最大「5万円分」プレゼント!

【クオカードの使い道】使えるお店はコンビニやスーパー、Amazonがオススメ?

クオカードの賢い使い道とは?購入方法や使い方(コンビニ、書店、ドラッグストア等)も解説
クオカードの賢い使い道とは?購入方法や使い方(コンビニ、書店、ドラッグストア等)も解説

ドラッグストア、本屋など様々な場所で1円単位で利用できる便利な金券・商品券です。

クオカードは購入することもできますが、最近ではアンケートやイベントへの参加、株主優待などでもらう機会が増えてきました。

本記事では、便利なクオカードのお得な使い方を紹介していきます。

購入方法やお得で節約ができる利用可能店舗などを解説していきます。

目次

【クオカード使えるお店・店舗】スーパーやコンビニは利用可能?

サイト管理人

まずはじめに、クオカードが利用できる店舗を紹介します。

コンビニやファミレス、ドラッグストア、本屋だけでなく、ガソリンスタンドやホテル等でも利用できます。

分野店舗一覧
コンビニセブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
サークルK・サンクス
スリーエイト等
ファミレスガスト
バーミヤン
夢庵
グラッチェ
ステーキガスト
デニーズ等
ドラッグストアマツモトキヨシ
ファミリードラッグ
ナカジマ
みどり薬局
書店・本屋丸善ジュンク
堂川又書店
ブックファースト
三省堂
有隣堂など
ホテル大江戸温泉物語
サンルートプラザ東京
東京ベイ舞浜ホテル
ホテルサンルート川崎
ガソリンスタンドエネオス
JA SS
その他HMV
ゴルフプラザアクティブ等
クオカード利用可能店舗

以下、これらの店舗の中でも、ポイント等をお得に貯めることができるお得な利用方法を紹介していきます。

クオカードの使い道でオススメは?

クオカードの利用先別にお得な利用方法を解説していきます。

クオカードのおすすめ使い道1:コンビニエンスストア

結論から言うと「ローソン」または「サークルK・サンクス」での利用がお得になります。

理由は、ローソンであれば「Pontaポイント」が、サークルK・サンクスであれば「楽天ポイント」が、クオカードによる購入でも1%付与されるためです。

ファミリーマートでも、クオカードでの商品購入時にTカードを提示すれば「Tポイント」が付与されますが、付与率は0.5%です。ちなみに、セブンイレブンはクオカードでの購入時にnanacoポイントはつきませんが、後述するようにクオカード購入時には活躍します。

コンビニ名ポイント名付与率
ローソンPontaポイント1.0%
サークルK・サンクス楽天スーパーポイント1.0%
ファミリーマートTポイント0.5%
セブンイレブンnanacoポイント付与されない
(クオカード購入時に活躍)
クオカード購入時のポイント付与率(コンビニ別)

クオカードのおすすめ使い道2:ファミリーレストラン

クオカードをファミリーレストランで利用する場合、すかいらーくグループの「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」がお得です。

お食事代金200円(税抜)毎に、Tポイントが1ポイント(還元率:0.5%)貯まります。

クオカードのおすすめ使い道3:ドラッグストア

私自身、クオカードの利用はほとんどの場合、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」で利用しています。

ドラッグストアは、薬だけでなく生活必需品が安く購入できます。

中でもマツモトキヨシはPBもあり、生活必需品が安価で購入できます。

また、マツモトキヨシでは、クオカードでの支払い時でも独自のポイントカード「マツキヨカード」にポイントが100円毎に1ポイント付与(付与率:約1%)されます。

マツキヨカードは、曜日や日付、また利用金額が応じて付与率がアップするので、魅力を感じています。

クオカードのおすすめ使い道4:書店・本屋

書店で利用したい場合は「ジュンク堂」が良いでしょう。

hontoと連動することでhontoポイントを貯めることができます。

クオカードのおすすめ使い道5:まとめ

ここまで紹介してきたように、クオカードの支払いでも各種ポイントが付与される店舗がたくさんあります。

個人的には、コンビニ「サンクス」やファミレスでも、たま〜に利用しますが、ほとんどの場合、生活費節約のためもマツモトキヨシでよく利用しています。

以下では、クオカードのお得な購入方法・調達方法を紹介します。

購入方法から工夫することで、還元率がトータルでの還元率が大きくアップします。

【クオカードの使い道】お得に手に入れるには?

以下では、クオカードのお得な購入方法・調達方法を紹介します。

購入方法から工夫することで、還元率がトータルでの還元率が大きくアップします。

クオカードはお得な店舗での購入方法

結論から述べると、セブンイレブンの店舗にて「nanaco」を利用して1万円分のクオカードを購入する方法がお得です。

最大3%の還元率でクオカードが購入できます。以下、手順・ポイントを解説していきます。

クオカードをお得に購入するポイント
  1. リクルートカードでnanacoにチャージする。→ 1.2%還元
  2. nanacoで1万円分のクオカードを購入する。→ 1.8%還元
サイト管理人

以下、それぞれのポイントを解説していきます。

リクルートカードでnanacoにチャージ

nanacoでクオカードを購入する場合、購入時にnanacoポイントはつきませんが、チャージ(入金)時にクレジットカードにポイントが付与されます。

nanacoの場合、リクルートカードでチャージする際にPontaポイントが1.2%付与されます。

リクルートカードの他に、楽天カード(JCBブランド)などでもnanacoにチャージできますが、こちらは1%のポイント付与率となっており、リクルートカードには及びません。

nanacoで1万円分のクオカードを購入する

クオカードは、様々な金額(300円・500円・700円・1,000円・2,000円・5,000円・1万円)で購入できますが、1万円分のクオカードが最もおトクです。

理由は、1万円分のクオカードを購入する場合、180円がクオカードに上乗せされるからです。5,000円分の時も70円上乗せされますが、1万円分の時の還元率が最も高くなっています。

このように、リクルートカードでのnanacoへのチャージ(還元率:1.2%)、またnanacoで一万円分のクオカードを購入する(還元率:1.8%)ことで、還元率3.0%でクオカードが購入できます

ちなみに、クオカードはインターネット等でも購入できますが、送料など余分な手数料がかかるので、あまりお得ではありません。

クレジットカードを利用したく無い方は、お近くの金券ショップなどでクオカードが購入できます。

ただし、こちらの割引率は0.5%~2%程度(店による)となっています。

株主優待でもらる

株式投資を行っている方の場合、クオカードを株主優待品としている銘柄を保有していれば、毎年1~2回クオカードがもらえます。

銘柄によっては、配当と合わせて5%程度の利回りが確保できるので、なかなかお得です。

以下の表は、各優待権利月のクオカードがもらえる優待の銘柄名、またその金額や利回りをまとめた表です。

銘柄によっては、5%程度の利回りが確保できるお得なものがあります。

権利月クオカード
優待の銘柄数
優待+配当
利回り
高い利回り
銘柄3選
1月6銘柄3.49%不二電機工業(6654)
3.22%シーアールイー(3458)
1.73%ネオジャパン(3921)
2月16銘柄5.01%パレモ(2778)
4.00%ジュンテンドー(9835)
3.93%きょくとう(2300)
3月224銘柄10.7%進学会HD(9760)
5.97%アサックス(8772)
5.91%原田工業(6904)
4月2銘柄0.71%ベルグアース(1383)
5月11銘柄1.29%スターマイカ(3230)
6月26銘柄2.20%KeePer技研(6036)
7月4銘柄1.48%ネオジャパン(3921)
8月10銘柄1.74%キャリアリンク(6070)
9月88銘柄4.18%日本ギア工業(6356)
10月5銘柄1.31%グッドコムアセット(3475)
11月13銘柄1.67%日本フイルコン(5942)
12月37銘柄4.85%ブロードリーフ(3673)
クオカードが貰える株主優待

実際、私も様々な株式銘柄から多くのクオカードを毎年もらっています。

クオカードの賢い使い道とは?購入方法や使い方(コンビニ、書店、ドラッグストア等)も解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
インスタ・Twitterも更新!

【サイト利用時の注意点・免責事項】

 

掲載の情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんので、ご注意下さい。

本サイトの情報等を用いて行う行為に関して、その責任は全て利用者自身に帰属します。万一、利用者が何らかの損害を被った場合、その損害に関して当サイト管理者および情報を提供している第三者は一切の責任を負うものではありません。

本サイトは投資家・金融サービス利用者への情報提供を目的としており、証券・FXに関する契約締結の代理、媒介、斡旋、売買推奨、投資勧誘等を行うものではありません。

また、当ブログに記載の仮想通貨は暗号資産のことを指します。

目次