クラウドバンクは、最低1万円から、太陽光発電のインフラや中小企業、新興国など様々な種類の高利回りファンドに投資できるソーシャルレンディング事業者です。
- ファンドが豊富
- 実績平均利回りが6.79%と高い
- 運用期間が6ヶ月程度の短期ファンドも
⇒ 短期資金も効率的に運用できる - 運営元が証券会社(第1種金融商品取引業者)
- 貸倒れ実績無し
- 手数料無料で1万円から少額投資が可能
- キャンペーンでAmazonギフト券が貰える
私も、高利回りの太陽光ファンドに投資しています!
このようにメリットが多いクラウドバンクですが、
- どんな企業で信頼できるのか?
- デメリット・注意点は無い?
- 口コミ・評判は?
など、様々な疑問・質問があると思います。
そこで、本記事ではクラウドバンクの特徴、また他のソーシャルレンディングと比較した場合の魅力やメリット・デメリットを徹底解説していきます。
さらに、キャンペーンでお得に口座開設や投資を行う方法も図解付きで解説していきます。
実際の利用者の口コミ・評判も気になるわ。
評判や口コミはもちろん、私自身のクラウドバンクでの運用実績についても解説していきます。
はじめに、クラウドバンクの特徴や仕組み等の基本的な所を解説していきます。
クラウドバンクの評判/そもそもクラウドバンクとは?
はじめに、クラウドバンクの特徴や仕組み等の基本的な所を解説していきます。
クラウドバンクの評判/クラウドバンクは「ソーシャルレンディング」の一種
クラウドバンクは、近年人気急上昇のソーシャルレンディングの一種です。
ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい企業(借り手)とお金を運用したい個人(投資家)をマッチングする仲介サービスです。
我々、投資家は、Fundsやクラウドバンク等のソーシャルレンディング事業社を通して、企業や事業に投資・融資を行うことができます。
クラウドバンクも他のソーシャルレンディングと同様に、短期・長期を選んで高い金利・利回り(分配金)が得られます。
また、株やFXなどと違い必要な知識も比較的少なく、1万円など少額から投資できるため、初心者にオススメの投資サービスと言えます。
- 利回りが高い
- 少額から投資可能
- 価格変動がない
- 短期投資が可能
- 投資・資産運用の予備知識が不要
クラウドバンクは太陽光ファンドなど高い利回りが魅力
クラウドバンクの特徴は、太陽光・風力・バイオマスなど再生エネルギーや中小企業応援、新興国ファンドなど豊富な高利回りファンドを揃えている点です。
ソーシャルレンディングで、クラウドバンク同様に人気があるOwnersBookやLENDEXは、不動産特化型なので、不動産以外の分野で運用を行いたい方は、クラウドバンクがオススメです。
私自身も、太陽光・バイオマス発電などのインフラファンドに毎月投資しています!
また、高い利回りもさることながら、以下のメリットの項目にまとめるように、貸し倒れがこれまでに無い点も安心して投資できる要因となっています。
クラウドバンクの良い評判・メリットは?
クラウドバンクの特徴・メリットには、以下のようなものがあります。多様な分野の案件を扱っており、実績平均利回りが6.79%と極めて高く、手数料無料で1万円から少額投資が行える点が魅力的です。
また、運営企業が第1種金融商品取引業者の証券会社である点も、他のソーシャルレンディング事業社と比べて安心感があります。
- ファンドが豊富
- 実績平均利回りが6.79%と高い
- 運用期間が6ヶ月程度の短期ファンドも
⇒ 短期資金も効率的に運用できる - 運営元が証券会社(第1種金融商品取引業者)
- 貸倒れ実績無し
- 手数料無料で1万円から少額投資が可能
- キャンペーンでAmazonギフト券が貰える
以下、これらのメリット・項目について一つずつ解説して行きます。
クラウドバンクの良い評判・メリット1:案件・ファンドの種類が豊富
他のソーシャルレンディングと比較した時に、大きなメリットになるのが「投資案件・ファンドの種類の豊富さ」です。
近年人気のソーシャルレンディングには不動産特化型が多いですが、クラウドバンクを利用することで、
- 不動産担保型ファンド
- 中小企業支援ファンド
- 太陽光・風力・バイオマスなどの再生可能エネルギー
- 新興国マイクロファイナンスファンド
など、様々な種類のファンドで運用することができます。ちなみに、新興国マイクロファイナンスファンドとは、発展途上国の自立支援を行うファンドです。
個人的には、収益性の高い太陽光ファンドに注目していますが、横浜市と提携し、技術が優れているものの資金がない中小企業への融資案件も面白いなと感じています。
また、新興国マイクロファイナンスファンドなど、社会的に意義のあるファンドも多く、選び甲斐のあるソーシャルレンディング事業社と感じています。
クラウドバンクの良い評判・メリット2:高利回りの案件リスト|実績平均利回りは6.79%!
実績利回りの平均値が7.09%(2020年3月現在)と6%以上の高水準である点もクラウドバンクの魅力の一つです。
融資・投資を行う以上、なるべく高い利回りで運用したいのは当然なので、高い利回り案件を選ぶ上で重要となります。
例えば、7.09%の利回りで、クラウドバンクの運用を行った場合、投資資金100万円で年間70,900円(税引前)の利益が出ることにります(下図参照)。
また、以下の図は、実際にクラウドバンクで募集されている投資ファンド(案件リスト)です。
太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの他、不動産などの高利回り案件が多いことがわかります。
クラウドバンクの良い評判・メリット3:運用期間6ヶ月程度の短期運用も可能
上の案件リストを見てもわかるように、運用期間が1年以内の短期案件を多数揃えています。
通常、利回り高い金融商品の場合、10年以上などかなり長期の運用が必要となります。しかし、クラウドバンクであれば、6ヶ月程度など短期で運用利回りが高いものがあります。
そのため、中長期の資産運用の資金だけでなく、短期資金の運用も可能と言えます。
クラウドバンクの良い評判・メリット4:運営元が証券会社(第1種金融商品取引業者)
クラウドバンクは、日本クラウド証券が運営元となっています。
日本クラウド証券は、審査基準の厳しい「第1種金融商品取引業者」をクリアしており、厳しい規制基準の元、管理がされています。
通常、ソーシャルレンディングの事業を行う場合、第2種の審査基準を満たせば良いのですが、日本クラウド証券は証券会社であるため、一つ上のランクの第1種を満たしています。
クラウドバンクの良い評判・メリット5:貸倒れ案件が無い
クラウドバンクでは、サービス開始から2021年3月現在、一度も貸し倒れを起こしていません。
他のソーシャルレンディングでは、貸し倒れが発生している案件を抱えている業者もあるので、クラウドバンクの貸し倒れが無い事実は、企業自体の信頼性をさらに高めるものと言えます。
クラウドバンクの良い評判・メリット6:手数料無料で少額投資が可能
クラウドバンクの投資案件は、1万円から少額投資が行えます。1万円以上であれば1,000円単位で投資金額が設定できるため、投資初心者の方など投資資金が少ない方でも、少額から投資が行えます。
また、以下のように、口座開設費や維持費などは無料となっています。
口座の開設、維持およびクラウドバンク匿名組合契約の締結に関する手数料等は無料
引用元:手数料・リスク等の広告記載事項|Crowd Bank
クラウドバンクの良い評判・メリット7:出金手数料がいつでも無料
一般的に、ソーシャルレンディング投資で投資家が直接支払うコスト・手数料の一つに、デポジット口座から投資家の銀行口座へ出金する際の「出金手数料」がかかります。
しかし、クラウドバンクでは、出金手数料が無料になります。特に、回数や出金額などに制限はありません。
SL事業者で出金手数料が無料なのは、下記の事業者くらいなので、かなり貴重です。
- クラウドバンク
- LENDEX(レンデックス)
- クラウドクレジット(月1回)
- SBIソーシャルレンディング
- ラッキーバンク
クラウドバンクの良い評判・メリット【まとめ】
ここまで解説したきたように、クラウドバンクは、厳しい審査基準を満たした証券会社「日本クラウド証券」が運営しているため、他のソーシャルレンディングと比べて信頼性が高く、実際、貸倒れも無くオススメできるソーシャルレンディングです。
- ファンドが豊富
- 実績平均利回りが7.09%と高い
- 運用期間が6ヶ月程度の短期ファンドも
- 運営元が証券会社(第1種金融商品取引業者)
- 貸倒れ実績無し
- 手数料無料で1万円から少額投資が可能
手数料無料で1万円から、様々な事業に少額投資が行える点も初心者向けとして、大きなメリットと言えます。また、定期的に行われるキャンペーンでAmazonギフト券が貰えるのも魅力的です。
クラウドバンク悪い評判・デメリットは?怪しい?
クラウドバンクは、他のソーシャルレンディングと比べて、魅力・メリットが大きいですが、投資する上で覚えておきたい注意点がいくつかあります。
- 行政処分を受けた経験
- 早期召喚がある
以下、各項目・注意点について詳しく解説して行きます。
クラウドバンク悪い評判・デメリット1:行政処分を受けた経験は経験がある
口コミやブログなどでの評判を調査するとわかるように、実は、クラウドバンクは、過去に行政処分を受けた経験があります。
実際、2017年6月2日付けで関東財務局から行政処分を受けており、「キャンペーンでの手数料が還元されていなかったこと」および「2016年1月〜7月までの投資案件で事実関係と異なる融資を行っていたこと」の2点を指摘されています。
しかし、社長の交代後、以下の引用文のように、改善に取り組み、2018年2月15日に業務改善命令が終了しています。
この2点を鑑みると怪しい雰囲気もありますが、数年前のことであり、社長を含め会社全体で改善に尽力してきたことが伺えるので、個人的にはそこまで心配していません。
なお、下記行政処分の対象となった事実関係に記載されている行為アにつきましては、平成29年1月27日にWeb上の表記を修正しており、行為アに関連する全てのファンドの投資金は、同年2月21日付で投資者に全額償還済みとなっております。また、平成28年11月より、当社の広告作成責任者および広告審査責任者が、ファンド営業者の融資審査に同席すること等により、当社がスキームの事実関係をより正確に把握し、ファンド募集時の説明に誤りが生じない態勢に改善しております。
次に、行為イにつきましては、キャンペーン対象者に対し還元できておりませんでした手数料の還元を、平成29年3月7日付で実行し、支払い済みとなっております。また、平成27年11月以降は、新たに就任した内部管理統括責任者が募集開始前にキャンペーンの内容・方法等につき確認を行うと共に、平成28年9月以降は全てのキャンペーンにつき管理表による一元管理を行う体制となっていることから、キャンペーンにおける支払い等を確実に履行できる態勢に改善しております。
引用元:関東財務局による行政処分について|クラウドバンク
このようにソシャレン投資では、万が一の自体もあるので、投資案件のテーマや事業者を分散することが重要です。
例えば、クラウドバンクだけでなく、大企業の事業を投資対象とする「Funds」や不動産に特化したOwnersBookやLendexなどを利用して、投資テーマや事業者を分散して、リスクを軽減させましょう。
実際、サイト管理人もクラウドバンクだけでなく、Fundsやクラウドクレジットなどの事業者で得意な組成ファンドへ投資を行なっています。
- Funds:大企業の事業案件
- クラウドクレジット:海外の高利回り案件
- クラウドバンク:再生可能エネルギー、中小企業
クラウドバンク悪い評判・デメリット2:早期召喚がある
ソーシャルレンディングの性質上、投資ファンドの早期召喚の可能性もあります。実際、クラウドバンクでも早期償還は発生しており、心配する口コミもあります。
早期償還は、金融大手が運営するSBIソーシャルレンディングなどでも行なっており、ソーシャルレンディングに投資する以上、仕方が無い側面もあります。
また、早期償還に対するネガティブな口コミもありますが、償還されないよりは良いですし、早く償還されたことで、投資資金を別の投資案件に回せる等のメリットもあります。
個人的に、ソーシャルレンディングのデメリットは、投資資金が長い時間動かせない点だと考えいてるので、早期償還の時は、ちょっぴり嬉しかったりもします。
このように、ソーシャルレンディング特有の早期償還や行政処分の経験のあるクラウドバンクですが、業務改善も完了しており、デメリットよりもメリットの方が圧倒的に多いため、サイト管理人自信もクラウドバンクで投資・出資を開始しました。
本サイトでもクラウドバンクでの投資の始め方や流れを画像付きで解説しておりますので、クラウドバンクで投資を始める方は、以下の記事をご参考ください。
クラウドバンクの税金・確定申告は?
クラウドバンクを利用した場合も他のソーシャルレンディングと同様に、分配金に対して税金がかかります。ソーシャルレンディングの分配金の所得は「雑所得」に分類され、給与所得などと合計して所得税が計算されます。
匿名組合への出資に係る分配金につきましては、分配の都度、所得税が一律に源泉徴収(国税20%、復興特別所得税0.42%)されますが、分配金の所得区分は雑所得に該当し、お客様の他の雑所得による損益を合算して確定申告により税額を計算することとなります。
引用元:口座の管理について | よくある質問|Crowd Bank
総合課税ですので雑所得以外の所得も税額に関係するため一概には申し上げられませんが、雑所得の合計額が20万円以下の場合、確定申告をすることにより源泉徴収された金額が還付される可能性があります。
分配金に関しては、20.42%の源泉徴収がされますが、各個人の給与所得などによって正確な税金は異なるため、差異を確定申告により調整できます。
なお、確定申告は、原則、分配金を含めた雑所得が20万円以下の会社員(年収2,000万円以下)は不要にできます。
クラウドバンクの評判・口コミは?
次に、クラウドバンクの口コミや評判をtwitterなどからピックアップしていきます。
これまで解説してきたメリット・デメリットと合わせて、クラウドバンクで投資を行うか迷った際に一つの指標としてご参考ください。
クラウドバンクの悪い評判・口コミ1:案件が争奪戦になることも
クラウドバンクの認知度の広まりで、人気案件は、争奪戦になる事があります。
募集開始は「18:30」が多いので、夕方には注意が必要です。
クラウドバンクの良い評判・口コミ1:分散投資の一つとして利用する方も!
つみたてNISAなど、他の金融商品と合わせて利用される方も多いようです。
私自身も、ソーシャルレンディング(クラウドバンク)の他に、国際分散インデックス投資や日本株に分散投資しています。
クラウドバンクの良い評判・口コミ2:分配金が貰える!
ソーシャルレンディングの特徴である分配金が貯まるのは嬉しいですね!
クラウドバンクの良い評判・口コミ3:太陽光発電ファンドに投資できる!
私自身も、太陽光発電ファンドに投資できる点がクラウドバンクの大きなメリットと感じています。
クラウドバンクの評判・口コミ【まとめ】
ここまで解説してきた評判をまとめると、以下のようになっています。
項目 | 内容 |
---|---|
悪い評判 ・口コミ | 人気化し過ぎて、投資枠がすぐに埋まってしまうことも |
良い評判 ・口コミ | 高い利回り・分配金が魅力! 太陽光発電ファンドに投資できる! 分散投資の一つとして活用! |
メリットが多く、人気化しつつある事から、ファンドの募集開始から数分で満額成立する事があるので、投資資金を入金しておき、いつでも投資できる準備をしておきましょう。
クラウドバンクの評判・口コミ【まとめ】メリットが豊富!
ここまで解説したように、クラウドバンクは、ソーシャルレンディング事業者として魅力的です。
過去に行政処分があるもの、数年前のことであり、かつ社長の交代などを含め会社全体で改善に尽力し業務改善命令が終了しているため、個人的にはそこまで心配していません。
また、遅延や貸倒れもない上、定期的にキャンペーンでAmazonギフト券がもらえるため、この機会に口座開設を行い、キャンペーンのタイミングで投資・出資を行なって見るのもオススメです。
さらに言えば、個人的には、太陽光や風力、また中小企業の応援案件など組成ファンドに興味深いものが多い点もクラウドバンクを推す一つの要因となっています。
- ファンドが豊富
- 実績平均利回りが6.79%と高い
- 運用期間6ヶ月程度の短期ファンドも
⇒ 短期資金も効率的に運用できる - 運営元が証券会社(第1種金融商品取引業者)
- 手数料無料で1万円から少額投資が可能
- キャンペーンでAmazonギフト券プレゼント
というわけで、サイト管理人自身も太陽光発電ファンドを手始めに、クラウドバンクで投資を始めました。以下の記事で、クラウドバンクでの投資の始め方を画像付きで解説しているので、投資を始める方は参考にしてみてください。
クラウドバンクの始め方|口座開設や登録、入金など投資の仕方
最後に、クラウドバンクで投資・資産運用を始める方法を解説していきます。
クラウドバンクで資産運用を始めるためには、まず口座開設が必要になります。
口座開設をするには、まずクラウドバンクの会員登録を行い、その後、口座開設申し込みための必要事項の記入、最後に本人確認書類などを送付・アップロードする流れとなります。
クラウドバンクで資産運用を始めるには、まず会員登録が必要になります。会員登録は、以下のような流れとなっており、メールアドレスや氏名の入力とパスワードの作成だけで、すぐに会員登録が行えます。
まず、クラウドバンクの会員登録を行うために、クラウドバンクの公式ページへ移動しましょう。以下のリンクをクリックすると公式ページへ移動できます。
上記のリンクをクリックしてすると、以下のような画面へ遷移します。ここで、画面の中央にある「口座開設はこちら(無料)」というボタンをクリックすることで、会員登録、および口座開設が行えます。
「口座開設はこちら(無料)」をクリックすると、以下のような画面へ移動するので、口座開設完了までの流れを確認して、画面下部へ移動しましょう。
ページをスクロールして下方へ進むと、以下のような画面が出てきますので、会員登録のために、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
メールアドレスとパスワードを入力すると、次に秘密の質問と答えの入力枠が出てきますので、質問と答えを設定しましょう。飼っていたペット名前や好きなスポーツなどの質問とそれに対する答えが設定できます。
全ての入力が終わったら、同意事項を確認し「次へ」をクリックして、仮登録を完成させましょう。
「次へ」をクリックすると、クラウドバンクの会員仮登録が完了し、以下のような確認メールが届きます。登録したメールアドレスが正しければ、必ず届きますのでチェックしておきましょう。
また、先ほどの画面で「次へ」をクリックすると、以下のような画面へ移動し、口座開設のために必要な情報を入力して行きます。始めに「個人口座」か「法人口座」を選びます。個人投資家の方は、個人を選びましょう。
個人口座を選ぶと、以下のような画面へ移動しますので、氏名などの必要事項を入力して行きます。メールアドレスは、先程の会員登録時に利用したメールアドレスが自動で設定されています。
氏名の入力のあとは、住所など口座開設する上で必須となる個人情報の入力を行って行きます。
住所や氏名の入力後は、投資口座の審査で重要となる、金融資産や年収、職業などの入力を行なっていきます。取引の目的などの入力は選択形式となっており、選択をクリックすると、いくつかの選択肢が出てきますので、それらの選択肢から近いものを選びます。
個人情報の入力が一通り終わったら、次に「出金用の銀行口座」を登録します。この口座を登録しておかないと投資資金の出金ができなくなりますので、ご注意ください。私は、楽天証券との連携(マネーブリッジ)で普通預金金利0.1%となる楽天銀行を出金口座に選びました。
また、外貨(米ドルのみ)で出金したい方向けに、米ドル用の出金口座も指定できるみたいです。日本円の出金口座だけの登録で十分な方は入力する必要はありません。
出金口座の入力が完了したら、次に株式や債券、為替取引などの投資経験を選択して行きます。各選択バーをクリックすると、選択肢が出てきます。
入力が完了したら、最後に同意事項をチェックして行きます。以下の図のように、赤線部分のリンクをクリックすることで、同意事項などが確認できます。
全ての同意事項のチェックが終わったら、ページ下部にある「次へ」をクリックして先に進みましょう。
前の画面で「次へ」ボタンをクリックすると、以下の図のような確認画面が現れます。ここで、これまでに入力した住所・氏名、投資経験などを確認しましょう。
全ての確認事項がチェックし終わったら、ページ下部にある「送信する」をクリックしましょう。修正箇所がある場合は「修正する」で間違いを直すことができます。
「送信する」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。ここまでで入力事項や同意事項の申請は完了しましたので、「本人確認書類のご提出」ボタンをクリックして、免許証など本人確認書類の送付・アップロードなどを行って行きます。
「本人確認書類のご提出」ボタンをクリックすると、以下のような画面へ移動します。はじめに、アップロードの手順の説明があります。jpgやgif、pngなどの画像ファイルが利用できます。
ページを下方へスクロールすると、以下のようなアップロード画面へ移動しますので、「ファイルを選択」をクリックして、免許証や保険証などの本人確認書類の表・裏、計2枚を両方指定しましょう。
「ファイルを選択」で画像ファイルの選択ができたら、「本人確認書類アップロード」ボタンをクリックして、画像ファイルを送信しましょう。
「本人確認書類アップロード」ボタンをクリックし、画像が問題なくアップロードできると、以下のような送信完了画面へ移動します。この画面が出たら、次にページ下部にあるマイナンバーのアップロード画面へ移動しましょう。
ちなみに、画像アップロードが無事完了すると、以下のようなメールも届きます。
本人確認書類の送信完了画面の下へ進むと、以下のような「マイナンバーを登録する」ボタンが出てきますので、クリックして、マイナンバーの登録を済ませましょう。
「マイナンバーを登録する」ボタンをクリックすると、以下のような画面へ移動しますので、まずはマイナンバーの数字12桁を入力します。
12桁の数字が入力し終わったら、マイナンバーカード、または通知カードなど、入力した12桁のマイナンバーが確認できる画像ファイルをアップロードしましょう。
画像のアップロードは、本人確認書類の時と同じように「ファイルを選択」をクリックして確認画像を選択することができます。(下図参照)
マイナンバーが無事に送信されると、以下の図のような画面へ移動します。また、本人確認書類のアップロード時と同様に、マイナンバーの確認画像がアップロードされた旨を伝えるメールが届きます。
本人確認書類やマイナンバーの登録後に、口座開設の審査が完了すると、以下のような「口座開設審査完了」通知が届きます。私の場合は、マイナンバー申請完了の次の日(1営業日)で届きました。
審査完了後、投資家登録・口座開設申込み時に入力した住所に「着荷証明番号」の入った封書が送られてきます(下図参照)ので、その番号を入力することで、クラウドバンクの口座開設が完了し、入金や案件・ファンドへの投資が行えます。
上図の封筒が届いたら、中にある「着荷証明番号」を入力することで、口座開設が完了し、入金や案件・ファンドへの投資が行えるようになります。
封筒の中にある、下図のような紙に書いてある8桁の番号が「着荷証明番号」です。
着荷証明番号の入力はログイン後の画面で行えます。着荷証明番号を受け取り後、クラウドバンクにログインすると、以下のような画面になるので、赤枠内に着荷証明番号を入力し「スタート」ボタンをクリックすることで、クラウドバンクでの口座開設が完了します。
着荷証明番号を入力し「スタート」ボタンをクリックすると、無事口座開設が完了し、下図のような通知メールが届きます。
口座開設完了後に、クラウドバンクで組成ファンド・案件への出資を行うには、まず「入金」が必要になりますので、次に入金の方法・流れを解説していきます。
着荷証明番号を入力し「スタート」ボタンをクリックすると、無事口座開設が完了し、下図のようなクラウドバンクのマイページへ移動できます。
クラウドバンクで投資・出資を行うには、まず口座への入金が必要になりますので、ページの上部にある「入金」ボタンをクリックして、入金(銀行口座への振込)を行いましょう。
「入金」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。左側(下図の赤枠内)に記載されている銀行(みずほ銀行)や支店(モミノキ支店)、口座番号、振込人名義などが、クラウドバンクの入金口座となります。
クラウドバンクの入金口座が確認できたら、銀行やATMなどからクラウドバンクの入金用のみずほ銀行の口座に振込・送金します。振込手数料は、我々投資家の負担になるので、ネット銀行など振込手数料が無料(0円)になる銀行から振込みを行うのがオススメです。
サイト管理人は、以下の図のように、楽天銀行からみずほ銀行へ振込みを行いました。楽天銀行は、楽天証券との連携で普通預金金利が破格の年率0.1%となるだけでなく、振込手数料も銀行残高に応じて無料枠があるため、オススメです。
ちなみに、クラウドバンクの入金用口座への振込から投資資金の反映までは若干のタイムラグがあります。以下の図は、そのタイムラグをわかりやすくまとめ図です。
前営業日(15時以降)に振込をしたものは、翌営業日の午前10時頃の反映予定となっています。銀行の営業時間内は、午前中であれば正午、もう少し遅ければ14時、16時と、割と早く投資資金として反映してくれます。
サイト管理人自身の、今回の入金・振込(例)では、前営業日に振込を行い、翌営業日の午前10時に入金が反映されました。投資資金の入金が完了すると、以下の図のような、入金完了通知メールが届きます。
また、入金完了後は、クラウドバンクのマイページに、下図のように、投資資金が反映されますので、いよいよ投資資金を使って、クラウドバンクで組成されたファンド・投資案件に投資・出資が行えます。(投資を行なっていない状態だと、総資産と未投資額に入金した金額が反映されています。)
ファンド投資のシミュレーション
入金が完了し、クラウドバンクの口座に投資資金が反映されたら、募集中のファンドから案件を選び、実際に投資が行えます。
マイページの下の方へ進むと、以下の図のように募集中のファンドが表示されています。案件・ファンドをクリックすると、ファンドの詳細や投資が行えますので、興味のある案件をクリックしてみましょう(この画面でクリックしただけでは投資されません)。
今回は、太陽光発電ファンドをクリックし、投資を行うまでの図例を解説していきます。以下の図は、前の画面で太陽光発電ファンドを選んだ(クリックした)場合に移動するページです。
ファンドの組成内容や募集要項が読めるほか、右側のボタンから投資が行えます。
また、ページの下方へ移動すれば、詳しいファンドの解説がある他、満期召喚時の受け取り金額の投資シミュレーションが行えます。利回りと運用期間は、クリックしたファンドに応じて設定されているので、自分の投資額を入力し「シミュレーション」ボタンをクリックすることで、受け取り金額がチェックできます。
以下の図は、シミュレーションの結果です。分配金の他に、源泉徴収分や元本と分配金を合わせた受取金額がわかります。ちなみに、ソーシャルレンディングにおける税金や確定申告、源泉徴収に関する詳細は「ソーシャルレンディング【税金・まとめ】確定申告が不要になる条件や税金の計算方法、いつ払うか?」をご参考ください
案件・ファンドに投資する方法
シミュレーションをチェックしたら「この商品に投資する」ボタンをクリックすることで、以下の図のような画面へ移動します。この画面では、投資希望金額を入力して「投資申請確認」をクリックします。
「投資申請確認」をクリックすると、以下の図のように、ファンド名と投資金額が確認できますので正しければ「投資する」をクリックして、投資申請を完了させましょう。
「投資する」をクリックして、以下のような画面が出れば、選んだ案件への投資申請が完了したことになります。
投資申請が完了すると、以下のような投資申請受付完了メールも届くので合わせて確認しておきましょう。
投資申請完了後に、マイページを見てると、先ほどまで未投資金だったものが、投資額の「申請中」に変わっていることがわかります。
今回の例では、投資申請から3時間程度で、申請したファンドの成立通知メール(下図参照)が来て、無事お目当てのファンドへの投資が確定しました。
投資申請が成立した後に、再びマイページに移動してみると、投資金額欄の「申請中」が「準備中」に変更されていることがわかります。また、ページ下部の投資中ファンドを見てみると、成立したファンドが表示され、召喚予定日などがチェックできます。
運用中の管理|マネーフォワードと連携可能
ファンドに投資を行なった後は、償還日まで特にやることはありませんが、数多くのファンドに投資した場合、償還日や資金の推移を頭に思い描くことは困難になるため、マイページの「投資収益レポート(月次)」や「運用中のファンド」で随時、確認しておきましょう。
マネーフォワードの評判やメリット・デメリット等の詳細は、以下をご参考ください。
また、マネーフォワードにも連携できるので、他の事業者や銀行口座、クレジットカードとまとめて確認したい方は、マネーフォワードに連携すると良いでしょう。
マネーフォワードの連携は、以下の図のように、マネーフォワードにログイン後「口座」タブをクリック後、「金融機関を追加する」から行えます。
「金融機関を追加する」を選択すると、以下の図のような画面が表示されます。こちらの検索窓などから金融機関を選びます。今回の例では、検索窓で「クラウドバンク」と入力し、予測候補から「クラウドバンク」を選択しました。
金融機関を選択すると、各金融機関の認証画面へ移動します。今回の「クラウドバンク」では、以下のような画面へ遷移しましたので、IDとパスワードを入力し登録を行います。
IDとパスワードの入力が終わったら、画面下部にある「登録」からマネーフォワードの連携を行いましょう。
「登録」をクリックすると、下図のような登録中の画面となりますので、何も触らずに待ちましょう。
登録が完了すると、マネーフォワードへ連携した金融機関(今回の例では「クラウドバンク」)の連携画面が口座内容が表示されます。
以下の図のように、クラウドバンクのデポジット口座(預託口座)内の資産の推移や運用中のファンドが確認できます。
このように、一度マネーフォワードに連携してしまえば、他の金融機関(銀行や証券口座)、クレジットカード、また他のソーシャルレンディング事業者を一括して管理できるので、資産管理の手間と時間を省くため、マネーフォワードの利用・連携を考えている見ると良いでしょう。
【最新情報】クラウドバンクのキャンペーンでお得に口座開設する方法
最後に、期間限定のおトクなキャンペーンについて解説していきます。