iFree NYダウインデックスとは?米国株ファンドとの比較、分配金や手数料、実質コストなど評価

iFree NYダウインデックスとは?米国株ファンドとの比較、分配金や手数料、実質コストなど評価

iFree NYダウインデックスとは?米国株ファンドとの比較、分配金や手数料、実質コストなど評価

iFree NYダウインデックスとは?ファンド比較、分配金や手数料、実質コストなど評価



iFree NYダウインデックスは、アメリカの株式市場への投資を目的とした超低コストインデックスファンドです。最安水準のコストで、アップルマクドナルドゴールドマン・サックスなど、米国を代表する企業・株式に分散投資を行えます。

本ページでは、iFree NYダウインデックスの特徴や構成銘柄(米国株)、手数料、また他の米国株式への投資を目的としたインデックスファンドとの比較などを行います。

参考 本ファンドはSBI証券での購入・保有がお得です。詳細は、以下をご参照ください。

iFree NYダウインデックスはSBI証券での購入・保有がおトク!?
iFree NYダウインデックスは、アメリカ(米国)の主要企業(株式)に投資することを目的とした低コストインデックスファンド...

iFree NYダウインデックスとは?

iFree NYダウインデックスは、米国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。ダウ工業株30種平均(NYダウ)をベンチマークしており、アップルディズニーインテルなどアメリカの主要企業30銘柄から構成されています。iFreeシリーズのファンドの1つです。

以下、本ファンドの手数料や特徴、構成比率、他米国株ファンドとの比較などを解説していきます。(以下のデータは、大和投資信託を参考にしています。)

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.225%(税抜)と米国株式市場への投資を目的とした投資信託としては最安となっています。

iFree NYダウ・インデックスの手数料

項目手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬(税抜)ファンド保有時年率0.225%

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

また、本ファンドは、SBI証券楽天証券の保有でポイント還元サービスが受けられます。ポイント還元率は、SBI証券の方が高く、年率0.05%のポイント(現金にも交換可能)還元が受けらます。そのため、SBI証券での購入・保有がお得です。

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また、SBI証券のポイント還元サービスの詳細は、以下をご参照ください。

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構成銘柄(米国株)の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。本ファンドは、米国の代表的な株価指数「NYダウ」をベンチマークとしており、全30銘柄から構成されています。構成銘柄の上位10銘柄の構成比率は、以下のようになっています。

iFree NYダウ・インデックスの構成銘柄比率:

銘柄名構成比率業種
ゴールドマンサックス6.8%金融
3M6.3%資本財・サービス
ボーイング6.0%資本財・サービス
ユナイテッドヘルス5.6%一般消費財・サービス
インテル4.7%情報技術
マクドナルド4.6%一般消費財・サービス
ホームデポ4.6%ヘルスケア
アップル4.3%情報技術
ジョンソン&ジョンソン4.0%ヘルスケア
トラベラーズ・カンパニー(TRV)3.8%金融

ゴールドマン・サックスやアップル、マクドナルド等の全世界で有名な企業、また全世界へ商品を展開し、S&P500配当貴族指数にされ、長年増配を続けるジョンソン&ジョンソンなど米国を代表する企業・株式が多く組み込まれています。

参考 NYダウ構成銘柄など米国の個別株投資に関しては、以下をご参照ください。

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業種(セクター別)の構成比率

次に、本ファンドの業種(セクター)別の構成比率を見ていきます。

業種(セクター)構成比率
資本財・サービス19.9%
情報技術15.9%
金融15.9%
一般消費財・サービス14.0%
ヘルスケア12.6%
生活必需品6.3%
エネルギー5.6%
素材2.4%
電気通信1.3%

上述の組み入れ上銘柄を見てもわかるように、資本財・サービス業やハイテク(情報技術)業の割合が高くなっています。ただし、米国のもう1つの代表的な株価指数であるS&P500と比べると、情報技術は低めとなっており、代わりに金融業の割合が高くなっています。

参考 NYダウとS&P500の構成比率の比較などは、以下をご参照ください。

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分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(9月)行われます。設定来、一度も決算を迎えていないため、分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内へ再投資してほしいです。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。トランプ大統領の就任以降、堅調に推移している米国株式市場を受け、良好なパフォーマンスです。

期間(直近)ファンドベンチマーク
(NYダウ)
1ヶ月2.3%2.2%
3ヶ月3.0% 2.5%
6ヶ月4.2%3.3%
設定来28.7% 26.9%

また、ベンチマーク(NYダウ)よりもパフォーマンスが高いのは、ベンチマーク構成銘柄の配当金(アップルやナイキからの配当金)が含まれないのに対し、本ファンドは、ベンチマーク構成銘柄の配当金が含まれているためです。

積立NISA(つみたてニーサ)でも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートする新たな小額非課税制度「積立NISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

参考 積立NISAに関しては、以下をご参照ください。

米国株ファンドの比較

本ファンドは、米国経済を牽引している大型に集中投資できる超低コストファンドとして、評価できるファンドです。アップル、マイクロソフト、ナイキ、コカ・コーラインテルなど、全世界で活躍するグローバル優良企業にファンド1本で投資できる点が魅力的です。

ファンド購入の手数料も国内最安水準であり、申し分ありません。ただし、下表の「米国株式市場を投資対象とする低コストファンドの手数料比較表」をみると分かるように、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の信託報酬の方が、安いことがわかります。

ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.19%CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス0.225%S&P500
iFree NYダウインデックス0.225%NYダウ
たわらノーロードNYダウ0.225%NYダウ
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン0.50%NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス0.57%S&P500
eMAXIS NYダウインデックス0.60%NYダウ

米国・アメリカ株が投資対象のETFやインデックスファンドの比較・一覧

分散性に関しても、楽天VTIのベンチマーク「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」の方が良く、S&P500に連動するファンドに特別な思い入れがなければ、楽天VTIの方がオススメです。

ちなみに、CRSP USトータル・マーケット・インデックスは、米国株式市場に上場する大・中・小型株式、約4,000銘柄から構成される株価指数です。時価総額加重平均型の株価指数で、米国の株式市場のほぼ100%をカバーしています。

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ただし、iFree NYダウインデックスは、上述のように、SBI証券の保有で、年率0.05%のポイント還元が受けられるので、SBI証券であれば、実質0.175%(=0.225%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

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SBI証券で投資信託を購入するメリット・デメリット(手数料、積立、NISA、ポイント還元など)
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また、上述のように、本ファンドはSBI証券の保有で、年率0.05%のポイント還元が受けられるので、SBI証券であれば、実質0.175%(=0.225%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

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分散性を高めたい場合

本ファンドは、構成銘柄数が30銘柄程度と少なめです。米国の大型企業へ投資したいという場合は、本ファンドだけでも良いかもしれませんが、分散性の観点から言うと、S&P500をベンチマークとするi-mizuho米国株式インデックスの方が、構成銘柄数が多くなっています。

また、米国だけでなく、ヨーロッパや太平洋地域の株式に広く分散投資を行いたい方は、ニッセイ外国株式インデックスファンドiFree外国株式インデックスなどが要チェックです。信託報酬0.2%台で米国を含む20カ国以上の先進国株式市場へ分散投資が行えます。

円高・円安など為替変動リスクを抑えたい方は、たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)も選択肢の1つになるかもしれません。

参考 先進国株式市場を投資対象としてファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

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また、先進国だけでなく、中国やインドなど新興国株式へも分散投資を行いたい場合、iFree新興国株式インデックス(信託報酬:0.34%)やたわらノーロード新興国株式(同:0.495%)を合わせて利用することで、低コストで全世界へ分散投資が行えます。

ETFであれば、経費率(信託報酬)0.15%のバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)を利用することで格安で新興国株式市場へ投資が行えます。

二つのファンドを購入や積立、管理するのが面倒という方は、経費率(信託報酬)0.11%のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)三井住友・DC全海外株式インデックスファンド(同:0.25%)を利用することで、ファンド1本で全世界へ分散投資が行えます。

参考 各株式市場のファンドの比較や人気ランキング等は、以下をご参照ください。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。なんといっても、最大の特徴は手数料の安さです。年率0.2%台で米国の有名大型株に投資を行うことができ、米国株ファンドとしては、国内最安となっています。

iFree NYダウ・インデックスのデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:NYダウ
  • 購入手数料:SBI証券などネット証券で無料(ノーロード)
  • 信託報酬(税抜):年率0.225%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(9月7日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2016年9月4日)
  • 信託財産留保額:無し

お得な購入先(SBI証券?楽天証券?)

iFree NYダウ・インデックスは、以下の金融機関で購入可能です。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券GMOクリック証券、静岡銀行
参照元:大和投資信託

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、本ファンドは、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社がSBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。(詳細:iFree NYダウインデックスはSBI証券での購入・保有がおトク!)ちなみに、SBI証券であれば個人型確定拠出年金(iDeCo)でも購入・保有することもできます。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大10万円がもらえます(10月31日まで)。

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SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2016年オリコン:ネット証券部門で第1位!
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

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参考 本サイトでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

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