結論から言うと、IPO自体が「数うち当たる!」の精神で望まなくてはいけない投資の一つなので、岡三オンラインも含め、抽選に参加できる証券会社があれば、どんどん申し込むべきです。
「岡三オンライン株のIPOは当たらないのか?」気になる方も多いと思いますが、
また、岡三オンラインのIPOの場合、資金なしで抽選に参加できる!一人一票の100%平等抽選!など、他のネット証券には無いたくさんのメリットがあります!
- 前受金不要でIPO抽選に参加可能
- 100%平等抽選で初心者の方も当たりやすい!
- ライバル(口座開設者数)が少ない!
特に、岡三オンラインの証券口座にお金が入っていなくても、IPO抽選に参加できる事前入金不要の制度は大きいので、口座を持っていない方は、次のIPOに備えるために、口座開設しましょう!
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岡三オンラインIPOがオススメな5つの理由
岡三オンラインでIPO抽選に参加するメリットは、以下の5点があります。
- 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
- 100%平等抽選を採用している
- IPO実績(取扱数)が豊富
- ライバル(口座開設者数)が少ない
- 中・上級者にも嬉しいステージ制
以下、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
岡三オンラインIPOのメリット1:事前入金なしで抽選に参加できる
岡三オンラインIPOの最大の特徴(メリット)が、入金無し(資金0円)でIPO抽選に参加できる点です。
SBI証券や楽天証券など主要ネット証券やSMBC日興証券など、通常の証券会社の場合、IPO抽選(ブックビルディング)に参加するため、申込み株数に応じた必要資金を口座に入金しておく必要があります。
そのため、IPO抽選に参加する段階で資金(お金)が必要になってしまいます。それに対して、岡三オンラインは、抽選に参加する際は入金の必要がありません(当選した場合のみ入金すれば良い)。
他の証券会社では、口座にお金が入ってない場合、IPO抽選に参加すらさせてもらえないので、岡三オンラインの入金無しでIPO抽選に参加できるルールは、かなり美味しく、使わない手はない証券会社となっています。
岡三オンライン以外の事前入金なしでIPO抽選に参加できる証券会社は、以下の記事をご参考ください。前受金不要の複数の証券会社からIPO抽選に参加する事で、小資金でもIPOの当選確率を上げることができます。
岡三オンラインIPOのメリット②:100%平等抽選
岡三オンラインでIPO抽選を申し込む2つ目のメリットは、初心者の方や小資金の方に嬉しい「100%平等抽選」を実施している点です。
100%平等抽選とは、申込み株数(口数)に関係なく1人1票の抽選申込みとなる抽選方法です。
例えば、1口(100株)10万円のIPOの場合、10万円(1口)分申し込もうが、1000万円(100口)分申し込もうが、1人1票の抽選となります。
通常の証券会社では、申込み口数が多ければ、その分抽選口数(票数)も多くなるため、たくさんの口数を申込む人(資金力のある人)が当選しやすい抽選ルールです。
一方、100%平等抽選では、資金力に関係なく当選のチャンスが平等に与えられます。
私のように、あまり投資資金がない投資家でも、当選のチャンスがあるってこと?
その通り!資金が多い人も少ない人も「1人1票」の平等抽選になっている点が特徴です!
このように、岡三オンラインのIPO抽選は、100%平等抽選がある上に、入金無しで抽選に参加できるため、IPO投資をはじめたばかりの方、まさに始めようと考えている方などに、オススメの証券会社です。
小資金の方でも、投資資金を他の証券会社に入金し、そちらでIPO抽選を受けつつ、入金無しで岡三オンラインでも、同時並行的にIPO抽選に参加することができます。
IPOは、多くの証券口座で抽選に参加することで当選チャンスが広がるので、入金無しでIPO抽選に参加できる岡三オンラインは、大変貴重な存在で、IPO向け用に、口座開設(無料)をしておいて損はない証券会社と言えます。
岡三オンラインIPOのメリット③【実績】取扱数が豊富
岡三オンラインは、岡三証券との協業により、IPO実績・取扱数は大幅に増やして、2018年は業界最高水準の取扱実績となっています。
下表は、岡三オンラインと他の証券会社のIPO取扱数の過去5年の推移です。岡三オンラインは、2017年以降、大幅に取扱数を増やし、2018年には業界最大手の野村証券を抜き、SBI証券・SMBC日興証券に迫る水準の取扱量となりました。
これまで、岡三オンラインのIPOは、入金なしで抽選に参加できるなどメリットが豊富でしたが、取扱数の少なさが、唯一のデメリットとなっていました。
しかし、このIPO実績の増加で、このデメリットは無くなり、今後はIPO投資の必須証券会社として、盤石の地位を固めつつあります。
岡三オンラインのIPO取扱銘柄数は、2017年以降、大幅に上昇しています。下表は、過去5年間の取扱銘柄の推移です。
年数 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 |
---|---|---|---|---|
取扱数 | 49 | 23 | 6 | 10 |
2016年までは、10件弱で推移していましたが、2017年を皮切り大幅に増えており、2018年現在では、最大手の野村証券を抜き、SBI証券・SMBC日興証券と並び、国内最高水準の取扱数となりました。
では、なぜ急激にIPO取扱数が増えたのでしょうか?その秘密は、グループ会社の岡三証券との協業にあります。
岡三証券との協業
なぜ、岡三オンラインのIPO取扱数が増えたかと言うと、グループ会社の岡三証券との協業に関係があります。
岡三証券は、伝統ある老舗の証券会社として、数多くのIPO銘柄を取り扱っていますが、協業により、岡三証券が主幹事など引き受けたIPOが、全て岡三オンラインでも取り扱われるようになりました。
岡三証券としても、岡三オンラインにより、ネットを通じてIPOを捌ける点が、IPOの引受手としてのアピールポイントになり、相互にメリットがあるようです。
岡三証券との違いは?
ちなみに、2018年現在、岡三オンラインと岡三証券の取扱銘柄数が数銘柄違いますが、それは岡三証券が委託販売したIPOによるものです。
ただし、岡三証券が引き受けたIPO銘柄は、全て岡三オンラインでも取り扱うので、今後も岡三オンラインの取扱銘柄数が業界トップ水準であることが期待されます。
岡三オンラインIPOのメリット4:ライバル(口座開設者)が少ない
岡三オンラインは、新興のネット証券であるため認知度が低く、口座開設をしてる方も、SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券に比べ、10分の1程度(10倍少ない)です。
そのため、ライバル(岡三オンラインの口座開設者)が少なく、相対的に当選確率が高いことがあります。そのため、銘柄によっては、大穴や逆に本命になりえる証券会社と言えそうです。
今後、取扱数の増加やお得なIPO抽選ルールの認知度の高まりにより、口座開設者が急増した場合、このメリットは薄れる恐れもありますが、現時点で、大手ネット証券などと比べて口座開設者数が少なく、狙い時と言えそうです。
岡三オンラインIPOのメリット5:中・上級者の方にオススメなステージ制
岡三オンラインでは、デイトレーダーの方や資産がそれなりにある、中級者や上級者向けのサービスもあります。それが、ステージ制という抽選方式です。
ステージ制とは、岡三オンラインでの投資信託の保有額が多い方や取引実績がある方が、多くの抽選に参加できる仕組みです。
下表のように、ステージ3つのランクに別れており、投資信託の保有額や国内株式(現物・信用取引)の取引の状況によって、ステージが変わります。
ステージ | 抽選回数 | 条件 |
---|---|---|
ステージS | 3回 | 以下のいずれかの条件を満たした場合 期間中の手数料合計が100万円以上 日本株累計売買金額が5億円以上 または 投資信託の平均残高が1,000万円以上 |
ステージA | 2回 | 期間中の手数料(合計)が10万円以上〜100万円未満 |
ステージB (通常時) | 1回 | 期間中の手数料(合計)が10万円未満 |
基本的には、3ヶ月間の手数料によって、ステージが決まりますが。ステージSに関しては、手数料の条件を満たさなくても、売買代金の条件や投資信託の保有額の条件を満たすことで、ステージSとしてIPO抽選に参加できます。
本サイトでのステージ制の解説や攻略方法は、以下の記事をご参照ください。
ここまでの【まとめ】当たらないを無くすには?
ここまで解説してきたように、岡三オンラインでは、必要資金0円でIPO抽選に参加できる等、初心者の方や小資金の方などに、IPO投資のハードルを下げていると言う意味で、本サイト管理人も評価しています。
また、ステージ制も導入しており、中・上級者の方にも配慮された素晴らしいIPO抽選ルールなので、これまで他の証券会社で当たらないと思っていた人も当選のチャンスが増えるかもしれません。
管理人自身も、IPO抽選に入金の必要が無いため、岡三オンラインでIPOがある度に、申し込みを行なっています。また、投資信託を積み立てつつ、ステージSを目指しています。
このように、岡三オンラインは、他証券会社には無い独自のIPOルールで、初心者の方から上級者の方まで、幅広くオススメできる証券会社と言えます。
IPO抽選は、様々な口座で抽選に参加することで、当選確率をあげられる側面もあるため、岡三オンラインは、持っていて損はない証券会社です。口座開設費・維持費ともに無料で、お得な口座開設キャンペーンも行なっているので、まだ、口座をお持ちでない方は、この機会に口座開設を行うと良いでしょう。
【岡三オンラインIPOルール】抽選方式・ペナルティなどを確認
さっそく、岡三オンラインのIPO抽選ルールについて解説していきます。
冒頭でも述べたように、岡三オンラインのIPO抽選ルールの特徴は、以下の3点です。特に、IPO抽選時に口座への入金が必要ではないため、小資金の方や初心者の方が、口座開設をしておきたい証券会社の筆頭と言えます。
- 100%平等抽選
- 入金無しで抽選に参加できる
- ステージ制で当選確率が最大10倍
ステージ制を利用して当選確率を上げる方法
次に、ステージ制の特徴や各ステージの達成条件を確認しつつ、ステージ制を利用しIPOに当たりやすくする方法を解説して行きます。
岡三オンラインIPOの「ステージ制」とは?
ステージ制とは、岡三オンラインでの投資信託の保有額が多い方、また取引実績がある方(手数料を多く払っている方)が、優遇される抽選制度です。
具体的には、ステージB・ステージA・ステージSの3ステージに分けられており、通常時「ステージB」がIPO抽選が1回きりであるのに対し、ステージAの方は2回、ステージSの方は3回抽選に参加できます。
つまり、ステージが上位ランクの人程、相対的に当選確率がアップすることになります。
各ステージの達成条件・判定期間は?
各ステージの達成条件は、下表にまとめたように、投資信託の保有額や国内株式(現物・信用取引)の取引の状況によって変わります。
ステージ | 抽選回数 | 条件 |
---|---|---|
ステージS | 3回 | 以下のいずれかの条件を満たした場合 期間中の手数料合計が100万円以上 日本株累計売買金額が5億円以上 または 投資信託の平均残高が1,000万円以上 |
ステージA | 2回 | 期間中の手数料(合計)が10万円以上〜100万円未満 |
ステージB (通常時) | 1回 | 期間中の手数料(合計)が10万円未満 |
3ヶ月間の手数料でステージが決まる場合
ステージの判定期間は、1月1日から3ヶ月区切りとなっています。具体的には、下表のようになっており、ステージ判定期間と、そのステージの適用期間に数ヶ月のタイムラグがある点にご注意ください。
判定期間 | 適用期間 |
---|---|
1月1日~3月末日 | 5月1日~7月末日 |
4月1日~6月末日 | 8月1日~10月末日 |
7月1日~9月末日 | 11月1日~1月末日 |
10月1日~12月末日 | 2月1日~4月末日 |
例えば、抽選申込受付開始日(ブックビルディング受付開始日)が、5月の場合、1月から3月まで3ヶ月間の手数料の合計でステージランク決定されます。ちなみに、自分のステージを確認したい場合、コールセンターで確認することもできます。
投資信託の保有額でステージが決まる場合
ただし、ステージランク最高の「ステージS」に関しては、手数料の条件を満たさなくても、「前月の投資信託の保有額が1,000万円以上、または国内株の売買代金の累計額あれば5億円以上」を満たせば、ステージSになります。
手数料条件の達成メド・目安は?
3ヶ月間の手数料合計で、ステージ制の上位ランクを達成しようとする場合、ステージAで10万円以上、ステージSで100万円以上の手数料を、3ヶ月間で支払う必要があります。
3ヶ月は、だいたい60〜70営業日あります。60営業日として計算すると、1日あたり、ステージAで約1,670円以上、ステージSで約16,700円以上分の手数料を支払う計算となります。
- ステージA:約1,670円以上の手数料
- ステージS:約16,700円以上の手数料
この手数料は、どの程度の取引で達成できるか?国内株式の取引でシミュレーションしてみます。下表は、岡三オンラインの国内株式(現物取引)の手数料表です。
売買代金 | ワンショット | 定額プラン |
---|---|---|
〜10万円 | 99円 | 0円(無料) |
〜20万円 | 200円 | 0円(無料) |
〜30万円 | 350円 | 0円(無料) |
〜50万円 | 350円 | 0円(無料) |
〜100万円 | 600円 | 0円(無料) |
〜150万円 | 1,000円 | 1,300円 |
〜300万円 | 1,500円 | 1,800円 |
以降 | 100万円増加毎に +300円ずつ増加 *上限3,000円 | 100万円増加毎に +500円ずつ増加 |
売買代金の達成目安・メドは?
次に、ステージSの達成条件である、売買代金5億円以上の達成目安をみていきます。
こちらも、手数料のシミュレーション時と同様に、1日あたりの取引額に換算し直すと、5億円を1ヶ月(20営業日)で割って計算すると、1日あたり約2,500万円以上の取引が必要になることがわかります。
そのため、基本的には、現物取引のみの達成はキツイため、信用取引での売り買いで条件を達成する方法が、基本戦略となります。
信用取引の手数料は、1日の取引額が800万円以上の場合、1万円弱と高めです。ただし、岡三オンラインの信用取引は、プラチナ・プレミア特典があり、条件を満たすと、4,800円または無料になります。
そのため、デイトレーダーの方に関しては、ステージSの達成は、この「売買代金」条件が比較的達成しやすい条件となりそうです。
初心者・兼業の方は投資信託の積立がステージ達成の近道
ここまで解説してきたステージ達成の条件は、投資初心者の方やビジネスパーソン・子育て世代の方など毎日忙しい兼業投資家には、難しい条件でした。
ただし、初心者の方や兼業投資家の方でも、岡三オンラインのIPOステージ制を攻略する道は残されています。
それは、投資信託を1,000万円以上保有するというものです。資金がそこまで多くない方もいると思いますが、手数料や売買代金の条件と比べると、達成しやすい方が多いと思われます。
今すぐ達成できなくても、地道に投資信託を積み立てていくことで、数年後、数十年後に条件を達成できる日が来ると思います。
また、この条件の美味しい点が、一度1,000万円以上投資信託を積み立ててしまえば、売却したり、市場の大暴落がこない限り、ステージSの条件を達成し続けられるという点です。
前述の手数料・売買代金の条件は、1度条件をクリアしても、また次の期間に条件達成を狙っていかなくてはいけないけませんが、投信の場合、中長期目的で一度積立してしまえば、条件を達成し続けられる可能性があります。
このように、保有額1,000万円の道のりは険しいかもしれませんが、投資初心者の方や兼業の方には、狙いやすい条件であることには、間違いありません。
ステージ制度の攻略法・まとめ
ここまで解説してきたように、岡三オンラインのIPO抽選ルールの特徴である「ステージ制」を利用することで、IPOの当選確率を劇的に上げることが可能です。
各ステージの達成条件の難易度は、投資方針などにより変わってきますが、デイトレーダーの方以外は、投資信託の積立を行い、保有額を増やすことが、ステージS攻略の近道になります。
抽選ルール注意点・デメリットは?
次に、岡三オンラインIPO抽選ルールについて、注意点などを補足していきます。
デメリット1:キャンセル(辞退)した場合のペナルティは?
証券会社によっては、当選したIPOを辞退(キャンセル)した場合、ペナルティを食らうことがありますが、岡三オンラインでは、IPOをキャンセルしても、ペナルティはありません。
そのため、「当選してもIPOを購入する資金があるかわからない」という場合でも、とりあえず抽選に参加することができます。入金無しでIPO抽選にも参加できますし、IPO投資への手軽さが、岡三オンラインの強みと言えます。
補欠当選は?
岡三オンラインのIPOでは補欠当選もあります。補欠当選の場合も、当選の時と同じように、締め切りまでに入金を済ませておく必要がありますので、この点は注意が必要です。
入金締切日に注意
一つ、岡三オンラインでIPO抽選に臨む際の注意点を上げるとすれば、当選結果が発表され、当選または補欠当選した際の、入金締切日です。
銘柄毎に、入金締切日が決まっていますが、大抵、抽選結果発表の「翌営業日15:00まで」となっています。そのため、抽選日には結果を確認し、IPO銘柄を購入する資金を、なるべく早く入金しましょう。
岡三オンラインは、即時金額が反映される「クイック入金」も利用できます。
岡三オンラインIPO抽選ルール【まとめ・評価】
ここまで解説してきたように、岡三オンラインのIPOルールは、初めての方や小資金の方に、優しい抽選方式となっており、IPO投資用にオススメの証券会社です。
- 入金無しで抽選に参加可能
- 100%平等抽選を採用
- IPOを辞退した場合もペナルティ無し
岡三オンラインIPOの買い方・流れは?
はじめに、IPO抽選に参加する(ブックビルディング)流れを解説し、その後、各ポイントを、画像付きで詳しく解説していきます。
岡三オンラインのIPO抽選からの流れは、以下のようなになっています。抽選受付から抽選、購入と一般的な流れとなっています。
- 抽選申し込み受付(ブックビルディング)
- 受付終了
- 抽選
- 購入申し込み受付(IPO当選の場合)
唯一、他のネット証券と違う所は、抽選に参加する際に事前入金の必要がない点です。IPOに当選した場合のみ、購入申し込み(入金締切日)までに、IPO購入のための入金する流れとなっています。
また、IPOの抽選に参加するには、岡三オンラインの口座開設が必要です。以下の公式ページから口座開設が行えますので、まだ口座をお持ちでない方は、IPO申し込みの前に口座開設を済ませましょう。
口座開設の具体的手順(キャンペーンコードで2,000円プレゼント)は、以下をご参考ください。
岡三オンライン証券IPOの申し込み方法
次に、IPO抽選の申し込み方法について、画像付きで詳しく解説していきます。
IPOに申し込むため、まず岡三オンラインのマイページから、IPO取引画面へ移動します。下図は、岡三オンラインのログイン画面です。IPO申し込み画面に行くために、画面の上の方にある「取引」タブをクリック・タップしてください。
ちなみに、岡三オンラインでIPOの申し込みが可能になるタイミングで、会員ニュース欄にアナウンスがあります。
「取引タブ」をクリック(またはタップ)すると、以下のような画面になりますので、画面左下の「IPO/IPO注文」をクリックすると、IPO申し込み画面へ移動できます。
「IPO/IPO注文」をクリックすると、以下のようなIPO申し込み画面へ移動できます。下図は「SIG(4386)」の例となっています。
全IPO銘柄に共通ですが、上の画面のように、ブックビルディング期間や抽選日、購入申込日などが記載されており、右端には、IPO申し込みから購入までの流れ、現在どの段階にあるか?がわかりやすく記されています。
ここで「抽選申込みへ」をクリック・タップすると、以下のようなIPO(新規公開株)注意事項の確認画面へ移動します。画面下部にある「はい(申込画面へ)」をクリックすることで、株数や価格の設定が行えます。
「抽選申込みへ」をクリックると、以下のように、申込み銘柄の株数や価格の設定が行えます。株数・申し込み価格・インサイダーに関する事項に記入・チェックを行い、「抽選申込確認画面へ」をクリックして先に進みましょう
「抽選申込確認画面へ」をクリックをすると、以下のような確認画面が現れます。株数や申し込み価格に誤りがないか?確認し、取引パスワード入力後、「抽選申込」をクリックしましょう。
抽選申込を行うと、以下のような画面へ移動し、抽選申し込み内容が再度現れます。
また、抽選申し込み完了後、始めのIPO/IPO注文画面へ戻ると、下図のように、申し込みが完了した銘柄の表記が変わっており、必要であれば、申し込みのキャンセルが行えます。
岡三オンラインの抽選ルールでは、当選後にキャンセルを行なっても、特にペナルティはありません。
抽選結果は、当選・補欠当選の場合、岡三オンラインのログイン後画面に掲載されます。落選の場合は、メールで、その旨が伝えられます。
岡三オンラインのIPOは、事前入金なしで抽選に参加できるため、IPOに当選した場合は、入金を忘れずに行いましょう。
岡三オンラインでIPOに当選した場合、購入申込期間(入金締切日)までに、IPO銘柄の購入資金を入金する必要があります。基本的に、入金締切日は抽選日の翌営業日に設定されています。
補欠当選の場合は?
岡三オンラインでは、IPOの補欠当選もあります。補欠当選の場合も、当選時同様、入金締切日までに、購入資金を忘れずに入金しましょう
IPOスケジュール
2020年7月〜8月は、6件のIPOの取り扱いが決定しています。
岡三オンラインでの取扱いがある銘柄以外のIPOスケジュールについては、以下をご参考ください。