OwnersBook(オーナーズブック)は、上場企業の「ロードスターキャピタル」が運営する、不動産に特化したソーシャルレンディング事業者です。
運営元が上場企業で開示情報が明確なことや、手数料無料で4%〜6%の利回りが確保できる点、また少額投資(1万円から)が可能なことから、投資初心者に人気・注目を集めています。
[box05 title=”オーナーズブックの魅力”]
- 予定利回り:4.0%〜6.0%
- 手数料無料で少額投資(1万円から)可能
- 貸倒れが無い
- 全案件が不動産の担保付き
- 運営会社(上場企業)の信頼性が高い
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しかし、どんな企業が運営していて本当に信頼できるのか?またリスクや注意点は無いのか?あるとしてもメリットの方が魅力的か?税金・確定申告面はどうなっているのか?など疑問に思うことが多いと思います。
そこで、本記事ではOwnersBook(オーナーズブック)の特徴、また他のソーシャルレンディングと比較した場合の魅力やメリット、また利用方法や利用する場合の注意点、口コミ・評判などを解説して行きます。
OwnersBook(オーナーズブック)とは?
はじめに、OwnersBook(オーナーズブック)の特徴や仕組み等を解説していきます。
ソーシャルレンディングの一種
OwnersBookは、近年人気が拡大しているソーシャルレンディングの一種です。
ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい企業(借り手)とお金を運用したい個人(投資家)をマッチングする仲介サービスです。
我々、投資家は、OwnersBookやFunds等のソーシャルレンディング事業社を通して、企業や事業に投資・融資を行うことができます。
オーナーズブックも他のソーシャルレンディングと同様に、短期・長期を選んで高い金利・利回り(分配金)が得られます。また、株やFXなどと違い必要な知識も比較的少なく、1万円など少額から投資できるため、初心者にオススメの投資サービスと言えます。
[box05 title=”ソーシャルレンディングの魅力・メリット”]
- 利回りが高い
- 少額から投資可能
- 価格変動がない
- 短期投資が可能
- 投資・資産運用の予備知識が不要
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ソーシャルレンディングの仕組みや魅力、メリット・デメリット等に関しての詳細は、以下の記事をご参考ください。初心者の方向けに解説しています。
https://money-laboratory-ryoma.net/social-lending/#for-biginners
不動産中心で安定した利回りが魅力
オーナーズブックは、不動産に特化したソーシャルレンディングです。
日本国内のマンションやオフィスだけでなく、パーキングや商業施設など様々な不動産案件に投資が行え、賃料収入などを原資とした金利収入・配当金を受け取ることができます。
高い利回りもさることながら、以下のメリットの項目でまとめるように、貸し倒れが無い点、情報開示が徹底されている上場企業が運営している点も安心して投資できる要因となっています。
OwnersBookのメリット
OwnersBookの特徴・メリットには、下記のようなものがあります。不動産案件を得意としており、5%程度の高利回りが案件が多く、手数料無料で1万円から少額投資が行える点が魅力的です。
[box01 title=”OwnersBookの魅力・メリット”]
- 予定利回り:4.0%〜6.0%
- 少額投資(1万円から)が可能で手数料無料
- 貸し倒れが無い
- 全案件が不動産の担保付き
- 運営会社(上場企業)の信頼性が高い
- 不動産の目利きができる企業
- 登録者限定のSNS
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また、運営企業が不動産事業を得意とした上場会社であることから、他のソーシャルレンディング事業社と比べて信頼感がある点もプラス材料です。
以下、これらの項目について一つずつ解説して行きます。
5%程度(10%以上も)の高い利回り案件多数
OwnersBookの投資案件は、5%程の安定した利回りのファンドが多くなっています。
下図は、OwnersBookの投資案件リストですが、赤枠内の予定利回りを見るとわかるように、5%程度の利回り案件が多数存在します。期限前に償還が完了する案件も多く、予定利回りを大きく上振れ10%以上の利回りになる案件(ものによっては14%)もあります。
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手数料無料で少額投資が可能
OwnersBookの投資案件は、1万円から少額投資が行えます。また、投資にかかる手数料も基本的に無料となっており、投資初心者の方にも優しい投資環境となっています。
[box05 title=”OwnersBookの手数料一覧”]
- 会員登録費:無料
- 口座開設費:無料
- 口座管理費:無料
- 案件取引費:無料
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上場企業の信頼感
ソーシャルレンディング事業の運営会社は新興企業が多く、財務状況や社会的な信頼性が高い企業は多く無いのが現状で、運営会社の経営リスクも考慮しなくてはいけません。
しかし、OwnersBookは、東京証券取引所へ上場している「ロードスターキャピタル」が運営を行っています。ロードスターキャピタルは、2017年のIPO(新規公開)から業績を伸ばしており、企業として信頼感があります。
また、上場企業であるため、今後も財務状況などの開示情報を常にチェックできるのメリットの一つと言えます。
不動産の目利きができる
会社四季報や企業のIRなどをチェックするとわかるように、ロードスターキャピタルは、ソーシャルレンディング事業以外に、不動産投資事業を行っています。
むしろ、不動産投資事業がメイン事業であり、業績も伸ばしていることから不動産の目利きができる運営会社と言えます。
貸倒れ案件が無い
OwnersBookでは、サービス開始から現在まで、一度も貸し倒れを起こしていません。
他のソーシャルレンディングでは、貸倒れが発生している案件を持つ業者もあるので、OwnersBookの貸し倒れが無い事実は、企業自体の信頼性をさらに高めるものと言えます。
全ての案件に不動産の担保が付いている
貸倒れがこれまで無いと言っても、ソーシャルレンディング事業であるため、その性質上、貸倒れが今後必ず無いとは言えません。
しかし、OwnersBookでは、全ての案件で不動産担保をつけており、万が一、貸付先の企業で貸し倒れが起きたとしても資金回収できる可能性を高める施策が行われています。
登録者限定のSNSで情報交換が可能
オーナーズブックでは、登録会員だけが参加できるSNSサービスがあります。
サービス利用希望者は、オーナーズブックに登録している他の投資家と情報交換ができます。また、驚くことに、岩野社長も登録しており、直接質問をすることができるかもしれません(私は質問したことはありません)。
ここまで解説したきたように、上場企業が運営する「OwnersBook」は、他のソシャレン事業者と比べて信頼性が高く、貸倒れも無くオススメできるソーシャルレンディングです。手数料無料で1万円から少額投資が行える点も初心者向けで大きなメリットと言えます。
リスクやデメリット、注意点は?
OwnersBook(オーナーズブック)は、他のソーシャルレンディングと比べて、魅力・メリットが大きいですが、投資する上で覚えておきたい注意点がいくつかあります。
[box05 title=”注意点・デメリット”]
- 不動産市況に左右される
- 運営会社の信用リスク
[/box05]
以下、各項目について解説して行きます。
不動産市況に左右される
OwnersBookは、国内外の不動産に特化したファンドの組成を行なっています。
不動産価格が値上がりする場合は、利回りが募集時より高くなることがありますが、逆に値下がりした場合は利回りの低下の可能性もあります。また、担保にも影響が出てくるため、投資資金の全額ではなく、一部または少額の投資が無難です。
ソーシャルレンディングでの投資で、案件のテーマ・事業者を分散することでリスクを軽減できますので、OwnersBookの不動産特化ファンドにのみ投資するのではなく、大企業の事業を投資対象とする「Funds」、太陽光・風力発電など再生可能エネルギーの組成ファンドに特化した「クラウドバンク」などに分散して投資を行いましょう。
実際、サイト管理人もOwnersだけでなく、Funds・クラウドバンク、LENDEXの4つの事業者で得意な組成ファンドへ投資を行なっています。
ちなみに、同じ不動産特化型のソーシャルレンディング「LENDEX」と「OwnersBook」の使い分は、LENDEXで1年内の短期案件、OwnersBookで1年以上の中長期案件に投資しており、投資期間によって使い分けています。
[box05 title=”投資テーマの分散性から事業者を使い分ける例”]
- Funds:大企業の事業案件
- OwnersBook:不動産特化の案件
- クラウドバンク:再生可能エネルギー、中小企業
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運営会社の信用リスク
全てのソーシャルレンディングに共通するリスクとして「運営会社の信用リスク」があります。事業者の経営状態が悪化し、事業運営ができなくなる可能性も無いわけではありません。
ただし、OwnersBookの場合、事業者自身が上場企業であり、財務・経営状況などの情報が開示されており、確認可能です。また、上場企業としての信頼感もあり、他の未上場企業の運営体制と比較すると安心感があります。
税金・確定申告は?
OwnersBookを利用した場合も他のソーシャルレンディングと同様に、分配金に対して税金がかかります。ソーシャルレンディングの分配金の所得は「雑所得」に分類され、給与所得などと合計して所得税が計算されます。
配当の所得区分は何になりますか?
原則、雑所得となります。
※お客様の状況に応じて、雑所得として認識されない場合もございますので、正確な情報につきましては、納税先の税務署、税理士等にご確認頂きますようお願い致します。
分配金に関しては、20.42%の源泉徴収がされますが、各個人の給与所得などによって正確な税金は異なるため、差異を確定申告により調整できます。
なお、確定申告は、原則、分配金を含めた雑所得が20万円以下の会社員(年収2,000万円以下)は不要にできます。
ソーシャルレンディングの税金や確定申告に関する詳細は、以下の記事をご参考ください。
https://money-laboratory-ryoma.net/social-lending-tax/
まとめ・評価
ここまで解説したように、OwnersBookはソーシャルレンディング事業者として魅力的です。
遅延や貸倒れが無いことはもちろんのこと、全案件に不動産担保がついており、上場企業が事業運営を行なっているため、他の事業者と比較すると安心感があります。そのため、私も、1年以上の中長期案件は、OwnersBookで投資を行なっています。
[box05 title=”OwnersBookの魅力・メリット”]
- 予定利回り:4.0%〜6.0%
- 少額投資(1万円から)が可能で手数料無料
- 貸し倒れが無い
- 全案件が不動産の担保付き
- 運営会社(上場企業)の信頼性が高い
- 不動産の目利きができる企業
- 登録者限定のSNS
⇒ OwnersBook 公式ページ
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というわけで、サイト管理人自身もレンデックスと合わせて、OwnersBookで不動産型のソーシャルレンディング投資を行なっています。
OwnersBookでは、1年以上の中期案件へ投資しており、逆にLENDEXでは1年以内の短期案件に資金を投入しています。
サイト管理人が行なったOwnersBookの口座開設の手順や流れ、投資の始め方についの解説は、以下の記事をご参考ください。
評判・口コミ
の口コミや評判を何点かピックアップしていきますので、OwnersBookで投資を行うか迷った際に一つの指標としてご参考ください。
OwnersBookのサービスはもちろん、ロードスターキャピタルは企業としても期待が持てますね。 https://t.co/wRv5tQRpMn
— ソーシャルアンテナ@投資型クラウドファンディング (@sociallending7) February 15, 2019
OwnersBookの無料セミナーが2月20日に開催。それに合わせて新規案件の募集もあるかな?ロードスターキャピタルは買い控えるところが買いポイント。上がり始めれば空売り買戻し&新規買いが入り、日足逆三尊の右肩ボトムが形成されてネックラインまで連れてってくれる。https://t.co/rn9O3YFtoF
— ハチ。 (@StochasDayTrade) February 14, 2019
上場企業ということで、運営元のロードスターキャピタルの株式に対する口コミ・評判も多くなっています。ポジティブな口コミが多いか?ネガティヴな評判が多いか?事業者を見る上で、一つの指標になるでしょう。
かれこれ一年半続けて、¥20,000の利益。ま、使い切るより全然いい(笑)https://t.co/vQJCsaWCLm#少額投資 #投資 #OWNERSBOOK #お小遣い稼ぎ pic.twitter.com/d3gc5SXcTC
— 将_記録管理簿 (@Masa_s_Record) February 10, 2019
少額投資が可能なので、時間を味方につけてコツコツ続ければ、利益を出すことができます。
まだmaneoで投資してる人がいるよ。16万円被弾中の僕が言うのもなんだけど、何考えてるんだろう?
しかも利回り4.8%なんて案件まで満額成立。まだ埋まってないOwnersBookの4.5%案件に入れた方がよほど安全だと思うけど。
いまだにmaneoに投資って、その勇気と度胸、他に活かすところがあると思うな。— 小心タロウ@1000万円投資中 (@viviri_man) February 9, 2019
事業者の信用リスクにおいて、OwnersBookはmaneoなどと比べて評判は良いようですね。
よくある質問
最後に、OwnersBook(オーナーズブック)に関して「よくある質問」について何点かピックアップして答えて行きます。
払い戻しにかかる費用・手数料は?
オーナーズブックでは、基本的に手数料は無料ですが、払戻しの場合には300円(+消費税・地方消費税)の費用が発生します。
初心者向けのセミナーはありますか?
オーナーズブックを運営しているロードスターキャピタルでは、クラウドファンディングやソーシャルレンディング向けにセミナーを行っています。
過去のセミナーは、以下のリンクの確認できます。
エクイティ型案件の注意点は?
エクイティ型案件は、不動産の市況・価格に良くも悪くも影響を受けやい点に注意が必要です。購入時よりも不動産価格が高騰していると良いですが、下落している場合は元本が毀損する可能性があります。
口座開設キャンペーンなどはありますか?
2020年現在、口座開設や新規登録などのキャンペーンは行っておりませんが、今後キャンペーンなどお得な情報がある場合は、本サイトで更新いたしますので、月1回程度チェックしておくと、キャンペーンを見逃さずに済むと思われます。
オーナーズブック自体の株価は?
オーナーズブックでソーシャルレンディングの運用を行っていると、その使いやすさや口コミ・評判の良さから企業自体に投資を行いたくなります。
オーナーズブックの運営会社「ロードスターキャピタル」は、2017年にIPO(新規公開株)として東証マザーズに上場しており、国内の他の上場株式と同様に取引が行えます。株価は、上場初値と比べて上昇しています。配当金・業績共に増加傾向にあります。
始め方|口座開設・登録、入金、案件など投資の仕方は?
OwnersBookで資産運用を始めるためには、まず口座開設が必要になります。
口座開設をするには、まずOwnersBookの会員登録を行い、その後、口座開設申し込みための必要事項の記入、最後に本人確認書類などを送付・アップロードする流れとなります。
[box05 title=”OwnersBook口座開設の流れ”]
- OwnersBookの会員登録
- OwnersBookの投資家登録(口座開設)を申込む
- 本人確認書類などアップロード
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以下、会員登録や口座開設の申込み方法などを画像付きで解説して行きます。
OwnersBook(オーナーズブック)の会員登録
OwnersBookで資産運用を始めるには、まず会員登録が必要になります。会員登録は、以下のような流れとなっており、メールアドレスや氏名の入力とパスワードの作成だけで、すぐに会員登録が行えます。
[box05 title=”OwnersBook会員登録の流れ”]
- OwnersBook 公式ページへ
- Facebook等のアカウント、またはメールアドレスで仮登録
- 氏名・パスワードを入力して本登録
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以下、会員登録の方法を画像付きで解説して行きます。
OwnersBookの会員登録ページへ進む
OwnersBookの会員登録を行うために、まずOwnersBookの公式ページへ移動しましょう。以下のリンクをクリックすると公式ページへ移動できます。
上記のリンクをクリックしてすると、以下のような画面(OwnersBook公式ページ)へ遷移します。ここで、画面の中央にある「無料で投資家登録する」というボタンをクリックすることで、新規会員登録と投資家登録(口座開設)が行えます。
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会員登録を行う:メールアドレス・パスワード入力
「無料で投資家登録する」をクリックすると、以下のような「新規会員登録」画面へ移動します。ここでは、FacebookアカウントやYahoo!Japan IDを利用することも出来ますし、メールアドレスでも行えます。
私自身は、Facebookなどのアカウントは利用せずに、無難にメールアドレスで仮登録を行いました。
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メールアドレスを入力したら、チェックボックスにチェックを入れて、「登録する」をクリックしましょう。「登録する」をクリックすると、以下の図のように、登録確認画面へ移動します。
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登録画面にあるように、登録確認用のURLが登録したメールアドレスに送られてきます。以下の図は、実際のメール画像です。画面中央にある「会員メールアドレス確認専用URL」をクリックして、本登録を行いましょう。
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確認メールのURLから本登録を行う
メール内の「会員メールアドレス確認専用URL」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。ここでは、氏名やパスワード、秘密の質問と答えを設定して、OwnersBookの本登録を行います。
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入力が終わってから「登録する」をクリックすると、以下のような画面へ移動し、本登録が完了します。
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また、本登録が完了すると、以下のような登録完了メールが先ほどの登録メールアドレスに送られてきます。
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投資家申請を行う
OwnersBookの会員登録が終わったら、次に実際の投資を行うため「投資家申請」を行います。OwnersBook本登録完了画面の「投資家申請はこちら」をクリックすることで、投資家登録の申請が行えます。
「投資家申請はこちら」をクリックすると、以下のような画面へ移動しますので、始めに、住所や職業などを入力していきます。氏名のところは、会員登録時に入力した内容が自動で表示されます。また、マイナンバーはこの時点では、必須事項では無いので、すぐにわからない方は、後回しでも良いでしょう。
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住所や職業などの情報の入力が終わったら、投資の際に使う支払用パスワードを設定します。私自身、このパスワードで先に進めなくなりました。色々試しましたが、どうやら生年月日など四桁の数字を入れると、先に進めなくなるので、4桁の数字は入れないように注意しましょう。
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パスワードの設定が終わったら、次に投資経験・投資資金などの投資家情報を入力します。投資資金や資産の他に、住宅ローンを除く負債などの入力を行います。
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全ての入力事項を記入し終わったら、以下の図のような4つの同意事項をチェックして「次へ」ボタンをクリックして先に進みます。同意事項をリンクをクリックして、文章を確認することで、チェックマークを入れることができます。
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先の画面で「次へ」をクリックすると、以下の図のように、これまで入力した事項の確認画面が表示されます。住所や氏名、マイナンバーなどに誤りがないかを確認して、「次へ」をボタンをクリックしましょう。
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本人確認書類・マイナンバーをアップロード・送付
入力内容の確認が完了したら、次に、免許証など本人確認書類やマイナンバーの確認画像をアップロード・送付します。
先ほどの入力内容確認画面で「次へ」をクリックすると、以下のような画面へ遷移しますので、こちらで本人確認書類およびマイナンバー確認画像をアップロードします。
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画面を下方へスクロールして行くと、以下の画像のような、アップロード画面が出てきます。こちらで、免許証や保険証などの本人確認書類、およびマイナンバーカードや通知カードなどの個人番号が確認できる画像の表・裏を「ファイルを選択」からアップロードし「次へ」ボタンをクリックして先に進みましょう。
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前の画面で次へをクリックすると、以下のような確認画面ができてきます。画像や入力内容などを確認して、この内容でよければ「この内容で申請する」ボタンをクリックし、口座開設の申し込み(投資家申請)を完了させましょう。
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「この内容で申請する」ボタンをクリックし、以下のような「投資家申請完了」画面が出てくれば、無事口座開設の申し込みが完了したことになります。
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審査などが終わり、口座開設(投資家申請)が無事完了すれば、後日簡易ハガキが届きます。上の画面にもあるように、5営業日程度でハガキ届きます。
また、投資家申請が完了すると、登録したメールアドレスに、以下のような通知もきますので、合わせて確認しておきましょう。
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ログインする
投資家申請が完了すると、OwnersBookから下図のような簡易書留はがき、またマイナンバーの確認完了メールなどが届きます。
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これらが完了すれば、後はOwnersBookのマイページにログインして、投資口座に入金を済ませれば、ファンドや案件に投資が行えるようになります。
以下の図は、マイページのログイン画面です。口座開設完了後、メールアドレスとパスワードを入力することで、マイページにログインし、入金可能になります。
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初めての場合、ログインアラートが登録アドレスに届きます。自分のパソコンやスマホ端末の環境からなら良いですが、覚えのない場所からログインアラートが無いか注意しましょう。
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他のソーシャルレンディング事業者では、こういった通知は無いので、OwnersBook(オーナーズブック)は、セキュリティ面でしっかりしている印象を受けます。
入金する方法・流れ
OwnersBookに始めてログインすると、以下の図のような画面が表示されます。今後の投資までの流れが図解で解説してあります。
投資を行うまでには、OwnersBookの投資用の入金口座に投資資金を振り込む必要がありますので、「入金先を確認する」から入金口座をチェックしましょう。
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「入金先を確認する」をクリックすると、以下のような画面へ遷移します。赤枠内の三菱UFJ銀行の口座がOwnersBookの入金口座になりますので、こちらの支店や口座番号へ投資資金を入金しましょう。
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OwnersBookの入金口座が確認できたら、銀行やATMなどからOwnersBookの入金用(三菱UFJ銀行)の口座に振込・送金します。振込手数料は、我々投資家の負担になるので、ネット銀行など振込手数料が無料(0円)になる銀行から振込みを行うのがオススメです。
サイト管理人は、以下の図のように、楽天銀行からみずほ銀行へ振込みを行いました。楽天銀行は、楽天証券との連携で普通預金金利が破格の年率0.1%となるだけでなく、振込手数料も銀行残高に応じて無料枠があるため、オススメです。
https://money-laboratory-ryoma.net/rakuten-securities-bank-open/
[chat face=”t_ryoma1985.jpg” name=”サイト管理人” align=“left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]
私は、ハッピープログラムで楽天ポイントがザクザク貯まる「楽天銀行」をメイン口座としているので、楽天銀行を登録しました。
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楽天銀行の特徴やメリット・メリット、口コミ・評判などは、以下の記事をご参考ください。