ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説

ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説

ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説

ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説



ひふみプラスは、日本の株式市場への投資を目的とした投資信託です。設定以来、日本の代表的な株価指数である東証株価指数(TOPIX)を上回る優秀な投信です。また、アクティブファンドとしては、手数料が安い点が魅力の1つです。

本記事では、カンブリア宮殿などメディアで話題の「ひふみプラス」について解説していきます。投資方針や銘柄選定・構成比、手数料、またお得な購入先などを解説していきます。

参考 本ファンドはSBI証券での購入・保有がお得です。理由は、以下をご参照ください。

ひふみプラスはSBI証券での購入・保有がおトク!低コストファンドがさらにお得に!
ひふみプラスは、日本の株式市場への投資を目的としたアクティブファンドです。アクティブファンドとしては驚きの1%台以下の手数料...

ひふみプラスの特徴・メリット

さっそく、ひふみプラスの特徴を解説していきます。投資信託(ファンド)の投資方針や組み入れ銘柄、手数料やパフォーマンス等々を順番に見ていきます。

投資方針・哲学

ひふみプラスは、カンブリア宮殿にも出演した敏腕ファンドマネジャー藤野氏率いる、レオスキャピタルワークスが運用する投資信託です。日本の株式市場を投資対象としており、TOPIX(配当込み)を参考指標とするアクティブファンドで、基本的に、ひふみ投信と同等のファンドです。

ひふみプラスは「守りながら増やす」という投資理念のもと、日本の未来に貢献すべく主に日本企業(国内株式)に投資しています。財務諸表や株価などを基にした定量分析、また経営方針や戦略などを基にした定量分析の両面から組み入れ銘柄を選定しています。

ひふみ投信・プラスの運用方針など

定量分析もさることながら、藤野氏率いる運用チームの定性分析が本ファンドの魅力の1つです。地方企業であっても実際に足を運び、経営者の人柄やビジョン、働く方などを徹底分析しています。

組み入れ銘柄・業種は?

気になる「ひふみプラス」の組み入れ銘柄(上位10銘柄)は、下表のようになっています。2017年9月は後半にかけて、解散・選挙が相場を盛り上げました。そのため、ひふみは、これまで北朝鮮リスク時などに高めておいた現金比率を一気に引き下げ、全体相場にのるために、トヨタなどの大型割安株に投資したようです。

銘柄名比率業種特徴
東京センチュリー1.9%その他金融業みずほFG、伊藤忠商事などが母体のリース会社
共立メンテナンス1.8%サービス業ホテル「ドーミイン」でお馴染みの企業。学生寮などの利益率も貢献中
マイクロソフト1.7%米国株Windowsなど有名。クラウド事業も。IoTのキー企業
あいホールディングス1.7%卸売防犯カメラ等話題の企業です。昨今はM&Aを利用し成長しています。
三菱UFJフィナンシャルグループ1.7%銀行業メガバンクの一角。銀行だけでなくカード、リース、ローンなどを展開
NTTドコモ1.6%情報通信5G関連としても今後が楽しみ
トヨタ1.6%輸送用機器日本を代表する自動車メーカー。IoT・EVなど今後の展開も楽しみ
ルネサスエレクトロニクス1.5%電気機器車載用マイコンで世界首位級
新日鉄住金1.5%鉄鋼製鉄会社。利益率の向上を目指している
ローム1.5%電気機器半導体集積回路や抵抗器の製造

参考:ひふみプラス月次データ

また、2017年6月より米国株の運用も開始しました。現在は、上位10銘柄にマイクロソフトアマゾンが組み入れられています。アマゾンの競争優位性は言うまでもありませんが、Microsoftは、米国ハイテクの中でも出遅れている点やクラウド事業の巻き返しが期待できる点からも第一弾として組み入れたようです。

参考 最新の組み入れ銘柄では、アマゾンの株価の下落により11~12位の比率となっています。今後、さらに株価が下げるようなことがあれば、買い増すとのことです。

ひふみプラス・ひふみ投信月次速報・レポート【2017年9月次】
2017年10月3日にひふみプラスおよびひふみ投信の9月次レポートが公表されました。実績あるひふみの責任者「藤野さん」の投資...

ひふみの人気で、購入者(純資産)が増えている際の対応として、時価総額の大きい企業を入れないと対応できない面がありますが、そこで、米国の成長が期待できる時価総額上位銘柄を入れる点は、なかなか良い選択と思われます。

また、構成銘柄数も上昇傾向となっています(2017年7月末時点で162銘柄)。そのため、組入上位10銘柄の割合は下がってきており、分散性効果が高まっています。

手数料:購入手数料・信託報酬など

ひふみプラスは、購入時・売却時の手数料は無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.98%(税抜)と、アクティブファンドとしては格安です。一般的に、アクティブファンドの信託報酬は2~3%程度ですが、ひふみプラスは1%を切る水準です。

ひふみプラスの手数料・コスト:

  • 購入手数料(買付時):無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.98%
  • 信託財産留保額(解約時):無料

追記 ひふみプラスの純資産が1,000億円を突破したため、1,000億円を超える純資産総額に対して、信託報酬が年率0.78%(税抜)が適用されます!

ちなみに、本ファンドは、投信マイレージと呼ばれるポイント還元サービスのあるSBI証券で購入・保有することで、さらにお得にファンドを運用できます。最大0.24%(年率)のポイント還元がされるので、ファンドの実質的なコストを下げることができます。

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SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

また、SBI証券や投信マイレージの詳細は、以下をご参照ください。

投信マイレージとは?SBI証券が投資信託(ファンド)を保有するのに一番おトクな秘密
SBI証券では、投資信託の保有時にポイント還元を行う「投信マイレージ」サービスがあります。投資信託の保有額に応じて毎月ポイン...

手数料など投信データ

次に手数料の他、ひふみプラスの決算日や設定日など各種データをまとめます。下表をご覧ください。ひふみプラスは1万円以上の金額であれば、1円単位で購入金額を指定できます(毎月自動積立も可能)。また分配金はファンド内で再投資されます。

項目内容
ベンチマーク(参考指標)TOPIX(東証株価指数)
購入手数料無料(ノーロード)
信託報酬(税抜)年率0.98%
信託財産留保額無料
購入単位1万円以上1円単位
設定日2012年5月28日
償還日無期限
決算年1回(9月30日)
*休日の場合、翌営業日
販売会社SBI証券楽天証券など

また、ファンドの償還日も無期限となっているので、基本的には我々が保有し続けたい限りひふみプラスを保有し続けることができます。

パフォーマンスや利回りは?チャート

次に、ひふみプラスのパフォーマンスを見ていきます。下表は、ひふみプラスの設定来のパフォーマンスを日本の代表的な株価指数であるTOPIXと比較したグラフ(チャート)です。本ファンドが高いパフォーマンスを上げていることがわかります。

ひふみプラスのパフォーマンス(TOPIXと比較)

ひふみプラスとTOPIXのパフォーマンス比較(ファンド設定以来)

ひふみプラスとTOPIXのパフォーマンス比較(ファンド設定以来)



また、下表は期間毎で区切ったTOPIXとひふみのパフォーマンス比較です。中長期はもちろん、短期的(1ヶ月間・3ヶ月間)でも、ひふみのパフォーマンスが上回っていますね。

期間ひふみTOPIX(配当込み)
1ヶ月3.5%4.3%
3ヶ月7.7%4.7%
6ヶ月15.9%11.8%
1年37.7%29.3%
3年71.9%34.3%
設定来355.3%85.6%

今後もひふみプラスのパフォーマンスがTOPIX(配当込み)を上回るという保証はありませんが、少なくとも過去の成績はひふみプラスがTOPIXを圧倒していたことがわかります。

積立NISA(つみたてニーサ)でも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートする新たな小額非課税制度「積立NISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、本ファンドの積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

参考 積立NISAに関しては、以下をご参照ください。

月次速報・レポート

過去3ヶ月の月次速報・レポート、またセミナー内容などについて解説します。

2017年10月3日発表分

2017年9月分の月次レポートは、10/3に発表されました。

今月はベンチマークであるTOPIX(配当込み)を大きく下回っています。しかし、9月は配当シーズンとなっている特殊要因だそうで、配当を入れないTOPIXのパフォーマンスは+3.5%ということで、ひふみとほぼ同じ成績でした。

 ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較

ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較



9月を振り返ってみると、前半、北朝鮮リスクで全体相場が下がったものの、後半からは「解散総選挙」のニュースから、全体相場が盛り上がっていったようなに感じました。

ひふみ投信の組み入れ銘柄は、自立的に成長が見込める企業が多くなっているので、相場の良し悪しには関係なく、市場が悪い時でも安定なパフォーマンスとなっているようです。

逆に言えば、九月後半のように、全体相場が上がる局面では、大負けしないものの、若干他の時期と比べるとパフォーマンスは見劣りするようです。しかし、今回の選挙相場では、事前に手をうち、高めになっていた現金比率を低くし、トヨタなど大型割安株を購入したようです。

参考 月次レポート・セミナーの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラス・ひふみ投信月次速報・レポート【2017年9月次】
2017年10月3日にひふみプラスおよびひふみ投信の9月次レポートが公表されました。実績あるひふみの責任者「藤野さん」の投資...

2017年9月5日発表分

2017年8月分の月次速報は、9/5に発表されました。以下の1ヶ月の推移をみるとわかるように、8月もTOPIXを大きく上回りました。

ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較

ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較



北朝鮮などの地政学リスクやなどで、トランプ大統領の人種差別発言、債務問題などで相場が崩れ、TOPIXがマイナスとなった中、ひふみプラスは+2%以上と驚異的なパフォーマンスとなりました。

相場環境に左右されず、自立的な業績を伸ばす企業の選別が重要なこと、また相場に合わせて業者や現金比率のリバランスなどをする重要性が改めてわかりますね。

参考 月次レポート・セミナーの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラス・ひふみ投信月次速報・レポート【2017年9月次】
2017年10月3日にひふみプラスおよびひふみ投信の9月次レポートが公表されました。実績あるひふみの責任者「藤野さん」の投資...

2017年8月8日発表分

月次速報は、2017年7月分が8/8に発表されました。以下の1ヶ月の推移をみるとわかるように、月のほとんどの期間で、TOPIX(配当込み)を上回りました。

TOPIXとひふみプラス・投信のパフォーマンス比較【2017年7月】

TOPIXとひふみプラス・投信のパフォーマンス比較【2017年7月】



セミナーの説明によると、前半は日経平均株価TOPIXなどの指数と同じように推移したものの、金利水準の変化により、後半は、ひふみに組み入れられている中小型の成長株に投資資金が回ったとのことでした。

また、ここ最近の知名度アップもあり、ひふみ投信やプラス・年金を合わせた運用資産の総額が4,000億円となったそうです。セミナーでも、藤野さんが話されていましたが、2010年3月時点では、運用資産が1.5倍の5億円になったと喜んだそうで、その頃と比べて驚異的な成長を遂げました。

参考 月次レポート・セミナーの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラス月次速報・レポート【2017年7月次】
参考 最新月のひふみプラスのレポート解説は、以下の記事をご参照ください。 ⇒ ひふみプラス月次速報・レポート【最新】 ひふみ...

2017年7月4日発表分

月次速報は、2017年6月分が7/4に発表されました。以下の1ヶ月の推移をみるとわかるように、TOPIXには及ばなかったものの、プラス圏で推移したようです。

TOPIXとひふみプラス・投信のパフォーマンス比較【2017年6月】

TOPIXとひふみプラス・投信のパフォーマンス比較【2017年6月】



また、今月の大きな運用内容の変更に、米国株の組み入れがあります。第1段としてマイクロソフト・アマゾンを組み入れました。今後は、Facebookアルファベット(旧グーグル)、また金融セクターや中堅企業の取り込みを考えているようです。米国株市場へは、1年前からアナリストが入り調査を入念に行っていそうです。

また、中国など他の地域へもアナリストを送りこんでいるようです、中長期では他の国々への投資も行われるかもしれません。ちなみに、中国の調査で気づいたこととしては、日本の良い部材(コイル・コンデンサー等)の需要が高まっているそうです。

参考 月次レポート・セミナーの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラス月次速報・レポート【2017年6月次】米国株投資をスタート!
参考 最新月のひふみプラスのレポート解説は、以下の記事をご参照ください。 ⇒ ひふみプラス月次速報・レポート【最新】 ひふみ...

2017年6月6日発表分

月次速報は、2017年5月分が6/6に発表されました。上表でも示したように、TOPIXを大きく上回った月となったようです。

TOPIXとひふみプラスのパフォーマンス比較【2017年5月】

TOPIXとひふみプラスのパフォーマンス比較【2017年5月】
参照:ひふみアカデミー2017年6月の運用報告

上のグラフは、5月のひふみとTOPIXのパフォーマンス推移です。月前半(マクロンの勝ちが確実となって相場が上昇した期間)はTOPIXに若干負けていてそうですが、後半の相場の方向感を欠いた場面で、ひふみプラスが上昇したようです。相場や為替などに関係なく、自立的に強い銘柄の選定が重要だなと再認識できます。また、決算発表シーズンに上昇するということは、保有銘柄が業績が良いということの現れだとも思います。

参考 月次レポート・セミナーの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラス月次速報・レポート【2017年5月】保有銘柄・投資方針は?
参考 最新月のひふみプラスのレポート解説は、以下の記事をご参照ください。 ⇒ ひふみプラス月次速報・レポート【最新】 ひふみ...

ひふみプラスのお得な購入先

ひふみプラスは、SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券ライブスター証券など多くのネット証券や銀行から購入可能です。

各ネット証券とも購入手数料無料(ノーロード)なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券の「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。条件を満たさない場合でも年率0.1%は確保できます。最大還元率やそれを達成するためのハードルはSBI証券が最も高くなっており、本ファンドを購入する場合、SBI証券がお得になります。

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SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2016年オリコン:ネット証券部門で第1位!
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

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また、SBI証券の詳細やキャンペーン情報は、以下をご参照ください。

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