ひふみプラス・ひふみ投信月次速報・レポート【2017年8月次】

ひふみプラス・ひふみ投信月次速報・レポート【2017年8月次】

ひふみプラス月次速報・レポート【2017年8月次】

ひふみプラス月次速報・レポート【2017年8月次】



ひふみプラスの2017年8月の月次レポートが公表されました。実績あるひふみの責任者「藤野さん」の投資方針は、とても参考になるので、毎月確認しています。

今月も、北朝鮮などの地政学リスクやアメリカの債務問題など全体が悪い中でも、きっちりとプラスで推移していおり、さすがといった印象です。また、トップ10銘柄が多少様変わりており、セミナーでの今後の方針なども勉強になりました。以下、月次報告で気になった点などをまとめていきます。

参考 本記事は、以下を参考に作成しました。

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ひふみプラスとは?

月次レポートの内容に入る前に「ひふみプラス」について、簡単に振り返ります。すでにご存知の方は読み飛ばしていただいて構いません。

ひふみプラスは、カンブリア宮殿にも出演した敏腕ファンドマネジャー「藤野氏」が代表者を努めるレオスキャピタルワークスが運用する投資信託です。日本の株式市場を投資対象としており、TOPIX(配当込み)を参考指標とするアクティブファンドです。

同様のファンドにひふみ投信がありますが、中身(マザーファンド)は全く同じです。両者の違いとしては、購入先がレオスSBI証券などのネット証券になるかの違いです(参考:ひふみ投信とひふみプラス比較・違いとは?)。

参考 ひふみプラスのお得な購入・保有方法は、以下をご参照ください。

ひふみプラスはSBI証券での購入・保有がおトク!低コストファンドがさらにお得に!
ひふみプラスは、日本の株式市場への投資を目的としたアクティブファンドです。アクティブファンドとしては驚きの1%台以下の手数料...

守りながら増やす」という投資理念のもと、日本の未来に貢献すべく主に日本企業(国内株式)に投資しています。財務諸表や株価などを基にした定量分析、また経営方針や戦略などを基にした定量分析の両面から組み入れ銘柄を選定しています。

ひふみ投信・プラスの運用方針など

定量分析もさることながら、藤野氏率いる運用チームの定性分析が本ファンドの魅力の1つです。地方企業であっても実際に足を運び、経営者の人柄やビジョン、働く方などを徹底分析しています。

参考 ひふみプラスの詳細は、以下をご参照ください。

ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説
ひふみプラスは、日本の株式市場への投資を目的とした投資信託です。設定以来、日本の代表的な株価指数である東証株価指数(TOPI...

ひふみプラス月次速報・レポート(2017年8月分)

2017年8月分のひふみプラス月次レポートとセミナーの内容を見ていきます。

運用成績・パフォーマンス

はじめに、今月のひふみのパフォーマンスです。今月もベンチマークであるTOPIX(配当込み)を上回りました。北朝鮮などの地政学リスクなどで、相場全体が冴えない中、脅威の+2%を達成しました。

地政学リスクに加え、トランプ大統領の人種差別発言、債務問題などで相場が崩れ、TOPIXがマイナスとなった中、素晴らしいパフォーマンスです。

ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較

ひふみとTOPIXの月次パフォーマンス比較



ただし、以上はあくまで1ヶ月だけの成績なので、3ヶ月や半年、1年・3年間、ファンド設定来のパフォーマンスを見てみます。驚くことに、どの期間においても、ひふみ投信・プラスが、ベンチマークを上回っていることがわかります。

期間ひふみTOPIX(配当込み)
1ヶ月2.4%-0.0%
3ヶ月5.6%3.3%
6ヶ月15.6%6.5%
1年39.6%24.3%
3年67.6%34.6%
設定来258.5%148.4%

ひふみ投信の組み入れ銘柄は、自立的に成長が見込める企業が多くなっているので、相場の良し悪しには関係ない銘柄を多く含むため、市場が悪い時でも安定なパフォーマンスとなっている、とはいえ、すばらしいですね。

保有銘柄・資産配分

次に、保有銘柄や資産配分などを見ていきます。まずは保有銘柄です。下図が先月からの上位10銘柄の推移を表しものですが、6月より投資・運用を開始している米国株のマイクロソフトはあります(アマゾンはトップ10外)。

ひふみプラス・投信の保有上位銘柄と現金比率

ひふみプラス・投信の保有上位銘柄と現金比率



7月次のレポートによれば、アマゾンは株価が下落したため、11位か12位あたりにランクインしているらしく、決して保有株数を減らした分けでは無いようです。そして、むしろ株価のさらなる下落があれば、買い増しも考えているそうです。

また、今回の注目は、ガンホーです。ひふみがゲームセクターと思われるかもしれませんが、外部環境が悪い中、外部環境に左右されない銘柄を増やしているようで、ガンホーもその一貫らしいです。たしかに、業績は世界経済よりも、開発したゲームが面白いか?面白くないか?ですからね。

最後になりますが、地政学リスクの高まりにより、現金比率を高めているそうです。実際、7月から比べても比率が結構高まっています。こういう相場では、「Cash is king」ですからね。心強い!

今後の展望など

今後の展望ですが、セミナーでは気になる点も指摘していました。ここまでは、エレクトロニクスなど景気に左右されやすい銘柄が上昇してきましたが、地方都市(大阪や名古屋)を回っていると、景気が悪くなっているのではないか?という点らしいです。

理由は、働き方改革により、残業規制がかかったことによる、残業代の低下と見ており、企業が利益を冬のボーナスでしっかり還元するかどうかが重要なポイントとなってくるとのことでした。逆に言えば、そういった企業を我々もチェックしていくことが重要ですね。

米国に関しては、IMSなど景況感は良いものの、IT化などにより、賃金や雇用者が伸び悩んでおり、金利を上げて行けるかに注目しているようです。また、IT化・eコマース化の最右翼である「アマゾン」には、今後も注目しているようです。

ひふみのお得な保有方法は?

最後に、ひふみプラスのお得な購入・保有先を紹介します。中長期で保有する場合、以下解説するようなことをするか?しないか?で相対的な運用成績が変わってきます。

ひふみプラスは、SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券ライブスター証券など多くのネット証券や銀行から購入可能です。

各ネット証券とも購入手数料無料(ノーロード)なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券の「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。条件を満たさない場合でも年率0.1%は確保できます。最大還元率やそれを達成するためのハードルはSBI証券が最も高くなっており、本ファンドを購入する場合、SBI証券がお得になります。

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SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

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また、SBI証券の詳細やキャンペーン情報は、以下をご参照ください。

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