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米国株の配当利回りランキング【2021年】連続増配で財務安定の高配当銘柄を解説

【米国株の配当利回りランキング】連続増配で財務安定の高配当銘柄を解説

米国株投資の魅力の一つが高い配当利回りです。日本株には無いような高配当株が多く存在します。

しかし、高配当株だからと言って投資を行うと、業績や財務悪化による減配などで、株価が大きく下落してしまうこともあります。

そこで、本記事では、財務が安定しており、配当金による株主還元に力を入れる20年以上の増配を行っている優良な高配当銘柄をランキング形式で解説していきます。

目次

米国株の配当利回りランキング【20年以上連続増配】

さっそく、2020年1月現在、20年以上連続して増配を行っている安定成長企業の配当利回りランキングを発表します(データ基:日経平均株価AI予想)。

銘柄名ティッカー
コード
配当金
利回り
連続増配
年数
AT&TT5.82%33年
アルトリア・グループMO8.12%49年
ヘルマリック・アンド・ペインHP5.32%46年
エイ・ビー・ビーABB4.56%45年
IBMIBM4.49%23年
ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャルPBCT4.22%26年
People’s United Financial, IncPBC4.18%26年
エクソン・モービルXOM6.67%34年
シェブロンCVX3.88%29年
カーディナル・ヘルスCAH3.75%21年
米国株の配当貴族株一覧

【手数料0円】米国株を安く取引する方法

1位は、33年連続で増配を継続しているアメリカの通信大手「AT&T」でした。

通信会社は、日本のKDDI(9433)やドコモのように、ストック制が高いビジネスモデルであるため、安定した財務基盤かつキャッシュフローを生み出すため、安定した株価・増配になりやすい傾向にあります。

AT&Tの予想PERは10倍と過熱感もなく、非常に投資しやすい水準となっています。他の銘柄も、PERがそこまで高くなく、40年以上増配を続けている高配当銘柄がたくさんあり、さすが米国株式市場という印象です。

たくさんの銘柄に分散投資するほど「資金」がないので、魅力的な高配当株が多くて困っちゃう。。。

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【最低1万円から】高配当株の分散投資(例)

以下、ランキングの中から、特に人気のある高配当銘柄を何点かピックアップし、企業やビジネスモデル、業績、直近の株価水準などについて、解説していきます。

AT&T(ティッカーコード:T)

AT&T(エーティー・アンド・ティー)社は、米国のキャリア大手です。

固定電話・携帯電話の他、インターネット接続事業も行っていますが、企業買収により業用を拡大し、現在ではビジネスソリューション事業が主力となっています。

AT&Tの株価・配当データ
  • 株価:38.31ドル
  • 配当利回り:5.13%
  • PER:18.24倍

上場市場はNYSEで、米国を代表する株価指数「S&P500」に採用されています。また、ランキングにもあったように、30年以上の連続増配を誇り、S&P500配当貴族指数にも採用されている優良企業です。

AT&Tの最近の業績は下表のようになっています。成長&拡大局面では無いものの着実な売り上げ増を実現しています。

スクロールできます
項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
163,786146,801132,447
営業利益
(単位:百万ドル)
24,34724,78511,746
純利益
(単位:百万ドル)
12,97613,3456,224
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
2.102.371.19
AT&Tの業績推移

AT&Tの直近の決算内容や業績、その他の詳細・解説は、以下をご参考ください。

IBM(ティッカーコード:IBM)

IBM(アイ・ビー・エム)は、元々ハードウェアが有名でしたが、現在ではソフトウェア・サービスが主力の企業となっています。ニューヨーク証券取引所に上場しており、米国を代表する株価指数「S&P500」に採用されています。

IBMの最近の業績は下表のようになっており、売上・利益とも大局的に右肩下がりとなっています。今後は、ユーストリームの買収により新設されたビデオクラウド部門の動向が注目されます。

項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
79,91981,74192,793
営業利益
(単位:百万ドル)
11,47415,00817,790
純利益
(単位:百万ドル)
11,87213,19012,022
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
12.4313.4811.97
IBMの業績しゅいい

また、IBMの株価や配当利回りは、以下のようになっています。バフェット氏の売却のニュースや業績の低迷など昨今の株価が下落もあり、配当利回りが高水準となっています。

IBMの株価・配当データ
  • 株価:152.03ドル
  • 配当利回り:3.95%
  • PER:12.23倍

IBMの直近の決算内容や業績、その他の詳細・解説は、以下をご参考ください。

エクソンモービル(ティッカーコード:XOM)

エクソン・モービル(英語:Exxon Mobil)社は、石油王として有名なジョン・ロックフェラー氏が設立した会社が前進となっている企業です。1999年にエクソンとモービルが合併し、世界最大級の石油メジャーとなりました。

石油や天然ガス、また石油化学品事業などを行っており、資源の探鉱、生産、精製、販売など川上から川下までを手掛けています。我々日本人にも「エッソ」や「モービル」、「エクソン」などのガソリンスタンド等で馴染みがあります。

上場市場はNYSEで、米国を代表する2大株価指数「NYダウ」および「S&P500」の両方に採用されています。

最近の業績は下表のようになっており、売上・利益ともに右肩下がりとなっています。

項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
226,094268,882411,939
営業利益
(単位:百万ドル)
8,42222,27751,916
純利益
(単位:百万ドル)
7,84016,15032,520
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
1.883.857.60
エクソン・モービルの業績推移

また、エクソン・モービル(XOM)の株価や配当利回りは、以下のようになっており、ランキングでも解説したように4%を超える配当利回りとなっています。

エクソン・モービルの株式データ
  • 株価:82.29ドル
  • 配当利回り:3.74%
  • PER:43.77倍

エクソン・モービルの直近の決算内容や業績、その他の詳細・解説は、以下をご参考ください。

コカ・コーラ(ティッカーコード:KO)

コカ・コーラ(KO)の目標株価・配当利回りは?業績など解説

コカ・コーラ社は、日本でもお馴染みのノンアルコール飲料企業です。コカ・コーラの他、ファンタ・スプライト・アクエリアスなど500のブランドを展開しています。2014年には栄養ドリンク販売なども開始しました。

上場市場はNYSEで、米国を代表する2大株価指数である「NYダウ」と「S&P500」の両方に採用されており、バフェット氏のお気に入り銘柄としても有名です。

コカ・コーラの最近の業績は下表のようになっています。昨今は、微増傾向にあるようです。

項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
41,86344,29445,998
営業利益
(単位:百万ドル)
8,6268,7289,708
純利益
(単位:百万ドル)
6,5277,3517,098
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
1.511.691.62

また、直近のコカ・コーラ(KO)の株価や配当利回りは、以下のようになっています。配当利回りが3%超と、なかなかの高利回りとなっています。

コカ・コーラの株式データ
  • 株価:44.39ドル
  • 配当利回り:3.37%
  • PER:29.40倍

ジョンソン&ジョンソン(ティッカーコード:JNJ)

ジョンソン&ジョンソン(JNJ)の目標株価・配当利回りは?業績など解説

ジョンソン&ジョンソン社は、米国を中心に、全世界約60カ国でヘルスケア用品を展開する企業です。傘下の企業は200社を超え、売上高の構成は、約4割が医薬品、約3割が医療機器となっています。

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日本でも、バンドエイドや子供用紙おむつ「パンパース」、消臭剤「ファブリーズ」、食器用洗剤「ジョイ」等でお馴染みです。

上場市場はNYSEで、米国を代表する2大株価指数である「NYダウ」と「S&P500」の両方に採用されています。

また、上記のランキングは20年以上の連続増配を対象としていますが、ジョンソン&ジョンソンは、50年以上連続して増配を続ける優良企業としてS&P500配当貴族指数にも採用されています。

最近の業績は、下表のようになっており、安定した売上・利益を挙げています。

項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
71,89070,07474,331
営業利益
(単位:百万ドル)
20,64517,55620,959
純利益
(単位:百万ドル)
16,54015,40916,323
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
6.045.565.80
ジョンソン&ジョンソンの業績推移

また、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)の株価や配当利回りは、以下のようになっています。配当利回りが3%弱と米国株としては、そこまで高い水準ではないものの、50年以上連続で増配している事実は評価に値します。

ジョンソン&ジョンソンの株式データ
  • 株価:127.52ドル
  • 配当利回り:2.65%
  • PER:21.11倍

プロクター・アンド・ギャンブル(ティッカーコード:PG)

プロクター&ギャンブル(P&G)の目標株価・配当利回りは?業績など解説

プロクター&ギャンブル社は、アメリカ市場を中心に、全世界で数多くのブランド生活用品を展開しています。

パンパース・ジョイ・ウィスパー・SK-Ⅱ・ジレットなど多くのヒット商品を世に送り出しています。

主なP&Gの商品名
  • パンパース:子供用紙おむつ
  • ジョイ:食器用洗剤
  • ウィスパー:生理用品
  • SK-Ⅱ:化粧品
  • ジレット:ひげ剃り

最近では、バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)に電気事業を譲渡する等、選択と集中を薦めています。上場市場はNYSEで、米国を代表する2大株価指数である「NYダウ」および「S&P500」に採用されています。

また、P&Gの最近の業績は、下表のようになっています。生活用品の企業ということで、右肩上がりの上昇ではありませんが、安定した売上・利益をあげています。

項目2016年
6月期
2015年
6月期
2014年
6月期
売上高
(単位:百万ドル)
65,29976,27983,062
営業利益
(単位:百万ドル)
13,44111,79015,288
純利益
(単位:百万ドル)
10,5087,03611,643
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
3.802.504.19

また、直近のプロクター&ギャンブル(PG)の株価や配当利回りは、以下のようになっています。60年以上の連続増配を継続しつつ、3%弱の配当利回りとなっています。

P&Gの株式データ
  • 株価:86.08ドル
  • 配当利回り:3.20%
  • PER:22.65倍

連続増配(配当貴族)銘柄が良い理由

連続増配を行ってきたという事実は、企業が安定な財務・業績で成長してきた証拠となります。投資の神様「バフェット氏」のお気に入り銘柄には、以下の4銘柄がありますが、共通の特徴は「配当成長(=連続増配)」です。

バフェット銘柄として有名な銘柄
  • IBM
  • ウェルズファーゴ
  • アメリカンエキスプレス
  • コカ・コーラ

配当成長(連続増配)は、ただ配当利回りが高いだけでなく、企業成長に合わせて配当金が着実に成長しています。コカコーラ、アメリカンエキスプレスは、長期的に増配を行っていますし、IBMも経営危機の時期を除けば、持続的に増配を行っています。

このように、連続増配を行って企業は、市場から財務・業績が安定成長している企業と見られ、株価下落局面でも価値抵抗があり、増配率が高ければ、成長企業でもあるので、上昇局面に強い性質もあります。

ちなみに、米国では、連続増配を成し遂げる企業を「配当貴族」と読んでいます。

連続増配企業には、以下のような傾向がある

  • 財務・業績が安定している傾向
  • 全体相場の下落局面でも抵抗力がある
  • 増配率が高い場合、成長企業として評価される

人気ランキング・トップ10

次に、米国株でどの銘柄の取引が人気か?約定件数・取引人数のランキングを見て行きます。

約定件数

はじめに、取引の盛んな銘柄(約定件数の多い銘柄)を見ていきます。

下表は、2018年5月7日〜の週間の約定件数ランキングです。ランキングが上位である程、よく取引がされている銘柄となります。

スクロールできます
順位ティッカー
コード
銘柄名特徴
1位NVDAエヌビディア半導体メーカー
2位AMZNアマゾンドットコムインターネット通販
3位TAT&T電話最大手。旧SBCコミュニケーションズ
4位AAPLアップルパソコン・コンピューター
5位FBFacebookSNS運営大手
6位PGプロクター&ギャンブルヘルスケア・日用品
7位PMフィリップ モリス インターナショナル世界的タバコ会社
8位SQスクエアモバイル決済ソリューション
9位GOOGLアルファベットAネット検索サービス大手
10位JNJジョンソン&ジョンソン医療・健康関連製品メーカー

直近決算の良かったAmazonエヌビディアの約定件数が多くなっています。また、アップルFacebookアルファベット(googleの持ち株会社)など米国を代表する成長株が上位を占めています。

保有人数

次に、保有人数の多い株式を見ていきます。約定件数ランキングの場合、短期的に人気や注目度の上がった銘柄がランキングに入ってくることがありますが、保有人数ランキングの場合は、投資家が中長期で保有している銘柄が上位に入ってきます。

米国株の魅力は、成長性のキャピタルゲインや配当利回り(インカムゲイン)があるので、中長期で投資することで、それらを享受できる可能性があります。以下、保有人数の多い銘柄のランキングです。

スクロールできます
順位ティッカー
コード
銘柄名特徴
1位AMZNアマゾンドットコムインターネット通販
2位NVDAエヌビディアゲーム機用半導体メーカー
3位AAPLアップルパソコン・コンピューター
4位PGプロクターアンドギャンブル(P&G)日用品・一般消費
5位GOOGLアルファベットAネット検索サービス大手
6位JNJジョンソン&ジョンソン医療・健康関連製品メーカー
7位TAT&T電話最大手。旧SBCコミュニケーションズ
8位KOコカ・コーラ飲料の製造販売
9位FBFacebookSNS運営大手
10位TSLAテスラ電気自動車メーカー

やはり、IT関連など成長性の高い銘柄がランキング上位となっていますが、売買代金のランキングと違う点は、プロクター&ギャンブルジョンソン&ジョンソンなど、増配を長年続けている大型株が、トップ10入りしている点です。

これらの銘柄は、増配を数十年続けており配当金だけでも、それなりの収入となりそうです。

ETFの人気ランキングは?

米国ETFのランキングは?人気・注目銘柄の解説・評価

米国ETFは、超低コストで世界中の市場へ分散投資ができるため、昨今国内でも急速に認知度が高まっています。S&P500など米国の代表的な株価指数だけでなく、全世界の指数、また高配当利回り等のスマートベートまで、多くの指数に連動した投資商品があります。

はじめに、保有人数の多い米国ETFを見ていきます。保有人数が多いETFということで、中長期投資向きの超低コストETFが上位を占めています。

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順位銘柄名特徴
1位バンガード・トータル・
ワールド・ストックETF(VT)
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
がベンチマーク。
全世界の株式市場への投資を目的としたETF
2位バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)FTSEエマージング・オールキャップ・インデックス
がベンチマーク。新興国株式市場が投資対象
3位iシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)優先株のパフォーマンスを測る指標がベンチマーク
4位バンガード・トータル・
ストック・マーケットETF(VTI)
米国株式市場が投資対象。ベンチマークは
CRSP USトータル・マーケット・インデックス
5位バンガード・S&P500ETF(VOO)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
6位バンガード米国高配当株式ETF(VYM)米国の高配当株に特化したETF
7位iシェアーズS&P500ETF(IVV)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
8位iシェアーズMSCIエマージングETF(EEM)新興国株式市場が投資対象。ベンチマークは
MSCIエマージング指数
9位iシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)日本を除く先進国の株式市場が投資対象。
MSCIコクサイがベンチマーク
10位iシェアーズMSCI EAFE ETF(EFA)ヨーロッパ、オーストラリアおよび東アジアの株式

インデックス投資家の中で人気のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が1位に輝いています。信託報酬0.1%台と超低コストで、全世界(先進国・新興国含む)の株式へ投資できるということで、低コスト分散投資の鉄板銘柄とも言えます。

VTの他には、新興国株式市場や米国株式市場へ投資するETFが上位となっています。ETFのブランドとしては、経費率が非常に安いバンガードETFが人気のようです。

次に、取引(約定)件数が多い米国ETFを見ていきます。約定件数が多い銘柄ということで、短期売買として利用されることが多い、レバレッジ型なども上位に食い込んでいます。

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順位銘柄名(ティッカーコード)特徴
1位iシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)優先株のパフォーマンスを測る指標がベンチマーク
2位バンガード米国高配当株式ETF(VYM)米国の高配当株に特化したETF
3位バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはCRSP USトータル・マーケット・インデックス
4位バンガード・S&P500ETF(VOO)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
5位バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとする全世界の株式市場への投資を目的としたETF
6位iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)米国の高配当株が投資対象
7位バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)FTSEエマージング・オールキャップ・インデックスをベンチマーク。新興国株式市場が投資対象
8位iシェアーズS&P500ETF(IVV)米国株式市場が投資対象。ベンチマークはS&P500
9位Pシェアーズ QQQ ナスダック100(QQQ)ナスダック100指数が投資対象
10位Direxion デイリーS&P500ベア3倍ETF(SPXS)S&P500の約-3倍程度の値動きに連動

保有人数のランキングと比べると、配当関連の銘柄がより上位にランクインしている印象です。また、インバース型など相場で売買されるETFも入っています。

ここまで、日本の投資家にも認知度が高まってきた米国ETFでどのようなものが人気・注目を集めているのか見てきました。保有人数や取引件数を見ると、バンガードETFなど手数料が安く分散の効いた銘柄が人気を集めているようです。

【1万円から分散投資】高配当株ポートフォリオ

投資の基本は「分散投資」です。

長期間、増配を継続中の企業でも、数銘柄だけに絞った集中投資をしていると、思わぬ事故やニュースで株価が急落し、資産が大幅に減ってしまうリスクがあります。

「分散」が重要なのは分かるけど、「お金が足りなくて」たくさんの銘柄を保有できない。。。

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PayPay証券とは?特徴・メリット

高配当株の分散投資例(ポートフォリオ例)を解説する前に、ポートフォリオ構築でキーになる「PayPay証券(旧 One Tap BUY)」について解説していきます。

PayPay証券の最大の特徴は、最低1,000円から米国株・日本株の取引が「金額指定」で行える点です。

ネオモバLINE証券日興フロッギーなど、1株から株式投資が行える証券会社は増えてきましたが、米国株へ少額投資が行えるのは「PayPay証券」だけです。

また「積み株」を利用すれば、積立投資も可能なので、米国株の積立投資にぴったりの証券会社です。

PayPay証券の特徴・メリット
  • 1,000円から株式投資ができる!
  • 米国株の取引もできる!
  • IPOに参加できる!
  • キャンペーンコードで最大5,000円

参考:【キャンペーンコードで最大5,000円】PayPay証券の評判は?メリット・デメリットと合わせて解説

PayPay証券の場合、最低1,000円から米国株の取引が行えるので、投資資金が「1万円」でも最大10銘柄も購入する事が可能です。

1銘柄1万円ずつ「5銘柄」に投資する!なんていう分散もできるの?

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もちろん!金額ベースでの株取引ができるから、投資資金に合わせて、様々な分散ができます!

本記事での「PayPay証券」の解説は、以下の記事をご参考ください。

→ 【キャンペーンコードで最大5,000円】PayPay証券の評判は?メリット・デメリットと合わせて解説

最低1万円から!高配当株のポートフォリオ・銘柄例

PayPay証券を利用すると、以下のような高配当ポートフォリオを「1万円」から運用可能です。

最低1,000円から1つの銘柄を購入できるので、投資資金を増やせば、さらに多くの銘柄に分散投資が可能で、「積み株」を利用すれば、積立投資も可能です。

高配当ポートフォリオの例

1万円から運用できる米国株高配当ポートフォリオの例
*あくまで「一例」で「推奨」ではありません。
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銘柄名配当利回り
アルトリア・グループ8.10%
エクソン・モービル7.42%
AT&T6.85%
シェブロン5.61%
IBM5.25%
アッヴィ4.90%
ベライゾン・コミュニケーションズ4.32%
コカ・コーラ3.49%
ジョンソン&ジョンソン2.81%
P&G2.65%

コカ・コーラは、他の銘柄と比較すると、配当利回りは低いですが、増配継続年数が長いことで有名です。

米国株へ少額投資(ミニ株・1株未満を利用)する方法、メリット等の詳細は、以下をご参考ください。

【米国株で少額投資】ミニ株(1株未満)で1万円以下のポートフォリオを作る方法

【手数料0円】米国株のお得なオススメ購入先は?

次に、米国株をおトクに取引・売買できる証券会社を解説していきます。手数料は、投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。

例:200ドルの株を買う場合
1ドルの手数料がかかると、株の購入時点で0.5%損した事と同じになる。

そのため、以下解説する手数料0円(無料)の証券会社を利用しましょう。

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米国株・ETFを取引する場合は、株式の売買時に係る手数料「売買手数料」と日本円を米ドルに両替するための「為替手数料」の2種類の手数料(コスト)がかかります。

米国株の取引に係る手数料
  • 売買手数料:株式を売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:日本円を米ドルに両替する手数料

下表は、4つのネット証券の売買手数料と為替手数料を比較したものです。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
DMM.com証券無料(0円)0.25円
SBI証券約定額の0.45%
*0ドル〜20ドル
0.25円
マネックス証券約定額の0.45%
*0ドル〜20ドル
0.25円
楽天証券約定額の0.45%
*0ドル〜20ドル
0.25円
主要ネット証券の米国株取引手数料

為替手数料は、住信SBIネット銀行を経由して米ドルを調達する場合の「SBI証券」が最も安いですが、売買手数料0円(完全無料)のDMM株のトータルコストが断トツで安くなります。

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取引手数料の他、利便性や独自サービスなどを含めた「米国株取引のおすすめ証券会社」は、以下の記事をご参考ください。

投資信託を使った連続増配銘柄への積立分散投資法

ここまで、20年以上増配を続ける高配当銘柄(配当貴族銘柄)を解説してきましたが、たくさんの銘柄があり、どの銘柄に投資すれば良いか?迷ってしまう方も多いと思われます。

そこで、オススメなのが、投資信託を利用した「配当貴族銘柄への分散投資」です。

投信を利用しての分散投資は、少額からたくさんの配当貴族銘柄へ投資できるメリットだけでなく、価格変動リスクを抑え、効率的な投資・資産運用を行うメリットもあります。

具体的な投資方法

配当貴族銘柄へ分散投資するには、「S&P500配当貴族指数」と呼ばれる、配当貴族銘柄から構成される株価指数に連動するインデックスファンドを利用することです。

S&P500配当貴族指数は、25年以上連続で配当金を増やし続けている米国の優良企業、約50銘柄から構成されている株価指数です。米国の代表的な株価指数「S&P500」に採用されている企業の中でも、長期で収益を上げている企業がピックアップされています。

参考:S&P500配当貴族指数とは?構成銘柄やNYダウ等との比較、インデックスファンド

S&P500配当貴族指数に連動するインデックスファンド

S&P500配当貴族指数に連動するインデックスファンドには、下表にある2つのファンドがあります。いずれも購入手数料は無料ですが、ファンド保有時に信託報酬と呼ばれる手数料が年率0.5%程度かかります。

ファンド名信託報酬(税抜)
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%
S&P500配当貴族指数に連動するインデックスファンド

いずれも連動する指数が同じで、基本的に構成銘柄は同じとなるため、SMT米国株配当貴族インデックス・オープンよりも、手数料(信託報酬)が少なくて済む野村インデックスファンド・米国株式配当貴族の利用がオススメです。

手数料は投資家への確実なマイナスリターンとなるため、次に紹介するコスト削減可能な証券会社を利用しつつ、低コストのファンドを利用しましょう。

SBI証券がオススメ!

特に、手数料・利便性が申し分なく、投信マイレージと呼ばれるポイント還元で、毎月Tポイントが貰える「SBI証券」がオススメです。

SBI証券の投信マイレージであれば、最大0.2%(年率)のポイント還元が受けられます。

例えば、SBI証券で1,000万円分の投資信託を持っている場合、毎年(最大で)2万円分のキャッシュバックを受けることができるので、かなりおトクです。実際、私もこのメリットのため、SBI証券を利用しています。

毎月の少額積立なら楽天証券も

ここまで解説してきたように、投資信託のおすすめ購入先は「SBI証券」ですが、毎月の5万円以下の少額積立(自動)を行う方は「楽天証券」がお得になります。

その理由は、楽天証券の「楽天カード決済による投信の自動積立サービス」です。

投資信託の積立額を「楽天カード」で決済するため、積立額の「1%分」が楽天ポイントで還元されます。

楽天カードで投資信託の積立のメリット
楽天カード投信積立の特徴・メリット

楽天ポイントは、楽天市場など楽天サービスの買い物で利用できるだけでなく、楽天証券での投信購入に「1pt=1円」として利用できるため(ポイント投資)、楽天カードで積立することで無条件で1%分の投資利益を得ることができます。

楽天カードで投信積立の特徴・メリット
  • 積立額の1%分をポイント付与
    → 確実な1%の利益
  • 貰ったポイントで投資信託の購入が可能
    → ポイントで再投資ができる

参考:楽天カードでの投資信託積立で1%分のポイントをもらう方法【楽天証券】

この楽天カード決済による積立は、積立の上限が毎月5万円以下となっています。そのため、毎月の自動積立を5万円以下で行いたい方は「楽天証券」で、それ以外の方は「SBI証券」で投資信託の運用を行うのが良いでしょう。

  • 5万円以下で毎月自動積立を行う方は「楽天証券」がお得
  • それ以外の方は「SBI証券」がオススメ!

このように、楽天証券の楽天カード決済により1%の利益も得る事が可能になります。

楽天証券では、現在、口座開設キャンペーンで「もれなく」現金1,000円がプレゼントされたり、各種取引で最大1,200円相当のポイントが貰えます。

現金1,000円は、楽天証券・楽天銀行の同時口座開設&連携だけで、ノーリスクで貰えるお得なキャンペーン内容です。そのため、口座開設を行っていない方は、この機会に口座開設を行うと良いでしょう。

楽天証券の評判やメリット・デメリットなどの詳細は、以下の記事をご参考ください。

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この記事を書いた人

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投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
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