カブドットコム証券口座開設のメリットは?手数料やIPO、キャンペーン、NISAなど解説!

カブドットコム証券口座開設のメリットは?手数料やIPO、キャンペーン、NISAなど解説!

カブドットコム証券 は、国内株式・ETF・FX・投資信託・CFDなど幅広い金融商品を取り扱っている総合証券です。売買手数料無料のETF「フリーETF」や株主優待の取引として、人気の高い証券会社です。

本記事では、カブドットコム証券のメリット・デメリットを解説していきます。売買手数料や、NISA、またフリーETFや株主優待向け取引・アプリ、キャンペーン情報などについても解説してきます。

カブドットコム証券とは?

カブドットコム証券は、国内株式・ETF・FX・投資信託・CFDなど幅広い金融商品を取り扱っている、三菱UFJグループの総合証券です。基本的に、カブドットコム証券の口座を持っていれば、海外株式を除く、ほぼ全ての金融取引が行えます。

カブドットコム証券のメリット

ここからは、カブドットコム証券を利用するメリットや特徴などを解説していきます。まず、カブドットコム証券の主な特徴(メリット)を上げると、以下のようなものがあります。

カブドットコム証券の特徴・メリット:

  • お手頃な株式売買手数料
  • 売買手数料無料のETF「フリーETF
  • 完全平等抽選のIPO抽選ルール
  • 手数料無料の投資信託を最低500円から積立可能
  • 株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)

以下、各メリットの解説をしていきます。

お手頃な株式売買手数料

カブドットコム証券のメリットの1つが、国内株式の売買手数料が主要ネット証券の中で、割安な水準ということです。下表は、主要ネット証券(口座開設数上位5社)の手数料を比較したものです。

主要ネット証券の株式売買手数料比較(税抜)

証券会社 \ 約定代金〜20万円〜50万円〜100万円
カブドットコム証券180円250円990円
SBI証券185円272円487円
マネックス証券180円450円1500円
楽天証券185円341円609円
松井証券300円
(*無料)
500円1000円

*1日の約定代金が10万円以下の場合、松井証券で手数料無料。

株式の取引金額(約定金額)が50万円未満の場合、カブドットコム証券が大手ネット証券で最も安いことがわかります(50万円以上の場合、SBI証券の株式売買手数料が最安)。

また、カブドットコム証券では、シニア割・女子割・NISA割などたくさんの割引サービスを用意しています。条件に合えば、さらにお得に株式売買が可能です。

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参考 カブドットコム証券の株式売買手数料の詳細は、以下をご参照ください。

売買手数料無料のETF「フリーETF」

カブドットコム証券は、国内証券会社で唯一国内ETFを売買手数料無料で提供しています。この売買手数料無料のETFをフリーETFと呼びます。

ETFは、保有時にかかる手数料(信託報酬)がインデックスファンドと比べて、2倍程度もしくはそれ以上安いことが一般的ですが、売買手数料がかかるというデメリットがあります。しかし、フリーETFを使えば、ETFのデメリットをなくすことができます。

参考 インデックスファンドとETFの違いに関しては、以下をご参照ください。

コストは、投資家への確実なマイナスリターンです。カブドットコム証券のフリーETFを使って、ETFのコストカットを行い、投資パフォーマンス向上を目指しましょう。

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参考 カブドットコム証券が取り扱っているフリーETF銘柄は、以下をご参照ください。先進国全体・日本・米国株式市場、アジア債券など15銘柄あります。

完全平等抽選のIPO抽選ルール

カブドットコム証券では、IPO抽選の方法に「完全平等抽選」方式を採用しています。割り当てられたIPOの全て(100%)がこの抽選方式により当選・落選が決定されます。

完全平等抽選とは、申込み株数(口数)に関係なく1人1票の抽選申込みとなる抽選方法です。例えば、1口(100株)10万円のIPOの場合、10万円(1口)分申し込もうが、1000万円(100口)分申し込もうが、1人1票の抽選となります。

通常の証券会社では、申込み口数が多ければ、その分抽選口数(票数)も多くなるため、たくさんの口数を申込む人(資金力のある人)が当選しやすいルールとなっていますが、完全平等抽選では、資金力に関係なく当選のチャンスがあります。

IPO取扱数が多い証券会社の中では、SMBC日興証券マネックス証券、また松井証券が完全平等抽選を実施しています。

参考 完全平等抽選を採用している証券会社の詳細は、以下をご参照ください。

私自身は、IPOチャレンジポイント制度のあるSBI証券がIPO投資として最も多く利用しています。IPOチャレンジポイントは、IPOに落選してもメリットのある画期的なサービスですね。

参考 SBI証券のIPO抽選ルールの特徴は、以下をご参照ください。

地方市場の株式が購入できる!

カブドットコム証券の場合、札幌証券取引所(札幌アンビシャス市場)や名古屋証券取引所、福岡証券取引所などの地方証券取引所の株式を売買することができます。

地方市場は、RIZAPグループ(2928)などの超成長株や超割安株の宝庫になっています。銘柄選びは難しいですが、地方市場に投資ができる証券会社の口座を開設しておくことで、投資の幅が広がります。

地方市場に投資できるネット証券は、カブドットコム証券以外に以下の証券があります。ちなみに私は、SBI証券で地方市場の銘柄を売買しています。

松井証券では約定代金10万円以下の売買手数料は無料ですが、それ以外の価格帯の売買手数料は割高です。10万円以上の株式の場合、カブドットコム証券やSBI証券がオススメです。

参考 SBI証券の株式手数料の詳細は、以下をご参照ください。

手数料無料の投資信託を最低500円から積立可能

カブドットコム証券では、購入手数料無料(ノーロード)の投資信託の積み立てが可能です。毎月最低500円から自動積立ができるので、小資金から手軽に投資信託の積立ができます。

ただし、投資信託の購入は、お得な投信マイレージがあるSBI証券での購入・保有が個人的にはオススメです。投信マイレージによるポイント還元で運用効率を向上することができます。また、毎月500円から自動積立ができる点もメリットです。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大10万円がもらえます(3月31日まで)

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参考 SBI証券の投資信託の詳細はは、以下をご参照ください。

株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)

上級者用の取引となりますが、つなぎ売り(クロス取引)と言う手法で、株主優待銘柄を売買する方法があります。この方法を利用することで、株価の価格変動リスクを抑えて株主優待を獲得することができます。

カブドットコム証券を利用すれば、逆日歩というリスクの無い一般信用取引を利用して「つなぎ売り」が行えます。一般信用取引のできる銘柄数は、証券会社毎によって違います。カブドットコム証券は、約2,000銘柄が一般信用取引指定銘柄となっており業界No1です。(松井証券は約800銘柄。SBI証券は約200銘柄)。

取引可能銘柄数が多いため、クロス取引・つなぎ売りを行う証券会社としてオススメです。

参考 一般信用取引銘柄の取り扱い証券会社の詳細・無料口座開設は、以下から行えます。

また、一般信用取引銘柄の売買ができる証券会社の比較は、以下をご参照ください。

参考 株主優待向けの証券会社の比較・オススメなどは、以下をご参照ください。

カブドットコム証券の注意点・デメリット

以下、カブドットコム証券を利用する際の注意点やデメリットを解説していきます。

新興ネット証券と比べると株式手数料が割高

比較的手数料が安いカブドットコム証券ですが、下表のように新興ネット証券会社と比べた場合、手数料が若干割高になります。この点がデメリットと言えばデメリットいえるかもしれません。

新興ネット証券との手数料比較(税抜):

証券会社 \ 約定代金~20万円~50万円~100万円
カブドットコム証券180円250円990円
GMOクリック証券98円241円436円
ライブスター証券97円180円340円

ちなみに、GMOクリック証券では、GMOインターネット(9449)GMOクリックHD(7177)などGMO系列の銘柄を保有していれば、株主優待により、株式売買手数料が無料となるので、かなりおトクです。

GMOクリック証券の詳細確認・口座開設(無料)は、コチラをご覧ください。

参考 GMOクリック証券で売買手数料を無料にする方法は、以下をご参照ください。

海外株式・ETFが取引できない

また、カブドットコム証券では、外国株式や海外ETFの現物取引はできないので、アメリカ(米国)や中国、東南アジアなどの株式市場の銘柄に投資したい方は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券を利用すると良いでしょう。

手数料はSBI証券が最安です。下表は、米国株式・ETFの取引手数料を比較した表です。海外株式の取引には「売買手数料」と「為替手数料(日本円をドルに両替する手数料など)」の2種類のコストがかかりますが、いずれの手数料もSBI証券が最安となっています。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行で0.04円
マネックス証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券25ドル0.25円

売買手数料は、SBI証券とマネックス証券が同水準の安さですが、為替手数料はSBI証券の方が安いことがわかります。そのため、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最も安くなります。

参考 SBI証券の海外株式・ETF取引の詳細は、以下をご参照ください。

また、NISA口座で海外ETFを購入する場合、買付手数料が無料になるので、NISAを利用して海外ETFを購入する場合、さらにお得になります。

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ちなみに、為替手数料の安くなる住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設と同時に口座開設ができます。もちろん口座開設費・維持費ともに無料です。

参考 SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設の方法は、以下をご参照ください。

IPOの取扱数・主幹事実績に乏しい

IPOの実績は、SBI証券SMBC日興証券と比べると、取扱数や主幹事実績が見劣りします。下表は、ネット証券の過去のIPO取扱銘柄数や主幹事実績(主幹事に選ばれるとIPOの配分が10倍以上にも)です。

各ネット証券IPO取扱数(主幹事数)

証券会社2015年2014年2013年
SBI証券82
(9)
65
(5)
44
(6)
SMBC日興証券
主幹事実績No1
80
(27)
60
(9)
43
(9)
マネックス証券523934
カブドットコム証券181911
楽天証券1020
松井証券1652
GMOクリック証券120

()内の数字は主幹事数

SBI証券とSMBC日興証券の取扱数や主幹事実績が圧倒的に多いことがわかります。そのため、IPOに積極的に投資する方は、カブドットコム証券だけでなく、SBI証券やSMBC日興証券も抑えておくのが良いでしょう。

参考 SBI証券とSMBC日興証券のIPOの詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今ならSBI証券の口座開設キャンペーンで最大10万円の現金がもらえます。

また、IPO向け証券会社の選び方やオススメは、以下をご参照ください。

まとめ

ここまで解説してきたように、カブドットコム証券は、豊富な投資商品の取引ができ、以下のような様々なメリットのある証券会社です。

  • お手頃な株式売買手数料
  • 売買手数料無料のETF「フリーETF」
  • 完全平等抽選のIPO抽選ルール
  • 手数料無料の投資信託を最低500円から積立可能
  • 株主優待を株価下落リスクを抑えて取引できる(つなぎ売り・クロス取引)

特に、株主優待を行う方やETFの取引を行う方にオススメできる証券会社です。また、IPO投資としても完全平等抽選を採用していることから、初心者の方や小資金でIPO投資を行う方にもオススメできる証券会社です。

実際、私もフリーETFの売買のため、つなぎ売り(たまに)、またどうしても購入したいIPO銘柄への抽選のためにカブドットコム証券の口座開設を行っています。

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また、本記事で紹介した証券会社は、以下から詳細確認・口座開設が行えます。