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PayPay証券「おいたまま買付」のデメリット・手数料は?PayPay銀行と連携できない?

【デメリットは?】おいたまま買付(PayPay証券・銀行連携)のやり方・手数料と合わせて解説

本記事では、PayPay証券・PayPay銀行の入金連携サービス「おいたまま買付」のメリット・デメリット、やり方や手数料などを実際の経験をもとに徹底解説していきます。

サイト管理人

キャンペーンで「お得」にPayPay証券の口座開設や、連携(おいたまま買付』する方法も「図解付き」で解説していきます!

PayPay証券「おいたまま買付」は、証券口座にお金がなくても(入金しなくても)、投資が行える便利な入金連携サービスです。

おいたまま買付のメリット
  • 入金なしで投資・取引ができる!
  • メガバンク・ゆうちょ銀行にも対応
  • クレカやスマホ決済にも対応
サイト管理人

PayPay銀行などと連携することで、銀行口座から直接、株式の購入などが行えます。

このように、メリットの多いPayPay証券・PayPay銀行の連携「おいたまま買付」ですが、

  • デメリット・注意点は?
  • お得に連携する具体的な方法は?
  • 口コミ・評判は?

など、様々な疑問があると思います。

そこで、本記事では、おいたまま買付の特徴や手数料、メリット・デメリット、具体的な連携方法などを徹底解説して行きます。

サイト管理人

これから口座開設を行う方向けに「キャンペーンでお得に口座開設・連携する方法」も合わせて解説していきますので、ぜひご参考ください。

▼ 気になるところまで読み飛ばし ▼

目次

PayPay証券のおいたまま買付のデメリットの上?メリットは?

paypay証券 おいたまま買付 デメリット
サイト管理人

「おいたまま買付」の仕組みや特徴・メリットを解説していきます。

PayPay証券のおいたまま買付とは?

おいたまま買付とは、PayPay証券と金融機関やクレジットカード、スマホ決済などを連携することで、入金なしで投資ができる入金連携サービスです。

paypay証券 おいたまま買付 デメリット
おいたまま買付の特徴・メリット
  • 入金なしで投資・取引ができる!
  • メガバンク・ゆうちょ銀行にも対応
  • クレカやスマホ決済にも対応
  • お得なキャンペーンが多い!
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誰でも、カンタンで「お得」に株取引が行える画期的なサービスです。

以下、各メリットについて詳しく解説していきます。

おいたまま買付メリット①:PayPay証券への入金の手間を省いて投資できる!

おいたまま買付の最大のメリットが、PayPay証券口座へ入金する手間を省いて、株式や投資信託の購入ができる点です。

従来の証券会社・ネット証券では、株式や投資資金の買付の際に証券口座に送金手続きしなければなりませんでした。
しかし、おいたまま買付を利用すれば、送金手続きを行わずに、株式や投資信託の購入代金の決済が可能です。

サイト管理人

入金手続き不要なので、カンタン&スピーディーに株取引が行えます!

おいたまま買付メリット②:連携できる銀行口座・電子マネー等が多い!

おいたまま買付は、PayPay証券のグループ銀行「PayPay銀行」だけでなく、メガバンクやゆうちょ銀行なども連携・登録が可能です。

おいたまま買付の対応銀行・電子マネー
  • PayPay銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ソフトバンクカード
  • d払い
サイト管理人

銀行だけでなく、クレジットカードやスマホ決済にも連携できます!

多くの金融機関やキャッシュレス決済と連携可能なので、みなさんのメインバンクやメインカード等、よく活用するものと連携・登録するとよいでしょう。

PayPay証券の口座開設や「おいたまま買付」の設定方法(図解)の詳しい解説は、以下をご参考ください。

【図解】おいたまま買付の設定方法(PayPay証券・銀行の入金連携)

過去のキャンペーン一覧
paypay証券 おいたまま買付 デメリット
PayPay銀行おいたまま買付キャンペーン

現在、PayPay銀行では、始めての「おいたまま買付」で、もれなく500円がプレゼントされるキャンペーンを開催中です。

おいたまま買付先の「PayPay証券」の口座開設キャンペーンと合わせれば「最大10,000円」がもらえます!
PayPay証券キャンペーン詳細(公式サイト)

項目内容
対象期間2022年8月31日(水)まで
対象条件対象期間中にPayPay銀行の預金残高を使って、
有価証券等の買付注文を行うこと
特典もれなく500円プレゼント
*証券口座に振り込み予定
おいたまま買付キャンペーンの概要

要するに、500円をゲットするためには、

500円をゲットするための手順
  1. PayPay証券の口座開設
    (この時点で最大5万円もらえる)
  2. PayPay証券とPayPay銀行の入金連携
  3. おいたまま買付を行う

キャンペーンに参加するには、PayPay証券の口座開設が必要です。

以下のリンク(ボタン)から、無料で口座開設が行えます。
キャンペーンは、早期終了の可能性もあるので、早めに申し込みを行いましょう。

PayPay証券の口座開設や「おいたまま買付」の設定方法(図解)の詳しい解説は、以下をご参考ください。

【図解】おいたまま買付の設定方法(PayPay証券・銀行の入金連携)

PayPay銀行おいたまま買付キャンペーン【2022年6月】

現在、PayPay銀行では、始めての「おいたまま買付」で、抽選で1,000円がプレゼントされるキャンペーンを開催中です。

項目内容
対象期間2022年6月30日(木)まで
対象条件対象期間中にPayPay銀行の預金残高を使って、
有価証券等の買付注文を行うこと
特典抽選で300名様に1,000円プレゼント
*証券口座に振り込み予定
おいたまま買付キャンペーンの概要

PayPay銀行おいたまま買付キャンペーンで500円(2022年3月31日まで)

PayPay銀行おいたまま買付キャンペーン【2022年3月】

現在、PayPay銀行では、始めての「おいたまま買付」で、もれなく500円がプレゼントされるキャンペーンを開催中です。

項目内容
対象期間2022年3月31日まで
対象条件対象期間中にPayPay銀行の預金残高を使って、
2万円未満の有価証券等の買付注文を行うこと
→特典①ゲット!

期間中に初めてPayPay銀行とおいたまま買付の入金連携し、
PayPay銀行の預金残高で有価証券等の買付注文を行う
→特典②ゲット!
特典①買付注文時の振替手数料110円が無料!
※2万円以上の場合はキャンペーンの実施に限らず無料。
特典②全員に500円をプレゼント
おいたまま買付キャンペーンの概要

要するに、500円をゲットするためには、

500円をゲットするための手順
  1. PayPay証券の口座開設
    (この時点で最大1万円もらえる)
  2. PayPay証券とPayPay銀行の入金連携
  3. おいたまま買付を行う
    *手数料はキャンペーン特典①で無料!

PayPay証券のおいたまま買付のデメリット・注意点は?

おいたまま買付のデメリット・注意点

ここまで解説してきたように、PayPay証券「おいたまま買付」には様々なメリットがありますが、以下の点に注意して、設定や入金→投資を行いましょう。

おいたまま買付のデメリット・注意点
  • 手数料がかかる場合も
  • 1,000円単位で取引できない場合も
  • PayPay銀行以外のネット銀行に未対応
  • 対応キャッシュレスはd払い・ソフトバンクカードのみ
  • d払いの場合、日本株の取引ができない

以下、各項目・デメリットについて詳しく解説していきます。

PayPay証券おいたまま買付のデメリット①:送金手数料がかかる場合も

2万円未満の振替・入金の場合、手数料「110円(税込)」がかかる点に注意しましょう。

送金額手数料(税込み)
2万円未満1回あたり110円
2万円以上無料
送金・振替手数料

手数料はPayPay証券から連携先に支払われます(詳細)。

PayPay証券で「少額取引(1,000円単位など)」を行う方は、①PayPay証券の証券口座への直接入金後、②取引を行う方がムダなコストを支払わずに済みます。

PayPay証券の証券口座に直接入金する方法は、以下のページをご参考ください。

【図解】PayPay証券口座への入金・振込み方法

おいたまま買付のデメリット②:PayPay証券で1000円単位で購入できない!

おいたまま買付の入金連携先に銀行口座を登録した場合、PayPay証券での最低必要投資金額は「1万円以上」になる点に注意しましょう。

下表は、おいたまま買付の連携先(金融機関・電子マネー等)ごとの、利用可能額と単位をまとめたものです。

金融機関・
電子マネー等
PayPay証券
利用可能額
単位
つみたてロボ貯蓄
の場合
PayPay銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
みずほ銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
三菱UFJ銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
三井住友銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
ゆうちょ銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
南都銀行1万円以上1万円単位1万円以上、
1,000円単位
ソフトバンクカード1,000円以上1,000円単位1,000円以上、
1,000円単位
d払い1,000円以上1,000円単位1,000円以上、
1,000円単位
おいたまま買付の連携先の利用可能額と単位
(金融機関・電子マネー等ごと)

入金連携先に金融機関を登録した場合、最低取引額が「1万円以上」になります。

サイト管理人

1,000円単位で売買したい場合、連携先は「ソフトバンクカード」か「d払い」を選択しましょう。

つみたてロボ貯蓄の場合、取引単位は「1,000円ごと」になります。

おいたまま買付のデメリット③:PayPay銀行以外のネット銀行に未対応

2022年現在、おいたまま買付の連携先は、以下の8つ。
楽天銀行・住信SBIネット銀行など、大手インターネット銀行には対応していない点に注意しましょう。

おいたまま買付の対応銀行・電子マネー
  • PayPay銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ソフトバンクカード
  • d払い

PayPay銀行以外のネット銀行からPayPay証券へ入金したい場合、PayPay証券の証券口座への直接入金を利用しましょう。

サイト管理人

私の場合、おいたまま買付は「PayPay銀行」を登録していますが、楽天銀行から直接、PayPay証券口座へ入金することもあります!

PayPay証券の証券口座に直接入金する方法は、以下のページをご参考ください。

【図解】PayPay証券口座への入金・振込み方法

PayPay証券おいたまま買付のデメリット④:対応キャッシュレスはソフトバンクカード・d払いのみ

おいたまま買付は、金融機関だけでなく、クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレスに対応しています。

ただし、対応のキャッシュレスは「ソフトバンクカード」および「d払い」の2種類です。

おいたまま買付に対応のクレカおよび電子マネー
  • ソフトバンクカード
  • d払い

おいたまま買付のデメリット⑤:PayPayの入金連携は未対応

ソフトバンクカード・d払いに対応している「おいたまま買付」ですが、意外にも「PayPay」に対応していない点に注意しましょう。

サイト管理人

今後の対応に期待したいところです。

PayPay証券おいたまま買付のデメリット⑥:d払いとの連携時は「日本株」購入不可

おいたまま買付に「d払い」を連携した場合、日本株の取引はできない点に注意しましょう。

メリットデメリット
1,000円以上1,000円単位で取引可能◎
*銀行連携の場合、株取引は1万円以上1万円単位
日本株の取引不可×
d払い連携時のメリット・デメリット

ただし、銀行連携時と違い、1,000円以上・1,000円単位で売買ができる点は大きなメリットなので、米国株の少額取引を行う方には、d払いの連携はオススメです。

PayPay証券おいたまま買付のデメリット【まとめ】個人的にはメリットの恩恵が大きい!

ここまで解説してきたように、いくつか注意点・デメリットがある「おいたまま買付」ですが、わざわざ証券口座に入金せずに株取引が行える点は大きなメリットです。

メリット

  • 入金の手間が省ける
  • メガバンク・ゆうちょ銀行に対応
  • クレカ等キャッシュレスに対応
  • お得なキャンペーンが多い

デメリット

  • 銀行連携時は、1万円以上・1万円単位の取引
  • キャッシュレス対応だが、PayPay未対応
  • d払い連携時は日本株の取引不可。
  • 振替・送金手数料がかかる場合も
サイト管理人

私の場合、おいたまま買付も登録しつつ、証券口座への入金と使い分けています。

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*口座開設費・維持費無料
*申込みはカンタン3分!

【図解】おいたまま買付の設定方法(PayPay証券・銀行の入金連携)

おいたまま買付の連携方法

「おいたまま買付(PayPay証券・銀行の連携)」を行う大まかな流れは、以下のようになっています。

おいたまま買付設定の流れ
  1. PayPay証券の口座開設(まだの方)
  2. 金融機関(PayPay銀行など)と連携

以下、各ステップについて詳しく解説していきます。

STEP
PayPay証券の口座開設

はじめに、おいたまま買付に必要な「PayPay証券」の口座開設を行います。

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*口座開設費・維持費無料
*申込みはカンタン3分!

PayPay証券のキャンペーン参加・口座開設の具体的な方法は、以下をご参考ください。

失敗しない!PayPay(ペイペイ)証券の始め方【図解】

STEP
PayPay銀行・PayPay証券の連携

ステップ1で、PayPay証券の口座開設が完了したら、次にPayPay銀行との連携を行います。

連携は、PayPay証券のアプリから行えます。

PayPay証券 1,000円で大企業の株主に

PayPay証券 1,000円で大企業の株主に

PayPay証券株式会社無料

PayPay証券のアプリを開いたら、画面左上の「顔マーク」からメニュー画面に移動しましょう。

PayPay証券アプリのメニュー画面へ
PayPay証券アプリのメニュー画面へ

画面左上の顔アイコンをタップすると、以下のような画面へ遷移します。

ここで「銀行・電子マネー等と入出金連携」をタップして、先に進みます。

銀行・電子マネー等と入出金連携|PayPay証券アプリ
「銀行・電子マネー等と入出金連携」をタップ

「銀行・電子マネー等と入出金連携」をタップすると、以下のような、金融機関・電子マネー選択画面へ移動します。

連携銀行(PayPay銀行)をタップ
連携銀行(PayPay銀行)をタップ

ここで連携する「PayPay銀行」をタップします。
(PayPay銀行をタップすると、下図のような画面へ移動する)

「いますぐ連携する」をタップ
「いますぐ連携する」をタップ

この画面が表示されたら「いますぐ連携する」をタップして、先に進みます。

同意事項を確認|PayPay証券とPayPay銀行の連携
同意事項を確認

「口座自動振替契約(おいたまま買付)申込」画面になるので、同意事項を確認して先に進みます。

PayPay銀行の特徴・メリットは?

PayPay銀行の特徴・メリット

「おいたまま買付」の連携先で、PayPay証券と相性が良い「PayPay銀行」の特徴を解説していきます。

サイト管理人

PayPay銀行の口座開設で悩んでいる方は、ご参考ください。

PayPay銀行は、2021年に誕生したネット銀行(旧ジャパンネット銀行)です。
キャッシュレス・スマホ決済で人気の「PayPay」との相性が良く、お得で利便性が高い点が特徴です。

PayPay銀行のメリット
  • カードレス!スマホのみで入出金可能
  • 手数料無料で入出金できる
  • PayPayなどのスマホ決済と相性抜群
  • 振込手数料も安い
  • スマホアプリが使い勝手が良い

スマホ決済「PayPay」など、他のPayPay・ヤフー経済圏のサービスを利用している方であれば、持っていおきたいインターネット銀行です。

PayPay銀行の評判やメリット・デメリット等の詳細は、以下のページをご参考ください。

【評判悪い?】PayPay銀行の口コミは?メリット・デメリットを他ネット銀行と比較解説

PayPay証券の特徴・メリットは?

PayPay証券のメリット
PayPay証券の魅力・メリット

最後に、おいたまま買付で手軽に株式・投資信託の購入が行える「PayPay証券」の特徴・メリットを解説して行きます。

サイト管理人

PayPay証券の口座開設で悩んでいる方は、ご参考ください。

PayPay証券は、少額(最低1,000円)から手軽に株取引が行える、スマホユーザー向けのネット証券です。

LINE証券など、他の少額投資とは違い、日本株・米国株の両方の株が買える点も大きな魅力です。

米国株に少額投資が可能なネット証券は「PayPay証券」だけ!

PayPay証券の特徴・メリット
  • 誰でも1,000円から株式投資ができる!
  • 米国株に少額投資が可能なのは「PayPay証券のみ」
  • IPOにも少額投資が可能
  • 誰でもスマホでカンタン操作!
    →数回のタップで有名企業に投資できる!
サイト管理人

やはり、米国株へ少額投資できる点が最大の魅力ですね!

\ キャンペーン参加はコチラ /

*口座開設費・維持費無料
*申込みはカンタン3分!

PayPay証券の特徴やキャンペーン詳細は、以下をご参考ください。

【最新版】PayPay証券キャンペーンコードで「5万円分」を貰う口座開設法を図解付き解説

【デメリットは?】おいたまま買付(PayPay証券・銀行連携)のやり方・手数料と合わせて解説

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
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