
本記事では、LINE Payの特徴やメリット・デメリット、また他のスマホ決済との比較など、LINE Payに関することを徹底解説していきます。
また、初心者の方向けに、LINE Payの始め方・チャージ・決済方法についても図解付きで解説していきます。
LINE Payは、還元率の高さ(最大3%還元)や使い安さ、利用店舗の多さなどで、人気のスマホ・QRコード決済です。
多くの方が利用している「LINEアプリ」から利用できる利便性、LINEポイントクラブのお得度など、利便性・お得度の両面で魅力があります。
- LINE Pay Visaカードのチャージ&ペイで最大3%還元!
- 公共料金・税金など請求書払いもお得に!
→ 最大3%還元 - 毎月もらえるクーポンがお得!
- プリカ発行でJCB加盟店でも利用可能に!
- LINEポイントをLINE証券で利用可能!

私も、LINE Pay VisaカードとLINE Payの合わせ技で、ショッピングや公共料金・税金の支払いが「お得」になり助かっています!
このように、メリットが豊富なLINE Payですが、
- 3%還元は、カンタンに受けれる?
- 口コミ・評判は?
- 注意点・デメリットは?
- LINE Payの始め方は?
など、様々な疑問があると思います。
そこで、本記事では、LINE Payの特徴やメリット・デメリットを他のキャッシュレス決済と比較しながら徹底解説していきます。
また、LINE Payの具体的な支払い方法や始め方、使える店舗についても解説していきます。

実際の口コミ・評判、最近の改悪事情なども気になるわ。。

利用者の口コミや評判、変更点・改悪ポイントなども合わせて解説していきますね!
LINE Payとは?【ラインペイの基礎】
LINE Pay(ラインペイ)とは、LINE株式会社が管理・運営を行う、コード決済サービス(スマホアプリ)です。
LINEユーザーの方はLINEのアプリから、またLINE Payのアプリをスマホにアプリをインストールすれば、Visa LINE Payカードや銀行・コンビニからのチャージで、加盟店でスマホ決済(コード決済)が行えます。
還元率 | 0.0%〜3.0% *業界トップ水準 |
---|---|
還元ポイント | LINEポイント |
使える店舗 | コンビニ・飲食店・ネットなど多数 → LINE Payの使えるお店 |
決済方法 | 残高払いチャージ&ペイポイント払い |
チャージ方法 | Visa LINE Payカード(クレジット) 銀行口座からチャージ コンビニチャージなど |
ユーザー | 登録者数:3,880万人 *2020年時点 |

LINEアプリを利用している方であれば、誰でもすぐに利用できます!
以下、支払い方法や還元率の違いについて解説していきます。
支払い・決済方法
引用元:LINE Pay
LINE Payは、使い方の幅が広い(決済方法が多彩)点が特徴です。
スマホ決済で定番の「コード決済」の他にも、ネットで利用可能なオンライン決済、税金や公共料金支払いで利用可能な「請求書払い」など、多様な支払い方法があります。
支払方法 | 決済方法 | 使えるお店 |
---|---|---|
コード払い | QRコード・バーコード | LINE Pay加盟店 |
請求書払い | 請求書読み取り | LINE Pay対応の請求書 |
LINE Payカード | カード提示 | JCB加盟店 |
LINE Payカード (GooglePay) | QUICPay端末へタッチ | QUICPay加盟店 |
他にも、LINE Payカード(JCBプリペイドカード)を発行すれば、JCB加盟店でLINE Pay決済が可能になり、さらに、Google Pay「QUICPay決済」も可能です。

たくさんの支払い方法があって迷いますが、
店頭なら「コード支払い」、公共料金や税金なら「請求書払い」が基本になります。
- 店頭店舗での支払い:コード支払い
- 公共料金・税金の支払い:請求書払い
さっそく、コード支払いや請求書払いの方法を知りたい方は、以下をご参考ください。
LINE Payへのチャージの種類・方法
LINE Payは、基本的にチャージして使うスマホ決済です。
チャージは、銀行口座を紐付けでチャージする方法から、ATMでの入金、専用クレカ(Visa LINE Payカード)でのオートチャージなど様々な選択肢があります。
- 銀行口座
- コンビニ・ATMから入金
- Visa LINE Payカード(オートチャージ)

チャージ方法に多くの選択肢があるので、使いやすいスマホ決済と言えます。
チャージ方法で、最もお得なものは「Visa LINE Pay(チャージ&ペイ)」です。
LINE Payの還元率が「1.0%〜3.0%」になる他、オートチャージも可能で、お得度・利便性ともに群を抜いています。

私は、Visa LINE Payカードの「チャージ&ペイ」で還元率を高めて、LINE Payをしています。
この方法の場合、お店での買い物のほか、税金・公共料金の支払いでも「3%還元」が受けられて、多くのポイントが獲得できます。
LINE Payの手数料は?
LINE Payでの支払いは、一切手数料がかかりません。無料です。
ただし、銀行口座などからLINE Payにチャージした金額を出金する場合、1回あたり「216円」の手数料が発生します。
LINE Payは、出金を除いて、手数料無料。

先に解説したVisa LINE Payカードのオートチャージ(チャージ&ペイ)の場合、LINE Payに残高が残ることがないので、出金手数料の観点からもオススメです。
LINE Payの還元率・支払い方法【まとめ】
ここまで解説してきた、LINE Payのチャージ・支払い方法、また各決済方法の還元率をまとめると、下表のようになります。
###表
このように、LINE Payは様々な支払い方法がありますが、LINEポイントの高還元を受けたい場合「Visa LINE Payカード」の利用が不可欠になります。
ちなみに、Visa LINE Payカードは、LINE Payを経由せずに、通常のクレジットカード決済の利用で3%分のポイント還元が受けられます(2021年4月まで)。
一方、銀行口座やATMから現金をチャージした「LINE Pay残高」決済、またLINEポイントで決済したい場合は、ポイント還元されませない点に注意しましょう。
また、Visa LINE Payカード所有者でも、LINEポイントの獲得状況(LINEポイントクラブ)によって「還元率1.0%〜3.0%」に変動します。
LINEポイントクラブの概要・還元率を上げる方法は、以下をご参考ください。
LINE Pay(ラインペイ)の特徴・メリット

ここまで解説してきた特徴を踏まえて、LINE Payの特徴やメリットを詳しく解説していきます。
メリットが豊富な「LINE Pay」ですが、主なものをあげると以下の7点があります。
- LINE Pay Visaカードのチャージ&ペイで最大3%還元!
- 毎月もらえるクーポンがお得!
- 公共料金も請求書払いが可能!
- プリカ発行でJCB加盟店でも利用可能に!
- LINEの友だちと送金や割り勘機能が使える!
- LINEポイントをLINE証券で利用可能!
- ワンコイン投資の積み立てにも利用可能!
以下、各メリットについて、詳しく解説していきます。
メリット1:Visa LINE Payカード「チャージ&ペイ」で最大3%還元!
LINE Payの最大の魅力は、Visa LINE Payカードとの連携(チャージ&ペイ)で、LINE Payでの支払いが「最大3%還元」になる点です。
チャージ&ペイの還元率は、LINEポイントクラブのマイランクにより変動しますが、最低でも1%の還元が受けられます。
また、3%還元を受けるハードルもそこまで高くない(6ヶ月間の累積ポイント獲得数が5,000P以上)点も魅力です。

PayPayや楽天ペイなど、他のスマホ決済の還元率が「0.5%〜1.5%」の中、圧倒的な還元率を誇っています!
決済サービス | 通常還元率 |
---|---|
LINE Pay | 1.0-3.0% |
PayPay | 0.5-1.5% |
au PAY | 0.5% |
d払い | 0.5% |
上記の表のように、スマホ決済の多くでは、200円につき1ポイントという「0.5%還元」となっている場合が多いです。
PayPayも最大1.5%の還元率ですが、条件が厳しく1.5%還元をゲットするのは至難の業です。
そのため、Visa LINE Payの所有で無条件で1%以上の還元率が確保できるLINE Payは、かなりお得です。
また、LINEポイントクラブにより変動する還元率ですが、ランクアップは比較的カンタンなので、LINE Pay Visaカードを持てば、誰でも2%還元・3%還元が目指せます!
ただし、先ほど紹介したようにLINE Pay Visaカードで決済する「チャージ&ペイ」が、還元を受ける条件となっている点に注意が必要です。
LINE Pay VisaカードをLINE Payに登録して、チャージ&ペイという支払方法に設定しておけば、いつでもどこでも基本は3%還元になります(下図参照)。
Visa LINE Payカードは、初年度年会費無料(2年目以降も年1回以上の利用で無料)のため、年会費の負担がなく気軽に所有できるクレジットカードなので、おすすめです!
Visa LINE Payカードの評判やメリット・デメリットは、以下をご参考ください。
メリット2:毎月もらえるクーポンがお得!

LINE Payでは、500円OFF・10%OFFという割引クーポンが多く配布されていますが、これもかなりお得です!
貰えるクーポンの枚数は、LINEポイントクラブのマイランクに応じて変わり、最大10枚が貰えます。
マイランク | クーポンの枚数 |
---|---|
レギュラー | 1枚 |
シルバー | 3枚 |
ゴールド | 6枚 |
プラチナ | 10枚 |
クーポンは選択形式になっており、毎月1日10時以降に選択可能になります。
代表的なクーポンは、コンビニでは10%OFF(最大500円)、家電量販店では5%OFFなどです。

このクーポンは還元ではなく、割引(OFF)なので、目に見えてお得になる点が特徴です!
どれだけお得か、ビックカメラのクーポンを例に紹介してみます。
ビックカメラでは5%OFFクーポンがついています。LINE Payで支払いができる商品であれば全商品が対象で、支払いの際に5%分が値引きとなり決済が進みます。
例えば、上記のように、なかなか根が下がらないアップル製品に対しても利用することができますので、アップル製品を5%OFFで購入することができちゃうんです。めちゃくちゃお得ですね。
割引上限が5000円となっていますが、お得すぎますね。

クーポンを利用すれば、その場での割引になるので、無駄な出費がなくうれしいですね。
メリット3:公共料金・税金の支払いが請求書払いでおトク!
LINE Payには「請求書払い」という公共料金や税金、通販などの支払が可能な機能があります。
- 公共料金・税金でも最大3%還元が受けられる!
- 自宅からスマホ決済ができる!
- 決済手数料0円(無料)
請求書払いの大きなメリットは、各種公共料金や、税金などの支払いも「チャージ&ペイ」を利用することで、通常の支払いと同様、最大3%還元が受けられる点です。
基本的に手数料が無料で、自宅から決済できるので、お得度・利便性の両面で公共料金・税金の支払いに最強の支払い方法と言えます。

税金・公共料金をクレジットカードやコンビニで支払いをする場合、手数料がかかることが多いですが、LINE Payではその手数料が不要。
これだけでもかなりお得ですが、さらに最大3%のポイント還元もあり!と圧倒的にお得なことがわかります。
LINE Payの他に「PayPay」でも請求書払いは可能ですが、PayPayの場合、還元率が0.5%〜1.5%なので、LINE Payの方がお得です。
税金・公共料金のお得な支払い方法・比較などの詳細は、以下をご参考ください。
メリット4:プリペイドカード発行でJCB加盟店でも利用可能に!
LINE Payには、LINE Pay カードと呼ばれるJCB加盟店で利用できるリアルカード(プリペイド)を発行することができます。
このLINE Payカード(JCBプリペイド)を発行すれば、LINE Pay残高や、LINEポイントをJCB加盟店や、QUICPay加盟店で利用することも可能になります。海外でも利用できます!

スマホ・QRコード決済が利用できない店舗でも、JCBカードが利用できるお店であれば、LINE Pay残高から支払える点が、他のスマホ決済にない大きなメリットです。
ただし、Visa LINE Payカードがクレジットカードなのに対し、LINE Payカード(JCB)はプリペイドカードである点に注意が必要です。
JCBプリペイドの場合、LINE Pay残高にある金額内での支払いしか利用できません。
また、チャージ&ペイにも利用できない点は注意しておきましょう。
- プリペイドカード
- チャージ&ペイに使えない
→ Visa LINE Payカードは使える

クレジットカードの新規発行に抵抗の無い人であれば、Visa LINE Payカードの方がオススメです。
利便性・お得度の両面でLINE Payカードを上回っています。
Visa LINE Payカードとの違いに注意が必要ですが、LINEポイントを利用するためのツールとして持っておけば、LINEポイントをJCBやQUICPay加盟店で、LINE Payカード経由で利用することができます!
メリット5:LINEの友だちと送金や割り勘機能が使える!
LINE Payには、割り勘や送金機能があります。
割り勘機能は、居酒屋やカフェなどで食事会をした際に、割り勘の機能を使って金額を算出し、LINE Pay残高の中から友人に送金することができるという機能です。

現金を持ち合わせてないときや、小銭がない時などにも対応できるのでかなり重宝します!
送金機能は、LINEの友だち以外にも、LINE Pay残高やLINE Payに紐づけた銀行口座から送金することも可能なので非常に便利です。
もちろん、自分の口座から自分の別の口座への送金も可能なので、資金移動にも便利です。
ただし、LINE PayからLINE Payへの送金の場合は手数料無料ですが、口座への送金となると税込176円がかかります。
銀行間の振込手数料よりも安い場合は、利用価値がある。

LINE PayはLINEユーザーならだれでも利用できるスマホ決済のため、割り勘や送金機能が多くの人と利用することができるのがメリットだと思っています!
メリット6:LINEポイントをLINE証券で利用可能!
LINEポイントは、LINE Payを経由して、LINE証券の証券口座に現金として入金することが可能なのも、大きな特徴です。

LINEポイントの現金化、さらにLINE証券で株式や投資信託の購入が行えます!
もちろん、LINE Payに紐づいた銀行口座からデビット方式でLINE証券に入金することも可能なので、ポイントがなくてもLINE証券を気軽に利用できます。
LINE証券は、LINEポイントで投資ができたり、1株から(少額から)日本株が買えるなど、少ない投資資金で、投資・資産運用が始められるので、投資初心者の方に「ピッタリ」の証券口座と言えます。
LINE証券の解説記事が以下にありますので、気になる方は是非ご覧ください。
メリット7:ワンコイン投資の積み立てにも利用可能!
LINE証券だけではなくLINEスマート投資(ワンコイン投資)へもLINE Payから入金が可能です。
こちらは、LINEポイントの利用はできませんが、LINE Payに紐づけた銀行口座から毎週積み立てていくことができます。
LINEスマート投資(ワンコイン投資)の詳細は、以下をご参考ください。
ラインペイの注意点・デメリットは?

PayPayや楽天ペイと比較して、LINE Payの方が良さそうなのだけど、何か注意点・デメリットはありますか?

敢えてあげるとすれば、Visa LINE Payカードを持っていないと、還元率(お得度)が低くなってしまう点ですね。
ここまで解説してきたように、メリットが豊富なLINE Payですが、以下のような注意点・デメリットもあるので、頭に入れて利用しましょう。
- チャージ&ペイ以外は還元対象外
- 本人確認をしないと使える幅が狭い
- 送金や出金には手数料がかかる
以下、各デメリットについて解説していきます。
デメリット1:本人確認をしないと使える幅が狭い
LINE PayはLINEユーザーであれば、だれでも利用開始ができる気軽なスマホ決済ですが、本人確認をしないと使える幅が狭くなります。
- 送金機能の利用
- 割り勘機能の利用
- LINE Pay残高を銀行口座へ出金
- LINE Pay残高上限UP(※)
(※)本人確認なしでは10万円、本人確認済みでは100万円まで利用可能に
送金機能や割り勘機能、口座への出金、LINE Pay残高の高額利用など、お金を出したいときに本人確認ができてない方には制限がかかる仕組みです。

本人確認は口座登録や、顔写真登録などの方法からLINE上で簡単にできますので、LINE Payの機能をたくさん使いたい方はぜひやっておきましょう!
デメリット2:チャージ&ペイ以外は還元対象外
LINE Payは、チャージ&ペイ以外の支払い方法は「ポイント還元の対象外」です。
- LINE Pay残高支払い
- LINEポイント支払い
チャージ&ペイを利用するには、LINE Pay Visaカードが必要なので、LINE Payで高還元を受けたいなら、LINE Pay Visaカードの入会をセットに考えてください。

私も、チャージ&ペイで還元が受けられるように、Visa LINE Payカードは発行しました!
デメリット3:送金や出金には手数料がかかる
「送金・割り勘ができる」で触れましたが、銀行口座への送金や出金は、手数料がかかります。
口座へ送金 | 176円(税込) |
---|---|
ATMや口座へ出金 | 220円(税込) |
銀行間の振込手数料と比べると安いですが、ATM利用手数料と比べると少し高い印象です。
ただし、ネット銀行の場合、手数料無料(楽天銀行ハッピープログラムなど)で振込できることも多いので、送金・出金の際は注意しましょう。
LINE Pay(ラインペイ)の評判・口コミ
次に、LINE Payの口コミ・評判をTwitterからピックアップしていきます。

ここまで解説してきたメリット・デメリットと合わせて、LINE Payを利用するか迷った際に、ご参考ください。
良い評判・口コミ1:キャンペーンなどポイントが貯まりやすい
評価が良い口コミとして多かったのが、ポイントが貯まりやすいという点です。
LINE Payの最大の特徴である最大3%還元というのが、ウケているようです。

いきなり7,000ポイント越えの獲得はすごいですね!
良い評判・口コミ:公共料金・税金支払いがお得すぎる!

請求書払いを使って税金の支払いをしている方もかなりお得に感じているようです。
固定資産税や住民税などは定期的に支払いをしなければいけないものなので、3%還元でもらえるととてもお得ですね。
チャージ&ペイでの利用であれば手数料も還元上限もないので、完全に3%お得です。
LINE Payに必須のLINE Pay Visaカードを持っている方で、家賃などの固定費の支払いをまとめたら、相当なポイントが貯まりそうですね。

3,000ポイント以上も貯まっているので、ネット代ぐらい(格安SIMの人は通信費ぐらい)賄えてしまいますね。
良い評判・口コミ3:LINE Payのクーポンがお得
ポイントが貯まりやすい!という評判以外にも、毎月配られているクーポンが使いやすい!お得!といった評判も多く見受けられました。
マツキヨで10%OFFクーポンを使えば、10%OFFになるだけではなく、dポイントとマツキヨポイントがWで1%ずつ貯まり、さらにチャージ&ペイならさらにここから最大3%還元ですから、相当お得ですね。
マツキヨアプリでルーレットに当たればさらに20%OFFも…!
7月から登場したファミマで10%OFFクーポンも人気が出てきています。ファミポートで旅行券やチケットなどを購入しても10%OFFになるので、お得に旅行に出かけることもできそうですね。
コロナ対策としての割引などもあるので、さらにお得に買えそうですね!
良い評判・口コミ4:割り勘機能が便利
割り勘機能が便利だった!という評判も出ていました!
現金を使うよりLINE Payでの送金の方が便利で楽なことは間違いないですね。
現金だと小銭を計算して渡すのも面倒ですし、渡された側も小銭ばかりになってしまうケースもあるので、LINE Payの送金には多くのメリットがありますよ。
家族間でのお金のやり取りも便利ですね。遠くにいても家同士で送金できるのは素敵です。
悪い評判1:LINE PayとLINE Pay Visaカード還元の差があるのが不思議
まず、目立った悪評としては、チャージ&ペイでの還元(LINEポイントクラブのランク特典1〜3%還元)と、LINE Pay Visaカードの還元(2021年4月まではどこでも3%還元)の差に対してのものでした。
確かにLINE Payとカード払いで条件が違いすぎるので、全部LINE Pay Visaカードで支払ったほうがよく見えてしまいますよね。
悪い評判2:LINE Payの還元の仕組みが分かりづらい
またLINE Payの仕組みが分かりづらいという評判もありました。

実際、キャッシュレスに詳しい私でも分かりづらいと思うほどの仕組みかと思います。
【イマイチな評判】LINEポイントの使い道がない
また、LINEポイントの使い道にメリットがないというネガティブな評判もありました。
使い道としては、実際他のポイントに比べて少ないですが、LINE証券や、LINEデリマ、LINE Payで支払い(還元なし)などのLINEのサービスで利用すれば、節約になるので、上手く使っていけるといいですね。
評判・口コミ【まとめ】
ここまで紹介してきたLINE Payの口コミ・評判をまとめると、以下のようになります。
良い 口コミ・評判 | キャンペーンなどポイントが貯まりやすい LINE Payのクーポンがお得 割り勘機能が便利 |
---|---|
イマイチな 口コミ・評判 | LINE PayとVisaカードの還元の差が不思議 LINE Payの還元の仕組みが分かりづらい LINEポイントの使い道がない |
LINE Payはとにかく高還元で、LINE Pay Visaカードを持てば誰でもお得に利用できるスマホ決済という認識でOKかなと思います!
LINEユーザーなら、誰でも利用できることや、クーポンや割り勘機能など機能性にも優れているので、万能な決済方法です。
ただ、仕組みを理解するのが難しいという意見や、LINEポイントの使い道が分からないといった人も多そうです。
仕組みとしては、「専用クレカを経由することを必須とする代わりに、超高還元を実現できる」ということだけ覚えておけば間違ないですよ!

LINE Payは、2020年大注目のスマホ決済で、高還元が受けられるので、ぜひ利用してみてください!
【最新キャンペーン情報】LINE Payをさらにお得にする方法!
2019年10月現在、LINE Payでは、以下2キャンペーンを開催中(または予定)です。
消費増税後の『生活応援祭』で最大12%の還元が受けられる他、Coke ONペイとのキャンペーンで「毎週100円還元(4週で最大400円還元)」が受けられます。
過去のキャンペーン
過去のキャンペーン情報も見ていきます。定期的に開催されるキャンペーンもあるのでチェックしておきましょう。
【CokeON】4週連続開催!毎週100円還元!
【初心者向け】LINE Payの使い方|はじめ方〜チャージ、送金まで解説
LINE Payを利用するためには、LINEアプリに内臓されている「LINE Pay」に、お金をチャージする必要があります。
- LINE Payの利用登録
- 初期設定などの準備
- チャージ
- 支払い

まずチャージ・支払いの手順をみれば、LINE Payのイメージをつかむことができます!
初期設定・利用登録の手順の解説から読みたい方は、以下をご覧ください。
また、本記事では各チャージ方法などの詳細も説明しています。
今後、より多くの機能を使っていきたいという方にもご活用頂けるでしょう。
チャージ方法の一覧
まずはザックリとチャージ方法の一覧をみてみましょう。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- QRコード/バーコードチャージ
- LINE Payカード(JCB)
- ファミマ(Famiポート)
- LINE Pocket Money
- VISA LINE Payカード(4月下旬頃から開始)
アプリ内のチャージ画面を開くとチャージの一覧が表示されます。
スマホ決済を既に使われている方の場合、この画面だけでも直感的にどういった方法が使えるか把握することもできるでしょう。
チャージ方法毎のポイント還元率の解説は、以下をご参考ください。

LINE Payが初めてのスマホ決済という方もご安心ください!
以下、各チャージ方法の手順や流れも具体的に紹介していきます。
銀行口座からのチャージ方法
LINE Payの主なチャージ方法の1つが銀行口座からのチャージです。
- 登録可能な銀行口座を用意
- 銀行口座をLINE Payに登録
- 登録した口座からチャージを行う
まずは新規口座を登録。
LINE Payに登録できる銀行口座はメガバンクからネットバンク、地方銀行まで多くが対応しているので安心です!
口座が登録できれば銀行を選択しチャージ額を入力。
これでチャージは完了。
どこでも即座にチャージできることが強みです。レジ前で残高がない事に気づいても焦る必要がありません。
オートチャージの設定も可能
銀行口座を登録しておけばオートチャージの設定も可能。
画像のようにワンタッチで設定できます。
「LINE Payがメインでよく使う」という方は設定しておくと非常に便利です。
銀行口座を削除する方法
登録したい銀行口座の削除も非常に簡単です。
LINE Payを立ち上げ、削除したい銀行を表示するだけ。
使わなくなった銀行口座は削除しておけばセキュリティ上でも安心できますね。
セブン銀行からのチャージ方法
銀行口座からのチャージと並んで使い勝手の良い方法がセブン銀行ATMからのチャージです。
チャージする際はまずセブン銀行ATMでQRコードを表示させます。
チャージ方法としてセブン銀行ATMを選択し、QRコード読み取り画面を表示。
読み取りが完了すればあとは画面の手続きに従い進めていくことでチャージ完了です。
- 口座登録に抵抗がない→銀行口座からチャージ
- 口座登録は怖い…→セブン銀行ATMからチャージ
初心者の内はこの2つの方法を使い分けることがオススメです!
その他のコンビニでのチャージ方法
セブンイレブン以外のコンビニでもチャージをすることができます。
- ローソン:LINE Payカード(JCB)でチャージ
- ファミマ:Famiポートでチャージ
やや手間な面はありますが、最寄りにローソンやファミマしかない方はこちらの方法を試してみても良いでしょう。
ローソンでのチャージ方法
ローソンでのチャージにはLINE Payカード(JCBブランド付帯のプリペイドカード)を用います。
- レジにLINE Payカードを持参
- チャージしたい旨を伝える
- チャージする金額を渡す
- LINEから通知が届けばチャージ完了
事前にカードさえ発行しておけば手軽に行えます。
ローソン以外にも以下の店舗でLINE Payカードを使ったチャージが可能です。
- ローソンストア100
- ナチュラルローソン
- AINZ&TULPE
- LIPS & HIPS
- アインズ
ファミマでのチャージ方法
ファミマではFamiポートを使ってチャージします。
事前準備としてアプリにチャージ金額を入力し、受付番号と予約番号を発行しておきます。
次に店頭でFamiポートを操作。
画像の手順に沿って受付番号・予約番号の入力画面に進みます。
レシートを発券後、レジで現金を支払い。支払いが完了すればチャージされます。
アプリで事前に操作を行うなど他のコンビニに比べると若干手間はかかりますが、近くにファミマしかないときは活用できます。
バーコード読み取りによるチャージ方法
アプリからチャージ用のバーコードを表示し、チャージすることも可能です。
ただし、この方法に対応している店舗は以下の3つのみ。
- AINZ&TULPE
- LIPS & HIPS
- アインズ
最寄りに対象店舗がない方にとっては余り利用頻度の多い方法ではありません。
システムとしては便利なので今後対応店舗が広がってくれると良いのですが…。
ポイントを使ったチャージは不可
以前は、LINEポイント→LINE Pay残高へ交換してチャージすることができしたが、この方法は現在不可に。
《2019年12月31日 23:59に終了する交換先》
引用元:LINEポイント|お知らせ
■LINE Pay残高への交換
※LINE Payでのお支払い時のポイント利用は2020年1月以降も引き続きご利用いただけます。(コード支払い・一部を除くオンライン支払い・請求書支払い等)
支払いに使いたい場合は決済画面でLINEポイント横のマークにチェック。
これで支払い時にポイントが優先的に使われます。
ポイントで支払った分は0.5~2.0%の還元が行われません。
LINE Payの支払い方法
チャージした残高は以下の5つの方法で決済に使えます。
- バーコード決済(QRコード)
- LINE Payカードでの決済
- QUICPay(Google Pay)での決済
- 請求書払い
- オンライン決済
初心者の方はとりあえずコンビニなどでバーコード決済から利用してみましょう。
慣れてくればLINE PayカードやQUICPayなども混ぜていくと便利度がアップしますよ。
バーコード決済(QRコード)での支払い方法
バーコード決済の支払い方法は店頭で提示するだけと非常にシンプル。
提示したQRコードを読み取ってもらえば決済が完了します。
スマホの操作のみで手軽に決済できる点はバーコード決済の魅力です。
店頭のQRコードを読み取り決済するお店もあります。
上の手順で読み取り、支払金額を入力すれば決済ができます。
個人営業などの小さなお店はこちらのタイプが導入されている場面が多いです。
LINE Payカード(JCBカード)での支払い方法
バーコード決済は使えないがクレジットカードなら使えるというお店ではLINE Payカードが活躍します。
支払い時に通常のクレジットカードと同様に「JCBで」と伝えることで決済ができます。
以下のところはJCBに対応していてもLINE Payカードは使えません。
- 高速道路
- ガソリンスタンド
- 各種公共料金
- 保険料 など
QUICPay(Google Pay)での支払い方法
Androidのおサイフケータイを使われている方はQUICPayを使って支払うことも可能。
以下の手順で事前にGoogle PayにLINE Payカードを登録しておきましょう。
あとは「QUICPayで」と伝えて端末にかざせば決済が完了します。バーコード決済に対応していないお店ではQUICPayやLINE Payカードがあると非常に便利ですよ。
Apple PayはQUICPayでの決済に対応していません。(LINE Payカードの登録ができないため)
iPhone(Apple Watch)ユーザーはバーコード決済非対応店ではLINE Payカードを活用していきましょう。
請求書払いの方法
LINE Payでは、通販の代金や税金、公共料金の支払いが可能な「請求書払い」機能もあります。
方法も非常にシンプルで届いた請求書のバーコードをアプリから読み取ることで決済が完了。
収納代行伝票を持ってコンビニに行く手間もなく、また支払いに使うことでポイント還元を受けることもできます。(税金に関しては還元対象外)
非常に便利でお得な機能なので慣れてくればこちらも是非活用していきましょう!
【始め方】本人確認・アプリの初期設定
LINE Payは、スマホに「LINEアプリ」が入っていれば、審査等の必要もなくすぐに使うことができます。
ウォレットタブを開き、LINE Payをはじめるをタップするだけ。
画面に従って規約に同意、パスワードを設定すればすぐに利用開始できます。

他のスマホ決済と違ってLINEさえ利用していればすぐに始められる点は大きなメリットです。
手軽に始められるスマホ決済は間違いなくLINE Payがナンバー1と言えるでしょう。
本人確認をすれば送金・出金が可能
より多くの機能を使いたい場合は本人確認を行う必要があります。
項目 | 本人確認未実施 | 本人確認済 |
---|---|---|
送金 | × | 〇 |
割り勘 | × | 〇 |
出金 | × | 〇 |
残高上限 | 10万円 | 100万円 |
セブン銀行ATMからの チャージ上限 | 10万円 | 50万円 |
決済上限 | 10万円 | 100万円 |
試しに少しだけ使ってみたいという方は最初は本人確認無しでもOK。
「LINE Payが気に入ったので送金などの機能もガッツリ使いたい」となってから行うのもありです。
本人確認は年齢に関係なく行うことが可能。
高校生などの未成年でも完了すれば利用できる機能が拡張されます。
本人確認の方法
本人確認は以下の2つの方法で行うことができます。
- 銀行口座登録
- スマホでかんたん本人確認(身分証が必要)
銀行口座を持っていない方や登録に抵抗がある方は身分証を用いた本人確認がオススメ!
以下のいずれかの身分証で行えます。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- マイナンバーカード
本人確認画面へは以下の流れで進みます。
銀行口座を登録しない方はスマホでかんたん本人確認を選択。
(郵送での本人確認は現在終了しているため、口座登録をしない場合は身分証明書を使った本人確認となります。)
画面の手順に従って撮影を進めていくことで完了します。
ラインペイの使い方
ここからはLINE Payの便利な機能を個別に紹介していきます。
チャージや決済に慣れてきて、ある程度使いこなせている方はこれらの機能も導入していきましょう。
クーポンの使い方
LINE Payでは時折お得なクーポンが配信されます。
指定された条件をクリアでもらえることもあれば、コンビニなどで使えるクーポンがゲリラ的に配布されることもあります。
使うためにはまず事前にクーポンを入手。
LINEアプリの場合はウォレットタブのクーポンから確認・取得が可能。
LINE Pay専用アプリの場合はコード支払い画面を左へ2回スワイプすると現在配布中のクーポン一覧が表示されます。
あとは支払い時に使いたいクーポンをセット。
そのまま決済すれば自動でクーポンが適用されます。
お得生活の上でLINE Payを使う一番の魅力はクーポンともいえます。
出金方法(LINE Pay残高の引き出し)
本人確認を行っていれば以下の2つの方法で残高を出金することが可能です。
- 銀行口座へ出金
- セブン銀行ATMから出金
銀行口座を登録していない方はセブン銀行ATMを活用しましょう。
銀行口座からの出金方法
銀行口座から出金するためにはウォレットタブ→画面を下へスクロール→設定ボタンをタップ。
その後、画像の手順で進めることで指定の口座に出金可能。
出金上限や手数料は以下のように定められています。
項目 | 金額 |
---|---|
出金上限 | 10万円/日 |
出金手数料 | 220円/回 |
セブン銀行ATMからの出金方法
銀行口座を登録していない場合はセブン銀行ATMから出金することが可能です。
まず、LINEアプリで設定→出金→セブン銀行ATMの順に進めQRコード読取画面を立ち上げます。
QRコード読取画面が立ち上げられれば、ATMでスマートフォンで取引をタップ。
表示されたQRコードを読み取り、手順に沿って進めていくことで出金が完了します。
セブン銀行ATMからの出金上限や手数料は以下のとおりです。
項目 | 金額 |
---|---|
出金上限 | 1万円/日 |
最低出金額 | 1,000円/回 |
出金手数料 | 220円/回 |
銀行口座に比べると出金上限がやや低めに設定されているため注意が必要です。
送金方法(友達へ送るとき)
送金は本人確認済の方が行うことができます。
送り方も非常に簡単。LINEのトーク画面から「送金する」をタップ。
送金金額を入力し、「送金」ボタンをタップすることで完了します。
必要に応じてメッセージを添えることもできますよ。
「送金を依頼する」をタップすれば送金してもらうこともできます。
普段は余り使うことはありませんが緊急でお金が必要になったときなどには役立つ機能です。
手数料などは一切かかりません。
項目 | 内容 |
---|---|
送金手数料 | 0円 |
送金上限 | 10万円/日 |
個人間送金が必要な場面(建て替え時など)や急遽お金が必要な場面に非常に使い勝手が良くオススメです。
ちなみに海外在住の友人などへも送金できますが、受け取りは日本円になります。
相手国の通貨で渡すことは現時点ではできないため、この点は注意が必要です。
送金できないときの主な原因
もし、送金できない場合は以下の項目をチェックしましょう。
- 本人確認が済んでいるか?
- 送金するための残高が残っているか?
- 1日辺りの送金限度額(10万円)を超えていないか?
これらの項目に該当している場合はエラーが起こることがあります。
銀行振込
残高を銀行口座に振り込むことも可能です。
- 銀行口座を指定して振込む方法
- SMS・Eメールに送金リンクを送って振込む→振込先は相手が入力する
振込先を知らない相手にも振込みができることがLINE Payの特徴です。
銀行口座を指定して振込む方法
銀行口座を指定して振込む場合はウォレットタブの送金ボタンをタップ。
振込先の口座番号などを入力していきます。
画面に従って金額などを入力する事で振込が完了します。
SMS・Eメールを使って振込む方法
振り込みたい相手の銀行口座が分からない場合はこちらの方法を使います。
口座に振込画面の上にある「SMS・Eメールタブ」をタップ。振込相手の電話番号や名前を入力します。
振込金額等を入力すれば相手にSMS・Eメールで振込があった旨の通知が届きます。
受けた側が口座情報等を入力することで完了します。
口座振り込みに関しては1回につき176円の手数料が必要です。
また、1日辺りの振込上限は10万円に定められています。
スタンプを買う方法
LINE Pay残高を使ってスタンプを購入する場合は「LINEストア」から購入する必要があります。
- LINEストアにアクセス
- 購入したいスタンプを選ぶ
- 支払い方法を「LINE Pay(クレジットカード)」に設定
- 支払いページに飛ぶため、LINE Pay残高での支払いを選ぶ
LINEアプリでスタンプを購入する方法もありますが、この方法はLINEコインでの清算になるため、注意が必要です。

LINEコインとLINE Pay残高は全くの別物です。
似たような用語が多いので注意が必要ですね。
LINE Payの使える店舗・お店
LINE Payは、コンビニやスーパー、ドラッグストア、飲食チェーンなど様々な店頭店舗で利用できます。また、Amazon(アマゾン)などのオンラインショッピングでも利用可能です。
LINE Payの使えるお店・店舗の最新情報は、以下の記事をご参考ください。
ラインペイのよくある質問(FAQ)
LINE Payに関するよくある質問を紹介していきます。
不正利用があったときの対応は?
万が一不正利用の被害にあった際は被害額をLINE Payが補償してくれます。
LINE Payでは、第三者による不正行為によって発生した損害を補償する制度を導入しています。
送金・支払い・出金など全てのLINE Payサービス*が補償の対象となり、損害額はLINE Payがカバーします。*被害者の責任が認められる場合を除きます。
引用元:安全のしくみ|LINE Pay公式ブログ
*損害発生時から、30日以内の申し立てが必要となります。
*LINE Cashアカウントの1事故あたりの補償限度額は、原則10万円です。
*LINE Moneyアカウントの1事故あたりの損害額が10万円を超過する場合は、補償限度額の引き上げを個別検討します。
本人確認を行っていない場合は10万円まで。本人確認済みの場合は補償限度額の引き上げも検討してくれます。
また、登録情報は暗号化して保管、24時間365日体制のモニタリング体制を取るなどセキュリティ面も充実するよう工夫してくれています。
LINE Payで確定申告はできるの?
LINE Payには確定申告をサポートしてくれるサービスも用意されています。
具体的には以下のようなサポートが受けられます。
- LINEで税理士相談:税理士へ確定申告の依頼・相談ができる
- LINE店舗経理:記帳チェックや申告代行が依頼できる
料金は記帳が必要な所得や控除の項目により変動。
とはいえ、かなり格安でサービスを提供してくれているため、確定申告が必要な方は利用してみるのもありでしょう。
電子マネーのチャージに使うことはできるの?
LINE PayはSuicaのチャージに用いることが可能です。
- LINE Payカードを発行
- モバイルSuicaにLINE Payを登録
- LINE Payカードを使ってチャージ
WAONなどの他の電子マネーへのチャージはできません。
機種変更後の引き継ぎやアカウントの解約・退会方法は?
機種変更後の引継ぎはLINEを引継ぐことで自動的に完了します。
LINE Payを解約したい場合は以下の手順で行えます。
最終確認画面で「はい」を行うことで解約が完了します。残高等は払い戻しされないため、注意が必要です。