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新NISA・積立に複利効果ない?理由や期待できるケース、コツなど複利効果のメリットは?

積立nisa 複利効果ない
目次

新NISA・積立で複利効果ないと言われる理由・ケースは?

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新NISAや積立投資では複利の力をフルに活用することで将来的な資産形成に大きな効果があるとされますが、実際には複利効果を感じないという声もあるようです。

その理由には何があるのでしょうか。

また、どのようなケースで複利効果が生まれにくいのか、その点についても詳しく考察していきます。

新NISA・積立で複利効果ないと言われる理由①:効果を実感するまでに時間がかかるため/複利効果は長期投資になればなるほど実感できる!

複利の魔法と呼ばれるほどの強力な効果がありますが、その効果を実感するには相応の時間が必要です。

初期の数年では、投資金額に対して複利による増加分は比較的小さく感じられるかもしれません。

しかし、投資期間が長くなればなるほど、利益が再投資される回数が増え、利息の「利息」が生まれるようになります。

この複合的な増加により、長期間で見ると複利の効果は格段に大きな影響を及ぼすようになります。

特に、新NISAでの積立投資を行う場合、運用期間を20年、30年と長く設定することで、複利効果による資産の雪だるま式の増加を期待できるのです。

新NISA・積立で複利効果ないと言われる理由②:一時的な暴落時に複利効果込みの期待リターンやシミュレーション結果とのギャップが大きくなるため

市場の暴落は投資家にとって避けられないリスクの一つです。暴落が起こると、短期的には投資成果が目減りし、複利効果が感じられなくなることがあります。

また、一時的な価格の変動は複利効果を算出するシミュレーションとの間で大きなギャップを生むことも。

長期的な視点で考えれば市場の暴落は一過性のものであり、その後の回復によって複利の効果は再び働きますが、暴落直後には期待リターンが大きく下回り、結果として「複利効果がない」との印象を受けやすいのです。

新NISA・積立で複利効果ないと感じるケース①:複利効果の大前提となる長期投資を行わなかった場合/相場の暴落で短期で売却してしまった場合

複利効果を最大限に生かすには長期的な視野が必要ですが、相場の変動に耐えかねて短期的に投資を終了してしまうことがあります。

特に相場の暴落時に恐怖を感じ、恐怖心から売却に走ってしまうと、損失を確定させることになります。

長期投資が大原則の複利の中で、短期的な売買に走ることは資産を増やすチャンスを逃すことにもなりかねません。

そうした行動を取ってしまうケースでは、複利の恩恵を感じることは難しいでしょう。

新NISA・積立で複利効果ないと感じるケース②:非課税枠のメリットを享受できない期待リターンが低い資産を積立した場合

新NISAでは非課税枠を活用することで、税金の負担を軽減し、より高いリターンを目指せるチャンスがあります。

しかし、期待リターンが極端に低い資産を積立ている場合、非課税の恩恵を受けても複利効果は限定的となることがあります。

例えば、元本保証型の投資信託などで利回りが低いものを選択した場合、非課税枠を使用する意味が薄れ、長期での複合的な資産増加も期待できなくなる可能性があるのです。

適切なリスクを取りながら、高いリターンを目指せる資産クラスを選ぶことが、複利効果を高める重要なポイントと言えるでしょう。

新NISA・積立に複利効果ない?そもそも複利効果とは?

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新たに始まるNISA制度では、長期にわたる投資を通して資産形成を目指しています。

しかし、新NISAでの積立投資に複利効果はあるのか疑問に思う方もいるでしょう。

そもそも複利とは何か、その効果や重要性について確認してみましょう。

複利効果とは?複利効果の計算方法/72の法則や126の法則とは?

複利効果とは、投資から生じる利益を再投資し、それによる利益もさらに投資するという方法で資産を増やしていく効果を指します。

利益が次第に元本に加わり、新たな利益を生む基盤が大きくなっていくわけです。

複利計算の際は、元本、利率、期間、利益の再投資の頻度を考慮して行ないます。

例えば、元本1万円に年5%の利率で5年間投資した場合、5年目の終わりには元本に利益が積み上がって1万2762円となります。

複利の効果を概算で判断する場合は、「72の法則」が便利です。

これは年利率を72で割ることで、元本が2倍になるのに必要な年数がわかるというものです。

同様に、「126の法則」を使えば元本が3倍になるのに必要な年数がわかります。

複利効果のメリット/複利と単利の違いとは?

複利効果の最大のメリットは、投資利益を繰り返し投資することで資産が指数関数的に増加する点にあります。

単利では利益が一定であるのに対して、複利では利益が再投資されるたびにその分だけ元本が増え、より大きな利益を生む可能性が高まります。

長期にわたって投資を続ければ続けるほど、複利の恩恵を強く受けることになります。

特に時間を味方につけることができる若い世代にとっては、早期に投資を始めることが大きなアドバンテージとなり得ます。

複利効果を最大限活かせる運用方法・投資商品は?

複利効果を最大限に活かす運用方法を追求する際は、長期的な視点を持ち、安定した利益を求める投資が有効です。

そのためには、分散投資を行い、リスクを適切に管理することが重要となります。

例えばインデックスファンドやETF(上場投資信託)は、分散投資を手軽に実現できる商品であり、手数料が低いため長期投資に向いています。

また、利益の再投資を自動で行える設定ができるなど、投資商品選びや運用方法の工夫により、複利の力を効率的に高めることができるでしょう。

新NISA・積立に複利効果ないは嘘?期待できる理由・メリットは?

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新NISAにおいて積立投資を行う際、複利効果について誤解を抱く人が少なくありません。

実は、新NISAの積立にはしっかりとした複利効果を期待できる理由が複数存在します。

効率的な資産形成を目指すうえで、これらのメリットを理解しておくことは非常に大切です。

新NISA・積立に複利効果が期待できる理由①:分配金が出ない投資信託がほとんどでファンド内で再投資される

新NISAでも利用される投資信託の多くは、分配金を出さない「分配金再投資型」が一般的です。

これにより得られた収益は、そのままファンド内で再投資され元本と一緒に複利運用されます。

結果として、利子が利子を生む’雪だるま式’の効果が期待できます。

投資期間が長ければ長いほど、この再投資効果は加速し、力強い資産の増加に繋がるでしょう。

新NISA・積立に複利効果が期待できる理由②:長期投資に有利な低コストインデックスファンドが運用できる!

インデックスファンドは市場全体の平均的なリターンを目指す投資商品です。

これらは運用コストが低いため、余計な費用を抑えながら長期投資をすることができます。

コストが抑えられるので、銘柄の選定ミスに起因する運用の効率悪化を回避し、市場の平均的な成長を資産に反映させることが可能です。

低コストでの運用が長期間続けば、複利の力も相まって、より大きなリターンを実現できる可能性が高まります。

新NISA・積立に複利効果が期待できる理由③:万が一分配金が発生しても非課税で受け取れるため課税による目減りを防げる/運用益も非課税

分配金が発生しても新NISA口座では分配金が非課税となるため、税金の負担による運用成果の目減りを防げます。

投資信託などの運用商品で得られる利益に対して発生する税金が還元されるのは、特に長期間に渡る投資で複利効果を大きくする要因となります。

さらに、運用益も非課税の対象となるため、複利の力を最大限に活かして資産を増やせる環境がしっかり整っているのです。

新NISA・積立に複利効果ないと感じないためのコツ・シミュレーション

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新しいNISA制度である「つみたてNISA」を活用して資産形成を目指す際、複利の恩恵を感じるためにはいくつかのポイントがあります。

積立投資で複利効果を最大化するためのコツとそれを確認するシミュレーション方法について、具体的な手法を見ていきましょう。

複利効果を高めるためのコツ①:長期運用を大前提に考える/株価の上昇・下落に動揺して直ぐに売却・現金化しない!

長期運用は、複利の力を最大限引き出すために極めて重要です。

投資におけるリスクを回避しつつ、資産の成長を目指すには、株価の変動に一喜一憂せず、ゆるぎない長期的視点が必要不可欠です。

一時的な市場の動乱に惑わされることなく、経済成長に伴う企業の利益増加や配当の再投資を通じて、資産を着実に積み上げていくべきです。

また、長期的な視野を持つことで、投資経験を積み、市場の変動性への理解が深まり、より賢明な投資決定を行えるようになります。

複利効果を高めるためのコツ②:投資信託から分配金が発生したら再投資を行う

複利効果を享受するためには、投資信託からの分配金を再投資することが非常に効果的です。

分配金を再投資することで、投資資金の基盤を拡大し、さらなる利益が生み出される原資に変えることができます。

分配金の再投資は、より多くの資産を市場に働かせ、長期的には利益の加速度的な成長に寄与するでしょう。

投資信託を選ぶ際には、分配金再投資に適した商品を選択し、自動的に再投資が行われる体制を整えることが肝心です。

複利効果を高めるためのコツ③:家計の見直しを行い無理のない積立計画を立てる

安定した複利効果を実感するためには、無理のない範囲でのコンスタントな積立が重要です。

家計をしっかり見直し、適切な積立額を設定することで、投資を継続しやすくなります。

予期せぬ出費や市場の変動に影響されずに済むよう、ゆとりをもった計画を立てることが肝要です。

経済状況の変化に応じて積立計画を調整する柔軟性も持ち合わせつつ、長期的な目標にフォーカスしながら、複利の力を生かしていくことが、経済的な自由を達成するための道筋となるでしょう。

新NISA・積立は複利効果ない【まとめ】理由やメリットは?

新NISA・積立に複利効果がないという主張には一定の理由がありますが、適切な商品・銘柄を選ぶことや長期運用を行うことで複利効果を得ることができます。

まず、複利効果とは投資成果が再投資されることで利益が利益を生むことを指します。

しかし、新NISA・積立では分配金が非課税となるため、分配金が再投資されず運用益が直接積み立てに加算されるため、一般の投資と比べて複利効果が得られにくいとされています。

しかしながら、新NISA・積立でも複利効果を期待することは十分に可能です。

まず、長期運用を行うことで資産が積み上がる過程で複利効果が発揮されます。

時間をかけて運用成果を積み上げることで、元本に加えて運用益も積み重なるため、複利効果を享受することができます。

さらに、適切な商品・銘柄を選ぶことも複利効果を高めるポイントです。

高い成長性を持つ企業や分散投資を行うことで、将来的な資産の拡大を見込むことができます。

また、リスクを適切に抑えながら利回りを追求することも重要です。

投資家自身が市場のトレンドやリスクに対して適切な判断を行い、適切なポートフォリオを構築することで、複利効果を最大限に引き出すことができます。

最後に、複利効果を感じるためには長期的な視点と忍耐力が必要です。

一時的な変動やマーケットの影響に左右されず、着実な成果を積み上げることが大切です。

また、定期的な積み立てを行い、利益が再投資される仕組みを活用することも重要です。

新NISA・積立において複利効果を得るためには、長期運用と適切な商品・銘柄の選択、そして着実な積み立てが必要です。

関連ページ:SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違いは?どっち?SBI証券NISA(つみたて)なら?

NISAで積立に複利効果ない?よくある質問

新NISAで積立は銀行でやめたほうがいい?

新NISA(ニーサ)制度が始まる2024年以降、銀行での新NISAの利用にはデメリットがあるとされています。

その理由としては、取り扱う商品数の限られた投資信託や高い手数料などが挙げられます。

一方、証券会社ではより多様な商品が取り扱われ、投資家のニーズやリスク許容度に合わせた投資戦略の選択肢も増えます。

下記の関連ページでは、銀行での新NISAの利用にはどのようなデメリットがあるのか、そして証券会社との比較でどちらがおすすめなのかについて詳しく解説していきます。

新NISAを有効活用するために、投資家の皆さんにとっての最善の選択をサポートする情報を提供していきます。

関連ページ:【積立】新NISAは銀行でやめたほうがいい?デメリットやメリット、証券会社とどっちがおすすめ?

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この記事を書いた人

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投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
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