SBI証券カストック(米国貸株)サービスのメリット・デメリットは?金利など解説

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SBI証券は、保有中の米国株を貸し出すことで金利が得られる米国貸株サービス(カストック)があります。中長期で保有目的の米国株がある場合、値上がり益や配当金以外に金利収入が得られるため、大変注目されているサービスです。

そこで、本記事では、SBI証券の米国貸株サービス(カストック)の特徴を解説していきます。また、SBI証券で米国株を取引するメリットを他社と比較・解説していきます。

米国株の貸株サービスなど米国株の取引でコスト・利便性共に良いSBI証券の口座開設(無料)・詳細確認は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円がもらえます(11月30日まで)

SBI証券 公式ページ

SBI証券とは?評判・人気など

はじめに、SBI証券について簡単に解説してきます。すでにご存知の方は、読み飛ばしていただいて構いません。

SBI証券は、本記事で紹介する米国株式・ETFだけでなく、国内株式(ETF含む)、FX、CFD、保険や個人型確定拠出年金(iDeCo)など、多くの金融商品を扱っている総合証券です。格安の取引コスト(売買手数料)や利便性、また独自のサービス等から人気の高い証券口座です。

実際、大手ネット証券会社として多くの投資家に使われ続けいており、人気のバロメーターとも言える口座開設数(シェア)は、ネット証券でダントツの1位となっています。

ネット証券の口座開設者数(上位5社):

順位証券会社開設口座数
(万以下切り上げ)
1位SBI証券420万口座
2位楽天証券225万口座
3位マネックス証券146万口座
4位松井証券109万口座
5位カブドットコム証券105万口座

SBI証券の決算データ(2016年3月末時点)参照。SBI証券がダントツの1位、シェア4割程度。

また、最新のオリコン顧客満足度口座総合ランキングでも第1位となっており、利用者の満足度・口コミによる評価も高いことがわかります。投資を行う上で外せない証券会社で、実際、私もメイン口座としてSBI証券を利用しています。

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米国株式・ETFに関しては、以下解説するように、コスト・利便性いずれも優れています。

SBI証券で米国株式・ETFを売買するメリット

SBI証券で米国株式・ETFを購入するメリットは、主に以下のようなものがあります。コスト・利便性いずれをとっても魅力的な特徴を兼ね備えています。

  • 売買手数料が業界最安水準
  • NISAなら海外ETFの買付手数料無料
  • 米国株は貸株にも対応
  • 米国の定期買付・積立ができる(→SBI証券定期買付サービスの詳細
  • 海外株式も特定口座対応
  • 充実のキャンペーンでおトク!

以下、取引手数料に関して、手数料の安い他ネット証券と比較していきます。

売買手数料など米国株・ETF取引にかかるコストが業界最安!

SBI証券では、米国株式・米国ETFの売買にかかる手数料(コスト)が国内最安水準です。米国株・ETFを購入する場合、「売買手数料」と「為替手数料」の2種類のコストがかかりますが、SBI証券では、その両方が国内最安の手数料です。

米国株式・ETFの取引にかかる2種類の手数料

  • 売買手数料:株式やETFを売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:海外株などを購入する場合、日本円を外貨に両替する手数料がかかる
    (例:米国株式・ETFの場合、日本円から米ドルに両替する際に手数料がかかる)

以下の表は、米国株式・ETFの取り扱いを行っているネット証券の売買手数料・為替手数料を比較したものです。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行で0.04円
マネックス証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券25ドル0.25円

売買手数料は、SBI証券とマネックス証券が同水準の安さですが、為替手数料はSBI証券の方が安いことがわかります。そのため、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最も安くなります。

為替手数料は、SBI証券の場合、バイブリッド預金ができる提携銀行「住信SBIネット銀行」で、かなり安く米ドルに両替することができます。

参考 住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設時にワンクリックで、同時開設(無料)できます。詳しいやり方や口座の開設は、以下をご参照ください。

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時口座開設の方法
SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を同時に開設する方法SBI証券・住信SBIネット銀行は、いずれもトップクラスの人気を誇る金融機関です。二つの金融機関を連携して利用することで、便利かつ超低コ...

手数料は投資家への確実なマイナスリターンとなります。また、海外へ投資する際の手数料(コスト)は国内株式と比べてかなり高いので、SBI証券でコストを抑えることが、投資成績を上げるために重要です。

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参考 SBI証券の米国株・ETF取引に関する詳細は、以下をご参照ください。

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米国貸株サービス(カストック)とは?

それでは、SBI証券の米国貸株サービス(カストック)について解説していきます。

貸株サービスの特徴・メリット

貸株サービスとは、銀行の利息のように、我々が保有している株式を証券会社に貸すことで、貸し出した株式に応じて貸株金利を得ることができるサービスです。

近年、貸株サービスは普及しており、国内株式に関しては、SBI証券を含む主要ネット証券で国内株式の貸株サービスは普及していますが、今回、SBI証券で初めて、米国株の貸株サービスが開始されました。

この、SBI証券の米国貸株サービス(カストック)は、以下4つの特徴があります。貸株期間でも配当金相当がもらえたり、自由に売却できます。また、申し込みを行えば、自動で貸し出しもできるので便利です。

貸株サービス4つの特徴・メリット

  • いつでも売却可能
  • 貸株中も配当がもらえる
  • 自動で貸し出しも可能
  • 米国株で貸株ができるのはSBI証券だけ

以下、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。

いつでも売却可能

本サービスは貸株期間中でも、我々のタイミングで好きな時に売却できます。特別な手続きは必要ないので、売却時期を逃さずに、通常通りの売買が可能です。

貸株中は金利と配当がもらえる

米国貸株サービス(カストック)では、貸し出し期間中、金利だけでなく配当金も受け取ることができます。具体的には、配当金支払日の数営業日後をめどに受け取ることができるようです。

貸株期間中にもらえる金利は、銘柄や日によって変わります。日々の金利が計算され、1ヶ月に1回、毎月第5営業日の金利の支払いが行われます。

自動で貸し出しができる

貸株サービスの申し込み後は、自動で対象銘柄の貸し出しができます。保有中の銘柄、また申し込み完了後に新たに購入した銘柄、いずれも自動で貸し出せます。

もちろん、貸し出したくない銘柄は、貸株非対象とすることができます。

米国貸株サービスは国内でSBI証券だけ

このお得な米国貸株サービスですが、国内で対応しているのは「SBI証券だけ」になります。SBI証券で取引が可能な1,000銘柄以上の米国株・米国ETFで、本サービスが受けられます。

ちなみに、需要の高い銘柄については、通常よりも高い金利(プレミアム金利)が設定されることもあるようです。

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デメリットや注意点は?

ここまで解説してきたように、メリットの大きい貸株サービスですが、利用するにあたって、2点ほど頭に入れておきたい注意事項があります。

カストックの注意点

  • 雑所得が加わる
  • 証券会社が破綻して株式資産を失うリスク

一つ目は、税金に関する事項です。SBI証券の公式ページでも言及されていますが、貸株による金利収入は雑所得になるので、人によっては特定口座を選んでいても確定申告が必要な場合があります。

また、貸出期間中の配当金も正確には「配当金相当額」になることがあるので、この場合も配当所得でなく、雑所得になる場合があります。

また、2つ目の注意点は、SBI証券が破綻した場合、貸し出している株資産を失うリスクがある点です。もちろん、SBI証券のような大手証券会社が、いきなり破綻する可能性は少ないと思われますが、頭に入れておきたい注意点です。

このように、米国貸株サービス(カストック)には注意点があるものの、金利収入という大きなメリットがあります。バイ&ホールドの中長期前提で購入した米国株や米国ETFなどがあれば、値上がり益・配当金に加えて、金利収入も加わるので、保有銘柄がある方は、利用を考えても良いかもしれません。

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本記事で紹介したSBI証券は、米国株だけでなく、投資信託の品揃え等も良くコストも業界最安水準です。また、IPOやPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
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また、本ブログでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。