米国株

米国株ランキングは?人気銘柄の解説・評価

米国株人気ランキングは?トップ10銘柄の解説・評価

米国株は、企業の成長性や配当利回りの高さ・伸び率などから、近年日本の投資家にも注目されています。しかし、国内の企業と違い、どういった企業が注目や人気を集めているのか、いまいちわからない場合も多くなっています。

そこで、本記事では、米国株の人気・注目ランキングを紹介します。国内証券会社のデータを基に、取引が盛んに行われている企業や配当利回りが高い企業など、様々なテーマに沿ったランキングを解説していきます。

米国株の売買は、手数料が最も安いSBI証券がオススメです。

SBI証券で米国株を売買・取引するメリット・デメリットは?

人気ランキング・トップ10

さっそく、様々なテーマで、注目・人気を集めている米国株を見ていきます。

約定件数

はじめに、取引の盛んな銘柄(約定件数の多い銘柄)を見ていきます。

下表は、2018年5月7日〜の週間の約定件数ランキングです。ランキングが上位である程、よく取引がされている銘柄となります。

順位 ティッカー
コード
銘柄名 特徴
1位 NVDA エヌビディア 半導体メーカー
2位 AMZN アマゾンドットコム インターネット通販
3位 T AT&T 電話最大手。旧SBCコミュニケーションズ
4位 AAPL アップル パソコン・コンピューター
5位 FB Facebook SNS運営大手
6位 PG プロクター&ギャンブル ヘルスケア・日用品
7位 PM フィリップ モリス インターナショナル 世界的タバコ会社
8位 SQ スクエア モバイル決済ソリューション
9位 GOOGL アルファベットA ネット検索サービス大手
10位 JNJ ジョンソン&ジョンソン 医療・健康関連製品メーカー

SBI証券のデータを参考(5/17現在)

直近決算の良かったAmazonエヌビディアの約定件数が多くなっています。また、アップルFacebookアルファベット(googleの持ち株会社)など米国を代表する成長株が上位を占めています。

保有人数

次に、保有人数の多い株式を見ていきます。約定件数ランキングの場合、短期的に人気や注目度の上がった銘柄がランキングに入ってくることがありますが、保有人数ランキングの場合は、投資家が中長期で保有している銘柄が上位に入ってきます。

米国株の魅力は、成長性のキャピタルゲインや配当利回り(インカムゲイン)があるので、中長期で投資することで、それらを享受できる可能性があります。以下、保有人数の多い銘柄のランキングです。

順位 ティッカー
コード
銘柄名 特徴
1位 AMZN アマゾンドットコム インターネット通販
2位 NVDA エヌビディア ゲーム機用半導体メーカー
3位 AAPL アップル パソコン・コンピューター
4位 PG プロクターアンドギャンブル(P&G) 日用品・一般消費
5位 GOOGL アルファベットA ネット検索サービス大手
6位 JNJ ジョンソン&ジョンソン 医療・健康関連製品メーカー
7位 T AT&T 電話最大手。旧SBCコミュニケーションズ
8位 KO コカ・コーラ 飲料の製造販売
9位 FB Facebook SNS運営大手
10位 TSLA テスラ 電気自動車メーカー

SBI証券のデータを参考(4月末現在)

やはり、IT関連など成長性の高い銘柄がランキング上位となっていますが、売買代金のランキングと違う点は、プロクター&ギャンブルジョンソン&ジョンソンなど、増配を長年続けている大型株が、トップ10入りしている点です。

これらの銘柄は、増配を数十年続けており配当金だけでも、それなりの収入となりそうです。

ちなみに、25年以上増配を続ける企業群への投資を行うことを目的に開発された「S&P500配当貴族指数」という株価指数があるので、増配企業に分散投資を行いたい方は、S&P500配当貴族指数をベンチマークとするインデックスファンドを購入することで、増配企業群に投資が行えます。

S&P500配当貴族指数をベンチマークとするインデックスファンドは、以下の2つの投資信託(ファンド)があります。いずれも購入手数料無料で購入や積立が行えます。

配当利回り

最後に、米国株の魅力の1つである「配当利回り」のランキングを見ていきます。下表の上位10銘柄を見てみると、フォード・モーターやAT&Tなど、古くからある大型株の利回りが高くなっています。バフェットの保有銘柄として有名なコカ・コーラなども入っていますね。

順位 ティッカー
コード
銘柄名 配当利回り
1位 F フォード・モーター 6.78%
2位 T AT&T 4.61%
3位 VZ ベライゾン・コミュニケーションズ 4.60%
4位 SO サザン 4.37%
5位 PM フィリップモリス・インターナショナル 3.76%
6位 XOM エクソン・モービル 3.66%
7位 QCOM クアルコム 3.57%
8位 COH コーチ 3.54%
9位 PFE ファイザー 3.51%
10位 KO コカ・コーラ 3.33%

マネックス証券のレポートを参考(2017年2月末)

ここまで、成長や配当などで人気・注目の米国株にどのようなものがあるのか見てきました。世界を代表するグローバル優良企業やIT成長企業、盤石の財務基盤から増配を繰り返す企業などが、人気銘柄として、売買されていることがわかりました。

最後に、米国株の売買手数料が安いお得な証券会社や銘柄を多く取り揃えている証券会社など、米国株投資に適した証券会社を解説していきます。

米国株のお得な購入先・証券会社は?

最後に、米国株をおトクに取引・売買できる証券会社を紹介していきます。手数料(コスト)は、投資家への確実なマイナスリターンとなるため、取引手数料が安い証券口座で売買を行なうことが、リターン向上のために重要です。

SBI証券がおトク

基本的に、米国株は、手数料の安いネット証券で取引を行うのが良いでしょう。ネット証券では、SBI証券楽天証券マネックス証券の3社で米国株を取り扱っています。そして、3社で最も手数料が安いのがSBI証券です。

SBI証券 公式ページ

米国株を取引する場合、ETFの売買時に係る手数料「売買手数料」、また日本円を米ドルに両替するための「為替手数料」の2種類の手数料(コスト)がかかります。米国株は米ドルで売買しなくてはいけないので、売買手数料の他に為替手数料がかかります。

米国株の取引にかかる手数料
  • 売買手数料:米国ETFを売買する際にかかる手数料
  • 為替手数料:日本円を米ドルに両替する手数料

以下の表は、米国株の取り扱いを行っているネット証券の売買手数料と為替手数料を、証券会社毎に比較した表です。

証券会社 売買手数料 為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行で0.04円
マネックス証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券 25ドル 0.25円

表からわかるように、売買手数料はSBI証券とマネックス証券が同水準の安さですが、為替手数料がSBI証券の方が安いことがわかります。そのため、取引にかかるトータルコスト(売買手数料+為替手数料)は、SBI証券が最も安くなります

ちなみに、為替手数料が安くなる住信SBIネット銀行は、SBI証券の口座開設時に、カンタンに同時口座開設ができます。サービスも連携していて使いやすくなっています。

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SBI証券は、米国株・海外ETFの他にも、投資信託の品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

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  • 2018年オリコン:ネット証券部門で第1位(3年連続)
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1,000円からの小額投資なら「One Tap Buy」

小資金で米国株に投資したいという方は、超小額から投資が行なえる「」がオススメです。SBI証券など通常の証券会社の場合、株単位での取引になるため、ある程度の投資資金が必要になります。しかし、One Tap Buyであれば、1,000円から人気の米国株の取引が行なえます。

1単位未満の株の購入になるため、取引手数料はSBI証券と比べて若干高めですが、1,000円から1銘柄が購入できるので、小資金の方や小額積立を行ないたい方、また米国株を小額ずつ分散投資したい方には、かなりオススメの新興ネット証券です。

今までの証券会社にはない操作性でスマホで手軽に投資が行なえるので、初心者の方や、若い世代の方にも人気の高い証券会社です。

One Tap Buyの口座開設(無料)や詳細解説は、以下の公式ページをご参照ください

また、One Tap Buyの特徴やメリット・デメリットは、以下をご参照ください。

米国株への分散投資

業績などを吟味し投資銘柄を絞る作業は、投資初心者の方にはなかなか大変です。しかも、米国株の場合、米国の市況やアメリカ人の文化の把握、また時には英語の資料を読んだりと、日本株への投資より若干ハードルが高くなります。

そのため、投資先を分散したい場合、米国株の数十〜数百の銘柄をパッケージ化してくれている投資信託(投信)の利用が有効です。投信の中でも、インデックスファンドと呼ばれる商品を利用すれば、超低コストで、米国の代表的な株価指数であるNYダウS&P500と同等のパフォーマンスを得ることができます。

米国株ファンド・ETF

例えば、楽天・全米株式インデックス・ファンドiFree NYダウインデックスiFree S&P500インデックスを利用すれば、購入手数料無料で、本ランキングにも登場したアマゾンやアップルFacebookマイクロソフト等の銘柄を一括で分散投資が行えます。

下表は、米国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドのベンチマークや保有時の手数料「信託報酬」を比較した表です。楽天・全米株式やiFree S&P500インデックスが低コストで分散効果も高いためオススメです。

ファンド名 信託報酬(税抜) ベンチマーク
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.16% S&P500
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.17% CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス 0.225% S&P500
iFree NYダウインデックス 0.225% NYダウ
たわらノーロードNYダウ 0.225% NYダウ
米国株式インデックス・ファンド 0.45% S&P500
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン 0.50% NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン 0.55% S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 0.50% S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス 0.57% S&P500
eMAXIS NYダウインデックス 0.60% NYダウ

ちなみに、iシェアーズS&P500ETF(IVV)バンガード・S&P500ETF(VOO)などを利用すると、信託報酬0.05%以下と超低コストでS&P500と同等の投資成果が期待できます。

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投資信託のお得なオススメ購入先

インデックスファンド等の投資信託は、証券会社や銀行などで購入できます。その中でも、手数料が安く、お得なポイント還元などのサービスがあるインターネット証券での購入・保有がオススメですが、米国株の取引と同様、SBI証券での購入・保有がお得です。

以下の表は、ネット証券の各ポイント還元プログラムの比較を行ったものですが、SBI証券投信マイレージが還元率が良く、利便性が高いと言えます。

証券会社 還元率 特徴
SBI証券 年率0.1%
(最大:年率0.24%)
楽天証券 残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券 月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券 月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

投資信託の保有でポイントが貯まるネット証券の比較

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、iFree NYダウインデックス等は、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社が、SBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。(詳細:iFree NYダウインデックスはSBI証券での購入・保有がおトク!)ちなみに、SBI証券であれば個人型確定拠出年金(iDeCo)でも購入・保有することもできます。

SBI証券の詳細確認や口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大10万円がもらえます。(6月30日まで)

SBI証券 公式ページ

本サイトでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。