本記事では、公共料金・税金のお得な支払い方法を比較・解説していきます。
LINE PayやPayPay、nanaco、クレジットカードなど様々な支払い方法を比較していきますので、ぜひご参考ください。
日々の生活の中で避けられない「公共料金・税金」の支払い。
水道代・電気代、住民税や自動車税、固定資産税、人によっては国民年金や健康保険など、毎月・毎年、かなりの支払いを行なっていると思います。
どうせなら、少しでもお得に支払いたいのだけど。。。
「〇〇ペイ」等のキャッシュレス・スマホ決済を利用することで、かなりの節約効果が期待できます!
これらの税金・公共料金の支払いですが、LINE PayやPayPayなどのスマホ決済、また電子マネー(nanaco、WAON)などを利用することで、お得に(最大3%還元で)支払う事ができます。
決済手段 | 内容・還元率 |
---|---|
LINE Pay | 最大3%還元 ← オススメ! |
PayPay | ソフトバンクユーザーはお得! |
ファミペイ | ファミマで支払い可能 |
nanaco+ クレジットカード | クレカ分のポイント還元 *ポイント還元外のカードに注意 |
WAON | JALマイラーがお得! |
Yahoo!公共料金 | 好きなクレジットカードで、 支払い可能 |
最大3%の還元が受けられるので、高額になりがちな公共料金・税金の支払いで利用しない手はないですね!
このように、たくさんのお得な支払い方法がある「税金・公共料金」の支払いですが、
- 結局どれが一番お得なの?
- 私にあったお得な支払い方法は?
- 注意点・デメリットは?
など、様々な疑問・質問があると思います。
そこで本記事では、お得な公共料金・税金の支払い法について徹底解説していきます。
様々な支払い方法を一つ一つ詳しく解説する他、どの支払いがお得か?用途別に比較・解説していきます。
ポイントが貯まる!公共料金・税金のお得なオススメ支払い方法【5選】
はじめに、公共料金・税金の支払いに使える支払い方法を一覧でみていきます。
決済方法 | 還元率 | 注意点・デメリット |
---|---|---|
LINE Pay請求書払い (チャージ&ペイ) | 1.0~3.0% | Visa LINE Payカードが必要自治体によっては使えない |
PayPay 請求書払い | 0.5~1.5% | 還元率アップのハードルが高い自治体によっては使えない |
ファミペイ | 0.5%+10円 | 還元率が低い一部の代行収納は支払不可 |
nanaco +クレジットカード | 0.5% | 還元率が低いセブンカードプラス以外は新規登録不可 |
WAON/JMB WAON | 0.5~2.0% | 支払える項目が少ない5万円を超えると現金決済 |
結論から言うと、現在、お得な支払い方法は「LINE Pay請求書払い」です。
LINE Payの支払いを「チャージ&ペイ」にする事で、LINEポイントクラブのマイランクに応じて「最大3%還元」が受けられます。
公共料金・税金などの高額決済で「3%還元」が受けられるのは、かなり大きいですね!
ただし、他にもお得な支払方法は多数あり、人によって「お得度」が変わってきます。
以下、LINE PayやPayPay、nanaco、waon、クレカなど、各支払方法の特徴やお得度、注意点などを一つずつ詳しく解説していきます。
LINE Pay請求書払い(チャージ&ペイ)最大3%ポイント還元!
はじめに、最大還元率が高く、Visa LINE Payクレジットカードの注目度も高い「LINE Pay請求書払い(チャージ&ペイ)」から解説していきます。
そもそもLINE Payとは?
LINE Payって、どんなサービスでしたっけ?
それでは、久々にLINE Payを利用する方向けに、簡単に復習していきますね!
LINE Payは、LINEが提供する決済サービスです。スマホに「LINE アプリ」があれば、誰でも手軽に使い始める事ができ、お店やオンラインでの支払いに利用可能です。
本記事で解説する「請求書払いでのお得な公共料金・税金の支払い」の他にも、キャンペーン・クーポン等でお得に生活費の節約ができます。
Visa LINE PayカードやLINE証券、LINEポイントなど、他のLINEが提供する金融サービスと連携して利用することで、生活費の節約や資産運用が効率的に行える点も魅力的です。
さらに、本記事でのテーマである公共料金(水道料金など)・税金(固定資産税)を支払う『請求書払い』が搭載されている点も魅力の一つです。
LINE Payは、Visa LINE Payカードの登場で、キャッシュレス決済で欠かせない存在になりました。
→ Visa LINE Payクレジットカードの評判は?メリットやデメリットを比較・解説
LINE Payの特徴やメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。
LINE Pay【請求書払い】お得な公共料金・税金の支払い方法
LINE Payでは、請求書払いを活用する事で「公共料金・税金」の支払いが行えます。
- 最大3%のポイント還元
- スマホで手軽に決済
→ 自宅にいてもできる!
LINE Pay請求書払いの魅力・メリットは、最大3%のポイント還元が受けられる事。
また、手元に対象の請求書があれば、スマホで読取るだけで、カンタンに決済できる点です。
3%の還元率も当然魅力ですが、自宅で即支払いが行える点も大きなメリットです。
期限ギリギリになってしまった支払いでも、自宅からすぐに支払えます!
チャージ&ペイで最大3%ポイント還元
LINE Payの請求書払いで、公共料金・税金を支払う最大のメリットは、最大3%のポイント還元される点です。
高額になりがちな、税金や公共料金での3%還元は、数千ポイントになることもあるので、かなり大きなメリットです。
例えば、固定資産税などの高額決済であれば、1,000〜2,000ポイントを一回で付与されることもあります!
LINE Payの支払い方法には、「残高払い」「チャージ&ペイ」「ポイント払い」の3つが用意されていますが、請求書払いで還元が受けられるのは「チャージ&ペイのみ」なので注意しましょう!
支払い方法 | ポイント還元 | 特徴 |
---|---|---|
チャージ&ペイ | 1~3% | Visa LINE Payカードがあれば利用可能 ランクに応じて1~3%還元 |
残高払い | なし | 誰でも使える ポイント還元されないためお得ではない |
ポイント払い | なし | 貯めたポイントで支払う |
また、チャージ&ペイを使うためにはVisa LINE Pay(クレジットカード)が必須な点にも注意が必要です。
- チャージ&ペイのみ還元対象!
- Visa LINE Payカードが必須!
注意点はありますが、支払額が大きい公共料金・税金の支払いで最大3%のポイント還元(手数料も無料)が受けられる点は、かなり魅力です!
私自身も、自動車税や固定資産税など税金・公共料金に活用しています!
請求書払いの中には、ごくまれに手数料がかかるものがあります。手数料がかかる場合は請求書に記載されているため、支払い前に確認しておきましょう。
手数料がお客様負担の場合、お支払い時に以下の手数料が加算されます。
引用元:LINE Pay公式ブログ
お支払金額が10,000円未満:66円(税込)
お支払金額が10,000円以上:110円(税込)
ちなみに、請求書払い(チャージ&ペイ)のポイント還元率は、LINEポイントクラブのマイランクによって変わるので、ご自身のランク・ランクアップの方法など確認しておきましょう!
LINEポイントクラブの詳細や「ランクアップ」の方法・攻略法などの解説は、以下をご参考ください。
【LINE Pay 請求書払い】チャージ&ペイの方法【画像付き】
次に、実際の支払い方法について解説していきます。
LINE Payで公共料金・税金を支払う際に、ご参考ください。
請求書払い(チャージ&ペイ)で、公共料金・税金を支払う方法は、以下のような流れになっています。
まず始めに、請求書払い(チャージ&ペイ)に必須の「Visa LINE Payカード」の入会申し込みを行います。
審査を無事通過し、カードが到着すれば封筒の中に、登録用のQRコードが同封されています。
QRコードを読み取り画像の手順で進めれば登録は完了。
LINE Payの支払い方法として自動的にチャージ&ペイが設定されます。
チャージ&ペイの設定ができれば実際に請求書払いを行ってみましょう。
ウォレット内の請求書払いをタップし、バーコードを読み取れば金額などが自動で表示されます。
特に難しい手順はないので、カード発行後は、流れに沿ってカードの登録を進め、チャージ&ペイで請求書払いを行えば、1%〜3%の還元が受けられます。
還元率(マイランク)は、毎月1日10:00にステータスが更新されるので、ランク(還元率)を確認してから、請求書払いを行いましょう。
LINE Pay(請求書払い)のデメリット・注意点
最後に、LINE Pay(請求書払い)の注意点・デメリットを解説していきます。
- 自治体によっては使えない
- Visa LINE Payカードが必須!
LINE Payの請求書払いは、全ての自治体が対応しているわけではないので、予め自分の自治体の公共料金・税金がLINE Payに対応しているか?確認しておきましょう。
電気料金は払えるが、水道料金は払えない。という自治体もあるので、一つ一つ確認しておきましょう。
対応している支払い・自治体は、LINE Payの公式ブログに掲載されています。
また、Visa LINE Payカードを持っていなければ、請求書払いを行ってもポイント還元されない点も注意が必要です。
LINE Payでお得に公共料金・税金を払いたい場合、Visa LINE Payカードは必須です。
また、カードが手元にある方は、LINEポイントクラブのマイランクをアップさせる事も、一つ課題となります。
LINEポイントクラブの還元率・ランクアップの方法は、以下をご参考ください。
最大3%還元!LINE Payで税金・公共料金をお得支払う方法【まとめ】
ここまで解説してきたように、LINE Payの請求書払いを利用すれば、公共料金・税金の支払い時に「最大3%還元」が受けられます。
2021年現在、最も還元率が高い支払い方法が、この方法なので、私自身はLINE Payで公共料金・税金の支払いを行なっています。
- 最大3%のポイント還元!
- 自宅からスマホで決済できる!
- チャージ&ペイの支払いが還元対象。
→ Visa LINE Payカードが必須!
【PayPay請求書払い】税金・公共料金のポイント還元率は低め
LINE Payと同様、PayPayにも請求書払いの機能が用意されていますが、還元率はLINE Payと比べて低めです。
また、最大1.5%還元の適用条件も、かなり厳しめですので、Visa LINE Payカードを持っている方は、基本的にLINE Payを使う方が良いでしょう。
PayPayの請求書払いについて詳しく解説していきます。
そもそもPayPayとは?
PayPayの魅力・特徴って何でしたっけ?
それでは、久々にPayPayを利用する方向けに、簡単に復習していきますね!
PayPayは、ソフトバンクグループのPayPay株式会社が提供する決済サービスです。
スマホに、PayPayアプリをインストールすれば、誰でも手軽に使い始める事ができ、お店やオンラインでの支払いに利用可能です。
100億円あげちゃうキャンペーンなど、お得なキャンペーンを武器に、登録者・登録店舗ともに、スマホ決済でトップクラスの水準になっています。
- 使えるお店が多い
- スマホさえあれば支払い可能
- お得なキャンペーンが多い
- 入金したお金を出金可能
- 送金・割り勘機能搭載
- 税金・公共料金払いが可能
- PayPayポイント運用で投資も可能!
- PayPayフリマ/ヤフオクの売上金が使える
PayPayを使える店舗が多く、チェーン店などだけでなく、個人経営の小規模店舗でもPayPayが使えることもあります。
また、キャンペーン等のお得さの他、今回解説する税金・公共料金の支払いが可能な点もPayPayのメリットの一つです。
PayPayの特徴やメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。
PayPayの請求書払い
PayPayの請求書払いも、先に解説した「LINE Pay」同様、スマホアプリで請求書を読み取って、支払うことが可能です。
- 対象の請求書を読み取る
- PayPay残高で決済
LINE Pay同様、自宅で即時、支払いが行える点が魅力です。
ポイント還元率は0.5~1.5%
PayPay請求書払いは、以下のように「0.5~1.5%」の還元率になります。
- 基本還元率:0.5%
- 前月の支払い回数が50回以上:+0.5%
- 前月の支払総額が10万円以上:+0.5%
還元率は「PayPayステップ」と呼ばれる独自のプログラムで決まります。
前月10万円以上、かる50回以上決済すれば1.5%還元を受けられますが、多くの方にとってはかなり厳しい条件。
正直、PayPayの還元率をあげるよりもVisa LINE Payを発行して、LINE Payで請求書払いをする方が、手軽に高還元を受けられるのでオススメです。
→ LINE Pay請求書払いの解説に戻る
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは「PayPay」がお得!
ただし、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーに関しては、まとめて支払いを使うことで還元率を最大4.5%にアップできます。
- 携帯料金の支払いをVisa LINE Payに設定
- まとめて支払いでPayPayにチャージ(3.0%還元)
- PayPayの請求書払いで支払う(0.5~1.5%還元)
上記の流れで、PayPayの請求書払いを行えば「Visa LINE Payカードの3%還元」と「PayPayの還元」を二重取りできます。
還元率も最大4.5%とLINE Payを上回るので、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方はオススメです。
注意点・デメリット
PayPay請求書払いのデメリットは、やはり還元率の低さです。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはまとめて支払いで高還元が受けられるものの、他のキャリアのユーザーは0.5~1.5%です。
- ソフトバンク・Yモバイルユーザー以外は、還元率が低い!
- 使える自治体もある
還元率アップの条件も厳しく、大半の方は0.5%しか還元を受けられません。
また、LINE Pay同様に自治体によっては使えない点にも注意しましょう。
請求書払いの方法【画像付き】
PayPayの請求書払いの流れは、以下のようになっています。
請求書のバーコードを読み取り、PayPay残高で決済すれば完了です。
LINE Payと異なりチャージが必要なため、事前に行っておきましょう。
PayPay請求書払い【まとめ】
ここまで解説したように、PayPayの請求書払いは、LINE Payと比較すると還元率が低いですが、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、還元率がアップします。
- 還元率が0.5%〜1.5%
→ LINE Payの方がお得! - ただし、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、還元率アップ!
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外の方は、LINE Payの方が還元率が高いためオススメです。
ファミペイで税金・公共料金をお得に支払う方法
ファミリーマートが提供するスマホ決済「ファミペイ(FamiPay)」でも、公共料金・税金の支払いが可能です。
ファミペイで税金・公共料金を支払う方法・メリット(還元率など)を解説していきます。
【ファミペイ】店頭で請求書を提示して支払う
ファミペイで公共料金・税金を支払う場合、「ファミリーマートへ請求書を持っていき、ファミペイで支払う」という流れになります。
これまでコンビニ(ファミマ)で、現金で支払っていた方は、現金を「ファミペイ」に変えるだけで還元が受けられます。
- ファミリーマートで請求書を見せて支払う
- ファミマ以外の他のコンビニは不可
ファミペイは、ファミリーマートでのみ使えるスマホ決済です。
ファミリーマート以外のコンビニでは使えないため注意しましょう。
ポイント還元率
ファミペイを使った請求書払いの場合、最大で以下の3つの還元が受けられます。
- ファミマTカードでチャージ:0.5%還元
- ファミペイで支払い:最大10ボーナス(10円相当)
- キャンペーン:初チャージで500円など
ファミマTカードを持っている人なら上手くいけばポイントが三重取りできます!
以下、各還元について解説していきます。
ポイント還元1:ファミマTカードのチャージ
ファミマTカードで、ファミペイへチャージすると、200円で1P(還元率0.5%)のTポイントが付与されます。
通常、請求書払いにクレジットカードは使えませんが、ファミペイを間に挟むことで間接的にカードのポイントが取れる点が魅力です。
リクルートカードとか、他の高還元クレカでチャージしてはダメですか!?
ファミペイに登録できるカードは「ファミマTカードのみ」で、他のクレジットカードは登録できません!
- ファミマTカードへのチャージで最大0.5%還元
- ファミマTカードのみチャージ可能
→他のクレカは、登録・チャージ不可
ポイント還元2:支払い時に最大10円相当を付与
チャージだけでなく、請求書払いでも還元が受けられます。
ただし、請求書払いでの還元額は、支払い金額・料金に関係なく「一律10ボーナス(10円相当)」と少なめです。
また、請求書の種類によってはボーナスが還元されないものもあるので注意しましょう。
ここまで解説してきた、PayPayやLINE Payと比較すると、還元率(お得度)が低めです。
ポイント還元3:キャンペーンで還元率を上げることも可能
ただし、時折開催されるキャンペーンを活用することで実質還元率を上げることを大幅にアップさせることが可能です。
例えば、ファミペイに初めてのチャージで500円がもらえるキャンペーン。
こちらのキャンペーンを使いファミペイに3,000円チャージした場合、還元率は約16.7%になります。
キャンペーンの開催はゲリラ的(不定期)ですが、キャンペーンがある時は、税金・公共料金の支払いがファミペイで最もお得になります。
注意点・デメリット
ファミペイを使った公共料金・税金支払いの注意点・デメリットをまとめると、以下の3つになります。
- ファミマ以外で支払えない
- 還元率が低い
- 一部の代行収納は支払えない
最も気になる点は一部、支払いできない請求書があることです。
ファミペイはチャージ後の出金ができないため、チャージ前に支払い可能な請求書かどうかを確認しておきましょう。
また、還元率も他のスマホ決済と比較して、低めです。
項目 | 還元率 |
---|---|
ファミマTカードなし | 最大10円相当 |
ファミマTカード保持 | 0.5%+最大10円相当 |
キャンペーン時は還元率がアップしますが、通常じはLINE Payと比較して、かなり低めの還元率です。
私自身、支払い時に、ファミマまで行かなくてはいけない点もデメリットと感じます。
LINE PayやPayPayは、スマホがあれば家から支払えるので。。
ファミペイで公共料金・税金を支払う方法(画像付き)
実際に、ファミペイで公共料金・税金の支払いを行う流れは、以下のようになっています。
ファミマTカードでのチャージは事前にカード登録を行います。
チャージ→クレジットカードをタップし、画像の手順に沿って進めればOKです。
事前に金額をチャージしておき、店頭で請求書を提示して、ファミペイの残高を使って支払う流れになります。
ちなみに、チャージでの還元はありませんが、以下のようにあ「銀行口座」や「現金」でもファミペイにチャージできます。
銀行や現金がチャージが対象となるキャンペーンがある場合、これらのチャージ方法を利用するとよりお得になります。
銀行口座からチャージ
銀行口座の場合も、クレジットカードのチャージ同様に、事前に口座情報の登録が必要です。
登録の手順は、以下のようになっています。
ちなみに現時点で登録できる銀行口座は以下の5つ。
- auじぶん銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
登録できる口座が少ない点がややネックです。
現金でチャージする場合
現金でチャージする場合は、レジへスマホを持って行き、店員に「チャージしたい」旨を伝えればOK。
事前に、ファミペイをダウンロードしておけば、その場で即チャージができます。
ファミペイで税金・公共料金を支払う方法【まとめ】
ここまで解説してきたように、ファミペイは、ファミリーマートで税金・公共料金を支払う場合に還元(ファミペイボーナス)が受けられます。
ただし、LINE Payと比較すると「還元率が低く」、また「自宅で支払いができない」等のデメリットがあります。
- ファミリーマートで請求書を見せて支払う
- ファミマ以外の他のコンビニは不可
- 0.5%のTポイント還元+ファミペイボーナス10P
→ 高還元はファミマTカード必須
個人的には、還元率が高く、自宅で支払いの完結する「LINE Pay」がオススメです!
nanaco+クレジットカードで税金・公共料金をお得に購入する方法
スマホ決済が普及する前から、公共料金・税金のお得な支払い方法として多くの人が活用している決済方法が「nanaco(ナナコ)」です。
nanacoの支払いで、ポイント還元などはありませんが、クレジットカードからnanacoにチャージする際に、ポイント還元が受けられます。
私も、前述のLINE Pay(3%還元)が登場するまでは、公共料金・税金の支払いは「nanaco」がメインでした!
以下、nanacoの決済で還元を受ける方法・還元率などを詳しく解説していきます。
店頭でnanacoを使って決済
nanaco+クレジットカードで、ポイント還元されるタイミングは以下のとおり。
nanacoでの支払い時ではなく、クレジットカードでnanacoにチャージする際に、クレカのポイント還元が受けられます。
支払い方法 | ポイント還元 |
---|---|
nanacoでの支払い | × |
クレジットカードでのチャージ | 〇 |
nanacoで高還元を受けるためには、チャージ時に高い還元を受けられるクレジットカードを使うことが重要になります。
ポイント還元率|還元対象のクレジットカード
この方法で公共料金・税金を支払う場合、還元率はチャージするクレジットカードにより異なります。
また、全てのクレジットカードで還元が受けられる訳ではない点に注意が必要です。
- 還元率は、チャージするクレジットカードによって変わる!
- 還元対象外のクレジットカードもある!
ポイント還元が受けられる高還元の代表的なカードは以下の3枚。
以前は、楽天カードやPayPayカード、ファミマTカードでも還元が受けられましたが、現在は、かなり少なくなっています。
- セブンカードプラス:0.5%
- セブンカードプラス(ゴールド):0.5%
- リクルートカード:1.2%
2020年に「リクルートカード」の新規登録は不可になったため、セブンカードプラス一択となっています。
注意点・デメリット
nanaco+クレジットカードで公共料金・税金の支払いを行う注意点・デメリットは、以下の4点があります。
- 還元率が低い
- チャージ可能なクレジットカードが必要
- 支払い上限が低い
- セブンイレブンでしか支払えない
nanacoで公共料金や税金を支払ってポイント還元を受けるためにはクレジットカードが必須です。
裏を返せばクレジットカードがない人にとってはポイントをもらうことが不可能。
また、これからクレジットカードを使ってもこの方法を行う場合、還元率が0.5%とあまり高くない点は、デメリットです。
5万円を超える支払いはセンター預かり活用
nanacoのチャージ上限は、基本的に5万円(センター預かりを使えば10万円まで可能)。
このため、5万円以上の支払いを行うためにはセンター預かりを活用したり、複数枚nanacoを用意する必要があります。
還元を受けることは可能ですが、還元率や手間を考えると現時点ではあまりおすすめできない方法です。
nanaco+クレジットカードの税金・公共料金支払いでポイント還元を受ける方法
次に、実際にnanacoで公共料金・税金を支払う手順・流れを解説していきます。
登録が完了すれば、以下の流れで希望額をチャージします。
チャージは1回3万円未満の金額が可能。
3万円以上チャージしたい場合は24時間以上時間を空けて再度行う必要があります。
ここまでの過程ではまだnanacoにチャージした金額が反映されていません。
チャージした金額の反映を完了させるためには、店頭レジかセブン銀行ATMで残高確認を行う必要あります。
残高確認を行えば、チャージ分が反映され支払いに使うことができます。
私の場合、ステップ3~4では、店員さんに「残高確認をしてから支払いを行います」と伝えています。
nanaco+クレカで公共料金・税金の支払いでポイント還元【まとめ】
ここまで解説してきたように、クレジットカードでチャージしてnanacoで支払う方法は、長年お得とされていた公共料金・税金の支払い方法です。
ただし、近年のチャージ元クレジットカードの制限やLINE Payなどスマホ決済の請求書払いの対等で、お得度・利便性ともに微妙な存在になっています。
- セブンカードプラスなど特定のクレジットカードのチャージが還元対象
→ 還元率は0.5%〜1.2% - 1.2%還元のリクルートカードは、新規登録不可
- nanacoの支払い自体で還元は無し
ただし、今後、LINE PayやPayPay「請求書払い」の還元率が低下する可能性もあるので、覚えておいて損はない方法です。
WAON(JMB WAON)で公共料金・税金をお得に支払う方法
WAONやJMB WAONは一部の自動車税や軽自動車税のみ支払いが可能です。
支払い項目は限られていますが、JALマイルを貯めている方にはJMB WAONを使った支払いが有効です。
以下、還元を受ける方法や還元率を詳しく解説していきます。
【ポイント還元を受ける方法】ミニストップで払込票を使って支払う
WAONで自動車税などを支払うには、事前にWAON・JMB WAONに支払額をチャージする必要があります。
チャージが完了したら、ミニストップへ払込票を持参して支払うだけです。
- 事前に支払い額をチャージ
- ミニストップへ払込票を持参して支払う
前払い式の電子マネーのため、チャージを忘れず行っておきましょう。
以下、具体的な支払い順を解説していきます。
WAONで自動車税などを支払う流れ
支払う前にWAONステーションやイオン銀行ATMでオートチャージの申請とチャージを行います。
まずは、オートチャージの申請を実施。
チャージが完了したら、ミニストップに払込票を持っていけばOKです。
ポイント・還元率
還元率はWAONとJMB WAONで異なります。
項目 | WAON | JMB WAON |
---|---|---|
チャージでの還元 | 0.5% (イオンカードセレクト) | 0.5~1.0% (JALカード) |
支払いでの還元 | 0% | 0.5~1.0% |
合計還元率 | 0.5% | 1.0%~2.0% |
WAONの場合、支払い時の還元は行われず、イオンカードセレクトでオートチャージした0.5%のみ付与されます。
一方、JMB WAONの場合は支払い時もポイントが還元されます。
JMB WAONの還元率を最大化する方法
JMB WAONの還元率を最大化するには、以下の2点が重要です。
- ショッピングマイルプレミアムへ加入:年3,300円が必要
- 5のつく日に支払う:お客様わくわくデーでポイント2倍
ショッピングマイルプレミアムへ加入するとJALカードの還元率が0.5%→1.0%にアップ。
別途費用がかかりますが、マイルを貯めている方には非常に強力なので、加入がおすすめです。
WAONで公共料金・税金を支払い場合の注意点・デメリット
WAONとJMB WAONを利用して税金を支払う最大のデメリットは、支払える項目が少ない点です。
自動車税・軽自動車税の中でも払込票の(91)以降の番号が以下のもののみ支払い可能。
- 548527
- 548953
- 548958
- 548972
- 549084
- 549770
- 550107
- 929170
- 929185
- 929186
- 929208
- 929233
- 959919
- 959982
番号が異なれば支払えないため、注意が必要です。
ただし、上記の番号にさえ該当すれば自動車税以外の項目も支払い可能。
実際に固定資産税を支払えたという声もあるため、手元の払込票の番号を確認してみると良いですよ。
また、WAONやJMB WAONのチャージ上限は5万円です。
nanacoのように2枚を使って決済することもできないため、5万円を超える分は現金で清算となります。
WAONで公共料金・税金を支払う方法【まとめ】
ここまで解説してきたように、WAONでの公共料金の支払いは、JALマイルを貯めている方にメリットが大きい方法です。
ただし、払える公共料金・税金が少ない点に注意が必要です。
- イオンカードセレクトのオートチャージで0.5%還元
- JMB WAONなら最大1.0%還元
*年会費用が発生。 - 支払い可能な公共料金・税金が少ない
還元率もそこまで高くないので、声を大にしてオススメできる方法ではありません。
Yahoo!公共料金(クレジットカード)で税金・公共料金を支払う
Yahoo!公共料金(ヤフー公金払い)を使えば、クレジットカードを使って水道・ガス料金や各種税金の支払いが可能です。
ポイント還元率や具体的な手順・注意点について解説していきます。
クレジットカードで支払いポイント還元を受ける流れ
Yahoo!公共料金で支払いにするには、まず「公式HP」へアクセスが必要です。
Yahoo!公共料金のホームページにアクセス後、支払いたい項目を選択し、クレジットカードを登録→決済する流れになります。
Tポイントを使って支払うことも可能なので、Tポイントが貯まっている方にもオススメ。
ポイント還元率
Yahoo!公共料金の支払いの場合、基本的に、各クレジットカードの還元率がそのまま適用されます。
カード名 | 還元率 |
---|---|
PayPayカード | 1.0% |
楽天カード | 1.0% |
dカード | 1.0% |
JCB CARD W | 1.0% |
リクルートカード | 1.2% |
Visa LINE Pay | 3.0% |
お得を重視したいのであれば、還元率が3.0%のVisa LINE Payカード、還元率1.2%のリクルートカードなど、高還元のカードがオススメです。
Yahoo!公共料金の注意点・デメリット
Yahoo!公共料金のデメリットは「手数料がかかる」場合があること。
手数料の金額は都道府県や支払い項目によって異なりますが、税金の場合は1万円毎に76円+税が課せられることが一般的(さらに高い場合もあり)。
つまり、還元率が高いクレジットカードを使わないと手数料負けしてしまうリスクがあります。
Yahoo!公共料金は、好きなクレジットカードが利用できる(好きなポイントが貯められる)点が大きなメリットですが、手数料が負担になるケースもあるので、還元率・手数料を比較・検討しておきましょう。
また、クレジットカードによっては税金の支払いに制限を設けているものもあります。
例えば、Visa LINE Payで税金を支払う場合、還元はされますが還元上限は「1,500P」となっています。
さらに、Yahoo!公共料金で支払えない項目もあります。
都道府県によっては水道料金は支払えるが固定資産税は支払えないというところも…。
住んでいる地域が「Yahoo!公共料金」に対応していなければ、LINE Payなど、ここまで紹介したきた別の方法で支払いましょう。
- 手数料がかかる。
- 還元上限に注意!
- 都道府県によって支払えない項目も!
Yahoo!公共料金で税金を支払いポイント還元を受ける方法(画像付き)
最後に、Yahoo!公共料金の具体的な支払い方法・手順について解説していきます。
Yahoo!公共料金の支払い手順・流れ
まずはYahoo!公共料金にアクセスし支払いたい項目を選択。
画面に従って課税番号などを入力していきます。
クレジットカードを登録し、支払いを完了。
必要に応じて画面の印刷もできます。
ちなみにTポイントを使いたい場合はヤフーアカウントでログインする必要があり。
ヤフーアカウントでログインすれば、クレジットカードの登録画面で利用するTポイントを選択できます。
Yahoo!公共料金で税金を支払う方法【まとめ】
ここまで解説してきたように、Yahoo!公共料金での支払いは、基本的にどのクレジットカードでも還元が受けられる点が大きなメリットです。
LINE Payの場合「Visa LINE Pay」、WAONの場合「イオンカードセレクト」などの縛りが無いため、貯めたい好きなポイントのカードで決済できます。
- クレジットカードで還元受けられる
- 手数料がかかる
- 還元上限や支払えない項目に注意!
ただし、手数料がかかるので、還元率の高いクレジットカードの利用がオススメです。
また、カードによっては還元上限がある点や都道府県によって支払えない項目がある点にも注意が必要です。
各クレジットカードのキャンペーンで公共料金・税金をお得に支払う方法も
期間が限定的ですが、税金・公共料金の支払い時期とクレジットカードのキャンペーンが上手くマッチすれば、爆発的に還元を受けることも可能です。
以下、公共料金の支払いなどで使えるクレジットカードのキャンペーンを紹介していきます。
イオンカード・WAON
イオンカードでは電気料金やガス料金などの支払いを行うと最大4,000Pが還元されるキャンペーンを開催中。
項目 | 内容 |
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開催期間 | 2020年3月21日~6月20日 |
対象加盟店の種類 | 保険料・携帯電話・電気・ガス・放送 |
対象カード | ときめきポイント進呈カード、イオンJMBカード |
進呈ポイント | 1,000~4,000P |
進呈ポイントは支払いを行った加盟店の数で決定。
例えば、電気・ガス・携帯料金をイオンカードで支払うと4,000Pが進呈されます。
dカード
dカードでも、公共料金の支払いなどで最大2,100Pが進呈されるキャンペーンを開催しています。
項目 | 内容 |
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対象期間 | 20206/1~終了未定 |
内容 | 電気/ガス/水道など計7カテゴリの支払いでポイント還元 |
還元ポイント | 最大2,100P(=300P×7カテゴリ) |
7種類の支払い(カテゴリ)で細分化されているため、最大還元を受けることは難しいですが、可能な項目の支払いを行うだけでもメリットはあります。
【用途別】公共料金・税金の支払いでポイント還元が受けられるお得な方法
ここまでお得な支払方法を順番に紹介してきましたが、ここからは用途別にお得な支払方法を紹介していきます。
公共料金:電気・水道・ガスなど
公共料金に関しては、クレジットカードのキャンペーンがあればそちら、無ければ「LINE Pay」を利用するのがベストです。
- クレジットカードのキャンペーン
- LINE Pay請求書払い
→ 常時1.0%〜3.0%還元
クレジットカードのキャンペーンは「キャンペーンを利用して支払う」で解説したように、イオンカードやdカードで稀に開催されます。
キャンペーンを使うことで一気に大量ポイントをゲットも可能ですが、キャンペーンが開催される事は、かなり稀です。
そのため、私は、最大3%還元のLINE Payを活用しています。
基本は、LINE Payで公共料金を利用して、キャンペーンがある時は「dカード」も利用しています。
自動車税
自動車税の支払いは、JALマイルを貯めている方であれば「JMB WAONを使ったミニストップでの支払い」がお得です。
また、それ以外の方は、Visa LINE PayカードやLINE Pay(請求書払い)での支払いがお得になります。
- JALマイラー:JMB WAONを使ってミニストップで支払い
- それ以外の方:Visa LINE Payカード、
またはLINE Pay(請求書払い)
ショッピングマイルプレミアムに加入済のJALカードでJMB WAONにチャージ。
5のつく日に決済することで2.0%のJALマイルが還元されます。
- JALカードでチャージ(ショッピングマイルプレミアム加入):1.0%
- JMB WAONで決済(5のつく日):1.0%
- 合計2.0%還元
*1マイルの価値を2~3円と考えると「実質還元率は4.0%程度」
ただし、JMB WAONは「5万円まで」しかチャージができないため、それを超える自動車税の支払いは「LINE Pay請求書払い」を利用するのが良いでしょう。
総排気量が「3,000cc」を超える車の場合、自動車税が5万円を超えるため、LINE Payの請求書払いを活用しましょう。
LINE Pay(チャージ&ペイ)の請求書払いであれば5万円以上の支払いもポイント還元が受けられます。
還元率が3.0%の方はかなりのポイント還元が受けられますよ。
また、JALマイルを貯めていない方も「LINE Pay請求書払い」がオススメです。
税金(国民健康保険税・住民税・固定資産税など)
国民健康保険税・住民税・固定資産税などの各種税金に関しては、LINE Pay(チャージ&ペイ)の請求書払いがオススメです。
本記事で何度も解説しているように、手数料無料で最大3%の還元が受けらるため、最もおトクです!
Visa LINE Payを持っていない場合は「Yahoo!公共料金」
ただし、Visa LINE Payを持っていない場合はLINE Pay請求書払いで還元は受けられませ。
そのため、Yahoo!公共料金でクレジットカード決済を行うと良いでしょう。
項目 | 還元率 |
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チャージ&ペイ (Visa LINE Pay) | 1.0~3.0% |
残高払い | 0% |
国民年金
国民年金は、クレジットカードで支払うことでポイント還元を受けることができます。
また、前納制度(支払期日を前倒しして払う)を使えば割引を受けることも可能。
項目 | 前納金額 | 割引額 |
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6ヵ月 | 約10万円 | 約800円 |
1年 | 約20万円 | 約3,500円 |
2年 | 約38万円 | 約14,500円 |
例えば、楽天カードを使って2年前納した場合、約14,500円の値引きと3,800Pほどの還元が受けられます。
具体的な金額は年度などで異なりますが、資金に余裕がある方は前納制度も活用しましょう。
クレジットカードによっては国民年金の支払いは還元対象外としているものもあります。
支払に使う予定のクレジットカードが還元対象かどうかは事前に確認しておきましょう。
また、他の税金や公共料金の支払いで大活躍する「LINE Pay」などスマホ決済は、国民年金に関しては、支払いができないので、クレジットカード一択になります。
私自身は、「楽天カード」で前納しています。
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公共料金・税金をスマホ・キャッシュレス決済で支払う際の「よくある質問」
次に、公共料金・税金の支払いで「よくある質問」に回答していきます。
VISA LINE Payカードで公共料金・税金は支払い可能?
Kyash Cardでの税金・公共料金支払いは可能?お得?
Kyash Cardの特徴やメリット・デメリット、評判などは、以下の記事をご参考ください。
楽天カード・楽天edyでの公共料金支払いはお得?
d払いは請求書払いできる?
【まとめ】スマホ・キャッシュレス決済でお得に公共料金・税金を支払う方法
- キャッシュレスを使った支払い方法は6種類あり
- 最もお得な支払方法は「LINE Pay(チャージ&ペイ)請求書払い」
- PayPay請求書払いも可能だが還元率は低め
- ファミマではファミペイで支払い可能
- セブンイレブンではnanacoとクレジットカードで支払い可能
- ミニストップではWAONとJMB WAONで自動車税などが支払える
- Yahoo!公金払いを使えばクレジットカードで決済可能
- クレジットカードのキャンペーンを活用する方法もお得
ソフトバンクやYモバイルユーザーの方など例外はあるものの、基本的には「LINE Pay」を利用することで、最大3%還元でお得に、公共料金・税金の支払いが可能になります。
私も、当初は「nanaco+リクルートカード」で税金の支払いを行っていましたが、2020年5月からは最大3%還元になった「LINE Pay」を使っています。
税金・公共料金の支払いは高額なことが多いので「3%還元」は、かなり大きいですね。
LINE Payの評判やメリット・デメリットなどは、以下をご参考ください。
ただし、国民年金に関しては、LINE Payが利用できないため「楽天カード」で2年前納を行なっています。楽天カードは、楽天ポイントが貯まるクレジットカードとして、楽天経済圏で必須です。
楽天経済圏のお得な活用方法や楽天カードの評判、メリット・デメリットは、以下をご参考ください。