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バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は、アメリカの主要企業に投資することを目的としたETFです。

最大の魅力は「経費率(信託報酬)の安さ」で、年率0.03%と超低コストで、米国の大型・中型・小型株に分散投資が行えます。

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最安手数料で米国株に分散投資できる点が「魅力」ですね!
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[box06 title=”バンガードETF(VTI)の特徴”]

  • 米国の99%以上の株式に分散投資可能!
  • 経費率0.03%(年率)と超低コスト
  • SBI証券なら最低0円で買付・積立投資が可能!

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本記事では、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)の特徴や構成銘柄、手数料、また他ETFとの比較、さらに取引手数料がお得な証券会社などについても解説していきます。

[jin-fusen3 text=”知らないと損!”]
VTIなどの米国ETFの取引は手数料が安い「SBI証券」がオススメです!
詳細は、以下をご参照ください。

米国株・ETFのおすすめ証券会社|手数料・選び方を比較

https://money-laboratory-ryoma.net/securities-for-us-stock/

目次

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)とは?

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(略称:VTI)は、バンガードETFの一つで、米国株式市場への分散投資を目的としたETFです。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスをベンチマークしており、アップルマイクロソフト等の大型株から中小型株まで、3,800以上の企業(銘柄)から構成されています。

  • ベンチマークは「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」
  • 大型株から中小型株まで米国株式の全体をカバー
  • 手数料の安さが魅力

コスト:信託報酬(経費率)・売買手数料

本ETFの最大の特徴は手数料の安さです。

ETFの保有中にかかる手数料(経費率・信託報酬)は年率0.03%と、米国株への投資を目的としたETFとしては「バンガード・S&P500ETF(VOO)」と並び最安手数料となっています。

[jin-fusen3 text=”VTIの手数料”]

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
売買手数料ETF売買時米国株式同様の手数料
SBI証券なら買付手数料無料
信託報酬ETF保有時年率0.03%

※下表は横にスクロール(→)可能

本ETFは米国株式市場に上場する「米国ETF」であるため、取引には「株式売買手数料」と日本円を米ドルへ両替する際の「為替手数料」の、2種類の手数料が発生します。

各手数料は、証券会社によって違いますが、後述するように、売買手数料と為替手数料を合わせたトータルコストは、SBI証券が最安手数料となっています。

そのため、米国株の取引は「SBI証券」がオススメです。

SBI証券で米国ETFを取引するメリットの解説記事は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/sbi-securities-foreign-stock-merit-demerit/

構成銘柄(米国株)の比率は?

次に、本ETFにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。

本ETFは、CRSP USトータル・マーケット・インデックスをベンチマークとしており、約3,800銘柄から構成されています。構成銘柄の上位10銘柄の構成比率は、以下のようになっています。

[jin-fusen3 text=”VTIの構成銘柄比率”]

銘柄構成比業種(セクター)
マイクロソフト3.5%テクノロジー
アップル2.8%テクノロジー
アマゾン2.7%消費者サービス
アルファベット2.2%テクノロジー
Facebook1.6%情報技術
バークシャー・ハサウェイ1.4%金融
ジョンソン&ジョンソン1.3%ヘルスケア
JPモルガン・チェース1.2%金融
エクソン・モービル1.1%エネルギー
VISA1.0%金融

上位10銘柄の全体に対する割合は18.8%となっており、上位銘柄だけの割合が大きいということはなく、分散が効いています。

また、アップルやマイクロソフト、アマゾンなど全世界でも有名な企業が多く組み込まれています。

また、バフェット氏率いるバークシャーもランクインしています。本ファンドを利用することで、有名経営者の企業や米国のグローバル企業に分散投資が行えることがわかります。

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本ETFを保有するだけで、誰もが知っている優良グローバル企業・成長企業へ分散投資できますね!
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VTIのベンチマークの特徴やS&P500・NYダウとの違い・比較など「CRSP USトータル・マーケット・インデックスとは?構成銘柄や特徴、NYダウ・S&P500との違い等を比較・解説」をご参考ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/crsp-us-total-market-index/

分配金(配当金)利回り・パフォーマンス

本ETFの決算は年4回(3月・6月・9月・12月)です。過去1年の分配金は、下表のように推移しています。直近の分配金は、1口あたり約0.70ドルとなっており、利回りは1.86%となっています。

[jin-fusen3 text=”VTIの分配金の推移”]

決算月分配金[米ドル]
(1口あたり)
2019年9月0.700
2019年6月0.547
2019年3月0.772
2018年12月0.721

本ETFの他、米国の人気ETFは、以下をご参照ください。

米国ETFの人気ランキング|米国株の配当利回りランキング

https://money-laboratory-ryoma.net/us-stock-ranking-haito/#etf

米国株ETFの手数料・パフォーマンス比較

次に、米国株式市場を投資対象とするETFの手数料やパフォーマンスを比較していきます。

手数料の比較

下表は、米国株式市場を投資対象とする低コストETFの手数料を比較した表です。

[jin-fusen3 text=”米国株クラスETFの手数料比較”]

※下表は横にスクロール(→)可能
銘柄名(コード・ティッカー)信託報酬
(経費率)
ベンチマーク種類
バンガード・S&P500ETF(VOO)0.03%S&P500米国ETF
バンガード・トータル・ストック・
マーケットETF(VTI)
0.03%CRSP USトータル・
マーケット・インデックス
米国ETF
iシェアーズS&P500ETF(IVV)0.04%S&P500米国ETF
SPDR S&P500 ETF(1557)0.095%S&P500国内ETF
UBS ETF米国株(1393)0.14%MSCI米国インデックス国内ETF
Simple-X NYダウ・ジョーンズ・
インデックス上場投信(1679)
0.15%NYダウ国内ETF
上場インデックスファンド米国株式
(1547)
0.16%S&P500国内ETF

参考:“S&P500型投資信託(インデックスファンド・ETF)の比較・一覧|おすすめ銘柄・お得な買い方も解説

本ETFの他にも多数の低コストETFがありますが、本ETFはバンガード・S&P500ETF(VOO)に並び、最安の手数料となっています。

経費率などの投資コストは、我々投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。そのため、本ETF「バンガードVTI」のように、コストの安いETFを選ぶことが、パフォーマンス向上のために重要です。

そして、米国ETFを購入する証券会社も手数料の安いネット証券を選ぶ事が重要です。

パフォーマンス比較

次に、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)と本ETF(VOO)のパフォーマンスを比較します。

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手数料が同じでも、微妙に構成銘柄が違う「VTI」と「VOO」を比較します。
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両ETFは、手数料が最安コストで並ぶものの、ベンチマークが違うため、パフォーマンスに違いが出てきます。

ベンチマークの基本的な違いは、カバーする株式の対象数(銘柄数)です。

VOOは、S&P500がベンチマークであるため、大型株が中心で市場全体の時価総額の8割程度の銘柄しかカバーしていませんが、VTIはVOOの構成銘柄に加えて、中小型株も含むため米国市場のほぼ100%をカバーすることができます。

[jin-fusen3 text=”VTIとVOOのパフォーマンス比較”]

VTIとVOOのパフォーマンス比較

VTIとVOOのパフォーマンス比較
参照:yahoo finance



分散性の観点から言えば、VTIの方が銘柄数・規模ともに良いですが、過去10年ではパフォーマンスに大きな違いはないようです。好みによって銘柄を選ぶと良いでしょう。個人的には、分散性もあり中小型株の成長も取り込めるVTIが好みです。

https://money-laboratory-ryoma.net/sp500/#toshin

自動積立・分配金の再投資がしたい場合

ETFの場合、購入時の注文を株価ベースで行なわなくてはいけなかったり、分配金の再投資を自分でやらなくてはいけない等、少々面倒な部分があります。

米国ETF・米国株も「SBI証券」の定期買付サービスを利用すれば、毎月の自動積立が行えます。

SBI証券「定期買付サービス」

そこで、便利なのがインデックスファンドです。分配金の自動再投資や自動積立、金額ベースでのファンドの購入などを行なうことができます。

下表は、米国株市場への投資を目的としたインデックスファンドの手数料比較表です。

[jin-fusen3 text=”米国株ファンドの手数料比較”]

※下表は横にスクロール(→)可能
ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド0.09264%S&P500
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.16%S&P500
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.17%CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス0.225%S&P500
iFree NYダウインデックス0.225%NYダウ
たわらノーロードNYダウ0.225%NYダウ
米国株式インデックス・ファンド0.45%S&P500
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン0.50%NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス0.57%S&P500
eMAXIS NYダウインデックス0.60%NYダウ

本記事で解説した「VTI」と比較すると、ファンド保有時かかる手数料「信託報酬」が高めです。

ただし、購入手数料は無料で、SBI・バンガード・S&P500eMAXIS Slim米国株式(S&P500)楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は十分信託報酬が安く、金額ベースの購入や小額自動積立が可能です。

またつみたてNISAでの購入・保有も可能なため、これらのインデックスファンドを利用するのも良いでしょう。

インデックスファンドとETFの比較は、以下の記事をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/toshin/#indexfund-vs-etf

分散性を高めたい場合

本ETFの投資対象は米国株式市場のみですが、米国だけでなくヨーロッパや太平洋地域の株式に広く分散投資を行いたい方は、バンガードFTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)が注目です。

信託報酬0.09%で米国を除く先進国20カ国以上に投資ができるので、本ETFと組み合わせることで先進国に低コストで分散投資が行えます。

だたし、ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスなどのインデックスファンドも、信託報酬0.1%台で米国を含む20カ国以上の先進国株式市場へ分散投資が行えるので、利便性を高めたい方は、これらが良いかもしれません。

また、円高・円安など為替変動リスクを抑えたい方は、たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)も選択肢の1つになります。

先進国株式市場を投資対象としてファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/developed-country-stock-etf-and-indexfunds/

まとめ・評価

本ETFのデータをまとめると、以下のようになります。年率0.03%の手数料で米国の有名グローバル企業に投資を行うことができます。また、購入先を工夫すれば、取引手数料を抑えることもできます。

[box05 title=”VTIのデータ・まとめ”]

  • ベンチマーク:CRSP USトータル・マーケット・インデックス
  • 取引手数料:SBI証券のトータルコストが最安(NISAなら買付手数料無料)
  • 信託報酬(税抜):年率0.03%
  • 決算:年4回(3月・6月・9月・12月)
  • 償還日:無期限(設定日:2010/9/7)

[/box05]

最後に、本ETF(VTI)など米国ETFや米国ETFを安く購入できる証券会社を比較・解説して行きます。

手数料は、投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させるので、手数料の安い証券会社で米国ETFを購入する事が重要です。

おすすめ購入先は?SBI証券?楽天証券?

バンガードETFなど米国ETFがお得に購入できる証券会社を解説していきます。

SBI証券が最安手数料!最低手数料0円(無料)

米国株は、手数料の安いネット証券で取引を行うのが良いでしょう。米国株・ETFの取引が安価で行えるネット証券は、SBI証券楽天証券マネックス証券DMM.com証券(DMM株)の4つがありますが、SBI証券の手数料が最も安くなります

米国株・ETFを取引する場合は、株式の売買時に係る手数料「売買手数料」と日本円を米ドルに両替するための「為替手数料」の2種類の手数料(コスト)がかかります。

[box05 title=”米国株の取引に係る手数料”]

  • 売買手数料:株式を売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:日本円を米ドルに両替する手数料

[/box05]

下表は、4つのネット証券の売買手数料と為替手数料を比較したものです。

※下表は横にスクロール(→)可能
証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
DMM.com証券無料(0円)0.25円
SBI証券約定額の0.45%
・最低0ドル
・最大20ドル
マネックス証券
楽天証券

売買手数料は、SBI証券・マネックス証券・楽天証券の3社が同水準の安さですが、為替手数料はSBI証券が安いため、取引に係るトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最も安くなります

このため、米国株・米国ETFを取引する場合「SBI証券」がオススメになります。

手数料・コストは、投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させますので、SBI証券を利用して、コストを抑えた投資を行いましょう。

SBI証券へ外貨の入出金が無料で行え、為替手数料安くなる「住信SBIネット銀行」は、SBI証券の口座開設時にボタン一つで同時口座開設が行えます。

SBI証券・住信SBIネット銀行の同時口座開設の方法は、以下をご参考ください。

SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を同時に開設する方法

NISAなら積立でも買付手数料無料

米国ETFは、インデックスファンドと比べて手数料が割高で、小額積立はもったいないと思うかもしれませんが、SBI証券の場合、NISA口座での米国ETFの買付は手数料無料です。

そのため、SBI証券の定期買付サービスを利用して、NISA口座で少額積立を行っても買付手数料は0円になります。

SBI証券で米国株・ETFの自動積立の方法や特徴は、以下の記事をご参考ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/sbi-us-stock-regular-purchase/

SBI証券は、海外ETFだけでなく、投資信託や米国株の品揃えが良く、コストも業界最安水準です。また、投信マイレージIPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2020年オリコン:ネット証券部門で第1位(5年連続)
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

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SBI証券の評価・解説、また最新のキャンペーン情報などは、以下の記事をご参考ください。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)とは?超低コストETFの特徴や配当金(分配金)利回りなど解説

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。

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