IPOスケジュールと取扱証券会社の比較・一覧【2018年】

IPOスケジュールと取扱証券会社の比較・一覧【2018年】

2018年もたくさんのIPO(新規公開株)が上場しており、今後も年末にかけて多数のIPO株の上場が控えています。そのため、IPOスケジュールを確認し、抽選・申し込みに備えておくことが、IPOの当選確率を上げる戦略を立てる上で重要です。

そこで、本記事では、2018年7月以降のIPOスケジュールと、取扱証券会社を解説して行きます。IPOは証券会社選びも重要なので、銘柄毎に詳しく解説して行きます。

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2018年のIPOスケジュール

さっそく、2018年のIPOスケジュールを見ていきます。2018年7月現在決まっている、新規上場銘柄の数は、下表にまとめたようになっています。2018年7月以降が上場予定、それ以前が上場の実績数になります。

2018年のIPO上場銘柄数

時期銘柄数
2018年8月2銘柄(予定)
2018年7月9銘柄(予定)
2018年6月11銘柄(実績)
2018年5月1銘柄(実績)
2018年4月8銘柄(実績)
2018年3月14銘柄(実績)
2018年2月2銘柄(実績)
2018年1月0銘柄(実績)

以下、現在決定しているIPOスケジュール・銘柄・取扱証券会社などを見ていきます。

8月のスケジュール

2018年8月は2銘柄の新規上場が予定されています。

2018年8月のIPO予定銘柄
  • システムサポート(4396)
  • イボキン(5699)

システムサポート(4396)

システムサポート(証券コード:4396)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:7/13
  • ブックビルディング:7/14〜7/18
  • 公開価格決定:7/25
  • 購入申込期間:7/26~7/31
  • 上場日:8/2
  • おすすめ証券会社:大和証券SBI証券野村証券

上場は8月2日ですが、抽選の申し込み・ブックビルディング期間は7月中旬(7/14〜7/18)となっている点にご注意ください。

また、システムサポートのIPOは、大和証券SBI証券がオススメです。大和証券は主幹事割当が多く、またSBI証券は万が一外れてもIPOチャレンジポイントで次回以降の当選確率が上がります。

イボキン(5699)

イボキン(証券コード:5699)は、JASDAQへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

上場は8月2日ですが、抽選の申し込み・ブックビルディング期間は7月中旬(7/17〜7/23)となっている点にご注意ください。

また、イボキンのIPOは、東海東京証券SBI証券がオススメです。東海東京証券は主幹事割当が多く、またSBI証券は万が一外れてもIPOチャレンジポイントで次回以降の当選確率が上がります。

SBI証券 公式ページ

7月のスケジュール

2018年7月は9銘柄の新規上場が予定されています。

2018年7月のIPO予定銘柄
  • プロレド・パートナーズ(7034)
  • エクスモーション(4394)
  • アクリート(4395)
  • GA technologies(3491)
  • バンク・オブ・イノベーション(4393)
  • マネジメントソリューションズ(7033)
  • MTG(7806)
  • キャンディル(1446)
  • ロジザート(4391)

プロレド・パートナーズ(7034)

プロレド・パートナーズ(証券コード:7034)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

プロレド・パートナーズのIPOは、岡三オンライン証券SBI証券がオススメです。岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できます。またSBI証券は万が一外れてもIPOチャレンジポイントで次回以降の当選確率が上がります。

岡三オンライン証券IPOルール・抽選方法の解説

エクスモーション(4394)

エクスモーション(証券コード:4394)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

エクスモーションのIPOは、SBI証券岡三オンライン証券がオススメです。SBI証券は主幹事なので割り当てが多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

アクリート(4395)

アクリート(証券コード:4395)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

アクリートのIPOは、SMBC日興証券岡三オンライン証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事なので割り当てが多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

GA technologies(3491)

GA technologies(証券コード:3491)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:7/4
  • ブックビルディング:7/6~7/12
  • 公開価格決定:7/13
  • 購入申込期間:7/18~7/23
  • 上場日:7/25
  • おすすめ証券会社:SBI証券岡三オンライン証券

GA technologiesのIPOは、SBI証券岡三オンライン証券がオススメです。SBI証券は主幹事なので割り当てが多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

バンク・オブ・イノベーション(4393)

バンク・オブ・イノベーション(証券コード:4393)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:7/4
  • ブックビルディング:7/6~7/12
  • 公開価格決定:7/13
  • 購入申込期間:7/17~7/20
  • 上場日:7/24
  • おすすめ証券会社:大和証券SBI証券

GA technologiesのIPOは、大和証券SBI証券がオススメです。大和証券は主幹事なので割り当てが多く、SBI証券は万が一外れてもIPOチャレンジポイントで次回以降の当選確率が上がります。

マネジメントソリューションズ(7033)

マネジメントソリューションズ(証券コード:7033)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:7/2
  • ブックビルディング:7/4~7/10
  • 公開価格決定:7/11
  • 購入申込期間:7/12~7/18
  • 上場日:7/23
  • おすすめ証券会社:SBI証券岡三オンライン証券

マネジメントソリューションズのIPO抽選は、SBI証券岡三オンライン証券がオススメです。岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。また、SBI証券は万が一外れてもIPOチャレンジポイントで次回以降の当選確率が上がります。

MTG(7806)

MTG(証券コード:7806)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:6/21
  • ブックビルディング:6/22~6/28
  • 公開価格決定:6/29
  • 購入申込期間:7/2~7/5
  • 上場日:7/10
  • おすすめ証券会社:野村証券岡三オンライン証券

上場は7月10日ですが、抽選の申し込み・ブックビルディング期間は6月下旬(6/22~6/28)となっている点にご注意ください。

また、MTGのIPO抽選は、野村証券岡三オンライン証券がオススメです。野村証券は主幹事なので割り当て数が多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

キャンディル(1466)

キャンディル(証券コード:1466)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:6/15
  • ブックビルディング:6/19~6/25
  • 公開価格決定:6/26
  • 購入申込期間:6/27~7/2
  • 上場日:7/5
  • おすすめ証券会社:野村証券岡三オンライン証券

上場は7月5日ですが、抽選の申し込み・ブックビルディング期間は6月中旬(6/19~6/25)となっている点にご注意ください。

また、キャンディルのIPO抽選は、野村証券岡三オンライン証券がオススメです。野村証券は主幹事なので割り当て数が多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

ロジザード(4391)

ロジザード(証券コード:4391)は、東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:6/14
  • ブックビルディング:6/18~6/22
  • 公開価格決定:6/25
  • 購入申込期間:6/26~6/29
  • 上場日:7/4
  • おすすめ証券会社:野村証券岡三オンライン証券

上場は7月4日ですが、抽選の申し込み・ブックビルディング期間は6月中旬(6/18~6/22)となっている点にご注意ください。

また、ロジザードのIPO抽選は、野村証券岡三オンライン証券がオススメです。野村証券は主幹事なので割り当て数が多く、岡三オンライン証券は入金無しでIPO抽選に参加できるため、他の証券会社と併用して抽選に参加することができます。

最後に、IPO向けの証券会社を3つ厳選ピックアップし解説して行きます。少しでもIPOの当選確率を上げるため、IPOに強い証券会社で抽選申し込みを行うようにしましょう。

IPOに強い証券会社は?厳選3社

IPOの取扱数や抽選ルール、またライバルの少なさの観点から、私もIPO抽選時に利用している証券会社オススメの証券会社を紹介していきます。

岡三オンライン証券は初心者・小資金の方にオススメ

初心者から上級者まで幅広くオススメな証券会社が岡三オンライン証券です。

岡三オンライン証券のIPOは、完全平等抽選なうえ、抽選に参加する際に事前の入金が必要ないため、抽選参加のハードルがかなり低く、小資金の方・初心者の方にオススメです。

一般的な証券会社の場合、IPOの抽選に参加する場合、事前にその価格相当の入金が必要になりますが、岡三オンライン証券は、事前入金の必要がないため、資金を気にせず(または他の証券会社と併用して)IPO抽選に臨むことができます。

また、新興ネット証券であるため、比較的口座開設者が少なく、大手ネット証券と比べると競争率が比較的低くなる傾向にあります。そのため、私自身の口座開設を行い、IPOがある際は、岡三オンライン証券でも申し込みを行っています。

さらにステージ制も導入しており、中上級者の方向けの優遇ルールもあります。

岡三オンライン証券IPOがオススメな理由
  • 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
  • 完全平等抽選を採用している
  • IPO実績(取扱数)が豊富
  • ライバル(口座開設者数)が少ない
  • 中・上級者にも嬉しいステージ制

岡三オンライン証券 公式ページ

岡三オンライン証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大3ヶ月間、手数料無料になります(7月31日まで)。

岡三オンライン証券【公式】

また、岡三オンライン証券IPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

岡三オンライン証券IPOの抽選ルールの特徴。当選しやすくなる方法は?
岡三オンライン証券のIPOが初心者から上級者まで幅広くオススメな5つの理由岡三オンライン証券のIPOルール(事前入金無しで抽選可能・完全平等抽選など)、当選確率を10倍に上げるステージ制を徹底解説。また、IPOの申込み方法や入金締切日など実践面も図解付きで解説...

実績と独自ルールが強み!SBI証券



SBI証券もIPO向けとしてオススメです。オススメする理由は、取扱数・主幹事の実績、またIPOチャレンジポイントの2点です。

IPOの取扱数や主幹事の実績があり、基本的に多くのIPOに参加でき、さらには割当も多い点がメリットです。さらに、独自の抽選ルールであるIPOチャレンジポイントにより、IPOに落選した場合にもメリットがあるので、個人投資家に特にオススメです。

IPOチャレンジポイントは、多くのIPO投資家が利用するシステムで、実際私も取扱実績やIPOチャレンジポイントのメリットから、SBI証券でIPO抽選に参加しています。

SBI証券詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円の現金がもらえます(7月31日まで)

SBI証券 公式ページ

また、SBI証券のIPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

SBI証券でIPOを取引するメリット・デメリット
SBI証券のIPO抽選ルール。IPOチャレンジポイントなどメリット・デメリットを解説SBI証券は、IPOの取り扱い量が多いだけなく、IPOチャレンジポイントと呼ばれる独自のルールによりIPOの当選確率が上がるため、IPO...

多くの取扱数・主幹事実績!SMBC日興証券



SMBC日興証券の最大のメリットは、多くの主幹事実績です。主幹事は6~8割のIPO割当があるため、絶対的な当選口数が多くなっています。取扱数もSBI証券並みで十分な水準です。

また、SMBC日興証券の割当のうち10%は「完全平等抽選」を行っているため、小資金で1口単位でIPOに参加する方でも当選のチャンスが多いにあります。

SMBC日興証券 公式ページ

SMBC証券のIPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

SMBC日興証券のIPO抽選ルールやメリット・デメリットを徹底解説!
SMBC日興証券のIPO抽選ルールやメリット・デメリットを徹底解説!IPO投資は、パフォーマンスの良さから個人投資家に人気のある投資方法です。しかし、IPO投資で大きなリターンを得るためには、IPOの抽選...

まとめ・IPO証券会社の比較・一覧

最後に、各ネット証券のIPO抽選ルールや特徴をまとめます。どうしても当選したいIPO銘柄がある場合、多くの口座から申し込むことで、少しでも当選の期待値を上げましょう。

証券会社取扱実績
(2018年)
特徴my評価
岡三オンライン証券 22社
  • 資金無しで抽選に申し込める
  • 完全平等抽選
  • 取扱数急増中
SBI証券32社
  • 多くの取扱数・主幹事実績
  • IPOチャレンジポイント
SMBC日興証券23社
  • 多くの取扱数・主幹事実績
  • 完全平等抽選(10%)
マネックス証券22社100%完全平等抽選
カブドットコム証券9社100%完全平等抽選
松井証券3社70%完全平等抽選
楽天証券0社資金力が多いほど有利(完全抽選)
GMOクリック証券0社
  • 100% 完全平等抽選
  • GMOグループの上場時に有効
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鉄板の上位3社以外の証券会社としては、マネックス証券カブドットコム証券が注目です。取扱数もそれなりに多く、完全平等抽選を採用しているため、必須証券と併用して抽選に申し込むと良いでしょう。

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