iFree JPX日経400インデックスとは?分配金や手数料、実質コストの評価・比較

iFree JPX日経400インデックスとは?分配金や手数料、実質コストの評価・比較

iFree JPX日経400インデックスとは?分配金や手数料、実質コストの評価、他日本株ファンドとの比較も

iFree JPX日経400インデックスとは?分配金や手数料、実質コストの評価、他日本株ファンドとの比較も



iFree JPX日経400インデックスは、日本の株式市場に投資することを目的としたインデックスファンドです。信託報酬0.205%(年率)と超低コストで、トヨタや大手メガバンクなど、日本を代表する高収益(高ROE)企業に分散投資が行えます。

本ページでは、iFree JPX日経400インデックスの特徴や構成銘柄、手数料、また他の日本株式への投資を目的としたインデックスファンド・ETFとの比較などを行います。

参考 本ファンドはSBI証券での購入・保有がお得です。詳細は、以下をご参照ください。

iFree JPX日経400インデックスはSBI証券での購入・保有がおトク!低コストファンドがさらにお得に!
iFree JPX日経400インデックスは、日本国内の高収益企業(株式)に分散投資をすることを目的とした低コストインデックス...

スポンサーリンク

iFree JPX日経400インデックスとは?

iFree JPX日経400インデックスは、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。JPX日経インデックス400をベンチマークとしており、トヨタ等の大手自動車メーカーや大手メガバンクなど、高い利益水準の企業400社から構成されています。

iFreeシリーズのファンドの1つで、手数料の安さが最大の特徴です。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.205%(税抜)となっています。

iFree JPX日経400インデックスの手数料一覧:

項目手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬(税抜)ファンド保有時年率0.205%

ファンドの設定から間もないため、決算(運用報告書)の発表は行われていません。実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、初回決算報告以降、更新します。

また、本ファンドは、SBI証券楽天証券の保有でポイント還元サービスが受けられます。ポイント還元率は、SBI証券の方が高く、年率0.05%のポイント(現金にも交換可能)還元が受けらます。そのため、SBI証券での購入・保有がお得です。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大10万円がもらえます(10月31日まで)

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

また、SBI証券のポイント還元サービスの詳細は、以下をご参照ください。

投信マイレージとは?SBI証券が投資信託(ファンド)を保有するのに一番おトクな秘密
SBI証券では、投資信託の保有時にポイント還元を行う「投信マイレージ」サービスがあります。投資信託の保有額に応じて毎月ポイン...

組み入れ銘柄と構成比

次に、本ファンドがどのような銘柄で構成されているのか?を見ていきます。構成銘柄の組入上位銘柄(下表参照)の顔ぶれを見ると、トヨタやホンダなど世界で活躍する自動車メーカー、また三菱UFJやみずほ等、大手メガバンク勢が上位を占めています。

組み入れ上位銘柄とその比率:

銘柄構成比業種(セクター)
三菱UFJフィナンシャル・グループ1.9%銀行業
三井住友フィナンシャルグループ1.8%銀行業
ホンダ1.7%輸送用機器
みずほフィナンシャルグループ1.7%銀行業
トヨタ自動車1.5%輸送用機器
ソフトバンクグループ1.4%情報・通信業
ファナック1.3%電気機器
日本電信電話1.3%情報・通信業
武田薬品1.2%医薬品
キーエンス1.2%電気機器

参考 JPX日経インデックス400の特徴や業種別の構成比は、以下をご参照ください。

JPX400(JPX日経インデックス400)とは?指数の特徴や構成銘柄、入れ替え時期、連動ETFや投資信託(インデックスファンド)等を解説
JPX400(正式名称:JPX日経インデックス40)は、日本国内の株式市場の動向を表す株価指数の1つです。収益性の高い企業群...

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(11月)行われます。これまで分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。トランプ大統領の就任以降、再び円安傾向が強まったこと等もあり、良好なパフォーマンスです。

期間(直近)ファンドベンチマーク
1ヶ月0.8%0.8%
3ヶ月4.5% 4.3%
6ヶ月--
1年--
年初来1.0%1.0%
設定来14.6%13.4%

参考:お知らせ一覧|大和投資信託

ちなみに、ベンチマークよりもファンドのパフォーマンスが高い理由のは、ベンチマークに構成銘柄の配当金が含まれないためです。ファンドのパフォーマンスは、分配金が再投資されたものとして計算されています。

積立NISA(つみたてニーサ)でも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートする新たな小額非課税制度「積立NISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、本ファンドの積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

参考 積立NISAに関しては、以下をご参照ください。

日本株ファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で国内株式市場へ投資ができるという点です。下表は、国内株式市場(JPX400がベンチマーク)を投資対象とするファンドの手数料を比較した表です。

ニッセイJPX日経400インデックスファンドには負けるものの、0.2%台を切るコスト水準となっています。基本的に、ベンチマークが同じ場合は、手数料の違いがパフォーマンスの違いになるので、手数料の安いファンドを選ぶことが重要です。

ファンドシリーズ信託報酬(税抜)
ニッセイJPX日経400インデックスファンド0.195%
iFree JPX日経400インデックス0.205%
SMT JPX日経インデックス400・オープン0.370%
野村インデックスファンド・JPX日経4000.400%
eMAXIS JPX日経400インデックス0.400%

国内・日本株式が投資対象のETFやインデックスファンドの比較一覧

また、上述のように、本ファンドはSBI証券の保有で0.05%(年率)のポイント還元(投信マイレージ)が受けられるので、SBI証券で保有すれば、実質0.13%(=0.18%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大10万円がもらえます(10月31日まで)

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

ただし、TOPIXをベンチマークとするインデックスファンドの方が、構成銘柄数(約1,900銘柄)が多くなっています。ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬:0.18%)やeMAXIS Slim国内株式インデックスたわらノーロードTOPIXなど低コストファンドもあるので、分散性を高めたい方は、これらも検討すると良いでしょう。

参考 日本株ファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

国内・日本株式が投資対象のETFやインデックスファンドの比較一覧。おすすめ・注目商品を解説
国内の株式市場を投資対象とする金融商品には、たくさんのETFやインデックスファンドがあります。手数料やベンチマーク(TOPI...

ちなみに国内ETFの場合、iシェアーズTOPIX ETF(1475)MAXISトピックス上場投信(1348)MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)など信託報酬が0.1%を切る商品もあるので、利便性よりも手数料の安さにこだわる方は、これらの銘柄の利用を検討しても良いかもしれません。

TOPIXをベンチマークとするETFの比較・一覧

証券コード銘柄名(コード)信託報酬
(経費率)
1475iシェアーズTOPIX ETF0.06%
1348MAXISトピックス上場投信0.078%
1308上場インデックスファンドTOPIX0.095%
1305ダイワ上場投信トピックス0.15%
1306野村 TOPIX連動型上場投信0.16%

*信託報酬の安い順

個人的には、金額ベースでの購入がきたり、毎月自動積立や分配金の自動再投資ができるなど利便性の高いインデックスファンドの方が、ETFよりも初心者向きだと思います。

参考 インデックスファンドとETFの比較・詳細は、以下をご参照ください。

インデックスファンドとETFの違いとは?各商品の特徴や使い方(乗り換え・リレー投資)など解説
インデックスファンドやETFは、長期の資産運用に適した金融商品です。国内外の株式・債券などの指数(インデックス)に連動してい...

分散性を高めたい場合

長期の安定した資産運用のためには、投資対象の分散などの分散投資が重要です。本ファンドは国内の株式市場を投資対象としていますが、国内だけでなく外国の株式市場への投資を行いたい方は、ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスが注目です。信託報酬0.20%で、米国や欧州など20カ国以上の先進国株式に分散投資が行えます。

また、先進国だけでなく新興国の株式市場へ投資をしたいという方はiFree新興国株式インデックス新興国株式クラスのファンド、またはバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)三井住友・DC全海外株式インデックスファンドなどなどが注目です。信託報酬0.1%〜0.2%で40カ国以上の先進国・新興国に分散投資が行えます。

また、株式市場だけでなく、債券や不動産市場にも投資を行いたい方はeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)iFree 8資産バランスなどのバランスファンドも便利です。

参考 各資産クラスのファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。なんといっても、最大の特徴は手数料の安さです。年率0.2%台で日本を代表する高収益企業400銘柄に分散投資を行うことができます。

iFreeJPX日経400インデックスのデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:JPX日経インデックス400(配当除く)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.205%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(3月22日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2016年9月8日)
  • 信託財産留保額:無し

お得な購入先(SBI証券?楽天証券?)

iFree JPX日経400インデックスは、以下の金融機関で購入可能です。

SBI証券,楽天証券,マネックス証券,カブドットコム証券,GMOクリック証券

参照元:大和投資信託

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、本ファンドは、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社がSBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。

参考 SBI証券の詳細確認や口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大10万円がもらえます。(10月31日まで)

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2016年オリコン:ネット証券部門で第1位!
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

参考 SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、最大10万円がもらえます(10月31日まで)

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

参考 本サイトでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

スポンサーリンク

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

フォローする。ブログ更新情報が受け取れます。

iFree JPX日経400インデックスとは?分配金や手数料、実質コストの評価・比較
マネーの研究室をいいねすると、最新記事や株式取引情報、節約・投資の最新ニュースなどが確認できます!