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【激安】SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の評判は?手数料の安さやメリット・デメリットを比較・解説

【激安】SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の評判は?手数料の安さやメリット・デメリットを比較・解説

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本記事では「SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)」の口コミ・評判、また私が株取引で利用して感じたメリット・デメリットを、他のネット証券と比較しながら、徹底解説していきます。

お得なキャンペーンや口座開設・取引方法も「図解付き」で解説しているので、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)を利用するか?迷っている方は、ぜひご参考ください!
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SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は、株式やFX、投資信託、先物などの取引が行えるインターネット証券(ネット証券)です。

最大の特徴は売買手数料の安さで、2020年に発表されたオリコン満足度調査でネット証券の取引コスト部門で1位に輝いています。

[box06 title=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴・メリット”]

  • 最安水準の株式(現物・信用取引)売買手数料
  • IPOの抽選に事前入金なしで参加できる!
  • NISA口座の開設が可能
  • 注文方法の充実

[/box06]

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実際、私も手数料のお得さ(実質無料にも)から株式売買用の証券口座として利用しています!
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このように、メリットが多いSBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)ですが、

  • これから口座開設するメリットは?
  • 口コミ・評判は?
  • 注意点・デメリットは?
  • 他のネット証券と比較して、どう?

など、様々な疑問があると思います。

そこで、本記事では、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴やメリット・デメリットを他の証券会社と比較しながら徹底解説していきます。

また、私の実際の利用感や他の利用者の口コミ・評判を合わせて紹介し、これから始める方向けに、キャンペーンでお得に口座開設する方法も図解付きで解説していきます。

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他のネット証券と比べてどうなの? 実際の口コミ・評判も気になるわ。
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SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴を他のネット証券と比較しながら、口コミ・評判と合わせて解説していきますね!
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目次

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)とは?【概要】

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は、株式会社ISホールディングス傘下の「インターネット専業」の証券会社です。国内株式や投資信託だけでなく、FX、債券、CFDなど幅広い金融商品を扱っています。

[jin-fusen2 text=”企業データ”]

会社名 株式会社SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)
主要株主 ISホールディングス
登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第8号
設立年月日 昭和23年4月22日
所在地(住所) 〒100-6217
東京都千代田区丸の内1丁目11番1号
パシフィックセンチュリープレイス丸の内 17階
役員
    • 代表取締役社長:根津 文彦
    • 取締役:田村 淳
    • 取締役:安部 正志
    • 監査役:寺田 義秋
    • 監査役:鈴木 明美
資本金 約21億
加入団体 日本投資者保護基金
加入協会
  • 日本証券業協会
  • 一般社団法人 金融先物取引業協会
会社HP https://www.live-sec.co.jp/

[jin-fusen2 text=”株式会社SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の所在地”]

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企業については分かったので、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴・メリットなどサービス面について教えて!
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了解です!SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴やメリット・デメリット等について、他の証券会社と比較しながら解説していきます!
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SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴・メリットは?

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の主な特徴・メリットは、以下のような点があげられます。

[box06 title=”GMOクリック証券の特徴・メリット”]

  • 最安水準の株式(現物・信用取引)売買手数料
  • IPOの抽選に事前入金なしで参加できる!
  • 株主優待検索ツールが便利!
  • NISA口座の開設が可能!
  • 注文方法の充実!

[/box06]

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)を利用する一番のメリットは「売買手数料が安い」点です。SBI証券や大手ネット証券と比較して手数料が安く、オリコンのネット証券満足度(手数料)で1位となっています。

また、事前入金なし(前受金不要)で、IPO抽選に参加できるなど多くのメリットがあります。

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以下、これらの特徴・メリットについて解説します!
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株取引(現物・信用取引)の売買手数料が安い!

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の最大の特徴は、株式委託手数料(取引コスト)が安い点です。

業界最安水準の現物取引の手数料だけでもメリットがありますが、信用取引はナント「手数料0円」となっています。

手数料は投資家への確実なマイナスリターンとなるので、手数料の安いSBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)を利用して、投資パフォーマンスの相対的な上昇を目指しましょう!

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の手数料の詳しい解説は、以下をご参考ください。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の手数料の詳細・比較

IPOの抽選に事前入金なしで参加できる!

勝率が高い投資手法として、個人投資家に人気のIPOですが、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の場合、事前入金無し(前受金不要)で、IPO抽選に参加可能です。

前受金とは、IPO抽選を参加する際、当選した際にIPO株を購入するためのお金(公募価格分)を「事前に」入金しておく仕組み・ルールです。

一般的な証券会社では、当選・落選にかかわらず、抽選に参加する場合は、事前に入金が必要になります。

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前受金が必要な証券会社の場合、2社から抽選に参加する場合、2倍の投資資金が必要になるってこと?
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その通り!3社なら3倍、4社なら4倍と、複数の証券会社で抽選に参加する場合は、投資資金がいくらあっても足りないんだ。。
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IPOは中々当たらないから、複数の証券会社で抽選参加したいんだけど。。。
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そこでオススメなのが「SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)」のように前受金不要の証券会社なんだ!
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ライブスターでは、前受金不要、つまり事前入金無し(投資資金0円)でIPO抽選に参加できます。抽選で当選した場合のみ、IPO株を購入する資金を口座へ入金すればOKです!

IPOで当選期待値を上げるには、複数の証券会社から抽選に参加することが必須なので、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)のように前受金不要の証券会社から、なるべく多く抽選に参加しましょう。

[jin-fusen2 text=”前受金が不要な証券会社(全8社)”]

証券会社 抽選ルール 取扱実績 ライバル数 手数料
岡三オンライン
おすすめ!
100%平等抽選+ステージ制 安い(20万円以下:無料)
野村証券 対面+ネット ◎(主幹事も多い) × 割高
松井証券 平等抽選 普通(10万円以下:無料)
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券) 100%平等抽選 × 割安
むさし証券 100%平等抽選 割安
DMM.com証券 完全平等 割安

表中のライバル数は、口座開設数の事。
○は、口座開設数が少なく、ライバルが少ないの意味。

前受金が不要な証券会社は、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の他に、上記の8社があります。

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私の場合、取扱実績の豊富な「岡三オンライン・野村証券」を軸に、松井証券でもIPO抽選に参加しています。
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前受金不要でIPO抽選に参加できる証券会社一覧、またオススメの証券口座の比較・解説は、以下の記事をご参考ください。
【0円でIPO】前受金不要(事前入金・資金無し)で抽選できる証券会社の比較・一覧

https://money-laboratory-ryoma.net/ipo-maeukekin-0/

ただし、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は、他の証券会社と比較して「IPOの取扱数が少ない」点に注意が必要です。

NISA・つみたて口座の開設が可能!

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、投資家に必須のお得な取引制度「少額投資非課税制度(NISA)」を利用する事が可能です。

NISAとは、NISA専用口座での株式・ETFなどの取引による運用益・配当金に税金がかからなくなる制度です。

通常の一般口座・特定口座の場合、運用益・配当金には、20.315%程度の課税がありますが、NISA口座では非課税になります。

参考:NISAとは?メリット・デメリットや使い方など解説

投資の利益にかかる約20%の税金が非課税になるだけでも嬉しいNISA・つみたてNISA口座。全ての証券会社で口座開設ができるわけではないので、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は貴重な存在です。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、株主優待の検索ツールを無料で利用できます。

通常、株主優待の検索ツールでは、SBI証券や松井証券が有名ですが、この2社が「口座開設者のみ」にツールを提供しているのに対し、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は口座開設者ではなくてもツールが利用可能です。

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優待ツールで、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の使用感を試してから口座開設するのもアリですね!
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優待検索ツールでは、以下のように、権利月やキーワード、優待カテゴリー、最低投資金額など様々なオプション(絞り込み検索)でお好みの優待銘柄を探すことが可能です。

[box06 title=”株主優待検索ツールの主な機能・特徴”]

  • 権利月や優待カテゴリーなどで絞り込み検索が可能
  • キーワード検索が可能
  • 投資資金毎に優待検索が可能

[/box06]

[box01 title=”優待検索ツールの利用手順”]
[ptimeline color=”blue”]
[ti label=”STEP1″ title=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)にアクセス”]
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の株主優待検索ツールにアクセス
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)>株主優待検索
[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”お好みの検索方法をチョイス”]
優待検索ツールにアクセスすると、下図のような画面へ遷移します。

株主優待検索ツールのトップ画面|SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

この画面で、

  • 条件から銘柄を選択する
  • テーマ・目的別に株主優待を探す
  • 今月のピックアップ銘柄

のいずれかをチョイスして、優待検索を行います。
[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”条件から銘柄を選択する”]
「条件から銘柄を選択する」を選択した場合、以下の図のように、

  • キーワード
  • 権利月に株主優待を探す
  • 今月のピックアップ銘柄

などから好みの優待をピックアップする事が可能です。

株主優待ツールで絞り込み検索が可能|SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)
[/ti]
[/ti]
[/ptimeline]
[/box01]

このように、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、無料で株主優待の詳細検索が可能です。

注文方法の充実!

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、株式取引の注文方法で「成行注文・指値注文」などの一般的な注文方法に加えて、「逆指値・IOC・引成注文・引指注文・OCO・IFD・IFDO」などの特殊な注文方法が行えます。

[jin-fusen2 text=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)で可能な注文方法”]

注文方法 内容
成行 取引価格(株価)を指定せずに注文する方法
指値 取引価格(株価)を指定して、注文する方法
寄成注文 寄付のみ有効な成行注文
寄指注文 寄付のみ有効な指値注文
引成注文 引けのみ有効な成行注文
引指注文 引けのみ有効な指値注文
OCO 指値注文または不成注文と逆指値S注文を同時に発注する注文方法
IFD 買付注文の発注と売却注文予約を同時に設定できる注文方法
IFDO 買付注文と同時にOCO注文を発注する注文方法
IOC 注文を発注し、即座に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を自動的にキャンセル(失効)する注文方法

このように、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)には多様な注文方法(特殊注文)があるので、手数料の安さと合わせて、株取引にオススメできる証券会社と言えます。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の手数料プラン

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次に、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴・メリットの一つ「株式取引手数料」について詳しく解説していきます。
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【現物取引】2種類の料金プラン・手数料コース

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の株式売買手数料は、1回の注文・約定毎に手数料が決定する「一律(つどつど)プラン」と1日の取引合計額で手数料が決まる「定額(おまとめ)プラン」の2つの手数料プランがあります。

[box06 title=”2種類の料金プラン”]

  • 一律(つどつど)プラン:1注文毎に手数料が決まる。中長期投資家向け
  • 定額(おまとめ)プラン:一日の約定代金毎に手数料が決まる。デイトレーダー向け

[/box06]

それぞれの実際の料金(税抜)は、約定代金(株式購入額)毎に、下表のようになります。

[jin-fusen2 text=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の手数料(現物取引)”]

一律(つどつど)プラン定額(おまとめ)プラン
1注文の約定代金手数料1日の約定代金の合計手数料
~10万円80円~50万円400円
~20万円97円~100万円600円
~50万円180円~150万円800円
~100万円340円~200万円1,000円
~150万円400円以降100万円増加毎に400円ずつ増加
~300万円600円
300万円超800円

一律(つどつど)プランは、1注文ごとの約定代金に応じて取引手数料が変わるプランなので、中長期投資家向けの手数料プランと言えます。

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手数料の上限が800円(税抜)なので、一度に大きな資金で取引される方でも安心のプランです。
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一方、定額(おまとめ)プランは、1日の約定代金合計額に応じて取引手数料が変わるプランですので、一日に何度も取引を行うデイトレーダーの方などにオススメの料金プランと言えます。

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デイトレーダーの方は、次に解説する「信用取引0円」もSBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)を利用する大きなメリットです。
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  • 一律(つどつど)プラン:中長期投資家向けの手数料プラン
  • 定額(おまとめ)プラン:一日に何度も取引を行う方向け

信用取引

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の信用取引手数料は、現物の料金体系と同じように「一律(つどつど)プラン」と「おまとめ(定額)プラン」の2種類のコース(プラン)に分かれています。

ただし、どちらの料金プランを選んでも「手数料無料0円」です。

以下の表は、信用取引手数料を他のネット証券と比較したものです。SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の他に、SMBC日興証券・LINE証券が信用取引0円としています。

[jin-fusen2 text=”各ネット証券の手数料(税込)比較”]

証券会社 〜50万円 〜100万円 〜200万円 〜300万円 〜400万円 〜500万円 500万円以上
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券) 全て無料!
0円!
SMBC日興証券 全て無料!
0円!
SBI証券 無料(0円) 838円 1,278円 1,718円 2,158円 2,598円 100万円増える毎に
+440円(税込)
楽天証券 無料(0円) 943円 2,200円 3,300円 4,400円 5,500円 100万円増える毎に
+1,100円(税込)
岡三オンライン 無料(0円) 770円 1,100円 1,430円 1,760円 2,090円 100万円増える毎に
+330円(税込)
マネックス証券 2,500円 300万円増える毎に
+2,500円
松井証券 0円(無料) 1,000円 2,000円 3,000円 4,000円 5,000円 100万円増える毎に
+1,000円
LINE証券 全て無料!
0円!

上記の表は、手数料無料枠の多い「定額コース(1日の取引金額の合計で手数料が決まる料金体系)」の料金を比較しました。

信用取引無料を実施している証券会社には、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)・SMBC日興証券・LINE証券がありますが、優待クロス(つなぎ売り)取引を行う場合に限って「SMBC日興証券」がオススメです。

優待クロスとは、株価の変動を気にせず株主優待を貰うための手法です。

現物株で、お目当の優待株を保有しつつ、同じ銘柄を信用取引で売建する事で、優待の権利落ち日の株価下落を相殺する事が可能になります。

優待クロス(つなぎ売り)の概念図

詳細:優待クロス(つなぎ売り)とは?やり方や手数料、メリット・デメリットを徹底解説

SMBC日興証券では、逆日歩のリスクを無くして優待クロスが行える「一般信用取引(売建)可能な銘柄」が多い点が、他の証券会社にないメリットです。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)のデメリット・注意点

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ここまでメリットをたくさん見てきたけど、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の口座開設をする上での注意点やデメリットはありますか?
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それでは、注意点・デメリットも解説していくね!
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国内株の取引手数料の安さが魅力の「SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)」ですが、IPOの取扱銘柄数が少ない点、また投資信託の品揃えが悪い点は、頭に入れておいた方が良いでしょう。

[box06 title=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の注意点”]

  • 投資信託の品揃えが悪い
  • 米国株・海外ETFの取扱は無し
  • IPOの取扱銘柄数が少ない

[/box06]

以下、各デメリット・注意点について詳しく解説していきます。

デメリット1:投資信託はレオス・キャピタルワークス(ひふみプラス・ワールド)のみ

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、投資信託の取扱も行っていますが、レオスキャピタルワークスが運用する「ひふみプラス」「ひふみワールド」の2銘柄のみ、取引可能となっています。

[box06 title=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の取扱い投資信託”]

  • ひふみプラス
  • ひふみワールド

[/box06]

アクティブファンドとして、人気の「ひふみプラス」は購入できますが、投資信託の運用がメインの投資になる方は、2,000本以上の投資信託が取引可能な「SBI証券」または「楽天証券」を利用すると良いでしょう。

この二つの証券会社では、投信保有期間中に、保有額に応じて毎月ポイントが付与されます。SBI証券では「Tポイント」、楽天証券では「楽天ポイント」が貰えます。

いずれのネット証券もポイントで投資信託の購入が行えるので、普段の生活で貯めているポイントに応じて証券会社を選ぶと、ポイントで節約・投資を効率的に行えます。

[jin-fusen2 text=”投資信託のおすすめ証券会社”]

証券会社 付与ポイント 還元率(最大) 特徴
SBI証券 Tポイント 年率0.2%
  • 2,000本の以上のファンドが取引可能
  • Tポイントで投資信託が購入可能
楽天証券 楽天ポイント 年率0.048%
  • 2,000本の以上のファンドが取引可能
  • 楽天ポイントで投資信託が購入可能
    (株式の購入も可能)

投資信託の運用にオススメの証券会社や比較、また選び方などの詳細は、以下の記事をご参考ください。

投資信託のオススメ証券会社とその選び方

デメリット2:海外ETF・株式は購入できない

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では、アメリカ(米国)などに上場する外国株式や海外ETFの売買ができません。

米国など海外株式の売買ができるネット証券は、SBI証券・マネックス証券・楽天証券・DMM株の4社です。

米国ETFであれば、定期買付などが可能で手数料が安い「SBI証券」、米国株の取引であれば手数料0円(無料)のDMM株がオススメです。

各ネット証券の米国株・ETFの取引に感する詳細・解説は、以下をご参考ください。

デメリット3:IPO(新規公開株)の取り扱いが無い

当選すれば利益を出せる可能性のあるIPOですが、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)では取り扱いを行っていません。

そのため、他のIPO銘柄の抽選に参加したい方は、SMBC日興証券岡三オンラインなどを利用すると良いでしょう。

IPOに強い証券会社の選び方や最新のおすすめランキングなどの詳しい解説は、以下をご参照ください。

IPOおすすめ証券会社は?選び方・最新ランキングを徹底解説

口コミ・評判

次に、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の口コミ・評判をTwitterからピックアップしていきます。

[chat face=”t_ryoma1985.jpg” name=”サイト管理人” align=“left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]
ここまで解説してきたメリット・デメリットを踏まえて、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)で投資を行うか迷った際の一つの指標として、ご参考ください。
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イマイチ・悪い評判

IPOの取扱数の少なさが不評のようです。

中立な口コミ・評判

SBI証券の完全子会社化が大きな話題となっています。

https://twitter.com/higakubo/status/1288272261435121664

良い口コミ・評判

信用取引「無料」など手数料の安さが人気のようです。

口コミ・評判【まとめ】

ここまで紹介してきたGMOクリック証券の口コミ・評判をまとめると、以下のようになります。

[jin-fusen2 text=”GMOクリック証券の評判【まとめ】”]

イマイチな
口コミ・評判
IPOの取扱数が少ない
中立な口コミ SBI証券の買収後の不安と期待
良い口コミ 手数料の安さ

このように、様々な口コミ・評判があります。

手数料の安さは好評ですが、IPOの取扱数の少なさ、また投資信託の品揃えの悪さなどがあるため、基本的に「国内株の売買向け」の証券会社と言えそうです。

[chat face=”thinking-woman.jpg” name=”” align=”right” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”]
SBI証券の買収後の相乗効果やサービスの向上なども期待したいですね!
[/chat]

まとめ

ここまで解説してきたように、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は株式の売買手数料が現物取引・信用取引ともに安い点が最大の特徴です。

[box06 title=”SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の特徴・メリット”]

  • 最安水準の株式(現物・信用取引)売買手数料
    → 信用取引の手数料0円!無料!
  • IPOの抽選に事前入金なしで参加できる!
  • NISA口座の開設が可能
  • 注文方法の充実

[/box06]

外国株の取引が無く、投資信託の取引銘柄が2銘柄しかないため、基本的には「株式投資を行う方向け」の証券会社です。

ただし、株式投資に関しては、現物取引の手数料が安く、信用取引の取引手数料は無料なので、かなりのメリットがあります。

投資コストは、投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させますので、日本株の取引を行う方は、「SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)」で手数料を抑えた投資を行いましょう。

ライブスター証券の評判は?手数料の安さ(現物・定額・信用取引プラン)など解説

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

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