dカードは、常時1%のポイント還元率やお得なスマホ決済「d払い」との相性の良さから、多くの方が愛用しているクレジットカードです。
しかし「dカード」と「dカード GOLD」の2種類のカードがあり、
- どちらを選べば良いか?分からない!
- dカード・dカード GOLDの違いは?
など、疑問や分からない点が多いと思います。
そこで、本記事では、dカード・dカード GOLDの違いを、ポイント還元率や利便性、年会費など、様々な観点から比較・解説していきます。

どのような方に、どちらのカードがオススメか?徹底解説していきます!
【結論】dカード vs GOLDどっちが良い?
ズバリ、結論から言うと、携帯電話・スマホで通信キャリア「NTT docomo」を利用している方(ドコモユーザー)は「dカード GOLD」が良いですが、それ以外の方(非ドコモユーザー)は「dカード」で十分です!
dカード GOLDは、年会費が有料(1万円)ですが、空港ラウンジ・付帯保険や特典の他に、携帯料金の支払いで10%還元(通常利用分:1%+上乗せ分:9%)など、ドコモユーザーに優遇を行なっています。
そのため、ドコモユーザーの方であれば、年会費を払ってもdカード GOLDを発行するメリットがあります。
- 空港ラウンジ・付帯保険などの特典
- 携帯料金の支払いで10%還元
→ ドコモユーザーはメリット大!
一方、ドコモユーザー以外の方は、dカード GOLDで得られるメリットが少ないため、年会費無料の「dカード」で十分と言えます。

私もドコモユーザーでは無いので「dカード」を利用しています!
以下、dカード GOLDがお得になるケースや比較ポイント、選び方などについて、詳しく解説していきます。
dカード GOLDがオススメな場合は?
以下の項目に該当する方は、dカード GOLDを検討する価値があります。
- ドコモユーザー(ドコモ光含む)
- 投資(THEO+docomo)を行う方
- 保険を手厚くしたい方

以下、各項目について詳しく解説していきます!
dカード GOLDが良いケース1:ドコモ(キャリア:docomo)ユーザーの場合
携帯電話・スマホで「NTT DOCOMO」を利用されている方、また「ドコモ光」を利用している方は、dカード GOLDがお得になる場合が多いです。
上記のドコモ契約者は、携帯料金・ドコモ光の利用金額がdカード GOLDで決済した場合「10%還元」されます。
通常の「dカード」の場合、1%しか還元されないため、dカード GOLDを利用する事で「+9%」の還元率上乗せが行えます。
そのため、dカード GOLDの年会費(税抜:1万円)を考慮すると、ドコモ利用料金の支払いが「毎月1万円以上」の方は、この支払いだけで、dカード GOLDの方がお得になります。
dカード GOLDで還元されるポイントは「シミュレーション」で確認できます。
現在のドコモの携帯料金やひかり回線の料金を入力する事で、下図のように「年間の獲得ポイント」と「年会費11,000円(税込)」を比較できます。
年間獲得ポイントのシミュレーションは、以下の公式ページから行えます。
→ dカード GOLD【公式】
dカード GOLDが良いケース2:投資・資産運用「THEO+docomo」をやる場合
投資・資産運用を行う方で、全自動で国際分散投資が行えるロボアドバイザー「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」を利用される方も、dカード GOLDの利用がお得になります。
THEO+docomoとは、株式会社「お金のデザイン」が提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」をdポイント・ドコモユーザー向けにブランド商品化した金融商品・投資サービスです。
投資資金「1万円」から、全自動で「国際分散投資」が可能なため、投資初心者の方を中心に利用者が急増しています。
- 投資初心者でも国際分散投資を実践できる!
- 入金・積立・リバランスが全て自動
- その人の金融資産にあった資産運用が可能
- 1万円から始められる
また、THEO+docomoの場合、THEO+docomoの運用期間中にずーっとdポイントが貯ります。
資産運用額1万円に付き、毎月1ポイントがもらえます。毎月貰えるdポイントがもらえるのも嬉しいですが、ドコモ回線を利用している方の場合、通常時の1.5倍の毎月1.5ポイントが付与されます。
また、dカード GOLDを所持している方は「マイカラーパレット」が適用され、ロボアドバイザーの運用手数料が最大で35%割引(年率1% → 年率0.65%)されます。
ドコモユーザーの方は、ポイント還元も含め、お得に投資・資産運用が行えます。
- 毎月dポイントが貰える
- 通常:1万円毎に1ポイント
- ドコモ回線利用者:1万円毎に1.5ポイント
- dカード GOLDで手数料が安くなる
THEO+docomoは、投資一任型のロボアドバイザーで、いくつかの質問に答えるだけで、全自動の積立投資が行えるので、投資を始めたいけど、「手間がかかる?」「ハードルが高い?」という方は、利用を検討してみると良いでしょう。
THEO+docomoの評判やメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。
dカード GOLDが良いケース3:付帯保険を手厚くしたい場合
dカード GOLDは、dカードと比較して、保険や補償が手厚いため、付帯保険を重視してクレジットカードを決める方にもオススメです。
たとえば、dカードケータイ補償の場合、紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)など万が一の不測の事態に、同一機種・同一カラーの携帯購入を購入から3年間、最大10万円補償サポートしてくれます。

ドコモユーザーの方は、携帯電話の支払いの10%還元と合わせて、補償サポートも受けられるので、メリットが大きいですね!
dカード・GOLDどっちがオススメ?7つの比較ポイントを検証
次に、dカードとdカード GOLDを「7つ」の項目で徹底比較していきます。どちらのカードに入会するか?迷っている方は、ご参考ください。
比較ポイント1:年会費
年会費は、通常のdカードが永久無料、dカード GOLDが1万円(税抜)となっています。
カード名 | 年会費用 |
---|---|
dカード | 永久無料 |
dカード GOLD | 11,000円(税込) |
万が一、カード利用が無くても、dカードは手数料が0円(無料)なので、カードの年会費が払いたく無い方は「dカード」がオススメです。
dカードでは、本人カードの他に、家族カード・ETCカードも発行可能。
dカードの場合、家族カード・ETCカードはいずれも無料ですが、ETCカードは「2年目以降一度も利用がなければ有料「500円(税抜)」になります。
dカード GOLDの場合は、家族カードが1枚目は無料ですが、2枚目以降(最大3枚)ご家族一人につき「1,000円(税抜)」がかかります。

ゴールドカードの場合、家族カードは1枚目から有料になる事が多いので、dカード GOLDの家族カード1枚目(無料)は、かなり嬉しい特典ですね!
また、ETCカードは、利用の有無に関わらず「年会費無料」になります。
### 表と GOLDの推しポイント ###
比較ポイント2:ポイント還元率
dカード及びdカード GOLDでは、利用額に応じて「dポイント」が還元されます。
ポイント還元率は、通常の街でのお買い物やネットショッピング等の支払いで「いずれのカード」も1%還元。
ただし、ドコモの携帯電話料金・ドコモ光の通信料金の支払いで「dカードが1%還元」、「dカード GOLDが10%還元」になります。
カード種類 | 通常の支払い 街でのお買い物等 | ドコモ携帯料金 ドコモ光通信費 |
---|---|---|
dカード | 1.0 % | 1.0%還元 |
dカード GOLD | 1.0% | 10%還元 |

ドコモユーザーの方は、dカード GOLDのポイント還元率のメリットが大きいですね!
比較ポイント3:キャンペーン
dカード・dカード GOLDでは、どちらのカードも新規入会・発行で、高額のdポイントが贈呈されます。
このキャンペーンで付与される「dポイント」は、dカードよりもdカード GOLDの方が高額です。
カード名 | 進呈ポイント |
---|---|
dカード | 最大8,000ポイント |
dカード GOLD | 最大16,000ポイント |

dカード GOLDの新規発行キャンペーンの方が特典が豪華です!
比較ポイント4:付帯保険
カードに付いている「旅行保険」や「ケータイ補償」などは、dカードとdカード GOLDで大きく補償内容が異なるため注意しましょう。
まず「旅行保険」ですが、そもそも「dカード」に付帯は無く、dカード GOLDのみ「国内旅行保険」「海外旅行保険」が付いています。
- dカード:旅行保険が付いていない
- dカード GOLD:国内・海外旅行保険が付帯
また、前述のケータイ補償は、dカードにも付いているものの、dカード GOLDの補償の方が手厚くなっています。
項目 | 補償期間 | 補償金額 |
---|---|---|
dカード | 購入日から1年間 | 購入日から3年間 |
dカード GOLD | 最大1万円 | 最大10万円 |

付帯保険を重視される方は「dカード GOLD」が良さそうです。特に、旅行保険を付けたい方は「dカード GOLD」が必須です!
比較ポイント5:審査基準
審査基準は、いわゆるゴールドカードである「dカード GOLD」の方が、ハードルが高くなっています。
カード名 | 審査条件(前提) |
---|---|
dカード | 高校生を除く18歳以上の方 |
dカード GOLD | 20歳以上の安定した継続収入がある方 |

前提条件からして、dカードとdカード GOLDで審査基準にかなりの差がありそうです。
また、dカード GOLDでは、以下のような追加の審査条件がありますので、確認の上、カードの申し込みを行うと良いでしょう。
- 個人名義であること(法人は不可)
- 本人名義の口座を支払い口座として設定する事
- その他ドコモが定める条件を満たす事
「その他ドコモが定める条件を満たす事」に関してはブラックボックスとなっていますが、個人名義でご自身の口座を支払い口座として設定すれば、最初の2つの審査条件はクリアできそうです。

審査基準が心配な方は、「dカード」で1年以上の支払実績を積んでから「dカード GOLD」にアップグレードするのが良いでしょう。
dカードとは別の例ですが、私の場合、長年愛用していたANA VISAカードで、年収条件では到底審査をクリアし得ない「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」にアップグレードできた経験があります。
比較ポイント6:空港ラウンジ
空港のラウンジ利用は「dカード GOLDのみ」の特典となっています。
そのため、出張や旅行などで空港のラウンジ利用を行いたい方は「dカード GOLD」がオススメです。
現在、以下の国内・ハワイの空港ラウンジがdカード GOLDの特典として利用可能です。
- 新千歳空港 スーパーラウンジ/North Lounge
- 函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
- 旭川空港 ラウンジ大雪(TAISETSU)
- 青森空港 エアポートラウンジ
- 秋田空港 ロイヤルスカイ
- 仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
- 成田国際空港 「IASS EXECUTIVE LOUNGE」
- 羽田空港 エアポートラウンジ/SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX/POWER LOUNGE CENTRAL/POWER LOUNGE NORTH/POWER LOUNGE SOUTH
- 中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
- 富士山静岡空港 YOUR LOUNGE
- 新潟空港 エアリウムラウンジ
- 富山空港 ラウンジ らいちょう
- 小松空港 スカイラウンジ白山
- 伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
- 関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲(北ウイング) 金剛(南ウイング) 比叡(ターミナルビル3階)アネックス「六甲」(北ウィング)
- 神戸空港 ラウンジ 神戸
- 岡山空港 ラウンジ マスカット
- 広島空港 ビジネスラウンジ
- 米子空港 ラウンジ DAISEN
- 山口宇部空港 ラウンジ きらら
- 出雲縁結び空港 エアポートラウンジ
- 徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス
- 高松空港 讃岐
- 松山空港 ビジネスラウンジ/スカイラウンジ
- 新北九州空港 ラウンジ ひまわり
- 福岡空港 くつろぎのラウンジ TIME/ラウンジTIME インターナショナル
- 大分空港 ラウンジ くにさき
- 長崎空港ラウンジ ビジネスラウンジ アザレア
- 熊本空港 ラウンジ「ASO」
- 鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花
- 那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~
- ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE
利用方法は、各ラウンジの入口で「dカード GOLD」と当日の「フライトチケット」を提示する形になります。
【dカード vs dカード GOLD】どっちにもある!共通の特徴・メリット
次に、dカードとdカード GOLDのどちらにもある、共通の特徴についても解説していきます。
dカードの国際ブランド
dカードとdカードゴールドの決済ブランドは、両方のカードとも「VISA」「MasterCard」の2種類です。
JCBやアメックス、ダイナースクラブ等の国際ブランドは選べませんが、日本や海外の旅先・出張の利用を考えると、世界210カ国以上で4,000万箇所以上利用できる「VISA」「MasterCard」で問題ないでしょう。
VISA(ビザ)
VISAは、知名度・シェアで世界No.1の国際ブランドです。
管理元のVISAは、クレジットカード自体の発行を行わず、ライセンスや決済手数料で稼ぐビジネスモデルを築いています。
クレカだけでなく、様々な決済インフラ・テクノロジーを兼ね備えており、アメリカを中心に、全世界で圧倒的なシェアを誇ります。
以下の図は、2019年の各クレジットカードブランドの取引量(Purchase Volume)を表したグラフです。
圧倒的な2位のMasterCardを引き離し、圧倒的なシェアを誇る事がわかります。

私自身、学生時代に始めて利用したクレジットカードのブランドが「VISA」でした!
MasterCard(マスターカード)
マスターカードは、VISAに次知名度を誇る国際ブランドです。VISA同様に、クレジットカードの発行は行わずに、ライセンスや決済手数料で稼ぐビジネスモデルを築いています。

VISAがアメリカで強いのに対し、マスターカードはヨーロッパ地域で強いと言われています!
JCB
日本発の国際ブランドです。
国内や日本人観光客の多い海外の観光地では、優遇サービスが多く便利ですが、海外で使えない場所がある点がデメリットです。
dカードは、JCBブランドの発行は行えません。
dカードのポイント還元率は「1%」
dカードを利用した際のポイント還元率は「1%」です。
「dカード GOLD」が優遇される訳でなく、dカード・dカード GOLDとも共通の還元率になります。
還元されるポイントは、NTT DOCOMOが管理・運営する「dポイント」です。
年会費・登録費などは無料で、会員登録を行えばドコモユーザー以外の方でも、全国の加盟店で利用可能です。
還元方式
dポイントの還元方式は、決済1回につき「100円(税込)」毎に1ポイントが付与されます。
還元率は、最大1%。税抜ではなく「税込」金額に対してポイント還元が受けられる点がメリットと言えます。
例えば、91円(税抜)の商品を購入した場合でも、税込100円となるので、1ポイントが付与されます!

年会費無料のカードとしては、楽天カード等と並び、高還元クレカの部類に入りますね!
ただし、1回の決済毎の還元システムになるため、100円未満の端数はポイント還元が無駄になる点がデメリットです。
- メリット:税込価格が還元対象
- デメリット:1回の決済毎にポイント還元
→ 端数が無駄になりやすい
ちなみに、年会費無料の高還元カードでお馴染みの「JCB CARD W」「楽天カード」は、月の利用金額の合計に対して「1%分」のポイント還元がされます(Yahoo! カードは、dカードと同様、1会計毎にポイント還元)。
そのため、カード利用代金の端数分を無駄にしたくない方は、楽天カードの利用がオススメです。
楽天カードの評判やメリット・デメリットなどの解説は、以下の記事をご参考ください。
還元対象
dカードは、街のお店・オンラインストアでのお買い物はもちろん、公共料金の支払いやETCカードの支払いについても「1%」還元が受けられます。
ただし、キャッシングの利用分やdカードゴールドの年会費(税抜:1万円)などの支払いは「ポイント付与対象外」になります。
iD・dポイントカード搭載型でお財布スッキリ!
dカード・dカード GOLD共に、iDやdポイントカード、クレカ一体型のカードが発行可能です。
iDとは、NTTdocomo・三井住友カードが開発した非接触型電子マネーです。
iD加盟店で利用が可能で、docomoのおサイフケータイや各種カード(iD付きクレジットカード等)を読み取り機にかざす事で決済が行えます。
前払い(プリペイド方式)だけでなく、後払い方式・デビットカード(口座引き落とし)にも対応しており「Apple Pay」に連携可能です。

カード一枚で、iD・ポイントカード・クレジットカードの三役をこなしてくれるので、お財布がかさばる事もありませんね!
ローソンなど「dカード特約店」でポイントアップ!
dカード特約店とは、通常の1%のポイント還元とは別に、プラスアルファでポイント還元が受けられる店舗です。
特約店で「dカード」を利用すると、最大5%の還元が受けられます。
ドラッグストア | マツモトキヨシ |
---|---|
カフェ | スターバックス ドトール |
ネットショップ | dショップ dファッション dデリバリー ドコモオンラインショップ リンベル |
百貨店 | 伊勢丹 三越 高島屋など |
旅行・レジャー | JTB dトラベル JAL JALパック ビックエコーなど |
dトラベルやdファッションなどの系列サービスは、いつでも3%還元が受けれます。
スタバやドトールは、カード支払いではなく、スターバックスカードへのチャージで4%還元が受けられます。
スタバカードへのお得なチャージ方法や節約術は、以下の記事をご参考ください。
→ スタバカードのチャージにdカードはオススメ?ポイント還元やお得な条件を比較・解説###
また、上表の他にも、ENEOSやエッソ・モービル・ゼネラルなどのガソリンスタンドは、「iD」決済で、1.5%の還元が受けられます。

ガソリン代の節約ができるのは嬉しいですね!通勤やレジャーで車をよく利用する方は必見です!
ローソンでは5%おトク!
ローソンでは、ポイント還元と割引を合わせて「5%」お得になります!
dカード提示の1%還元とdカード決済の1%還元に加えて、特約店として「3%分の割引」が受けられます。
- dカード提示:1%還元
- dカード決済:1%還元
- 特約店:決済額から3%割引

ローソンだけでなく、ナチュラルローソン、ローソンLTF、ローソンポプラ、ローソンメトロス、ローソンストア100で利用可能です。
ただし、以下のような3%割引対象外の商品もある点に注意しましょう。
割引対象外の商品・サービスは次のとおりです。
引用元:d card-dカードならローソンで3% OFF
新聞、雑誌、書籍、タバコ、ゆうパック、収納代行、Edy チャージ、交通系マネーチャージ、デジカメプリント、コピー、切手・印紙・ハガキ、国際電話用/携帯電話用プリペイドカード、テレホンカード、QUO カード、Amazonショッピングカード、オークションゆうパック、ローソンチケット、楽天トラベル、JTB、バイク自賠責、ローソン運転免許、取り次ぎサービス(漢字検定・QUO 宅配取次・保険・学校検定)、プリペイドシート(国際電話用・携帯電話用・電子マネー)、電子マネー・オンラインゲームID 発行、各種代金支払い(払王、Amazon・マルチペイメントなど)、インターネット受付支払いあり、インターネット受付支払いなし、キャッシングご返済・ショッピングお支払い・スマートピット、toto、自治体指定ごみ袋。

タバコや新聞、書籍、収納代行、各種金券は割引の対象にならない点に注意ですね!
ちなみに、ローソンは、dポイントカードでなく、Pontaポイントを提示して「dカード」決済した場合でも、合計5%お得になります。
マツキヨでは4%おトク!
ドラッグストア「マツモトキヨシ」では、100円(税抜)の決済毎に「4%」のポイント還元が受けられます。
dカード提示の1%還元とdカード決済の1%還元に加えて、特約店として「+2%分の還元」が受けられます。
- dカード提示:1%還元
- dカード決済:1%還元
- 特約店:+2%還元
マツモトキヨシでは、dカードの他にも、マツキヨポイントが貯まるなど、dカードやd払い、専用のマツキヨアプリを利用する事で、かなりの節約効果が得られます。
【まとめ】dカード vs GOLDどっちがオススメ?
ここまで解説してきたように、dカードとdカード GOLDには、年会費や付帯サービス、ポイント還元などで様々な違いがあります。
基本的には、ドコモユーザー以外の方は、年会費無料の「dカード」で十分だと思いますが、付帯保険や携帯補償、空港ラウンジ等の好みに合わせて「dカード GOLD」を利用しても良いでしょう。
ただし、dカード GOLDは、審査が厳しいゴールドカードになるので、審査が不安な方は「dカード」で支払い実績を積んでから「dカード GOLD」へアップグレードするのも一つの手です。
dカード
dカードは、年会費「永久無料」のクレジットカードで、ドコモユーザー以外の方でも、1%分のdポイント還元が受けられる点が特徴です。
今なら新規入会キャンペーンで最大8,000円分のdポイントが貰えます。
年会費 | 永久無料! |
---|---|
ポイント還元率 | 1%分のdポイント還元 |
キャンペーン | 新規発行で最大8,000円分のdポイント進呈 |
ブランド | VISA、MasterCard |
特徴 | 特約店(ローソン等)で最大5%OFF! 誰でも「1%」ポイント還元! スマホ決済「d払い」の連携でお得! |
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dカード GOLD
dカード GOLDは、年会費1万円(税抜)が係りますが、空港ラウンジ・付帯保険の優遇の他、ドコモ携帯料金が10%還元される点が特徴です。
現在、dカード GOLDでは、最大16,000円相当のdポイントが貰えるキャンペーンを開催しているため、新規でdカード GOLDを発行される方は利用すると良いでしょう。
年会費 | 11,000円(税込) |
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ポイント還元率 | 1%分のdポイント還元 |
キャンペーン | 新規発行で最大16,000円分のdポイント進呈 |
ブランド | VISA、MasterCard |
特徴 | ドコモ利用料金10%還元 ケータイ保証3年間!最大10万円! 海外旅行保険 最大1億円 家族カード1枚無料 ETCカードの年会費無料 |
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