OliveとSBI証券を連携するメリットは、以下の3つがあります。
そのため、つみたてNISAや投資信託の積立、または米国株への投資を行う方は、OliveとSBI証券を連携して利用するのが、おすすめです!
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また、Oliveアカウントの登録・開設を行っていない方は、最大31,600円分のポイントがもらえるキャンペーン期間中に、Oliveの登録を行いましょう。
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- 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードの取引、また証券の取引も含む。
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SMBCグループの新サービス「Olive(オリーブ)」は、三井住友カードや銀行など、SMBCユーザーに向けに2023年からスタートした、お得なサービスです。
- コンビニや飲食店などの対象店舗で、最大20%還元(*)!
- 選べる特典がお得!毎月Vポイントがもらえる!
- SBI証券との連携で、さらにお得に!
- 対象のサービスの利用状況によって、対象の飲食店やコンビニでの利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元される。
- 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗がある。
- ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事があるが、景品表示法の定めに基づく、実際のポイントアップされる還元率の上限は20%。
SBI証券とOliveの連携で、普段の買い物がお得になるので、私もOliveアカウントを開設して、SBI証券と連携しました。
このように、お得な「Olive」ですが、
- 本当に、SBI証券に連携するメリットはある?
- SBI証券に連携する方法は?
- 連携する時のデメリット・注意点は?
など多くの疑問・質問があると思います。
そこで、この記事では、OliveとSBI証券を連携するメリットや注意点、また、実際の連携からクレカ積立の設定までの手順を動画・画像を交えて詳しく解説していきます。
OliveとSBI証券を連携するか?迷っている方、また具体的な連携方法が知りたい方は、ぜひご覧ください!
OliveとSBI証券を連携するメリットは?
次に、これから投資を始める方、また既に投資を行っている方向けに、SBI証券ユーザーのOliveのメリットを解説していきます。
つみたてNISA・投資信託の積立などで、SBI証券を利用している方、またこれから利用する方は、OliveとSBI証券の連携がお得になります。
- 投資信託や米国株の購入で、ポイント還元率+1%
- Oliveフレキシブルペイで、クレカ積立ができる!
- SBI証券の取引残高・損益状況もOliveで一括管理できる
SBI証券とOliveの連携は、お得度・利便性の両面で、大きなメリットがあります。
それでは、ここから、各メリット(特にVポイントアッププログラムの還元率)について詳しく解説していきます!
OliveとSBI証券を連携するメリット①Vポイントアッププログラムの還元率が最大+2%!
まず、一つ目のメリット、SBI証券での投資信託の取引やNISA口座の利用状況で、Vポイントアッププログラムの還元率がアップする点について解説していきます。
そもそもVポイントアッププログラムとは?
Vポイントアッププログラムは、Oliveの登録や利用、SBI証券の利用状況によって、対象店舗でのポイント還元率が、最大で+8%になる仕組みです。
ポイントアップの項目と、ポイント還元のアップ率は、下表のようになっています。
対象サービス | 還元率 | 条件 |
---|---|---|
Oliveアカウントの 選べる特典 | +1.0% | Oliveアカウントの選べる特典で、 Vポイントアッププログラム+1%を選択 |
Oliveアカウントの 契約&アプリログイン | +1.0% | Oliveアカウントを開設の上、三井住友銀行アプリ もしくはVpassアプリへ月1回以上ログイン |
SBI証券 | 最大 +2.0% | ・投資信託の買付(月1回以上):+0.5% ・日本・米国株の買付(月1回以上):+0.5% ・月末のNISA口座における投信保有資産評価額が50万円以上:+1.0% |
住友生命 | 最大2% | Vitalityステータスに応じてポイントアップ |
Oliveアカウントの契約 &住宅ローンのご契約 | +1.0% | Oliveアカウントに契約の上、 住宅ローンのご契約があること |
SMBCモビット | +1.0% | SMBCモビットを契約して、支払い方法に Oliveアカウントの契約口座を登録。 |
Oliveアカウントのご契約&外貨預金 | 最大2% | 預け入れ回数や金額、残高に応じて |
このポイントアップの項目に、SBI証券があり、連携や取引を行うことで、Oliveでの買い物がお得になります。
Vポイントアッププログラムの詳しい解説やOliveで最大20%還元を受ける方法は、以下の関連記事をご参考ください。
SBI証券との連携後の投資信託の買付でVポイントアッププログラム+0.5%
Vポイントアッププログラムでは、投資信託の買付で、Vポイントの還元率が+0.5%になります。
ポイントアップの条件は、月1回以上の投信買付となっているので、SBI証券でクレカ積立を行っている方であれば、自動で+0.5%のポイントアップ条件を満たすことができます。
項目 | 内容 |
---|---|
特典 | ポイント還元率が+0.5% |
条件 | ・OliveとSBI証券の連携 ・月一回以上の投資信託の買付 |
補足 | ・クレカ積立で条件を満たす ・クレカ積立を行なっていない場合、1回以上のスポット購入が必要 |
積立を設定していない方でも、毎月1日〜月末の内に一度でも投資信託の購入を行えば、ポイントアップの条件を満たすことができます。
Oliveや三井住友カードを使って、SBI証券でクレカ積立を行うメリット・そのやり方は、本記事の後半部分(実践パート)で詳しく解説していきます。
SBI証券との連携後の日本株・米国株の買付でVポイントアッププログラム+0.5%
また、日本株、または米国株を購入することで、さらに+0.5%の還元を受ける事もできます。
こちらの条件も、月1回以上の買付となっているので、SBI証券で米国株・ETFの定期買付を設定している方であれば、自動でポイントアップが受けられます。
項目 | 内容 |
---|---|
特典 | ポイント還元率が+0.5% |
条件 | ・OliveとSBI証券の連携 ・月1回以上、日本株または米国株の買付 |
補足 | ・米国株/ETFの定期買付で条件を満たす ・米国株/ETFの定期買付を行なっていない場合、 1回以上の日本株/米国株の買付が必要 |
私は、米国株の定期買付を設定していないので、タイミングが合えば、株式を購入してポイントアップを狙って行こうと思います!
つみたてNISA・一般NISAの保有残高30万円以上:+1.0%
さらに、Olive(三井住友カード)のサイト経由で、SBI証券の口座開設を行った方あれば、月末のつみたてNISA、または一般NISA口座での保有残高が、30万円以上で、還元率が+1%にアップします。
項目 | 内容 |
---|---|
特典 | ポイント還元率が+1.0% |
条件1 | 三井住友カード経由でSBI証券の口座開設 (三井住友銀行仲介口座) *後日、三井住友銀行仲介口座に変更可能 |
条件2 | つみたてNISA、または一般NISA口座の 月末時点での保有残高が、30万円以上 |
ちなみに、Olive(三井住友カード)経由で、SBI証券の口座開設を行なっていない方でも、後日、三井住友銀行仲介口座に変更することで、上の表の条件1を満たすことができます。
Vポイントアッププログラムの還元率が合計+2.0%!
OliveとSBI証券の連携後に、ここまで解説してきたVポイントアッププログラムの3つの項目・条件を全てクリアすれば、合計+2%の還元率がアップが行えます。
項目 | 還元率 |
---|---|
投資信託を 月1回以上購入 | +0.5% |
日本株・米国株 月1回以上購入 | +0.5% |
NISA口座の残高 月末30万円以上 | +1.0% |
合計(最大) | +2.0% |
ただし、つみたてNISA・一般NISA口座の+1%還元は、三井住友銀行仲介口座のみとなっている点に注意が必要。
ちなみに、まだ、SBI証券を口座開設していない方は、Oliveの登録時にSBI証券を「三井住友銀行仲介口座」として、同時に口座開設が可能です。
この記事の後半部分で同時開設の方法を解説していきますので、ご興味のある方は、ご覧ください。
OliveとSBI証券を連携するメリット②フレキシブルペイで「クレカ積立」ができる!
次に、2つ目のメリット、Oliveフレキシブルペイの決済で、SBI証券のクレカ積立ができる点について解説していきます!
そもそもOliveフレキシブルペイとは?
Oliveフレキシブルペイは、Oliveアカウントの開設時に発行されるナンバーレスカードで、以下3つの機能(支払いモード)が1枚に集約された高機能カードです。
支払いモード | 内容 |
---|---|
デビットモード | 三井住友銀行のキャッシュカード機能と 銀行口座からの即時引落しが可能。 |
クレジットモード | クレジットカードの機能。 他の三井住友カードのように使える。 |
ポイント払いモード | Oliveや三井住友カード等で貯まる Vポイントでの支払い |
このOliveフレキシブルペイで、SBI証券のクレカ積立が行えます。
Oliveフレキシブルペイの各種支払いモードの変更は、アプリから簡単に行えます。
Oliveフレキシブルペイのメリットや支払いモードの特徴、設定・変更方法などの詳しい解説は、以下の記事をご参考ください。
SBI証券のクレカ積立とは?復習
SBI証券のクレカ積立とは、SBI証券で投資信託の毎月自動積立をする際に、積立決済を、三井住友カードで行える投信積立積立サービスです。
SBI証券にお金を入金する手間が省けるうえ、三井住友カードのVポイント還元が受けられる点が特徴です。
SBI証券クレカ積立のメリットや注意点、デメリット等の詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。
Oliveフレキシブルペイの場合の「SBI証券クレカ積立のVポイント還元率」
また、SBI証券クレカ積立のポイント還元率は、三井住友カードのステイタスと同様に、Oliveフレキシブルを申込時に選択する「アカウントランク」によって変わります。
Oliveフレキシブルペイ のアカウントランク | 還元率 | 年会費 (税込) |
---|---|---|
一般 | 0.5% | 無料 |
ゴールド | 1.0% | 5,500円 *条件達成で永年無料 |
プラチナプリファード | 5.0% | 33,000円 |
年会費無料の通常カードであれば「0.5%還元」、年会費5,500円のゴールドカードであれば「1.0%還元」。
そして年会費33,000円のプラチナプリファードの場合、5.0%のVポイント還元を受けることができます。
ここで、毎月5万円を積立する場合を考えると、年間の獲得ポイント数は、
- 通常カードであれば、年間3,000ポイント
- ゴールドカードで年間6,000ポイント
- プラチナプリファードで年間3万ポイント
がもらえます。
ただし、各カードのステイタス・ランクによって、継続特典ボーナスや年会費などに違いがあるので、その点を考慮して、SBI証券のクレカ積立に利用するカードを選びましょう。
Oliveフレキシブルペイのどのランク・ステイタスにすれば良いか?分からない方、また迷っている方は、以下の記事をご参考ください。
関連ページ:###
OliveとSBI証券を連携するメリット③SBI証券の取引状況をOliveで一括管理できる
3つ目のメリット、OliveでSBI証券の資産管理ができる点について解説していきます。
Oliveでは、三井住友カードや三井住友銀行など、SMBCグループのサービスだけでなく、SBI証券の口座管理も行えます。
- SBI証券かんたん口座開設
- 証券口座も一括管理
- SBI証券で投資信託の購入ができる!
Oliveアカウントを開設すれば、まだ、SBI証券の口座開設を行っていない方であれば、SBI証券のかんたん口座開設が行えます。
かんたん口座開設を利用すれば、SBI証券の口座開設の際には、煩わしい個人情報の入力などはする必要がなく、スムーズに口座開設が行えます。
また、三井住友銀行アプリ内で、SMBCグループのサービスと一括して、SBI証券の口座管理も行えます。
さらに、投資信託の購入もアプリ内からできてしまうので、Oliveアカウントだけで、SBI証券にログインせずに、投資を完結させる事ができます。
SBI証券とOliveを連携するメリット【まとめ】
ここまで解説してきたように、OliveとSBI証券を連携することは、ポイント還元でのお得度アップや、資産管理の利便性のアップなど、大きなメリットがあります。
そのため、SBI証券をこれから利用する方だけでなく、すでにSBI証券ユーザーの方に、Oliveは、オススメの連携サービスと言えます。
それでは、ここから、SBI証券とOliveを連携する際の注意点や具体的な連携方法、またクレカ積立の設定方法を解説していきます!
OliveとSBI証券を連携するデメリット・注意点は?
次に、OliveとSBI証券を連携する際の注意点・デメリットについて解説していきます。
ここまで解説してきたように、OliveとSBI証券の連携には多くのメリットがありますが、以下のような注意点もあります。
- 引落口座は、三井住友銀行のみ
- SBI証券が三井住友銀行仲介口座かどうかで特典が違う
- OliveとSBI証券の連携にやや手間がかかる
どの注意点も大きなデメリットと言うほどのものではありませんが、頭に入れておくことで、OliveとSBI証券をお得に活用することができます。
ここから、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。
OliveとSBI証券の連携【注意点1】フレキシブルペイの引落口座は三井住友銀行のみ
まず、一つ目の注意点が、Oliveフレキシブルペイの引き落とし口座に、三井住友銀行しか選べない点です。
他の三井住友カードの場合、引落口座に、住信SBIネット銀行やSBI新生銀行が選択できますが、Oliveフレキシブルペイでは、三井住友銀行しか選べません。
カード | 引落口座に 登録可能な銀行 |
---|---|
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友銀行のみ |
三井住友カード | 大手メガバンク、 ネット銀行など多数 |
そのため、SBI証券クレカ積立でOliveフレキシブルペイを利用する場合、積立決済額などを含む引き落とし金額を三井住友銀行に振り込む必要があります。
毎月、振り込むが必要な場合、手間もかかりますが、Oliveの選べる特典の設定で「毎月200ポイント」をもらうこともできるので、お得度はアップします!
Olive「選べる特典」の特徴やメリット、設定方法は、以下の記事ページをご覧ください。
私自身も、SBI証券クレカ積立の決済額などを毎月、三井住友銀行に振り込んでいます!
OliveとSBI証券の連携【注意点2】三井住友銀行仲介口座かどうかでポイント還元が違う
「OliveとSBI証券を連携するメリット①Vポイントアッププログラムの還元率が最大+2%!」で解説したように、OliveとSBI証券を連携すると、SBI証券の利用状況に応じて、最大+2%還元が受けられます。
ただし、最大+2%還元が受けられるのは、三井住友銀行仲介口座の方のみとなっている点に注意しましょう。
SBI証券を三井住友銀行の仲介口座にするには、以下の2つのパターンがあります。
SBI証券の口座開設 | 方法 |
---|---|
まだ口座を持っていない | Oliveのアカウント開設時にSBI証券を同時開設する |
すでに口座開設済み | 三井住友銀行仲介口座への変更手続きを行う |
パターン1:OliveアカウントとSBI証券の同時開設
まだ、SBI証券の口座開設を行っていない方であれば、Oliveアカウントの開設の際に、SBI証券の同時開設を行うことで、SBI証券を三井住友銀行仲介口座にすることができます。
OliveとSBI証券の同時開設の具体的なやり方は、本記事の以下のパートをご覧ください。
パターン2:SBI証券を三井住友銀行仲介口座へ変更する
すでに、SBI証券を口座開設してしまっている方でも、三井住友銀行仲介口座に変更することが可能です。
SBI証券を三井住友銀行の仲介口座に変更する方法は、本記事の以下のパートをご覧ください。
SBI証券が三井住友銀行の仲介口座でない場合でも、投資信託や米国株・日本株の取引で、最大+1%還元が受けられますが、
どうしても、最大+2%の還元アップを狙いたい方は、三井住友銀行仲介口座すると良いでしょう。
OliveとSBI証券の連携【注意点3】設定・作業にやや手間がかかる
OliveとSBI証券の連携作業に、やや手間がかかる点もデメリットの一つです。
ただし、一回設定を済ませてしまえば良いので、早めに設定してしまいましょう。
OliveアカウントやSBI証券の口座開設、またOliveとSBI証券の連携方法・設定については、この後、画像・動画つきで詳しく解説していきます。
この他、Oliveアカウント自体のデメリットやお得に使うための注意点は、以下の記事をご参考ください。
OliveとSBI証券の連携・設定のやり方【完全ガイド】
それでは、OliveとSBI証券の具体的な連携・設定方法について、画像や動画を交えて詳しく解説していきます。
口座開設や連携を行う方は、ぜひご覧ください。
OliveとSBI証券の連携の準備1:SBI証券の同時開設(三井住友銀行仲介口座)
始めに、OliveとSBI証券の連携の前段階(準備段階)として、OliveアカウントとSBI証券の口座開設が終わっていない方は、済ませてしまいましょう。
Oliveアカウントの登録や申込み方法は、以下の記事をご参考ください。
また、SBI証券の口座開設を行っていない方は、Oliveアカウントの以下のような方法で、同時開設が行えます。
OliveアカウントとSBI証券を同時開設する方法
STEP1の画面を下部へスクロールしていくと、こちらのような画面が現れます。
ここで、SBI証券の口座開設を行う方は、「上記に同意しました」のチェックボックスをタップして、「同意して次へ」をタップします。
また、SBI証券を、すでに口座開設している方、またはSBI証券の口座開設をしない方は、「SBI証券口座を申し込まない」をタップしましょう。
私は、すでにSBI証券の口座を持っているので、「SBI証券口座を申し込まない」を選びました。
OliveとSBI証券の連携の準備2:SBI証券を三井住友銀行仲介コースへの変更方法
また、すでにSBI証券を口座開設済みの方で、三井住友銀行仲介コースへの変更した方は、以下の手順で変更可能です。
三井住友銀行仲介コースへの変更方法
始めに、以下のリンクから「SBI証券お客さまサイト」へログインして、仲介口座への変更を申し込みます。
上記リンクをクリックすると、こちらのような画面が表示されますので、説明に沿って手続きを行います。
画面の下の方へスクロールすると、こちらのような画面が表示されますので、同意事項を確認します。
最後に、お持ちのSBI証券の取引パスワードを入力して、「同意して続ける」をクリックしましょう。
STEP1の手続きが完了すると、下図のように、SBI証券のログイン画面内に、左上に三井住友銀行ロゴの表示がされます。
SBI証券のお客さまサイトログイン後の【重要なお知らせ】に、変更完了の通知が届きます!
OliveとSBI証券の連携・設定
OliveアカウントとSBI証券が揃ったら、いよいよOliveとSBI証券を連携します。
始めに、SBI証券の証券口座とOliveアカウントを連携する所から解説していきます。
SBI証券とOliveアカウントの連携は、三井住友銀行アプリから行います。
そのため、はじめに、三井住友銀行アプリを開き、ホーム画面を下に移動(スクロール)します。
ステップ1で、ホーム画面を下へスクロールすると、上図のような画面が表示されますので、「SBI証券と連携」をタップしましょう。
ステップ2で、「SBI証券と連携をタップ」すると、以下のような画面に移りますので、「連携情報のご登録にあたって」という項目を確認して、「次へ」をタップします。
ステップ3で「次へ」をタップすると、以下のような利用規約の確認画面が表示されます。
内容を確認して、「SBI証券 IDコネクトサービス利用規約に同意する」のチェックボックスをタップしましょう。
STEP4で画面下部に移動すると、こちらのような画面が現れますので、ここで、SBI証券の
- ユーザーネーム
- パスワード
を入力して、「連携する」をタップします。
ステップ5までで、無事に、SBI証券とOliveアカウントの連携が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「はい」をタップすることで、三井住友銀行アプリのホーム画面に戻ります。
また、SBI証券とOliveアカウントの連携が無事完了すると、以下のような「【SBI証券 IDコネクトサービス認証】のお知らせ」という題名のメールが送付されてきます。
ここまでで、OliveアカウントとSBI証券の連携が完了しました!
お疲れ様でした!
OliveとSBI証券の連携・クレカ積立のやり方
次に、Oliveフレキシブルペイで、SBI証券のクレカ積立を始める方法を解説していきます。
OliveでSBI証券クレカ積立を始める手順・設定方法
次に、SBI証券の投資信託の積立で、Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の決済を利用する方向けに、設定方法を解説していきます。
ゴールドであれば「1%還元」、プラチナプリファードであれば「5%還元」を受けられるので、SBI証券で投資信託の積立を行う方は、ぜひ設定しましょう!
すでに、SBI証券でクレカ積立の設定を行っており、Oliveフレキシブルペイで別のカードにクレジット決済を変更したい方は、以下をご参考ください。
→【SBI証券クレカ積立】すでに設定済みの三井住友カードをOliveフレキシブルペイに変更する方法
まず、積立したい銘柄の「積立買付」をクリック・タップします。
積立する投資信託の選び方、またSBI証券のつみたてNISAで人気の投信は、以下をご参考ください。
始めてクレカ積立を行う場合、カード登録が必要になるので「クレジットカード登録はこちら」をクリック・タップしましょう。
確認事項に同意して、本人確認・クレジットカード登録に進みます。
STEP3で、「カード会員認証へ」をタップすると、以下のようなが画面へ遷移します。
この画面が表示されたら、画面上部の「VpassIDログイン」または「SMBC IDログイン」を選んで、ID・パスワードを入力後に、ログインしましょう。
私の場合、Oliveアカウントの作成時に新しく発行した「SMBC ID」でログインしました!
STEP4で解説したようなやり方で、無事にログインが完了すると、以下のような画面へ移動します。
SMBC IDやVpassIDに複数枚の三井住友カードやOliveフレキシブルペイが登録・紐付けされている場合、どのカードをSBI証券の投信積立の決済に利用するか、選びましょう。
上の画像例は、複数枚カードを紐付けしていて、Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)をメインカードに登録している場合の例です。
SBI証券の積立で、クレジット決済に利用するカードを選んで、「次へ進む」をクリックしましょう。
STEP5で、「次へ進む」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。
この場面では、画面上部のSBI証券の積立決済に利用する三井住友カード(Oliveフレキシブルペイ)と「サービスへの同意」事項を確認します。
クレジットカードと「お客様登録情報の教受について」等を確認して、次へ進みます。
STEP6が完了すると、以下のような画面が表示されます。
ここまでで、カードの登録が完了したので、ここから、毎月の積立金額などを設定していきます。
クレジットカードの登録が完了したら、決済方法を「クレジットカード」に選択、積立金額を入力します。
STEP8で「次へ」をクリックすると、以下のような、ファンド情報の確認画面が表示されます。
投資信託の手数料(買付手数料・信託報酬・信託財産留保額)や目論見などを確認して、先に進みましょう。
STEP9で、投資信託の情報を確認・同意したら、次のような画面が表示されます。
以下の情報を確認して、画面下部にある「取引パスワード」を入力し、「設定する」をクリックして、投資信託の積立設定を完了させましょう。
- ファンド名
- 積立コース
- 積立金額
- 次回発注日
「設定する」をクリックすると、下図のような、積立設定画面が表示されます。
再度、投信積立の設定状況を知りたい場合、画面上の「現在の積立設定を確認する場合はこちら」をクリックすることで、設定内容や積立スケジュールが確認できます。
STEP10で、「現在の積立設定を確認する場合はこちら」をクリックすると、以下のような画面に移動します。
積立設定が完了したら、「投信(積立買付)」から、申し込み内容を確認します。
画面下部へスクロールすると、積立銘柄と積立金額、そして次回発注日の確認が行えます。
「クレジットカード」のタブをクリック・タップすると、登録済みのクレジットカードや積立の発注日、引落日が確認できます。
ここまでで、SBI証券のクレカ積立の設定は、完了です!
お疲れ様でした!
SBI証券クレカ積立を三井住友カードからOliveフレキシブルペイに変更する方法
すでに、SBI証券のクレカ積立で、三井住友カードを設定していて、Oliveフレキシブルペイを新たに発行した方向けに、積立決済に利用するカードを変更する方法を解説していきます。
今回は、三井住友カード ゴールド(NL)からOliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)へ変更した例となっていますが、基本的な手順・流れは、全ての変更で同様です。
はじめに、SBI証券にログインして、画面上部の「取引」タブにカーソルを合わせます。
取引タブにカーソルを合わせると、上の図のように「投資信託」というリンクが表示されますので、こちらをクリックしましょう。
STEP2が完了すると、以下のような積立設定一覧が表示されます。
「解除」リンクから、クレジットカード決済で積立している設定を一旦全て解除しましょう。
三井住友カードを変更するには、一旦、変更前のカードで行っている投信積立を全て「解除」する必要があります。
上の画面で、「解除」をクリックすると、以下のような解除の確認画面が表示されます。
取引パスワードを入力して、「解除する」をクリックしましょう。
無事、積立設定の解除が完了すると、以下のような画面が表示されます。
STEP3で、積立設定の解除が完了したら、クレジットカードの管理画面へ移動します。
STEP2の画面「投信(積立買付)」に戻り、「クレジットカード」というタブをクリックしましょう。
STEP3の「積立設定の解除」完了後に、投信(積立買付)へ移動すると、上の図のように、
- 1ヶ月あたりの積立金額の概算
- 1年あたりの積立金額の概算
- 次回発注予定の発注金額
などが、0円に変更されていることが確認できます。
STEP4で、クレジットカードをクリックすると、以下のようなクレジットカードの管理画面へ移動します。
三井住友カード発行カードの右横にある「解除する」をクリックして、解除手続きを行います。
「解除する」リンクを押すと、以下のような登録解除画面が表示されますので、ここで、
- ご登録カード番号の確認
- 取引パスワードを入力
して、先に進みます。
最後に、以下のような確認画面が表示されますので、
- カード番号
- 有効期限
を確認して、「次へ」をクリックします。
無事に、カード登録の解除が完了すると、以下のような画面が表示されます。
STEP5の画面で、「クレジットカード管理へ」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
解除前の画像(STEP5の最初の画像)と違い、登録カードなしと記載されていることが分かります。
ここまでで、変更前のカードの解除は完了です!
この後は、この管理面上の「カードを登録する」から、Oliveフレキシブルペイの新たなカードを登録しても良いですし、「始め方2:SBI証券クレカ積立の設定・カード変更方法」で解説した手順で、クレジットカードの登録と積立設定を行ってもOKです。
OliveとSBI証券の連携【まとめ】ポイント還元やクレカ積立はメリット大?
Olive(オリーブ)とSBI証券を連携するメリットや注意点、また、連携方法やSBI証券との連携後に、クレカ積立を設定する方法などを解説してきました。
- 投資信託や米国株の購入で、ポイント還元率+1%
- Oliveフレキシブルペイで、クレカ積立ができる!
- SBI証券の取引残高・損益状況もOliveで一括管理できる!
- 引落口座は、三井住友銀行のみ
- SBI証券が三井住友銀行仲介口座かどうかで特典が違う
- OliveとSBI証券の連携にやや手間がかかる!
最初の設定にやや手間がかかりますが、一度連携してしまえば、Oliveの買い物がお得になります。
また、SBI証券でクレカ積立を行う場合も、最初に設定してしまえば、Vポイントアッププログラムの+0.5%を確保できます!
【OliveとSBI証券の連携】よくある質問
SBI証券の連携先「Olive」のよくある質問に回答していきます。