eMAXIS Slimどこで買う？おすすめ証券会社は？楽天証券・SBI証券での買い方は？

本記事では、eMAXIS Slimは「どこで買う」のがお得？また、おすすめ証券会社はSBI証券と楽天証券はどっちか？などについて、実際の購入方法を図解しながら詳しく解説します。

ずばり！結論から言うと、eMAXIS Slimのおすすめ購入先は「SBI証券」です！

SBI証券であれば、eMAXIS Slimの積立時に「最大5%還元」が受けられるうえ、保有金額に応じて、毎月ポイント付与が受けられます。

楽天証券や他のネット証券の同様のサービスと比較しても、SBI証券のポイント還元率が高く、お得度・利便性の両面でメリットが大きいので、eMAXIS Slimの買付を検討している方は、SBI証券が最適です！

今なら口座開設キャンペーンで最大135万円がもらえるので、SBI証券の口座を持っていない方は、この機会に口座開設すると、さらにお得です。

eMAXIS Slimどこで買う？取り扱い証券会社・銀行は？

投資信託のeMAXIS Slimを購入する際、どの証券会社や銀行が適しているのか悩む方も多いことでしょう。

そこで、どのような金融機関（証券会社や銀行）で、eMAXIS Slimシリーズの投資信託が購入できるのか？解説していきます。

eMAXIS Slimシリーズの取り扱い証券会社・販売会社

eMAXIS Slimシリーズを取り扱っている証券会社は、以下のようになっています。

ネット証券やスマホ証券はもちろん、地方の証券会社など幅広く販売されています。

→ eMAXIS Slimの購入・積立におすすめの証券会社

eMAXIS Slimシリーズの取り扱い銀行・販売会社

先に紹介した証券会社以外で、eMAXIS Slimシリーズを取り扱っている銀行などは、以下のような金融機関があります。

メガバンクや大手、ネット証券はもちろん、地銀などでも幅広く、eMAXIS Slimシリーズのファンドを取り扱っています。

→ eMAXIS Slimの購入・積立におすすめの証券会社

eMAXIS SlimシリーズをiDeCoで購入できる証券会社・銀行は？

eMAXIS Slimシリーズの超低コストファンドは、なんと！個人型確定拠出年金（iDeCo）でも購入可能です。

ただし、iDeCoでも取り扱っているのは、以下の6つと極めて少ない点に注意しましょう。

さらに、iDeCoでは、各社で販売している商品に違うがある点に注意しましょう。

販売会社	国内株式 （日経平均）	国内株式（TOPIX）	国内債券	国内リート	米国株（S&P500）	先進国株式	先進国債券	先進国リート	新興国株式	全世界株式 （オルカン）	全世界株式 （除く日本）	全世界株式 （3地域均等型）	バランス （8資産均等型）
松井証券	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○
マネックス証券	×	×	×	×	○	○	○	×	○	○	×	×	○
SBI証券	×	○	○	×	○	○	○	×	○	×	○	×	○
三井住友銀行	×	×	×	×	×	×	×	×	○	×	×	×	×
ジャパン・ペンション・ナビゲーター	×	×	×	×	×	×	×	×	○	×	×	×	×
auアセットマネジメント	×	×	×	○	○	○	○	○	○	○	×	×	×

取り扱いが多めなのは、松井証券やマネックス証券、SBI証券などの大手ネット証券です。

ただし、これらのネット証券でも、取り扱いに大きな隔たりがあります。

例えば、松井証券のiDeCoでは、eMAXIS Slimシリーズの全てのファンドが購入できますが、SBI証券では、eMAXIS Slim全世界株式（オールカントリー）などが購入できません。

eMAXIS Slimどこで買う？おすすめ証券会社は？

ここまで、eMAXIS Slimシリーズの投資信託が購入可能な証券会社や銀行を紹介してきましたが、

そこで、ここからは、eMAXIS Slimのおすすめの購入先や逆に、おすすめ証券会社などについて解説していきます。

eMAXIS Slimを購入するのにオススメの証券会社は？

ここまでeMAXIS Slimシリーズの販売会社などについて解説してきましたが、ズバリ！おすすめは、SBI証券です。

ただし、楽天市場や楽天カードなど、普段から楽天経済圏のサービスを利用されている方は、次点の楽天証券でも良いでしょう。

SBI証券や楽天証券などのネット証券で、eMAXIS Slimなどの投資信託を購入する方が良い理由は、以下の3点があります。

以下、各メリットについて詳しく解説していきます。

クレジットカードを使った投資信託の積立でポイントが貯まる！

まずSBI証券と楽天証券の提供するサービスの中で大きな魅力なのが、クレジットカードを利用した投資信託の積立でのポイント獲得です。

クレジットカード払いで獲得できるポイントが投資に直結し、一見別々に見える消費と投資が連携することで、賢くお金を活用することが可能です。

具体的には、SBI証券ではSBIポイントが、楽天証券では楽天ポイントがそれぞれ投資の際に貯まリます。

これらのポイントは、日常生活での買い物やサービス利用、つまり消費活動で使うことができます。

また、得たポイントを再び投資に回すことも可能だ。そうすれば投資金額を増やすこともでき、結果的に投資のリターンを向上させることが可能となる。

このように、クレジットカードを使用した投資の積立は、投資により手に入れたリターンをさらに拡大するチャンスを提供してくれます。

クレジットカードを使った投資信託の積立なら、通常のクレジットカードのショッピングポイントだけでなく、投資を通じてポイントが貯まるので、その利点は大きいと言えます。

投資信託の保有期間運用中にもポイントが貯まる！

さらなるメリットとして、SBI証券と楽天証券では投資信託を保有し続けることで、どんどんポイントが貯まっていく。

「保有期間運用」は一度投資をすれば、その後は放っておくだけで投資信託が積み立てられるシステムなので、非常に手軽だ。

積み立てる投資信託により金額が増えるほど、また長期間保有するほど、獲得できるポイントも増える。

ポイントは毎月加算されるため、長期的に見ると投資信託の運用資金として再投資することも可能だ。

こうして積立金額を増やすことで、だんだんと増えていく利益とともにポイントも増え続ける。

その結果として投資効果が高まる。

この「保有期間運用」によるポイントの獲得は、積立投資の持つリスクを一部軽減しながらも、リターンを最大化する独自のシステムである。

投資信託の取り扱い商品が多い！

また、SBI証券と楽天証券のもう一つの強みは、投資信託の取り扱い商品が多い点だ。どちらの証券会社も幅広いジャンルの投資信託を取り扱っている。

口座を開設すれば、国内の株式、債券、海外の株式、債券、新興国株式、REITなど、一般的なインデックス投信から、特化型の投信まで、幅広く選ぶことが可能だ。

これらの取り扱い商品は、それぞれ異なるリスクとリターンをもたらす。

そのため、自分の資産形成の目的やリスク許容度に合わせて、資産配分を上手く調整することができる。

投資信託の取り扱い数が多いという特長は、自身のライフスタイルや目指す資産形成にぴったりの投信を見つけられる可能性が高まるというメリットがある。

ポートフォリオの多様性を高め、リスクを分散しながら運用できるので、証券会社を選ぶ際の大きなポイントとなる。

以上のように、SBI証券と楽天証券は、投資信託の積立制度や取り扱い商品数、ポイント獲得システムなどに優れたサービスを提供しており、eMAXIS Slimを始めとした投資信託選びにおける優秀なパートナーであると言えます。

eMAXIS Slimにおすすめ証券会社は？

基本的に、現在利用中の金融機関などの皆さまの生活スタイルや利便性に合わせて、eMAXIS Slimの購入先を選べば良いですが、

やはり、一つ前のところで解説した、ポイント付与が受けられる証券会社と比較すると、他の金融機関は「お得度」に関して見劣りしてしまいます。

そのため、お得度を重視したい方は、ポイント付与を受けられるネット証券を選ぶのが良いでしょう。

eMAXIS Slimシリーズでおすすめしない投資信託・銘柄は？

超低コスト投信として、人気のeMAXIS Slimシリーズですが、投資対象が狭く分散効果があまりない長期投資に向かない銘柄もある点に注意しましょう。

また、姉妹シリーズの「eMAXIS Neo」シリーズのファンドも、分散効果も薄く、長期投資にはあまり、おすすめできません。

eMAXIS Slimどこで買う？楽天証券でオススメの買い方

eMAXIS Slimを楽天証券で購入・積立するメリット

eMAXIS Slimの購入に楽天証券がオススメな理由は、主に、以下の3点があげられます。

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eMAXIS Slimを楽天証券で保有する際のデメリット・注意点

ただし、以下のような注意点・デメリットもあるので、よく検討した上で利用しましょう。

eMAXIS Slimを楽天証券で買う方法

eMAXIS Slimを楽天証券で購入・積立する方法は、主に、以下の3つがありますが、

シンプルに、ポイント還元を受けたい方は、楽天カードを利用してeMAXIS Slimに積立投資するのがオススメです。

ここから、楽天カードを積立決済に利用して、eMAXIS Slimなどの投資信託を積立する流れ・手順を解説していきま

楽天カード決済で投信積立をする手順・流れ

eMAXIS Slimどこで買う？SBI証券でオススメの買い方

次に、楽天ユーザー以外の方が、eMAXIS Slimを購入する際にオススメの証券会社「SBI証券」について、

• SBI証券で購入や積立を行うメリット
• eMAXIS Slimなど投資信託を保有する際の注意点
• SBI証券でeMAXIS Slimをお得に買う方法

などを解説していきます。

eMAXIS SlimをSBI証券で購入・積立するメリット

SBI証券で、eMAXIS Slimなど投資信託の購入を行うメリットは、主に、以下の3点があげられます。

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eMAXIS SlimをSBI証券で保有する際のデメリット・注意点

ただし、以下のような注意点・デメリットもあるので、よく検討した上で利用しましょう。

eMAXIS SlimをSBI証券で買う方法

SBI証券でeMAXIS Slimを購入する代表的な方法には、以下の3つがありますが、

ポイント還元を受けたい場合は、三井住友カードを利用した積立がオススメです。

以下、三井住友カードを利用して、SBI証券で投資信託の積立を行う流れ・手順を解説していきます。

SBI証券で三井住友カード投信積立を始める手順・流れ

eMAXIS Slimどこで買う【まとめ】おすすめ証券会社は？

まとめとして、eMAXIS Slimを購入する際には、大手ネット証券のSBI証券や楽天証券がおすすめです。

これらの証券会社では、eMAXIS Slimシリーズ全9本を取り扱っており、手数料も比較的低いです。

また、eMAXIS Slimはネット証券や銀行のネット専用販売でしか買うことができないため、オンラインでの取引が便利です。

特に楽天証券では、クレジットカードを利用しての投資がおすすめです。

楽天証券の無料クレジットカードを使用すると、投資額に応じたポイントが還元されます。

毎月5万円以下の投資を考えている方には特にお得な選択肢です。

一方、eMAXIS Slimを購入する際には注意が必要な証券会社も存在します。

その中でも、松井証券やマネックス証券はeMAXIS Slimの取り扱いがないため、利用しない方が良いでしょう。

eMAXIS Slimは運用コストが安く、人気のある投資信託です。

投資家にとっては手軽な選択肢であり、ポートフォリオの一部として活用する価値があります。

大手ネット証券のSBI証券や楽天証券での取引方法を把握し、eMAXIS Slimの購入を検討してみてください。

eMAXIS Slimどこで買う【よくある質問】