ロボアドバイザー

【fund eye】確認すべきメリット・デメリットは?他ロボアドバイザーと比較・解説

SMBC日興証券「fund eye」の評価は?他ロボアドバイザーと比較・解説
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本記事では、SMBC日興証券のロボアドバイザー「fund eye」の特徴、メリット・デメリット等を他のロボアドバイザーと比較しながら解説していきます。

実際の利用者の口コミ・評判や利用方法なども解説するので、「fund eyeって何?」と思われている方、またfund eye利用するか?迷っている方は、ぜひご参考ください!

fund eyeは、年代や性別、投資経験などの質問に答えるだけで、その人にあった資産配分やオススメの投資信託を提示してくれるロボアドバイザーです。

投資を始めるハードルになる資産配分の決定をロボットが行ってくれる、初心者の方でも簡単に投信の運用を始めることができます。

このように、多数のメリットがあるSMBC日興証券の「fund eye」ですが、

  • 他のロボアドバイザーとの違いは?
  • どんな時に?どのように使えば良い?
  • 口コミ・評判は?

など、様々な疑問・質問があると思います。

そこで、本記事では、fund eyeの特徴や使い方などを解説します。また、他のロボアドバイザーと比較し、SMBC日興証券「fund eye」のメリット・デメリットなどを解説して行きます。

実際に利用している方の口コミ・評判も知りたいわ!
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良い口コミ・悪い口コミの比較、また注意点についても詳しく解説して行くので安心して下さい!

fund eyeとは?

fund eye(ファンドアイ)とは、SMBC日興証券が提供する「ロボアドバイザー」です。

ロボアドバイザーとは、我々に代わり「ロボット」が、投資・資産運用を行なってくれる投資・金融サービスです。具体的には、

  • 最適な資産配分を決めてくれる
  • 自動入金・積立が可能
  • 節税を行ってくれる

など、様々な機能があります。

fund eyeでは、年代や性別、投資経験などの簡単質問に答えるだけで、その人に合った「資産設計(ポートフォリオ)」また「オススメの投資商品(投資信託)」をロボが提案してくれます。

fund eyeで提案された資産配分の例
リバランス後のポートフォリオの結果

SMBC日興証券について

fund eyeを提供する「SMBC日興証券」ってどんな証券会社だっけ?
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それでは、fund eyeの特徴を解説する前に、SMBC日興証券自体について簡単に解説していきますね。

SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループの証券会社です。1918年創業の歴史ある老舗として、投資家から絶大な支持を受けています。

1918年川島屋商店として遠山元一が創業。米国投資銀行シティグループの日本法人の親会社として投資銀行部門を拡大した後、2009年10月より三井住友フィナンシャルグループの一員となる。2011年4月に商号を日興コーディアル証券株式会社から変更

参考:Wikipedia-SMBC日興証券

日本を代表する大手証券会社の一角で、対面口座だけでなくインターネット口座でも、国内・海外の株式や投資信託、IPOや株主優待など様々な投資が低コストで行えます。

大手の証券会社だから、お固い感じがするけど、手数料が安くて、少額投資・ポイント投資もできるのね。
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ここ数年で、個人投資家(特に初心者の方)向けのサービスが充実しました!

2020年から始まった「日興フロッギー+docomo」では、100円(100P)から現金・dポイントで株式投資が行えるため、投資初心者の方を中心に、注文を集めています。

SMBC日興証券の特徴やメリット・デメリット、また口コミ・評判などは以下の記事をご参考ください。

SMBC日興証券の評判は?利用して分かったメリット・デメリットを解説!

SMBC日興証券の評判は?利用して分かったメリット・デメリットを比較・解説!運用実績も公開!
SMBC日興証券の評判は?利用して分かったメリット・デメリットを比較・解説!運用実績も公開! SMBC日興証券は、日本を代表する老舗の大手証券会社です。対面・インターネットのどちらでも取引ができるた...

fund eyeの特徴・メリット

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SMBC日興証券について振り返ったところで、「fund eye」の特徴・メリットを解説していきます。

fund eyeの特徴は、以下の5点です。アドバイス型のロボアドバイザーで、私たち一人一人に先的な「投資信託」の選定、また「資産配分」の決定を行ってくれます。

以下、各項目について詳しく解説していきます。

アドバイス型のロボアドバイザーで余分な手数料が発生しない【無料】

ロボアドバイザーは、投資一任型・アドバイス型の「2種類」のタイプがありますが、fund eyeは、アドバイス型のロボアドバイザーです。

アドバイス型とは、資産配分の設計など、一部が自動化されているロボアドバイザーです。

一方、ウェルスナビのように、資産配分の設定・積立・リバランスなど投資の全てが完全自動化されているロボアドバイザーを「投資一任型」と呼びます。

参考:ロボアドバイザー投資一任型とアドバイス型の違い・比較|2種類のロボアドを抑える

「アドバイス型」よりも「投資一任型」の方が、全てロボがやってくれるので楽そう。。。
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それはそうなのだけど、投資一任型は、その分、余分な手数料が発生するんだ。

アドバイス型ロボアドバイザーのメリットは「手数料の安さです。

アドバイス型を利用して、以下解説する「投資信託の選定」、「資産配分の決定」を行う場合、手数料は無料です。

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通常の投資信託の運用と同様に、購入手数料(無料なことが多い)と信託報酬のみで、低コスト運用が行えます。

これに対して、WealthNaviやTHEO、楽ラップなどの「投資一任型」は、投資信託やETFの運用コストの他に、年率1.0%程度の上乗せの手数料が発生します。

投資一任型・アドバイス型の比較表
比較項目 投資一任型 アドバイス型
自動買付
積立
×
資産管理
(リバランス)
×
NISA ×
手数料 有料 無料
積立・リバランスとかが、自分である程度できるなら、アドバイス型の方が安くて良いってこと?
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そのとおり!手間を省いて、若干割高な手数料を払うか?(その場合「投資一任型」)コストを削って少々の手間をかけるか?(その場合「アドバイス型」)の選択になりますね!

投資デビューに最適!初めての一本を選ぶ機能搭載

通常、投信を利用して資産運用を始める場合、その人のリスク許容度に応じて「資産配分や投資信託」を決めなくてはいけません。

ただし、投資初心者の方・投資を始めようと考えている方にとって、自分自身のリスク許容度を測り、それに応じて金融商品を選定するのは、かなりハードルが高い作業です。

そこで便利なのが、fund eyeの「はじめの一本を選ぶ」機能です。

いくつかの質問や投資してみたい「地域(日本株・外国株など)」を選ぶ事で、一人一人にあった投資信託「はじめの一本」をロボアドバイザーが選定してくれます。

3ステップで投資信託が決められる
  • STEP1
    6つの質問に答える
    はじめに、年齢や投資歴など簡単な6つの質問の答えます。

    年齢など簡単な6つの質問に答える|SMBC日興証券のロボアド「fund eye」

  • STEP2
    投資対象を選ぶ
    日本株や外国株など、投資したい資産クラス・地域を選択します。

    投資対象を選ぶ|SMBC日興証券ロボアド「fund eye」

  • STEP3
    はじめての一本候補が表示される
    ステップ2までが完了すると、以下の図のように、最適なファンド(はじめての1本)候補と、そのファンドの詳細が表示されます。

    はじめての1本が選定される|SMBC日興証券ロボアド「fund eye」

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投資を始めたいけど、どの金融商品(投資信託)を選べば良いか?分からないという場合に、ご活用ください!

初めての一本を選ぶ機能の具体的な利用方法は、以下をご参考ください。

【図解】初めての投資信託を選ぶ機能の使い方

投資経験者にも便利!資産配分・リバランス機能

fund eyeでは、はじめての一本を選ぶ機能の他に、資産配分の決定・リバランス機能も利用できます。

リバランスとは、運用を始める時に、最初に決めた資産配分(アセットアロケーション)からのズレを修正する作業のこと

参考:ロボアドバイザーのリバランスとは?メリットや必要性、管理法など解説

どんな時に利用する機能なの?
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自分に最適な資産配分を知りたい時、また「今、保有している投資信託は自分にあってる?」などと疑問を感じた時に利用すると良いですね!

投資のパフォーマンスの80%程度を決めると言われているのが「資産配分(アセットアロケーション)」の決定です。

投資パフォーマンスと資産配分の関係は、1986年の論文「Financial Analysts Journal-Determinants of Portfolio Performance II: An Update」で言及されて以降、様々なグループや機関によって研究されています。

1986年、ゲイリー・P・ブリンソン(Gary P. Brinson), ランドルフ・フード(L. Randolph Hood)、 SEIのギルバート・L・ビーバウアー(Gilbert L. Beebower) (以下BHB)らは、1974年から1983年までにおける91の大型年金基金のアセットアロケーションに関する研究を発表した。[15] BHBらは、年金基金の、株式、債券、現金同等物の選択内容を、それぞれ対応する市場インデックスへ置き換えた。 その結果、四半期リターンでは、インデックス(ベンチマーク)へ置き換えたほうが、年金基金の実際の選択内容よりも高かった。 また、双方は線形相関で平均決定係数93.6%を測定した。 1991年の、ブリンソン、シンガー(Singer)、ビーバウアーらのフォローアップ研究では、平均決定係数91.5%を測定した。研究の結論としては以下を述べた。[16]

個々の結果は大きく異なるものの、一般的には投資成績と投資行動の間に 正の相関関係を見つけることは困難だった。たとえば、ベンチマークよりも多いリターンは、アクティブ運用のレベルとは無関係のように見えた。
マネージャーは債券と現金のベンチマークよりも、株式のベンチマークを上回ることが困難と思われた。年金基金のポートフォリオにおいて、より多くの利益貢献が債券と現金からあった。
資産配分についてのこれら過去の研究結果は、今後の投資判断、とくにリスクの取り方について役立つと思われる。

引用元:Wikipedia-アセットアロケーション

そのため、最適な資産配分を理解するのは重要ですが、資産配分の決定は、投資初心者の方にはハードルが高い点が難点です。

そうよね。。リスク・リターンを考えて、投資信託の組み合わせを考えるとか、無理。。。
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そこで、便利なのが、fund eyeの「資産配分・リバランス」機能なんだ!

fund eyeの「資産配分・リバランス機能」では、6つの簡単な質問に答えるだけで、過去の統計データから「ロボ」が、その人にあった最適な資産配分を提案してくれます。

さらに、現在保有中のファンドを入力すると、その理想的な資産配分に近づけてくれる「リバランス案」まで提示してくれます。

3ステップで投資信託が決められる
  • STEP1
    6つの質問に答える
    はじめに、年齢や投資歴など簡単な6つの質問の答えます。

    年齢など簡単な6つの質問に答える|SMBC日興証券のロボアド「fund eye」

  • STEP2
    理想的な資産配分が分かる
    質問の診断結果から理想的な資産配分を瞬時に表示してくれます。
    理想的なポートフォリオがみれる

  • STEP3
    保有中の投資信託とのズレ
    また、保有中の投資信託を登録すれば、理想的な資産配分とのズレを表示してくれます。

    理想のポートフォリオに近づける方法

このように、fund eyeを利用する事で、自分自身の理想の資産配分(アセットアロケーション)が分かるだけでなく、保有中のファンドがあれば、理想とのズレを修正する投資案を示してくれます。

ずいぶん前に購入して放置しているファンドがあるから、試してみようかな?
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それは良いですね!現在の理想の自分の資産配分とマッチしているかチェックができるね!

リバランス機能の具体的な利用方法は、以下をご参考ください。

【図解】資産配分・リバランス機能の使い方

確定申告を不要にできる

fund eyeの診断結果を元に、SMBC日興証券で投資信託の運用を行う場合「特定口座(源泉徴収あり)」で運用を行う事で、確定申告を不要で投資が行えます。

特定口座とは売買内容の記録・損益の計算を証券会社が、我々投資家に代わって行ってくれる口座のことです。

源泉徴収ありを選択すれば、証券会社が売買記録に基づき納税を行ってくれるため、我々口座を使う投資家は確定申告を不要とすることが可能です。

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一般的な投資家にとって、売買内容の記録や損益通算等を自分で管理し確定申告する事は、手間と知識を要するので「LINE証券に任せる」を選択するのが良いでしょう。

NISA口座も可能できる!

NISAで非課税枠を利用できる点も、アドバイス型ロボアドバイザーの「fund eye」の強みです。

NISA(少額非課税制度)とは、投資信託など金融商品の値上がり益や分配金など投資益が非課税になる制度です。

通常、投資益は20%程度が税金で徴収されますが、NISA枠での投資は非課税となります。

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使わない手は無い、お得な制度です!

このNISAは、ウェルスナビやTHEO、楽ラップ等の「投資一任型ロボアドバイザー」では利用できません

そのため、これらの投資一任型のロボアドバイザーで10万円の利益が出た場合、「約2万円分」が税金で引かれてしまいます。

一方、fund eyeでの診断結果を基に、SMBC日興証券で「そのまま」運用を行いN、ISA口座を活用すれば、売却益や配当金・分配金が「非課税」となるため、丸々10万円が利益となります。

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NISAを活用してロボアドバイザーで資産形成したい方は、fund eyeが良いですね!
よく読まれている【関連記事】

NISA・つみたてNISAに関しての詳細を知りたい方は、以下の記事をご参考ください。

fund eye plus(ファンドアイプラス)の2つの機能

fund eye plus|SMBC日興証券ロボアドバイザー

fund eye plusは、SMBC日興証券の口座開設(ネット口座:ダイレクトコース)を行っている人向けに開発された「fund eye」のアップグレード版です。

SMBC日興証券の資産額と連携しながら定期的に、ファンド(銘柄)の見直しを行ってくれます。

銘柄見直し通知機能

ポートフォリオやリバランスの診断までは「fund eye」と全く同じですが、それらの診断終了後に「銘柄入れ替え通知設定」が可能です。

銘柄入れ替え通知設定では、理想的なポートフォリオと現在のポートフォリオとの一致度を、「定期的に」または「ある条件に達した時」に通知してくれます。

具体的な設定は、以下の図のようになっており、「30日(約1ヶ月)・90日(約3ヶ月)・180日(約半年)」から選べる「定期通知」設定のほか、理想的なポートフォリオとのズレが条件を満たし時に通知してくれる「条件による通知」の2種類があります。

銘柄入れ替え通知設定|SMBC日興証券「fund eye plus」

メールアドレスを入力して「条件/通知設定を決定する」をクリックする事で、設定が完了します。

fund eyeの注意点・デメリットは?

メリットの多い「fund eye」ですが、利用する上で理解しておきたい「注意点・デメリット」があります。

以下、各項目について詳しく解説していきます。

運用は自分で行う

特徴・メリットの箇所で解説したように「fund eye」は、アドバイス型のロボアドバイザーです。

そのため、余分な手数料が発生しない等のメリットがありますが、自分でポートフォリオの銘柄を購入したり、積立する必要があります。

ウェルスナビやTHEOなどの投資一任型のロボアドバイザーの場合、資産配分の作成、銘柄の購入・積立、リバランスは全自動で行われます。

参考:【実績・評判】ウェルスナビのメリット・デメリットは?運用実績も公開!

ちなみに、アドバイス型のロボアドバイザーであっても、ポートフォリオの一括購入や積立・リバランスの設定を行う事で、自動で投資信託の運用できる「投信工房」というサービスもあります。

投信工房の評価は?手数料や運用実績などウェルスナビ等と比較・解説

投信工房は、松井証券が提供するアドバイス型ロボアドバイザーです。

投信工房の主な特徴は、以下の5点があります。ウェルスナビやTHEOなどの完全自動型と比較すると、手数料が安く、NISAで利用できる点が大きなメリットです。

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余分なコストが発生せず、NISAを活用して積立投資できる点が、他のロボアドバイザーには無い魅力ですね!

メリットが大きいため、私も投信工房で運用を行っています!

投信工房の運用ポートフォリオ【2020年5月29日時点】
参考:投信工房は儲かる?運用実績・ポートフォリオを公開

投信工房の特徴やメリット・デメリット、実際の運用成績(ウェルスナビとのパフォーマンス比較)などは、以下の記事をご参考ください。

投信工房の評判は?運用実績やメリット・デメリット、口コミなど徹底解説
投信工房の評判は?運用実績やメリット・デメリットをブログで徹底解説【投信工房の最新実績:+7.1%】松井証券のロボアドバイザーサービス「投信工房」の特徴を、評判や口コミ、またインタビューや利用体験を基にブログで徹底解説します。 100円からの投資や自動積立・リバランスなどのメリットやアドバイス型のデメリット、始め方も紹介していきます。...

手数料が高いファンドが提示される場合も

「はじめての1本」などfund eyeで提示される投資信託(ファンド)は、稀に「手数料が割高」なものが選定される場合があります。

例えば、eMAXIS Slimシリーズのファンドであれば、下表のように「保有コスト(信託報酬)0.1〜0.2%台」で運用が行えますが、このような手数料の相場観が無いと「割高」と気づかない場合があります。

eMAXIS Slimシリーズの投資信託一覧
ファンド名 投資クラス 信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
eMAXIS Slim国内株式
(TOPIX)
国内株式 0.159% TOPIX(配当除く)
eMAXIS Slim国内株式
(日経平均)
国内株式 0.159% 日経平均株価
eMAXIS Slim国内債券
インデックス
国内債券 0.139% NOMURA-BPI指数
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
米国株式 0.160% S&P500
eMAXIS Slim先進国株式
インデックス
先進国株式 0.109% MSCIコクサイ
eMAXIS Slim先進国債券
インデックス
先進国債券 0.170% シティ世界国債インデックス(除く日本)
eMAXIS Slim新興国株式
インデックス
新興国株式 0.189% MSCIエマージング・マーケット・インデックス
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
全世界
(日本除く)
0.142% MSCIオール・カントリー・ワールド指数
eMAXIS Slim全世界株式
(3地域均等型)
全世界
(3地域均等)
0.142% 日本・先進国・新興国の株式を均等配分
eMAXIS Slimバランス
(8資産均等型)
バランス 0.159% 国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式・債券の計8資産を均等配分

例えば、私の場合、グローバル株式(全世界の株式市場へ投資することを目的としたファンド)「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアルコース」が選ばれましたが、信託報酬は年率1.1%(税込)と割高なものでした。

はじめての1本が選定される|SMBC日興証券ロボアド「fund eye」
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eMAXIS Slim全世界株式なら10分の1の手数料で、全世界の株式市場に分散投資できるので、手数料が割高なファンドが選定される可能性がある点には注意が必要です。

口コミ・評判

次に、SMBC日興証券「fund eye」の口コミ・評判を見ていきます。

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宣言のようなものは除いたつもりなので、fund eyeを利用するか迷った際の一つの指標として、ご参考ください。

悪い・イマイチな評判・口コミ

そこまで、悪い評判はありませんでしたが、入力などやや手前がかかると感じる場合があるようです。

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そもそもの口コミ(ツイート)自体少ない点も気になるところです。

良い口コミ・評判

保有中の投資信託を診断できる点が好評のようです。

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他の証券会社で保有中のファンドも合わせて診断できるため、既に保有しているファンドがどのようなリスク水準で、リバランスはどうすれば良い?判断する際に利用できますね!

利用方法・手順【画像付き】

次に、fund eyeの利用方法を、実際の画像付きで解説していきます。

まず、fund eyeを利用するために、fund eye専用ページに移動しましょう。

上記のリンクをクリックすると、下図のような画面に移動するので「fund eyeを利用する」をクリック・タップします。

「fund eye」を利用するをクリックして先に進む|SMBC日興証券「fund eye」トップページ

「fund eyeを利用する」をクリック(タップ)すると、下図のように、同意事項の確認画面へ移動します。チェックボックスにチェックを入れると、先に進めます。

同意して先に進む|SMBC日興証券「fund eye」

同意事項にチェックを入れると、以下の図のように「投資デビューしたい!初めての一本を選ぶならこちら」と「賢く運用したい!リバランスするならこちら」の2つのメニューがあります。

投資信託をお持ちでない方は「投資デビューしたい!初めての一本を選ぶならこちら」、既に投資信託を保有している場合は「賢く運用したい!リバランスするならこちら」を選択すると良いでしょう。

ロボアドバイザーを利用するメニューを選ぶ

以下、両方のパターンで、fund eyeを利用する方法を解説して行きます。
以下のリンクをクリックすると、参考にしたいメニューの方法を確認できます。

投資デビューしたい!初めての一本を選ぶ場合

「投資デビューしたい!初めての一本はこちら」をクリックすると、以下のように、質問画面へ移動します。

ここで、年齢なや投資スタイルなど6問の質問に答えて行きます。

はじめに年齢を答える| fund eye質問画面

年齢の次は、金融商品の選択基準についての質問です。3つの選択肢の中で「リスクを抑えながら収益アップを目指す」がよりローリスク・ローリターン、「リスクを積極的に取りながらも収益アップを目指す」がよりハイリスク・ハイリターンの選択肢となります。

金融商品の選択基準を答える|fund eyeの質問2問目

3問目は、どのようなお金を利用して投資を行うか?についてです。私自身は「当面使う予定のない余裕資金」を選択しました。老後の資産形成が目的の方は「将来に備えた資産形成のための資金」を選ぶと良いでしょう。

どのような資金で投資するか?|fund eyeの質問

4問目は、株式市場などが一時的な損失が発生した場合の対処法に関する質問です。私が利用した際は「中期的な値上がりを期待して買い増す」を選択しましたが、皆様の方針で、すぐに売却するか?保有し続けるの選択肢をお選びください。

損失が発生した場合の対処方法|SMBC日興証券「fund eye」の質問

5問目は、株式市場や為替市場などの投資に関する情報を日頃から取得するか?どうか?の質問です。

投資に関する情報収集の頻度は?|fund eyeの質問5問目

6問目(最後の質問)では、リスクとリターンに関するイメージを選ぶことになります。右側に行くほど、よりハイリスク・ハイリターンになります。

リスクとリターンのイメージ|fund eyeの質問6問目(最終質問)

全ての質問に答えると、以下のような図へ移動します。

以下の画面では、投資対象・投資地域を選択します。
既に、答えた内容から、各地域で数銘柄〜数十銘柄に絞られていますので、国内や海外などお好きな投資対象を選びましょう
(複数の投資対象を選ぶこともできます)。

投資対象を選ぶ|SMBC日興証券ロボアド「fund eye」

投資対象・地域を選んだら、次に投資信託を選ぶポイント・基準を選択します。

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基本的に、同じ投資対象の場合、コストの差がパフォーマンスを分けるので、私自身は「保有コストが低い」を選びました。
投資信託の投資基準を選ぶ|SMBC日興証券「fund eye」

投資信託の選択を基準を選択すると、以下のように、これまでの質問を総合したおすすめファンドが提示されます。

はじめての1本が選定される|SMBC日興証券ロボアド「fund eye」

賢く運用したい!リバランスする場合

次に、SMBC日興証券の「fund eye」のリバランスメニューを選んだ場合の操作方法・手順を解説して行きます。

リバランスメニューを選んだ場合も、ここまで解説したきた「初めての投資信託選び」と同様に、6つの質問に答える形になります。

質問内容は「初めての投資信託選び」をご参考ください。

「リバランスメニュー」の場合、6つの質問に答えると、以下の図のように、その人にあった理想のポートフォリオ(資産配分)を提示してくれます(図の左側)。

理想的なポートフォリオがみれる
すでに保有中の投資信託がある場合、その投信を登録すれば、理想のポートフォリオに近づけるために、どの投信をどの程度購入すれば良いか?ロボが自動で提示してくれます。

保有中の投信の登録は、以下のような画面から行えます。

保有中の投資信託を登録できる

上の画面で「保有投資信託を入力する」をクリックすると、以下のような画面へ移動するので、ここで投資信託の検索を行います。

保有中の投資信託を検索する

保有中の銘柄を検索したら、以下のように「金額(または口数)」を登録することで、理想のポートフォリオに近づけるアドバイスを受けることができます。

金額、または保有口数を登録する

投資信託の登録が完了すると、以下のように、理想のポートフォリオとの比較が行えます。理想のポートフォリオに近づけるため、どのようなリバンラスを行えば良いか?知りたい方は、画面下部へスクロールしてみてください。

理想のポートフォリオとの比較

画面下部へ移動すると、以下のような画面が出てきますので、右下にある「理想のポートフォリオに近づける」をクリックし、いくつかの質問に答えることで、リバランスの方法をAIが提案してくれます。

理想のポートフォリオに近づける方法

上のような画面で「理想のポートフォリオに近づける」をクリックすると、リバランスに関する幾つの質問に答える画面へ移動します。現在保有中の投信を売却してリバランスするか?または買い増しのみでリバランスするか?などを答えて行きます。

リバランスに関する質問

また、リバランスの際に購入する銘柄数やリバランスで購入する投資信託を選ぶ基準などにも答えて行きます。

リバランスで購入する投資信託の銘柄数は?

全ての質問に答えたら、画面下部にある「リバランス画面に進む」をクリックすることで、どのようなリバランスを行えば良いか?結果を見ることができます。

リバランスで購入する投資信託の選択基準は?

以下の図は、リバランスに関するアドバイス・結果画面です。AIが提案したリバランスを行うことで、理想のポートフォリオにかなり近づけることができます。

リバランス後のポートフォリオの結果

また、画面下部の方へ移動すると、どのような投資信託をいくら買えば良いのか?、また現在保有中の投信をどの程度売却するば良いのか?を細かく提案してくれます。

リバランスの方法(投資信託の購入金額)などをアドバイスしてくれる

このように、SMBC日興証券のfund eyeを利用することで、自分に適した投資信託を見つけるだけでなく、理想の資産配分にするため、どの銘柄をどの程度買えば良いか?事細かにアドバイスしてくれます。

保有中の投資信託を登録すれば、リバランスの提案まで行ってくれるので、自分で投資信託の購入が行える人は積極的に利用すると良いでしょう。

他ロボアドバイザーとの比較

fund eyeのメリットやデメリットを、他のロボアドバイザーと比較しながら解説して行きます。

ロボアドバイザーの比較・一覧

ロボアドバイザーには大きく分けて、資産配分と投資商品の提示・アドバイスだけを行ってくれる「アドバイス型」と購入や自動積立、リバランスなど投資の全てを行ってくれる「投資一任型」の2種類があります。

fund eyeは「アドバイス型」に分類され、投資商品の購入・積立は口座にログインし、自分で行わなくてはいけないものの、投資一任型のような余分な手数料はかかりません。

ロボアドバイザー投資一任型とアドバイス型の違い・比較|2種類のロボアドを抑える
ロボアドバイザー投資一任型とアドバイス型の違い・比較|2種類のロボアドを抑えるロボアドバイザーには、投資一任型とアドバイス型、2つのタイプがあります。一口にロボアドバイザーと言っても、この2種類は全く違うもので、ロ...

主なロボアドバイザーは下表にまとめたようなサービスがあり、fund eyeは、アドバイス型としては、かなり優秀なサービスとなっています。

※下表は横にスクロール(→)可能

名称 種類 手数料 自動
積立
自動税金
最適化
ウェルスナビ 投資一任型 1.0%(*1)
楽ラップ 投資一任型 0.99% ×
テオ 投資一任型 1.08% ×
ダイワ
ファンドラップ
投資一任型 1.42% ×
マネラップ 投資一任型 0.99% × ×
投信工房 アドバイス型 0.38% × ×
投信ロボ アドバイス型 × ×
スマートフォリオ アドバイス型 × ×

(*1)現金部分を除く、年率・税別

ただし、口座への入金や購入・積立などを全自動で行い投資に割く時間を短くしたい方は、投資一任型として手数料が安い「ウェルスナビ」が良いでしょう。

ロボアドバイザーの詳しい比較は、以下の記事をご参考ください。

【本当のおすすめは?】ロボアドバイザー選び方、最新の比較・ランキング

まとめ

ここまで解説してきたように、fund eyeは、その人にピッタリの資産配分の提案やオススメ投資信託、また理想のポートフォリオに近づけるためのリバランスの方法などを提案してくれる、高性能なアドバイス型ロボアドバイザーです。

ウェルスナビやTHEOなどの投資一任型のロボアドバイザーとは違い、投資商品の購入や積立は自分で行わなくてはいけませんが、その分、手数料が安くなったり、NISAと一緒に利用できるメリットがあります。

そのため、投信の購入や積立の手間を惜しまず手数料の安さを求める方、またNISAと一緒にロボアドバイザーを利用したい方に、オススメの投資サービスになります。

fund eyeは、SMBC日興証券の投資サービスです。SMBC日興証券の口座開設をしていると、fund eyeの画面から直接投資信託の購入などが行えるので、便利です。

今ならSMBC日興証券のキャンペーンで、ANAマイルや高額現金が貰えます。

SMBC日興証券 公式ページ

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