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楽天証券・楽天銀行は、それぞれ単体でも多くのメリットがありますが、真の力を発揮するのは「両方の口座を開設行い、連携(マネーブリッジ)した時」です。
同時開設・マネーブリッジすることで、普通預金金利が年率0.1%になったり、楽天ポイントがザクザク貯まる等、おトク度・利便性の両面で大きなメリットがあります。
- 普通預金金利が年率0.1%
- 楽天ポイントがザクザク貯まる!
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このように、メリットの多い楽天証券と楽天銀行の同時口座開設&連携(マネーブリッジ)ですが、
- デメリット・注意点は?
- 同時口座開設する具体的な方法は?
- 口コミ・評判は?
など、様々な疑問があると思います。
そこで、本記事では、楽天証券・楽天銀行を同時に口座開設&連携する方法や手順、また連携した際のメリット・デメリットを徹底解説していきます。
これから口座開設を行う方向けに「キャンペーンでお得に同時開設する方法」や口コミ・評判も合わせて解説して行きます。
楽天証券と楽天銀行を同時開設するデメリットは?
楽天証券と楽天銀行の同時開設、特典・メリットが豊富すぎて、逆に心配になるんだけど「デメリット」は無いんですか?
メリットと比較すると、そこまで大きなものは無いのだけど、考えられるデメリットを解説していきますね!
ここまで解説してきたように、楽天銀行と楽天証券の同時口座開設には、さまざまなメリットがあります。
口座開設や各種設定は無料なので、基本的にデメリットはありません。
- スイープ機能での自動入出金に注意!
- 将来的な改悪の可能性も!
- 楽天証券の口座開設時に注意!
以下、各項目・デメリットについて詳しく解説していきます。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット①】スイープ機能の自動入出金
スイープ機能は、楽天証券・楽天銀行間の入出金を自動で素早く行ってくれるサービスです。
これ自体は、かなり便利な機能なのですが「楽天証券側での投資余力」に、楽天銀行の預金口座のお金もプラスして反映されている点は頭に入れておきましょう。
投資をやらない方、仕組みを理解されている方は、問題ありません。
以下の図は、楽天証券にログイン後のトップ画面ですが、画面右側の「買付可能額」に表示されている資金は、楽天銀行の預金口座のお金も含まれています。
楽天銀行の預金が全て楽天証券の投資余力として反映されるため、楽天証券で多くの取引を行う方は、楽天銀行の生活資金分を使わないように注意しましょう。
特に、信用取引を行う方は、楽天銀行側の生活費も担保になってしまう可能性があるので、投資余力や信用保証金余裕額、信用新規建余力は、しっかり頭に入れておきましょう。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット②】将来的な改悪の可能性も!
「特典・メリット」で解説したように、メリット・特典が多い楽天証券・楽天銀行の連携(マネーブリッジ)ですが、将来的に制度が改悪される可能性がある点も考慮しておきましょう。
楽天グループに限らず、お得な制度には「改悪」が付き物ですもんね。。
ただし、普通預金金利0.1%やハッピープログラムなどは、私が口座開設した「7年前」からずーっと続いているので、すぐに改悪される事はないかもです。
楽天SPUなど、楽天グループの他のサービスと違い、金融サービス(楽天銀行・楽天証券)は比較的「改悪」が少ないイメージです。
実際、連携(マネーブリッジ)で受けられる恩恵は長年継続されているので、そこまで神経質にならなくても良いと思います。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット③】楽天証券の口座開設時に注意
デメリットというよりも「手間」の問題ですが、楽天証券・楽天銀行の口座開設の手順を間違うと、銀行口座と証券口座を同時に開設できず、面倒になる点に注意しましょう。
楽天証券・楽天銀行口座の同時開設の正しい手順は、以下をご参考ください。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット④】300万円以上預金する場合の金利に注意
2022年4月から、マネーブリッジの優遇金利の一部変更(改悪)があります。
2022年3月までは、楽天証券と楽天銀行の連携(マネーブリッジ)後の優遇金利は「一律」ですが、
2022年4月以降は、300万円までの預け入れに対して「年率0.1%」、300万円を超える金額に対して「年率0.04%」の優遇金利になります。
預け入れ金額 | 適用優遇金利 (年率) |
---|---|
300万円まで | 0.10% |
300万円超え | 0.04% |
預け入れが「300万円」以下の場合、金利の変更はありません!
300万円超の金利が下がったとは言え、まだまだ大手メガバンク(年率0.001)の40倍の水準となっており、お得です。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット⑤】楽天を利用しない方はオススメできない!
楽天証券や楽天銀行に限ったことではありませんが、楽天経済圏と呼ばれる楽天のサービスを使う場合、基本的には「楽天市場」を利用しない方は、メリットが減ってしまうことが多いです。
高金利だけでも大きなメリットですが、楽天市場など他の楽天サービスと併用すると、さらにお得度がアップします!
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット・まとめ】メリットの恩恵の方が大きい!
ここまで解説してきたように、いくつか注意点がある「楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジ」ですが、デメリットと言うほどのものでは無く、メリットの方が圧倒的に多いことがわかります。
メリット
- 普通預金金利が年率0.1%
- ハッピープログラムで楽天ポイントがザクザク貯まる!
- 自動スイープ機能で入出金が楽
- 同時口座開設で手間が減る
デメリット
- スイープ機能での自動入出金に注意!
- 将来的な改悪の可能性も!
- 楽天証券の口座開設時に注意!
楽天証券・楽天銀行の口座開設や連携(マネーブリッジ)の初期費用・維持費は全て無料なので、普通預金金利を0.1%にするだけでも、かなりのメリットがあります。
ゼロ金利時代に、普通預金金利0.1%は破格なので、私もメインバンクとして利用しつつ、ハッピープログラムで楽天ポイントを毎月1,000ポイント以上貯めています!
また「2024年2月29日11:59まで」口座開設キャンペーンで、現金3,000円が貰えるので、楽天銀行・楽天証券の口座開設&連携を行う方は、この機会に口座開設を行うと「お得」です。
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楽天証券と楽天銀行を同時開設のデメリットより上?メリットは?
はじめに、楽天証券と楽天銀行を同時口座開設するメリットについて解説して行きます。
楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携(マネーブリッジ)とは?
楽天証券「マネーブリッジ」とは、楽天証券と楽天銀行を連携することで、お得度と利便性が劇的にアップする楽天経済圏(金融グループ)のサービスです。
楽天経済圏とは、楽天グループが提供するサービスで構成されている経済圏のことです。
国内最大級のECサイト「楽天市場」を中心に、楽天カードや楽天銀行、楽天でんき、楽天トラベルなど、ショッピングや生活インフラ、レジャーまで多種多様なサービスがあります。
楽天証券と楽天銀行を同時口座開設し、連携(マネーブリッジ)することで、以下のような特典・メリットが生まれます。
- 普通預金金利が年率0.1% ← 業界最高水準
- 自動スイープ機能が便利
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メガバンクやゆうちょ銀行など、多くの銀行・金融機関の預金金利が0.001%となる中、年率0.1%の金利が常に得られる点は、かなり大きいですね!
以下、それぞれのメリットに詳しく解説していきます。
楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット①:普通預金金利が年率0.1%
楽天銀行の普通預金の金利は通常0.02%ですが、楽天証券と連携(通称:マネーブリッジ)を行うことで、楽天銀行の普通預金金利を5倍の0.1%にできます。
楽天銀行に預けているお金に、年率0.1%の利息が付くってこと?
その通り!
他の銀行は、預けている金額に対して、0.001%しか利息がもらえないので、楽天マネーブリッジ後の預金金利は、かなりお得です!
以下の表は、各銀行・金融機関の普通預金「金利」を比較したものです。
表からわかるように、楽天銀行は、他行と比べて、通常金利でも高い水準にありますが、楽天証券との連携(マネーブリッジ)後は、業界最高水準となっています。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
楽天銀行 (マネーブリッジ時) | 0.02% (0.10%) |
イオン銀行 (買い物・クレカ利用に応じて) | 0.02% (0.10%) |
SBJ銀行 | 0.02% |
東京スター銀行 | 0.02% |
オリックス銀行 | 0.02% |
住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金) | 0.001% (0.01%) |
じぶん銀行 | 0.001% |
ソニー銀行 | 0.001% |
セブン銀行 | 0.001% |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
三菱UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
マイナス金利の導入以降、ゆうちょ銀行・メガバンク等が預金金利が0.001%となる中、普通預金0.1%で運用できる銀行は、かなり貴重です。
ちなみに、イオン銀行も普通預金金利を0.1%以上にすることができますが、イオンカードセレクトの発行やお買い物など、さまざまな条件があります。
そのため、楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジだけで預金金利0.1%に「楽天銀行」の方が、カンタンに金利を高くする事ができるため、おすすめです。
私自身、楽天銀行とイオン銀行、両方銀行口座を持っていますが、普通預金金利が年率0.1%になるハードルが低い「楽天銀行」をメイン口座として利用しています。
→ 楽天銀行とイオン銀行を比較|手数料や金利はどっちがお得?
楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット②:自動入出金(スイープ機能)が使える
楽天銀行と楽天証券の口座で自動入出金(スイープ機能)の設定を行うと、あたかも楽天証券と楽天銀行でお金を共有しているイメージで、投資や資産運用が行えます。
- 投資資金でありながら優遇金利(0.1%)が受けられる
- 入金の手数料無料
- 入出金の手間がかからない
通常、証券会社で株式・投資信託の買い注文を行いたい場合、銀行からお金を入金する必要があります。
しかし、楽天マネーブリッジで自動スイープ設定をしていれば、わざわざ「楽天銀行」から「楽天証券」に入金しなくても、買い注文が行えます。
また、他の証券会社の場合、銀行から出金して証券口座に入金するため、銀行での普通預金金利は対象外となってしまいますが、楽天証券・楽天銀行の場合、楽天銀行にお金を残したまま、投資余力に反映できます。
そのため、楽天銀行の普通預金金利0.1%の特典も同時受けることができます。
- 毎営業日の夜間(22:00以降〜)に楽天銀行へ自動出金され、楽天銀行へ残高が反映されます。
- 売却代金は受渡後に自動出金の対象になる。
- 楽天証券に一部の資金を残す設定も可能。
楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット③:楽天市場でのお買い物がお得に!
同時口座開設と直接は関係しませんが、楽天証券・楽天銀行の口座開設を持っている場合、簡単な条件を満たす事で、楽天市場での買い物のポイント還元率がアップします。
- 楽天証券でのポイント投資
→ 還元率+1倍 - 楽天銀行で楽天カードの引き落とし
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楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット③:キャンペーンで最大3,000円!
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今なら楽天証券・楽天銀行の口座開設および自動入出金の設定で、最大3,000円(現金)がもらえます。
項目 | 内容 |
---|---|
期間 | 口座申込:2024年2月29日(木)9:59まで 自動入出金設定:2024年3月31日(日)23:59 |
対象者 | 楽天銀行と楽天証券を同時口座開設連携(マネーブリッジ)設定した方 → 同時開設&マネーブリッジの方法 |
内容 | ①上記条件を達成した方:現金1,000円 ②ATM、または他行から2万円以上の入金:現金3,000円 →合計3,000円 |
プレゼント時期 | 2024年3月下旬 ※ 楽天証券の預り金へ入金 ※ 口座明細(精算履歴)にて「手数料キャンペーン」という文言で入金 |
キャンペーン コード | 2310mk0501 |
口座開設費や管理費、自動入出金の設定などは全て無料なので、ノーリスクで最大「現金3,000円」が貰える、かなりお得なキャンペーンです。
キャンペーン情報の確認や楽天証券・楽天銀行の同時開設は、以下の公式ページから行えます。
また、キャンペーンを利用して、楽天証券・楽天銀行を同時開設する方法・手順は、以下をご参考ください。
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楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット⑤:楽天銀行ハッピープログラムで楽天ポイントが貯まる!
楽天銀行ハッピープログラムは、楽天銀行利用者向けの優遇プログラムで、以下のような特典・メリットがあります。
利用・取引状況により「5つ」の会員ステージがあり、それぞれのステージごとに「手数料無料」や「ポイント還元」の特典があります。
さらに、楽天銀行とのマネーブリッジ後、楽天証券では、下表のように投資信託や株式の取引で楽天ポイントがザクザク貯まります。
対象商品 | 獲得ポイント | 取引件数 | 対象商品ごとの注意事項 |
---|---|---|---|
国内株式 (現物買・現物売) | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | IPO、PO、立会外分売は対象外 |
国内株式 (信用新規、返済) | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | 現引・現渡は対象外。 信用取引で付与されるポイント・取引件数は、返済(決済)時に、 新規取引時の手数料を含めて一括して付与。 |
外国株式 | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | 米国株式の手数料は、国内約定日当日の 当社所定の為替レートで円換算した金額で計算。 中国株式は、香港株、上海A株が対象(アセアン株式は対象外)。 |
投資信託 | 残高10万円ごとに 4ポイント | – | 取引件数にはカウントされない。 公社債投信、MMF、外貨建てMMF、 楽ラップ専用ファンドは対象外。 |
個人向け国債 | 買付金額3万円ごとに 4ポイント | 買付金額100万円ごとに 1件換算 | 取引件数にはカウントされない。 公社債投信、MMF、外貨建てMMF、 楽ラップ専用ファンドは対象外。 |
楽天FX | 10枚(10万通貨)ごとに 1ポイント | 100枚(100万通貨)ごとに 1件換算 | 楽天MT4は対象外 |
日経225先物取引 (ラージ) | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | 日経225先物取引で付与されるポイント、取引件数は、 決済時に、新規取引時の手数料を含めて一括して付与 |
日経225先物取引 (ミニ) | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | 日経225先物取引で付与されるポイント、取引件数は、 決済時に、新規取引時の手数料を含めて一括して付与 |
日経225オプション | 手数料100円ごとに 1ポイント | 手数料4,000円ごとに 1件換算 | SQ決済は、ポイント、取引件数付与の対象外 |
上の表からわかるように、楽天銀行や楽天証券の取引やサービス利用で、楽天ポイントがザクザク貯まります!
楽天銀行ハッピープログラムの詳細や攻略法、ポイントの稼ぎ方は、以下をご参考ください。
このように、楽天証券と楽天銀行を同時開設&連携(マネーブリッジ)して活用することで、多くのメリットを享受できます。
楽天経済圏をうまく活用して、お得や節約、効率的な資産運用を行って行きましょう!
楽天証券と楽天銀行の同時開設&連携のメリット⑥:面倒な口座開設申し込みが一回で済む!
楽天証券と楽天銀行の口座開設が一度で済む点も、同時口座開設を行うメリットの一つです。
デメリットは?楽天証券・楽天銀行の同時開設「流れ・手順」
調べれば調べるほど、多くのメリットを感じる楽天証券・楽天銀行。
次に、この楽天銀行と楽天証券の口座を同時に開設する簡単な方法を紹介します。
同時口座開設の流れ・手順
楽天証券と楽天銀行の口座を同時に開設する手順・流れは、以下のようになります。
基本的に、楽天証券の口座開設をする際に、オプションにある「楽天銀行の口座開設」を選ぶだけで、同時口座開設ができます。
同時口座開設する流れ・手順
口座開設ページで、住所・氏名などの必要事項を入力します。
申込みページの「楽天銀行口座の申込み」で「申込む」を選択する
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、判断が難しい場合が多いので、後から申し込めば良いでしょう。
STEP3までで「口座開設の申込」が完了したら、数営業日程度で、楽天証券・楽天銀行のログイン用のIDやパスワードが送られてきます。
以下、各ステップを詳しく見ていきます。
同時開設の手順1:楽天証券の申し込みページへ
はじめに、楽天証券の口座開設申込みページに移動します。以下のリンクから楽天証券の公式申し込みできるので、口座開設を行う方はクリック・タップをしてください。
>>> 口座開設申込み(無料)|楽天証券
以下、楽天証券の口座開設、および同時口座開設のポイントをピックアップして解説していきます。
楽天証券の口座開設方法を、端折らずに詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考ください。
同時開設の手順2:必要事項の入力
口座申し込み専用ページに移動したら、次に必要事項の入力を行います。以下の図のように、名前、氏名に続き、電話番号・メールアドレスの入力を、順々に行います。
同時開設の手順3:楽天銀行の口座開設を選択
必要事項を入力し申し込み画面の下方へ移動(スクロール)指定行くと、以下の図のように、楽天銀行との同時口座開設をするかどうか?の選択画面へ行きます。
この画面で「申し込む」を選ぶと、楽天証券と同時に楽天銀行の口座開設も行えます。クリック一つで口座開設できるので、大変便利ですね。
ちなみに、個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みもこの画面で行えますので、必要な方は、こちらもクリック一つで申し込めます。
このように、楽天証券の口座開設申し込み時に、楽天銀行の口座を「申し込む」とすれば、同時に口座開設が行えます。
あとは、楽天証券の申し込み画面に沿って、免許証などの本人確認書類をアップロードすれば、楽天証券・楽天銀行の口座解説が完了します。最短で数営業日程度で、口座へのログイン用のIDやパスワードが送られてきます。
楽天証券の口座開設の詳しい手順は、以下の記事をご参考ください。
マネーブリッジ設定のみ行っていない場合
楽天証券・楽天銀行の口座開設時にマネーブリッジを設定しなかった場合、または楽天銀行と楽天証券をバラバラに口座開設した場合、個別でマネーブリッジの設定が必要です。
先に解説した「楽天証券の口座開設時に楽天銀行を同時口座開設&マネーブリッジ設定する方法」の方が楽なので、口座開設がまだの方は、そちらを行う方が良いでしょう。
楽天マネーブリッジ申込ページをクリックすると、以下の図のような画面へ移動します。
画面中央の「マネーブリッジ申込」ボタンをクリックしてください。
「マネーブリッジ申込」をクリックすると、以下のような画面へ移動します。移動後、画面右上の「マネーブリッジのカンタン申込み」をクリックし、楽天マネーブリッジの登録を開始します。登録時間は1分程度です。
「マネーブリッジのカンタン申込み」クリック後、楽天銀行のログイン画面に移ります。ログイン後、ウェブページの指示に従って申込みを行えば、マネーブリッジの登録があっという間に完了します。
普通預金金利を確認する
マネーブリッジの申込・手続き完了後に、楽天銀行にログインし、普通預金金利が、5倍の0.1%になっているか確認しましょう。
上図は、楽天銀行にログイン後のトップページ画面です。トップページ右上の普通預金金利から現在の金利水準が確認できます。マネーブリッジ手続き完了後、金利が0.1%になっていることがわかります。
また、楽天銀行から金利水準に関する通知がメールで来ます。そちらもご確認ください。
楽天証券と楽天銀行の同時開設【デメリット】始め方・口座開設の流れ
次に、楽天証券の実際の始め方(口座開設)の方法などを解説して行きます。
口座開設の流れ・日数を確認
はじめに、楽天証券の口座開設の流れを確認した後、それぞれの過程を画像を用いて詳しく説明して行きます。
楽天証券の口座開設の流れは、以下のようになっています。
- 口座開設申し込みページへ進む(→ 口座開設ページ【公式】)
- URLから基本情報(住所・氏名など)を入力
- 本人確認書類(免許証・マイナンバー等)提出
- 口座開設完了
→ パスワードでログイン・取引へ
はじめに、口座開設の申し込みページに移動し、そのページで名前や住所などの基本情報を登録します。その後、マイナンバーや免許証など本人確認書類を提出することで、口座開設申し込みが完了します。
本人確認書類を郵送で送る場合、郵送の日数分、口座開設までに時間がかかりますが、スマホやPCで本人確認書類をアップロードすれば、数営業日で口座のログインIDとパスワードが送られてきます。
以下、それぞれの過程を画像付きで詳しく解説していきます。
口座開設の手順を画像付き解説
次に、楽天証券の口座開設方法を画像をまじえながら、順を追って、なるべく丁寧にわかりやすく解説していきます。
楽天証券の口座開設申込ページへ
はじめに、楽天証券の口座開設申込みページに移動します。以下のリンクから楽天証券の公式申し込みできるので、口座開設を行う方はクリック・タップをしてください。
>>> 口座開設申込み|楽天証券
楽天会員かどうか選ぶ
上記のリンクをクリックすると、下図のような画面となりますので、画面下の「楽天会員の方」または「楽天会員ではない方」のいずれかをクリックし、口座開設申込を開始します。
楽天会員とそうで無い場合の違いは?
楽天会員の方を選んだ場合、申し込みで必要となる基本事項の一部(名前・住所)が自動で入力されます。つまり、楽天会員の場合は申し込みでの入力事項が若干減ります。
楽天会員の場合
上の画面で「楽天会員の方」を選んだ場合、以下の図のように、楽天会員のログイン画面が現れます。IDとパスワードを入力し「ログイン」しましょう。
IDとパスワードでログインすると、以下のような楽天証券の申し込み画面へ移動します。楽天会員でログインすると、住所や氏名など登録されている情報が自動で入力されています。
楽天会員の場合、このページにある19項目のうち、6項目が既に入力されているのでかなり楽です。ただし、自身の最新情報と違いがないか、確認してください。
楽天会員ではない場合
「楽天会員でない方」を前の画面で選んだ場合、下図のような楽天証券申し込みページへ移動しますので、住所や氏名などを入力してください。
楽天会員でなくても問題なく、楽天証券の口座開設が行えます。
必要事項の入力
口座申し込み専用ページに移動したら、次に必要事項の入力を行います。以下の図のように、名前、氏名に続き、電話番号・メールアドレスの入力を、順々に行います。
納税方法(特定口座・一般口座)やNISA口座の選択
基本事項の入力の後は、納税方法を選びます。納税方法とは、証券口座の種類のことで、特定口座または一般口座を選びます。
特定口座の場合、源泉徴収あり・なしの2種類が選べますが、基本的には原則確定申告をしなくて良い「特定口座(源泉徴収あり)」がオススメです。
特定口座(源泉徴収あり)を選ぶ場合、以下の図のように、3つのうちの左端を選ぶようになっています。楽天証券の口座開設ページでも、特定口座(源泉徴収あり)がオススメされています。
納税方法(特定口座・一般口座)やNISA口座の選択
基本事項の入力の後は、納税方法を選びます。納税方法とは、証券口座の種類のことで、特定口座または一般口座を選びます。
特定口座の場合、源泉徴収あり・なしの2種類が選べますが、基本的には原則確定申告をしなくて良い「特定口座(源泉徴収あり)」がオススメです。
特定口座(源泉徴収あり)を選ぶ場合、以下の図のように、3つのうちの左端を選ぶようになっています。楽天証券の口座開設ページでも、特定口座(源泉徴収あり)がオススメされています。
納税方法を選択し、下へ移動(スクロール)すると、NISA口座の選択画面になります。ここでは、一般のNISAかつみたてNISA、まは「口座開設を希望しない・あとで登録する」の3種類から選択可能です(下図参照)。
他の証券会社でNISA口座を開設している方、またNISA・つみたてNISAをどちらにするか迷っている方は「口座開設を希望しない・あとで登録する」を選べば良いでしょう。
NISAとつみたてNISAの違いは、以下の記事をご参考ください
楽天銀行やFXなどのオプションの選択
納税方法とNISA口座の選択が終わった後、申し込み画面の下方へ移動(スクロール)すると、以下の図のように、楽天銀行との同時口座開設をするかどうか?の選択画面へ行きます。
結論から言うと、楽天銀行の同時口座開設がおすすめです。口座開設は無料ですし、楽天証券への入出金がスムーズに行えます。自動スイープ機能で、直接的に、楽天銀行から証券口座に入金せずに投資が行えます。
また、楽天証券と楽天銀行の連携(マネーブリッジ)で、普通預金金利を0.1%(大手銀行・メガバンクの100倍程度)にすることができるので、私自身、メインバンクとして楽天銀行を利用しています。
楽天銀行の同時口座開設の選択の後は、楽天FXや楽天証券の信用取引口座の同時開設の選択画面になります(下図参照)。
いずれもリスクが比較的高めになるため、初心者の方などは、同時に口座開設しなくても良いと思います。必要になったら、後日口座開設もできます。
ここまでで、全ての項目の入力が終わったと思います。全ての項目を入力したら「内容確認へ」をクリックし、入力事項の確認を行います。
「内容確認へ」をクリックすると、以下のような画面に移動します。枠内に前のページで入力した内容が写っていますので、確認してください。/p>
全ての内容が確認し終わったら、ページ下部にある「内容を確定する」をクリックしてください。これで、必要事項の入力が終わります。
入力内容を確定すると、最後に同意事項への確認画面が出てきます。規約の確認を行い、同意事項にチェックマークを入れて、本人確認書類の提出画面へ行きましょう。
規約を確認しないと、同意事項のチェックや「同意して次へ」をクリックできない点にご注意ください。規約書を確認すると、以下の図のように、右上が「未閲覧」から「閲覧済」に変わります。
ここまでで、入力事項・同意事項の確認は終了です。次に、免許証やマイなんだーなど本人確認ができるものをウェブでアップロードするか、郵送で送れば口座開設申し込みが完了します。
本人確認書類(免許・マイナンバー)のアップロード
先ほどの画面で「同意して次へ」をクリックすると、以下の図のように、本人確認書類の提出画面へ移動します。この画面で、パソコン・スマホ・郵送の3種類の提出方法の中から一つを選びます。
口座開設の日数を早くしたい場合には、パソコンかスマホでのアップロードがオススメになります。スマホなどで免許やマイナンバー通知カードの写真を撮り、画像ファイルをアップロードすれば、提出が完了します。
また「後でアップロードする」も選べるので、お手元に免許や通知カードなどがない場合は、後日アップロードできます。
ここまで解説してきたように、必要事項の入力と本人確認書類の提出で、楽天証券の口座申し込みが完成します。入力事項に不備がなければ、最短で数営業日で、IDやパスワードが届くので、楽しみにお待ちください。
また、楽天証券では、口座開設キャンペーンで高額のポイントがもらえるので、口座開設を考えている方は、この機会に口座開設をすると良いでしょう。
楽天証券・楽天銀行の同時開設のデメリット【よくある質問】
楽天証券と楽天銀行の口座開設や使い方について、よくいただく質問をピックアップ解説していきます。
楽天証券・楽天銀行を同時開設しない!楽天証券口座だけ作るには?あとから作れる?
「楽天証券・楽天銀行を同時開設する方法」で解説した、下図の部分で、「申込まない」をクリック・タップすれば、楽天証券口座だけ作ることができます。
あとからでも、楽天銀行口座は作れます!
楽天証券・楽天銀行と合わせて「NISA口座」も同時開設できる?
「楽天証券・楽天銀行を同時開設する方法」で解説したように、一般NISA・つみたてNISA口座も、楽天証券の口座開設時に同時開設できます。
上記の項目で、「つみたてNISAを開設」または「NISAを開設」が選択可能です。
あとから、NISA口座を開設する方や、NISAを利用するか検討中の方は、「開設を希望しない・あとで登録する」を選ぶことも可能です!
楽天銀行・楽天証券はどっちが先?
この記事で解説しているように、楽天銀行は、楽天証券の口座開設時に「同時に」口座開設できます。
楽天証券と楽天銀行の同時開設の具体的な方法は、以下をご参考ください。
楽天銀行と楽天証券、楽天カードどっち?どれが先?おすすめの順番は?
はじめに、楽天証券と楽天銀行の同時開設(または個別に開設)した後、楽天カードの発行を行うのが良いでしょう。
このような順番にすることで、楽天カードの引き落とし口座として「楽天銀行」をスムーズに登録することができます。
楽天証券で楽天カード(クレジット決済)による投信積立なども可能になります!
楽天証券クレジット決済の詳細は、以下のページをご参考ください。
ただし、楽天カード積立や楽天キャッシュ積立を早く始めたい方は、審査→発行までに時間がかかる「楽天カード」を先に申し込むの一つの手段です。
楽天証券マネーブリッジと楽天カード決済どっちが得?
楽天証券マネーブリッジ と楽天カード決済での投信積立は、楽天カード決済がお得です。
楽天カード決済での投信積立であれば、積立する投資信託によって、0.2%〜1.0%の還元が受けられることが一番の理由です。
ただし、楽天証券マネーブリッジが楽天証券と楽天銀行の口座開設だけで可能なのに対し、楽天カード決済の投信積立は、楽天カードの発行が必要になります。
楽天銀行の普通預金・定期預金どっちが得?
楽天銀行マネーブリッジ後、普通預金は最大0.1%になります。
そのため、短期の定期預金と比較しても、金利が良く流動性も高いので、個人的には、普通預金の方がお得に感じます。
楽天証券の口座開設は何日かかる?
楽天証券の口座開設は、書類アップロード後完了後、「1〜3営業日」かかります。
審査には通常、1~3営業日かかります。
*審査状況によっては通常より開設完了までに日数がかかる場合もございます。
引用元:楽天証券-口座開設から手続きまで
楽天銀行の口座開設はいつ?
楽天銀行アプリを利用した場合「5日〜2週間程度」かかるようですが、アプリ以外の場合は「1〜2週間程度」で口座開設完了のお知らせ(Thank Youレター初期設定ガイド)が送付されてきます。
私は、アプリを使わずに口座開設したので、銀行口座の開設までに2週間弱かかりました!
楽天証券にマイナンバーを登録しないとどうなる?
マイナンバーの登録は、投資家の義務になります。
マイナンバーを登録しない場合、制限がかかる取引があるようですので、早めに登録しましょう!
マイナンバーの登録をしない場合、取引に制限がかかりますか。 現時点では、特段の制限がかからないこととなっておりますが、ご登録は義務になっておりますので、なるべくお早めにご登録をお願いいたします。
引用元:楽天証券-マイナンバーに関するよくあるご質問
楽天証券やめたほうがいい?改悪が多い?
最近、改悪が多いと聞くけど、楽天証券やめたほうがいいかなぁ?
まだまだ、お得なポイント還元が多いので、特に楽天ユーザーの方にオススメです!
サービス | 改悪内容 | 時期 |
---|---|---|
楽天カード 投信積立 | 一部ファンドで還元率が 1.0%→0.2% その後、楽天プレミアムカード:1%の楽天ポイント 楽天ゴールドカード:0.75%の楽天ポイント 上記以外の楽天カード:0.5%の楽天ポイント | 2022年9月〜 |
楽天 マネーブリッジ | 300万円を超える金額に対して 優遇金利が0.10%→0.04% | 2022年4月〜 |
楽天銀行 ハッピープログラム | 投信保有残高に応じて毎月もらえたポイントが、 一定額をクリアした時のみ進呈に | 2022年3月〜 |
楽天ポイント投資 | 投信買付だけでなく、米国株の買付も条件に さらに、購入額が500円→3万円以上に | 2022年4月〜 |
楽天カードのクレジット決済の還元率は悪化しましたが、新たに楽天キャッシュ決済での投資信託の積立が始まりました。
こちらは、常時0.5%の楽天ポイント還元が受けられるうえ、積立日を自由に設定できたり、楽天カード決済の投資信託の積立と併用できるなど、多くのメリットがあります。
- お得で手軽に投資・つみたてNISAが始められる!
- 誰でも0.5%の楽天ポイント還元!
*キャンペーン期間中は1.0%還元! - 最大4.0%還元も可能に!
楽天ギフトカードの購入で、3%以上の還元率で投資信託の積立ができる点も大きな魅力です!
私も、楽天キャッシュ決済の積立を始めました!
楽天キャッシュ決済「投信積立」のメリット・デメリット、お得なやり方などは、以下のページをご覧ください。
マネーブリッジのデメリットは?
資産運用に興味をお持ちの方にとって、マネーブリッジは魅力的な選択肢となっています。
しかし、このサービスにはいくつかのデメリットが存在することも事実です。
関連ページでは、楽天証券のマネーブリッジに関するデメリットについて詳しく探求していきます。
特に、登録手続きにおけるリスクや費用など、注意すべきポイントを解説します。
また、つみたてNISAの特徴やメリットについても紹介します。
マネーブリッジを利用したい方やつみたてNISAに興味がある方にとって、役立つ情報が盛りだくさんの記事となっていますので、ぜひ最後までお読みいただき、資産運用の成功への一歩を踏み出しましょう。
関連ページ:【楽天証券】マネーブリッジのデメリットは?登録だけは怖い?つみたてNISAは?
楽天銀行のデメリットは?
楽天銀行は、その独自のサービスや使いやすさで多くのユーザーに支持されていますが、その評判や口コミにはどのような内容があるのでしょうか?
私たちは11年の利用体験を通じて楽天銀行を評価してきました。
関連ページでは、楽天銀行のメリットやデメリット、そして実際の利用者の口コミを紹介していきます。
銀行選びに迷っている方や楽天銀行を利用している方々にとって、参考になる情報を提供できることを目指しています。
楽天銀行の評判や利点・欠点について知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
関連ページ:楽天銀行の評判は?メリットやデメリット、口コミを11年の体験で評価!
楽天証券口座作るだけ
皆さんは、楽天証券の口座をお持ちですか?
楽天証券は、手軽に証券取引ができる人気のあるオンライン証券会社ですが、口座を作るだけでどのようなデメリットや手数料があるのか、詳しく知っていますか?
また、楽天証券の特徴であるマネーブリッジというサービスにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
関連ページでは、楽天証券の口座作成にまつわるデメリットや手数料について詳しく解説します。
楽天証券の口座を作るだけで得られる多くのメリットについても探求していきます。
楽天証券を利用する上で知っておきたい情報を、わかりやすくお伝えしていきます。
関連ページ:【楽天証券口座作るだけ】デメリットや手数料は?マネーブリッジなどメリットは?
証券口座を放置するデメリットは?
証券口座は、投資や資産運用のために非常に重要なものですが、放置してしまうことでデメリットが生じることをご存知でしょうか?
証券口座を放置することで、資産価値の減少や、解約手続きや手数料の発生など、様々な問題が発生する可能性があります。
下記に紹介した関連ページでは、証券口座を放置した際のデメリットやリスク、解約手続きや手数料について詳しく解説します。ま
た、証券口座を放置することを避けるための対処方法についてもご紹介します。
賢明な資産運用のために、証券口座の適切な管理を行いましょう。
関連ページ:証券口座を放置するデメリットは?解約や手数料、対処方法は?
複数の証券会社で同じ銘柄のメリットは?
投資する際に、複数の証券会社から同じ銘柄を選ぶことは一般的ですが、そのメリットやデメリットについて十分に理解しておく必要があります。
同じ銘柄でも、証券会社によって提供されるサービスや特典が異なる場合があります。
そのため、いかに紹介した関連ページ内で、投資信託や優待・配当などの観点から、複数の証券会社で同じ銘柄を選ぶ際のメリットやデメリットについて探求します。
また、投資戦略やリスク管理の観点からも議論を深め、読者の皆様が理想的な投資先を選ぶための情報を提供します。
複数の証券会社で投資を行う際の注意点やポイントについてご紹介します。
関連ページ:複数の証券会社で同じ銘柄のメリットは?投資信託や優待・配当、デメリットは?
楽天証券に楽天銀行は必要か?
金融サービスにおいて、楽天証券と楽天銀行はそれぞれ独立して利用可能ながら、両者の連携により更なる利点が得られる可能性があります。
特に、楽天証券において楽天銀行を利用することが有益であるかについて検討していく下記の関連ページでは、両者の関係性に焦点を当て、そのメリットやデメリット、そしてNISA(少額投資非課税制度)を活用する際に楽天銀行の必要性について探究します。
金融サービスの利用者にとって、効果的な選択肢を模索する一助となることが期待されます。
関連ページ:楽天証券に楽天銀行は必要か?メリットやデメリット、NISAで必要なケースは?
- 自動入出金の詳細について教えてください。
-
項目 内容 振込手数料 無料 証券口座への残高反映 即時 入金方法 対象商品の買付注文時に楽天銀行から自動入金 利用可能時間 0:05~23:55 ※1 利用限度額 なし 利用回数制限 なし 自動入金について 項目 内容 振込手数料 無料 銀行口座への残高反映 即時 出金方法 毎営業日22:00以降に楽天銀行へ自動出金 自動出金について - 他の金融機関からNISA口座を変更できる?
-
銀行やネット証券など、別の金融機関で一般NISA・つみたてNISAの口座開設をしている場合でも、
金融機関の変更手続きを行うことで、楽天証券でNISA口座が開設(変更)が可能です。##画像
- 楽天証券を解約する場合の注意点は?
-
積立設定を継続している場合、口座解約をおこなうことができません。
そのため、積立設定を解除してから、口座解約の手続きを行いましょう。
下記の手順より、積立の設定状況を確認いただき、「設定中」になっている場合は、設定の解除をお願いします。
投信積立設定の確認方法
「投信」→「積立設定」→「積立設定一覧」
引用元:楽天証券-口座解約手続きについて - 楽天証券の審査は何日かかりますか?
-
口座開設の審査は、通常1~3営業日かかりますが、審査状況によっては通常より開設完了までに日数がかかる場合もあるようです。
審査には通常、1~3営業日かかります。
*審査状況によっては通常より開設完了までに日数がかかる場合もございます。
引用元:楽天証券-口座開設から手続きまで - 楽天銀行開設のポイントもらい方は?
-
楽天銀行での、特典ポイント受け取り方法は、以下のような手順・流れになっています。
特典ポイントのもらい方- 楽天銀行にログイン
- My Account ページ上にて「特典ポイント受取はこちら」をタップ
- 「ポイントを受け取る」をタップ
- お受け取り完了♪
- 貯金するならどの銀行がいい?
-
高金利を狙うのであれば、今回紹介した、楽天マネーブリッジ後の楽天銀行がオススメです。
また、楽天証券・楽天銀行と同様に、証券口座との連携で普通預金金利が高くなる「auじぶん銀行」もあります。
auじぶん銀行は、auカブコム証券と連携(auマネーコネクト)することで、普通預金金利が最大0.2%になります。
auマネーコネクトの詳しい解説は、以下の記事・ページをご参考ください。
auマネーコネクトのデメリットは?設定だけで使わない?メリットや設定方法は? 本記事では、auマネーコネクトのデメリットや注意点、またメリットの整理・比較、具体的な「設定方法」を徹底解説していきます。 キャンペーンで「お得に」口座開設する…どちらもお得で、どちらを口座開設すれば良いか、迷いそう。。。
サイト管理人普段使っているポイントやサービスで、楽天か?auか?決めるといいかもです!
どちらの銀行を利用するか?迷った場合、普段利用しているサービスで、au経済圏か楽天経済圏の銀行どちらを利用すれば良いか決めると良いでしょう。
楽天ポイントを貯めたいのであれば、楽天銀行(楽天マネーブリッジ )。
Pontaポイントを貯めたいのであれば、auじぶん銀行(auマネーコネクト)がオススメです。
au経済圏と楽天経済圏を比較!デメリットは?au PAYマーケットと楽天市場も比較! 本記事では、au経済圏・楽天経済圏の違いを徹底比較していきます。ポイント還元やクレジットカード、オンラインショッピング等、様々なサービスを比較していきます。 au… - すでに楽天カードを持っていますが、楽天銀行カードに申込・切替はできますか?
-
楽天銀行カードは、楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードの一体型カードのため、楽天カードと重複して持つことはできません。
楽天銀行とは?メインバンクのメリット・デメリットは?
楽天銀行は、楽天グループが運営するネットバンクです。
国内最大級のインターネット銀行で、2019年には800万口座を突破し、2020年に「900万口座」、そして2021年1月現在、1,000万口座が開設されています。
楽天銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、2001年7月の開業以来順調に口座数を伸ばし、2021年1月19日に、国内のインターネット銀行として初めて※1口座数が1,000万口座※2を突破しました。また、楽天銀行としては、最短の約7カ月での100万口座増加となりました。
引用元:楽天銀行-インターネット銀行で初めて1,000万口座を突破!
※1 2021年1月19日現在 当行調べ
※2解約済み口座数を除く
楽天カードや楽天証券など楽天グループのサービスとの併用で優遇が受けられる事はもちろん、普通預金金利がメガバンクの最大100倍など、楽天グループのサービスを利用してない方にも、おすすめの銀行です。
ここまで解説してきたマネーブリッジのメリット以外に、楽天銀行では、以下のような特徴・メリットがあります。
- 取引で楽天ポイントがたまる
- ハッピープログラムでポイントがザクザク貯まる
- ATM・振込手数料がお得
- 楽天証券との連携で預金金利が0.1%
- 定期預金キャンペーンもお得
- 楽天市場での買い物がお得(楽天SPU+1倍)
- デビットカードが還元率1%!
- ゆうちょ銀行からの振込が無料に!
楽天ポイントがお得に貯まる点や手数料0円(無料)でATMや振込が行える点など多くのメリットがあります。
楽天銀行の口コミや評判、メリット・デメリットの詳細は、以下の記事をご参考ください。
楽天証券口座開設のメリットは?
最後に、楽天証券の魅力を解説して行きます。楽天証券の口座開設で悩んでいる方は、ご参考ください。
楽天証券は、SBI証券・マネックス証券・auカブコム証券等と並ぶ大手ネット証券です。国内株式・ETF、海外株式・ETF、インデックスファンドなどの投資信託など、一般の方が扱う金融商品が全て購入できる、楽天グループの証券会社です。
近年、つみたてNISAがお得に始められる「楽天カード(クレジット決済)での投信積立」で、口座開設数を飛躍的に伸ばしています。
→ 楽天証券「楽天カード投信積立(クレジット決済)」のメリット・デメリットを解説
楽天証券の主な特徴・メリットを上げると、以下のようなものがあり、低コストで多数の金融取引ができるだけでなく、東南アジアの株式など外国株・海外ETFなどに強みを持っています。
また、他楽天サービスと提携することでお得なポイント還元などが受けられるため、楽天ユーザーや個人投資家に人気があります。
- ほぼ全ての投資商品が取引可能
- 手数料無料の投資信託を最低1,000円から積立可能
- 外国株・海外ETFの取引ができる
- ステージ制採用のIPO抽選ルール
- 楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金が0.1%へ
- 日経新聞が無料で読める
また、昨今は、楽天カード投信積立のお得度もあり、つみたてNISAを楽天証券で始める方も急増しています。
楽天証券自体のデメリット・注意点は?
楽天証券は多くのメリットがありますが、以下のような注意点・デメリットもあるので、理解した上で口座開設・取引を行いましょう。
- プログラムの変更・改悪に注意!
- 投資で使えるのは通常ポイントのみ
- 楽天カードの投信積立は毎月1日
- 米国株の取引はやや不利
- 対面(対人)の取引はできない!
以下、各項目・デメリットについて詳しく解説していきます。
デメリット1:還元プログラムの変更(改悪)などに注意
楽天グループ(楽天経済圏)では、定期的に還元プログラムやお得なサービスのルール変更や改悪があります。
サービス | 改悪内容 | 時期 |
---|---|---|
楽天ゴールドカード | 楽天市場での買い物 「+4倍」→「+2倍」 | 2021年4月〜 |
楽天TV | Rakuten パ・リーグ Specialが、 SPUの対象外へ | 2021年4月〜 |
楽天カード 超かんたん保険 | 月払い廃止で、年払いのみへ | 2021年1月〜 |
楽天モバイル | 楽天市場での買い物 「+2倍」→「+1倍」 | 2020年4月〜 |
直近、楽天銀行や楽天証券など金融サービスの改悪はありませんが、
- 楽天カード投信積立で1%還元
- 楽天ポイント投資でSPU+1倍
- 楽天証券マネーブリッジで金利0.1%
などの、楽天証券の大きなメリットが改悪によりなくなる可能性がある点も考慮して、取引を行いましょう!
デメリット2:楽天ポイント投資に「期間限定ポイント」は使えない!
普段の生活で貯めたポイントで、投資が始められる楽天ポイント投資ですが、期間限定ポイントは利用できません!
通常ポイントのみ、投資信託の購入に充当できる点に注意して取引を行いましょう!
デメリット3:楽天カード投信積立の買付日は「毎月1日」のみ
楽天カード(クレジット決済)による、投資信託の積立は、購入・買付日が「毎月1日」に固定されています。
積立日が設定できない点や好きなタイミングで投資できない点、また「そもそもスポット購入」は楽天カードでのクレジット決済ができない点に注意しましょう。
楽天カード投信積立(クレジット決済)のデメリットなど詳細は、以下をご参考ください。
デメリット4:米国株・外国株の取引は他のネット証券と比べて劣る点が多い
楽天証券でも米国株や外国株(中国・アセアン株)の取引は可能ですが、他のネット証券と比較して、コスト面や利便性が劣る点に注意しましょう。
##
デメリット5:対面・対人の取引はできない
楽天証券は、インターネット専業の証券会社であるため、対面での取引・相談はできない点に注意しましょう。
自分でネットで調べ物をしたり、取引できる方のみ口座開設するようにしましょう。
デメリット・注意点【まとめ】
ここまで解説してきたように、楽天証券には注意点・デメリットがあります。
しかし、楽天カードの投信積立やポイント投資など多くのメリットがあるので、
- 楽天ユーザーの方
- 投資信託の積み立てを行う方
- 銀行の預金金利を高くしたい方
は、デメリットよりもメリットの方が圧倒的に多く、他のネット証券よりも、楽天証券の口座開設&取引がお得になります。
【最新版】楽天証券・楽天銀行のお得に口座開設キャンペーン
2024年3月現在、楽天証券では、下表のようなポイント付与・現金の獲得キャンペーンを実施しています。
キャンペーン一覧 | 獲得ポイント 特典・現金 | 対象期間 | 条件 |
---|---|---|---|
楽天証券・楽天銀行 口座開設&連携 | 最大3,000円 | 2024年 2月29日まで | 新規で口座開設後、 楽天銀行と連携(マネーブリッジ) |
銀行口座開設&連携(マネーブリッジ)・FXなど、全ての取引を満たさなくても、1つの取引(対象条件)を満たすことで、各プレゼント特典が貰えます。
以下、各キャンペーンの対象条件や期間について解説していきます。
以下、対象条件や期間など、キャンペーンの各項目について詳しく解説して行きます。
楽天証券・楽天銀行の口座開設&連携(マネーブリッジ)キャンペーン
キャンペーンの対象条件が易しく、投資初心者の方にもオススメのキャンペーンが「楽天証券・楽天銀行の同時口座開設&連携キャンペーン」です。
本キャンペーンでは、対象期間中に楽天証券と楽天銀行の同時口座開設を行い自動入出金(マネーブリッジ)設定するだけで、最大3,000円の現金がプレゼントされます。
項目 | 内容 |
---|---|
期間 | 申し込み期限:2024年2月29日(木)9:59まで エントリー期間:2024年3月31日(日)23:59まで |
対象者 | 楽天銀行と楽天証券を同時口座開設連携(マネーブリッジ)設定した方 |
内容 | ①上記条件を達成した方:現金1,000円 ②ATM、または他行から2万円以上の入金:現金3,000円 →合計3,000円 |
プレゼント時期 | 2024年5月下旬 |
キャンペーン コード | 2312mk0501 |
楽天証券と楽天銀行の口座開設は、楽天証券の口座開設を行う際に、ボタン一つで、カンタンに「楽天銀行の口座開設」も同時に行えます。
楽天証券・楽天銀行の口座開設と自動入出金の設定等は無料で行えるので、ノーリスクで最大3,000円が貰える、かなりお得なキャンペーンと言えます。
証券・銀行の連携後は、楽天銀行の普通預金金利が年率0.1%(最大)になる他、ハッピープログラムで楽天ポイントが貰えるので、本キャンペーンと合わせて、かなりお得です!
金利0.1%(最大)の銀行は、ほぼ無いため、私もメインバンクとして「楽天銀行」を利用しています!
キャンペーン詳細を見る
キャンペーン期間・対象者
本キャンペーンは、2021年4月30日9:59までに、楽天証券と楽天銀行の口座開設申込み(無料)を同時に行い、翌年(2021年)5月14日23:59までに、マネーブリッジの設定を行う必要があります。
- 4月30日(金)9:59まで:楽天証券・楽天銀行の同時申込を行う
- 2021年5月14日(金)23:59まで:口座開設&連携の完了
楽天証券および楽天銀行の同時口座開設は、楽天証券の口座申込みの際に出てくるオプションボタンにチェックを入れるだけで、簡単に同時開設ができます。
プレゼント内容
上記の条件を満たした方全員に、もれなく現金1,000円がプレゼントされます。また、プレゼント予定時期は2021年6月下旬となっています。
口座開設やマネーブリッジの設定は全て無料なので、ノーリスクで1,000円がもらえる本キャンペーンは、かなりお得と言えます。
注意点
キャンペーン参加の際は、以下の注意点に気をつけてご参加ください。
- 同時口座開設以外で楽天証券口座、楽天銀行口座を開設した場合は、対象外
- マネーブリッジは、個人の方のみ対象。法人は対象外
- マネーブリッジは未成年口座も対象外
- キャンペーンエントリーが必要
このように、本キャンペーンを利用することで、お得に楽天証券・楽天銀行の口座開設が行えます。
マネーブリッジは楽天銀行の普通預金金利を大幅に上げることができるメリットがあるので、利用を考えている方は、本キャンペーンを利用しましょう。
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※口座開設費・維持費無料
※最短5分で口座開設完了
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