iTrustロボとは?手数料や利回り、実質コストなど評価

iTrustロボとは?手数料や利回り、実質コストなど評価

iTrustロボとは?手数料や利回り、実質コストなど評価

iTrustロボとは?手数料や利回り、実質コストなど評価



iTrustロボは、全世界のロボティクス関連企業への投資を目的としたアクティブファンドです。信託報酬1.33%で、AI(人工知能)など飛躍的な成長を遂げるロボティクス市場へ分散投資が行える投資信託です。

本ページでは、iTrustロボの特徴や構成銘柄、手数料、また他の全世界株式への投資を目的としたインデックスファンド等との比較、お得な購入先の解説を行います。

参考 本ファンドはSBI証券での購入・保有がお得です。詳細は、以下をご参照ください。

iTrustロボはSBI証券での購入・保有がおトク!?
iTrustロボは、全世界のロボティクス関連企業への投資を目的としたアクティブファンドです。信託報酬1.33%で、AI(人工...

iTrustロボとは?

iTrustロボは、全世界の株式の中でも、今後の成長が期待されるロボティクス関連企業に特化した投資を行うアクティブファンドです。iTrustシリーズのファンドの1つで、アクティブファンドとしては手数料が安い点が特徴です。

以下、ファンドの特徴や手数料、パフォーマンス等を見ていきます。

ファンドの特徴

今後、日本やドイツ、中国などを始めとし世界は少子高齢化社会を迎え、介護や働き手の減少など様々な問題が考えられます。そこで、今後の成長が期待される産業がロボット産業です。

そこで、本ファンドは、ロボティクス関連企業に注目し、製造、輸送、医療・サービス等の分野で、人の代替や効率化に貢献するロボット関連技術、部品、人工知能(AI)等に携わる企業への投資を行います。具体的には、下図のような業種の企業への投資を行います。

ロボティクス企業の例:

ロボティクス企業の例

ロボティクス企業の例
参照:交付目論見書|ピクテ投信



構成銘柄の比率

次に、本ファンドの気になる構成銘柄を見ていきます。下表は、本ファンドの組み入れ上位10銘柄をまとめたものです。MSCIコクサイS&P500の上位銘柄であるアルファベット(googleの持ち株会社)、また国内企業で日経平均株価の上位銘柄でもあるファナックなど日米が中心となっています。

構成銘柄トップ10の比率

銘柄名構成比率業種
アルファベット4.7%米国インターネットソフト/サービス
ファナック4.6%日本機械
インテュイティブサージカル4.0%米国ヘルスケア
シーメンス3.9%ドイツコングロマトリック
NXPセミコンダクターズ3.5%オランダ半導体・半導体製造装置
インテル3.4%米国半導体・半導体製造装置
KLAテンコール3.1%半導体・半導体製造装置
日本電産3.1%日本電気設備
キーエンス2.9%日本電子装置・機器・部品
クアルコム2.9%米国半導体・半導体製造装置

構成国の比率

次に、ファンドの構成国を見ていきます。やはりアメリカの割合が高くなっていますが、日本もは2割程度の比率があります。

構成国の比率

銘柄名構成比率
米国59.4%
日本17.1%
ドイツ10.9%
スイス3.6%
フランス3.4%
その他5.6%

業種別の構成比

次に、本ファンドの業種別の構成比率を見ていきます。半導体や電子装置などの他、ヘルスケア部門の割合も高くなっています。

業種別の構成比率

業種(セクター)構成比率
半導体・半導体製造装置21.8%
ソフトウェア15.6%
電子装置・機器・部品14.6%
ヘルスケア11.3%
電気設備10.9%
その他25.7%

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(2月)ですが、これまで分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。相場全体も良いですが、成長産業ということで、ここまでは堅調に推移しているようです。

期間(直近)ファンド
1ヶ月2.84%
3ヶ月8.57%
6ヶ月25.75%
1年29.44%
設定来40.95%

参考:月次レポート|ピクテ投信

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入時・売却時の手数料は、無料(ノーロード)です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率1.33%(税抜)となっています。

iTrustロボの手数料

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率1.33%

実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、1.8%程度となっています。信託報酬の他、売買委託手数料や保管費用などのコストが余分にかかっています。(参照)

ちなみに、本ファンドは、SBI証券楽天証券などの保有でポイント還元サービスが受けられます。ポイント還元率は、SBI証券の方が高く、最大0.24%のポイント(現金にも交換可能)還元が受けらます。そのため、SBI証券での購入・保有がお得です。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大10万円がもらえます(10月31日まで)

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)

また、SBI証券のポイント還元サービスの詳細は、以下をご参照ください。

投信マイレージとは?SBI証券が投資信託(ファンド)を保有するのに一番おトクな秘密
SBI証券では、投資信託の保有時にポイント還元を行う「投信マイレージ」サービスがあります。投資信託の保有額に応じて毎月ポイン...

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率1.33%で、全世界の今後の成長が期待されるロボティクス関連企業に特化した投資できる点が特徴です。ただし、銘柄数は少なめなので、低コスト・分散性を重視したい方は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)ニッセイ外国株式インデックスファンド等の利用も選択肢となります。

iTrustロボのデータ

  • 購入手数料:無料(ノーロード)
  • 信託報酬(税抜):年率1.33%(その他諸経費を含む実質コスト:1.77%)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(2月18日。休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2016年2月19日)
  • 信託財産留保額:無し

お得な購入先(SBI証券?楽天証券?)

iTrustロボは、以下の金融機関で購入可能です。

SBI証券楽天証券松井証券カブドットコム証券SMBC日興証券マネックス証券など

参照元:販売会社一覧|ピクテ投信

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。

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SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
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参考 本サイトでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

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