【MATSUI Bankキャンペーンで最大5,000P】
松井バンクにキャンペーンコードは不要ですが、最大5,000ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です(要エントリー)。
▶︎ キャンペーン詳細を見る
(予算の関係上)予告なく終了する場合もあるので、お早めにどうぞ!
\ キャンペーン参加はコチラ /
*最短5分でカンタン口座開設!
*最短「即日」口座開設完了!
MATSUI Bankは、住信SBIネット銀行NEOBANKの新たなサービスです。
普通預金金利が業界最高水準の年率0.2%(税引前)になる上、ATMや他行宛ての振込手数料が無条件で「月5回」無料になるなど、必須級のメリットがあります。
- 業界最高水準の高金利「年0.2%(税引き前)」
- MATSUI Bankデビットで、1%ポイント還元!
- アプリで銀行取引やデビット決済も可能!
- ATMと他行宛ての振込が毎月5回まで無料!
- 今ならキャンペーンで5,000円分もらえる!
お得で便利な銀行口座なので、私もさっそく、口座開設しました!
今なら、口座開設キャンペーンで最大5,000円の現金がもらえるので、この機会にMATSUI Bankを口座開設すると、お得です!
MATSUI Bankの口座開設には、松井証券の口座開設が必須なので、同時開設が便利です。
\ キャンペーン参加はコチラ /
*最短5分でカンタン口座開設!
*最短「即日」口座開設完了!
MATSUI Bankとは?特徴とメリット【7選】
先日、住信SBIネット銀行から円普通預金金利が年0.20%になる新たなサービスとキャンペーンが発表されました!
そのため、マネーの研究室のYoutubeチャンネルやX(旧Twitter)などで、
- 住信SBIネット銀行で0.2%の金利が受けられるの?
- 預金金利を0.2%にする方法は?
- 注意点・デメリットはある?
- SBI経済圏やSBI証券ユーザーにも関係ある?
などの質問をいただくようになりました。
そこで、この記事では、住信SBIネット銀行が提供するNEOBANKの新たなサービス「MATSUI Bank」の特徴やメリット、また、注意点やデメリット、そして、実際に預金金利を0.2%にする方法を詳しく解説していきます。
現在開催中のお得なキャンペーンと合わせて解説していきますので、銀行の預金金利を高めたい方は、ぜひご覧ください。
MATSUI Bankとは?
それでは始めに、MATSUI Bankの概要を解説していきます。
MATSUI Bank(読み方:マツイバンク)とは、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK」を利用した金融サービスです。
NEOBANKは、住信SBIネット銀行が行うプラットフォーム事業の一つで、提携企業へ銀行機能を提供しており、
- JAL NEOBANK(JAL支店)
- T NEOBANK(Tポイント支店)
- ヤマダNEOBANK(ヤマダネオバンク支店)
- おうちバンク(おうちリンク支店)
- SBI証券NEOBANK(イルカ支店・クジラ支店)
- 高島屋NEOBANK(タカシマヤ支店)
- SBIレミットNEOBANK(SBIレミット支店)
- 第一生命NEOBANK(第一生命支店)
- F NEOBANK(ファイターズ支店)
- RENOSY BANK(リノシー支店)
- ノムコムNEOBANK(ノムコム支店)
- みらいバンク(みらいバンク支店)
- 京王NEOBANK(京王NEOBANK支店)
- 三井住友信託NEOBANK(三井住友信託支店)
など、10社を超えるパートナー企業と提携し、NEOBANKのサービス展開をしています。
ここに、MATSUI Bankが加わります!
MATSUI Bankの特徴やメリットは、以下のようなものが挙げられます。
- 業界最高水準の高金利「年0.2%(税引き前)」
- MATSUI Bankデビットで、1%ポイント還元!
- アプリで銀行取引やデビット決済も可能!
- ATMと他校宛ての振込が毎月5回まで無料!
- 松井証券に投資資金を自動入金できる!
預金金利の高さはもちろん、お得度・利便性の両面でメリットが大きく、これから松井証券を利用する方には、特にオススメです!
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
MATSUI Bankのメリット①:普通預金金利が年率0.2%(税引き前)
まず一つ目のメリットが、円普通預金金利の高さです。
MATSUI Bankの円普通預金では、なんと年0.2%(税引後年0.159%)の金利が適用されます。
投資していない時でも、銀行にお金を置いておくだけで、お得に利息を得られます!
- 国税:15.315%(復興特別所得税を含む)
- 地方税:5%
→ 合計:20.315%
- 円普通預金の金利は変動金利。
- 円普通預金は預金保険制度の対象。
→ 預金保険制度の範囲内で保護される。
マイナス金利の導入以降、ゆうちょ銀行・メガバンク等が預金金利が0.001%となる中、普通預金で0.2%の金利で運用できる銀行は、かなり貴重です。
普通預金金利が年0.2〜0.3%になるauじぶん銀行「まとめて金利優遇」よりもハードルが低い!
auじぶん銀行でも、auまとめて金利優遇という制度を利用することで、普通預金金利を年0.2%にすることができます。
ただし、auじぶん銀行のauまとめて金利優遇の場合、年率0.2%の金利を得るために、以下のような条件を満たす必要があります。
対象 | 条件 | 金利優遇 |
---|---|---|
auカブコム証券 | auマネーコネクト (証券と銀行口座の連携) | +0.099% |
au PAY | キャッシュレス決済と auじぶん銀行の口座連携 | +0.05% |
au PAYカード | au PAYクレジットカードと auじぶん銀行の口座連携 | +0.05% |
そのため、金利を0.2%にするために、特別な条件を達成する必要がない点も「MATSUI Bank」のメリットと言えます。
au経済圏の方は、auマネ活プランやau PAYゴールドカードの加入で金利を0.3%まで上げることができます。
そのため、auユーザーの方は「auカブコム証券」の利用を検討してみると良いかもしれません。
年0.2%になるあおぞら銀行BANK支店よりも利便性が高い!
また、無条件で預金金利が0.2%になる銀行には「あおぞら銀行BANK支店」があります。
ただし、後から詳しく解説するように、あおぞら銀行BANK支店は入出金に難があるので、ATM・振込の手数料を考慮すると、MATSUI Bankの方が利便性が高くオススメです!
MATSUI Bankのメリット②:デビットカードで1%ポイント還元
次に、二つ目のメリット「MATSUI Bankデビット」で、1%のポイント還元が受けられる点について解説していきます。
MATSUI Bankデビットは、無料で発行できるデビットカードです。
ポイント還元率は1.0%で、貯まった松井証券ポイントは、PayPayポイントやdポイント、Amazonギフトカード、さらに、投資信託の積立にも利用できます。
- 無料で発行できるデビットカード
- ポイント還元率1.0%
- 貯まるポイントは「松井証券ポイント」
- PayPayポイントやdポイント等に交換可能
- スマホデビットも可能!
また、物理カードだけでなく、スマートフォンを店舗の端末にかざすだけでタッチ決済でのお買い物が可能な「スマホデビット」という機能もあります。
デビットカードとしては、申し分のないお得度・利便性です。
ここでMATSUI Bankのデビットカードと、他の預金金利が0.2%以上になる銀行のデビットカードの機能を比較していきます。
以下の表は、各銀行のデビットカードの選べる国際ブランドや年会費、ポイント還元率などを比較したものです。
項目 | MATSUI Bank | あおぞら銀行 | auじぶん銀行 |
---|---|---|---|
国際ブランド | Mastercard | VISA | JCB |
年会費 | 無料 | ||
還元率 | 1.00% | 0.25〜1.00% | 0.00% |
付与ポイント | 松井証券ポイント | キャッシュバック | – |
スマホタッチ決済 | ○ | × | ○ |
年会費は無料で共通ですが、選べる国際ブランドや還元率に違いがあり、それぞれMastercard・VISA・JCBとバラバラです。
そのため、国際ブランドを重視される方は、それぞれ一択になります。
次に、注目の還元率ですが、これは無条件で1%還元のMATSUI Bankのデビットカードにお得感があります。
あおぞら銀行のVISAデビットの場合も、最大1%還元になりますが、以下の表のように、半年間(2月〜7月、8月〜翌年1月)の利用金額が30万円以上にならないと還元率がダウンします。
利用金額 | キャッシュバック率 |
---|---|
30万円以上 | 1.00% |
15万円以上 | 0.75% |
1円以上 | 0.25% |
無条件で1%還元が受けられるMATSUI Bankのデビットカードがお得です!
MATSUI Bankのメリット③:貯まる松井証券ポイントの使い道が豊富
それでは次に、3つ目のメリット、MATSUIデビットの利用で貯まる松井証券ポイントの使い道に困らない点について解説していきます。
一つ前のメリットで解説したように、MATSUI Bankデビットでは、利用金額の1%分の松井証券ポイントが付与されます。
この松井証券ポイントは、投信積立への充当やPayPayポイント、またdポイントやAmazonギフトカードなど、3,000種類以上の商品との交換に使えます。
- 投資信託の積立金額への充当
- PayPayポイント
- dポイント
- Amazonギフトカード
松井証券の投信積立へのポイント充当
次に、松井証券ポイントの使い道の一つ、投資信託の積立金額への充当について解説していきます。
松井証券ポイントは、1P=1円で、松井証券での積立投資に利用できますが、松井証券ポイントで積立投資を行える銘柄は、以下の3銘柄になります。
銘柄名 | 資産クラス | 種類 |
---|---|---|
eMAXIS Slim先進国株式 インデックス | 先進国株式 | インデックスファンド |
eMAXIS Slimバランス (8資産均等型) | 8資産均等型 | バランスファンド |
ひふみプラス | 国内株式 | アクティブファンド |
NISAの場合、eMAXIS Slim先進国株などがポイント投資の候補になりそうですね。
松井証券の取材・インタビューの内容・様子は、以下をご参考ください。
提携ポイント(dポイント・PayPayポイント)とAmazonギフトカードへの交換
松井証券で投資を行わない方に、オススメのポイント活用法が、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフトカードへの交換です。
各ポイント等の交換レートや交換単位は、以下の表のようになっており、dポイントとAmazonギフトカードであれば「1P=1円」の等価レートで交換可能です!
交換先 | 交換レート | 交換単位 |
---|---|---|
PayPayポイント | 松井証券ポイント100ポイント → PayPayポイント90ポイント | 100P以上から、 100P単位 |
dポイント | 松井証券ポイント1ポイント → dポイント1ポイント | 100P以上から、 1P単位 |
Amazonギフトカード | 松井証券ポイント1,000ポイント → Amazonギフト1,000円分 | 1,000P以上から、 1,000P単位 *1万P以下 |
PayPayポイントへ交換すると、還元率が低下するので注意しましょう。
Amazonギフトカードは、一度の交換で1万円分が上限。
dポイントとAmazonギフトカードで、1P=1円相当の等価交換が可能ですが、交換単位の細かさも考慮すると、dポイントの方が利便性が高そうです。
Amazonギフトカードの場合、1,000P単位でしか交換できませんが、dポイントの場合、100P以上であれば1P単位で交換できます。
MATSUI Bankのメリット④:アプリで銀行取引やデビット決済も可能!
次に、4つ目のメリット、MATSUI Bankアプリの利便性について解説していきます。
専用のアプリで銀行取引が利用できる点も、MATSUI Bankのメリットです。
提携ATMで、このアプリの「アプリでATM」という機能を使えば、キャッシュカードを使わずに、スマホアプリを利用して、ATMでの取引が行えます。
わざわざ、キャッシュカードを持ち歩かなくとも良いのは、嬉しいですね!
MATSUI Bankのメリット⑤:ATMと他行宛ての振込が毎月5回まで無料!
MATSUI Bankは、金利以外にもお得なメリットがあります。
そのメリットは、ATMと他行宛ての振込手数料の無料枠。
ATMの利用手数料は月5回まで、他行宛の振込も月5回まで手数料無料で利用できます。
- ATMの入出金:月5回まで無料
- 他行宛て振込手数料:月5回まで無料
無条件で、ATMの入出金と他行宛ての振込手数料が「それぞれ」月5回も無料で利用できるので、無駄な出費が増える心配も無さそうです。
MATSUI Bankの口座開設直後に、手数料を確認しましたが、下図のように、何もしなくても、5回ずつ無料になっていました。
私自身も、月に5回以上、ATMや振込を行うことはほぼ無いので、手数料無料で使い続けられそうです。
ちなみに、他の高金利の銀行と手数料の無料回数を比較すると、以下の表にまとめたようになります。
項目 | ATM入出金の 手数料無料回数 | 他行宛て振込の 手数料無料回数 |
---|---|---|
MATSUI Bank | 5回 | 5回 |
auじぶん銀行 | 2〜15回 | 3〜15回 |
あおぞら銀行BANK支店 | ゆうちょ銀行のみ 入出金どちらも無料 | – |
また、先ほど解説した提携ATMでの「アプリでATM」と合わせて、お得度・利便性ともに、アップします。
住信SBIネット銀行でおなじみの「定額自動振込」などの便利なサービスも利用できます。
MATSUI Bankのメリット⑥:松井証券に投資資金を自動入金・スイープ入金できる!
また、証券口座と連携して利用できる銀行ならではの「自動入金・スイープ機能」がある点も、MATSUI Bankのメリットです。
MATSUI Bankでは、連携先の松井証券で、株式や投資信託を買付する際に必要な投資資金を、MATSUI Bank口座から自動入金できます(下図参照)。
松井証券にお金を入金しなくても、MATSUI Bankにお金が入ってれば、松井証券で株や投信などを買うことができます!
MATSUI Bankのメリット⑦:松井証券から即時入出金も可能!
また、MATSUI Bankでは、自動入金だけでなく、松井証券の証券口座との即時入出金にも対応しています。
休日や夜間でも、松井証券からMATSUI Bankへの出金は即時「無料」でおこなえます。
ここまで解説してきたように、MATSUI Bankは、
- 楽天証券と楽天銀行の連携「マネーブリッジ 」
- SBI証券と住信SBIネット銀行の連携口座「SBIハイブリッド預金」
のように、松井証券の連携銀行として、お得かつ便利に利用することができます。
そのため、松井証券を利用する方は、また普通預金金利を高水準で運用したい方に、MATSUI Bankはオススメです。
MATSUI Bankの口座開設には、松井証券の口座開設も必須なので、同時開設が便利です。
今なら、口座開設キャンペーンで最大5,000円の現金がもらえるので、この機会に松井証券とMATSUI Bankを同時開設しておきましょう。
\ キャンペーン参加はコチラ /
*最短5分でカンタン口座開設!
*最短「即日」口座開設完了!
MATSUI Bank・松井証券のメリットは?
次に、MATSUI Bankと相性バツグンの松井証券について、その特徴やメリットを解説していきます。
ここまで、MATSUI Bankについて解説してきましたが、
- 連携先の「松井証券」はどんな証券会社なの?
- わざわざ口座開設する必要ある?
- 松井証券の特徴やメリットは?
と疑問を持たれる方も多いと思います。
そこでここからは、松井証券自体の特徴やメリットについて解説していきます。
松井証券とは?特徴・メリットは?
松井証券は、1918年設立のネット証券としては、かなり老舗です。
取引手数料の安さや資金無しでIPO抽選に参加できること、また業界最安水準のロボアドバイザー「投信工房」など、他のネット証券会社にはない、多くのメリットがあります。
- 最大1%還元の投信残高ポイントサービス
- 新NISAで国内株や米国株/ETFの売買手数料が無料に!
- 資金なしでIPO抽選に参加できる!
- 業界最安水準のロボアドバイザー「投信工房」
最近では、投信残高に応じたポイント還元や新NISA口座での取引手数料無料化など、投資信託やNISAに関連したサービスも強化してきおり、十分メイン口座として使える存在になってきました。
もちろん、他のネット証券と同様に、口座開設費・維持費はすべて無料です。
以下、各メリットについて詳しく解説していきます。
松井証券のメリット①:最大1%還元の投信残高ポイントサービス
まず一つ目のメリット「投信残高ポイントサービス」について解説していきます。
投信残高ポイントサービスは、松井証券で運用中の投資信託の残高に応じて、最大1%のポイント還元が受けられるサービスです。
松井証券では、すでに「投資信託 毎月ポイント・現金還元サービス」という似たサービスがありましたら、新NISAが始まるタイミングで、大幅にリニューアルしてきました。
具体的には、eMAXIS Slimシリーズなどの超低コストインデックスファンドも含む全ての投資信託に対して、松井証券で保有しているだけで、ポイントが貯まります。
SBI証券や楽天証券、マネックス証券など他のネット証券に同様のサービスがありますが、以下の表にまとめたように、人気のインデックスファンドで最高水準の還元率となっています。
証券会社 | eMAXIS Slim 新興国株式 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | eMAXIS Slim 先進国債券 | eMAXIS Slim 全世界株式 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS Slim 先進国株式 |
---|---|---|---|---|---|---|
松井証券 | 0.0745% | 0.055% | 0.060% | 0.0415% | 0.0326% | 0.03295% |
SBI証券 | 0.050% | 0.050% | 0.050% | 0.0415% | 0.0326% | 0.03290% |
楽天証券 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
マネックス証券 | 0.030% | 0.030% | 0.030% | 0.0% | 0.050% | 0.050% |
auカブコム証券 | 0.005% | 0.005% | 0.005% | 0.005% | 0.005% | 0.005% |
SBI証券と同水準か、それ以上の還元率となっています。
また、このポイント還元は、新NISA・つみたてNISA・特定口座・一般口座の全ての口座に対応しており、他の証券会社で積立・買付した投信も、移管を行うことで、ポイント還元の対象になります!
- 最大1%ポイント還元!
- 全ての投資信託が対象!
*超低コストインデックスファンド・アクティブファンドも対象 - 同様のサービスよりも還元率が高め!
- 新NISAや特定口座など全ての口座で対応。
次に解説する「手数料無料化」と合わせて、新NISAの証券口座としてもオススメできるものになりました。
松井証券のメリット②:新NISAで国内株式や米国株・海外ETFの売買手数料が無料!
2024年から始まる「新NISA」で、国内株式や投資信託、米国株の売買手数料が無料になることも、松井証券のメリットです。
以下の表のように、新NISA口座で、投資信託や国内外株の売買手数料が無料になります。
投資商品 | 売買手数料 |
---|---|
投資信託 | 無料 |
日本株/ETF | |
米国株/ETF |
松井証券の場合、SBI証券や楽天証券にあるようなクレジットカード決済による投資信託の積立サービスはありませんが、投信保有ポイントや手数料無料化など、新NISAの有力な選択肢の一つになりえます。
松井証券には、専用のクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」もあるので、クレカ積立の実装に期待したいところです。
MATSUI Bankのデメリット・注意点
ここまで解説してきたように、MATSUI Bankは、高金利や手数料無料枠の多さなど、お得度と利便性で多くのメリットがありますが、以下のような注意点・デメリットもあります。
- 住信SBIネット銀行の金利が0.2%になるわけではない!
- SBI経済圏やSBI証券ユーザーには直接関係ない!
- SBIハイブリッド預金へ振替できない!
- 松井証券の口座開設が必要!
- 松井証券ポイントとPayPayポイントの交換レートに注意!
注意点を理解した上で、お得に活用しましょう!
以下、各デメリット(または、注意点)について詳しく解説していきます。
MATSUI Bankのデメリット①:住信SBIネット銀行の金利が0.2%になるわけではない!
まず一つ目の注意点ですが、MATSUI Bankの口座開設によって、住信SBIネット銀行本体の預金金利が年0.2%になるわけではありません。
MATSUI Bankは、住信SBIネット銀行が提供するNEOBANKを活用した、松井証券との連携銀行です。
そのため、住信SBIネット銀行ではなく、MATSUI Bankの預金にのみ0.2%の金利が適用されます。
MATSUI Bankのデメリット②:SBI経済圏やSBI証券ユーザーには直接関係ない!
次に、MATSUI Bankの二つ目の注意点・デメリットについて解説していきます。
一つ目の注意点で解説したように、SBI証券に連携できる住信SBIネット銀行の金利が0.2%になる訳ではないので、今回のMATSUI Bankは、SBIユーザーの方やSBI経済圏の方に、直接の関係はありません。
SBI証券を利用している者にとって、この点は特に重要です。
SBI証券ユーザーにとっては、「SBI経済圏」内の銀行として利用するベネフィットがあるわけではないのがMATSUI Bankの現状です。
松井証券ユーザーの利便性のために存在する銀行である以上、SBI証券ユーザーが特別なメリットを得られるとは限らない。
それらを求めるのであれば、SBIネット銀行の選択を検討すべきでしょう。
ただし、MATSUI Bankの口座で高金利を受けつつ、メインで利用する住信SBIネット銀行に振込を行うことは可能なので、間接的に金利0.2%の恩恵を受けることは可能です。
MATSUI Bankのデメリット③:SBIハイブリッド預金へ振替できない!
次に、3つ目の注意点、SBIハイブリッド預金に振替できない点について解説していきます。
住信SBIネット銀行の場合、SBI証券との連携口座「SBIハイブリッド預金」や外貨預金、またその他の目的別口座などと振替が行えます。
ただし、住信SBIネット銀行のNEOBANKの一つであるMATSUI Bankの資金を、住信SBIネット銀行の代表口座や、それに紐付くSBIハイブリッド預金口座に振替することはできません。
そのため、MATSUI Bankと住信SBIネット銀行の資金移動には、代表口座の円預金口座間で振込手続きを行う必要があります。
MATSUI Bankから住信SBIネット銀行への振込手数料は、無制限で無料で、無料枠を使う必要はありませんが、振替よりもやや手間がかかります。
MATSUI Bankのデメリット④:松井証券の口座開設が必要!
いっぽう、MATSUI Bankをフルに活用するには、松井証券の口座開設が必要というデメリットも存在します。
これは一見当たり前のように思えますが、証券口座を開設するのには多少の手間と時間がかかり、証券取引に不慣れな人にとってはハードルとなり得ます。
また、証券口座を開設する際には、適格投資家かどうかの判断もあり、これに該当しない場合は一定の制限が生じることもあります。
MATSUI Bankのデメリット⑤:松井証券ポイントとPayPayポイントの交換レートに注意
MATSUI Bankの5つ目の注意点・デメリットが、PayPayポイントの交換レートです。
「メリット③:貯まる松井証券ポイントの使い道が豊富」でも解説したように、dポイントやAmazonギフトカードは、1P=1円相当の等価交換が可能ですが、PayPayポイントは交換レートが、1P=1円相当未満に落ちてしまいます。
交換先 | 必要な松井証券ポイント | 交換ポイント |
---|---|---|
PayPayポイント | 100ポイント | PayPayポイント90ポイント |
dポイント | 1ポイント | dポイント1ポイント |
Amazonギフトカード | 1,000ポイント | Amazonギフト1,000円分 |
松井証券ポイントの使い道には、等価交換が可能で、交換単位の利便性も高いdポイントへの交換などがオススメです。
以上、MATSUI Bankのデメリットと注意点を詳細に解説しました。
便利なネット銀行でもあるMATSUI Bankですが、そのメリットだけでなくデメリットも理解した上で活用することが大切となります。
MATSUI Bankで金利0.2%にする方法
次に、具体的なMATSUI Bankの始め方や預金金利を0.2%にアップする方法などを解説していきます。
MATSUI Bankの口座開設①:松井証券の口座を持っていない場合
注意点の部分でも解説したように、MATSUI Bankの口座開設には、松井証券の口座開設が必要です。
以下、松井証券とMATSUI Bankを同時開設する方法を紹介していきます。
松井証券とMATSUI Bankの同時開設の手順
まず、はじめに松井証券の口座申し込みを行います。
上記のリンクから、松井証券の口座開設を進めていくと、手続きの途中に「MATSUI Bank」との同時開設申し込み画面が現れます。
STEP1のリンクをクリック・タップすると、以下のような画面に遷移するので、
- 住所や氏名
- 職業
- 投資方針
などを入力していきます。
##
STEP2で入力を進めていくと、以下のような画面が現れるので、「開設する」をタップして先に進みます。
MATSUI Bankの口座開設②:松井証券の口座をすでに持っている場合
次に、すでに松井証券の口座開設を行なっている方向けの、MATSUI Bankの口座開設方法を紹介していきます。
私も、すでに松井証券の口座を持っていたので、この方法でMATSUI Bankを口座開設しました!
上のリンクをタップすると、以下のような画面に遷移しますので、画面中央の「口座開設(無料)」をタップして、先に進みます。
そうすると、以下のよう画面が表示されるので、「松井証券の口座をお持ちですか?」という質問文の下にある「はい」をタップします。
まだ、松井証券の口座をお持ちでない方は、「MATSUI Bankの口座開設①:松井証券の口座を持っていない場合」で解説した方法で松井証券とMATSUI Bankの同時開設を行うのが手間がなく、便利です。
一つ前の画面で、「はい」をタップすると、以下のような画面に切り替わりますので、画面の下の方へ移動・スクロールします。
そうすると、以下のような画面が現れますので、MATSUI Bankのアプリをダウンロードします。
- iPhoneユーザーの方は「App Store」
- Androidユーザーの方は「Google Play」
から、MATSUI Bankのアプリがインストールできます。
STEP1で、アプリをタップすると、iPhoneユーザーの方の場合、以下のような画面が表示されますので「入手」をタップしましょう。
インストールが完了したら、「開く」をタップして、MATSUI Bankアプリを開きます。
始めて、MATSUI Bankアプリを開く場合、以下のようなプッシュ通知やポリシー画面が表示されるので、同意します。
そうすると、以下のような画面が表示されますので、口座開設をタップしましょう。
STEP2の最後に、口座開設をタップすると、以下のような画面が表示されます。
松井証券の口座を持っている方は、「松井証券にログインして口座開設」をタップします。
松井証券の口座を持っていない方は、「MATSUI Bankの口座開設①:松井証券の口座を持っていない場合」の方法で同時開設するのが便利です。
前の画面で「松井証券にログインして口座開設」をタップすると、以下のような画面に切り替わりますので、
- 松井証券のログインID
- パスワード
を入力して、「認証する」をタップしましょう。
上の画面で、「認証する」をタップすると、以下のような「MATSUI Bank口座お申込み」画面に遷移します。
確認事項をチェックしつつ、画面の下の方へスクロールしましょう。
STEP3で画面の下へ移動すると、下図のような「松井証券の登録内容」の確認画面が表れますので、登録内容を確認して、「連携する」をタップします。
「連携する」ボタンをタップすると、以下のような画面に切り替わりますので、同意事項を確認しつつ、画面の下の方にスクロールします。
最後に、同意事項の確認欄にチェックを入れて、「同意する」をタップします。
次に、メールアドレスの認証を行いますので、アドレスを入力して、「確認メールを送信」をタップします。
「確認メールを送信」ボタンをタップすると、下図のようなメールが送付されてきますので、メール内に記載されている「認証コード」をコピーします。
そして、MATSUI Bankの認証コード部分に入力し、認証を完了させます。
メールアドレスの認証が完了したら、次に、電話番号の認証を行います。
メールアドレスの認証後、以下のような画面に遷移するので、携帯電話番号の入力を行い、「SMSを送信」をタップします。
そうすると、以下のような画面に遷移するので、ショートメッセージ内の認証コードを入力し、決定ボタンをタップします。
ここまでで、各種の認証作業は完了です。
STEP6で、メールや電話番号の認証作業が完了したら、次に、MATSUI Bankの口座開設に必要なお客様情報を入力します。
松井証券との同時開設を行った方や、既に松井証券の口座を開設してる方は、松井証券の登録内容から大部分が自動入力されます。
生年月日や性別、職業などの入力も行います。
STEP7で、本人情報の確認が終わったら、次に、本人確認の方法を選択します。
スピーディに口座開設したい方は、最短即日で口座開設が完了する「スマホで本人確認」がオススメです。
私も、本人確認が終了して、すぐに口座開設が完了しました!
STEP8まで完了すると、次のようなキャンペーンコードの入力画面が表示されますが、こちらは不要です。
その代わり、最大5,000ポイントがもらえる口座開設キャンペーンが開催中なので、エントリーしておきましょう。
MATSUI Bankの口座開設キャンペーン・エントリー方法は、本記事の後半で詳しく解説しています。
STEP9までで、本人情報の入力や確認方法の選択が完了したら、次に、デビット機能付きのキャッシュカード を選びます。
- スマホデビット
- デビット付きキャッシュカード
の二種類から選択できます。
カードレスにしたい方は「スマホデビット」、リアルカードを持ちたい方は「デビット付きキャッシュカード」がオススメです。
私は、スマホデビットを選びました!
デビットカードの種類を選択したら、デビットとATMの暗証番号を設定して、「次へ」進みます。
STEP10の最後に「次へ」をタップすると、下図のような申し込み内容の確認画面が表示されます。
ここまで入力してきた内容等に間違いがなければ、「確定する」をタップして、MATSUI Bankの口座申し込みを完了させます。
次に、スマホで本人確認を行います。
MATSUI Bankの口座開設:スマホで本人確認の方法
口座申し込みが完了したら、次に、本人確認を行います。
スマホで本人確認を選択した方は、申し込み受付画面から「スマホで本人確認」をタップすることで、即座に本人確認が行えます。
STEP1が完了すると、以下のような画面が表示されますので、生年月日の認証を行います。
次に、本人認証サービス「LIQUID」の利用規約を確認して、プライバシーポリシー等に同意することで、本人確認がスタートします。
本人認証では、下図のように、はじめに本人確認書類の選択を行います。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
(個人番号カード) - 在留カード
- 運転経歴証明書
などの中から選択します。
私の場合、手元にあって、すぐに認証作業が行えた「運転免許証」を選択しました!
本人確認書類の選択と本人情報の確認が完了したら、「次へ進む」をタップして、認証作業に入ります。
前の画面で、「次へ進む」をタップすると、こちらのような画面に遷移します。
「撮影開始」をタップして、画面の指示に従って、免許証などの本人確認書類の撮影や顔の撮影・動作チェックなどを行います。
STEP2の操作で、無事に本人確認が完了すると、こちらのような画面が表示されます。
ここまでで、MATSUI Bankの本人確認が無事に完了し、最短当日中に口座開設が完了します。
MATSUI Bankの口座開設後の設定・スマート認証NEOやデビットカード
次に、口座開設完了後の設定方法について解説していきます。
スマホで本人認証が完了すると、すぐに以下のようなメッセージが住信SBIネット銀行から送付されてきます。
私の場合、すぐに送付されてきましたが、審査状況によって、3営業日程度かかる場合もあるようです。
このメッセージには、MATSUI Bankのログインに必要な
- ユーザーネーム(登録中のメールアドレス)
- 初回ログイン用パスワード
が記載されていますので、この二つの情報を使って、MATSUI Bankのアプリからログインして、設定を行います。
口座開設の際にインストールした「MATSUI Bank」アプリを開き、ログインボタンをタップします。
SMSに記載された初回ログイン用のパスワードでログインすると、以下のようなパスワードの設定画面が表示されます。
次回以降のログインで使いたいパスワードを設定しましょう。
パスワードの設定が完了したら、次に、キャッシュカードの設定を行います。
- キャッシュカードの利用設定状況
- 1日あたりのキャッシュカード(アプリでATM)引出限度額
- 1ヶ月あたりのキャッシュカード(アプリでATM)引出限度額
などを選択します。
私の場合、初期設定のままにしました。
最後に、利用目的などを選択して「確定する」をタップします。
STEP2までで、MATSUI Bankの初期設定が完了したら、次に、スマート認証NEOの登録を行います。
初期設定が完了すると、上のような画面が表示されるので、「SMS認証」ボタンをタップします。
そうすると、上のような画面に切り替わり、住信SBIネット銀行から下図のような通知が届くのでタップしましょう。
住信SBIネット銀行から来るメッセージには、下図のようにリンクが記載されていますので、こちらをタップして認証を行います。
上図のようなメッセージ内のリンクをタップすると、以下のような画面に切り替わります。
その後、こちらのような画面が表示されるので、OKボタンをタップして、PINコードの設定を行います。
6桁のPINコードを設定しましょう。
STEP3までで、スマート認証NEOの設定が完了したら、次に、デビットカードの設定・申し込みを行います。
スマート認証NEOのPINコードの設定完了後、上のような画面が表示されるので、「デビットカード設定」をタップします。
そうすると、下図のような画面に切り替わりますので、
内容を確認して、「カードを発行」をタップ。
そして、送付先の住所(登録住所)などの申し込み内容を確認して、「確認する」をタップして、カードの発行を行います。
ここまでで、MATSUI Bankの口座開設や設定が一通り完成しました。
お疲れ様でした。
口座開設と設定完了後に、MATSUI Bankアプリのホーム画面を見てみると、下図のように、ATMや振込手数料が5回無料で利用できることが確認できました!
MATSUI Bankのキャンペーン(キャンペーンコード不要)
最後に、MATSUI Bankをお得に口座開設できるキャンペーンを紹介していきます。
現在、MATSUI Bankでは、「サービス開始記念キャンペーン」を開催中です。
キャンペーンの概要は、下表にまとめたようになっており、口座開設などで最大5,000ポイントがもらえます。
項目 | 内容 |
---|---|
対象期間 | 2024年1月31日(水)まで |
条件① | 対象期間中に、MATSUI Bank口座を新規開設 |
条件② | 対象期間中に松井証券で新規にNISA口座を開設 MATSUI Bankの代表口座(円普通預金)に5万円以上入金 |
特典 | 条件①達成:1,000ポイント 条件②達成:4,000ポイント →合計で5,000ポイント(最大) |
主な注意点 | ポイント付与時点で、松井証券口座・MATSUI Bank口座を解約している場合、対象外 キャンペーン参加にはエントリーが必要 エントリー時のログインIDは松井証券のログインIDを利用 *MATSUI Bankのユーザーネームや口座番号を入力した場合、対象外 |
以下、各項目について詳しく解説して行きます。
MATSUI Bankキャンペーンの対象期間
MATSUI Bank開始記念キャンペーンの対象期間は、「2023年10月1日(日)~2024年1月31日(水)」となっています。
すでに、キャンペーンは始まっており、これから解説するキャンペーン条件を「2024年1月31日(水)まで」に達成することで、最大5,000円相当の松井証券ポイントが贈呈されます。
MATSUI Bankキャンペーンの対象条件と特典(最大5,000円相当のポイント)
キャンペーンの対象期間中に、MATSUI Bankの新規口座開設を行うことで、1,000ポイント。
また、キャンペーン期間中に、松井証券でNISA口座の開設、さらにMATSUI Bankの代表口座(円普通預金)に5万円以上入金することで、追加で4,000ポイントが進呈されます。
条件 | 特典 |
---|---|
MATSUI Bank口座を新規開設 | 1,000ポイント |
以下、二つの条件を満たすこと 対象期間中に松井証券で新規にNISA口座を開設 MATSUI Bankの代表口座(円普通預金)に5万円以上入金 | 4,000ポイント |
全ての条件をクリアすることで、合計5,000ポイントがもらえます!
松井証券でのNISA口座の開設ができない方でも、MATSUI Bank口座の新規開設だけで、1,000ポイントがもらえます。
MATSUI Bankキャンペーンの参加方法・注意点
MATSUI Bankの開始記念キャンペーンに参加するには、申し込みフォームを記入し、エントリーを行う必要があります。
エントリーを忘れないように注意しましょう。
キャンペーンのエントリーは、以下のような手順・流れになります。
STEP1のリンクをタップすると、以下のようなキャンペーン画面が表示されますので、画面の下の方へスクロールします。
画面の下の方へ移動すると、下図のような画面が現れますので、
- 松井証券のログインIDの入力
- 個人情報の同意事項にチェック
を行ない、画面下部の「入力内容を確認する」をタップします。
STEP2で、「入力内容を確認する」をタップすると、以下のような入力事項の確認画面が表示されます。
ここで、松井証券のログインIDなどを確認して「送信」ボタンをタップしましょう。
送信をタップして、無事にキャンペーンのエントリーが完了すると、以下のような画面が表示されます。
MATSUI Bankキャンペーンでキャンペーンコードは不要!
MATSUI Bank開始記念キャンペーンでは、キャンペーンコードなどの入力は不要です。
また、MATSUI Bankの口座開設の際に、以下のような画面が表示されることがありますが、ここでもキャンペーンコードの不要です。
その代わり、ここまで解説してきたキャンペーンの申し込みを行いましょう!
MATSUI Bank【まとめ】金利0.2%とキャンペーンがお得!
\Youtube動画での解説をみる/
本記事では、MATSUI Bankとそれに密接に関連する松井証券について、その特徴やメリット等を詳細に解説してきました。
MATSUI Bankは、普通預金金利が年率0.2%(税引き前)と、他の銀行と比較しても高水準の利回りを誇っています。
また、1%のポイント還元があるデビットカードや、松井証券への自動入金・スイープ入金機能等、便利なサービスが充実しています。
一方、松井証券もまた、投信残高ポイントサービスや新NISAの手数料無料といったメリットがあります。
これらは投資家にとって大変魅力的な特典と言えます。
もちろん、予め注意すべき点もあります。
例えば、MATSUI BankとSBIネット銀行の金利が同一であるわけではないこと、松井証券の口座開設が必須であること等です。
ポイント交換レートにも注視が必要です。
これらを充分理解した上で、MATSUI Bankを利用することで、金融生活の一部をより便利で豊かなものにすることが可能になるでしょう。