PayPay証券を使ってみた感想・実績が知りたい方は、ご参考ください。
PayPay証券は、最低1,000円から米国株に少額投資ができる「国内唯一」の証券会社です。
スマホで気軽に株式投資ができるだけでなく、IPOに参加できたり、お得なキャンペーンが豊富など多くのメリットがあります。
- 日本・米国株の少額株取引(最低1,000円から)
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このようにメリットが大きいPayPay証券ですが、
- どのような運用で儲かるか?
- おすすめの銘柄は?
- 配当金投資には向いてる?
- 実際の投資実績は?
など、多くの疑問があると思います。
そこで、本記事では、サイト管理人の実際の米国株の実績をもとに、PayPay証券は儲かるか?検証していきます。
また、PayPay証券で運用パフォーマンスを上げるコツや銘柄選定などについても解説していきます。
銘柄の選定法や配当金のもらい方など、おすすめの運用手法、感じたことについて紹介・解説していきます。
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PayPay証券は儲かる?運用実績を公開!
さっそく、PayPay証券での米国株運用の結果・実績を解説・紹介していきます。
最新(2021年10月現在)のPayPay証券の投資結果・運用パフォーマンス(損益率)は、以下のような感じになっています。
PayPay証券のスタート時に購入したマイクロソフトの利益が伸びており、ポートフォリオ全体を押し上げています。
また、利益や損失の確定など売却銘柄の投資パフォーマンスを含まない「含み益の推移」は、下図のような感じになっています。
やはり、相場下落時に買い増すタイミング等も重要になってきますね。
以下、米国株の状況やPayPay証券での取引・保有銘柄について詳しく解説していきます。
運用パフォーマンス・取引実績【2021年10月末時点】
2021年10月は、米国債券の金利が大きく上昇したことから、金利上昇局面で弱いハイテク株が売られました。
このような状況の中、GAFAの一角「フェイスブック(ティッカーコード:FB)」は、内部告発の問題などから大きく暴落。
高値から約15%の下落となりました。
こうした環境・状況の中ですが、Facebookを購入。
さらに、決算前に大きく下落していたジョンション&ジョンソンの追加購入。
下落が続く、通信セクターの高配当銘柄「AT&T・ベライゾンコミュニケーションズ 」を追加購入しました。
株価下落はチャンスと思い購入しましたが、果たして結果は。。
本当は、決算後に下落した、AppleやAmazonも購入したかったのですが、すぐに上昇してしまい、購入できませんでした。
運用パフォーマンス・実績【2021年9月末時点】
リスクヘッジとして保有していた米国ETF「S&P500ベア3倍」を売却(利益確定)して、増配・高配当株を購入しました。
Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETFとは、米国の株価指数「S&P500」の反対(-3倍)の値動きをするように設計されたETFです。
2020年の株価急落など、株式市場が下落すると思った際に、リスクヘッジとして利用しています。
この先も、相場環境が悪いと感じれば、リスクヘッジとして買うことも検討します。
ポートフォリオ・保有銘柄
2021年10月末現在のポートフォリオは、以下の表のようになっています。
銘柄名 | 保有比率 |
---|---|
ジョンソン・エンド・ジョンソン | 24.1% |
マイクロソフト Microsoft | 23.3% |
AT&T | 9.9% |
コカ・コーラ | 9.5% |
エクソン・モービル | 6.1% |
JPモルガンチェースC | 5.2% |
ベライゾン・コミュニケーションズ | 4.9% |
プロクター・アンド・ギャンブル | 4.8% |
現金 | 11.7% |
以下、組み入れ銘柄の概要や直近の決算、パフォーマンスについて詳しく解説していきます。
【構成上位銘柄①】ジョンソン・エンド・ジョンソン(ティッカーコード:JNJ)
【構成上位銘柄②】マイクロソフト(ティッカーコード:MSFT)
直近、上値の重いGAFA・ハイテク銘柄の中でも、比較的堅調に推移しており、ポートフォリオの中で最上位の上昇率(約22.8%)となっています。
【構成上位銘柄③】AT&T(T)
【構成上位銘柄④】コカ・コーラ(KO)
増配継続年数が魅力的。利回りも悪くない。
【構成上位銘柄⑤】プロクター・アンド・ギャンブル(PG)
利回りはやや低いものの、増配継続年数が魅力的。
構成上位銘柄⑥エクソンモービル(XOM)
エクソンモービルは、世界各地で原油・天然ガスの探査と生産を行う大手総合石油・ガス会社です。
- 大手総合石油・ガス会社
- 全世界で原油・天然ガスの探査と生産、石油製品の精製
- 世界最大級のスペシャリティーケミカル製造大手
- 配当利回り:5.7%
エネルギー関連のグローバル企業といえば、エクソンモービルですね!
市況によって変動するものの、高い利回りが魅力的です。
2021年8月のジャクソンホール会合を控え、テーパリングが意識され、エクソンモービルが下落した際に購入。
(当時のRSI:30%以下と割安だったことも購入の一因)
直近の原油高を背景に大きく上昇し、持株比率は低いものの、PF内で二番目に上昇率が高い(約15.6%の上昇)銘柄となっています。
原油高が落ち着き、米国の利上げが市場に織り込まれ、エネルギー株が値下がりした際に、追加購入する予定です。
おすすめの運用方法・株式銘柄は?
基本的に、米国株投資で人気の投資法は、「増配・高配当株」「ハイテク・グロース株」の二つです。
項目 | 増配・高配当株 | ハイテク・成長株 |
---|---|---|
メリット | ・安定した配当収入 ・弱気相場に強い | 短期的に大幅な 値上がり期待 |
デメリット | ・強気相場に弱い ・減配リスクも | ・弱気相場や金利上昇に弱い ・無配企業も多い |
代表的な銘柄 | P&G、J&J、3M、 コカ・コーラ等 | アマゾン、Google、 フェイスブック等 |
以下、各投資法について個別に解説していきます。
増配・高配当株への投資
増配株・高配当株への投資は、株主還元の意識が高い、米国企業のメリットを享受できる投資法です!
- 高配当(特に毎年配当金が増える増配)株に投資する方法。
- ほったらかしで配当金収入!
- 米国は、日本と比べて増配・高配当株が多い
やはり、不労所得(インカム収入)が最大の魅力ですね!
代表的な銘柄として、P&G、ジョンソン&ジョンソン、3M、コカ・コーラ等が挙げられます。
メリット
- 弱気相場に強い!
- 安定した配当収入
- 株の下落時にも配当(現金)がもらえるので、メンタル面も○
- 再投資すれば、割安な増配株を増やせる!
年4回配当を出す銘柄が多いので、3銘柄購入すれば、毎月配当も可能です!
注意点・デメリット
- 強気相場に弱い
→近年は、ハイテク・グロース株が優勢。 - 配当が減る(減配)、配当が無くなる(無配)のリスクも
- 配当金への課税
次に解説する「グロース・ハイテク株」と比べると地味ですが、安定的な配当収入を増やしたい方向けの投資法です。
ハイテク・グロース株への投資
GAFAなど、ここ数年で投資パフォーマンスが良かった投資法です。
代表的な銘柄として、アマゾン、facebook、アルファベット(Google)などの大型テック銘柄が挙げられます。
メリット
- 大幅な株価上昇!
- 短期で2倍以上値上がりすることも!
- 近年は、GAFAなどハイテク・グロース株が米国市場を牽引。
近年では、短期で2倍、中長期で3倍、10倍など、大きなキャピタルゲインが上がっている銘柄も多く存在します。
注意点・デメリット
- 弱く相場に弱い
- 金利上昇局面も弱い
- 業績次第で暴落も。。
- 配当利回りが低い!
- 配当0円(無配)も多い
→配当は期待しない!
今後のテーパリングや利上げなど、金利上昇局面では、特に注意が必要です。
【米国株】PayPay証券で毎月配当金をもらう方法
次に、PayPay証券の米国株投資で、毎月「配当金」をもらう方法を解説していきます。
そもそもなぜ米国株?日本の高配当株ではダメ?
米国株には、日本株投資では実現できない、以下のようなメリットがあります。
- 株主還元意識が強い
- 年4回、配当を実施
- 増配を継続する企業が多い
以下、各メリットについて解説していきます。
米国株のメリット①:配当金が年4回!
日本株の場合、年1〜2回の配当を実施する企業がほとんどですが、米国株の場合、なんと「年4回」配当を実施する企業・銘柄がほとんどです。
そのため、配当月が異なる「最低3銘柄」を購入・保有するだけで、毎月配当が実現できます。
米国株のメリット②:増配を継続する企業が多い
増配を長年継続している企業が多い点も、米国株の魅力の一つです。
以下の表は、主な配当株の増配継続年数と配当利回りをまとめた表です。
銘柄名 (ティッカー・コード) | 増配継続 年数 | 配当利回り |
---|---|---|
プロクター&ギャンブル (PG) | 65年 | 2.48% |
スリーエム (3M) | 63年 | 3.29% |
コカ・コーラ (KO) | 59年 | 3.19% |
ジョンソン&ジョンソン (JNJ) | 59年 | 2.60% |
ロウズ (LOW) | 59年 | 1.56% |
半世紀に渡り、増配を継続する有名グローバル企業が多いですね。
毎月配当金をもらう3つのステップ
次に、米国株への投資で、毎月「配当金」をもらう方法を紹介していきます。
最低3,000円から、毎月配当が実現できるので、ご興味を持たれた方は、ご覧ください。
少額投資なら「PayPay証券」が必須!
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配当時期に注意して、銘柄を選定します。
下図は、主要な増配・配当株と配当時期をまとめた表です。
配当時期 | 主な銘柄 |
---|---|
1月、4月、 7月、10月 | JPモルガン・チェース、ナイキ、 シスコシステムズ、メルク |
2月、5月、 8月、11月 | P&G、AT&T、キャタピラー、アップル ベライゾンコミュニケーションズ、 アメリカン・エキスプレス |
3月、6月、 9月、12月 | ジョンソン・エンド・ジョンソン、IBM、 エクソン・モービル、ファイザー、シェブロン、 スリーエム、インテル、ボーイング、ダウなど多数 |
変則型 | コカ・コーラ、ウォルト・ディズニー、 ウォルマート |
各、配当時期の銘柄から、少なくとも1銘柄選ぶことで、毎月配当が実現できます。
銘柄を購入したら、あとは「ほったらかし」。
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少額投資でも「チリも積もれば山となる」です!
ちなみに、私のPayPay証券の米国株運用でも、上記の方法を採用しており、各配当受け取り時期から、以下の銘柄を購入して、ポートフォリオに組み入れています。
組入れ銘柄 | 配当金 支払い月 | 構成比率 |
---|---|---|
JPモルガン・チェース | 1月、4月、7月、10月 | 5.2% |
P&G | 2月、5月、8月、11月 | 4.8% |
AT&T | 2月、5月、8月、11月 | 9.9% |
ベライゾン・コミュニケーションズ | 2月、5月、8月、11月 | 4.9% |
ジョンソン&ジョンソン | 3月、6月、9月、12月 | 24.2% |
エクソン・モービル | 3月、6月、9月、12月 | 6.2% |
コカ・コーラ | 変則的 | 9.5% |
【PayPay証券で儲けるコツ】手数料を抑える方法・手順
今回、解説してきたPayPay証券の投資法を、よりお得に行うための方法を紹介していきます。
コツ①手数料の高い時間帯の取引は避ける
PayPay証券は、株取引・注文の時間帯によって、手数料(スプレッド)が異なります。
取引時間 | 手数料・スプレッド |
---|---|
9:30〜16:30(米国時間) 23:30〜翌朝6時(日本時間) *米国サーマタイム時は「22:30〜翌朝5時」 | 基準価格の0.5% |
その他の時間帯 | 基準価格の0.7% |
米国(ニューヨーク)株式市場の立会時間であれば、0.5%の手数料で米国株の取引ができますが、その他の時間帯は0.7%と少々高い手数料になります。
そのため、手数料の高い時間帯を避けて取引しましょう。
私の場合、早朝に取引しています!
コツ②入出金はネット銀行の無料枠を使う!
PayPay証券では、楽天証券やSBI証券など他のネット証券にあるような、入金無料サービスはありません。
ご自身の銀行口座から、PayPay証券の指定口座(みずほ銀行)に投資資金を入金する必要があるので、銀行の振込手数料が発生します。
そのため、ネット銀行の手数料0円(無料枠)を利用して入金しましょう!
私の場合、楽天銀行の手数料無料枠を使って、PayPay証券に入金しています!
ちなみに、PayPay証券からの出金手数料は、以下のようになっています。
こちらも無料ではない点に注意しましょう。
金額 | みずほ銀行宛 | 他行宛 |
---|---|---|
3万円未満 | 110円(税込) | 275円(税込) |
3万円以上 | 220円(税込) | 385円(税込) |
出金額が多くなればなるほど、手数料の負担率は減るので、長期運用で、資金が大きくなってから出金する方がお得です。
以下の手数料は、他のネット証券のサービスと同様に「無料」です。
- 口座開設費用:無料
- 口座管理費用:無料
- おいたまま買付の送金手数料:無料(2万円以上)
ちなみに、同グループ(PayPay・ヤフー経済圏)の「PayPay銀行」は、そこまで優遇されてないません。
PayPay銀行の評判やメリット・デメリット等の詳しい解説は、以下をご参考ください。
PayPay証券とPayPay銀行の入金連携(おいたまま買付)サービスのスタートを記念して、もれなく500円がもらえるお得なキャンペーンが開催中です。
抽選ではなく「もれなく」現金がもらえるお得なキャンペーンなので、この機会に口座開設を行い、連携を行うとよいでしょう。
キャンペーン詳細やおいたまま買付の連携・設定方法は、以下のページをご参考ください。
PayPay証券のメリット・デメリット
PayPay証券の特徴・メリットを復習していきます。
投資パフォーマンスの向上には、PayPay証券の特徴を理解することが重要ですので、しっかり理解しておきましょう。
PayPay証券の特徴は、少額(最低1,000円)から、誰でも手軽に株を買える(売れる)ことができる点です。
LINE証券など、他の少額投資とは違い、日本株・米国株の両方の株が買える点も大きな魅力です。
IPOにも参加可能です。
- 誰でも1,000円から株式投資ができる!
- 米国株にも投資可能
- IPOにも少額投資が可能
- 誰でもスマホでカンタン操作!
→数回のタップで有名企業に投資できる!
やはり、米国株へ少額投資できる点が最大の魅力ですね!
*米国株への少額投資は、PayPay証券一択
例えば、他のネット証券では、Amazonやアルファベット(グーグルの持株会社)を購入する場合、1株でも数十万円(30万〜40万円)の資金が必要になります。
しかし、PayPay証券であれば、最低1,000円から好きな金額で米国株・日本株が売買できます。
数万円(1万〜2万円)など少資金でも、多くの銘柄に分散投資することが可能になります。
日本株取引の際も、1単元(100株単位)の取引ではなく、1,000円から少額投資が可能。
→ 投資資金を潤沢に用意できない人にオススメ!
また、通常の証券会社・ネット証券では、購入株数を決定したら、それに応じた金額を自分で計算して、必要資金を用意・入金する必要があります。
PayPay証券であれば、このような投資金額の計算も省き、金額ベースで米国株を購入する事できます!
そもそも、なぜアメリカ株を、金額ベースや1,000円など少額で投資ができるの?どんな仕組み?
PayPay証券は、ワンタップバイの時代から、独自にアメリカ株を購入して、その株を小分けにして、投資家に再販する仕組みをとっています。
デメリット・注意点
ここまで解説してきたように、数多くの利点があるPayPay証券ですが、デメリットもあるので注意して取引しましょう。
- 手数料が割高になることも
- 取扱銘柄数が多くはない
- NISA口座の利用ができない
手数料は割高な注文時間帯があるので、「コツ①手数料の高い時間帯の取引は避ける」を参考に安い時間に注文・約定しましょう。
また、東京証券取引所やニューヨーク取引所に上場する全て株式・ETFを買付できるわけではない点に注意が必要です。
ただし、厳選された投資先に絞って投資ができるので、逆にメリットと感じる方も多いようです。
世界的なグローバル企業・日米の優良株式会社など厳選された銘柄の取扱いはあるので、中級者以上の方でなければ問題ないでしょう!
PayPay証券【まとめ・評価】
ここまで解説してきたPayPay証券のメリット・デメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
- 誰でも1,000円から株式投資ができる!
- 米国株にも投資可能
- IPOにも少額投資が可能
- 誰でもスマホでカンタン操作!
- →数回のタップで有名企業に投資できる!
デメリット
- 手数料が割高になることも
- 取扱銘柄数が多くはない
- NISA口座の利用ができない
注意点・デメリットもありますが、アメリカ株の少額投資が可能な証券会社は、PayPay証券だけなので、利用価値が高いと感じています。
PayPay証券のメリット・デメリット、お得に始める方法などの詳細は、以下のページをご参考ください。
【FAQ】よくある質問
- PayPay証券で米国ETFの売買は可能ですか?
-
できます。
実際に、以下のような海外ETFが取り扱われています。
PayPay証券の取扱ETF一覧
- バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
- バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
- iシェアーズ優先株式・インカム証券(PFF)
- iシェアーズ米国国債20年超(TLT)
- PayPay証券の運用会社は?
-
PayPay証券は、2015年1月に「株式会社マイバンカー」から「株式会社One Tap BUY」へ社名変更し、第一種金融商品取引業の登録・日本証券業協会への加入を経て、証券取引アプリ「One Tap BUY(ワンタップバイ)」のサービスを開始。
その後、PayPay証券への商号変更しました。
会社名 PayPay証券株式会社
(旧:ワンタップバイ)金融商品取引業者
登録番号関東財務局長(金商)第2883号 設立日 2013年10月31日 所在地(住所) 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 代表者 代表取締役社長CEO 内山 昌秋 主要株主 ソフトバンク株式会社
みずほ証券株式会社
Zホールディングス株式会社資本金 87億2,452万円 会社HP
公式サイトhttps://www.paypay-sec.co.jp PayPay証券株式会社の概要・企業データ - PayPay証券「10倍CFD」とは?
-
用意したお金の10倍の金額で取引できる金融サービス・商品です。
小資金で大きなリターンを狙うことも可能ですが、その分ハイリスクになるため注意が必要です。
サイト管理人投資初心者の方には、オススメし兼ねます。
- 漫画があると聞きましたが?
-
あります!
企業や経営者の方の生い立ち・人柄が分かりやすく解説された漫画が公式サイト・アプリ内に用意されています。 - 日本株の買付・購入もできますか?
-
できます。
下図のように、ホーム画面「全銘柄>株式」を選択後、銘柄検索の下にある「日本株」を選択・タップすることで、日本株の取引銘柄リストを、チェックできます。
「銘柄検索」から、自分が良いと思う「お目当ての企業」を見つけて、買うこともできます。
また、レバレッジ型・インバース型などの商品(日米ETF)を買うこともできます。
- 利益・含み益の推移の確認方法は?
-
トップ画面の下部「履歴」をタップ後、画面上部に表示される「含み益の推移」を選択することで確認できます。
グラフは、日次・月次が選べます。
- PayPay証券からIPO(新規公開株)の抽選に参加できますか?
-
できます。
過去に、ソフトバンク(ソフトバンクGではない)の新規上場時に、PayPay証券(旧:ワンタップバイ)から募集がかかりました。
ソフトバンク以降、IPOは無い。今後に期待。
1株から抽選に参加できるので、当選の期待値向上のため、抽選に参加しても良いでしょう。
PayPay証券「誰でもIPO」の評判やメリット・デメリット等の詳細は、以下のページをご覧ください。
PayPay証券IPOの実績は?ペイペイ「誰でもIPO」の使い方やメリットは? PayPay証券の1株からIPOに参加できる「誰でもIPO」の特徴やメリット、また注意点・デメリット等について解説していきます。抽選ルールや実際の取引方法も図解付きで解説… - 積立投資はできますか?
-
できます。
つみたてロボ貯蓄を利用することで、自動積立が行えます。
つみたてロボ貯蓄は、ウェルスナビ等の全自動型のロボアドバイザーとは違い、自分で銘柄を選定して積み立てをする投資サービスです。
つみたてロボ貯蓄の評判・口コミ、メリット・デメリットなどの詳細は、以下の記事をご参考ください。
【ロボ貯蓄の評判】PayPay証券との違いは?口コミや手数料、おすすめ銘柄は? 本記事では、PayPay証券「つみたてロボ貯蓄」の口コミや評判、メリット・デメリットを解説していきます。 PayPay証券「つみたてロボ貯蓄」は、米国株に少額から積立投資…
今なら、口座開設の完了で最大5万円がもらえるキャンペーンを開催中なので、この機会に口座開設をしてみるのも良いでしょう。
PayPay証券のキャンペーンコードや詳細は、以下のページをご参考ください。