米国ETFのランキングは?人気・注目銘柄の解説・評価

米国ETFのランキングは?人気・注目銘柄の解説・評価
米国ETFのランキングは?人気・注目銘柄の解説・評価米国ETFのランキングは?人気・注目銘柄の解説・評価


米国ETFは、超低コストで世界中の市場へ分散投資ができるため、昨今国内でも急速に認知度が高まっています。S&P500など米国の代表的な株価指数だけでなく、全世界の指数、また高配当利回り等のスマートベートまで、多くの指数に連動した投資商品があります。

そこで、本記事では、米国ETFの人気・注目ランキングを紹介します。数多くの米国ETFの中から国内証券会社のデータを基に、取引が盛んに行われている銘柄を解説していきます。

人気ランキング・トップ10

さっそく、様々なジャンルで、注目・人気を集めている米国ETFを見ていきます。

保有人数

はじめに、保有人数の多い米国ETFを見ていきます。保有人数が多いETFということで、中長期投資向きの超低コストETFが上位を占めています。

順位銘柄名特徴
1位バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとする全世界の株式市場への投資を目的としたETF
2位バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)FTSEエマージング・オールキャップ・インデックスをベンチマーク。新興国株式市場が投資対象
3位iシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)優先株のパフォーマンスを測る指標がベンチマーク
4位バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはCRSP USトータル・マーケット・インデックス
5位バンガード・S&P500ETF(VOO)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
6位バンガード米国高配当株式ETF(VYM)米国の高配当株に特化したETF
7位iシェアーズS&P500ETF(IVV)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
8位iシェアーズMSCIエマージングETF(EEM)新興国株式市場が投資対象。ベンチマークはMSCIエマージング指数
9位iシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)日本を除く先進国の株式市場が投資対象。MSCIコクサイがベンチマーク
10位iシェアーズMSCI EAFE ETF(EFA)ヨーロッパ、オーストラリアおよび東アジアの株式

SBI証券のデータを参考(2017/5/19現在)

インデックス投資家の中で人気のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が1位に輝いています。信託報酬0.1%台と超低コストで、全世界(先進国・新興国含む)の株式へ投資できるということで、低コスト分散投資の鉄板銘柄とも言えます。

VTの他には、新興国株式市場や米国株式市場へ投資するETFが上位となっています。ETFのブランドとしては、経費率が非常に安いバンガードETFが人気のようです。

取引(約定)件数

次に、取引(約定)件数が多い米国ETFを見ていきます。約定件数が多い銘柄ということで、短期売買として利用されることが多い、レバレッジ型なども上位に食い込んでいます。

順位銘柄名(ティッカーコード)特徴
1位iシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)優先株のパフォーマンスを測る指標がベンチマーク
2位バンガード米国高配当株式ETF(VYM)米国の高配当株に特化したETF
3位バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはCRSP USトータル・マーケット・インデックス
4位バンガード・S&P500ETF(VOO)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
5位バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとする全世界の株式市場への投資を目的としたETF
6位iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)米国の高配当株が投資対象
7位バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)FTSEエマージング・オールキャップ・インデックスをベンチマーク。新興国株式市場が投資対象
8位iシェアーズS&P500ETF(IVV)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
9位Pシェアーズ QQQ ナスダック100(QQQ)ナスダック100指数が投資対象
10位Direxion デイリーS&P500ベア3倍ETF(SPXS)S&P500の約-3倍程度の値動きに連動

SBI証券のデータを参考(2017/5/19現在)

保有人数のランキングと比べると、配当関連の銘柄がより上位にランクインしている印象です。また、インバース型など相場で売買されるETFも入っています。

ここまで、日本の投資家にも認知度が高まってきた米国ETFでどのようなものが人気・注目を集めているのか見てきました。保有人数や取引件数を見ると、バンガードETFなど手数料が安く分散の効いた銘柄が人気を集めているようです。

最後に、米国ETFの売買手数料が安く、おトクにETFの取引ができる証券会社を解説していきます。投資コストを抑えて、着実なパフォーマンスアップを目指しましょう。

お得なオススメ購入先は?SBI証券?マネックス証券?

コストは投資家への確実なマイナスリターンとなるため、手数料を抑えて投資することが、パフォーマンス向上には欠かせません。そこで、以下では、米国ETFの取引手数料が安い、おトクな証券会社を紹介していきます。

SBI証券が手数料最安

米国ETFは、手数料の安いネット証券で取引を行うのが良いでしょう。ネット証券では、SBI証券楽天証券マネックス証券の3社で米国ETFの取引が行えます。3社で最も手数料が安いのがSBI証券です。

米国ETFを取引する場合、ETFの売買時に係る手数料「売買手数料」、また日本円を米ドルに両替するための「為替手数料」の2種類の手数料(コスト)がかかります。米国ETFは米ドルで売買しなくてはいけないので、売買手数料の他に為替手数料がかかります。

米国ETFの取引にかかる手数料:

  • 売買手数料:米国ETFを売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:日本円を米ドルに両替する手数料

以下の表は、米国ETFの取り扱いを行っているネット証券の売買手数料・為替手数料を比較したものです。売買手数料は、SBI証券とマネックス証券が同水準の安さですが、為替手数料はSBI証券の方が安いことがわかります。そのため、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最も安くなります。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行で0.04円
マネックス証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券25ドル0.25円

海外ETFのおすすめ証券会社(口座)は?選び方やメリット、比較ランキングを解説

為替手数料が安くなる住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設時に、カンタンに同時口座開設ができます。サービスも連携していて使いやすくなっています。また、SBI証券のNISA口座であれば、買付手数料が無料になる点も大きなメリットです。

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また、住信SBIネット銀行の同時口座開設の方法などは、以下もご参照ください。

NISAなら積立でも買付手数料無料

海外ETFは、手数料がインデックスファンドや国内ETFと比べて割高であるため、小額積立はもったいないと思うかもしれません。実際、私もそう考えていました。しかし、NISA口座を利用すれば手数料無料で買付・積立ができるようになりました。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券のどのNISA口座でも海外ETFの買付手数料が無料になります。そのため、小額積立を行いたい方は、これらのネット証券を選ぶと良いでしょう。

私自身は、元々の手数料が安く済むSBI証券を利用しています。NISA枠(年間120万円の上限)をはみ出たとしても割安な手数料でバンガードなどの米国ETFが購入できます。

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また、SBI証券の詳細やNISA口座の特徴は、以下をご参照ください。

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