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eMAXIS Slimシリーズの評判は?実質コストやニッセイなど他ファンドと比較・解説

eMAXIS Slimシリーズとは、国内の株式・債券、また外国(先進国)の株式・債券市場に、超低コスト(国内最安)で投資できる購入手数料無料(ノーロード)のインデックスファンドシリーズです。

本ページでは、eMAXIS Slimシリーズの特徴を解説します。本シリーズのインデックスファンドの解説や他シリーズとの比較、またコストを削減し、お得に購入できる購入先(証券会社)まで紹介していきます。

目次

eMAXIS Slimシリーズとは?

eMAXIS Slimシリーズは、三菱UFJ国際投信が運用する低コストインデックスファンドシリーズです。これまであったeMAXISシリーズに加えて、より低コストのファンドシリーズを追加していきました。

eMAXIS Slimシリーズの扱う資産クラスは、国内の株式・債券、先進国の株式・債券の計4資産で、それぞれのファンドの母体となるマザーファンドは、eMAXISシリーズのものと同じとなっています。

ファンドの購入手数料は無料で、ファンド保有時にかかる手数料(信託報酬)は、4つ全ての投資先(資産クラス)で国内最安水準となっています。以下、eMAXIS Slimシリーズのファンドを解説していきます。

ファンド一覧

下表は、eMAXIS Slimシリーズの投資先別のファンド名、また保有時にかかる手数料「信託報酬」の一覧です。国内外の株式・債券市場に低コストで分散投資が行えることがわかります。

ファンド名投資クラス信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
eMAXIS Slim国内株式
(TOPIX)
国内株式0.159%TOPIX(配当除く)
eMAXIS Slim国内株式
(日経平均)
国内株式0.159%日経平均株価
eMAXIS Slim国内債券
インデックス
国内債券0.139%NOMURA-BPI指数
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
米国株式0.160%S&P500
eMAXIS Slim先進国株式
インデックス
先進国株式0.109%MSCIコクサイ
eMAXIS Slim先進国債券
インデックス
先進国債券0.170%シティ世界国債インデックス(除く日本)
eMAXIS Slim新興国株式
インデックス
新興国株式0.189%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
全世界
(日本除く)
0.142%MSCIオール・カントリー・ワールド指数
eMAXIS Slim全世界株式
(3地域均等型)
全世界
(3地域均等)
0.142%日本・先進国・新興国の株式を均等配分
eMAXIS Slimバランス
(8資産均等型)
バランス0.159%国内の株式・債券・REIT、
先進国の株式・債券・REIT、
新興国の株式・債券の計8資産を均等配分
eMAXIS Slimシリーズのファンド一覧
サイト管理人

以下、各ファンドの特徴を詳しく解説していきますので、気になる銘柄がある方は、チェックしてみてください。

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)インデックスの評判・特徴

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)インデックスは、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

TOPIXをベンチマークとしており、トヨタなどの国内自動車メーカーや大手メガバンクなど、東証1部に上場する約2,000銘柄から構成されています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:TOPIX
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.18%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:(2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)は、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

日経平均株価(日経225)をベンチマークとしており、ソフトバンクグループやユニクロで有名なファーストリテイリング等、国内株式225銘柄から構成されています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:日経平均株価(配当含まない)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.159%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2018年2月2日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim新興国株式の評判・特徴

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、新興国の株式市場に投資することを目的としたインデックスファンドです。

信託報酬0.19%(年率)と超低コストで、中国やインドなどの20カ国以上の新興国の株式に分散投資が行えます。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.19%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年7月31日)
  • 信託財産留保額:なし

eMAXIS Slim国内債券インデックスの評判・特徴

eMAXIS Slim国内債券インデックスは、国内債券市場への投資を目的としたインデックスファンドです。国債、地方債、社債等、約9,000銘柄から構成されるNOMURA-BPI総合指数をベンチマークしています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:NOMURA-BPI総合
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.14%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim先進国債券インデックス

eMAXIS Slim先進国債券インデックスは、アメリカやヨーロッパ諸国など、20カ国以上の先進国債券市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

シティ世界国債インデックス(除く日本)をベンチマークとしており、日本を除く主要先進国や一部新興国の債券、約700銘柄から構成されいます。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:シティ世界国債インデックス(日本除く)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.17%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim国内リートインデックスの評判・特徴

eMAXIS Slim国内リート インデックスの評価は?手数料(実質コスト)や分配金を比較・解説

eMAXIS Slim国内リートインデックスは、日本の不動産市場に投資することを目的としたインデックスファンドです。

信託報酬0.1870%(年率:税込)と最安水準のコストで、オリンピックに向けて活況を迎える国内不動産(オフィスビル、商業施設・物流、ホテル等)に分散投資が行えます。

サイト管理人

国内リート型ファンドの中で最安の信託報酬です!

ファンドデータ
  • ベンチマーク:東証REIT指数(配当込み)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.187%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:100円から1円単位
  • 決算:年1回(5月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2019年10月31日)
  • 信託財産留保額:無し

口コミ・評判

eMAXIS Slim国内リートインデックスの口コミや評判をTwitter等からピックアップして行きます。

サイト管理人

超低コストとして、インデックス投資家の方に愛用されている「eMAXIS Slimシリーズ」の新規ファンドとして、期待されてますね!

ニッセイ・たわらなど他シリーズとの比較

低コストインデックスファンドには、eMAXIS Slimの他にも多数のシリーズがあります。下表は、各ファンドシリーズ・投資クラス毎の手数料を比較したものです。

ファンドシリーズ日本株先進国株新興国株米国株先進国債券
eMAXIS Slim0.159%0.109%0.189%0.160%0.170%
ニッセイインデックス0.159%0.109%0.189%0.170%
iFree0.205%0.23%0.37%0.225%0.18%
たわらノーロード0.211%0.24%0.53%0.225%0.21%
三井住友DC0.205%
*TOPIX型
0.27%0.60%0.22%
EXE-iシリーズ0.32%0.39%0.42%
FUNDS-i0.43%0.59%0.65%0.50%0.59%
SMT0.40%0.54%0.65%0.55%0.54%
i-mizuho0.41%0.62%0.63%0.57%0.63%
インデックスe0.205%0.54%0.54%
各シリーズのインデックスファンド手数料・比較

iFreeたわらノーロード三井住友DCなどの低コストシリーズがひしめく中、全ての投資クラス(資産クラス)でeMAXIS Slimシリーズのファンドが最安コストとなっています。私自身は、本シリーズと同水準の手数料で資産クラスも多いニッセイインデックスシリーズを利用しています。

eMAXIS Slimをお得に購入する方法(証券会社)は?

最後に、eMAXIS Slimをお得に購入・保有できる証券会社について解説していきます。

サイト管理人

長期投資の場合、パフォーマンスに大きな違いが出るので、必ず確認しておきましょう。

ポイント還元が高い「SBI証券」がお得

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。

ポイントは、現金や電子マネーへの交換、またファンドの購入に利用可能なため、ポイント還元率の高いネット証券で、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
保有額1,000万円以上で還元率2倍
一部ファンドは年率0.05%の還元率
SMBC日興証券キャンペーンで
ANAマイルやdポイント
ANA:最大6万マイルdポイント:最大1万pt⇒ キャンペーン詳細
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
ポイント除外ファンドが少ない
還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
低コストのインデックスファンドはポイント除外
auカブコム証券月平均保有額100万円につき
1ポイント
(最大:年率0.24%)
月平均保有額が3000万円以上でポイント2倍
多数のポイント集計除外ファンド
各ネット証券のポイント還元

低コストインデックスファンドの場合、auカブコム証券・マネックス証券はほぼ全ての商品がポイント付与対象外となるので候補から外れます。

また、楽天証券は還元率が最大0.048%と低いので、SBI証券(ポイント還元率:0.05%〜0.20%)での購入・保有がお得になります。

また、SBI証券はポイント還元プログラムで付与される「Tポイント」を投資信託の購入に充てられ事も可能です。

毎月自動積立を設定するなら「楽天証券」もお得

毎月の自動積立を設定するならSBI証券よりも楽天証券の方がお得です。

その理由は、楽天証券の場合、自動積立の決済手段に「楽天カード」を利用することで、積立額(支払い額)の1%分がポイント還元されるためです。

自動積立とは、毎月の決まった日(例:月末・毎月12日など)に自動で決まった額を買付するサービスです。銘柄(投資信託)・積立日・積立金額の3つを最初に決めれば、あとは自動で毎月定額の買い付けが行われます。

楽天証券の取引や楽天カードで貯めた貯めた楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や楽天サービスの決済に1pt → 1円として利用できるため、楽天カードで積立ことで無条件で1%分の投資利益を得ることができます。

また、楽天ポイントは、楽天市場での買い物だけでなく、投資信託の購入にも利用することができるので、積立の楽天カード決済で貯まったポイントを投信の再投資に当てることで、さらに運用効率を上げることができます。

参考:楽天ポイントで投資信託を買うメリット

本サイトでの楽天証券の最新キャンペーンの解説は、以下をご参考ください。

eMAXIS Slimシリーズとは?超低コストの国内株式・債券、先進国株式・債券ファンドを解説

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