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ボーイング(BA)の株価・配当利回りは?業績など解説

ボーイング(BA)の株価・配当利回りは?業績など解説

ボーイング(BA)の株価・配当利回りは?業績など解説

ボーイング(BA)は、航空機メーカーとしてお馴染みの企業です。ANAやJALなど民間機のシェアを8割以上握っており、777型や767型など、飛行機に乗る方はよく耳にすると思います。

本ページでは、ボーイング(ティッカーコード:BA)の企業の特徴や業績、また現在の株価や配当利回りなどを解説していきます。また、ボーイング株をお得に取引できる証券会社についても解説していきます。

目次

ボーイング(BA)とは?

ボーイング社の特徴や業績、また株価や配当利回り等を見ていきます。(業績データなどはyahoo finaceより引用しています。)

企業の特徴・業績

ボーイング社は、1916年に設立された企業(上場は1934年)です。航空機で有名で、エアバスと共に民間機のシェアを握っています。また、宇宙分野の事業も展開しており、NASAが大口の取引先となっています。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しており、米国を代表する2大株価指数「NYダウ」「S&P500」のいずれの指数にも採用されています。

また、最近の業績は下表のようになっています。近年、売上は微増傾向にありますが、利益面では伸び悩んでいます。

ボーイングの業績

項目2016年
12月期
2015年
12月期
2014年
12月期
売上高
(単位:百万ドル)
94,57196,11490,762
営業利益
(単位:百万ドル)
5,5387,1707,196
純利益
(単位:百万ドル)
4,8955,1765,446
EPS:1株当たり益
(単位:ドル)
7.707.527.47

直近の決算・決算速報

ボーイング(BA)の最新の決算は、2017年4月下旬に発表された1-3月期決算です。結果は、以下のようになっています。前年同期との比較で、売上は減少したものの、近年伸び悩んでいる利益が二桁増となりました。

ボーイング(2017年1-3月期)

  • 売上高:20,976百万ドル
  • 営業利益:1,941百万ドル
  • 純利益:1,451百万ドル

株価・配当利回り

ボーイング(BA)の株価や配当利回りは、以下のようになっています。配当利回りが3%超と高水準となっています。

ボーイングの株式データ:

  • 株価:186.88ドル
  • 配当利回り:3.04%
  • PER:24.27倍

*2017年5月29日現在のデータ

分散投資したい場合

分散投資は、投資のリスク管理における基本であり、米国株に投資する際もいくつかの米国株に分散投資することで価格リスクを分散させることができます。

しかし、一般の個人投資家の方がいくつもの米国銘柄を購入し、資産配分を考えて保有しつづけるのは、結構大変です。そこで、そういった方に便利な商品がインデックスファンドです。インデックスファンドを利用することで、NYダウS&P500などの米国を代表する株価指数に連動した投資成果を目指すことができます。

例えば、楽天・全米株式インデックス・ファンドiFree NYダウインデックスiFree S&P500インデックスを利用すれば、購入手数料無料(ノーロード)で、アマゾンだけでなく、アップルFacebookマイクロソフトゴールドマン・サックス等の銘柄に分散投資が行えます。

下表は、米国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドのベンチマークや保有時の手数料「信託報酬」を比較した表です。楽天・全米株式やiFree S&P500インデックスが低コストで分散効果も高いためオススメです。

ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド0.09264%S&P500
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.16%S&P500
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.17%CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス0.225%S&P500
iFree NYダウインデックス0.225%NYダウ
たわらノーロードNYダウ0.225%NYダウ
米国株式インデックス・ファンド0.45%S&P500
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン0.50%NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス0.57%S&P500
eMAXIS NYダウインデックス0.60%NYダウ

SPDR S&P500 ETF(1557)バンガード・S&P500ETF(VOO)iシェアーズS&P500ETF(IVV)などのETFを利用すると、さらに低コストでの運用が行えますので、投資方針などに合わせて、自分にあった銘柄、または投資商品を選択すると良いでしょう。

参考 米国株が投資対象のETF・ファンドの詳細は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/us-stock/#indexfunds

それでは最後に、ボーイングなど米国株取引にオススメのお得な購入先(証券会社)を紹介していきます。米国株で重要な情報量や売買手数料の安い証券会社を解説していきます。

米国株のお得なオススメ購入先は?

ボーイング株などの米国株取引のための証券会社として、オススメの証券会社が、マネックス証券です。株式取引にかかる手数料の安さ、また取引の利便性や取引銘柄の多さなどで、他社を圧倒しています。

以下の表は、手数料の安いネット証券3社の手数料や取引の利便性を比較したものです。手数料は、SBI証券とマネックス証券で同水準となっていますが、取り扱い銘柄数や時間外取引が可能である点などマネックス証券の利便性が高くなっています。

米国株の取引が可能なネット証券の比較・一覧

項目マネックス証券SBI証券楽天証券
売買手数料約定金額の0.45%
*5ドル以上20ドル未満
約定金額の0.45%
*5ドル以上20ドル未満
取引毎に25ドル
*1000株以上の場合、1株超える毎に+0.02ドル
為替手数料25銭25銭
*住信SBIネット銀行で15銭
25銭
取扱銘柄数約3,000銘柄約1,300銘柄約1,300銘柄
リアルタイム株価無料月額500円月額1,000円
取引ソフトの有無PC、スマホなしPC
時間外取引××
特定口座
貸株××

米国株のおすすめ証券会社(口座)は?選び方やメリット、比較ランキングなど解説

参考 マネックス証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下から行えます。

マネックス証券の詳細確認・口座開設(無料)

また、マネックス証券の詳細やキャンペーン情報は、以下をご参照ください。

ただし、為替手数料に関しては、SBI証券が住信SBIネット銀行との連携で少し安くなるので、利便性にこだわりがない方や、バンガードなど米国ETFの取引を行う方は、SBI証券の方が良いかもしれません。

参考

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SBI証券と住信SBIネット銀行を同時に口座開設する方法の詳細は、以下をご参照ください。

SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を同時に開設する方法

SBI証券は、米国株・海外ETFの他にも、投資信託の品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
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