最大「5万円分」プレゼント!

【d払いの評判】使えない口コミやデメリットは?dカードとのメリットは?

d払いの評判は?メリット・デメリットを他のスマホ決済と比較・解説
d払いの評判は?メリット・デメリットを他のスマホ決済と比較・解説
サイト管理人

本記事では、d払いのメリット・デメリットを、私が2年間利用した経験をもとに解説していきます。

また、他ユーザーの評判や口コミの紹介、PayPay・楽天ペイなど他スマホ決済との比較もしていきます。

d払いは、誰でも利用できるスマホ決済です。高還元のキャンペーン等でdポイントがザクザク貯まるため、人気スマホ決済の一つです。

d払いの特徴・メリット
  • dポイントが貯まる・使える
  • 高還元のキャンペーンがお得!
  • 簡単で便利な「支払い方法」
  • dカードで、さらにお得!
サイト管理人

私は「ドコモユーザーでは無い」ですが、お得なスマホ決済なので、バッチリ活用しています!

このように、お得で便利なスマホ決済「d払い」ですが、

  • コモユーザー以外でもメリットはある?
  • 注意点・デメリットは?
  • 口コミ・評判は?
  • お得に使うコツは?

など、様々な疑問・質問があると思います。

そこで、本記事では、d払いの特徴やメリット・デメリット、また最新のキャンペーンから使い方まで、d払いについて徹底解説していきます。

利用している方の口コミ・評判も気になるわ。

サイト管理人

私の体験談はもちろん、他のユーザーの方の口コミ・評判も紹介していきます!

目次

d払いの評判/そもそもd払いとは?

d払いは、NTTドコモのキャッシュレスサービスです。ドコモ回線のユーザー以外の方も、dアカウントに登録すれば利用可能です。

バーコード決済を利用した「街での買い物」や「ネットショッピング」で利用可能で、利用額に応じて「dポイント」が貯まる点が特徴です。

  • ドコモユーザー以外も使える
  • リアル・ネット店舗両方で使える
  • dポイントが貯まる

d払いの良い評判・メリットは?

d払いのメリット・特徴

d払いの特徴や他のスマホ・コード決済と比較した場合のメリットは、以下のようなものがあります。

d払いの特徴・メリット
  • dポイントが貯まる・使える
  • 高還元のキャンペーンがお得!
  • 簡単で便利な「支払い方法」
  • dカードで還元率アップ!
  • ドコモユーザーは、さらにお得
    ・携帯料金と一緒に支払い可能
    ・ポイントプログラムで還元率up
サイト管理人

以下、それぞれのポイントについて詳しく解説して行きます。

d払いの良い評判・メリット1:dポイントが貯める・使える

d払いが利用できる店舗で、d払いを利用した場合、街での利用は「200円の支払い毎に1pt」、ネット利用では「100円の支払い毎に1pt」のdポイントが貯まります。

dポイントは「1pt = 1円」として、d払い決済に利用可能です。

ドコモの携帯料金の支払いで貯まる他、コンビニや飲食店、ネットショッピング等で貯まるため、ドコモユーザー以外の方でもお得に利用可能です。

参考:【dポイント完全ガイド2020】お得な貯め方・使い方・交換方法などを徹底解説!

スクロールできます
利用場所還元率内容
0.5%200円毎に1ポイント
ネット1.0%100円毎に1ポイント
d払いの還元率

基本還元率は、0.5%〜1.0%ですが、次に解説するキャンペーンやポイントプログラムで、還元率が劇的にアップします。

d払いの良い評判・メリット2:高還元のキャンペーンがお得

d払いでは、常時開催のポイントプログラムや定期的に開催される高還元キャンペーンを利用する事で、お得にd払いが利用できます。

【常時開催】dポイント・スーパー還元プログラムで最大7%還元

dポイント・スーパー還元プログラムで最大7%還元

dポイント独自の還元プログラム「dポイント・スーパー還元プログラム」によって、d払いの利用がお得になります。

このプログラムは、不定期に開催されるキャンペーンとは違い、常に開催(常設)されている点が特徴。

スクロールできます
項目還元率条件・内容
プラチナ+1%dポイントクラブの会員ステージが「プラチナ」
ドコモ料金の
支払い
+1%前月末時点でドコモ利用料金の支払いにdカードを設定していること
dマーケット+2%前月末時点でいずれかの月額課金サービスのご契約がある事
いちおしパック
(月額500円:税抜)
+1%前月末時点で契約していること
DAZN for docomo
(月額1750円:税抜)
+1%前月末時点で契約していること
Disney DELUXE
(月額700円:税抜)
+1%前月末時点で契約していること
ポイントプログラムの還元率(内訳)
サイト管理人

基本的には「ドコモユーザーの方」や「オプション」で追加料金を払っている方向けの還元プログラムとなっています。

そのため、d払いの還元率を上げるために、キャリアをdocomoにしたり、追加料金を払ってまでオプション契約をする必要はないでしょう。

au PAYやLINE Pay、PayPayなどは、スマホ決済の利用頻度・金額などによって、還元率がアップする仕組みを採用しています。

d曜日(金・土)のネット利用で最大6%還元

d曜日(金・土)のネット利用で最大6%還元

オンラインでのd払い利用の場合、エントリーの上、d曜日(金・土)にお買い物をすると、dポイントの還元率が3〜6倍になる点も大きな魅力です。

対象条件還元率
エントリー金曜・土曜にオンラインでd払い3倍
同月内に金・土曜日に3サイト以上の買物で+3倍
→ 最大6倍
d曜日のキャンペーン概要

d曜日も、ポイントプログラム同様「常設プログラム」!

d払いは、他のスマホ決済と比較して、オンラインストア・ネットショップで利用可能な店舗が「群を抜いて」多いため、金曜日または土曜日は、d払いでネットショッピングを楽しみましょう。

d払いで利用可能なオンラインストア
  • アイルミネ
  • 小田急百貨店オンラインショップ
  • Amazon
  • アニメイト
  • 伊勢丹オンラインストア
  • WEGO
  • ABCマートオンラインストア
  • ジェットスター
  • JiNS
  • SHOPLIST.con
  • JAF
  • ソニーストア
  • 大丸松坂屋オンラインショッピング
  • ディズニーストアオンライン
  • nissen
  • ニューバランスオンライン
  • ノジマオンライン
  • BEAMS
  • ムビチケ
  • 無印良品ネットストア
  • メルカリ

参考:【d払いの使える店舗・お店】Amazonなどネットショップは使える?

高還元キャンペーン開催中!

d払いでは、毎月お得なキャンペーンを実施中です!

2021年2月は、d払いを始めて利用する方・久しぶりに利用する方に「50%ポイント還元」を行うキャンペーンを開催中です。

スクロールできます
項目内容
対象期間2021年1月12日〜3月31日
対象条件dポイントプログラム会員
要エントリー
対象者d払いをはじめて利用する方、
d払いを過去6カ月間利用していない方
特典支払い額の50%分を
dポイントで還元
進呈日対象の支払月の翌々月末に進呈
進呈上限1,000ポイント
50%還元キャンペーンの概要

本キャンペーンを含む「d払いのキャンペーン」では、ほとんどの場合、「dカード」が支払元を設定しないと「還元対象外」になります。
*ドコモユーザーの方は、電話料金合算払いでもOK!

dカードには、年会費無料「dカード」とハイグレード版(年会費1万円)「dカード GOLD」があります。

dカード GOLDは、ドコモユーザーの方にメリットが大きいカードになるため、d払い専用などに発行・活用される方は、年会費無料の「dカード」で良いでしょう。

dカードのメリット・デメリット、またdカードGOLDとの比較は、以下をご参考ください。

【dカード・dカード GOLD比較】どっちがオススメ?違いやキャンペーン等を比較・解説

d払いの良い評判・メリット3:便利で簡単な「支払い方法」

便利で簡単な「支払い方法」もメリットの一つです。

街での利用は「d払い」アプリを開いて「バーコード」を見せる事で支払いができますし、ネットショップでは「4桁の番号」を入力する事で、d払いが行えます。

支払い方法
  • 街での利用:バーコード決済
  • ネット利用:4桁の番号
サイト管理人

スマホに「d払い」アプリを入れるだけで、街やネットでの買い物が手軽に行えます!
【d払いの始め方】初期設定・登録など

d払いの良い評判・メリット4:携帯料金と一緒に支払い可能!ドコモユーザー限定

ドコモユーザーの方であれば、新たにクレジットカードや銀行口座の登録をせずに、d払いの利用が可能になります。

また、d払いの利用額と携帯電話の料金(電話代)を一括で、まとめて支払うことができます。

ドコモユーザーなら、

  • 電話代とまとめて支払い可能
  • 新たに、クレジットカードや銀行口座は登録する必要なし
  • 学生の方でも利用可能

d払いの悪い評判・デメリットは?使えない口コミは?

d払いのデメリット・注意点

ここまで解説してきたように、メリットが大きい「d払い」ですが、利用上の注意点、また他のスマホ決済と比較した場合にデメリットとなる点があります。

注意点・デメリット
  • 本人認証が可能なクレジットカードのみ登録可能
  • dカードが無いとお得度が半減
  • ドコモユーザーでない場合、お得度が若干下がる
  • d払い加盟店が少なめ
サイト管理人

以下、各項目(デメリット・注意点)について詳しく解説して行きます。

d払いの悪い評判・デメリット1:本人認証(3Dセキュア)が可能なクレジットカードのみ登録可能

d払いは、「本人認証(3Dセキュア)が可能なクレジットカードのみ」支払元として登録可能です。

d払いの悪い評判・デメリット2:dカードが無いとお得度が下がる

d払いは、毎月お得なキャンペーンを開催中ですが、ほとんどの場合「支払元のクレカは『dカードのみ』」という条件があります(以下の引用文参照)。

<キャンペーン対象外のお買い物>
・d払いのお支払い方法をdカード以外のクレジットカードに設定されたご購入分(電話料金合算払い、dカードでのお支払い、口座払いが対象)

引用元:NTT DOCOMO, INC-キャンペーン

dカードには、年会費無料版の「dカード」とハイグレード版(年会費1万円)「dカード GOLD」があります。

dカード GOLDは、ドコモユーザーの方にメリットが大きいカードになるため、d払い専用などに発行・活用される方は、年会費無料の「dカード」で良いでしょう。

サイト管理人

私は、DOCOMOユーザーでは無いので、年会費無料版の「dカード」を利用しています!

年会費無料のdカード
年会費無料のdカード(実物)

dカードのメリット・デメリット、またdカードGOLDとの比較は、以下をご参考ください。

【dカード・dカード GOLD比較】どっちがオススメ?違いやキャンペーン等を比較・解説

d払いの悪い評判・デメリット3:dポイント払いは還元対象外

d払いは、支払いの一部または全てを「dポイント」で充当する事が可能です。

しかし、dポイントで支払った分は「ポイント還元の対象外」になる点に注意が必要です。

例えば、1,000円分の支払いに「200ポイント」を利用した場合、
800円(=1,000円-200P)分が還元対象になります。

サイト管理人

キャンペーン期間中など、還元率が高い時はdポイントを利用せず、キャンペーンが無い時に「dポイント」を支払いに利用するのが良いですね!

ちなみに、楽天ペイでは、ポイント利用の支払い分も還元対象になります。

楽天ペイでの決済時に「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックマークを入れて支払いを行う事で、ポイント払いができ、そのポイント払い分も還元対象になります。

【楽天ペイ】楽天ポイント決済分も還元対象になる
サイト管理人

私の場合、楽天経済圏で貯めた「楽天ポイント(期間限定)」の消費先として、楽天ペイを利用しています!

d払いの悪い評判・デメリット4:ドコモユーザーでない場合、お得度が若干下がる

dポイントプログラムの還元率アップ」や「電話代をまとめて支払う」等の一部サービスは、ドコモユーザーのみの特典となっているため注意しましょう。

ただし、dカードを持って入れば、キャンペーン時にお得に活用できます。

サイト管理人

私自身、DOCOMOユーザーでは無いので、d払いは、dカードと合わせてキャンペーン時を中心に活用しています!

d払いの悪い評判・デメリット5:d払い加盟店が少なめ!ただしネットショップは多い!

主要QRコード決済の一つ「PayPay(ペイペイ)」と比較すると、利用可能な店舗が少なめです。

ただし、近年、コンビニやドラッグストアなど利用可能な店舗が激増しており、有名チェーンなどでは、ほとんど使えるようになっています。

また、オンラインストアでは、使える店舗数がNo.1となっており、スマホにインストールしておいて損は無い決済アプリと言えそうです。

サイト管理人

生活必需品の調達に便利な「スーパーマーケット」の店舗が「PayPay」ほどでは無いため、今後に期待ですね!

d払いが使える店舗やオンラインショップ、各ストアでのお得な使い方は、以下をご参考ください。

【d払いの使える店舗・お店】コンビニ・飲食店はどこで使える?

d払いの4種類の決済方法・チャージ

はじめに、d払いの決済方法について解説していきます。

サイト管理人

d払いを利用するには、決済方法の選択・登録が必要なので、理解しておきましょう!

d払いの決済方法には、以下の4種類があります。

4種類のd払い決済方法
  1. クレジットカード
  2. 現金チャージ
  3. 電話料金合算(キャリア決済)
  4. ドコモ口座からの引き落とし

ドコモユーザーの方は「1〜4」まで全ての決済方法を選択できますが、
非ドコモユーザーは「1〜2」のみ選べます。

サイト管理人

ちなみに、私は「非ドコモユーザー」ですが、「1:クレジットカード」でd払いを利用しています。

以下、各決済方法の特徴、どの決済がオススメか?等を詳しく解説していきます。

【おすすめ】クレジットカード

【d払い】おすすめクレジットカードはdカード?ポイント還元率など比較・解説

結論から言うと、d払いの支払いは「クレジットカード」がオススメです。

d払いは、「200円の決済毎に1ポイント(最大還元率0.5%)」のdポイントが付与されますが、支払元をクレジットカードに設定する事で、クレカ分のポイント付与と合わせて、ポイント二重取り(最大還元率:1.5%)が可能です。

サイト管理人

ドコモユーザー以外の方でも、クレジットカードの登録が可能な点もメリットの一つです!

クレジットカードの登録がオススメな理由
  • 誰でも登録できる
    (ドコモユーザー以外でも登録可能)
  • ポイント還元がお得
  • dカード・dカード GOLDなら10%以上還元も!

参考:【d払い】おすすめクレジットカードはdカード?ポイント還元率など比較・解説

サイト管理人

楽天カード・Yahoo!カード等のクレジットカードも登録可能ですが、キャンペーン等で高還元が受けられる「dカード」の登録が最もお得です。

dカード・dカード GOLDを筆頭に、クレジットカードの登録がお得なので、d払いにはクレジットカードを登録しましょう。

dカード等のクレジットカードの登録方法は、以下をご参考下さい。

→ クレカの登録方法・手順【図解】

現金チャージ(3種類)

クレジットカード以外で、ドコモユーザーでない方も利用できる支払方法が「現金チャージ」です。

現金チャージは、以下3種類の方法があります。

3種類のチャージ方法
  • 銀行口座でチャージ
  • コンビニチャージ
  • セブン銀行ATMでチャージ

それぞれのチャージ上限額と手数料は下表のようになっています。上限額は「セブン銀行ATM」からのチャージが最も高額となっています。

スクロールできます
項目\方法銀行口座
からチャージ
コンビニ
からチャージ
セブン銀行ATM
からチャージ
手数料無料
チャージ上限金額
(1回毎)
1,000円〜10万円2,000円〜10万円1,000円〜50万円
チャージ上限金額
(1ヶ月)
30万円30万円制限なし
*ドコモ口座の
上限が100万円
チャージ上限額と手数料
サイト管理人

手数料は全て無料ですね!

以下、3種類のチャージ方法について解説していきます。

銀行口座から現金チャージ

銀行口座を登録する事で、登録口座からd払いへ「現金チャージ」が行えます。

チャージが行える銀行口座は、以下のようになっています。

登録可能な金融機関
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 静岡銀行
  • 紀陽銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 七十七銀行
  • 八十二銀行
  • 福岡銀行
サイト管理人

大手メガバンクから利用できますが、今後インターネット銀行など利用範囲の拡大を期待したいですね!

「クレジットカードだと無駄遣いしちゃうかも!」という方は、銀行口座からのチャージを選択しても良いでしょう。

→ 銀行口座からのチャージ方法

コンビニでチャージ

銀行口座同様、コンビニエンスストアからも、d払いへチャージが行えます。2020年12月現在、チャージが行えるコンビニは、以下のようになっています。

チャージ可能なコンビニ
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • セイコマート
  • デイリーヤマザキ

銀行口座からのチャージに対応している銀行をお持ちでない場合などは、コンビニからのチャージを利用すると良いでしょう。→ コンビニからのチャージ方法【図解】

サイト管理人

セブンイレブンの場合は、次に解説するセブン銀行ATMからのチャージが利用可能です。

セブン銀行ATMから現金チャージ

d払いでは、セブン銀行ATMからもチャージが行えます。

現在は開催されていませんが、キャンペーンでdポイントを貰いながら「入金・チャージ」が行える場合もあるので、キャンペーン時などには利用すると良いでしょう。

セブン銀行ATMから現金チャージ

セブン銀行ATMからのチャージ方法【図解】

電話料金合算(キャリア決済)

ドコモのスマホ・携帯を利用してる方は「電話料金合算(キャリア決済)」での支払いも可能です。

docomoユーザー限定の決済方法です!

通信費用と合算して月々の支払いが可能な他、利用限度額が低めに設定されている点も魅力の一つです。

スクロールできます
利用限度額
(月間)
契約期間年齢
1万円20歳未満
1万円4ヶ月未満20歳以上
3万円4ヶ月〜24ヶ月20歳以上
5万円25ヶ月目〜20歳以上
利用限度額(年齢・契約期間毎)

子供や若い世代の方の場合、利用限度額が低めに抑えられている点も安心材料の一つです!

サイト管理人

使い過ぎを無くす仕組みとしては良いですが、パソコンや家電などの高額製品を購入する際は、デメリットになる場合もあります。

ドコモ口座から引き落とし

ドコモ口座からの引き落としも、ドコモユーザー限定のサービスです。

ドコモ口座は、ドコモユーザー用のネット口座のようなもので、以下のような特徴があります。

ドコモ口座の特徴
  • 銀行口座やコンビニからチャージ可能
    (ペイジー・セブン銀行ATMからも可能)
  • 友達・家族間で送金可能
  • ドコモ口座残高はd払いで利用可
  • THEO+docomo等の資産運用口座と連携可
サイト管理人

様々なメリットがありますが、ポイント付与が無いため、クレカでの支払いと比較すると、お得度は低いですね。

まとめ|お得なのはクレジットカード登録

ここまで解説してきたように、d払いでは、以下4種類の支払い方法がありましたが、お得度で選ぶのであれば「クレジットカード(特にdカード・dカード GOLD)」がオススメになります。

4種類のd払い決済方法
  1. クレジットカード
  2. 現金チャージ
  3. 電話料金合算(キャリア決済)
  4. ドコモ口座からの引き落とし

クレジットカードの+1%分のポイント還元は、「塵も積もれば山となる」で、長期的にお得なので、特にこだわりが無い場合は、d払いの支払元にクレジットカードを登録するのが無難です。

d払いの支払・チャージにオススメのカードの選び方・比較は、以下をご参考ください。

【d払い】おすすめクレジットカードはdカード?ポイント還元率など比較・解説

サイト管理人

私の場合、d払いの支払元は、キャンペーン等で還元率が大幅にアップする「dカード(年会費無料)」を設定指定ます。

dカードは年会費永久無料で、d払いとの合わせ技で還元率が大幅にアップしますし、今ならキャンペーンで最大8,000円分がプレゼントされます。

dカード キャンペーン【公式】

以下、d払いのインストール方法・クレジットカードの登録・チャージ設定方法など、d払いの使い方を「図解付き」で徹底解説していきます。

d払いに連携すべき必須おすすめクレジットカードは?

【d払い】おすすめクレジットカードはdカード?ポイント還元率など比較・解説
サイト管理人

d払いの支払元「クレジットカード」に関する様々な疑問を、徹底解説していきます!

d払いにクレジットカードを登録した方が良い理由

d払いの支払・チャージ方法には、大きく分けて以下の3つがあります。

d払いの支払い方法
  • クレジットカード
  • キャリア決済(電話料金合算払い)
  • ドコモ口座から引き落とし

ドコモ(キャリア)ユーザー向けに、電話料金と合算して支払う「キャリア決済」や「ドコモ口座」からの引き落としが支払方法として選べますが、クレジットカードの登録が、最もお得な支払・チャージ方法になります。

クレジットカードを登録するメリットは、ズバリ「ポイント還元」です。

クレカでd払いの支払を行うことで、ポイント二重取りが可能になります。

d払いとクレカを連携したい方が良い理由
  • クレカ登録でポイント二重取り
  • ドコモ口座はポイント還元なし
  • キャッシュレス・消費者還元事業期間中は「ポイント3重取り」
    *キャッシュレス還元事業は終了しました。
サイト管理人

以下、それぞれの理由について解説していきます。

クレカ登録でポイント二重取り

d払いの支払・チャージにクレジットカードを登録した方が良い、最大の理由は「ポイント還元」です。

d払いは200円の決済毎に、1ポイント(最大還元率0.5%)のdポイントが還元・付与されますが、クレジットカードを支払元にする事で、クレカ分のポイント還元も二重に貰う事ができます。

例えば、dカードやヤフーカード、楽天カード等の1%還元のクレカを支払・チャージ元に設定すれば、d払いとクレカの還元率を合わせて最大1.5%のポイント還元を得る事が可能です。

ドコモ口座はポイント還元なし

ドコモ口座とは、ドコモユーザー限定のネット口座で、以下のような特徴・メリットがあります。

ドコモ口座の特徴・メリット
  • 銀行口座やコンビニからチャージ可能
    (ペイジー・セブン銀行ATMからも可能)
  • 友達・家族間で送金可能
  • ドコモ口座残高はd払いで利用可
  • THEO+docomo等の資産運用口座と連携可

様々なメリットがありますが、d払いの支払・チャージ時に特にポイントが付与されないため、クレジットカードと比較すると、お得な点がありません。

サイト管理人

便利な口座ではありますが、お得度はクレジットカードが上ですね!

ここまでのまとめ

ここまで解説してきたように、d払いの支払・チャージ元にクレジットカードを登録する事で、2重にポイント還元が受けられます。

そのため、d払いには「クレジットカード」を登録するようにしましょう!

サイト管理人

次に、d払いに登録するクレジットカードの中でお得なクレカはどれか?ポイント還元率などを元に比較・解説していきます!

d払い登録のおすすめクレジットカード【厳選2選】

次に、d払いの支払・チャージ元に設定・登録可能なオススメのクレジットカードを比較・解説していきます。

【必須】dカードなら10%還元も!

ズバリ結論から言うと、d払いの登録に、最もおすすめ(必須レベル)のクレジットカードは「dカード」です。

dカードは「NTTドコモ」が発行する「年会費無料」のクレジットカードです。運営元が同じ「NTTドコモ」であるため、d払いと連携した際に、お得なポイント還元プログラムやキャンペーンが受けられ、最大10%のdポイント還元が受けられます。

dカードの特徴・メリット
  • d払いと合わせてポイント二重取り!
  • dポイントプログラムで還元率アップ
  • ドコモユーザーは通信費もお得
  • キャンペーンで最大8,000円相当
サイト管理人

d払いのキャンペーンは「dカードのみ対象」なので、dカードは必須!

私もd払いの支払・チャージ元は「dカード」です。

ドコモユーザーは通信費もお得

dカード支払割

私の場合、ドコモユーザーでは無いので、こちらのメリットは享受できませんが、ユーザーの方であれば、dカードで通信費の支払いがお得になります。

「dカードお支払割」で月170円分通信費が割引されます。

新規入会&利用キャンペーンで8,000円相当のdポイント贈呈

現在、dカードでは、最大8,000円相当が貰えるキャンペーンを開催しているため、新規でdカードを発行される方は利用すると良いでしょう。

  • 新規入会で「もれなく」1,000円相当
  • 入会日〜翌月末:25%還元(上限2,500円分)
  • 〜翌々月末:25%還元(上限2,500円分)
新規入会1,000円分のdポイント
翌月末で買い物25%還元(上限2,500P)
翌々月末で買い物25%還元(上限2,500P)
各種リボ設定2,000円分のdポイント
キャンペーン特典と条件

###

ドコモユーザーなら「dカード GOLD」の検討もアリ!

基本的に、d払いの登録カードは年会費無料の「dカード」がオススメですが、ドコモユーザーの方なら、特典がグレードアップする「dカード GOLD(年会費:1万円)」も検討すると良いでしょう。

dカードGOLDの特徴・メリット
  • 毎月のドコモ利用料金が10%還元
  • 新規入会キャンペーンで15,000円相当
サイト管理人

ドコモユーザーの方は、かなりお得感があります!

毎月のドコモ利用料金が10%還元

dカードゴールドのご紹介|NTT docomo

dカード GOLDの特典で、ドコモユーザーが最も優遇されるポイントが「毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」の利用料金の10%ポイントが還元される」という特典です。

利用金額1,000円につき100ポイントが進呈される破格の内容で、ドコモユーザーは「dカード」よりも圧倒的にお得になります。

dカードゴールドのご紹介
サイト管理人

毎月1万円程度の支払いがあれば、年間で12,000円分のポイント付与が受けられ、これだけで年会費1万円の元が取れてしまいます!

新規入会キャンペーンで16,000円相当のdポイント

現在、dカード GOLDでは、最大16,000円相当のdポイントが貰えるキャンペーンを開催しているため、新規でdカード GOLDを発行される方は利用すると良いでしょう。

通常のキャンペーンと比較すると、新規入会時とカード利用時のdポイント付与が倍増します。

新規入会1,000円分のdポイント
翌月末で買い物25%還元(上限6,500P)
翌々月末で買い物25%還元(上限6
,500P)
各種リボ設定2,000円分のdポイント
キャンペーン特典と条件
サイト管理人

dカードのキャンペーンよりも豪華な特典となってます!

このように、dカード GOLDは、年会費無料版のdカードと比較して、ポイント還元などがグレードアップされています。

ドコモユーザー以外の方には、そこまでメリットがありませんが、ドコモユーザーの方は「dカードGOLD」のメリットが大きいので、dカードでは無く、dカード GOLDをd払いに登録するのもオススメです。

キャンペーンで最大16,000円分のdポイントが貰える点も熱いですね!

###

d払いの評判・口コミは?

d払いの評判・口コミ

次に、d払いの評判・口コミをピックアップしていきます。

サイト管理人

ここまで解説してきたメリット・デメリットと合わせて、d払いを利用するか?迷った際に、ご参考ください。

d払いの悪い評判・口コミ1:認証システムが面倒

本人認証のクレジットカードしか登録できない等、認証システムが面倒との口コミもあります。確かに、私も最初の設定の時は、面倒と感じました(キャンペーン参加のため、頑張って登録しました)。

https://twitter.com/kojikin72315705/status/1136896103951945728

d払いの悪い評判・口コミ2:店舗によって使えない

https://twitter.com/maelst/status/1354639954622652417

丸亀製麺は、他のスマホ決済でも使えないことがあるので、事前にチェックしておくか?現金で決済できる準備もしておきましょう。

d払いの良い評判・口コミ1:キャンペーンなど還元率が高い!

やはり、キャンペーンの還元率の高さへの口コミ・評判が多いようです。

d払いの良い評判・口コミ2:浜辺美波さんのCMに好感!

変わったところで言うと、d払いのテレビCMについても好感を持っている方は多いようでした。

https://twitter.com/yassi_ys/status/1354455825075453954
https://twitter.com/ggvo6HT2o0ESDnz/status/1353191593663111169

d払いの評判・口コミ【まとめ】

スクロールできます
悪い評判・
口コミ
クレカ登録・本人確認が面倒
店舗によって使えない
良い評判・
口コミ
キャンペーンがお得!
浜辺美波のCMが好印象
d払いの評判・口コミ【まとめ

d払いの評判・口コミ【まとめ】メリットもありドコモ以外の方も使える!

ここまで解説してきたように、d払いは各種キャンペーンやポイントプログラムなどで、ドコモユーザーだけでなく、全ての方に、お得なスマホ決済です。

d払いの特徴・メリット
  • dポイントが貯まる・使える
  • 高還元のキャンペーンがお得!
  • 簡単で便利な「支払い方法」
  • dカードで、さらにお得!
サイト管理人

ドコモユーザーの方であれば「メインのスマホ決済」に、
ドコモユーザー以外の方は「サブ決済としてキャンペーンを活用」
するような立ち回り、使い方が良いでしょう!

こんな使い方がオススメ!

  • 高還元でスマホ決済したい人
  • ネットショッピングもしたい方
  • dポイントを貯めている方
  • ドコモユーザーの方

d払いは、携帯電話との一括支払や還元率の数%アップなど「ドコモユーザー」の方にメリットあります。

一方、定期的な高還元キャンペーンの開催もあり、全てのd払いユーザーが20%還元になる等、dポイントがザクザク貯まります。

サイト管理人

私自身は、高還元キャンペーン際は「d払い」を積極的に利用し、他の期間は「LINE Pay・楽天ペイ」を中心にスマホ決済を利用しています。

d払いのよくある質問(FAQ)

次に、d払いに関して「よくある質問」をピックアップし、回答を解説していきます。

「ドコモ払い」との違いは?

ドコモ払いとは、ドコモユーザー限定のオンラインサービスです。

ドコモ払いの特徴
  • DOCOMOユーザーのみ利用可
  • オンライン上の決済のみ利用可
  • dポイントが貯まる
    *ただし、使えない
スクロールできます
項目d払いドコモ払い
対象者全ての方が対象ドコモユーザー
利用店舗街・ネットで利用可オンライン
dポイント貯める
使える
貯めるのみ
使えない
d払い・ドコモ払いの比較
サイト管理人

対象者、用途、ポイントの利便性など全てにおいて「d払い」の方が万能ですね!

d払いの使い方ガイド【図解】

【図解!d払い完全ガイド】使い方・チャージ方法、決済・送金方法、使える店舗などを解説

d払いの登録や支払・チャージ方法など、d払いを使う上で必要になる事柄を画像付きで解説していきます。

登録|インストール・設定方法

d払いを利用するには、まずスマートフォンにd払い専用アプリをインストールする必要があります。

インストール後は、初期設定を行う事になりますが、「ドコモユーザー」「非ドコモユーザー」で設定方法が異なるので、別々に解説していきます。

ドコモユーザーの設定方法

ドコモユーザーの方の場合、以下の3ステップで、d払いの初期設定が完了します。

d払い初期設定(ドコモユーザー)
  1. 利用規約に同意してログイン
  2. パスワード(4桁)を入力”
  3. 利用設定を入力

以下、各ステップを画像付きで解説していきます。

d払い初期設定【ドコモユーザー】

STEP
利用規約に同意してログイン
STEP
パスワード(4桁)を入力
STEP
利用設定を入力
STEP
設定完了!

ドコモユーザーと言っても、ガラケーを利用されている方は「非ドコモユーザー」と同じ設定方法になりますので、以下をご参考ください。

非ドコモユーザーの設定方法

ドコモ回線以外の方、またドコモ回線でもspモード(スマホ)では無く「ガラケー利用の方」の初期設定手順は、以下のようになります。

d払い初期設定(ドコモ回線以外)
  1. dアカウントの設定
  2. 利用設定を入力
  3. クレジットカード登録推奨画面をOKで次へ
  4. クレジットカード情報を登録
  5. 3Dセキュア認証

d払いで還元される「dポイント」を貰うために、dアカウントの設定が必要になります。

以下、各ステップを画像付きで解説していきます。

d払い初期設定|ドコモユーザー

STEP
dカウントの設定

dアカウントの新規作成には、「メールアドレスの登録」と「ID・基本情報の登録」が必要です。

dアカウント設定アプリを新インストールし、空メールを送信すると、返信がきます。
その返信のインストラクションに従ってdアカウントの設定が行えます。

新たにdアカウントを作成する|NTT DOCOM
STEP
利用設定を入力
STEP
クレジットカード登録推奨画面をOKで次へ
STEP
クレジットカード情報を登録

支払・決済用のクレジットカードを登録します(→ おすすめの連携クレカ

クレジットカード情報を登録
STEP
3Dセキュア認証

登録できるカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定されたカードが必要です。
大概のクレジットカードであれば設定可能ですが、Kyash等の3Dセキュアが無いカードは登録できません。

3Dセキュア認証
STEP
設定完了!

クレジットカードの登録・変更

d払い初期設定後に「クレジットカードの登録・変更」を行いたい方は、以下の手順で行えます。

クレカの登録・変更手順
  1. d払いアプリメニューで「設定」をタップ
  2. 「クレジットカードを登録」をタップ
  3. クレジットカード情報を入力
  4. 登録を押して設定完了

以下、各ステップを画像付きで解説していきます。

クレカの登録・変更

STEP
d払いアプリメニューで「設定」をタップ
STEP
「クレジットカードを登録」をタップ
STEP
クレジットカード情報を入力して「登録」

次に登録するカードの16桁の番号などの情報を入力して「登録」を完成させましょう。

一度登録したクレジットカードは、以下の画面から簡単に変更が行えます。

一度登録したクレカ履歴は残り、後から設定・削除も可能

チャージ方法

以下、3種類のチャージ方法の具体的な手順を解説していきます。

チャージ方法
  • 銀行口座でチャージ
  • コンビニチャージ
  • セブン銀行ATMでチャージ

銀行口座から現金チャージ

STEP
d払いアプリを起動する
STEP
チャージ方法を選択

ホーム画面「チャージ」をタップし、「銀行口座から」をタップ

チャージ方法を選択

チャージ|NTT docomo
STEP
認証コードを入力

SMSやメールアドレスに送付される「認証コード」を入力

STEP
注意事項を確認・同意

「チャージに関する注意事項」の確認・必要事項(住所・職業・利用目的)などを入力。
利用規約を確認して「同意して進め」をタップ

STEP
登録する銀行口座を選択
登録する銀行口座を選択
チャージ|NTT docomo
STEP
口座情報を入力と認証

選択した銀行口座の情報を入力し、各金融機関の認証を行う

このような手順で銀行口座のチャージが行えますが、その都度チャージするのが面倒と言う方は、オートチャージの設定も行えます。

口座情報を入力と認証

コンビニでチャージ

STEP
d払いアプリを起動する
STEP
チャージ方法を選択

ホーム画面「チャージ」をタップし、「コンビニから」をタップ

チャージ方法を選択
チャージ方法「コンビニから」を選択する|d払い
STEP
認証コードを入力

SMSやメールアドレスに送付される「認証コード」を入力

STEP
注意事項を確認・同意

「コンビニの入金に関する利用規約」を確認して「同意する」をタップ

「コンビニの入金に関する利用規約」を確認して「同意する」をタップ
STEP
入金・チャージ金額を入力
コンビニの入金(チャージ)金額の確認|d払い
STEP
入金額などを確認

入金額や手数料(無料)等を確認して「次へ」をタップ

STEP
コンビニを選択
STEP
専用端末の操作と入金

各コンビニの専用端末を操作して、レシートを持ってレジで入金を行う。

セブン銀行ATMから現金チャージ

STEP
セブン銀行ATMで「スマホでの取引」画面をタップ
STEP
d払いアプリを起動
STEP
アプリで「セブン銀行ATMから」をタップ
チャージ方法を選択
アプリで「セブン銀行ATMから」をタップ
STEP
QRコードを読み取る

d払いアプリのカメラで、セブン銀行のATMに表示されるQRコードを読み取る

QRコードを読み取る|d払い
QRコードの読み取り|d払い
QRコードの読み取り|d払い
STEP
コードをATMに入力

d払いアプリに表示されたコードをセブン銀行のATMに入力

d払いアプリに表示されたコードをセブン銀行のATMに入力
d払いアプリに表示されたコードをセブン銀行のATMに入力
STEP
チャージ金額を入金して完了

入金したい金額分の紙幣をセブン銀行ATMに入金

入金したい金額分の紙幣をセブン銀行ATMに入金
サイト管理人

他のコンビニでのチャージと比較すると、容易にチャージが行えますね!

決済・支払い方法

初期設定やクレジットカードの登録(またはチャージ)が完了した後は、いよいよ店舗で利用する事になります。

店頭店舗での利用は、簡単で「シンプル」にアプリトップのバーコードを、店員さんに見せれば決済を行ってくれます。

d払いで支払う|NTT docom
d払いの支払い方法

ちなみに、dポイントでの支払いを行いたい方は、画面下部の「dポイントを利用する」部分をタップしておきましょう。タップすると、支払い時にポイントが充当されます。

「dポイントを利用する」部分をタップ

d払いの送金方法

d払いアプリでは、送金・受取が可能です。

送金や受取は、宛先指定またはQRコード読み込みの2種類で行えます。

d払いの送金・受取方法
  1. 宛先を指定して送金
  2. QRコードで送金・受取

宛先を指定して送金

d払いアプリ「ウォレット」内の「送金」ボタンをタップします。

d払いアプリ「ウォレット」内の「送金」ボタンをタップ

上の図で「送金」をタップすると、以下のような画面に遷移するので、名前・携帯電話番号を入力し「次へ」ボタンをタップしましょう。

宛先・携帯電話番号の入力|d払いで送金

「次へ」をタップすると、下図のような画面に遷移するので、送金額を選択し「送金内容を確認>送金する」で、送金を完成させましょう。

QRコードで送金・受取

QRコードで送金を行う場合も「宛先入力」と同様に「ウォレット>送金」をタップします。

遷移画面で「QRコード」をタップして、お互いのアプリ画面で「送金額」「受取金額」を入力しましょう。

QRコードで送金|d払いで送金

送金額・受取金額の入力が完了したら、受取側の方が「QRコードを表示」し、送金側の方が「QRコード読み取り」を行います。

受取金額を入力|d払いQRコードで受取

送る側の方のQR読み取りが完了すると、以下のような画面が表示されるので「送金する」をタップして、送金を完了させましょう。

Rコード読み取り後に送金する|d払いアプリで送金

【まとめ】d払いの使い方

ここまで解説してきたように、d払いは初期アカウントの登録やクレジットカード等の支払元設定を行う事で、ドコモユーザー以外の方でも、簡単に利用する事が可能です。

d払い初期設定(ドコモ回線以外)
  1. dアカウントの設定
  2. 利用設定を入力
  3. クレジットカード登録推奨画面をOKで次へ
  4. クレジットカード情報を登録
  5. 3Dセキュア認証

d払いの設定の解説へ戻る

非ドコモユーザーの設定方法

d払いの評判は?メリット・デメリットを他のスマホ決済と比較・解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
インスタ・Twitterも更新!

【サイト利用時の注意点・免責事項】

 

掲載の情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんので、ご注意下さい。

本サイトの情報等を用いて行う行為に関して、その責任は全て利用者自身に帰属します。万一、利用者が何らかの損害を被った場合、その損害に関して当サイト管理者および情報を提供している第三者は一切の責任を負うものではありません。

本サイトは投資家・金融サービス利用者への情報提供を目的としており、証券・FXに関する契約締結の代理、媒介、斡旋、売買推奨、投資勧誘等を行うものではありません。

また、当ブログに記載の仮想通貨は暗号資産のことを指します。

目次