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旧フェイスブック(現メタ:Meta)の株価・配当利回りは?配当金はいつ?

Facebook(FB)の株価・配当利回りは?業績など解説

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手数料は投資家への確実なマイナスとなり、投資パフォーマンスを悪化させるので、手数料の安いSBI証券で取引しましょう。

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meta フェイスブック

【メタ:Meta】旧フェイスブックは、世界最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」でお馴染みの企業です。

2021年:Meta(メタ)に社名変更

昨今では、インスタグラムやワッツアップ等の企業買収も行い、販路を拡大しています。

本記事では、メタ(ティッカーコード:FB)の企業の特徴や業績、また現在の株価や配当利回りなどを解説していきます。

目次

メタ(旧フェイスブック)の配当・株価は?

メタ(旧 facebook)は、SNSで日本人にも馴染み深い企業です。創業者ザッカバーグがハーバード大学時代に開設したサイトから一躍、世界最大級のSNSサイトに躍進しました。

サイト管理人

日本国内のユーザーも非常に多く、映画も話題になりました。

以下、そのFacebook社の特徴や業績、また株価や配当利回り等を見ていきます。(業績データなどはyahoo finaceより引用しています。)

メタ(旧 facebook)企業の特徴・業績

メタ(旧 facebook)は、2004年に創業された企業です。

創業者が大学時代に作った「ザ・フェイスブック」が基となり、世界最大級のSNS運営企業となりました。

昨今では、インスタグラムやワッツアップなど、様々なSNSやアプリ企業を買収しています。

サイト管理人

私も大学時代からFacebookを利用しており、そのクリア性から利用頻度の高いSNSの1つです。

最近では、VR企業も買収しており、今後の展開が注目される企業です。

米国を代表する株価指数「S&P500」に採用されており、FANG(ファング)の一角として、米国だけでなく、全世界の投資家に注目される企業です。

また、フェイスブックの最近の業績は、下表のようになっています。時価総額がすでに非常に大きいのにも関わらず、急成長を続けています。

項目2017年
12月期
2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
40,65327,63817,92812,466
営業利益
(単位:百万ドル)
20,20312,4276,2254,994
純利益
(単位:百万ドル)
15,93410,2173,6882,940
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
5.493.561.311.12
Facebookの業績

【2021年10月】直近の決算・決算速報

フェイスブック(FB)の最新の決算は、2021年10月26日(日本時間)に発表された7-9月期(3Q)決算です。
結果は、以下のようになっています。

Facebookの最新決算
  • 売上高:29,010百万ドル
  • 営業利益:10,420百万ドル
  • 当期利益:9,180百万ドル

売上高は市場予想の「29,058百万ドル」を下回ったものの、利益面(EPS:1株当たり利益)で市場予想を上回りました。

直近のスナップチャットの決算のように、米国のハイテク企業は、市場予想をミスした場合、大きく売られる傾向にあります。
しかし、フェイスブックでは、アップルのプライバシー規制(iOS14)の影響による広告収入の減少を、数ヶ月前から、事前アナウンスしていたこともあり、下落は回避しました。

サイト管理人

むしろ、時間外の取引では、決算発表を受け、株価は上昇しています。

今後は、成長戦略の柱である「メタバース」の投資をさらに推進し、事業の進捗を分かりやすくするため、「フェイスブック・リアリティー・ラボ」の事業を個別開示していくようです。

今後の株価は、メタバースの成長投資の進捗・広告収入の推移などを注視。

私自身も、内部告発問題により、株価が大幅下落した際に購入したので、今後の事業内容や株価に注意していきたいと思います。

meta フェイスブック
2021年10月、フェイスブックを新規購入

米国株の投資・運用実績は、ミニポートフォリオを公開していますので、以下のページをご参考ください。

PayPay証券は儲かる?銘柄や配当金、おすすめ投資法(米国株)、運用実績をブログで解説

メタ(旧 facebook)の株価・配当利回り

メタ(旧 facebook)の株価や配当利回りは、以下のようになっています。

配当金は出ていませんが、その分、企業買収や先行投資(大規模仮想空間・メタバース)など再投資により、企業価値を高めています。

Facebookの株価・配当利回り
  • 株価:328.69ドル
  • 配当利回り:0.0%
  • PER:32.16倍

配当利回りが高い米国株は、以下の配当利回りランキングをご参照ください。

→ 米国株配当利回りランキング【2021年】取引件数が多い人気銘柄も紹介

最後に、Facebookなど米国株の取引にオススメのお得な購入先(証券会社)を解説します。

投資コスト(手数料)は、投資家への確実なマイナスリターンとなりパフォーマンスを悪化させるので、手数料の安い証券会社を選んで取引を行いましょう。

メタ(旧 facebook)株を安く購入する方法は?

メタ・プラットフォームズ株など、米国株への投資・取引は「PayPay証券」がオススメです。

PayPay証券であれば、最低1,000円から好きな金額で米国株の購入が行えます

例えば、1株を買うのに約3万円が必要な「メタ株」も、最低1,000円から好きな金額で購入できます。

さらに、アップルやアルファベット(旧Google)、Amazonなどのハイテク・成長株に分散投資したい場合、最低でも70万円以上の投資資金が必要です。

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GAFAM+Tも6,000円で買える!

しかし、PayPay証券であれば「最低6,000円(=1,000円ずつ6銘柄)」で、これらの銘柄にも分散投資が行えます。

サイト管理人

PayPay証券を利用すれば、初心者の方、少ない投資金の方でも、銘柄や買うタイミングを分散して投資できます!

PayPay証券の特徴・メリット
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PayPay証券のキャンペーンや口座開設の方法は、以下の記事をご参考ください。

【最新版】PayPay証券キャンペーンで「お得」に口座開設する方法(図解付き)

昨今のフィンテックの普及で、少額(1万円や10万円から)でも、たくさんの銘柄に分散投資が行えるようになりました。

特に、最低1,000円から金額指定で「米国株」が購入可能なPayPay証券は、米国株へ分散投資したい方にピッタリです。

投資資金が1万円でも、最大10銘柄に分散投資が行えます。

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PayPay証券の特徴は、少額(1,000円)からスマホで手軽に株取引ができる点です。

ネオモバやLINE証券、フロッギーなど他の少額投資サービスの場合、日本株しか取引できませんが、PayPay証券であれば米国株の取引も行えます。

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  • 米国株にも投資可能
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金額ベースでの米国株の取引、少額での米国株の取引が可能な点が「PayPay証券」の大きな魅力です。日本株への投資であれば「1株からIPOに参加」することも可能です。

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1万円から運用できる高配当ポートフォリオ

PayPay証券を利用すると、以下のような高配当ポートフォリオを「1万円」から運用可能です。

最低1,000円から1つの銘柄を購入できるので、投資資金を増やせば、さらに多くの銘柄に分散投資が可能で、「積み株」を利用すれば、積立投資も可能です。

高配当ポートフォリオの例

1万円から運用できる米国株高配当ポートフォリオの例

銘柄名配当利回り
アルトリア・グループ8.10%
エクソン・モービル7.42%
AT&T6.85%
シェブロン5.61%
IBM5.25%
アッヴィ4.90%
ベライゾン・コミュニケーションズ4.32%
コカ・コーラ3.49%
ジョンソン&ジョンソン2.81%
P&G2.65%
高配当ポートフォリオ例

【最低3,000円から】少額投資で「毎月『配当金』をもらう方法」

コカ・コーラは、他の銘柄と比較すると、配当利回りは低いですが、増配継続年数が長いことで有名です。

このように、PayPay証券を利用する事で、投資資金「1万円」からでも、アメリカの増配株に分散投資をすることが可能になります。

PayPay証券を利用して、毎月「配当金」をもらう方法は、以下のページをご参考ください。

【最低3,000円から】少額投資で「毎月『配当金』をもらう方法」

Facebook(FB)の株価・配当利回りは?業績など解説

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
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