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ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはどっち?インデックスファンドの評価
eMAXIS Slimと比較する前に、ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴や手数料などを一通り評価・解説していきます。
ニッセイ外国株式インデックスファンドの評価
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、世界経済を牽引する20カ国以上の先進国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。
MSCIコクサイ(円換算、配当込み)をベンチマークとしており、アップルやマイクロソフト、エヌビディアなど約1,300銘柄から構成されています。
- ベンチマーク:MSCIコクサイ(配当込み)
- 購入手数料:無料
- 信託報酬(税抜):年率0.09889%
*諸経費などを含む実質コスト:0.1330% - 売買単位:1万円から1円単位
- 決算:年1回(11月20日、休日の場合、翌営業日)
- 償還日:無期限(設定日:2013年12月10日)
- 信託財産留保額:無し
先進国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドとしては、eMAXIS Slim先進国株式に次ぐ、信託報酬の安さになっています。
実質コストでは、eMAXIS Slim先進国株式を下回っています!
ニッセイ外国株式インデックスの詳しい解説・評価は、以下のページをご参考ください。
eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価
eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、日本を除く欧米などの先進国株式市場を投資対象としたインデックスファンドです。
信託報酬「年率0.09981%(税込)」と国内最安の信託報酬トで、米国やヨーロッパなど、20カ国を超える先進国の株式に分散投資が行えます。
- ベンチマーク:MSCIコクサイ(配当除く)
- 購入手数料:無料
- 信託報酬(税抜):年率0.09887%
*その他諸経費を含む実質コスト:0.138% - 売買単位:1万円から1円単位
- 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
- 償還日:無期限(設定日:2017年2月27日)
- 信託財産留保額:無し
eMAXIS Slim先進国株式インデックスでは、受益者還元型信託報酬率を採用しています。
そのため、ファンドの純資産総額が5000億円未満の部分は信託報酬0.09889%ですが、5000億円以上1兆円未満の部分は0.09823%、1兆円以上の部分は0.09757%となります。
純資産が増えれば増えるほど、手数料が安くなるのは良いですね!
eMAXIS Slim先進国株式インデックスの詳しい解説・評価は、以下のページをご参考ください。
eMAXIS Slimシリーズの外国株への投資を目的としたインデックスファンド
次に、ニッセイ外国株式と比較するファンドはどれが適切か?他のeMAXIS Slimのインデックスファンドをみていきます。
eMAXIS Slimシリーズは、ニッセイ資産運用が提供するインデックスファンドの一つであり、日本を除く先進国株式への投資を目指しています。
アメリカやヨーロッパなどの海外株式への投資を目的としたeMAXIS Slimシリーズのファンドには、主に、以下のようなものがあります。
ファンド名 | 投資対象 | 信託報酬 |
---|---|---|
eMAXIS Slim全世界株式 (オールカントリー) | 全世界の株式 (日本を含む) | 年0.05775% |
eMAXIS Slim先進国株式 | 先進国の株式 | 年0.09887% |
eMAXIS Slim米国株式 (S&P500) | 米国株式 | 年0.09372% |
eMAXIS Slim新興国株式 | 新興国株式 | 年0.1518% |
これによって投資家は、グローバルな株式市場に参加することができます。
各ファンドの特徴をおさらいしつつ、どの投信がニッセイ外国株式と比較するのにふさわしいか?解説していきます。
ニッセイ外国株式と比較すべきeMAXIS Slimはオルカン?米国株式(S&P500)?
投資家の皆様にとって、外国株式への投資はグローバルな資産運用の一環として重要な要素となっています。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimは、両者ともに優れたインデックスファンドとして知られており、投資対象は日本を除く先進国株式です。
本記事では、特にeMAXIS Slimが注目を浴びる理由について探求していきます。
eMAXIS Slimは、S&P500(米国株式)やオールカントリー(全世界株式)など、多様な選択肢がありますが、どちらが自分に適しているのか迷われている方も多いでしょう。
それぞれの特徴やパフォーマンスなどを徹底的に比較し、投資の判断材料となる情報を提供します。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)【通称:オルカン】
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、名前が示す通り、全世界の株式市場に広く投資するためのファンドです。
オールカントリーは、先進国と新興国を含む約3000銘柄に投資することができます。
このファンドは、グローバルなポートフォリオを構築したい投資家に特におすすめです。
全世界の株式市場の変動や、世界経済の成長に連動して利益を上げることが期待できます。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)インデックス
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)インデックスは、アメリカのS&P500指数と連動するファンドです。
S&P500は、アメリカの大手500銘柄を対象とした株価指数であり、アメリカ経済の重要な指標となっています。
このファンドは、アメリカ経済の成長やアメリカ企業の業績に連動するため、アメリカ市場への投資を重視したい方に適しています。
ニッセイ外国株式と比較すべきはeMAXIS Slim先進国株式インデックス
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimの間で比較すべきは、共に先進国株式を対象としたファンドであるeMAXIS Slim先進国株式インデックスです。
このファンドは、グローバルな株式市場への投資を追求する投資家におすすめです。
まとめると、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはいずれも優れたインデックスファンドであり、投資対象は日本を除く先進国株式です。
eMAXIS Slimには、オールカントリー(全世界株式)や米国株式(S&P500)など、投資対象の選択肢がありますので、自身の投資目標やリスク許容度に基づいて検討することをおすすめします。
どちらのファンドもグローバルなポートフォリオの構築に適しており、将来の資産形成に向けた一石を微力になることでしょう。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはどっちがオススメ?手数料を比較
投資において、手数料の比較は重要な要素となります。
特に、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimのような投資信託を選ぶ際には、手数料の違いが投資成果にも影響を及ぼす可能性があります。
本記事では、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimの手数料を徹底比較し、どちらがオススメなのかを検討していきます。
両信託の特徴や運用内容に加えて、手数料の重要性やその違いについても解説します。
投資を考えている方は、手数料の観点からどちらを選ぶべきか迷っているかもしれません。
ぜひ本記事を参考にし、最適な選択をするための情報を得てください。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較①:購入手数料・信託財産留保額
まず、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の購入手数料を比較してみましょう。
ニッセイ外国株式は、購入手数料が0.425%となっています。
一方、eMAXIS Slim先進国株式は購入手数料が0.122%となっており、ニッセイ外国株式に比べて手数料が低いことがわかります。
また、信託財産留保額もニッセイ外国株式が15,000円、eMAXIS Slim先進国株式が0円となっています。
これは、信託財産に対して一定の金額を差し引いているものであり、手元の資産に反映されません。
この点でもeMAXIS Slim先進国株式は手数料の面で有利と言えるでしょう。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較②:信託報酬
次に、信託報酬の比較を行いましょう。ニッセイ外国株式は信託報酬が0.627%です。
一方、eMAXIS Slim先進国株式は信託報酬が0.223%となっています。
信託報酬は、信託財産に対しての運用報酬として差し引かれるものであり、長期的な運用においても重要な費用となります。
したがって、eMAXIS Slim先進国株式の方が低い信託報酬を提供しているため、投資成果への影響を考えると有利と言えます。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較③:隠れコスト・実質コスト
手数料や信託報酬以外にも、投資信託には隠れコストや実質コストが存在します。
隠れコストは、ファンドがポートフォリオの運用に伴って取引を行った際の手数料やスプレッドによって発生するコストです。
実質コストは、運用会社がファンドの運用にかかる経費や報酬以外の費用を加味した、より現実的な投資コストです。
これらのコストは非公開であるため、正確な比較は難しいですが、一般的にeMAXIS Slim先進国株式は低コストであるとされています。
ただし、投資信託の運用成績や信託の品質も重要な要素なので、手数料やコストだけでなく、これら全体をバランスよく判断する必要があります。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の手数料、信託報酬、隠れコストなどを比較してみました。
結果として、eMAXIS Slim先進国株式の方が手数料や信託報酬が低く、コスト面で有利と言えます。
ただし、投資の成果やリスクを十分に考慮することも重要です。
投資を検討している方は、自身の投資目的やリスク許容度に基づいて、十分な検討を行うことをおすすめします。
また、投資はリスクを伴うものですので、専門家のアドバイスを受けることも大切です。
eMAXIS Slimはおすすめしない?ニッセイ外国株式と利回りや構成国・銘柄を比較
株式投資は一般の個人投資家にとっても身近な選択肢となってきていますが、具体的な商品選びには慎重さが求められます。
その中でも、eMAXIS Slimとニッセイ外国株式は人気の高い商品ですが、どちらを選ぶべきか迷ってしまうことも多いかもしれません。
本記事では、eMAXIS Slimとニッセイ外国株式の特徴や利回り、構成国、銘柄の比較を通じて、投資家の皆さんがより適切な商品選択を行えるようにサポートします。
必要な情報を提供し、資産運用の基準となる要素について解説していきます。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較①:利回り・パフォーマンス
まずは、利回りやパフォーマンスの比較から始めましょう。
両商品は共にMSCIコクサイ・インデックスを参考にしていますが、運用方針や手数料の違いにより若干の差が生じます。
ニッセイ外国株式は積立てに特化した商品であり、毎月の分配金の受け取りが可能です。
一方、eMAXIS Slimは分配金を再投資するタイプの商品であり、配当利回りが低い傾向にあります。
過去のパフォーマンスを見ると、ニッセイ外国株式は積立て効果により複利が働いています。
しかし、eMAXIS Slimも安定的な成績を維持しており、過去の推移を考慮するとどちらも優れたパフォーマンスを示しています。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較②:構成国・構成銘柄/ベンチマーク
次に、構成国や構成銘柄について比較してみましょう。
両商品は先進国株式に投資しており、日本を除く先進国の株式を対象にしています。
ニッセイ外国株式の構成国は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなど、主要な先進国がバランスよく組み込まれています。
一方、eMAXIS Slimは全世界の先進国株式に投資しており、構成国はより幅広くなっています。
銘柄数についても、ニッセイ外国株式は約1,300銘柄に投資していますが、eMAXIS Slimはさらに多い約3,000銘柄に投資しています。
この点では、eMAXIS Slimの方がより幅広い分散投資が可能と言えます。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式の比較③:ベンチマークとの乖離
最後に、ベンチマークとの乖離について考えてみましょう。
両商品はMSCIコクサイ・インデックスを参考にしていますが、実際のパフォーマンスは完全には一致しません。
運用方針や手数料の違いにより、若干のトラッキングエラー(ベンチマークとの乖離)が生じます。
ただし、どちらの商品も比較的低いトラッキングエラーを維持しており、目標とするベンチマークとの乖離は小さく抑えられています。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式、どちらを選ぶべきか?
結論から言うと、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進国株式はどちらも優れた商品です。
利回りやパフォーマンスの面では過去の推移を考慮して判断する必要がありますが、どちらも安定した成績を維持しています。
構成国や銘柄数に関しては、eMAXIS Slimの方がより幅広い分散投資が可能と言えます。
また、eMAXIS Slimは分配金を再投資するタイプの商品であり、長期的な資産形成に向いています。
投資家の皆さんは、自身の投資目的やリスク許容度、運用方針に合わせて商品選びを行いましょう。
広く分散投資したい場合はeMAXIS Slimを、積立てによる収益を重視する場合はニッセイ外国株式を選ぶのが良いかもしれません。
最後に、選ぶ商品に関しては個人の投資スタイルや将来の展望に応じて判断する必要がありますので、より詳細な情報やアドバイスを受けながら冷静な判断をしてください。
幸せな投資ライフをお送りください。
ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはどっち【まとめ】
以上の比較から、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進株式の2つのインデックスファンドは、ほぼ同じ特徴を持っていることがわかりました。
両方のファンドはアメリカとその他の先進国に分散投資することを目的としており、基本的なポートフォリオ構成も似ています。
ただし、純資産残高や運用期間など細かい違いもあります。
私がニッセイ外国株式を選んだ理由は、まず純資産残高が多いことです。
純資産残高が多いファンドは、信頼性や安定性が高いと考えられます。
また、運用期間も長く、実績を積んできたという点も魅力です。
さらに、ニッセイ外国株式はちょっとだけ米国に重点を置いているため、アメリカ市場の成績に敏感に反応します。
アメリカ市場の動向に興味がある方には適しているかもしれません。
一方、eMAXIS Slim先進株式は手数料が低く、分散投資がより広がっているという特徴があります。
手数料の低さはコスト面でのメリットと言えますが、分散投資の幅が広いことにより、リスクを分散することができる可能性があります。
ただし、eMAXIS Slimシリーズは種類が多すぎるため、選択肢が多くなり過ぎてしまうというデメリットもあります。
選ぶ際には注意が必要です。
総合的に考えると、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slim先進株式はどちらも優れたインデックスファンドです。
投資目的や好みによって選ぶべきですが、私はニッセイ外国株式を選んだ理由が信頼性や運用実績にあります。
しかし、eMAXIS Slim先進株式の低手数料や広範な分散投資に興味がある方にはおすすめできるかもしれません。
最終的な選択は個々の投資家の判断に委ねられます。
投資をする際には、自身の投資目的やリスク許容度に合わせた投資を行いましょう。