MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)とは?売買手数料無料(フリーETF)の低コストETFの特徴や配当金・分配金利回りなど解説

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)とは?売買手数料無料(フリーETF)の低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)は、先進国の株式市場に投資することを目的としたETFです。最大の魅力は手数料の安さです。信託報酬が年率0.25%と割安なうえ、楽天証券 であれば手数料無料で売買・取引が行えます。

本記事では、MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(証券コード:1550)の特徴や構成銘柄、手数料、また他ETF・ファンドとの比較などについても解説していきます。

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MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)とは?

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(証券コード:1550)は、世界経済を牽引する20カ国以上の先進国株式市場への分散投資を目的としたETFです。MSCIコクサイをベンチマークとしており、アップルマイクロソフトなど約1,300銘柄から構成されいます。

コスト:売買手数料・信託報酬

本ETFの売買手数料は、通常国内株式同様の売買手数料がかかりますが、楽天証券であれば、売買手数料無料で取引が行えます。また、ETF保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.25%(税抜)となっています。

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)の手数料

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
売買手数料ETF売買時国内株式同様の手数料
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信託報酬ETF保有時年率0.25%


MAXISシリーズのETFや楽天証券の手数料については、以下をご参考ください。

MAXISシリーズETFが楽天証券で手数料無料のフリーETFに!2018年11月から
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分配金・配当金

本ETFの決算は年2回(6月・12月)です。直近2年の分配金は、下表のように推移しています。直近の分配金は、1口あたり1,360円なっています。本ETFは、フリーETFになので、分配金の再投資もやりやすい点が特徴です。

MAXIS海外株式上場投信の分配金の推移:

決算月分配金
(100口あたり)
2016年12月1,360円
2016年6月1,890円
2015年12月1,520円
2015年6月2,000円

パフォーマンス・利回り

これまでの本ETFのパフォーマンスは、以下のようになっています。本ETFは米国の構成比が高いため、直近のトランプ大統領の就任以降の米国市場の盛り上がりを受け、堅調に推移しています。

期間(直近)パフォーマンス
1ヶ月1.92%
3ヶ月7.94%
6ヶ月17.39%
1年19.51%
3年28.63%
設定来130.66%

参考:MUFG

構成国の比率は?

次に、本ETFの構成国の比率を見ていきます。下表が組入上位国の比率ですが、米国の比率60%以上と高いことがわかります。アメリカの次は、イギリスやカナダ、ヨーロッパ勢の比率が高めとなっています。

MAXIS海外株式上場投信の構成国とその比率:

銘柄構成比
米国66.74%
イギリス7.08%
カナダ3.90%
フランス3.72%
ドイツ3.62%
スイス3.43%
オーストラリア3.01%
オランダ1.32%
香港1.27%
スペイン1.21%
その他4.72%

参考 MSCIコクサイの特徴や業種別の構成比は、以下をご参照ください。

構成銘柄の比率は?

本ETFにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。本ETFは、MSCIコクサイがベンチマークで約1,300銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

MAXIS海外株式上場投信の構成銘柄比率:

銘柄構成比業種(セクター)
アップル2.29%情報技術
マイクロソフト1.47%情報技術
アマゾン1.06%一般消費財・サービス
エクソン・モービル1.05%エネルギー
ジョンソン&ジョンソン1.04%ヘルスケア
JPモルガン・チェース1.01%金融
Facebook0.98%情報技術
ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー0.86%金融
ゼネラル・エレクトリック(GE)0.83%資本財・サービス
AT&T0.80%電気通信サービス

昨今のアメリカ経済の好調さから米国企業がトップ10を独占しています。アップルやマイクロソフト、Facebookなどのハイテク企業、またジョンソン&ジョンソンAT&Tなど伝統的な企業の比率が高くなっています。

参考 米国企業に絞った投資を行いたい方は、低コストファンドのiFree NYダウインデックスや売買手数料無料(フリーETF)の「SPDR S&P500 ETF(1557)」などがあります。また、米国株式市場への投資を目的とした低コストファンドは、以下をご参照ください。

先進国株ETF・インデックスファンドの比較

次に、先進国株式市場への投資対象を目的としたETF、およびインデックスファンドの手数料などを比較していきます。下表は、先進国株式型ETFの手数料を比較した表です。

銘柄名(コード・ティッカー)信託報酬
(経費率)
ベンチマーク種類
バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)0.09%FTSE先進国オールキャップ(除く米国)指数米国ETF
iシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)0.25%MSCIコクサイ米国ETF
MAXSI海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)0.25%MSCIコクサイ国内ETF
iシェアーズ先進国株ETF(1581)0.25%MSCIコクサイ国内ETF
上場インデックスファンド海外先進国株式(1680)0.25%MSCIコクサイ国内ETF
UBS ETF先進国株(1394)0.30%MSCIワールド国内ETF

*信託報酬の安い順

最安は、バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)です。ただし、本ETFは、米国株が含まれないので、米国株式市場への投資を目的としたiシェアーズS&P500ETF(IVV)バンガード・S&P500ETF(VOO)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)などと組み合わせる必要があります。いずれのETFも経費率(信託報酬)0.05%以下と超低コストとなっています。

ただし、米国ETFの利用が面倒という方は、本ETFがオススメです。信託報酬0.25%と国内ETFとしては最も安く、さらに楽天証券であれば、手数料無料で売買できるので、数万円など小資金での投資でも手数料を気にせず済みます。

先進国株式ETFの比較などは、以下をご参照ください。

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インデックスファンドとの比較

実は、インデックスファンドと比較した場合、国内ETFの方が信託報酬が割高です。インデックスファンドは、自動積立や分配金再投資など利便性も良いので、ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスを利用すると良いかもしれません。

参考:インデックスファンドとETFの違い・比較

先進国株式型インデックスファンドの比較

ファンド名信託報酬
eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1095%
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.189%
iFree外国株式インデックス0.19%
iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)0.19%
i-SMTグローバル株式インデックス0.19%
Smart-i先進国株式インデックス0.20%
つみたて先進国株式0.20%
つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)0.20%
たわらノーロード先進国株式0.225%
たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)0.225%
EXE-i先進国株式ファンド0.32%
野村インデックスファンド・外国株式0.55%
野村インデックスファンド・外国株式(為替ヘッジあり)0.59%
eMAXIS先進国株式インデックスファンド0.60%
SMTグローバル株式インデックス・オープン0.50%
i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジ無)0.57%
i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジ有)0.57%
外国株式インデックスe0.50%

ちなみに、インデックスファンドを利用する場合、SBI証券で購入・保有すると投信マイレージにより、お得なポイント還元(ポイントは現金にも交換可能)が受けられます。最大0.24%(年率)の還元率となるので、これも考慮すると実質の信託報酬を大幅に下げることができます。

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また、SBI証券で投資信託を購入するメリット等は、以下をご参照ください。

SBI証券で投資信託を購入するメリット・デメリット(手数料、積立、NISA、ポイント還元など)
SBI証券で投資信託を購入するメリット・デメリット(手数料、積立、NISA、ポイント還元など)SBI証券は、業界トップクラスの投資信託の品揃えを誇る証券会社です。投信マイレージや最低100円からの毎月自動積立などの独自サービスで、...

まとめ・評価

本ETFのデータをまとめると、以下のようになっています。低コストで先進国の株式に分散投資が行えます。手数料無料で取引できる点も魅力です。ただし、ニッセイ外国株式インデックスファンドと比べて手数料のメリットがないので、無理に使わなくもいいかもしれません。

MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)のデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:MSCIコクサイ
  • 売買手数料:楽天証券なら売買手数料無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.25%
  • 決算:年2回(6月・12月の各8日)
  • 償還日:無期限(設定日:2010年11月22日)

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本ETFは、通常、国内株式を売買する時と同様の売買手数料がかかります。下表は、手数料の安いネット証券の国内株式売買手数料を比較したものです。

国内株式の売買手数料一覧・比較

証券会社 \ 約定代金〜10万円10〜20万円〜50万円〜100万円
岡三オンライン証券無料無料350円600円
SBI証券無料191円429円762円
楽天証券無料191円429円858円
むさし証券トレジャーネット75円95円175円320円
ライブスター証券80円97円180円340円
GMOクリック証券88円98円241円436円
松井証券無料300円500円1,000円
マネックス証券95円140円190円355円
カブドットコム証券90円180円250円990円
SMBC日興証券125円180円400円800円

株式売買手数料は、最安値(税抜)表示

一日の売買金額が20万円以下の場合、岡三オンライン証券で手数料無料になりますが、本ETFは楽天証券で無条件で売買手数料が無料になります。

そのため、本ETFは楽天証券での取引がオススメです。

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楽天証券口座開設のメリット

最後に、楽天証券の特徴や口座開設を行うメリットを解説していきます。楽天証券の口座開設を悩んでいる方は、ご参考ください。

特徴・メリット

楽天証券は、国内外の株式・ETF、投資信託、債券、IPO、FX、確定拠出年金(iDeCo)など数多くの金融商品を取り扱っている総合証券です。基本的に、楽天証券の口座を持っていれば、個人投資家が行うれあろう全ての金融取引が行えます。

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また、昨今では、少額取引の売買手数料の無料化や楽天ポイントで投資信託の購入ができる等、数多くのサービスを発表しており、着実に便利かつお得な証券会社となっています。

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