SBI証券のiDeCoでは、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の購入は行えません。
ただし、全世界株式市場への投資を目的とした低コスト投信「SBI全世界株式インデックスファンド(愛称:雪だるま全世界株式)」の購入が行えます。
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SBI証券iDeCoにオールカントリーない?
SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)には、多くの個人投資家に注目されている「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という投資商品がありません。
オールカントリーは、世界中の株式市場をバランスよく分散投資することができる魅力的な選択肢ですが、SBI証券ではその代替えとなる商品は存在するのでしょうか。
そこで、この記事では、
- SBI証券のiDeCoにおけるオールカントリーの代替え案
- 代替えのインデックス投資信託のパフォーマンスや手数料
について詳しく解説します。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)について
はじめに、オールカントリーの特徴をカンタンに復習していきます。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、世界各国の株式市場に投資することができる全世界株式インデックスファンドです。
ベンチマークは「MSCIオールカントリーワールドインデックス(ACWI、配当込み)」で、日本国内の銘柄も含まれています。
- ベンチマーク:MSCIオールカントリー・ワールドインデックス
- 購入手数料:無料
- 信託報酬(税込み):年率0.05775%以内
*実質コスト:0.111% - 売買単位:100円から1円単位
- 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
- 償還日:無期限(設定日:2018年10月31日)
- 信託財産留保額:無し
オールカントリーの最大の特徴は、業界最安水準の手数料(信託報酬)で、全世界株式クラスに投資ができる点です。
世界の経済成長に連動しやすく、インフレのリスクヘッジにもなり、投資対象の国や地域、銘柄が多様化しているため、分散効果も期待できます。
超低コストなので、長期的な資産運用を考える上で、魅力的な投信です!
SBI証券iDeCoの特徴・セレクトプランとは?
次に、SBI証券iDeCoの特徴やセレクトプランについて説明します。
そもそも個人型確定拠出年金(iDeCo)とは?
そもそもiDeCoって、どんなメリットがあるんだっけ。。?
それでは始めに、iDeCoについてカンタンに復習していくね!
個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo)は、加入者が自身の口座に掛金を拠出し、将来の退職時などにその金額が給付される年金のような仕組みです。
一般的に年金というと、加入者が支払った掛金を年金事務局が運用し、退職した人に給付するという仕組みをイメージするかもしれません。
しかし、iDeCoの場合は加入者自身が掛け金を積み立て、将来リタイアしたら引き出す(正確には給付される)という仕組みです。
そして、iDeCoを行うメリットが、以下の3点になります。
- 運用益が非課税
- 掛金が全額所得控除
- 年金受給時の税制優遇
NISAよりも、税制面で多くのメリットがあります!
NISA(少額投資非課税制度)のように「運用益が非課税」となるだけでなく、掛け金分が全額所得税になる点が、iDeCo特有のメリットです。
年金給付まで資金を回収できないデメリットはありますが、税制面でNISAよりも絶大な優遇を受けることができます。
SBI証券iDeCoの特徴・セレクトプラン
そして、SBI証券でも専用口座を開設することで、iDeCoの運用が行えます。
SBI証券iDeCoのメリットは、主に以下の2点があげられます。
- 初期費用、および運営管理手数料が無料
- 低コストの投資商品が充実!
iDeCoの口座開設にかかる初期費用や運営管理手数料が無料であることはもちろんのこと、積立投信の品揃えの充実にも定評があります。
SBI証券のセレクトプランを選べば、eMAXIS SlimシリーズやSBI雪だるま、ニッセイインデックス等の低コスト投信を選ぶことができます。
SBI証券iDeCoではオールカントリーは選べない!代わりは?
このように、便利でお得なSBI証券のiDeCoですが、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は選べません。
ただし、その代わりに、SBI証券のiDeCoには、魅力的な3つの選択肢(代替策)があります。
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)を使う!
- eMAXIS Slim国内株式と組み合わせる
- SBI全世界株式(雪だるま全世界株式)を使う!
SBI証券のiDeCoでは、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)やeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)が使えるので、この二つファンドを組み合わせて、オールカントリーと同様の資産配分を作ることができます。
また、SBI全世界株式インデックスファンド(愛称:雪だるま全世界株式)を利用することで、このファンド1本で、全世界の株式市場に分散投資が行えます。
以下、これらの代替策について詳しく解説していきます。
SBI証券iDeCoにオールカントリーない?eMAXIS Slimが選べない?
それでは始めに、オールカントリーの代わりに、eMAXIS Slimシリーズの別のファンドを使う方法を解説していきます。
SBI証券のiDeCoでは、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はありませんが、別のeMAXIS Slimシリーズのファンドを運用することは可能です。
SBI証券iDeCoで選べるeMAXIS Slimシリーズのインデックスファンド
SBI証券のiDeCo口座で選べる「eMAXIS Slimシリーズ」のインデックスファンドは、以下の8つです。
投資対象 | 銘柄名 | 信託報酬 *年率・税込 |
---|---|---|
国内株式 | eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) | 0.154% |
国内債券 | eMAXIS Slim国内債券 | 0.132% |
米国株式 | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 0.0968% |
先進国株式 | eMAXIS Slim先進国株式 | 0.1023% |
先進国債券 | eMAXIS Slim先進国債券 | 0.154% |
新興国株式 | eMAXIS Slim新興国株式 | 0.187% |
全世界株式 (除く日本) | eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 0.1144% |
バランス | eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 0.154% |
オールカントリーは選べませんが、日本はもちろん、米国や先進国、新興国の株式、さらに日本を除く全世界の株式に分散投資が可能なファンドを選ぶことができます。
リスク許容度を低めにしたい方向けに、バランスファンドや債券ファンドも用意されています。
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)も選択肢の一つ
SBI証券iDeCoで選べるeMAXIS Slimシリーズの投信の中で、オールカントリーの代わりになり得るファンド1つが「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」です。
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は、日本を除く全世界の株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)がベンチマークで、約45カ国の約2,500銘柄から構成されています。
- ベンチマーク:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
- 購入手数料:無料
- 信託報酬(税込み):年率0.05775%
*実質コスト:0.1716% - 売買単位:100円から1円単位
- 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
- 償還日:無期限(設定日:2018年3月19日)
- 信託財産留保額:無し
信託報酬はオールカントリーと同様に、2023年9月8日からの引き下げで、年率0.05775%と格安になりました。
また、オールカントリーと比較すると、日本株の組み入れがありませんが、eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)と組み合わせることで、オールカントリーを再現できます。
二つのファンドを利用することで、SBI証券のiDeCoでも、オールカントリーを再現した運用が行えます。
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)とeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)と組み合わせ
それでは次に、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)とeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)を利用した、オールカントリーの代替方法について詳しく解説していきます。
以下の表は、オールカントリーの国別構成比率を表したものです。
国名 | 比率 |
---|---|
米国(アメリカ) | 59.0% |
日本 | 5.6% |
イギリス | 3.4% |
カナダ | 2.8% |
フランス | 2.7% |
スイス | 2.5% |
ドイツ | 2.1% |
ケイマン諸島 | 2.0% |
台湾 | 1.7% |
オーストラリア | 1.6% |
オールカントリーの日本国の比率は、5.6%となっています。
eMAXS Slim全世界株式(除く日本)とオールカントリーの違いは、日本株が入っているか?入っていないか?です。
そのため、iDeCo全体の資産に対して、eMAXS Slim全世界株式(除く日本)を94.4%、eMAXIS Slim国内株式を5.6%購入することで、オールカントリーを再現できます。
ファンド名 | 比率 | 資産100万円なら |
---|---|---|
eMAXS Slim全世界株式(除く日本) | 94.4% | 944,000円分 |
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX型) | 5.6% | 56,000円分 |
ただし、オールカントリー内の日本株の比率は、日々変更します。
そのため、オールカントリーの月次レポートなどを参考に比率を調整する必要があります。
もしくは、ぴったりオールカントリーの比率に合わせずに、
- eMAXIS Slim国内株式(TOPIX型):5%
- eMAXS Slim全世界株式(除く日本):95%
のように、おおよその比率で購入・積立しても良いでしょう。
SBI証券iDeCoにオールカントリーない?雪だるまのみ?
それでは次に、オールカントリーの代替案の二つ目、雪だるまシリーズのファンドを使う方法について紹介していきます。
SBI証券のiDeCo口座では、オールカントリーの買付は行えませんが、雪だるまシリーズのファンド1本を利用することで、全世界株式市場へ投資できます。
オールカントリーの代わりになる?SBI雪だるまシリーズとは?
以下の表は、雪だるまシリーズの資産クラス別のインデックスファンドと、その保有にかかる手数料「信託報酬」、さらにベンチマークの一覧です。
投資対象 | ファンド名 | 信託報酬 *年率・税込 | ベンチマーク |
---|---|---|---|
全世界株 | SBI全世界株式インデックスファンド | 0.1102%程度 | FTSEグローバル・オールキャップ ・インデックス |
先進国株 | SBI先進国株式インデックスファンド | 0.1156%程度 | FTSEディベロップド・オールキャップ ・インデックス |
新興国株 | SBI新興国株式インデックスファンド | 0.195%程度 | FTSEエマージング・インデックス |
日本を含む全世界株式や先進国株式、さらに新興国株式市場へ投資できるインデックスファンドが、合計3本あります。
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま全世界株式)の特徴
SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、「日本を含む」全世界の株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとしており、約45カ国の有名大型株から中小型株まで、7,000以上の企業(銘柄)に分散投資が行える点が特徴です。
- ベンチマーク:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算)
- 購入手数料:無料
- 信託報酬(税込み):年率0.1102%程度
*実質コスト:0.123% - 売買単位:100円から1円単位
- 決算:年1回(11月12日、休日の場合、翌営業日)
- 償還日:無期限(設定日:2017年12月16日)
- 信託財産留保額:無し
信託報酬は、年率0.1102%程度と、オールカントリーには劣るものの、実質コストが安い店が特徴です。
ベンチマークが異なるため、完全にオールカントリーと同じ資産配分にはなりませんが、ファンド1本で全世界株に投資できるので、手間は省けます。
eMAXIS Slim全世界株式と雪だるま全世界株式の比較!どっち?
最後に、ここまで解説してきたオールカントリーの代替案を比較していきます!
まず、結論から言うと、SBI証券のiDeCoでオールカントリーを再現したい場合、
- 信託報酬を安くしたい方は、eMAXIS Slimの二つのファンドの組み合わせ
- 手間を省きたい方は、雪だるま全世界株式1本
を購入・積立するのがオススメです。
項目 | eMAXIS Slim全世界株 | 雪だるま全世界株式 |
---|---|---|
信託報酬 *年率・税込 | 除く日本:0.05775% TOPIX型:0.15400% | 0.1102%程度 |
必要本数 | 合計2本 | 1本のみ |
メリット | 信託報酬が安い *実質コストに注意 | ファンド1本で日本を含む 全世界株に投資できる。 |
デメリット | ポートフォリオの 比率を調整する手間 | 信託報酬が割高 *実質コストは安い信託 |
eMAXIS Slimの2本のファンドを組み合わせる方法は、信託報酬の安さが魅力的ですが、二つの投信の比率の調整が面倒と感じる方もいるかもしれません。
一方、雪だるま全世界株式は、信託報酬がやや割高なものの、ファンド1本で、日本を含む全世界株に投資できる手軽さがメリットと言えます。
eMAXIS Slim全世界株式と雪だるまの詳しい比較・解説は、以下の記事もご参考ください。
SBI証券iDeCoにオールカントリーない!松井証券もアリ!
iDeCoで、オールカントリーを積立する方法はないの?
松井証券のiDeCo口座なら、オールカントリーの購入ができるよ!
ここまで、SBI証券のiDeCoに関して解説してきましたが、iDeCoで「どうしてもオールカントリーを利用したい!」と言う方は、松井証券のiDeCo口座を利用する手もあります。
松井証券のiDeCo口座には、以下のようなメリットがあります。
- 初期費用・運営管理手数料が無料
- eMAXIS Slimシリーズの品揃えが豊富!
→オールカントリーも購入可能! - iDeCoの取り扱いの上限枠に余裕がある。
以下、各メリットに関して、詳しく解説していきます。
SBI証券iDeCoと松井証券iDeCoの比較①:手数料
主に、iDeCoには、運用を開始する際に発生する「初期費用」と、運用中にかかる「管理費用」の2種類のコストがあります。
- 初期費用:口座開設など運用を始める際に発生
- 管理費用:運用中に毎月発生する
結論から言うと、松井証券のiDeCoの運営手数料は、SBI証券と同様、共通で年金基金などに支払う手数料以外、全て無料となっています。
項目 | 松井証券 | SBI証券 |
---|---|---|
証券会社 | 無料 | 無料 |
国民年金基金連合会 | 2,777円 | 2,777円 |
基本的に、SBI証券や楽天証券、マネックス証券など松井証券以外のネット証券でも、初期費用や管理費用の証券会社分は無料(0円)になります。
項目(毎月) | 松井証券 | SBI証券 |
---|---|---|
証券会社 | 無料 | 無料 |
国民年金基金連合会 | 103円 | 103円 |
信託銀行 | 64円 | 64円 |
基本的に、iDeCoにかかる手数料では、証券会社に差は出ません。
SBI証券iDeCoと松井証券iDeCoの比較②:eMAXIS Slimの品揃え
松井証券iDeCo口座の最大のメリットは、オールカントリーは含む、合計14本のeMAXIS SlimシリーズのファンドをiDeCoで運用できる点です。
以下の表は、SBI証券と松井証券のeMAXIS SlimシリーズのiDeCoの取り扱いを比較したものです。
販売会社 | 松井証券 | SBI証券 |
---|---|---|
全世界株式 (オルカン) | ○ | × |
全世界株式 (除く日本) | ○ | ○ |
全世界株式 (3地域均等型) | ○ | × |
国内株式 (日経平均) | ○ | × |
国内株式 (TOPIX) | ○ | ○ |
国内債券 | ○ | ○ |
国内リート | ○ | × |
米国株式 (S&P500) | ○ | ○ |
先進国株式 | ○ | ○ |
先進国債券 | ○ | ○ |
先進国リート | ○ | × |
新興国株式 | ○ | ○ |
バランス (8資産均等型) | ○ | ○ |
松井証券であれば、SBI証券のiDeCo口座では購入できない
- eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
- eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)
- 国内/先進国リート
などのインデックスファンドを購入・積立可能です。
SBI証券iDeCoと松井証券iDeCoの比較③:取り扱い銘柄の上限
実は、あまりよく知られていませんが、iDeCoには、各金融機関で取り扱いの上限「35本」と言う決まりがあります。
SBI証券のiDeCoの場合、既に35本の上限を使い切ってしまっていますが、松井証券の取り扱い数は「31本」となっており、余裕があります。
つまり、今後、さらに安いファンドが登場した場合などに、追加できる余地があるため、この点も松井証券iDeCo口座のメリットと言えます。
- iDeCoの取り扱い銘柄数の上限は「35本」
- SBI証券のiDeCoは上限35本に到達済み
- 松井証券は、上限まで余裕がある。
→ より良い新規ファンドを追加できる余地がある!
iDeCoでオールカントリーやeMAXIS Slimの投信を購入したいなら「松井証券」もアリ
ここまで解説してきたように、松井証券のiDeCo口座では、オールカントリーの購入が可能です!
そのため、SBI証券のiDeCoで、
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)と国内株式(TOPIX)の組み合わせは、めんどくさい!
- 雪だるま全世界株式よりも、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の方が良い!
という方は、松井証券のiDeCo口座を利用すると良いでしょう。
ちなみに、オールカントリーはマネックス証券のiDeCoでも購入可能ですが、他のeMAXIS Slimシリーズの品揃えは、松井証券が上です。
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SBI証券iDeCoにオールカントリーない?まとめ
今回の記事では、SBI証券iDeCoにおけるオールカントリーの選択肢について検証してきました。
結論として、SBI証券iDeCoではオールカントリーを選択することはできません。
また、eMAXIS Slimも選択肢に含まれていません。代わりに、SBI証券iDeCoでは「雪だるま」というファンドが提供されています。
ただし、オールカントリーを選択することができないという制約がある一方で、他の金融機関ではオールカントリーを選択することが可能な場合もあります。
例えば、松井証券ではオールカントリーを選択することができるでしょう。
iDeCoは将来のための資産形成の一環として重要な制度です。
各金融機関ごとに異なる選択肢やポートフォリオが提供されているため、自身の投資方針や目標に合わせて選択することが重要です。
今回の記事を通じて、SBI証券iDeCoにおけるオールカントリーの選択肢について詳しくご紹介しました。
投資を考える際には、自身の目標やリスク許容度、運用方針を考慮し、適切な選択を行ってください。
投資にはリスクが伴いますので、注意深く判断することが大切です。
ご自身の資産形成において、最良の選択ができることをお祈りしています。
SBI証券iDeCoにオールカントリーない?よくある質問
eMAXIS Slim全世界株(除く日本)は誠実ではない?
投資家にとって、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の評価は気になるところです。
以下の関連ページでは、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の評判や信託報酬などを比較し、真実の姿を探求していきます。
一部で「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は誠実ではないのではないか」という声もありますが、それは本当なのでしょうか?
投資家が知っておくべき情報を整理し、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の評価を客観的に考察していきます。
iDeCoでS&P500一本は?
NISAやiDeCoなどを通じて投資を始める人が増えている中、どの投資先に資金を配分すべきか悩む人も多いことでしょう。
特に、iDeCoではS&P500指数一本での投資が注目されています。
しかし、投資の世界においては単一の投資先だけが最適とは限りません。
この関連ページでは、iDeCoの投資先としてのS&P500について検討し、その他の選択肢との比較も行いながら、個々のニーズや投資目標に合った最適な戦略を考えるための情報を提供します。
各証券会社の取り扱い商品や特徴にも触れながら、投資の判断に役立つ情報をお届けします。