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IPO証券口座を選ぶポイントは?当たりやすいオススメ証券口座を解説!

IPO証券口座を選ぶポイントは?当たりやすいオススメ証券口座を解説!

IPO投資では、証券会社選びが勝敗(当選確率)に直結します。これは、証券会社によってIPOの取扱数が大きく違ったり、証券会社によって条件や抽選方法が違うためです。

本記事では、IPO投資で極めて重要な証券会社を選ぶ方法を解説します。また、取扱数が多く、独自の抽選方法などが人気の証券会社も解説していきます。自分にあった証券会社を選びIPOの勝率を上げて行きましょう!

IPOに当たりやすい証券会社を選ぶポイント

はじめに、IPOに当たりやすい証券会社を選ぶポイントを解説していきます。

取扱数・主幹事の実績が重要

IPOのための証券会社選びとしてまず重要なのが、証券会社のIPO取扱数主幹事実績です。

IPOは、全ての証券会社で取り扱われるわけでありません。IPOに当選するためには、IPOを取り扱っている証券会社を選ばなければ当たる訳がないので、取扱数が多い証券会社を選ぶことが重要です。

下表は、過去の証券会社毎のIPO取扱数です。SBI証券SMBC日興証券のように、多くのIPOを取り扱っている証券会社もあれば、全く取り扱っていない証券会社もあります。

証券会社 2018年
(5月末現在)
2017年 2016年 2015年 2014年
SBI証券 25 86 76 82 65
SMBC日興証券 22 74 72 80 60
岡三オンライン証券 17 23 6 10 10
野村證券 4 38 30 44 49
マネックス証券 17 49 46 52 39
カブドットコム証券 5 27 20 18 19
松井証券 1 14 11 16 5
楽天証券 0 7 8 10 2
GMOクリック証券 0 0 1 1 2

そして、主幹事実績も、証券会社を選ぶ上で、重要な要素となります。IPOは取り扱う証券会社に均等に株数を配分するわけではなく、主幹事になった証券会社に大部分が配分されます。

企業が新規上場する場合、IPOを扱う証券会社(幹事)は5社程度あります。主幹事は、幹事の中でも中心的な役割を引き受ける証券会社で、幹事よりも10倍程度多くIPOが配分されることもあります。そのため、主幹事でIPOを申し込むとそれだけ当選確率が上がります

下表は、過去の主幹事実績数です。取扱数が多かったSBI証券とSMBC日興証券が、主幹事実績でも他証券会社を圧倒しています。IPOの主幹事になるためには過去の実績が重要となるので、今後もこの2社が主幹事を多く引き受ける可能性があります。

証券会社 2017年 2016年 2015年 2014年
SBI証券 8 13 9 5
SMBC日興証券 13 13 27 9
マネックス証券 1 2 0 0
カブドットコム証券 4 0 0 0
楽天証券 0 0 0 0
松井証券 0 0 0 0
GMOクリック証券 0 0 0 0

ここまでをまとめると、IPOの当選確率を上げるためには「取扱数」と「主幹事実績」が重要な要素となります。この2つの観点から証券会社を見て行くと、SBI証券とSMBC日興証券が他社を圧倒しています。実際、私も両方の口座を開設しています。

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抽選ルールの特徴を知る

次に重要な点が、各証券会社のIPO抽選の方法・ルールを知ることです。実は、IPO抽選の方法は、各証券会社によって違いますので、その特性を理解して応募することが重要です。以下、人気の抽選方法について解説していきます。

IPOチャレンジポイント

私も含めIPO投資家に人気がある抽選方法に「IPOチャレンジポイント」という方法があります。IPOチャレンジポイントは、SBI証券独自のシステムで、IPOに落選した時にもらえるポイントで、次回IPO抽選以降、IPOの当選確率が上がります。

SBI証券では、IPO配分のうち30%をIPOチャレンジポイントが多い投資家へ割り当てます。つまり、IPOに外れてIPOチャレンジポイントを貯めていけば行く程、次回以降、IPOに当選しやすくなるという嬉しいシステムです。

IPOは当選する時もあれば落選するときもあります。むしろ、人気銘柄は落選がほとんどです。他証券会社ではIPOに外れた場合、それっきりですが、SBI証券であれば、落選を次回以降の当選確率のアップにつなげることができるため、非常におトクです!ただでは転ばない精神ですね!

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また、IPOチャレンジポイントなどSBI証券の詳細は、以下をご参照ください。

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完全平等抽選

小資金でIPO当選を狙う方にオススメな抽選法が「完全平等抽選」です。

完全平等抽選とは、申込み株数(口数)に関係なく1人1票の抽選申込みとなる抽選方法です。例えば、1口(100株)10万円のIPOの場合、10万円(1口)分申し込もうが、1000万円(100口)分申し込もうが、1人1票の抽選となります。

通常の証券会社では、申込み口数が多ければ、その分抽選口数(票数)も多くなるため、たくさんの口数を申込む人(資金力のある人)が当選しやすいルールとなっていますが、完全平等抽選では、資金力に関係なく当選のチャンスがあります。

IPO取扱数が多い証券会社の中では、SMBC日興証券(一部)とマネックス証券が完全平等抽選を実施しています。

参考 SMBC日興証券とマネックス証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今ならマネックス証券の口座開設キャンペーンで最大51,000円の現金がもらえます(3月31日まで)

たくさんの応募

最後にIPOの当選確率を上げる基本的な方法を解説します。それはできる限りたくさんの証券口座からIPOを申し込むことです。

各証券会社でIPOの配分や抽選ルールは違いますが、競争率など各会社で違う場合があるので、いくつかの証券会社でIPOを申し込んでおいたほうが当選確率は高まります。

また、家族などの力を借りて多数の口座からIPOを申し込むことがで、さらに当選確率が高まります。例えば、家族の誰か1人(1口座)で協力してもらえば、単純に抽選参加は2倍に高まります。

IPOの申込みや落選には手数料などは発生しないので、たくさんの口座から多くの応募を行うことが、当選へ第一歩となります。

このように、家族などの力を借りて多数の証券口座を開設し応募することで、IPOの当選確率を上げることができます。少なくとも、以下紹介する厳選3社は抑えておきたいところです。

IPOに必須の注目証券会社【厳選3社】

ここまで解説してきたポイントを踏まえて、私も利用している証券会社の中からIPOにオススメの証券会社を紹介していきます。

岡三オンライン証券は初心者・小資金の方にオススメ

初心者から上級者まで幅広くオススメな証券会社が岡三オンライン証券(詳細はこちら)です。

岡三オンライン証券のIPOは、完全平等抽選なうえ、抽選に参加する際に事前の入金が必要ないため、抽選参加のハードルがかなり低く、小資金の方・初心者の方にオススメです。

一般的な証券会社の場合、IPOの抽選に参加する場合、事前にその価格相当の入金が必要になりますが、岡三オンライン証券は、事前入金の必要がないため、資金を気にせず(または他の証券会社と併用して)IPO抽選に臨むことができます。

また、新興ネット証券であるため、比較的口座開設者が少なく、大手ネット証券と比べると競争率が比較的低くなる傾向にあります。そのため、私自身の口座開設を行い、IPOがある際は、岡三オンライン証券でも申し込みを行っています。

さらにステージ制も導入しており、中上級者の方向けの優遇ルールもあります。

岡三オンライン証券IPOがオススメな理由
  • 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
  • 完全平等抽選を採用している
  • IPO実績(取扱数)が豊富
  • ライバル(口座開設者数)が少ない
  • 中・上級者にも嬉しいステージ制

岡三オンライン証券 公式ページ

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岡三オンライン証券【公式】

また、岡三オンライン証券IPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

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実績と独自ルールが強み!SBI証券



SBI証券もIPO向けとしてオススメです。

SBI証券をオススメする理由は、取扱数・主幹事の実績、またIPOチャレンジポイントの2点です。

IPOの取扱数や主幹事の実績があり、基本的に多くのIPOに参加でき、さらには割当も多い点がメリットです。さらに、独自の抽選ルールであるIPOチャレンジポイントにより、IPOに落選した場合にもメリットがあるので、個人投資家に特にオススメです。

IPOチャレンジポイントは、多くのIPO投資家が利用するシステムで、実際私も取扱実績やIPOチャレンジポイントのメリットから、SBI証券でIPOに参加することが多くなっています。

SBI証券詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円の現金がもらえます(7月31日まで)

SBI証券 公式ページ

また、SBI証券のIPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

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多くの取扱数・主幹事実績!SMBC日興証券



SMBC日興証券の最大のメリットは、多くの主幹事実績です。主幹事は6~8割のIPO割当があるため、絶対的な当選口数が多くなっています。取扱数もSBI証券並みで十分な水準です。

また、SMBC日興証券の割当のうち10%は「完全平等抽選」を行っているため、小資金で1口単位でIPOに参加する方でも当選のチャンスが多いにあります。

SMBC日興証券 公式ページ

SMBC証券のIPO抽選ルールやその詳細は、以下をご参照ください。

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まとめ

ここまで解説してきたように、IPOのための証券会社として重要なポイントは「IPOの取扱数・主幹事実績」また「IPO抽選ルール」の二つでした。これらのポイントを考慮した場合、以下の3社が有力です。

証券会社 取扱実績
(2015年)
特徴 my評価
SBI証券 82社
  • 多くの取扱数・主幹事実績
  • IPOチャレンジポイント
SMBC日興証券 80社
  • 多くの取扱数・主幹事実績
  • 完全平等抽選(10%)
マネックス証券 52社 100%完全平等抽選

特に、IPOチャレンジポイントのあるSBI証券を私も多用しており、銘柄によって、SMBC日興証券マネックス証券を利用しています。本記事で当てたいIPO銘柄に関しては、その他の証券口座も総動員してIPOに申し込んでいます。

皆さんもIPOの証券会社で迷った場合は、上の3社を利用してみてください。口座開設費・維持費は無料なので、口座開設の数だけお得にIPOの当選可能性を上げることができます。

参考 本記事で紹介した証券会社は、以下の公式ページから詳細の確認、また無料口座開設が行えます。IPOの抽選申込みの幅を持たせてIPO当選確率を高めましょう!