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SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドの評価 |手数料など比較・解説

SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドは、アメリカの主要企業に投資することを目的としたインデックスファンドです。最大の魅力は、経費率(信託報酬)の安さです。年率0.10%以下と超低コストで、米国の主要500銘柄に分散投資が行えます。

そこで、本記事では、SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドの特徴や構成銘柄、手数料、また他の米国株インデックスファンド・ETFとの比較、さらに購入・保有がお得な証券会社などについても解説していきます。

SBI・バンガードの購入ができるのは「SBI証券」のみです。

SBI証券では、投資信託の保有額に応じて、毎月Tポイントが貰えるので、投信の保有にオススメです。

SBI証券のTポイント投資のメリット・デメリットを比較・解説

目次

SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドとは?

SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドは、米国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。S&P500をベンチマークしており、アップルマイクロソフトなど米国株500銘柄から構成されています。

ファミリーファンド(FOF)と呼ばれる方式で、SBI・バンガード・S&P500を通して、バンガードS&P500・ETF(VOO)に投資する投資信託です。

投資元のVOO(米国ETF)へ直接投資した方が手数料は安いですが、本ファンドは、日本円での購入や自動積立などが行えます。また、つみたてNISAに適用されれば、さらに利用範囲が広くなります。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料は無料(ノーロード)です。

また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.06264%(税込)で、投資元のVOOの経費率0.03%と合わせて、実質0.09264%(税込)の手数料となります。

この手数料は、米国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドとしては、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)を凌ぎ、最安となっています。

また、運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

[jin-fusen3 text=”SBI・バンガード・S&P500の手数料”]

項目手数料(税抜)手数料が発生する
タイミング
購入手数料無料ファンド購入時
信託財産留保額無料ファンド売却時
信託報酬
投資先コスト
(実質の手数料)
年率0.06264%
年率0.03%
合計:年率0.09264%
ファンド保有時

ちなみに、本ファンドは、SBI証券での購入・保有で毎月Tポイントが貰えます。

SBI証券は、投資信託の保有でTポイントで貯まるだけでなく、Tポイントで投資信託の購入も可能なので、投信の購入・保有先としては、かなりオススメです。

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。

SBI証券

SBI証券のTポイント投資の詳細は、以下をご参考ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/t-point-investment/

構成銘柄(米国株)の比率は?

次に、本ファンドにどのような米国株(銘柄)が組み込まれているか見ていきます。

本ファンドは、米国の代表的な株価指数「S&P500」をベンチマークとしており、約500銘柄から構成されており、上位10銘柄の構成比率は、下表のようになっています。

[jin-fusen3 text=”構成銘柄(組み入れトップ10)の比率”]

銘柄構成比業種(セクター)
マイクロソフト4.2%テクノロジー
アップル3.5%テクノロジー
アマゾン3.0%消費者サービス
Facebook1.8%情報技術
バークシャー・ハサウェイ1.6%金融
アルファベットC1.5%テクノロジー
JPモルガン・チェース1.5%金融
ジョンソン&ジョンソン1.4%ヘルスケア
アルファベットA1.4%テクノロジー
エクソン・モービル1.2%エネルギー

*初回レポート公表前は、ベンチマーク(S&P500)の比率を記載

アップルやマイクロソフト、アマゾンFacebookなど全世界でも有名な企業が多く組み込まれています。また、バフェット氏率いるバークシャーもランクインしています。

本ファンドを利用することで、有名経営者の企業や米国のグローバル企業に分散投資が行えることがわかります。

分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

つみたてNISAでも運用可能?

まだファンドの設定前なので、続報があり次第、更新いたします。

https://money-laboratory-ryoma.net/tsumitate-nisa-hajimekata/

米国株ファンド・ETFの比較

本ファンドは、米国株式市場に低コストで分散投資ができるファンドとして、評価できるファンドです。アップル、マイクロソフト、アマゾンなど、全世界で活躍するグローバル優良企業にファンド1本で投資できる点が魅力的です。

インデックスファンドとの比較

ファンド購入の手数料も国内最安水準であり申し分ありません。楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)やeMAXIS Slim米国株の信託報酬を凌ぎ、最安コストとなっています。

ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド0.09264%S&P500
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.16%S&P500
楽天・全米株式インデックス・
ファンド
0.17%CRSP USトータル・マーケット・インデックス
iFree S&P500インデックス0.225%S&P500
iFree NYダウインデックス0.225%NYダウ
たわらノーロードNYダウ0.225%NYダウ
米国株式インデックス・ファンド0.45%S&P500
SMTダウジョーンズ・インデックス・オープン0.50%NYダウ
SMT米国株配当貴族インデックス・オープン0.55%S&P500配当貴族指数
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.50%S&P500配当貴族指数
i-mizuho米国株式インデックス0.57%S&P500
eMAXIS NYダウインデックス0.60%NYダウ

参考:米国・アメリカ株が投資対象のETFやインデックスファンドの比較・一覧

一つポイントとしては、本ファンドと楽天VTIのベンチマークの違いです。

楽天VTIは、より多くの銘柄から構成される「CRSP USトータル・マーケット・インデックス(以下、略してCRSP US)」をベンチマークとしています。

両ベンチマークの違いは構成銘柄数の違いです。S&P500は米国の大型・中型株約500銘柄から構成されていますが、CRSP USの方は、大・中・小型株約4,000銘柄から構成されています。そのため分散性の観点からは、CRSP USをベンチマークとする楽天VTIの方が優れています。

ただし、両方のベンチマークの中長期のパフォーマンスを比較してみると、以下の図からわかるように、違いがわからないくらいです。そのため、ベンチマークにこだわりがない方は、より手数料の安いeMAXIS Slim米国株式の方が良いでしょう。

https://money-laboratory-ryoma.net/crsp-us-total-market-index/

VOO(S&P500)とVTI(CRSP US)のパフォーマンスの違い
参考:yahoo finance

ETFとの比較

米国株式市場を投資信託とする投資商品には、インデックスファンドの他にETFがあります。

S&P500やCRSP USをベンチマークとするETFには、国内外合わせて以下のようなETFがあり、どれも信託報酬が安くなっています。特に、バンガード・S&P500ETF(VOO)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は、信託報酬0.04%と驚きの安さとなっています。

米国株式市場への投資を目的とするETFの比較・一覧

銘柄名(コード・ティッカー)信託報酬
(経費率)
ベンチマーク種類
バンガード・S&P500ETF(VOO)0.03%S&P500米国ETF
バンガード・トータル・ストック・
マーケットETF(VTI)
0.03%CRSP USトータル・
マーケット・インデックス
米国ETF
iシェアーズS&P500ETF(IVV)0.04%S&P500米国ETF
SPDR S&P500 ETF(1557)0.095%S&P500国内ETF
UBS ETF米国株(1393)0.14%MSCI米国インデックス国内ETF
Simple-X NYダウ・ジョーンズ・
インデックス上場投信(1679)
0.15%NYダウ国内ETF
上場インデックスファンド米国株式
(1547)
0.16%S&P500国内ETF

*信託報酬の安い順

ただし、金額ベースでの購入がきたり、毎月自動積立や分配金の自動再投資ができるなど利便性の高いインデックスファンドの方が、ETFよりも初心者向きだと思います。

インデックスファンドとETFの違い・比較は、以下の記事をご参考ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/indexfund-vs-etf/

分散性を高めたい場合

米国だけでなく、ヨーロッパや太平洋地域の株式に広く分散投資を行いたい方は、ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスなどが要チェックです。信託報酬0.1%台で米国を含む20カ国以上の先進国株式市場へ分散投資が行えます。

円高・円安など為替変動リスクを抑えたい方は、たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)も選択肢の1つになるかもしれません。

先進国株式市場を投資対象としてファンドの比較・一覧は、以下をご参照ください。

https://money-laboratory-ryoma.net/developed-country-stock-etf-and-indexfunds/

また、先進国だけでなく、中国やインドなど新興国株式へも分散投資を行いたい場合、iFree新興国株式インデックス(信託報酬:0.34%)やたわらノーロード新興国株式(同:0.495%)を合わせて利用することで、低コストで全世界へ分散投資が行えます。

ETFであれば、経費率(信託報酬)0.15%のバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)を利用することで格安で新興国株式市場へ投資が行えます。

二つのファンドを購入や積立、管理するのが面倒という方は、経費率(信託報酬)0.11%のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)SBI全世界株式インデックスファンド(雪だるま全世界株式)を利用することで、ファンド1本で全世界へ分散投資が行えます。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.1%以下の超低コストで米国のグローバル企業に投資を行うことができる点が最大の魅力です。

[box06 title=”SBI・バンガード・S&P500インデックスファンドのデータ・まとめ”]

  • ベンチマーク:S&P500
  • 購入手数料:SBI証券無料(ノーロード)
  • 信託報酬(税抜):年率0.09264%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(4月25日。休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2019年9月26日)
  • 信託財産留保額:無し

[/box06]

お得な購入先(SBI証券?楽天証券?)

本記事で紹介した「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」ですが、2019年8月現在、SBI証券のみで購入可能です。

今後、販売会社は増えるかもしれませんが、基本的には、投信の保有額に応じてTポイントが貯まり、さらに貯めたTポイントで投資信託も購入できるSBI証券がオススメです。

[jin-fusen3 text=”Tポイントが貯まる!”]

SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

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