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auカブコム証券では、投資信託の積立にau PAYカード(クレジット決済)が利用できます。
- 積立金額の1.0%分をポイント還元
*付与は「Pontaポイント」 - 楽天証券・SBI証券のクレカ積立よりお得な場合も!
- 高額ポイント・現金をもらって、クレカ積立を始められる!
私も2022年3月のサービス開始から、auカブコム証券のクレカ積立を始めました!
このように、お得に投資信託の積立が行える「auカブコム証券クレカ積立」ですが、
- デメリットは無い?
- 楽天証券・SBI証券のクレカ積立とどっちが、お得?
- お得な始め方は?
など多くの疑問・質問があると思います。
そこで本記事では、「誰でもカンタン」に、auカブコム証券のクレカ積立の特徴を理解できるよう、メリット・デメリットを楽天証券やSBI証券と比較しながら、徹底解説していきます。
また、失敗しないお得な始め方、au PAYカード・Pontaポイントのお得な活用方法など、実践面も徹底解説していきます。
私自身も、auカブコム証券クレカ積立を行う前に、かなり調べたので、その情報が、多くの方の役に立てれば幸いです。
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auカブコム証券のクレカ積立とは?即売りは?
auカブコム証券×au PAYカードの「投信積立サービス」とは、auカブコム証券の積立決済にau PAYカードが使える投資サービスです。
他のau PAYカードのお買い物(クレジット決済)と同じように引き落としされるので、auカブコム証券への入金の手間が省けるうえ、クレジットカードのポイント還元も受けられます。
- auカブコム証券の積立に「au PAYカード」が使える!
- auカブコム証券に投資資金を入金する必要がない。
- Pontaポイント還元が受けられる!
以下、auカブコム証券×au PAYカード「投信積立サービス」の特徴・メリットを解説していきます。
【auカブコム証券やってみた】クレカ積立のメリットは?
auカブコム証券のau PAYカードによる投信積立の特徴・メリットをまとめると、主に、以下の5点があげられます。
- 積立金額の1.0%分がPontaポイントで還元!
- つみたてNISAにも対応!
- Pontaポイントの「つかいみち」が豊富
- 毎月自動で積立ができる!
- 現金5,000円も!auマネーコネクトがお得!
- クレカ積立対応の投資信託が豊富!
お得度・利便性の両面でメリットが大きい積立サービスなので、私も利用しています!
以下、各メリット・特徴について詳しく解説していきます。
auカブコム証券クレカ積立のメリット①:積立金額の1.0%分がPontaポイントで還元される
au PAYカードを使って、auカブコム証券で投信積立を行う一番のメリットが、1.0%のPontaポイント還元を受けられる点です。
auカブコム証券クレカ積立のメリット②:つみたてNISAにも対応!
二つ目のメリットが、つみたてNISAや一般NISAなどでも利用できる点です。
- つみたてNISA口座
- 一般NISA口座
- 特定口座
- 一般口座
ジュニアNISAや法人口座では利用できませんが、特定口座や一般口座を含む、auカブコム証券(個人)の総合口座であれば、au PAYカードでのクレジット決済による投信積立が行えます。
auカブコム証券クレカ積立のメリット③:Pontaポイントの「つかいみち」が豊富
3つ目のメリットが、積立金額を含むau PAYカードの決済で貯まる「Pontaポイント」の「つかいみち」が豊富な点です。
- ローソンのお試し引換券と交換!
- auカブコム証券で投資信託の購入!
- au PAY・プリペイドカードにチャージ!
- マイレージなど提携ポイントに交換!
- 提携店舗・サービスで利用!
auカブコム証券でのポイント投資の他、au PAYやau PAYプリペイドカードなど、au経済圏でお得に活用できます!
私は、au PAYにチャージすることが多いですが、近くにローソンがある方は、お試し引換券との交換がお得です!
auカブコム証券クレカ積立のメリット④:毎月自動で積立ができる!
手間がかかる投資信託の購入・積立が、自動できる点もメリットの一つです。
au PAYカードのクレジット決済で、投信積立を行う場合のスケジュールは、以下をご参考ください。
auカブコム証券クレカ積立のメリット⑤:auマネーコネクトが超おトク!
auカブコム証券の提携銀行「auじぶん銀行」との連携が、お得な点もメリットの一つです。
auマネーコネクトとは、auカブコム証券とauじぶん銀行を連携することで、お得度と利便性が劇的にアップするau経済圏のサービスです。
auカブコム証券とauじぶん銀行を口座開設し、連携(auマネーコネクト)することで、以下のような特典・メリットが生まれます。
- 優遇プログラムで普通預金金利が年率0.1%
*auじぶん銀行(通常時)の100倍 - オートスイープ(自動入出金)が便利
- 投資信託の積立資金も銀行口座から自動振替
- お得なキャンペーン開催中!
→ 現金5,000円プレゼント中!
参考:キャンペーン詳細
auマネーコネクトの特徴やメリット、お得な始め方は、以下の記事をご参考ください。
auカブコム証券クレカ積立のメリット⑥:クレカ積立対応の投資信託が豊富!
クレカ積立に利用できる投資信託の品揃えが良い点も、auカブコム証券のメリットです。
下表は、auカブコム証券で人気の積立投信ランキングですが、つみたてNISAや中長期の資産形成にピッタリの超低コストインデックスファンドが、すべて積立設定可能です!
順位 | ファンド名 | 投資 対象 | 信託報酬 年率・税込 |
---|---|---|---|
1位 | eMAXIS Slim米国株式 (S&P500) | 米国 株式 | 0.968% |
2位 | eMAXIS Slim全世界株式 (オールカントリー) | 全世界 株式 | 0.1144% |
3位 | eMAXIS Slim国内債券 インデックス | 国内 債券 | 0.132% |
4位 | SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド | 米国 株式 | 0.938% |
5位 | auAMレバレッジ NASDAQ100 | 米国 株式 | 0.43% |
auカブコム証券やってみて感じた「クレカ積立」のデメリットは?
つみたてNISAや積立投資が、お得にできる「auカブコム証券クレカ積立」ですが、
以下のような注意点・デメリットがあるので頭に入れてクレジット決済を利用しましょう。
- カード登録に時間がかかる場合も
- 一括購入(スポット購入)には使えない
- 積立金額の上限10万円に注意
- 複雑な積立スケジュールカード
→クレジット決済日や発注・積立日に注意! - 登録名義は同じことが前提。
以下、各デメリット・注意点について詳しく解説していきます!
デメリット①:au PAYカードの登録に時間がかかる!
auカブコム証券のクレカ積立に必要な「au PAYカードの登録」に時間がかかる点は頭に入れておきましょう。
auカブコム証券でクレカ積立を始めるための手順・設定方法は、以下をご参考ください。
デメリット②:一括購入(スポット購入)には使えない
au PAYカードのクレジット決済での投資信託の買付・注文は、積立注文のみです。
スポット購入や一括購入など、別の注文方法には対応していません。
- au PAYカード決済の投信購入は「積立注文」のみ
→別の注文方法には非対応 - 一度設定すると、毎月「1日」に買付される
自分のタイミングで購入できない点は「デメリット」と感じる方もいるかもしれませんが、投資の王道『ドルコスト平均法』が自動で実践できるため、中長期での資産形成が目的の方は、むしろメリットと言えます!
ドルコスト平均法とは、毎月定額ずつ金融商品(投資信託など)を購入し、金融資産の購入価格を平均化する購入方法で、以下のような特徴・メリットがあります。
- 毎月定額買付で時間分散
- 下落時は多く購入できる
- 上昇時は少額の購入で済む
デメリット③:積立金額の上限10万円に注意
クレジット決済で設定できる積立金額「月10万円(年間:最大120万円)」である点にも注意が必要です。
つまり、クレカ決済で付与されるVポイントは、利用するカードによって変わりますが、月250〜1,000ポイントになります。
- auカブコム証券クレカ積立の上限は「毎月10万円まで」
- 年間最大120万円(10万円×12ヶ月)
→ 付与ポイントは最大3,000〜12,000ポイント(上限)
デメリット④:積立スケジュール(積立締切日・引き落とし日)に注意
auカブコム証券でクレカ積立を始めたばかりの時は、積立スケジュールに注意しておきましょう。
au PAYカードのクレジット決済は、以下のような日程で積立が行われます。
- 前月9日の2営業日前:積立設定申込「締め切り」
- 積立月1日:投信積立日
- 積立月10日:カード引き落とし日・精算日
*休日の場合、翌営業日
積立の申し込みは、積立設定を変更しない限り、最初の一度だけで完了です!
各締め切りや積立日、引き落とし日が休日の場合、翌営業日になります。
デメリット⑤:登録名義は同じことが前提。
auカブコム証券の口座名義とau PAYカードのカード名義が一致する必要がある点も注意しておきましょう。
auカブコム証券クレカ積立のやり方・即売りは?
次に、つみたてNISAにオススメのauカブコム証券「クレカ積立」の具体的な設定方法について解説していきます。
auカブコム証券のクレカ積立を始める前に準備・必要なもの
auカブコム証券でクレカ積立を始めるには、以下の2つが必要です。
- auカブコム証券の口座
- au PAYカード
*年会費無料のカードでOK!
auカブコム証券の口座開設費・維持費は全て無料です。
また、現在、auじぶん銀行との連携(auマネーコネクト)で現金5,000円がもらえるキャンペーン中なので、口座をお持ちでない方は、この機会にどうぞ!
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※口座開設費・維持費無料
※最短5分で口座開設完了
au PAYカードに関しては、年会費無料のカードで積立ができるので、まだお持ちでない方は、発行しましょう。
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※年1回の利用で年会費無料
auカブコム証券クレカ積立の設定方法・手順
まず、積立設定の手順は、以下のようになっています。
はじめに、クレカ積立に使う「au PAYカード」をauカブコム証券に登録します。
auカブコム証券のログイン画面(トップページ)から、以下の図のような流れで登録できます。
au PAYカードの登録に「1〜2営業日」かかる点に注意しましょう。
→ 登録申請後、すぐに積立設定はできません。
au PAYカードの登録が完了すると、以下のようなメールが送付されてきます。
クレジットカードの登録が完了したら、購入したい投資信託を選び、積立設定を行います。
購入・積立する投資信託は、auカブコム証券の「お取引」タブの「投信」から行えます。
上の画面で「ファンド検索」をタップすると、以下のような画面に遷移します。
条件や直接入力などを利用して、右側の投資信託リストから、積立購入したい投信をクリック・タップします。
ファンドを選ぶとと、下画のよう画面に移るので、画面右上の「積立」をクリックします。
ステップ2でお目当の投資信託の「積立」リンクボタンをクリックすると、以下のような画面に移動します。
同意事項を確認して、先に進みましょう。
「同意する」をクリックすると、以下のような、積立金額や決済方法の選択画面へ移動します。
クレジット決済の場合、この画面で「クレジットカード(auPAY カード)」を選びます。
クレジットカードを選択すると、毎月の指定日が「1日」に固定され、「増額指定」の部分も選択不可になります。
クレカ積立の場合、毎月の買付金額は「最大10万円」まで
「確認画面」をタップすると、以下のような確認画面へ遷移します。
積立金額や口座区分、決済方法などを確認して修正する箇所がなければ、パスワード入力を行い、「申込する」ボタンをクリックします。
申込が完了すると、以下のような画面が表示されます。
auカブコム証券やってみた!クレカ積立【まとめ】即売りは?
YoutubeチャンネルやInstagram等のSNSで、よくいただく質問をピックアップしていきます。
よくある質問(FAQ)
- そもそもauカブコム証券は、どんな証券会社ですか?
-
auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループのインターネット専業の証券会社です。
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auカブコム証券の特徴やメリット・デメリット等の詳細は、以下をご参考ください。
auカブコム証券の評判・口コミは?メリットやデメリット、つみたてNISAは? この記事では「auカブコム証券」の口コミ・評判、また私が長年利用して感じたメリット・デメリットを、他のネット証券と比較しながら徹底解説していきます。 開催中のお… - 即売りはできますか?
-
即売りは可能ですが、毎月1日の積立指定日の翌営業日が積立買付日になるので、即売りができるのは、毎月第三営業日以降になります。
auカブコム証券クレカ積立の即売り(現金化)の方法と注意点
即売りとは、投資信託の積立買付日の翌営業日に、即時売却することを言います。
クレカ積立のポイント付与が受けられる上、投資信託の現金化が可能です。