SBI証券では、投資信託の積立決済にクレジットカードを利用することができます。
しかし、現在ご利用中のクレジットカードを変更したい場合、どのような手続きが必要なのでしょうか?
本記事では、SBI証券でクレジットカードの変更方法について詳しく解説します。
特に、NISA(つみたて投資枠)の場合や現金決済からクレジットカードへの変更が必要なケースについても取り上げます。
また、クレジットカードの変更を検討している方には、おすすめのカードもご紹介します。
SBI証券をスムーズに利用し、効率的な投資運用を実現するためのお役立ち情報をお伝えします。
SBI証券の積立決済に利用しているクレジットカードの変更方法は?
SBI証券の積立投資では、クレジットカードを利用しての決済が便利なオプションとして提供されています。
しかし、現在ご利用中のクレジットカードを変更したい場合、どのような手続きが必要なのでしょうか。
本記事では、SBI証券でクレジットカードの変更方法について詳しく解説します。
NISA(つみたて投資枠)への変更や現金決済からの変更など、様々なケースに対応した手続き方法を紹介します。
また、クレジットカードの選び方やおすすめのカードについても考察します。
クレジットカードの変更についての具体的な手順を知りたい方は、ぜひ本記事をご参考にしてください。
- クレジットカード決済で購入している投資信託の積立設定を解除する
- クレジットカードの管理画面から変更前のクレジットカードの登録を解除する
- クレジットカードの管理画面から変更したいクレジットカードを登録する
以下、各ステップについて、一つずつ見ていきます!
SBI証券の積立決済に利用しているクレジットカードの変更方法・手順①:クレジットカード決済で購入している投資信託の積立設定を解除する
まずは、現在クレジットカード決済で購入している投資信託の積立設定を解除する必要があります。
SBI証券のウェブサイトにログインし、取引メニューから投資信託の積立買付を選択します。
クレジットカード決済で購入している投資信託の積立設定を解除する方法
はじめに、SBI証券にログインして、画面上部の「取引」タブにカーソルを合わせます。
取引タブにカーソルを合わせると、上の図のように「投資信託」というリンクが表示されますので、こちらをクリックしましょう。
STEP2が完了すると、以下のような積立設定一覧が表示されます。
「解除」リンクから、クレジットカード決済で積立している設定を一旦全て解除しましょう。
三井住友カードを変更するには、一旦、変更前のカードで行っている投信積立を全て「解除」する必要があります。
上の画面で、「解除」をクリックすると、以下のような解除の確認画面が表示されます。
取引パスワードを入力して、「解除する」をクリックしましょう。
無事、積立設定の解除が完了すると、以下のような画面が表示されます。
SBI証券の積立決済に利用しているクレジットカードの変更方法・手順②:クレジットカードの管理画面から変更前のクレジットカードの登録を解除する
次に、変更前のクレジットカードの登録を解除するために、各クレジットカード会社の管理画面にアクセスします。
ログイン後、登録されているカード情報を確認し、解除したいカードを選択します。
解約の手続きを行い、変更前のクレジットカードの登録を解除します。
変更前のクレジットカードの登録を解除する方法
積立設定の解除が完了したら、クレジットカードの管理画面へ移動します。
「投信(積立買付)」の画面に戻り、「クレジットカード」というタブをクリックしましょう。
STEP1の「積立設定の解除」完了後に、投信(積立買付)へ移動すると、上の図のように、
- 1ヶ月あたりの積立金額の概算
- 1年あたりの積立金額の概算
- 次回発注予定の発注金額
などが、0円に変更されていることが確認できます。
STEP1で、クレジットカードをクリックすると、以下のようなクレジットカードの管理画面へ移動します。
三井住友カード発行カードの右横にある「解除する」をクリックして、解除手続きを行います。
「解除する」リンクを押すと、以下のような登録解除画面が表示されますので、ここで、
- ご登録カード番号の確認
- 取引パスワードを入力
して、先に進みます。
最後に、以下のような確認画面が表示されますので、
- カード番号
- 有効期限
を確認して、「次へ」をクリックします。
無事に、カード登録の解除が完了すると、以下のような画面が表示されます。
STEP2の画面で、「クレジットカード管理へ」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
解除前の画像(STEP2の最初の画像)と違い、登録カードなしと記載されていることが分かります。
ここまでで、変更前のカードの解除は完了です!
SBI証券の積立決済に利用しているクレジットカードの変更方法・手順③:クレジットカードの管理画面から変更したいクレジットカードを登録する
最後に、変更したいクレジットカードの登録手続きを行います。
SBI証券のウェブサイトにログインし、マイページからクレジットカードの登録を行うメニューにアクセスします。
新しいクレジットカードの情報を入力し、登録手続きを完了します。
登録が完了したら、再度積立設定を行いたい投資信託を選択し、クレジットカード決済を設定します。
古いカードの登録解除後に、積立したい銘柄やクレジットカードの管理画面に「クレジットカード登録はこちら」が表示されます。
ここから、変更したいクレジットカードの登録を行います。
クレジットカードを登録する前に、確認事項に同意して、本人確認・クレジットカード登録に進みます。
STEP2で、「カード会員認証へ」をタップすると、以下のようなが画面へ遷移します。
この画面が表示されたら、画面上部の「VpassIDログイン」または「SMBC IDログイン」を選んで、ID・パスワードを入力後に、ログインしましょう。
私の場合、Oliveアカウントの作成時に新しく発行した「SMBC ID」でログインしました!
STEP3で解説したようなやり方で、無事にログインが完了すると、以下のような画面へ移動します。
SMBC IDやVpassIDに複数枚の三井住友カードやOliveフレキシブルペイが登録・紐付けされている場合、どのカードをSBI証券の投信積立の決済に利用するか、選びましょう。
上の画像例は、複数枚カードを紐付けしていて、Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)をメインカードに登録している場合の例です。
SBI証券の積立で、クレジット決済に利用するカードを選んで、「次へ進む」をクリックしましょう。
STEP4で、「次へ進む」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。
この場面では、画面上部のSBI証券の積立決済に利用する三井住友カード(Oliveフレキシブルペイ)と「サービスへの同意」事項を確認します。
クレジットカードと「お客様登録情報の教受について」等を確認して、次へ進みます。
STEP5が完了すると、以下のような画面が表示されます。
ここまでで、カードの登録が完了したので、ここから、毎月の積立金額などを設定していきます。
クレジットカードの登録が完了したら、決済方法を「クレジットカード」に選択、積立金額を入力します。
STEP8で「次へ」をクリックすると、以下のような、ファンド情報の確認画面が表示されます。
投資信託の手数料(買付手数料・信託報酬・信託財産留保額)や目論見などを確認して、先に進みましょう。
STEP9で、投資信託の情報を確認・同意したら、次のような画面が表示されます。
以下の情報を確認して、画面下部にある「取引パスワード」を入力し、「設定する」をクリックして、投資信託の積立設定を完了させましょう。
- ファンド名
- 積立コース
- 積立金額
- 次回発注日
「設定する」をクリックすると、下図のような、積立設定画面が表示されます。
再度、投信積立の設定状況を知りたい場合、画面上の「現在の積立設定を確認する場合はこちら」をクリックすることで、設定内容や積立スケジュールが確認できます。
STEP10で、「現在の積立設定を確認する場合はこちら」をクリックすると、以下のような画面に移動します。
積立設定が完了したら、「投信(積立買付)」から、申し込み内容を確認します。
画面下部へスクロールすると、積立銘柄と積立金額、そして次回発注日の確認が行えます。
「クレジットカード」のタブをクリック・タップすると、登録済みのクレジットカードや積立の発注日、引落日が確認できます。
クレジットカードの変更をスムーズに行うためには、各手続きの注意点を確認することが重要です。
手続きにあたっては、SBI証券のヘルプデスクや各クレジットカード会社のカスタマーサポートを利用することをおすすめします。
また、クレジットカードの選び方やおすすめのカードについても考察し、自身に合ったクレジットカードを選ぶことも重要です。
クレジットカードの変更手続きは、一筋縄ではいかない手順が必要ですが、正確に手続きを行えばスムーズに変更することができます。
ぜひ、上記の手順を参考に、SBI証券の積立決済に利用しているクレジットカードの変更を行ってみてください。
SBI証券のNISA(つみたて投資枠)で現金決済からクレジットカードへの変更は?
SBI証券のNISA(つみたて投資枠)を活用している方々に朗報です。
現金決済からクレジットカードへの変更が可能となりました。
この記事では、変更方法や必要なケース、さらにはおすすめのクレジットカードについても詳しくご紹介します。
NISAでの投資をより便利に、スムーズに行いたい方々にとって、必読の内容となっています。
変更を検討中の方やNISAのメリットを最大限に享受したい方々にとって、必要な情報が盛りだくさんです。
- 現金決済からクレジットカードに変更するメリット
- 現金決済からクレジットカードに変更するデメリット
- 現金決済からクレジットカードに変更する方法・手順
ここから、各ポイントについて、一つずつ見ていきます!
現金決済からクレジットカードに変更するメリット
SBI証券のNISA口座において、現金決済からクレジットカードへの変更を行うことにはいくつかのメリットがあります。
特に、三井住友カード決済の場合は、カードのステイタスに応じて最大5%のポイント付与が得られます。
クレジットカードを利用することで、投資をするたびにポイントが貯まり、さらなるお得感を享受することができるのです。
投資をしながら、クレジットカードの特典を活用することができるため、一石二鳥ですね。
現金決済からクレジットカードに変更するデメリット
一方で、現金決済からクレジットカードへの変更にはデメリットもあります。
その一つは、積立資金の引き落としがSBI証券の証券口座からではなく、クレジットカードの引き落とし口座から行われるという点です。
クレジットカードの引き落とし口座に十分な残高がない場合は支払いができなくなる可能性があるため、注意が必要です。
定期的なチェックや十分な資金管理を行うことが重要です。
現金決済からクレジットカードに変更する方法・手順
現金決済からクレジットカードへの変更を検討している方々には、具体的な方法と手順をご紹介します。
まず、SBI証券にログインし、「取引」→「投信」→「積立設定」の「設定一覧」ボタンを押します。
そこでは、現行のつみたてNISAの設定が表示されているかと思います。
次に、新NISAのクレジットカード決済の上限額を確認し、必要に応じて現行のつみたてNISAの上限額を引き上げます。
これにより、クレジットカードの決済上限額により合わせることができます。
設定を変更した後は、変更内容を確認し、正確であることを確認します。
設定を変更した場合、クレジットカードの有効期限が切れた場合などに再度設定変更が必要になる場合があるため、注意が必要です。
以上の手順に従って、現金決済からクレジットカードへの変更を行うことができます。
設定変更後は、投資の手続きがクレジットカードにより行われるので、注文確定時の手続きもスムーズになります。
SBI証券のNISA(つみたて投資枠)での現金決済からクレジットカードへの変更が可能となりました。
この変更により、投資をしながらクレジットカードのメリットを享受することができますが、注意点も存在します。
積立資金の引き落としや設定の再確認など、注意深く行う必要があります。
自分に合ったクレジットカードを選び、スムーズな投資を行いましょう。
NISAの魅力を最大限に引き出すために、クレジットカードの活用を検討してみてください。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケースは?
SBI証券では、クレジットカードの変更が必要なケースがあります。
例えば、NISA(つみたて投資枠)を利用している方が、新しいクレジットカードを登録したい場合や、現金決済からクレジットカードに切り替えたい場合などが該当します。
本記事では、SBI証券でクレジットカードの変更手続きをスムーズに行うための具体的な方法をご紹介します。
さらに、変更を機におすすめのクレジットカードもご紹介いたします。
クレジットカード変更に関心のある方々にとって、役立つ情報となることでしょう。
- 三井住友カードのステイタスをアップグレードまたはダウングレードした時
- 登録しているクレジットカードの有効期限が切れてしまった時
- クレジットカードの盗難やセキュリティの問題で新しいカードを発行した時
- 現金決済よりもお得にSBI証券のNISA(つみたて投資枠)で投資信託を積立したいとき
以下、各ケースについて解説していきます!
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケース①:三井住友カードのステイタスをアップグレードまたはダウングレードした時
SBI証券を利用している方の中には、現在三井住友カードを利用している方も多いことでしょう。
三井住友カードのステイタスをアップグレードまたはダウングレードしたい場合、SBI証券でクレジットカードの情報を変更する必要があります。
まず、現在登録されているクレジットカードを解除する必要があります。
解除することで、新しいクレジットカードを登録することができます。
SBI証券のウェブサイトにログインし、「設定」メニューから「クレジットカードの登録情報」を選択します。
登録しているクレジットカードを解除した後、新しいクレジットカード情報を入力して登録することができます。
この手続きによって、三井住友カードのステイタスを変更したことをSBI証券に反映させることができます。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケース②:登録しているクレジットカードの有効期限が切れてしまった時
クレジットカードを登録している方にとって、有効期限が切れてしまった場合はクレジットカードの変更が必要です。
有効期限が切れると、SBI証券のクレジットカード決済ができなくなってしまうため、新しいクレジットカードの登録が必要です。
有効期限が切れたクレジットカードを解除するには、SBI証券のウェブサイトにログインし、「設定」メニューから「クレジットカードの登録情報」を選択します。
登録しているクレジットカードを解除した後、新しいクレジットカード情報を入力して登録することができます。
この手続きによって、有効期限が切れたクレジットカードを新しいクレジットカードに変更することができます。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケース③:クレジットカードの盗難やセキュリティの問題で新しいカードを発行した時
クレジットカードが盗難にあったり、セキュリティの問題が発生した場合は、新しいクレジットカードの発行が必要です。
SBI証券では、安全性を確保するためにもクレジットカードの変更が推奨されています。
クレジットカードの盗難やセキュリティの問題が発生した場合は、まず警察に届け出る必要があります。
その後、新しいクレジットカードを発行してもらい、SBI証券のウェブサイトにログインし、「設定」メニューから「クレジットカードの登録情報」を選択します。
登録しているクレジットカードを解除した後、新しいクレジットカード情報を入力して登録することができます。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケース④:現金決済よりもお得にSBI証券のNISA(つみたて投資枠)で投資信託を積立したいとき
また、SBI証券のNISA(つみたて投資枠)を利用して投資信託を積み立てている方にとっても、クレジットカードの変更が必要なケースがあります。
現金決済よりもクレジットカード決済を利用することで、よりお得なポイントやマイルを貯めることができます。
この場合も、まずはSBI証券のウェブサイトにログインし、「設定」メニューから「クレジットカードの登録情報」を選択します。
登録しているクレジットカードを解除した後、新しいクレジットカード情報を入力して登録することができます。
これによって、NISA(つみたて投資枠)での投資信託の積立においても、クレジットカードのメリットを最大限に活用することができます。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケースには、さまざまな場合があります。
例えば、三井住友カードのステイタスを変更したい場合や、有効期限が切れたクレジットカードの変更、クレジットカードの盗難やセキュリティの問題で新しいカードを発行したい場合、現金決済よりもお得にNISA(つみたて投資枠)で投資信託を積立したい場合などがあります。
これらのケースに該当する方は、SBI証券のウェブサイトからクレジットカードの変更手続きを行うことで、スムーズに新しいクレジットカードを利用することができます。
また、変更を機におすすめのクレジットカードもご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。
SBI証券でクレジットカードを変更することで、より便利に投資を行い、さらなるメリットを享受できるでしょう。
SBI証券でクレジットカードを変更する時のおすすめカードは?
SBI証券でのクレジットカードの変更方法について、疑問や悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
特にNISA(つみたて投資枠)や現金決済からの変更を考えている場合、手続きや注意点がございます。
そこで本記事では、SBI証券でクレジットカードを変更する際に必要な手続きやポイントをまとめてご紹介します。
また、クレジットカードの選び方やおすすめのカードについても解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。
SBI証券を利用している方々の疑問や不安にお答えするために、詳細に情報をご提供してまいります。
- 1%のポイント付与が受けられる上、年間100万円の利用で年会費が永久無料になる「三井住友カード ゴールド(NL)」
- 0.5%のポイント付与が受けられ、無条件で年会費無料の「三井住友カード(NL)」
- 年会費は高額だが5%のポイント付与が受けられる「三井住友カードプラチナプリファード(NL)」
以下、各カードについて、一つずつ解説していきます!
SBI証券のクレカ積立でおすすめのカード①:1%のポイント付与が受けられる上、年間100万円の利用で年会費が永久無料になる「三井住友カード ゴールド(NL)」
SBI証券でのクレカ積立において、おすすめのカードとして注目されているのが、「三井住友カード ゴールド(NL)」です。
このカードでは、1%のポイントが付与されるだけでなく、年間100万円以上の利用で年会費が永久無料になるという魅力があります。
また、三井住友カードは国内外の広範な加盟店で利用が可能であり、使い勝手も非常に良いと言えます。
SBI証券のクレカ積立でおすすめのカード②:0.5%のポイント付与が受けられ、無条件で年会費無料の「三井住友カード(NL)」
もう一つのおすすめカードは、「三井住友カード(NL)」です。
このカードでは、0.5%のポイントが付与される他、年会費が無条件で無料となります。
ポイントは少ないですが、年会費が無料であることから、低予算で利用する方にはぴったりのカードと言えるでしょう。
SBI証券のクレカ積立でおすすめのカード③:年会費は高額だが5%のポイント付与が受けられる「三井住友カードプラチナプリファード(NL)」
最後に、高級感あふれる「三井住友カードプラチナプリファード(NL)」もおすすめの1枚です。
このカードでは、年間30万円以上の利用で、5%のポイントが付与されます。
年会費は高額ですが、ポイントの付与率が非常に高いため、大きな利益を得ることができるでしょう。
以上、SBI証券でクレジットカードを変更する際のおすすめカードをご紹介しました。
また、これらのカードはSBI証券クレジットカード積立のメインポイント設定にも対応しており、お得にポイントをためることができます。
ただし、クレジットカードの変更手続きには一定の時間と手間がかかる場合がありますので、注意が必要です。
お金を有効に運用するためにも、自分に合ったクレジットカードを選び、上手に活用してください。
SBI証券での投資をより便利に、そしてお得にするために、ぜひこの機会にクレジットカードの変更を検討してみてください。
SBI証券でクレジットカードの変更【まとめ】NISA(つみたて投資枠)での変更は?
SBI証券でクレジットカードの変更方法についてご紹介しました。
まず、クレジットカードの変更方法は、現在登録しているクレジットカードを解除してから、新しいクレジットカードを登録する必要があります。
具体的な手順は以下の通りです。
まず、PCサイトの「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」→「クレジットカード」を選択します。
次に、「クレジットカード管理」で「解除する」を選択します。カード番号が一部隠された状態で表示されるので、間違いがなければ取引パスワードを入力し、「次へ」を押して解除を完了させます。
また、NISA(つみたて投資枠)で現金決済からクレジットカードへの変更も可能です。
変更する際には、以下の手順が必要です。
まず、現金設定分の発注が先に行われた後に、クレジットカード設定締め日までにクレジットカードを設定します。
逆に、現金設定分の発注を後にしたい場合は、クレジットカード設定締め日までにクレジットカードを設定し、発注が完了したら次月のクレジットカード設定締め日までに再度クレジットカード決済設定を行います。
SBI証券でクレジットカードの変更が必要なケースは、クレジットカードの有効期限が切れた場合や、新しいクレジットカードを利用したい場合などが挙げられます。
変更をする際には、先ほどご紹介した手順に従って行うことが重要です。
最後に、SBI証券でクレジットカードを変更する際のおすすめカードですが、個々の利用状況や好みによって異なります。
一般的には、ポイントやマイルが貯まるカードや、特典や保険サービスが充実しているカードがおすすめです。
自分の利用スタイルやニーズに合ったカードを選ぶことで、より便利でお得なクレジットカード決済ができるでしょう。
以上がSBI証券でクレジットカードの変更方法についてのご説明です。
変更する際には、手順を確認してスムーズに変更を行い、利便性や特典を享受しながら投資を進めてください。