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iFree S&P500インデックスとは?手数料や分配金、他ファンドとの比較など

iFree S&P500インデックスは、アメリカの主要企業に投資することを目的としたインデックスファンドです。米国の代表的な株価指数「S&P500」をベンチマークとする超低コストファンドとして貴重な存在です。

本ページでは、iFree S&P500インデックスの特徴や構成銘柄、手数料、また他の米国株式への投資を目的としたインデックスファンドとの比較などを行います。

iFree S&P500インデックスの購入は、保有額に応じて毎月ポイントがもらえるSBI証券がオススメです。SBI証券のポイント還元率は、他のネット証券よりも高く、お得です。

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目次

iFree S&P500インデックスとは?

iFree S&P500インデックスは、米国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。S&P500をベンチマークしており、アップルマイクロソフトなど米国の500銘柄から構成されています。iFreeシリーズのファンドの1つです。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料は、無料(ノーロード)です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.225%(税抜)と米国株式市場(S&P500)を投資対象とするインデックスファンドとして、最安コストになっています。

項目手数料(税抜)手数料が発生する
タイミング
購入手数料無料ファンド購入時
信託財産留保額無料ファンド売却時
信託報酬年率0.225%ファンド保有時

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

また、本ファンドは、SBI証券楽天証券の保有でポイント還元サービスが受けられます。ポイント還元率は、SBI証券の方が高く、年率0.05%のポイント(現金にも交換可能)還元が受けらます。そのため、SBI証券での購入・保有がお得です。

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また、SBI証券のポイント還元サービスの詳細は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/sbi-securities/#toshin-mileage

構成銘柄(米国株)の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。本ファンドは、米国の代表的な株価指数「S&P500」をベンチマークとしており、約500銘柄から構成されています。構成銘柄の上位10銘柄の構成比率は、以下のようになっています。

iFree S&P500インデックスの構成銘柄比率

銘柄構成比業種(セクター)
マイクロソフト3.5%テクノロジー
アップル2.8%テクノロジー
アマゾン2.7%消費者サービス
アルファベット2.2%テクノロジー
Facebook1.6%情報技術
バークシャー・ハサウェイ1.4%金融
ジョンソン&ジョンソン1.3%ヘルスケア
JPモルガン・チェース1.2%金融
エクソン・モービル1.1%エネルギー
VISA1.0%金融

*初回レポート公表前は、ベンチマークの比率を記載

S&P500に連動する低コストETFの比率が高くなっています。まだ、ファンド設定から間もないための措置と考えられ、純資産が順調に推移したうえで、ベンチマーク通りの現物株を配分していくことが考えられます。

ETF以外で、アップルやマイクロソフト、アマゾンFacebookなど全世界でも有名な企業が多く組み込まれています。また、バフェット氏率いるバークシャーもランクインしています。本ファンドを利用することで、有名経営者の企業や米国のグローバル企業に分散投資が行えることがわかります。

S&P500の構成銘柄など米国の個別株投資に関しては、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/us-stock/

業種(セクター別)の構成比率

初回レポートが公表されしだい、アップデートします。現在は、本ファンドのベンチマークであるS&P500の構成比率を下表にまとめてあります。

iFree S&P500インデックスの業種別構成比:

業種(セクター)S&P500NYダウ
情報技術21.7%14.9%
金融17.7%20.7%
ヘルスケア14.1%12.8%
消費者サービス12.1%14.9%
資本財10.2%19.9%
消費財9.4%6.3%
エネルギー6.5%6.4%
公益事業3.3%0.0%
素材2.8%2.6%
電気通信2.4%1.6%

S&P500とNYダウの構成比率の比較などは、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/sp500/

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(9月)行われます。設定来、一度も決算を迎えていないため、分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内へ再投資してほしいです。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。まだ、一ヶ月なので、なんとも言えませんが、ベンチマーク同様、好調な成績となっています。

期間(直近)ファンドベンチマーク
(NYダウ)
1ヶ月2.3%2.2%
3ヶ月3.0% 2.5%
6ヶ月4.2%3.3%
設定来28.7% 26.9%

また、ベンチマーク(S&P500)よりもパフォーマンスが高いのは、ベンチマーク構成銘柄の配当金(アップルやナイキからの配当金)が含まれないのに対し、本ファンドは、ベンチマーク構成銘柄の配当金が含まれているためです。

つみたてNISAでも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートした新たな小額非課税制度「つみたてNISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

米国株ファンドの比較

本ファンドは、米国株式市場に低コストで分散投資ができるファンドとして、評価できるファンドです。アップル、マイクロソフトアマゾンなど、全世界で活躍するグローバル優良企業にファンド1本で投資できる点が魅力的です。

ファンド購入の手数料も国内最安水準であり、申し分ありません。ただし、下表の「米国株式市場を投資対象とする低コストファンドの手数料比較表」をみると分かるように、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の信託報酬の方が、安いことがわかります。

ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド0.09264%S&P500
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.16%S&P500
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.17%CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス0.225%S&P500
iFree NYダウインデックス0.225%NYダウ
たわらノーロードNYダウ0.225%NYダウ
米国株式インデックス・ファンド0.45%S&P500
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン0.50%NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス0.57%S&P500
eMAXIS NYダウインデックス0.60%NYダウ

米国・アメリカ株が投資対象のETFやインデックスファンドの比較・一覧

分散性に関しても、楽天VTIのベンチマーク「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」の方が良く、S&P500に連動するファンドに特別な思い入れがなければ、楽天VTIの方がオススメです。

ちなみに、CRSP USトータル・マーケット・インデックスは、米国株式市場に上場する大・中・小型株式、約4,000銘柄から構成される株価指数です。時価総額加重平均型の株価指数で、米国の株式市場のほぼ100%をカバーしています。

https://money-laboratory-ryoma.net/crsp-us-total-market-index/

ただし、iFree S&P500インデックスは、上述のように、SBI証券の保有で、年率0.05%のポイント還元が受けられるので、SBI証券であれば、実質0.175%(=0.225%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

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分散性を高めたい場合

米国だけでなく、ヨーロッパや太平洋地域の株式に広く分散投資を行いたい方は、ニッセイ外国株式インデックスファンドiFree外国株式インデックスなどが要チェックです。信託報酬0.2%台で米国を含む20カ国以上の先進国株式市場へ分散投資が行えます。

円高・円安など為替変動リスクを抑えたい方は、たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)も選択肢の1つになるかもしれません。

先進国株式市場を投資対象としてファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/developed-country-stock-etf-and-indexfunds/

また、先進国だけでなく、中国やインドなど新興国株式へも分散投資を行いたい場合、iFree新興国株式インデックス(信託報酬:0.34%)やたわらノーロード新興国株式(同:0.495%)を合わせて利用することで、低コストで全世界へ分散投資が行えます。

ETFであれば、経費率(信託報酬)0.15%のバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)を利用することで格安で新興国株式市場へ投資が行えます。

二つのファンドを購入や積立、管理するのが面倒という方は、経費率(信託報酬)0.11%のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)SBI全世界株式インデックスファンド(雪だるま全世界株式)を利用することで、ファンド1本で全世界へ分散投資が行えます。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.5%台で米国のグローバル企業に投資を行うことができます。

[box05 title=”iFree S&P500インデックスのデータ・まとめ”]

  • ベンチマーク:S&P500
  • 購入手数料:SBI証券などネット証券で無料(ノーロード)
  • 信託報酬(税抜):年率0.225%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(9月7日。休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年8月31日)
  • 信託財産留保額:無し

[/box05]

お得な購入先(SBI証券?楽天証券?)

iFree S&P500インデックスは、以下の金融機関で購入可能です。

SBI証券楽天証券マネックス証券岡三オンライン証券GMOクリック証券松井証券auカブコム証券むさし証券など

参照元:大和投資信託

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
auカブコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、本ファンドは、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社がSBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。

SBI証券 公式ページ

SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2020年オリコン:ネット証券部門で第1位(5年連続)
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

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SBI証券の評価・解説、キャンペーン情報は、以下の記事をご参照ください。

iFree S&P500インデックスとは?手数料や分配金、他ファンドとの比較など

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