投資の効率性やポイントのお得度・活用法を考慮しながら、皆様に合った方法を選ぶためのヒントになれば幸いです。
SBI証券で投資を行う際に、「SBIハイブリット預金」や「クレジットカードの積立」は、お得で便利なサービスですが、
- SBIハイブリッド預金とクレカ積立はどっちがお得?
- 手間がかからないのは、どっち?
- SBI新生コネクト等の他の引き落とし方法は?
などの疑問・質問があると思います。
そこで、本記事では、SBIハイブリッド預金とクレジットカード決済による投信積立のメリットとデメリットを比較しつつ、どっちの方法が良いか?解説していきます。
また、SBIハイブリット預金とクレカ積立以外にも、SBI新生コネクトや銀行口座引き落としなど、他の方法についても解説します!
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SBIハイブリッド預金とクレカ積立どっち?クレカ積立のおすすめな場合は?
SBIハイブリッド預金とクレカ積立、どちらを選べば良いのでしょうか?
このパートでは、SBI証券の新NISAで投資信託を買う際に考えるべきポイントについて詳しく探求します。
まず、SBIハイブリッド預金では預金残高が買付余力に自動的に反映されるため、即座に投資に使える利便性があります。
一方、クレジットカードを使った積立では、ポイントが貯まるメリットがあります。
このように、両者にはそれぞれのメリットがありますが、どちらが自分にとってベストな選択肢なのかを考える必要があります。
本記事では、SBIハイブリッド預金とクレカ積立のメリットやデメリット、注意点について詳しく解説します。
- 最大5%のポイント付与が受けられる!
- SBI証券の証券口座に積立資金を入金する必要がない!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
クレカ積立のメリット①:三井住友カードの決済で最大5%のVポイント付与が受けられる!
クレカ積立は、三井住友カードを利用することで最大5%のVポイント還元が受けられます。
投資信託に使った額に応じてポイントが貯まり、そのポイントは日常生活や買い物に活用することができます。
ポイント還元は、投資家にとっては魅力的な要素であり、積立投資をする際の大きなメリットと言えるでしょう。
クレカ積立のメリット②:SBI証券や住信SBIネット銀行などに積立資金の入金を行わずに済む
クレカ積立では、積立資金をSBI証券や住信SBIネット銀行に別途入金する必要がありません。
クレジットカードの引き落とし口座に積立資金が入るため、手間を省くことができます。
投資のための資金移動が簡単で便利なので、忙しい人や手続きが苦手な人にとってはありがたいメリットと言えるでしょう。
このように、お得なSBI証券のクレカ積立ですが、以下のような注意点・デメリットもあります。
- クレジットカードの引き落とし口座には積立資金を入金する必要がある!
- 積立金額に上限がある!
- 積立頻度や積立日が選べない!
以下、各デメリットについて詳しく見ていきます。
クレカ積立のデメリット・注意点①:クレジットカードの引き落とし口座には積立資金を入金する必要がある
クレカ積立では、クレジットカードの引き落とし口座に積立資金を入金する必要があります。
このため、クレジットカードの利用限度額を考慮しなければいけません。
また、積立する金額がクレジットカードの利用限度額を超えてしまう場合は、別の方法での積立を検討する必要があります。
クレカ積立のデメリット・注意点②:積立の上限金額に限度がある!
クレカ積立のデメリットとして挙げられるのは、積立の上限金額に限度があることです。
現在の法律では、クレカ積立の上限金額は月に5万円までと定められていますが、2024年度からは10万円に引き上げられる予定です。
大きな金額での積立を希望する場合は、他の投資方法を検討する必要があります。
クレカ積立のデメリット・注意点③:積立日や積立頻度の選択肢がない!積立日は毎月1日!積立頻度は月一回のみ!
クレカ積立では、積立日や積立頻度の選択肢が限られています。
積立日は毎月1日に固定されており、積立頻度も月一回のみとなっています。
このため、自分のスケジュールや予算に合わせた柔軟な積立が難しいかもしれません。
特定の日や頻度での積立が希望な方には、他の方法を検討する必要があります。
クレカ積立がSBIハイブリッド預金よりオススメな2つのケース
ここまで解説してきた、SBI証券クレカ積立のメリットやデメリット、注意点を考慮すると、以下の2つのケースで、SBIハイブリッド預金よりも、クレカ積立の方がオススメになります!
- Vポイント付与などお得度を重視するケース
- 証券口座への入金の手間を省きたいケース
以下、それぞれのケースについて詳しく見ていきます。
クレカ積立がオススメなケース①:Vポイント付与などお得度を重視する
クレカ積立には、SBIハイブリッド預金を利用した積立投資にはない、お得なポイント付与があります。
例えば、三井住友カード決済での積立を行う場合、積立金額(カード決済額)に応じて、最大3%のVポイント付与が受けられます。
カードの券種 | 年間利用額 | ポイント付与率 |
---|---|---|
三井住友カード プラチナプリ ファード Olive フレキシブルペイプラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% |
300万円以上 | 2.0% | |
300万円未満 | 1.0% | |
三井住友カード ゴールド( NL ) Olive フレキシブルペイゴールド | 100万円以上 | 1.0% |
10万円以上 | 0.75% | |
10万円未満 | 0.0% | |
三井住友カード( NL ) Olive フレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% |
10万円未満 | 0.0% |
カードの券種や年間のお買い物金額によって、Vポイントの付与率が大きく変わります。
クレカ積立がオススメなケース②:証券口座への入金の手間を省きたい
クレカ積立を利用する場合、クレジットカードの引き落とし口座に積立資金が入っていれば、SBI証券の証券口座に積立用のお金を入金する必要がありません。
そのため、積立用に「わざわざ」入金したくない方は、クレカ積立の方が便利になります。
クレカ積立がSBIハイブリッド預金よりオススメな場合【まとめ】
SBIハイブリッド預金とクレカ積立、それぞれにメリットとデメリットがあります。
SBIハイブリッド預金は即座に投資に使える利便性がありますが、クレカ積立ではポイントが貯まるというメリットがあります。
自分の投資スタイルや優先事項に合わせて、ベストな選択をすることが重要です。
SBI証券の新NISAでは、クレカ積立やハイブリッド預金を活用して効果的な積立投資を行いましょう。
SBIハイブリッド預金とクレカ積立どっち?SBIハイブリッド預金がおすすめな場合は?
SBIハイブリッド預金とクレジットカード積立、どちらが投資においてより利益を得ることができるのでしょうか?
SBIハイブリッド預金は、SBI新生銀行の普通預金とSBI証券の取引口座を連携させることで、預金残高を投資に活用できるメリットがあります。
一方、クレジットカード積立は、SBI証券の新NISAでの投資信託をクレジットカードで購入することで、ポイントやキャッシュバックなどの利益を得ることができるメリットがあります。
本パートでは、両者のメリットやデメリットを比較し、投資家がより良い選択をするための情報を提供します。
SBIハイブリッド預金とは?
SBIハイブリッド預金のメリットを一つずつ見ていく前に、まず、SBIハイブリッド預金とは何か?概要についてカンタンに解説していきます。
SBIハイブリッド預金(預り金自動スイープ)は、SBI証券の証券口座と住信SBIネット銀行口座の連携サービスです。
この両方の口座を連携することで、以下のように、お得度・利便性の両面で大きなメリットが受けられます。
- 住信SBIネット銀行とSBI証券の資金移動がラク!
- 投資信託の積立日や積立頻度を自由に設定できる!
- 預金金利が通常の10倍「年率0.01%」になる!
- 住信SBIネット銀行のATM/振込手数料の無料枠が増えることも!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
SBIハイブリッド預金のメリット①:住信SBIネット銀行とSBI証券の資金を自由に移動できる!
SBIハイブリッド預金では、住信SBIネット銀行とSBI証券の資金を自由に移動することができます。
これにより、投資家は預金残高を効果的に活用できるだけでなく、証券口座の残高とハイブリッド預金の残高を同期させることで、より効率的な資金管理が可能となります。
投資のタイミングや忙しさに合わせて資金の移動ができるため、柔軟な投資スタイルに適しています。
SBIハイブリッド預金のメリット②:証券口座からの現金決済で積立日や積立頻度を自由に設定できる!
SBIハイブリッド預金を利用すると、証券口座からの現金決済で積立を行うことができます。
これにより、投資家は自分に合った積立日や積立頻度を自由に設定することができます。
定期的な積立投資を行いたい方や長期的な運用を希望している方には特におすすめです。
また、積立を自動化することで、投資の継続性を高めることも可能です。
このように、お得度と利便性が高い「SBIハイブリッド預金」ですが、以下のようなデメリットもあるので、注意しましょう。
- クレカ積立のようなポイント還元はない!
- SBIハイブリッド預金には「振替」が必要!
以下、各デメリットについて詳しく解説していきます。
SBIハイブリッド預金のデメリット・注意点①:クレカ積立のようなポイント付与はない!
一方、SBIハイブリッド預金では、クレジットカード積立のようなポイント付与の仕組みはありません。
投資によるポイントやキャッシュバックを利用したい場合は、クレジットカード積立がより適しています。
ポイントやキャッシュバックが魅力的な方や、積立投資以外の金融資産への投資も考えている方には、クレジットカード積立がおすすめです。
お得度よりも利便性を重視してSBI証券で積立投資をしたい人やSBI証券で他の金融資産に投資したい人におすすめ!
SBIハイブリッド預金は、投資資金を効果的に活用し、柔軟な資金管理を実現することができるメリットがあります。
特に、SBI証券での積立投資を重視している方や他の金融資産にも投資を考えている方にはおすすめです。
一方、ポイントやキャッシュバックを重視する方や、クレジットカードでの投資を利用したい方には、クレジットカード積立がより適しています。
SBIハイブリッド預金がクレカ積立よりオススメな3つのケース
ここまで解説してきた「SBIハイブリッド預金」のメリットやデメリット、注意点を考慮すると、以下の3つのケースの場合、クレカ積立よりもSBIハイブリッド預金がオススメになります。
- 住信SBIネット銀行をメインバンクとして利用するケース
- 投資信託の積立をクレカ積立の上限10万円以上するケース
- 日本株や米国株など投資信託以外の金融商品も取引する場合
以下、それぞれのケースについて詳しく見ていきます。
SBIハイブリッド預金が良いケース①:住信SBIネット銀行をメインバンクとして利用する
まず、住信SBIネット銀行をすでに生活のメインバンクとして利用している方、または今後メインバンクとして使う予定がある方は、SBIハイブリッド預金がオススメです!
この場合、生活費や投資のお金などを一つの銀行口座で集約して管理することができます。
住信SBIネット銀行には、以下のようにメリットも豊富にあります。
- 他行宛て振込手数料・ATMの入出金手数料の無料回数が多い!
- 定額自動入金など利便性が高い機能が豊富
- 目的別口座が便利!
- ポイントが貯まる!
十分、メイン口座として利用できる機能が備わっています。
住信SBIネット銀行の特徴やメリット、SBI証券と連携して最大限活用する方法は、以下の関連ページをご覧ください。
SBIハイブリッド預金が良いケース②:投資信託の積立をクレカ積立の上限10万円以上する
「クレカ積立のデメリット・注意点②:積立の上限金額に限度がある!」で解説したように、クレジットカード決済の場合、月10万円までしか積立ができません。
そのため、それ以上の金額を積立したい場合、必然的にSBIハイブリッド預金など他の積立引き落とし方法を使う必要が出てきます。
SBIハイブリッド預金が良いケース③:日本株や米国株など投資信託以外の金融商品も取引する
投資信託の積立だけでなく、投資信託の一括購入(スポット購入)、また日本株や米国株などの金融商品を取引する場合も、SBIハイブリッド預金がオススメになります。
- 投資信託のスポット購入
- 国内株式/ETF
- 債券
- 外国株式/ETF
- CFD
- 信用取引
クレカ積立は、投信積立の決済にしか使えませんが、SBIハイブリッド預金は、他の投資商品の売買にも買付余力として口座内の資金を利用できます。
SBIハイブリッド預金がクレカ積立よりオススメな場合【まとめ】
いかがでしょうか?SBIハイブリッド預金とクレジットカード積立、それぞれにメリットやデメリットがあります。
投資家の投資スタイルや希望に合わせて選択することが重要です。
利益を最大化するためには、自身の状況や投資目標を考慮し、適切な方法を選ぶことが大切です。
是非、自身に最適な方法で投資を行ってみてください。
SBIハイブリッド預金とクレカ積立どっち?NISAでSBI新生コネクトはおすすめ?
SBI証券の新NISAで投資信託を行う際、SBIハイブリッド預金とクレジットカード積立のどちらがおすすめなのでしょうか?
投資信託を購入する方法は口座から直接購入する方法だけでなく、クレジットカードを利用して積立を行う方法もあります。
それぞれの積立方法にはメリットとデメリットがあり、利用者によって最適な方法が異なるかもしれません。
本パートでは、SBIハイブリッド預金とクレジットカード積立の特徴や利点、注意点について解説し、利用者が理解した上で最適な方法を選ぶ手助けとなる情報を提供します。
また、SBI新生コネクトや銀行口座引き落としについても触れながら、投資信託を効果的に活用する方法についても論じていきます。
SBI証券とSBI新生銀行の連携口座「SBI新生コネクト」とは?
SBI新生コネクトのメリットを見ていく前に、まず、SBI新生コネクトとは何か?特徴や概要についてカンタンに解説していきます。
SBI新生コネクトは、SBI証券の証券口座とSBI新生銀行口座の連携サービスです。
この両方の口座を連携することで、以下のように、お得度・利便性の両面で大きなメリットが受けられます。
- SBIハイブリッド預金よりも普通預金の金利が高い!
- SBI新生銀行自体のATMや振込手数料の無料枠が大幅にアップする!
- 投信積立の自動振替サービスがある!
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
SBI新生コネクトのメリット①:SBIハイブリッド預金よりも普通預金の金利が高い!
SBI新生コネクトを利用すると、SBIハイブリッド預金よりも普通預金の金利が高くなります。
連携口座名 | 特別金利 |
---|---|
SBI新生コネクト | 年利0.15% |
SBIハイブリッド預金 | 年利0.01% |
SBI新生銀行では、普通預金に対して通常の金利よりも優遇された金利を提供しています。
これにより、投資を行うための待機資金をより高い金利で運用することができます。
SBIハイブリッド預金よりも金利が高いため、しっかりと資金を運用しながら運用可能な金額を最大限に増やすことができます。
SBI新生コネクトのメリット②:SBI新生銀行自体のATMや振込手数料の無料枠が大幅にアップする!
SBI新生コネクトを利用すると、SBI新生銀行自体のATMや振込手数料の無料枠が大幅にアップします。
通常の普通預金口座では、ATMや振込手数料に制限がありますが、SBI新生コネクトを利用することで、無料枠が大幅にアップします。
これにより、投資のための資金を借り入れずに自由に取引を行うことができます。
また、手数料の負担も軽減されるため、より効率的に投資を行うことができます。
SBI新生コネクトのデメリット・注意点①:株式など投信積立以外の金融資産の買付には対応していない!
SBI新生コネクトのデメリット・注意点としては、株式などの投信積立以外の金融資産の買付には対応していないことが挙げられます。
SBI新生コネクトは、主に投資信託の積立に特化しているため、他の金融資産の買付には利用することができません。
投信積立のための資金をSBI新生コネクトで効果的に活用することが求められるため、他の金融資産に投資したい場合は別の方法を検討する必要があります。
SBI証券で積立投資をしたい人や待機資金を高金利で預け入れしたい人には、SBI新生コネクトがおすすめです。
高い金利で資金を運用することができるため、効果的に投資を行うことができます。
また、普通預金の金利が高くなることやATMや振込手数料の無料枠がアップすることも魅力的です。
ただし、他の金融資産に投資したい場合は、別の方法を検討する必要がありますので、注意が必要です。
SBI新生コネクトを活用しながら、銀行口座引き落としや積立投資をうまく活用しましょう。
投資信託を通じて将来の資産形成を目指すためには、適切な方法を選択することが重要です。
誰にとっても最適な方法は異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
是非、この記事を参考にして、SBI新生コネクトを活用した投資信託の積立を始めてみてください!
SBIハイブリッド預金とクレカ積立どっち?NISAで銀行口座引き落としは?
SBI証券での投資信託の積立方法として、SBIハイブリッド預金とクレカ積立が注目されています。
今回は、これら2つの方法のメリットやデメリットを比較してみましょう。
SBIハイブリッド預金は、高金利が魅力です。また、預金残高はSBI証券の買付余力に反映されるため、非常に便利に利用することができます。
一方、クレカ積立では、クレジットカードを利用して投資信託を購入することが可能です。
さらに、クレジットカードを使うとポイントがつくという魅力もあります。
また、SBI新生コネクトや銀行口座引き落としによる支払い方法も検討したいポイントです。
以下では、それぞれの特徴を詳しく解説し、おすすめの選択肢について考察していきます。
銀行口座引き落としの方法|SBI証券の投信積立・NISA(つみたて投資枠)
SBI証券では、指定した銀行口座から毎月自動入金することが可能です。
指定した銀行口座からの入金・引き落とし日は、毎月14日または27日の好きな日を選ぶことができます。
- 毎月14日 or 27日に銀行口座からSBI証券に自動引き落とし
- 積立指定日にSBI証券に自動入金された資金で積立決済
この指定銀行からの引き落としには、以下のようなメリットがあります。
- 新たにクレジットカードの発行や住信SBIネット銀行の口座開設をしなくて済む!
- 一度設定すればメインバンクから積立投資を自動で行える!
以下、各メリットについて説明していきます。
SBI証券の積立で銀行口座引き落としを使うメリット①:クレカの発行や住信SBIネット銀行の口座開設を行う必要がない!
SBIハイブリッド預金を使って積立を行う場合、クレジットカードの発行や住信SBIネット銀行の口座開設を行う必要はありません。
既にメインバンクをお持ちの場合や、これらの手続きに興味がない方にとっては、非常に便利な点です。
そのまま普段使い慣れているメインバンクから積立資金を移動できるため、手間が省けます。
SBI証券の積立で銀行口座引き落としを使うメリット②:一度設定してしまえば普段使い慣れているメインバンクから積立資金を移動せずに済む!手間が省ける!
SBIハイブリッド預金を利用する場合、一度設定してしまえば、積立資金を普段使い慣れているメインバンクから移動する必要がありません。
つまり、定期的に積立する際に、毎回お金を振り込む手間が省けます。
運用資金を自動にすることで、さらに手間を省くことができます。
SBI証券の積立で銀行口座引き落としを使う注意点・デメリット:PayPay銀行や楽天銀行は対応していない!
しかし、SBI証券の銀行引き落とし方法を利用する際には、PayPay銀行や楽天銀行など一部の金融機関では対応していないことに注意が必要です。
以下の銀行は、SBI証券の自動引き落とし対象外。
- 楽天銀行
- PayPay銀行
これらの銀行を使っている方は別の方法を検討する必要があります。
SBI新生銀行や住信SBIネット銀行を新たに口座開設したくない人、また三井住友カードを発行せずにSBI証券で投信積立を始めたい方におすすめ!
SBI新生銀行や住信SBIネット銀行を新たに口座開設することに抵抗がある方や、三井住友カードを発行せずにSBI証券で投信積立を始めたい方には、SBI証券の銀行口座引き落とし方法がおすすめです。
利便性や手間を考慮しながら、自身に適した方法を選択しましょう。
以上、SBI証券の投資信託の積立方法としてのSBIハイブリッド預金とクレカ積立について比較してみました。
どちらの方法も一長一短がありますが、自分のニーズに合った方法を選ぶことが大切です。
利便性や手間を考慮しながら、賢く投資を進めていきましょう。
SBIハイブリッド預金とクレカ積立どっち?【まとめ】NISAでおすすめ?
まとめると、SBIハイブリッド預金とクレカ積立のどちらがおすすめかについて考えてきました。
まず、SBIハイブリッド預金のメリットは、SBI証券の買付余力に自動的に反映されることや、高い金利設定、無料回数の増加などが挙げられます。
一方、クレカ積立のメリットは、クレジットカードを利用してポイントを獲得できることです。
それぞれのデメリットを考えると、SBIハイブリッド預金のデメリットは、ポイントがつかないことや、投資信託や株の取引に使えるためにSBI証券の口座へ入金が必要なことです。
一方、クレカ積立のデメリットは、ポイントが付与される上限があることや、クレジットカードの利用制限があることです。
SBI新生コネクトについては、SBIハイブリッド預金とは異なり、主に投資信託積立に利用されるサービスです。
SBI新生コネクトを利用することで、銀行サービスの優遇を受けることができます。
最後に、銀行口座引き落としについてですが、SBIハイブリッド預金とクレカ積立のどちらでも利用することができます。
銀行口座引き落としを選ぶ場合は、自動的に口座から引き落とされるため、手続きの手間が省けるというメリットがあります。
以上を考慮すると、SBIハイブリッド預金とクレカ積立のどちらがおすすめかは、個々の利用目的や好みによって異なると言えます。
自分のライフスタイルや投資のスタイルに合わせて、最適な方法を選択しましょう。