今なら、SMBC日興証券の口座開設(無料)・キャンペーン等で、現金やマイル、dポイントがもらえます。
キャンペーンで「お得に」口座開設する方法・流れも解説するので、SMBC日興証券・三井住友銀行を口座開設するか?迷っている方は、ご参考ください!
SMBC日興証券・三井住友銀行は、それぞれ単体でも多くのメリットがありますが、真の力を発揮するのは「両方の口座を開設行い、連携(バンク&トレード)した時」です。
バンク&トレードすることで、SMBC日興証券の取引手数料の優遇が受けられる他、銀行・証券口座同士の入出金が便利になるなど、おトク度・利便性の両面で大きなメリットがあります。
- SMBC日興証券での売買手数料の優遇
- 資金移動が早く簡単に!
- 一度のログインで両方の口座に入れる
- 不足金の自動振替も!
このように、メリットの多いSMBC日興証券と三井住友銀行の同時口座開設&連携(バンク&トレード)ですが、
- デメリット・注意点は?
- バンク&トレードの申し込み・設定方法は?
- 手数料の優遇はどのくらいお得?
など、様々な疑問があると思います。
そこで、本記事では、SMBC日興証券・三井住友銀行の同時開設&連携(バンク&トレード)する方法や手順、また連携した際のメリット・デメリットを徹底解説していきます。
バンク&トレードとは?特徴・メリットは?
はじめに、SMBC日興証券と三井住友銀行との連携サービス「バンク&トレード」とは何か?特徴やメリットを解説していきます。
SMBC日興証券×三井住友銀行「バンク&トレード」とは?
バンク&トレードとは、SMBC日興証券と三井住友銀行を連携することで、お得度と利便性が劇的にアップする金融サービスです。
バンク&トレードを行うことで、証券口座(日興イージートレード)と銀行口座(SMBCダイレクト)の資金移動がこれまでよりも簡単に行うえるなど、多くのメリットがあります。
- SMBC日興証券の手数料を優遇
- 資金移動が早く簡単に!
- 不足金の自動振替も!
- 証券口座と銀行口座の残高がわかりやすい!
- 一度のログインで両方の口座に入れる
- 口座開設キャンペーンがお得!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
メリット①SMBC日興証券の取引手数料が安くなる!
個人的に、バンク&トレード最大のメリットと感じるのが、SMBC日興証券の取引手数料が優遇される点です。
下表のように、取引コースに応じて、手数料無料やディスカウントなど、様々な特典が受けられます。
対象コース | 優遇内容・特典 |
---|---|
ダイレクトコース | 投信積立プランの 手数料が無料!0円! |
総合コース | 日興イージートレードでの信用取引 委託手数料を「75%割引」 |
メリット②SMBC日興証券・三井住友銀行の資金移動がカンタンに!
バンク&トレードを申し込むと利便性も大幅にアップします!
一般的に、銀行口座・証券口座の資金管理や移動は、別々の口座にログイン等を行う必要があります。
しかし、バンク&トレードであれば、「SMBC日興証券(日興イージートレード)」と「三井住友銀行(SMBCダイレクト銀行口座)」間の資金移動・資産管理の手間が大幅に省けます。
項目 | 内容 |
---|---|
即時入出金 | カンタンな操作で、銀行口座⇔証券口座間 の入出金を即時に実行できる。 |
証券不足金自動振替 | 証券口座内で不足金・追加保証金などが発生した場合、 不足金額を銀行口座から自動で振り替える。 |
シングルログイン | 1度ログインを行えば、銀行と証券会社のサイト間を パスワード入力なしでスムーズに移動できる。 |
SMBC日興証券で日本株などの取引をする場合、特に便利なサービスです。
メリット③証券口座と銀行口座の残高がわかりやすい!
SMBC日興証券と三井住友銀行の資産管理が同時に行える点も、バンク&トレードのメリットの一つです。
一般的に、別の金融機関で管理・運用している金融資産は、別々に確認する必要がありますが、バンク&トレードを申し込めば、SMBC日興証券と三井住友銀行の資産を同一画面で管理できます。
例えば、三井住友銀行で外貨預金、SMBC日興証券で株式・投資信託・外国債券を保有している場合、全ての投資商品が一括管理できる。
複数の金融機関の残高・資産が一括管理できるのは嬉しいですね。
メリット④SMBC日興証券のIPOが当たりやすくなる!
SMBC日興証券のIPO(新規公開株)の抽選ルールでは、ランクによって、当選確率(期待値)が変動するステージ制度を導入しています。
このステージ制(ランク)の決定要因の一つに「預かり資産」がありますが、バンク&トレードの契約をしている方は、SMBC日興証券の他に、三井住友銀行の預り資産(普通預金口座)も合算して、ランク判定してくれます。
メインバンクが「三井住友銀行」だと、IPO抽選に有利!
SMBC日興証券のIPOルールやステージ制度、実績や当たりやすさ等の詳細は、以下のページをご参考ください。
バンク&トレードのデメリット・注意点は?
便利なSMBC日興証券・三井住友銀行の連携サービス「バンク&トレード」ですが、以下のような注意点・デメリットもあります。
- SMBCダイレクト口座の預金が投資余力に反映
- 不足金の自動振替に注意
- 申し込み方法・設定がやや複雑
デメリット①SMBCダイレクト口座の預金が投資余力に反映
バンク&トレードを設定している場合、SMBC日興証券で株や債券、投資信託で買付する投資金の余力に、三井住友銀行(SMBCダイレクト口座)のお金も反映されてしまう点に注意しましょう。
三井住友銀行をメインバンクして利用し、普通預金口座に生活費を預け入れしている場合、そのお金も投資余力として反映されます。
うっかり、普段の生活費を投資に使ってしまわないように注意しましょう。
デメリット②不足金自動振替に注意
不足金自動振替は、SMBC日興証券で、追証などの不足金が発生した際に、自動で素早く入金を行ってくれるサービスです。
このサービス自体は、かなり便利な機能で、証券口座の投資余力にナーバスにならずに売買が行えるメリットもあります。
しかし、三井住友銀行の普通預金口座に生活費を預け入れしている場合、うっかり、投資資金として使ってしまわないように注意しましょう。
SMBC日興証券の口座内にある金額のみで投資を行い、不足金が発生しないように注意するか、
三井住友銀行を生活費の預け入れ先として利用しないように注意しましょう。
- 三井住友銀行を生活費の預け入れ先として利用しない。
- SMBC日興証券の口座内にある金額のみで投資を行い、不足金が発生しないように注意
デメリット③口座開設や申し込み、条件がやや複雑。。
バンク&トレードの申し込みや設定方法が、やや複雑である点もデメリットの一つです。
バンク&トレードを設定するには、三井住友銀行だけでなく、SMBC日興証券の口座開設が必要です。
金融機関 | 開設口座 |
---|---|
SMBC日興証券 | 日興イージートレード (オンライントレード) |
三井住友銀行 | SMBCダイレクト口座 *インターネットバンキング |
いずれも、インターネット取引口座が必要。
SMBC日興証券の口座開設の手順やバンク&トレードの詳しい申込方法は、以下をご参考ください。
【まとめ】バンク&トレードのデメリット
ここまで解説してきたように、いくつか注意点がある「バンク&トレード」ですが、デメリットと言うほどのものでは無く、メリットの方が圧倒的に多いことがわかります。
メリット
- SMBC日興証券の手数料を優遇
- 資金移動が早く簡単に!
- 証券口座と銀行口座の残高がわかりやすい!
- 一度のログインで両方の口座に入れる
- 不足金の自動振替も!
デメリット
- SMBCダイレクト口座の預金が投資余力に反映
- 不足金の自動振替に注意
- 申し込み方法・設定がやや複雑
三井住友銀行の預金口座を利用されている方や、SMBC日興証券で既に取引をしている方には多くのメリットがあります。
【図解】バンク&トレードの申し込み・設定方法
次に、バンク&トレードの申し込み方法・具体的な設定手順・流れについて解説していきます。
バンク&トレードの申し込み手順は、以下のようになっています。
- SMBC日興証券の口座開設
*オンライントレード(日興イージートレード)が必要 - 三井住友銀行ネットバンク契約の確認
*インターネットバンキング(SMBCダイレクト) - バンク&トレードの申し込み
バンク&トレードを申し込むには、SMBC日興証券の口座開設(無料)が必須になります。
→ ##公式
次に、各ステップについて詳しく解説していきます。
【申し込み①】SMBC日興証券の口座開設の手順・流れ
はじめに、バンク&トレードの申し込みで必須となる「SMBC日興証券(日興イージートレード)の口座開設」の手順・流れを図解付きで解説していきます。
これから、SMBC日興証券の口座開設は、ご参考ください。
SMBC日興証券の口座開設・取引開始までの流れは、以下のようになっています。
- 口座開設申し込みページへ進む
- 基本情報(住所・氏名など)を入力
- 申込書&本人確認書類(免許証・マイナンバー等)提出
- 口座開設完了
→ パスワードでログイン・取引へ
はじめに、口座開設の申し込みページに移動し、名前や住所などの基本情報を登録します。
その後、登録情報を印刷し、マイナンバーや免許証など本人確認書類を提出することで、口座開設申し込みが完了します。
書類提出後は5営業日(1週間)程度で口座開設が完了し、ログインIDやパスワードが送られてくる流れになっています。
私が口座開設した際は、申込書の「印刷→送付」が必要でしたが、現在は必要なくなり、申し込みが容易になりました!
以下、各ステップについて詳しく解説していきます。
【図解】SMBC日興証券の口座開設の手順
はじめに、SMBC日興証券の口座開設申込みページに移動します。以下のリンクからSMBC日興証券の公式申し込みできるので、口座開設を行う方はクリック・タップをしてください。
>>> 口座開設申込み|SMBC日興証券
上記のリンクをクリックすると、以下のような画面へ移動しますので、画面中央の「口座開設はこちら(無料)」をクリックして先に進みます。
「口座開設はこちら(無料)」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。ここでは、口座開設までの手順・流れを確認して「今すぐ口座開設(無料)」をクリックし、先へ進みます。
SMBC日興証券の口座開設の流れは、すでに解説したように、必要事項の入力後に出力される申込み用紙を本人確認書類(免許証・マイナンバーカード)と郵送することで、口座開設が行えます。
上の口座開設の流れの解説部分(画面)を下へ移動(スクロール)すると、以下のような画面へ移動しますので、まずはじめに同意事項の確認を行っていきます。
同意事項の確認が済んだら「同意して口座開設」をクリックして、先に進みましょう。
以上の手順で同意事項の確認が終わると、以下のような必要事項の入力画面へ移動できます。
名前や性別、居住地、電話番号とメールアドレスなどを記入していきます。
最後に、住所を入力したら「次へ」をクリックし、先に進みます。
次に、国籍・職業を入力し先に進みます。
必要事項の記入が終わり、上記の手順で「次へ」をクリックすると、以下のように「本人確認書類(免許証・マイナンバーカード)」のアップロード画面へ移動します。
下図のように、まず「本人確認書類の提出形式」を選びます。「WEBアップロード」「郵便提出」の2種類の方法があります。
私の場合、WEBアップロードを選択し、提出書類として免許証+マイナンバー通知カードを選びました。(マイナンバーカードを所有されている方は、マイナンバーカードの方が提出が楽です。)
免許証・マイナンバーの画像アップロードが完了したら、SMBC日興証券からお金を引き出す場合(送金・出金など)に利用する、金融機関(銀行など)を登録します。
私自身は、メインバンクとして利用している「楽天銀行」を登録しました。
楽天銀行は、楽天証券との連携で普通預金金利が0.1%になる等、メリットが大きいのでオススメです。
→ 楽天証券と楽天銀行の口座開設を同時にする方法|驚きのメリット・デメリットを合わせて解説
次は、NISA口座や特定口座など取引口座の選択を行います。
口座の選択が終わったら、お住まいの住所と店頭店舗を選択します。
始めに入力した口座開設者の住所から最寄りの営業所が選択されていますので、問題がなければ、そのまま「次へ」進みましょう。
SMBC日興証券の場合、ネットだけでなく、店頭での対応も行ってくれるので、ここでは口座開設店を選ぶことになります。
私自身、店舗は一度も使ったことがありませんが、一番近くの店舗を利用しています。
店頭店舗の選択が終わったら、最後に同意事項の確認を行います。
同意事項(pdfファイルなど)を確認したら、「チェックボックス✅」と「次へ」をクリックして先に進みます。
全ての入力・確認が終わると、以下のような確認画面が表示されるので、入力事項・申し込み内容を再度確認しましょう。
確認し、いくつかのアンケートに答えたら「入力完了」です。
ここまで解説してきたように、必要事項の入力と本人確認書類の提出で、SMBC日興証券の口座申し込みが完成します。入力事項に不備がなければ、5営業日程度で、IDやパスワードが届くので、楽しみにお待ちください。
口座番号やID、初期パスワードが送付された同日、または数日後に下図のような「日興カード」と呼ばれる、口座名義・口座番号の入ったカードも送付されてきます。
【申し込み②】SMBC日興証券の口座開設の手順・流れ
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【申し込み③】バンク&トレードの設定・流れ
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【2022年最新版】SMBC日興証券の口座開設キャンペーン
最新のキャンペーンは、公式ページの情報も確認しておきましょう。
口座開設キャンペーンで200マイル(ANA)
SMBC日興証券の口座開設キャンペーンでは、口座開設だけで「もれなく」200マイル(ANA)がプレゼントされます。
口座開設だけで、200マイル貰えるちゃうの?
その通り!口座開設費・維持費は全て無料なので、お得ですね!
キャンペーンの対象期間は「無期限」となっており、SMBC日興証券から終了のお知らせが来るまで、半永久的に継続します。
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カンタン3ステップで口座開設!
SMBC日興証券の口座開設の詳しい方法・手順(図解付き)は、以下をご参考ください。
SMBC日興証券の口座開設のメリットは?
最後に、SMBC日興証券の魅力を解説して行きます。
SMBC日興証券の口座開設で悩んでいる方は、ご参考ください。
SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループの証券会社です。
1918年創業の歴史ある老舗として、投資家から絶大な支持を受けています。
918年川島屋商店として遠山元一が創業。米国投資銀行シティグループの日本法人の親会社として投資銀行部門を拡大した後、2009年10月より三井住友フィナンシャルグループの一員となる。2011年4月に商号を日興コーディアル証券株式会社から変更
引用元:Wikipedia-SMBC日興証券
日本を代表する大手証券会社の一角で、対面口座だけでなく「インターネット口座」でも、国内・海外の株式や投資信託、IPOや株主優待など様々な投資が低コストで行えます。
幅広い金融商品をリーズナブルな価格で提供している総合証券会社なので、SMBC日興証券を口座開設しておけば、基本的な投資・取引は全てカバーできます。
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
設立年月日 | 2009年6月15日 (前身の川島屋商店は1918年創業) |
所在地(住所) | 〒100-8225 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号(新東京ビル) |
株主(持株比率) | 三井住友フィナンシャルグループ(100%) |
資本金 | 100億円 |
会社HP | https://www.smbcnikko.co.jp/ |
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SMBC日興証券のメリット・デメリット、口コミ・評判などの詳細は、以下のページをご参考ください。