SBI証券の口座開設の際に、SBI新生銀行の同時開設が必要か?迷っている方は、ぜひご覧ください!
お得なクレカ積立でつみたてNISA口座などに人気のSBI証券ですが、口座開設を行う際に、
- SBI新生銀行って同時開設する必要ある?
- SBI新生銀行と連携するメリットは?
- そもそも、SBI新生銀行ってどんな銀行?
などの疑問・質問を持っている方が多いと思います。
そこで本記事では、「SBI証券にSBI新生銀行は必要?」と疑問を持つ方向けに、
SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリットや、SBI証券つみたてNISAとの相性、また具体的な同時開設の方法・やり方を詳しく解説していきます。
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SBI証券にSBI新生銀行は必要か?
はじめに、SBI証券と合わせて、SBI新生銀行も同時に口座開設する必要があるか?SBI証券とSBI新生銀行を同時開設・連携するメリットを解説していきます。
SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリットは、主に、以下の3つがあります!
- SBI新生コネクトがお得で便利!
- 普通預金金利が年率0.1%に大幅アップ!
*キャンペーン期間中は年率0.2%! - 預り金をSBI新生銀行の口座に自動出金できる!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携するメリット1:SBI新生コネクトがお得で便利!
SBI新生銀行とSBI証券の口座を連携することで「SBI新生コネクト」というサービスが受けられますが、
SBI新生コネクトを行うことで、SBI新生銀行での他行宛ての振込手数料が月50回まで無料、ATMの手数料の無料回数が無制限で利用できます。
下の表は、SBI新生銀行のステップアッププログラムのステージ毎の振込・ATM手数料を無料で利用できる回数をまとめたものです。
ステージ | 他行宛て振込 手数料の無料回数 | ATM 手数料の無料回数 |
---|---|---|
ダイヤモンド (SBI新生コネクト) | 月50回 | 無制限 |
プラチナ | 月10回 | |
ゴールド | 月5回 | |
シルバー | 月3回 | |
スタンダード | 月1回 | 月5回 |
通常、ステージを最上位のダイヤモンドにするためには、投資商品の年間判定残高2,000万円以上など、かなりハードルの高い条件が課せられます。
しかし、SBI新生コネクトを行えば、一発でステージ特典が多い「ダイヤモンド」になることができます。
SBI新生銀行のステップアッププログラムやステージ条件の詳細は、以下をご参考ください。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携するメリット2:預金金利が年0.1%にアップ!
また、SBI証券にSBI新生銀行の連携(SBI新生コネクト)で、円普通預金の金利が通常の100倍の年率0.1%(税抜)になる点も大きなメリットです。
以下の表は、SBI新生銀行のステップアッププログラムのステージ毎の円普通預金の金利水準をまとめたものです。
ステージ | 100万円未満 | 100万円以上〜 300万円未満 | 300万円以上〜 1,000万円未満 | 1,000万円 以上 |
---|---|---|---|---|
ダイヤモンド *SBI新生コネクト | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
プラチナ | 0.001% | 0.002% | 0.002% | 0.003% |
ゴールド | 0.001% | 0.001% | 0.001% | 0.002% |
シルバー | 0.001% | 0.001% | 0.001% | 0.002% |
スタンダード | 0.001% | 0.001% | 0.001% | 0.002% |
「SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携するメリット1」で解説したように、SBI新生コネクトを行えば、年0.1%(税引き前)の金利が受けられる「ダイヤモンド」ステージに一発で昇格できます。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携するメリット3:預り金をSBI新生銀行の口座に自動出金できる
SBI証券とSBI新生銀行を連携(SBI新生コネクト)することで、投資や入出金の利便性もアップします。
例えば、SBI新生コネクトでは、SBI証券で使用しない預り金を、SBI新生銀行の口座に自動出金することができます。
- 自動出金は、毎営業日の16時ごろに処理。
- SBI証券からの出金は15時30分ごろ。
この「自動出金サービス」を利用することで、SBI新生銀行の円普通預金口座に資金を移動できるので、「SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携するメリット2」で解説した高金利のメリットも活用できます。
SBI新生コネクトをしない時や、通常の銀行口座・証券口座間の資金移動を手動で行う場合、以下のように出金に時間がかかります。
出金指示した時間 | 出金タイミング |
---|---|
15時30分までに指示した場合 | 翌営業日 |
15時30分以降に指示した場合 | 翌々営業日 |
- 通常、証券口座から銀行口座への出金は、1〜2営業日かかる。
- SBI新生コネクトを行えば、自動でスピーディに出金できる。
- SBI新生コネクト後の高金利も享受できる。
SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリットは、大きいですね!
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SBI証券つみたてNISAにSBI新生銀行は必要か?
次に、SBI証券でつみたてNISAを行う場合に、SBI新生銀行は必要か?積立投資に関連する「SBI証券とSBI新生銀行の連携メリット」を解説していきます。
SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリットは、主に、以下の3つがあります!
- SBI証券との自動入出金ができる!振替なしの手間がない!
- 投信積立自動入金でSBI証券に残高がなくても積立ができる!
- SBI新生銀行のサイトからSBI証券の保有資産を確認できる!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?つみたてNISAの連携メリット1:SBI証券との自動入出金ができる!振替なしの手間がない!
SBI証券のつみたてNISA口座で投資信託の購入を行うのに便利なのが、「振替なし」で、SBI新生銀行とSBI証券口座間の資金移動できる点です。
例えば、SBI新生銀行の提携ATMで、手数料0円で入金したお金をSBI証券口座に自動入金できます。
SBI証券と、もう一つの連携銀行である「住信SBIネット銀行」を連携した「SBIハイブリッド預金」の場合、
住信SBIネット銀行に入金した資金は、一度、住信SBIネット銀行にログインして「振替」という手動操作を行わないと、投資信託の買付余力として利用できません。
実際、マネーの研究室のyoutube動画にも、以下のようなコメントをいただきました。
投資の手間を増やすと、継続性が途切れる可能性が増えてくるので、SBI新生コネクトで少しでも投資の手間を減らしましょう。
SBIハイブリッド預金のメリットやデメリット、SBI新生コネクトとの違いは、以下をご覧ください。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?つみたてNISAの連携メリット2:投信積立自動入金でSBI証券に残高がなくても積立ができる!
SBI新生コネクトを使用すると、SBI新生銀行の円普通預金口座から投資信託の積立設定金額を自動的に入金できる点もメリットの一つです。
SBI証券とSBI新生銀行の連携を行うと、下の図のように、SBI新生銀行へ入金すれば、SBI証券で投信積立にかかる資金が自動入金できます。
通常、SBI証券の口座の残高(預り金)から投資信託の積立を行う場合、積立の買付実行日に、残高が不足している場合は、積立が実行されません。
そのため、SBI証券にログインして提携銀行から即時入金などを行う必要があります。
しかし、SBI新生コネクトを行っていれば、SBI新生銀行に入金してある資金を、SBI証券の投信積立の資金に充当できます。
SBI証券の証券口座にわざわざ入金する手間が省けます!
また、SBI新生コネクト後の預金金利は年率0.1%(税引き前)になるので、SBI新生銀行を給与振込口座などに指定しておくことで、高金利メリットを受けつつ、投信積立の残高不足の心配をなくすことができます。
ちなみに、現状では、SBI新生銀行の自動入金サービスは、投資信託の積立のみ対応となっていますが、今後、株式など、他の投資・金融商品にかかる自動入金機能も順次追加していく予定とのことです。
「SBI新生コネクト」は、SBI新生銀行の円普通預金口座(以下、「銀行口座」)とSBI証券の証券総合口座(以下、「証券口座」)間の手数料無料の自動入出金サービスです。第一弾としてSBI証券における投信積立にかかる資金の入金を自動化します。今後、投信積立自動入金だけでなく、他の商品にかかる自動入金機能も順次追加していく予定です。
引用元:SBI新生銀行-自動入出金サービス「SBI新生コネクト」の開始について
ただし、三井住友カード決済で投資信託の積立を行う場合は、SBI証券の預かり金ではなく、三井住友カードの引き落とし口座に、積み立て金額を入金しておく必要があります。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?つみたてNISAの連携メリット3:SBI新生銀行のサイトからSBI証券の保有資産を確認できる!
SBI証券とSBI新生銀行を連携することで、SBI新生銀行の管理サイト側で、SBI証券の保有資産のチェックが行えます。
ここまで解説してきたように、SBI新生銀行とSBI証券を連携すると、
- 自動入出金サービス
- 投信積立自動入金サービス
のメリットも受けられるので、これらと合わせれば、SBI証券にログインしなくても、大概のことは、SBI新生銀行の管理画面だけで行えるようになります!
SBI新生銀行は、SBI新生コネクトを行うことで、高金利や手数料無料回数の大幅アップなど、メリットが多いので、この機会に、SBI証券と一緒に口座開設するのオススメです!
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SBI証券にSBI新生銀行は必要か?SBI新生銀行のメリット
ここまで、SBI証券にSBI新生銀行は必要か?という視点で、SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリットを中心に解説してきましたが、
このパートでは、SBI新生銀行のネット銀行としての魅力・メリットについて紹介していきます。
SBI証券の連携口座として利用するだけでなく、「普段の生活でメインに利用できるか?」気になる方は、ぜひご覧ください。
SBI新生銀行のメリット1:Tポイント・dポイント・nanacoの人気ポイントが貯まる!
SBI新生銀行にあるポイントプログラムでは、エントリーして対象の取引を行うことで、
- Tポイント
- dポイント
- nanacoポイント
のいずれか、一つを貯めることができます。
それぞれ選んだポイントは、以下のような、操作や取引で獲得することができます。
項目 | 月間の獲得ポイント数 |
---|---|
エントリー | 1ポイント |
前月に続くエントリー | 3ポイント |
パワーダイレクトへの ログイン | 3ポイント |
メール受信 | 3ポイント |
Twitterやインスタ等で キーワードの入力 | 3ポイント |
1万円以上の振込 | 1回25ポイント 最大8回(200P) |
合計(最高) | 213ポイント |
毎月のエントリーだけでも「1ポイント」もらえるうえ、前月に続く「連続エントリー」で3ポイントが追加されます。
さらに、SBI新生銀行のインターネットバンキング(パワーダイレクト)にログインするだけでも、3ポイントが進呈されます。
この他にも、メール受信やTwitter・Instagra・Facebookなど各種SNSでのキーワードの入力・発信で、それぞれ毎月3ポイントがもらえます。
このように、エントリーやログインなど、入金や出金などの取引、手数料を伴わらない操作だけでも、手軽に「年間155ポイント」がもらえます。
他行への1万円以上の入金で毎月最大200ポイント
また、他の金融機関へ、1回1万円以上の振込入金を行うことで、1回25ポイントが進呈されます。
この1回あたり25ポイントの特典は、毎月8回まで受けられるので、1ヶ月で最大200ポイント(25P×8回)がもらえます。
- 国内での日本円の振り込みのみ対象。
- 海外からの振込、外貨建ての振り込みは対象外。
- 年金・給与振込は対象!
年金や給与振込以外の取引で、Tポイントやdポイントをゲットしたい場合、住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行などの振込手数料が無料の銀行から8回振り込むと、200円相当のポイントが獲得できます。
SBI新生銀行のメリット2:ステップアッププログラムで手数料の無料枠・金利が大幅アップ!
SBI新生銀行の2つ目のメリットが、ステップアッププログラムで、預金金利や振込・ATM手数料の無料枠が大幅にアップする点です。
ステップアッププログラムとは、5つのステージから構成される優待サービスです。
SBI新生銀行の取引や口座残高などに応じて、ステージがアップし、ステージ時に応じて、各種優遇特典がが受けられます。
- 5つのステージから構成される優待プログラム。
- 取引や口座残高に応じて、ステージが決まる。
- 各ステージごとに、優待特典が用意されている。
それでは、ここから、ステップアッププログラムのステージアップの条件や、各ステージの優待特典について、詳しく解説していきます。
ステージ判定条件
各ステージの特典を見る前に、ステージアップの条件を見ていきます。
まず、SBI新生銀行のステージアッププログラムは、
- ダイヤモンド
- プラチナ
- ゴールド
- シルバー
- スタンダード
の5つのステージに分かれています。
最初のステージは「スタンダード」ですが、以下のような条件を満たすことで、各ステージにアップします。
何やら、たくさんのステージアップ条件がありますが、
最大のポイントは、SBI証券との連携(SBI新生コネクトの設定)を行うだけで、ステップアッププログラムの最上位の「ダイヤモンド」ステージになれる点です。
本来、ダイヤモンドステージに昇格したい場合、投資商品の年間残高が2,000万円以上、対象商品の取引額が1,000万円以上などが必要になり、かなりハードルが高いので、
SBI新生コネクトの設定だけで、ダイヤモンド会員になれるのは、かなり魅力的です。
口座開設6ヶ月目まではプラチナステージ
SBI新生銀行の新規口座開設から6ヶ月目までは、無条件で「プラチナステージ」になります。
例えば、2023年7月に、SBI新生銀行を口座開設した場合、2023年12月まで「プラチナ」を継続できます。
口座開設の7ヵ月目のステージは、口座開設から5ヵ月目までの取引状況によって、ステージが判定されます。
*判定されたステージは、口座開設年の翌々年1月まで適用される。
★マークがついてる条件を達成した場合、「口座開設から5ヵ月目までの取引状況の判定」に関わらず、条件を達成した翌々月からステージアップできます!
例えば、口座開設の1ヶ月目に、SBI新生コネクトを行った場合、口座開設の3ヶ月目から「ダイヤモンド」ステージの特典が受けられます。
ステージ判定のタイミングと特典
- 預金金利の大幅アップ!最大年0.1%(税引き前)
- 提携金融機関ATMの出金手数料の無料枠アップ
- インターネット他行宛振込手数料の無料枠アップ
- 住宅ローン事務取扱手数料
- 外国送金の受け取り受取手数料
など多数!
これらのステップアッププログラムの中でも、優遇サービスの中でも、特におすすめなのが、預金金利とATM・振込手数料の無料枠の大幅アップです。
これらは、住宅ローンや海外送金などと比較すると、多くの方が利用できそうな特典ですね。
普通預金金利のアップ!
普通預金は、誰もが持つ基本的な預金口座ですが、SBI新生銀行では、ステップアッププログラムによって普通預金の金利が大幅にアップされます。
ステップアッププログラムによって、お客さまの利用状況や取引の内容に応じて、預金の金利がさらに高くなるのです。
ステージ\預入金額 | 100万円未満 | 100万円以上 300万円未満 | 300万円以上 1,000万円未満 | 1,000万円以上 |
---|---|---|---|---|
スタンダード | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.002% |
シルバー | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.002% |
ゴールド | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.001% | 年率0.002% |
プラチナ | 年率0.001% | 年率0.002% | 年率0.002% | 年率0.003% |
ダイヤモンド | 年率0.100% | 年率0.100% | 年率0.100% | 年率0.100% |
ダイヤモンドステージに昇格すれば、預金額に関係なく、年率0.10%(税引き前)の金利が受けられます。
提携金融機関ATMの出金手数料の無料枠アップ
SBI新生銀行は、提携している金融機関のATMを無料で利用することができます。
ステップアッププログラムでは、口座をお持ちの全てのお客さまに対して、提携コンビニATMの出金手数料が無料となりました。
これにより、どのステージにいかなくても、手数料を気にせずにATMを利用できるようになりました。
インターネット他行宛振込手数料の無料枠アップ
SBI新生銀行では、他行宛のインターネット振込手数料もステップアッププログラムによって無料枠がアップされます。
普段頻繁に他行への振込を行う方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。
手数料の負担を軽減しながら、便利に振込手続きができるようになりました。
SBI新生銀行のステップアッププログラムは、お客さまの利便性と利益を追求するために設けられた特典となっています。
お客さまの利用状況や取引内容に応じて、さまざまな手数料が無料となる仕組みが整備されています。
もし、SBI新生銀行の利用を検討している方は、ぜひステップアッププログラムのメリットを考慮してみてください。
普通預金の金利や振込・ATMの手数料が大幅にアップすることで、よりお得な銀行利用が可能になるかもしれません。
ぜひ一度、SBI新生銀行のステップアッププログラムを試してみてください。
SBI新生銀行のメリット3:短期・長期の定期預金金利が高水準!
SBI新生銀行を利用することには、短期・長期の定期預金金利が高水準であるという大きなメリットがあります。
普段の生活でメインに利用するためにも、定期預金の利率は重要な要素ですよね。
SBI新生銀行では、短期の定期預金から長期の定期預金まで幅広い期間で選ぶことができます。
そして、どの期間でも高水準の金利が提供されています。
例えば、1ヶ月の短期定期預金であれば、金利は0.05%となります。
さらに、長期になるほど金利は高くなり、10年の長期定期預金では0.5%まで上昇します。
これは他の銀行と比較しても非常に魅力的な金利です。定期預金による資金運用を考えている方にとって、利回りが高いSBI新生銀行は選択肢の一つとして考える価値があります。
また、SBI新生銀行では、短期定期預金から長期定期預金までの運用期間に合わせて、金利を選ぶことができるオプションも提供されています。
例えば、1年以上の定期預金の場合、毎月の利息を口座に受け取る「毎月支払い型定期預金口座」を選ぶこともできます。
これにより、定期預金の利息を受け取りながら、運用期間を待つことなく利益を享受することができます。
さらに、SBI新生銀行は年に数回、特別なキャンペーンを実施しています。
これにより、限定期間中に新たな定期預金をすることで、特別な金利を受けることができます。
定期預金をする機会がある方は、キャンペーン情報をしっかりチェックして、お得な金利をゲットしましょう!
SBI新生銀行を利用することで、短期・長期の定期預金金利が高水準であるというメリットを享受することができます。
定期預金による資金運用を検討している方にとって、利回りが重要な要素となりますので、ぜひSBI新生銀行を選択肢の一つとしてご検討ください。
お得な金利を手に入れて、効果的な資金運用を実現しましょう!
SBI新生銀行のメリットとSBI証券と連携するメリット【まとめ】
ここまで解説してきた、SBI新生銀行独自のメリットとSBI証券と連携(SBI新生コネクト)するメリットをまとめると、こちらのようになります。
- Tポイントやdポイントが貯まる
- ステップアッププログラム
- 短期・長期の定期預金金利が高水準!
- SBI新生コネクトで、
- 預金金利が年0.1%(税引き前)
- ATM入出金手数料が無制限で無料
- 他行宛振込手数料が月50回無料
- 預り金をSBI新生銀行の口座に自動出金できる
SBI新生銀行には、お得なポイントプログラムだけでなく、預金金利やATM・振込手数料の無料枠が大幅アップする「ステップアッププログラム」が用意されています。
ステップアッププログラムで最もお得な「ダイヤモンド」ステージにアップする手っ取り早い方法が、SBI証券との連携「SBI新生コネクト」なので、やはり、SBI証券にSBI新生銀行は必須の銀行口座と言えそうです。
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SBI証券にSBI新生銀行は必要か?連携・同時開設する方法
次に、SBI証券の口座開設と合わせて、SBI新生銀行を同時に口座開設、そして連携する方法を解説していきます。
これから、同時開設や連携などの設定を始める方は、ぜひご覧ください!
SBI証券にSBI新生銀行が必要な場合1:同時開設する方法・やり方
はじめに、SBI証券とSBI新生銀行を同時に口座開設する方法を紹介していきます。
お客様情報の設定、申し込み欄を記入します。
SBI証券のお客様情報の設定を進めていくと、下図のような「SBI新生銀行」の口座開設同時申し込みの選択画面が表示されます。
こちらで「申し込む」をタップすることで、SBI証券とSBI新生銀行を同時に口座開設することができます。
無事に、SBI新生銀行の口座開設が完了すると、下図のような封書と簡易書留郵便が送付されてきます。
封書を開けると、下の図のようなキャッシュカードが入ってますので、こちらで店番号や口座番号が確認できます。
キャッシュカードが届いたら、SBI新生銀行にログインして、初期パスワードを変更しましょう。
下の画像は、SBI新生銀行のインターネットバンキング「パワーダイレクト」のログイン前の画面です。
画面の左側にある店番号と口座番号を合わせた10桁の数字とパスワードを入力して、ログインを行います。
始めてログインすると、下図のようなパスワード変更画面が表示されますので、新しいパスワードを入力して、生年月日(8桁)となっている初期パスワードから、変更しましょう。
ちなみに、私の場合、SBI証券とSBI新生銀行を連携するときに、初回パスワードのままだと、連携認証が行えませんでした。
そのため、パスワードを変更してから、新生コネクトを申し込みましょう。
ここまでの操作で、SBI証券とSBI新生銀行を連携する準備が整ったので、いよいよSBI証券とSBI新生銀行を連携・SBI新生コネクトする方法を解説していきます。
SBI証券にSBI新生銀行が必要な場合2:SBI証券とSBI新生銀行を連携する方法
SBI証券とSBI新生銀行を同時に口座開設する方法が分かったところで、SBI証券とSBI新生銀行を連携(SBI新生コネクト)する方法を解説していきます。
SBI証券とSBI新生銀行を連携・新生コネクトする方法
SBI証券とSBI新生銀行を連携・新生コネクトする場合、まず、以下のSBI証券のページへ移動します。
上のリンクを以下の画面が表示されるので、画面の下の方へ移動・スクロールします。
ちなみに、すでに、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携(SBIハイブリッド預金)している場合、以下のような画面が表示されます。
SBIハイブリッド預金とSBI新生コネクトは併用できないので、まず、SBIハイブリッド預金を休止してから、SBI新生コネクトを申し込みましょう。
下へスクロールすると、こちらのような画面が表れるので、「SBI新生コネクトの申し込み」ボタンをクリックしましょう。
- すでに、SBI新生銀行の口座開設が済んでいる方は、「SBI新生銀行口座をお持ちの方」
- まだ、口座が済んでいいない方は、「SBI新生銀行口座をお持ちでない方」
の方のボタンをクリックしましょう。
ステップ1が完了すると、以下のような画面に遷移しますので、画面中央の「口座振替の契約へ進む」をクリックしましょう。
そうすると、以下のような画面が表示されますので、
- 個人情報の取り扱いについて
- 上記の契約類を確認しました
- 上記に同意して次へ
の順にクリックして、先に進みます。
「個人情報取り扱いについて」と「上記の規約類を確認しました」の部分をクリックしないと、「上記に同意して次へ」のボタンはクリックできません。
ステップ2が無事完了すると、以下のような画面に移ります。
- 「口座振替サービス 利用規定」ボタンをクリック
- SBI新生銀行の店番号・口座番号とパスワードの入力
- 利用規約に同意してログイン
の順に、入力・クリックを行いましょう。
上の画面で、「利用規約に同意してログイン」をクリックすると、以下のような画面に切り替わります。
ここで、SBI証券と口座振替サービスを登録する内容(店番号・口座番号、預金種別:普通預金、指名)を確認して、「確認して次へ(電話認証)」をクリックしましょう。
- 店番号と口座番号
- 預金種別(普通預金)
- 指名(カタカナ)
上の図の画面で「確認して次へ(電話認証)」をクリックすると、以下のような画面が表示されますので、スマホに送付されてくるコードを入力し、「認証する」をクリックします。
SMS認証が完了すると、以下のような確認画面が表示されますので、SBI新生銀行の口座振替サービスの内容を確認して、「口座振替サービスを申し込む」をクリックしましょう。
STEP3で、「申し込む」ボタンをクリックすると、以下のような画面に移動して、無事に「SBI新生銀行とSBI証券の口座振替契約の登録」が完了します。
次に、SBI新生コネクトの申し込みのために、画面中央の「SBI新生コネクトお申し込み」ボタンをクリックします。
「SBI新生コネクトお申し込み」ボタンをクリックすると、下図のような画面に切り替わりますので、まず利用規約や同意事項をクリックして、開きます。
そして、画面下部の「上記の規約類を確認しました」の欄にチェックを入れて、「上記に同意しても申し込む」をクリックしましょう。
ここまでの操作が完了すると、以下のような画面が表示され、SBI新生コネクトの申し込みが完了します。
必要であれば、「設定画面へ進む」から、SBI新生コネクトの設定を変更しましょう。
「SBI新生コネクト 申込完了」画面で、「設定画面へ進む」をクリックすると、下のような画面に遷移しますので、
- 投信積立自動入金
- 自動出金
の利用選択を行いましょう。
自動出金を利用する場合は、SBI証券留保額入力の欄に、毎回の自動出金の際に、SBI証券に残しておきたい金額を入力します。
必要事項を入力したら、取引パスワードを入力して、「設定確認画面へ」というボタンをクリックします。
そうすると、下図のような画面に移動しますので、「設定変更」をクリックして、SBI新生コネクトの設定を完了させましょう。
SBI証券にSBI新生銀行と住信SBIネット銀行、どっちがオススメ?それとも両方必要?
SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の主な違いを、下の表にまとめました。
項目 | SBI新生銀行 | 住信SBIネット銀行 |
---|---|---|
SBI証券と連携 した際の名称 | SBI新生コネクト | SBIハイブリッド預金 (預り金自動スィープサービス) |
積立代金自動振替 サービス(無料) | ||
外貨入出金サービス (無料) | *マネックス証券と連携可能 | |
米ドル定期自動入金 サービス(無料) | ||
普通預金金利 *SBI証券と連携後 | 年率0.1%(税抜) | 年率0.01%(税抜) |
ATM手数料 の無料回数 | 入金:無制限(*) 出金:月5回〜 無制限(*) | 入金・出金合わせて、 月2回〜月20回 |
他行宛て振込手数料 の無料回数 | 月1回〜月50回 | 月1回〜月20回 |
貯まるポイント | 一つを選択 dポイント Tポイント nanaco | スマプロポイント →JALマイルや 現金に交換できる |
ポイントの 貯めやすさ | 口座振替登録:100P 振込入金:200P など普段使いだけで 最大318ポイント付与 | *要エントリー給与・年金受取:30P 普段使いだけだと、 あまり貯まらない。 |
*一部銀行はATMは対象外
普通預金金利の高さや他行宛ての振込・ATM手数料の安さ、またポイント還元などのお得度で、SBI新生銀行が大きく上回っています。
そのため、どちらか一つの銀行口座を選ぶのであれば、SBI新生銀行がオススメです。
ただし、米国株や米国ETFの購入・積立を行う方は、日本円から米ドルへの両替(米ドルの調達)コストが安い、住信SBIネット銀行がオススメになります。
もちろん、迷ったら、両方の銀行をSBI証券と同時開設しておくのも、一つの手です。
住信SBIネット銀行も、SBI新生銀行と同様、SBI証券の口座開設の際に、同時に口座開設ができます。
私も、SBI新生銀行・住信SBIネット銀行、両方の口座をもっています!
SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違い、またSBI証券にはどっちの銀行がオススメか?などの比較の詳しい解説は、以下の関連記事をご覧ください。
関連ページ:SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違いは?SBI証券の連携はどっちの銀行がオススメ?
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?最新キャンペーン!
次に、SBI証券とSBI新生銀行を連携(SBI新生コネクト)する方向けの、お得なキャンペーンについて解説していきます!
新生コネクトをお得に始めたい方は、ぜひご覧ください!
SBI証券とSBI新生銀行の連携キャンペーンの概要
「SBI新生コネクト開始記念ダイヤモンドステージ円普通預金金利年0.10%(税引前)上乗せキャンペーン」の内容は、下の表にまとめたようになっています。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | SBI新生コネクト開始記念ダイヤモンドステージ 円普通預金金利年0.10%(税引前)上乗せキャンペーン |
対象期間 | 2023年9月28日(木)まで |
参加条件 | キャンペーンの対象期間中にダイヤモンドステージであること SBI新生コネクトはダイヤモンドステージの判定対象。 SBI新生コネクトの申込が、月末最終営業日15:00の時点で完了していると、 → 翌々月の1日からダイヤモンドステージ。 |
対象商品 | パワーフレックス円普通預金 (預金保険対象・元本保証) |
最低預入金額 | 1円以上 |
特典・ いつから | ダイヤモンドステージの円普通預金金利年率0.10%(税引き前)に、 金利年率0.10%(税き前)を上乗せ。 → ダイヤモンドステージの円普通預金金利は年率0.20%(税き前) *ダイヤモンドステージの適用は、新生コネクトの申し込みを行った翌々月の1日から。 |
キャンペーンの対象期間中に、SBI新生銀行とSBI証券の連携(SBI新生コネクト)を行うことで、年率0.1%(税引き前)の上乗せ金利を受けられます。
対象期間や条件、キャンペーン特典について、詳しく解説していきます。
SBI証券とSBI新生銀行の連携キャンペーンの対象期間・条件
SBI新生コネクト開始記念キャンペーンの対象期間は、2023年4月3日(月)~2023年9月28日(木)です。
このキャンペーン期間中に、SBI新生銀行のステップアッププログラムで「ダイヤモンドステージ」になっていることが、本キャンペーンの参加条件になります。
- 対象期間は、2023年9月28日(木)まで。
- 対象期間に、ダイヤモンドステージであることが参加条件。
- SBI新生コネクトを行うことで、ダイヤモンドステージになる。
SBI新生コネクトの利用申し込みが、月末最終営業日15:00の時点で完了している場合、翌々月の1日からダイヤモンドステージになります。
ただし、以下の点に注意して、キャンペーンに参加しましょう。
- 月末最終営業日15:00の時点で、SBI新生コネクトを解約している場合、翌々月からステージダウンする。
*他の条件でダイヤモンドステージの条件を満たしている場合は、ステージダウンしない。 - SBI新生コネクトの適用期間上、2023年8月以降にSBI新生コネクトを申し込む場合は、本キャンペーンに参加できない。
SBI証券とSBI新生銀行の連携キャンペーンの対象商品と最低預入金額
SBI証券とSBI新生銀行の連携(SBI新生コネクト)の開始記念キャンペーンの対象商品は、パワーフレックス円普通預金(預金保険対象・元本保証)です。
対象商品のパワーフレックス(PowerFlex)口座とは?
パワーフレックス(PowerFlex)口座とは、SBI新生銀行の総合口座の名称です。
パワーフレックス円普通預金(預金保険対象・元本保証)は、SBI新生銀行の普通預金口座と思っていただければ大丈夫です。
最低預入金額は1円以上
また、キャンペーンの最低預入金額は、1円以上となっており、少額でも年率0.2%(税抜)の金利の恩恵を受けることができます。
SBI証券とSBI新生銀行の連携(SBI新生コネクト)キャンペーンの特典
最後に、SBI新生コネクト記念キャンペーンの特典を確認しておきます。
本キャンペーンの特典は、通常のダイヤモンドステージの円普通預金金利年0.10%(税引後 年0.0796%)に、
キャンペーン金利年0.10%(税引後 年0.0796%)を上乗せした、年0.20%(税引後 年0.1593%)のダイヤモンドステージの円普通預金金利になります。
- 上記金利は、2023年4月3日(月)現在のもの。
- 円普通預金は毎日見直しとなる変動金利のため、金利は変更となる可能性も。
SBI証券にSBI新生銀行は必要か?【まとめ】つみたてNISAは?
\Youtube動画の解説を見る/
この記事では、「SBI証券にSBI新生銀行は必要か?」というテーマで、
- SBI証券とSBI新生銀行を連携するメリット
- SBI証券つみたてNISA口座を行う場合のメリット
- 具体的な同時開設&連携のやり方
などについて解説してきました。
本記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- SBI証券とSBI新生銀行の連携を「SBI新生コネクト」と呼ぶ
- SBI新生コネクトなら、
- 普通預金金利が年率0.1%に大幅アップ!
- 他行宛ての振込やATMの手数料が無料に!
- SBI証券とSBI新生銀行間の入出金が自動で行える!
- 投信積立自動入金でSBI証券に残高がなくても積立ができる!
- SBI新生銀行のサイトからSBI証券の保有資産を確認できる!
- SBI新生銀行は、SBI証券の口座開設の際に同時に行える!
- 連携(SBI新生コネクト)は、SBI証券の管理画面から行える!
- 今なら、キャンペーンで金利が0.2%!
基本的に、SBI証券と新生SBI銀行を連携するメリットは豊富です。
投資の利便性アップだけでなく、預金金利や振込・ATM手数料など、SBI新生銀行自身の普段使いでも、お得度が大幅にアップします。
また、SBI新生銀行の口座開設も、手間を省いて、SBI証券と同時に口座開設ができるので、
「銀行口座をこれ以上増やしたくない!」という方以外は、SBI証券と合わせて口座開設しておくと良いかもしれません。