ひふみプラス・投信の買い時(目安)は上位10銘柄の値動き(チャート)でわかる?

ひふみプラスの買い時(目安)は上位10銘柄の値動き(チャート)でわかる?

投資信託を購入する際に迷う事柄の一つに「いつ?どのタイミングで購入するか?」というものがあります。基本的に、中長期の投資であれば、数日のズレが、パフォーマンスに与える影響は軽微なものですが、少しでも安い所で、ついつい考えてしまいます。

また、今回解説する「ひふみプラス」は日米の株式がミックスされているアクティブファンドなので、インデックスファンドのように株価指数が下がれば、その分下がるという単純なものでもありません。

そこで、本記事では、ひふみプラスの値動きの特徴、また私が行っているひふみプラスの値動きの傾向を見極める組み入れ上位10銘柄の見方などを解説して行きます。

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ひふみプラスとは?

はじめに、ひふみプラスについて、簡単に紹介・解説をします。すでにご存知の方は、読み飛ばしていただいて構いません。

ひふみプラスの特徴

ひふみプラスは、カンブリア宮殿にも出演した敏腕ファンドマネジャー藤野氏率いる、レオスキャピタルワークスが運用する投資信託です。日本の株式市場を投資対象としており、TOPIXを参考指標とするアクティブファンドで、基本的に、ひふみ投信と同等のファンドです。

特徴の1つが、手数料の安さです。購入・売却時の手数料が無料なうえ、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」が年率0.98%(純資産が500億円を超えたため0.88%)となっており、アクティブファンドとしては破格です。

信託報酬などの投資コストは、我々投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。そのため、本ファンドのように、コストの安いファンドを選ぶことが、パフォーマンス向上のために重要です。

また、2017年からアマゾンマイクロソフトなど米国株を組み入れる他、バイオベンチャー企業「テラ」の第三者割当増資を引き受けるなど、新たな試みにより収益機会を増やしています。

本サイトでのひふみプラスの解説を見たい方は、以下の記事をご参考ください。

ひふみプラスとは?口コミ等で評判の投資信託の手数料や分配金など解説
ひふみプラスの評価は?口コミで評判の投資信託の手数料や分配金など解説ひふみプラスは、日本の株式市場への投資を目的とした投資信託です。設定以来、日本の代表的な株価指数である東証株価指数(TOPIX)を上回る...

ひふみプラス・投信の買うタイミングは?

次に、投資信託の基準価額が決まる過程などをおさらいしつつ、ひふみプラスの値動きを抑える上で重要な上位銘柄のくせなどについて、解説していきます。

ひふみプラスの基準価額の決まり方

はじめに、ひふみプラスの買うタイミングを見極めるために重要な、投資信託の基準価額の決まり方について、おさらいします。すでにご存知の方は読み飛ばしていただいて構いません。

投資信託の基準価額は、株式市場が閉まったタイミングで、組み入れ銘柄の終値から算出されます。

例えば、4月16日の15:00前(日本株式市場が閉まる前)に、投資信託の買付注文をした場合、4/16の終値で計算された投資信託の基準価額で、買付が行われます。(*15:00以降に買付注文した場合は、4/17の終値で計算した基準価額で買付される)

また、ひふみプラスのように米国株も入っている場合は、前日の米国株式の終値が投資信託に反映されます。その他、4月16日15:00前にひふみを買付注文した場合は、4/16の日本株の終値と4/13の米国株の終値で、ひふみの基準価額が決まります

組入れ上位10銘柄の値動き

以上のように、投資信託は、組み入れ銘柄が全てわかれば、基本的にその日の基準価額がなんとなくわかってきます。しかしながら、毎月の月次レポートでは、上位10銘柄しか公表されません。

そのため、この上位銘柄の値動きを見ることで、ひふみの値動きの傾向を掴めてきます。例えば、以下が、最新のレポートに記載されている組み入れ上位10銘柄です。

銘柄名比率業種特徴
アマゾン1.8%米国株世界中で展開するネット通販。書籍・家電・食品なんでも揃う
VISA1.8%米国株世界最大のクレジットカード会社。様々な電子決済を人、企業、政府へ提供
東京センチュリー1.8%その他金融業みずほFG、伊藤忠商事などが母体のリース会社
マイクロソフト1.7%米国株Windowsなど有名。クラウド事業も。IoTのキー企業
協和エクシオ1.7%建設光ファイバーケーブルなど電気通信設備工事を行う企業
光通信1.6%情報通信インターネットや保険など複数の収益をもつ
コスモス薬品1.5%小売業出店を拡大するドラッグストアチェーン。九州が地盤
ショーボンドHD1.5%建設トンネルなどのインフラ建設を行う企業。日本の老朽化する交通インフラ整備で需要に期待
SGホールディングス1.4%陸運佐川急便発の持株会社。2017年にIPOし、今後のEコマース需要・人手不足解消に向けて成長できるか
GMOペイメント・ゲートウェイ1.4%情報通信ネットショッピングなど決済処理サービスを手がける企業。

また、下表は、4/13(米国市場は前日)の各銘柄の変動率をまとめた表です。

銘柄名4/13(米国株は前日)
の変動率
アマゾン1.50%
VISA1.08%
東京センチュリー3.14%
マイクロソフト1.87%
協和エクシオ-0.04%
光通信-1.92%
コスモス薬品-1.01%
ショーボンドHD-2.13%
SGホールディングス0.97%
GMOペイメント・ゲートウェイ-1.09%

そして、この上位10銘柄を構成比率でウェイトして、10銘柄の仮想投信の前日比を出して見ると、+0.5%となります(月次レポートの構成比率が小数点第1位までしかないので、この精度が限界)。

また、ひふみプラスの4/13の基準価額の前日比を見てみると、+0.52%となっており、かなり近い数字になることがわかります。

もちろん、上位10銘柄の合計の前日比と乖離する日もありますが、上位10銘柄の前日比のような傾向になることが、個人的な体感としては、多く感じます。少なくとも、TOPIXや日経225、マザーズなど株価指数の前日比よりは、近い値になることが多いです。

まとめると、

ひふみプラスの基準価額の前日比の傾向を掴むためには、組み入れ上位銘柄の値動きがポイント

ということになります。

基本的に、中長期目線の投資信託の積立などの場合、1日のズレが数十年後のパフォーマンスに大きく影響することはありません。

そのため、ナーバスに購入タイミングを見極める必要は無いのですが、少しでも安く積立・購入を行いたいという方は、上位銘柄の値動きが参考になる場合が多いと思います。

運用効率をあげるためには購入先(証券会社)が重要!?

ひふみプラスは、SBI証券楽天証券などネット証券を中心に購入可能ですが、購入する証券会社によって、運用の効率が変わってきます。

その秘密は、ネット証券で行っているポイント還元サービスです。

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