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SBI証券の投資信託サービス「投信マイレージ」は便利なだけでなく、有効活用することでたくさんのポイントが貯まるのをご存知でしょうか?
この記事では、投信マイレージの魅力を詳しく解説し、その中でも特におすすめポイントをピックアップします。
また、SBI証券では投信マイレージだけでなく、TポイントやVポイント、dポイントを利用したポイントサービスも実施しています。
そして、これらのポイントは一体どのようにして貯めることができるのか?そして、「どのポイントが一番得?」という問いについても詳しく見ていきます。
また、おすすめの設定方法もご紹介します。
具体的には、TポイントとVポイントやdポイントをいかに上手に併用するか、その方策をみなさんにお伝えする予定です。
最後には、投信マイレージ以外で貯まるポイントの中からおすすめのものをご紹介します。
この記事が、SBI証券を活用して更にお得にポイントを貯めるための一助となれば幸いです。
SBI証券のポイントはどれがいい?投信マイレージについて
投資信託を購入する際に一層心強い味方となる、SBI証券の「投信マイレージ」。
その特徴やメリットを詳しくお伝えするとともに、デメリットや注意すべき点も押さえ、投信マイレージで貯まるポイントの魅力についても迫りたい。
SBI証券の投信マイレージとは?特徴・メリット
SBI証券では、三井住友カード決済での投資信託の積立によるポイント還元の他に、投信マイレージというポイント還元があります。
投信マイレージでは、保有している投資信託の金額に応じて、毎月ポイントがもらえます。
- 投信の保有金額に応じて「毎月」ポイントがもらえる!
- 投信以外にも、株取引やゴールド等の取引が対象!
- 貯めるポイントが選べる!
投資信託の他にも、株取引や金・銀などの貴金属の取引などでもポイント還元が受けられます。
また、このポイントサービスでは、受け取るポイントを「VポイントやTポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル」の中から選択することができます。
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SBI証券の投信マイレージのポイント還元率
次に、投信マイレージのポイント還元率を詳しく見ていきます。
投信マイレージでのポイント還元率は、保有する銘柄によって変わります。
通常銘柄であれば「最大0.2%」、SBIプレミアムチョイス銘柄であれば「最大0.25%」の還元が受けられます。
- 銘柄や保有金額によってポイント還元率が変わる!
- 通常銘柄:0.1〜0.2%還元
- SBIプレミアムチョイス銘柄:最大0.25%還元
他のネット証券では、ポイント還元の対象外になることが多い「eMAXIS Slim」や「SBI・Vシリーズ」などの超低コストインデックスファンドでも、ポイント還元が受けられます!
また、通常銘柄とSBIプレミアムチョイス銘柄は、下表のように、保有金額が1,000万円以上になるポイント還元率が大幅にアップします。
区分 | 保有金額が 1,000万円未満 | 保有金額が 1,000万円以上 |
---|---|---|
SBIプレミアム チョイス銘柄 | 0.15% | 0.25% |
通常銘柄 | 0.10% | 0.20% |
指定銘柄 | 銘柄によって一定 保有額で変わらない。 |
以下、各区分(SBIプレミアムチョイス銘柄・)の対象銘柄や還元率を詳しくみていきます。
SBIプレミアムチョイス銘柄
投信マイレージのポイント付与率が最も高く設定されているのが、SBI証券が選定している「SBIプレミアムチョイス銘柄」です。
ポイント還元率は「年率0.15%」ですが、前の表で解説したように、月間の平均保有金額が1,000万円以上の場合、年率0.25%にアップします。
月間平均保有金額 | ポイント還元率 |
---|---|
1,000万円未満 | 年率0.15% |
1,000万円以上 | 年率0.25% |
SBIプレミアムチョイス銘柄を1,000万円以上保有している場合が、投信マイレージの最大還元率になります!
また、具体的な銘柄や運用会社、投資先などは、下表にまとめたようになります。
ファンド名 | 信託報酬 *年率・税込み | 資産クラス | 運用会社 |
---|---|---|---|
ひふみプラス | 1.078%以内 | 日本株 | レオスキャピタルワークス |
One国内株オープン | 1.76% | アセットマネジメントOne | |
コモンズ30ファンド | 1.078%以内 | コモンズ投信 | |
スパークス・新・ 国際優良日本株ファンド | 1.804% | スパークス・アセット・ マネジメント | |
農林中金<パートナーズ> 長期厳選投資 おおぶね | 0.99% | 米国株 | 農林中金全共連 アセットマネジメント |
フィデリティ・米国株式ファンドBコース (資産成長型・為替ヘッジなし) | 1.65% | フィデリティ投信 | |
アライアンス・バーンスタイン・米国 成長株投信Bコース(為替ヘッジなし) | 1.727% | アライアンス | |
iTrust世界株式 | 0.913% | 全世界株 | ピクテ投信投資顧問 |
キャピタル世界株式ファンド | 1.701% 程度 | キャピタル・ インターナショナル | |
モルガン・スタンレーグローバル・ プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし) | 1.98% | 三菱UFJ アセットマネジメント | |
野村未来トレンド発見ファンド Bコース(為替ヘッジなし) | 1.705% | 野村アセット マネジメント |
全ての対象投信が、手数料の安いインデックスファンドではなく、アクティブファンドとなっています。
中には、手数料が安く敏腕ファンドマネジャーとして有名な藤野氏が率いるレオスキャピタルワークスが運用する「ひふみプラス」。
また、奥野一成氏で有名な「おおぶね」など手数料の安めなアクティブファンドもあります。
そのため、それらのファンドを積立・購入した人は別ですが、投信マイレージのポイント還元率が高いという理由で、プレミアムチョイスの銘柄を購入するのは適切ではありません。
投信マイレージのポイント付与率が、eMAXIS SlimやSBI・Vシリーズの低コストインデックスファンドとアクティブファンドの信託報酬の差を埋めることはありません。
そのため、投信マイレージのポイント付与率よりも、
- 信託報酬の安さ
- ご自身の運用スタイル
を重視して、積立投信を選ぶことを心がけましょう。
指定銘柄
指定銘柄も、SBIプレミアムチョイス銘柄と同様に、SBI証券が選定した銘柄です。
基本的に、つみたてNISAなどで人気の超低コストインデックスファンドが、このカテゴリーに分類されます。
こちらの表は、主な指定銘柄の信託報酬と投信マイレージでのポイント付与率をまとめたものです。
ポイント付与率は、年率0.01%台〜0.06%台と低めに抑えられています。
ファンド名 | 信託報酬 | 付与率 |
---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 0.05775% | 0.0175% |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 0.0938% | 0.022% |
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 0.1338% | 0.022% |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 0.09372% | 0.0326% |
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) | 0.143% | 0.05% |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 0.0938% | 0.022% |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 0.09889% | 0.0349% |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 0.143% | 0.05% |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) | 0.143% | 0.05% |
はじめてのNISA・全世界株式 インデックス(オール・カントリー) | 0.058% | 0.0175% |
eMAXIS SlimやSBI・Vシリーズの低コストインデックスファンド等が指定銘柄に多く採用されています。
投信マイレージのポイント付与率は、投資信託を選ぶ際の優先事項にすることはありません。
ただし、投資先やベンチマークが同じファンドを、どちらにするか迷ったときには、一つの判断材料として、ポイント付与率を考慮するのも良いかもしれません。
通常銘柄
通常銘柄は、ここまで解説してきた「SBIプレミアムチョイス銘柄」と「指定銘柄」以外の全てのファンド銘柄です。
通常銘柄のポイント還元率は「年率0.1%」となっており、SBIプレミアムチョイス銘柄と同様に、月間の平均保有金額が1,000万円以上の場合、年率0.2%にアップします。
月間平均保有金額 | ポイント還元率 |
---|---|
1,000万円未満 | 年率0.10% |
1,000万円以上 | 年率0.20% |
SBI証券の投信マイレージのデメリット・注意点
ここまで解説してきたように、お得でメリットが非常に大きい「投信マイレージ」ですが、以下のような注意点やデメリットもあるので、理解した上で活用しましょう。
- メインポイントの設定が必要
- 銘柄によって還元率が異なる
- ポイント付与がない銘柄も
以下、各デメリット・注意点について詳しく解説していきます。
注意点①:SBI証券ポイントサービスの申し込み・メインポイントの設定が必要
投信マイレージでポイントを貯めるには、SBI証券ポイントサービスの申し込み、およびメインポイントの設定が必要になります。
- SBI証券ポイントサービスの申し込み
- メインポイントの設定
購入や積立を行う投信が、どのカテゴリーに属するか?また、ポイント付与率は何%になるか確認しておきましょう!
SBI証券ポイントサービスの申込み方法やメインポイントの設定方法は、以下の記事をご覧ください。
注意点②:各ファンド・銘柄によって還元率が異なる
投信マイレージのポイント還元率は、最大0.25%ですが、銘柄によって大きく変わります。
例えば、SBIプレミアムチョイス銘柄のアクティブファンドでは、最大0.25%の還元が受けられますが、eMAXIS SlimやSBI・Vなどの低コストインデックスファンドの還元率は、かなり低く抑えられています。
各投資信託の具体的なポイント還元率は、本記事の「投信マイレージのポイント還元率」部分をご覧ください。
注意点③:ポイント還元対象外の投資信託も
次のファンドは、投信マイレージのポイント付与の対象にはなりません。
- 外国籍投資信託
- MMF、中国F、MRF
- SBIラップ専用ファンド
- 外貨建MMF ・ETF、REIT
- その他、SBI証券が定める銘柄
SBI証券の投信マイレージで貯まる5つのポイント!おすすめは?
投信マイレージで貯めるポイントは、以下、5種類の共通ポイントの中から、好きなものを選ぶことができます。
- Vポイント
- Tポイント
- dポイント
- Pontaポイント
- JALポイント
生活・消費スタイルに合わせて、好きなポイントが選べます!
また、貯めるポイントによって、投資信託の購入・積立、日本株の買付に利用できます。
項目 | Vポイント | Tポイント | Ponta ポイント | dポイント JALマイル |
---|---|---|---|---|
投資信託 積立 | × | ○ | × | |
投資信託 金額指定 | ○ | × | ||
日本株 | × | ○ | × |
SBI証券で投資に使える選択肢が多いのは、TポイントとPontaポイントです。
投資信託や日本株の購入の他に、投資信託の積立にも充当できます。
また、dポイントは、どの金融商品も購入できませんが、Vポイントは投資信託の金額指定の購入のみ利用できます。
SBI証券のTポイントとVポイントどっちが得?dポイントはどれがいい?
次に、SBI証券でオススメのポイントはどれか?VポイントやTポイント、dポイントなどの違いを比較していきます。
ここまで解説してきたように、多くのメリットがあるSBI証券のポイントサービスですが、選ぶポイントによって、お得度や利便性が変わってきます。
そこで、このパートでは、SBI証券のポイントサービスには、どの共通ポイントが良いか?TポイントやVポイント、そしてdポイントなどを徹底比較していきます。
SBI証券でどのポイントを貯めるか迷っている方は、ぜひご覧ください。
SBI証券でVポイントはおすすめ?Tポイントやdポイントとどっちが得?違いは?
はじめに、SBI証券のポイントサービスで貯められる共通ポイントの大まかな違いを比較していきます。
SBI証券のポイントサービスで選択可能な共通ポイントの違いをまとめると、以下の表のようになります。
項目 | Vポイント | Tポイント | dポイント | Ponta ポイント |
---|---|---|---|---|
クレカ積立 | ◎ | × | × | × |
投信マイレージ | 通常銘柄は、0.1〜0.2% | |||
国内株式手数料 マイレージ | 3.0% | 1.1% | ||
ポイント投資 | 投資信託 *金額指定のみ | 国内株式 | 投資信託、不可× | 国内株式 | 投資信託、
投信マイレージのポイント付与率は、選ぶポイントによって変わりませんが、
- クレジットカード決済での積立
- 日本株式の手数料に関する還元
- ポイントで購入可能な金融商品
などは、選ぶポイントによって違いがあります。
以下、各項目の違いについて詳しく説明していきます。
SBI証券のポイントおすすめ①:クレカ積立で貯まるのはVポイントのみ!最大5%還元!
SBI証券では、クレジットカードの決済で最大5%還元が受けられる投信積立サービスがあります。
以下の表は、SBI証券の投信積立の決済に利用できるクレジットカードと貯まるポイント、還元率などを比較したものです。
決済カード | 貯まるポイント | 還元率 |
---|---|---|
三井住友カード | Vポイント | 0.5〜5.0% |
高島屋カード | タカシマヤポイント | 0.25~4.0% |
TOKYUカード | TOKYUポイント | 0.25~4.0% |
三井住友カード決済で、SBI証券での投資信託の積立を行うことで、最大5%のVポイント還元が受けられます。
投信マイレージとクレカ積立の両方でポイントが貯められるのは「Vポイント」だけなので、SBI証券のポイントサービスとクレカ積立で貯まるポイントを統一したい方は、Vポイント一択になります!
積立金額に対して、最大5%のVポイント付与が受けられる点も嬉しいですね!
SBI証券のポイントおすすめ②:投信マイレージはVポイントもdポイントも変わらない
「SBI証券投信マイレージのおすすめポイントについて」で解説した投信マイレージに関しては、どの共通ポイントを選んだとしても、お得度や利便性に違いはありません。
dポイントやTポイント、Pontaポイントを選んでも、Vポイントと還元率は同じ!
SBI証券のポイントおすすめ③:国内株式手数料マイレージはVポイントがお得!
SBI証券の日本株の取引手数料の還元サービス「国内株式手数料マイレージ」での付与率を重視される方は、Vポイントがおすすめです。
国内株式手数料マイレージとは、SBI証券のスタンダードプラン(現物取引)手数料と現物PTS取引手数料に対して、ポイント付与が受けられるサービスです。
- スタンダードプラン(現物取引)
- 現物PTS取引
*PTSとは、私設取引所での時間外(夜間)取引のこと
具体的には、月間のスタンダードプラン(現物取引)と現物PTS取引の手数料の合計金額に対して、ポイント還元が受けられます。
ポイント還元率は、SBI証券のメインポイントでVポイントを選んだ場合、3.0%ですが、他のポイントを選んだ場合、1.1%に低下します。
ポイント | 還元率 |
---|---|
Vポイント | 3.0% |
Tポイント | 1.1% |
Pontaポイント | |
dポイント | |
JALマイル |
例えば、月間の合計手数料が10,000円(税込み11,000円)の場合、
- Vポイントなら、11,000円×3.0%=330ポイントの付与
- 他の共通ポイントなら、11,000円×1.1%=121ポイントの付与
が受けられます。
Vポイントを選んだ場合、他の共通ポイントと比較して、2倍以上のポイント付与が受けられます!
このように、日本株の取引を頻繁に行う方や時間外(PTS)を利用される方は、SBI証券のポイント設定には、Vポイントがオススメです!
SBI証券のポイントおすすめ④:ポイント投資はTポイントの選択肢が広い
SBI証券では、貯めたポイントを投資信託や日本株の購入に使える「ポイント投資」というサービスがありますが、選ぶポイントによって、対象の金融商品が変わります。
SBI証券のポイント投資で利用できる投資商品は、各共通ポイントで、下表のようになっています。
共通ポイント | 投資信託 | 投信積立 | 日本株 |
---|---|---|---|
Vポイント | ○ | × | × |
Tポイント | ○ | ||
Pontaポイント | ○ | ||
dポイント | × | ||
JALマイル | × |
Vポイントの場合、投資信託の購入に利用できますが、投資信託の積立や日本株の買付には利用できません。
一方、TポイントやPontaポイントは、
- 投資信託のスポット購入
- 投資信託の積立注文
- 国内株式の買付
の全て利用可能です。
そのため、ポイント投資の選択肢の広さで、SBI証券のメインポイントを選ぶ場合、TポイントまたはPontaポイントがオススメになります。
Vポイントとの統一や相互交換が可能な点を考慮すると、クレカ積立でVポイントを貯めている方は、Tポイントの方が良いかもしれません。
2024年には、VポイントとTポイントの統一が予定されており、相互交換も可能なので、Vポイントを選んでおくのが無難です!
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VポイントとTポイント、dポイントのお得度・利便性を比較
次に、ここまで解説してきた内容・項目を、特にユーザーが多い、Vポイント・Tポイント・dポイントの3つに絞って比較していきます。
各ポイントの還元率やポイント投資の対象投資商品、内容などをまとめると、以下の表のようになります。
項目 | Vポイント | Tポイント | dポイント | |
---|---|---|---|---|
投信マイレージ *通常銘柄 | 0.1〜0.2% | |||
国内株式手数料 マイレージ | 3.0% | 1.1% | ||
ポイント投資 | 投資信託のみ | 国内株式 | 投資信託、不可× | |
金・銀・プラチナ マイレージ | 1.0% | |||
SBIラップ | 0.1〜0.2% | |||
新規口座開設 | 100pt | |||
国内株式移管入庫 (1回あたり) | 100pt |
投信マイレージでは、どの共通ポイントを選んでも同じですが、
- 国内株式手数料マイレージの還元率
- ポイント投資の対象商品
などに違いが出てきます。
国内株式手数料マイレージの比較
国内株式手数料マイレージの還元率は、Tポイントとdポイントが1.1%ですが、Vポイントを選んだ場合、3.0%の還元を受けることができます。
- 特定口座年間取引報告書
- 円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書
- 米株信用を除く外貨建取引の各種報告書
上記のゼロ革命の条件を満たすことで、SBI証券での国内株式の手数料が無料になります。
ただし、条件を満たしていない場合、国内手数料マイレージの対象になる「スタンダードプラン」と「PTS(デイセッション)」の現物取引の手数料は、下表のようになります。
約定代金 | PTS(デイセッション) | スタンダードプラン |
---|---|---|
~5万円 | 47円(税込51円) | 50円(税込55円) |
~10万円 | 86円(税込94円) | 90円(税込99円) |
~20万円 | 100円(税込110円) | 105円(税込115円) |
~50万円 | 238円(税込261円) | 250円(税込275円) |
~100万円 | 462円(税込508円) | 487円(税込535円) |
~150万円 | 553円(税込608円) | 582円(税込640円) |
~3,000万円 | 876円(税込963円) | 921円(税込1,013円) |
3,000万円超 | 924円(税込1,016円) | 973円(税込1,070円) |
PTS(ナイトセッション)は、ゼロ革命の達成条件に関わらず「無料」で、デイセッションは、スタンダードプランの5%引きの手数料になります。
PTSのデイセッションとナイトセッションの取引該当時間は、下表のようになっています。
項目 | 時間 | 手数料 |
---|---|---|
デイセッション | 8:20〜16:00 | ゼロ革命適用外の場合、 スタンダードプランの5%引き |
ナイトセッション | 16:30〜23:59 | 常に無料 |
ポイント投資の対象商品
ポイントで購入できる金融商品の幅広さでは、Tポイントが、Vポイントやdポイントを上回っています。
項目 | 投資信託 | 国内株式 |
---|---|---|
Tポイント | ◎ | ◎ |
Vポイント | ○ *金額指定のみ | × |
dポイント | × | × |
SBI証券のポイントサービスで、Tポイントを選んだ場合、
- 投資信託の金額指定の一括/スポット購入
- 投資信託の積み立て
- 国内株式
にポイントを充当できますが、Vポイントは投資信託の金額指定のみ、dポイントはポイント投資不可、となっています。
そのため、ポイント投資の幅広さを考慮するのであれば、Tポイントがオススメになります。
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SBI証券でTポイントやdポイントよりもVポイントがおすすめな場合
ここまで解説してきた、各共通ポイントをSBI証券のポイントサービスの選ぶ場合のメリット・デメリットを考慮して、Vポイントがおすすめなケースを解説していきます。
Vポイントがオススメなケース①:三井住友カードやOliveでVポイントを貯めたい人
SBI証券のポイントサービスに、Vポイントがおすすめな一つ目のケースは、Vポイントが貯まるSMBCグループの金融サービス「三井住友カード」や「Olive」を利用する場合です。
もちろん、三井住友カードやOliveフレキシブルの決済で、SBI証券で投信積立を行う場合も、これに該当します。
Vポイントアッププログラムでさらにお得に!
また、Oliveユーザーの方は、Vポイントアッププログラムというポイント還元サービスで、SBI証券の投資信託の購入・保有がさらにお得になります。
以下の表は、Vポイントアッププログラムのポイントアップ項目をまとめたものです。
対象サービス | 還元率 | 条件 |
---|---|---|
Oliveアカウントの 選べる特典 | +1.0% | Oliveアカウントの選べる特典で、 Vポイントアッププログラム+1%を選択 |
Oliveアカウントの 契約&アプリログイン | +1.0% | Oliveアカウントを開設の上、三井住友銀行アプリ もしくはVpassアプリへ月1回以上ログイン |
SBI証券 | +2.0% | 最大・日本・米国株の買付(月1回以上):+0.5% ・月末のNISA・つみたてNISA口座の保有資産評価額が30万円以上:+1.0% | ・投資信託の買付(月1回以上):+0.5%
SMBCモビットの利用 | +1.0% | SMBCモビットの契約および、 Oliveアカウントの契約口座を支払い方法に登録 |
Oliveアカウントの契約 &住宅ローンのご契約 | +1.0% | Oliveアカウントに契約の上、 住宅ローンのご契約があること |
SBI証券での投資信託の買付や日本・米国株の買付、つみたてNISAでの投信保有などで、Vポイントの還元率がアップすることが分かります。
クレカ積立と投信マイレージで両方貯まるのは「Vポイントのみ」
SBI証券のポイントサービスで選べて、かつクレカ積立でも貯まるポイントは、Vポイントのみです。
そのため、SBI証券のクレカ積立と合わせて、投信マイレージなどでも同じポイントを貯めていきたい方は、Vポイントがオススメです。
- 普段の生活で、三井住友カードやOliveを利用する方は、Vポイントがオススメ!
- 三井住友カードつみたて投資を行う方も、Vポイントがおすすめ!
- 投信マイレージとクレカ積立の両方でポイントが貯められるのは、Vポイントのみ!
投資信託の購入であれば、Vポイントでの投資も行えます!
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Vポイントがオススメなケース②:日本株の取引を行い国内株式手数料マイレージの3%還元のメリットを享受できるする人
SBI証券のポイントサービスで、Vポイントがオススメな二つ目のケースが、日本株(国内株)の取引をよく行う場合です。
「国内株式手数料マイレージの比較」でも解説したように、Vポイントは、国内株式手数料マイレージの還元率が最も高いので、SBI証券の日本株取引をお得に行いたい方には、Vポイントが最適です。
SBI証券のおすすめ設定!VポイントとTポイントやdポイントを併用する方法
投資を行うSBI証券では、ポイント制度を利用して投資効果を高める方法が提供されています。
お得感のあるポイント制度は、Vポイント、Tポイント、dポイントといった複数の種類があり、それぞれの特性や対応するサービスにより効果的な利用方法が異なります。
ポイントの種類を理解し、賢く活用することで投資効果を最大化することが可能です。
SBI証券の投信マイレージで貯まるポイントの設定・切り替え方法
まずは、SBI証券で貯まるポイントを理解し、設定と切り替えの方法を知ることが重要となります。
投信マイレージは、投資信託をSBI証券で取引する際に付与されるポイント制度で、このポイントは各種提携先のサービスで利用できます。
投信マイレージは、トレード毎に貯まるため、有効的に利用することで投資効果を高めることが可能です。
ポイントの設定・切り替えはSBI証券のマイページから行うことができ、任意のタイミングで設定の変更が可能となっています。
また、投信マイレージは各種提携先のサービスと連携しているため、特にTポイントやdポイントなどと切り替えて利用することで、日常生活の中で手軽に投資を行う事が可能となります。
この設定と切り替えの一連の流れを理解し、活用することで投資の効率化を図ることができます。
併用方法①:SBI証券のクレカ積立(三井住友カード決済の投資信託の積立)でVポイントを貯める!
続いて、ポイントを効率よく貯めるための一つの方法が、クレジットカードを利用した積み立て投資です。
特にクレジットカード決済の積立を利用すると、Vポイントを貯めることができます。
三井住友カードを利用し、投資信託の積立を行うと、取引毎にVポイントが付与されます。
このVポイントは、各種提携先で利用可能であり、日常生活におけるさまざまなサービスでの利用が期待できます。
三井住友カードでの積立投資は、SBI証券のマイページからカード情報を登録し、積立投資を設定することで行えます。
これにより、毎月定額の投資を行うとともに、付与されたVポイントを別途で利用できることから、投資と同時にお得な体験が可能となります。
このように、クレジットカードの積立投資を活用することで、資金効率の向上とライフスタイルの向上を両立することができます。
併用方法②:投信マイレージはTポイントやdポイント、Pontaポイントにする
最後に、投信マイレージポイントを活用する方法について解説します。
投信マイレージは、SBI証券から付与されるポイントであり、Tポイントやdポイント、Pontaポイントといった各種ポイントに交換することが可能です。
メインポイントをTポイントなどにすることで、三井住友カードつみたて投資でVポイントを貯めつつ、投信マイレージで別の共通ポイントを貯めることができます。
各種ポイントに交換することで、日常の生活費の節約、ライフスタイルの向上、さらには投資資金の拡大といった利点が考えられます。
この交換もSBI証券のマイページから行うことが可能で、自由にポイントの切り替えが行えます。
具体的には、Tポイントやdポイントではコンビニエンスストアやスーパーでのお買い物や、大手家電量販店での商品購入に使用されます。
また、Pontaポイントではガソリンスタンドや書店で利用することができ、日頃の生活費の節約に活用可能です。
投信マイレージを複数のポイントへ簡単に換金できることから、投資の一部を生活費として周回し、エンドレスに投資を行うことも可能となります。
これらの知識を活用し、SBI証券での投資をより有利に、そして楽しく進めていくことがおすすめです。
SBI証券のポイント併用【まとめ】クレカ積立はVポイント、投信マイレージはTポイントやdポイントにする
SBI証券の魅力は、投資を通じて貯めるポイントを日常生活の様々な場面で活用できることです。
三井住友カードを用いた積立はVポイントが貯まりますし、投信マイレージではTポイントやdポイントが貯まるという特典があります。
それぞれのポイントは、豊富な提携先で利用できますし、ネットショッピングや飲食、エンターテイメントなど、更なる豊かなライフスタイルを楽しむための一助となります。
投資という行為が、一見難しそうなイメージもありますが、適切な設定と普段の生活と結びつけることで、投資の面白さと利便性をより一層深く理解することが可能です。
投信マイレージだけではない!SBI証券で貯まるポイント!おすすめは?
多くの投資家の方々にとって、投資はあくまで資産運用の一部であり、そのベースの目的は資産を増やすことです。
しかし、どうせ投資するならおトクに、という考えもあるでしょう。
SBI証券では、そのような投資家のニーズを満たすために、投資と共にポイントが貯まるサービスを展開しています。
その中でも代表的なものが「投信マイレージ」ですが、それだけに留まらずに「Tポイント」や「Vポイント」までが貯まるんです!
SBI証券でTポイントやVポイントが貯まる取引・投資商品
SBI証券では様々な取引や投資商品でTポイントが貯まります。
例えば、ネット証券取引を活用した投資やFX取引については、1取引ごとにポイントが付与されます。
取引と一緒にTポイントが貯まるメリットは大きく、お買い物などで使えるポイントが手に入るというお得感があります。
さらに、投資信託を選んだ場合もポイントが貯まるんです。
適用製品を選んで積み立て投資を行うことで積立金額の一部がポイントとして還元されるシステムがあります。
投資の結果に左右されずに見込めるポイント還元は、投資初心者にも魅力的でしょう。
SBI証券のサービスは投資だけにとどまらず、口座開設時にもポイントがもらえます。
総合口座開設キャンペーンを利用すれば、総合口座を開設して一定の取引を行うだけでTポイント・Vポイントがもらえるので、これをうまく利用して投資を初めてみるのもおすすめです。
SBI証券でTポイントやVポイントが使える取引・サービス
ポイントを貯めるだけでなく、使う方法も様々です。特におすすめなのがTポイントの利用です。
貯めたTポイントは現金や商品券に交換できるだけでなく、楽天EdyやJALマイレージなどと交換することも可能です。
さらにSBI証券自体での利用も可能で、たとえば投資信託の購入に利用したり、手数料の支払いに使ったりすることが可能です。
一方、Vポイントの利用についても独自の特典が用意されています。
楽天市場やYahoo!ショッピングなど、ネットショッピングで広く使えるほか、国内の主要コンビニでも利用することができます。
また、SBI証券で貯めたVポイントはヤフオク!での落札代金の支払いや、地元の自治体が実施するふるさと納税の寄付金にも充てることが可能です。
SBI証券のポイントサービス一覧【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
項目 | Vポイント | Tポイント | dポイント | Ponta ポイント |
---|---|---|---|---|
投信マイレージ *通常銘柄 | 0.1〜0.2% | |||
国内株式手数料 マイレージ | 3.0% | 1.1% | ||
ポイント投資 | 投資信託のみ | 投資信託、 国内株式 | 不可× | 投資信託、 国内株式 |
金・銀・プラチナ マイレージ | 1.0% | |||
SBIラップ | 0.1〜0.2% | |||
新規口座開設 | 100pt | |||
国内株式移管入庫 (1回あたり) | 100pt | |||
FX取引 (新規取引10単位で) | 1pt |
ここまででSBI証券で貯まるさまざまなポイントとその活用方法をご紹介しました。
投資と一緒にポイントを貯めて、生活のさまざまな場面で活用するのがおすすめです。
ポイントサービスは取引や投資と一緒に享受できる特典ですので、これをうまく利用してより投資を楽しみましょう。
どうせ投資するならば、SBI証券のようなポイントサービスが充実した証券会社を選ぶと良いでしょう。
SBI証券のポイントどれがいい?【まとめ】メインポイントでおすすめは?
\Youtubeでの解説・動画をみる/
以上、SBI証券のポイントでのおすすめについてご紹介しました。
SBI証券では、投信マイレージをはじめとして、Tポイント、Vポイント、dポイントの3つのポイントを利用することができます。それぞれの特徴を考慮しながら、どちらを選ぶか検討してみましょう。
まず、Tポイントは、三井住友カードユーザーなら1ポイント=1円で毎月のカード支払いに充当できたり、SBI証券でのポイント投資に利用できるというメリットがあります。
また、Tポイントは幅広い提携先での利用が可能であり、日常生活でもポイントを貯めやすいです。
そのため、既に三井住友カードを利用している方や、幅広い提携先でポイントを利用したい方にはおすすめです。
次に、Vポイントは、SBIグループの提携先での利用が主な特徴です。
SBI証券での取引やSBIカードでの支払いに利用することができます。
また、SBIホールディングスグループのポイントなので、SBIグループ内のサービスや施設での特典が受けられる点も魅力です。
Vポイントを積極的に活用したい方や、SBIグループのサービスを利用することが多い方にはおすすめです。
最後に、dポイントは、ドコモユーザー向けのポイントです。
SBI証券での利用は限られていますが、ドコモの提携先での利用が可能であり、ドコモユーザーにとっては便利なポイントです。
dポイントを積極的に利用したい方や、ドコモの提携先でポイントを活用したい方にはおすすめです。
以上のポイントを踏まえて、ご自身の利用シーンや好みに合わせて、Tポイント、Vポイント、dポイントのどちらを選ぶか検討してみてください。
SBI証券でポイントを上手に活用し、お得な投資や日常生活を楽しんでください。