ハブ(3030)が株式3分割!立会外分売→東証2部→分割を経て、いよいよ東証1部昇格へ向けて次は優待新設か!?

ハブ(3030)が株式3分割!立会外分売→東証2部→分割を経て、いよいよ東証1部昇格へ向けて次は優待新設か!?

ハブ(3030)が株式3分割!東証1部昇格へ向けて次は優待新設か!?

ハブ(3030)が株式3分割!東証1部昇格へ向けて次は優待新設か!?



ハブ(証券コード:3030)が株式分割(1→3分割)を発表しました。昨年の立会外分売、JASDAQ市場から東証2部市場への変更を経ての分割ということで、今後の東証1部昇格が期待できます。

そこで、本記事では、これまでのハブ(3030)のIR・施策を東証1部昇格と絡めて振り返りつつ(3分割の意味など)、今後の施策や展望を妄想していきたいと思います。

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昇格候補としてのハブ(3030)

ハブがどのような企業か?また、これまでの施策・IR等についてまとめます。

ハブとは?企業概要

会社四季報によれば、ハブ(証券コード:3030)は、以下のような企業です。

首都圏中心に英国風パブ『HUB』、ウイスキー主体の『82』を展開。外食のロイヤルHD系

参照:会社四季報

私自身足を運んだことはありませんが、都内を中心に店舗があるようです。分割と同時に出た決算を見てみると、業績的には微妙な印象ですが、原価率の低減に力を入れているようで、プラミアムフライデー等の効果など、今後トップラインと利益率がどのように変化していくか注目です。機関投資家がちょっと前に買いましているのも気になるところです。

これまでの昇格サインは?

今回の株式3分割の他、ハブでは昇格サインとして「立会外分売」を行っており、また2017年に東証2部昇格を果たしています。

これまでの流れ:

  • 2016年11月18日:立会外分売の発表(同時に2部申請の旨)
  • 2017年2月20日:東証2部市場変更の承認
  • 2017年4月13日:株式分割

参考:投資家の皆様へ|ハブ

立会外分売は2部申請の条件を満たすためとありますが、今回の分割は東証1部承認のための流動性の条件確保や株主数を増やすために、最低購入価格を引き下げるなどの思惑があると考えられます。

今後のIR・施策期待は?

今回の分割によって、流動株数等の条件を満たすと考えられます。ただ、株主数が安定的に2,200名以上となるか?これが東証1部昇格へ向けのポイントになるとおもわれます。

ハブは飲食系の業用のため、株主優待との親和性が良く、今後株主数を安定確保するため、株主の新設を行ってくる可能性があります。最近は、昇格投資がメジャーになりつつあり、ひとたび施策があれば、優待新設や昇格を急速に織り込んで行きます。

実際、本日のハブも大幅高となりました。そのため、昇格サインが出たからといって、ジャッピングキャッチするのは、あまり得策ではないと感じております。私自身は、昇格サインが出たら監視銘柄としておいて、相場全体の下落などチャンスがある時のみ購入します。見逃し三振は多くなりますが。。

いずれにしても、投資判断や実際の売買は、自己責任のもとでお願いします。当記事内の情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません

昇格サインの復習・まとめ

今回のハブの例で解説したように、東証1部昇格に向けて企業が行ってくる施策は様々です。以下では、典型的な昇格へ向けての施策をまとめます。ご興味のある方は、ご覧になってみてください。

株主優待の新設

東証2部や新興市場の企業など知名度の低い株式銘柄にとって、東証1部昇格の条件でネックとなるのが、株主数(2,200人以上)の条件です。また、時価総額(40億円以上)条件の達成もハードルが高めです。

昨今の株主優待投資の人気化で、株主優待の新設は、これらの条件を満たすために、利用しやすい施策となっています。優待が魅力的であれば、優待投資家の方が購入し株主数が増加します。また、副次的な効果として株価(時価総額)の上昇も期待できます。

参考 株主優待の詳細や人気の優待銘柄などについては、以下をご参照ください。
株主優待とは?知っておくべきこと、おすすめ銘柄・証券会社など解説

株式分割

東証1部昇格の条件に、株式の流動性関連の条件があります。例えば、大株主や自社株・役員の持ち株を抜いた株数がある一定数(2万単位など)を超える、または超える見込みがないと1部には昇格できません。

そこで、登場するのが株式分割です。例えば、流動株が1万単位しか無い場合、株式2分割をすることで条件を満たすことができます。また、分割により株式を購入しやすくなので、株主数を増やす効果も期待できます。

立会外分売

立会外分売も昇格サインの1つと言えます。この施策は、流動株数や株主数の条件を満たすために使われることが多い印象です。

例えば、大株主が市場へ株式を売り出すことで、流動株数と株主数を増やすことができます。ただし、需給が緩むので、個人的には小規模でやってほしい施策です。

参考 立会外分売の詳細は、以下をご参照ください。

立会外分売とは?割安な株価で東証1部昇格期待銘柄を無料購入できるメリットや取り扱い証券会社など解説
立会外分売(読み方:たちあいがいぶんばい)とは、割安な株価で、株式を無料購入できる大変おトクな取引です。また、立会外分売を行...

また、以下のような企業も立会外分売を行っており、個人的に注目しています。

私自身、これら企業の施策は、v-com2さんの書籍で勉強しました。体系的にまとまった本なので、一読の価値があると思います。ちなみに、v-com2さんはブログ「21世紀投資」も執筆しています。昇格投資や財務・企業分析など、株式投資にかなり優良な情報を発信されています。

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