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【eMAXIS Slim全世界株式 vs 雪だるま】どっち?SBI雪だるとeMAXIS Slimシリーズを比較!

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「EXEi-iつみたてシリーズ」から「SBI・雪だるまシリーズ」へ名称が変更になりました。

本記事では、SBI・雪だるまシリーズの特徴を解説します。

本シリーズの全インデックスファンドの紹介や比較、またコストを削減し、お得に購入できる購入先(証券会社)まで紹介していきます。

目次

eMAXIS Slim全世界株式と雪だるまどっち?雪だるまとは?

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SBI・雪だるまシリーズは、SBIアセットマネジメントが運用する低コストインデックスファンドシリーズです。

本シリーズを利用することで、全世界、また先進国・新興国の株式市場に低コスト分散投資が行えます。

SBIアセットマネジメントでは、個人型確定拠出年金(iDeCo)などでも運用されているEXE-iシリーズの実績がありますが、この「SBI・雪だるまシリーズ」は、SBIアセットマネジメントの中でも、つみたてNISAなど中長期の投資に特化したファンドシリーズとなっています。

購入手数料や売却時の手数料は無料で、ファンド保有時にかかる手数料(信託報酬)も、全世界株式・先進国株式・新興国株式、全ての資産クラスにおいて、最安コストとなっています。

サイト管理人

以下、本シリーズのファンドや手数料などを見て行きます。

雪だるまのファンド一覧

下表は、SBI・雪だるまの投資先別のファンド名、また保有時にかかる手数料「信託報酬」の一覧です。

全世界・先進国・新興国への株式市場に投資できるインデックスファンドが、計3本あり、全ての資産クラスの信託報酬が、業界最安となっています。

スクロールできます
ファンド名投資クラス信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
SBI全世界株式インデックスファンド全世界株0.15%程度FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
SBI先進国株式インデックスファンド先進国株0.1156%FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス
SBI新興国株式インデックスファンド新興国株0.195%程度FTSEエマージング・インデックス
SBI・雪だるまシリーズのファンド一覧

以下、SBI・雪だるまシリーズのファンドに関して、簡単に解説していきます。

eMAXIS Slim全世界株式と比較する雪だるま全世界株式(SBI・全世界株式インデックス・ファンド)の特徴は?

eMAXIS Slim全世界株式 雪だるま どっち

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、世界の株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとしており、約45カ国の有名大型株から中小型株まで、7,000以上の企業(銘柄)に分散投資が行える点が特徴です。

最大の特徴は手数料の安さです。

年率0.1102%程度と、SBI・V・全世界株式インデックスファンドよりも安い手数料で全世界の株式市場に分散投資が行なえます。

SBI・全世界株式インデックス・ファンドのデータ・まとめ
  • ベンチマーク:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税込み):年率0.1102%程度
    *実質コスト:0.123%
  • 売買単位:100円から1円単位
  • 決算:年1回(11月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年12月16日)
  • 信託財産留保額:無し

また、つみたてNISAの対象商品にもなっているので、中長期の低コスト分散投資の商品として、なかなか魅力的なものとなっています。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま全世界株式)の評価や信託報酬や利回り、構成比率などの詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。

関連ページ:【SBI全世界株式インデックスファンドの評価】おすすめ?SBI・Vやオルカンとの違いは?

SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま新興国株式)

SBI・新興国株式インデックス・ファンドとは、高い経済成長を遂げる中国やインドなど、20以上の新興国への投資を目的としたインデックスファンドです。

FTSEエマージング・インデックス(円換算)をベンチマークとしており、約1,000銘柄から構成されいます。

SBI・新興国株式インデックス・ファンドのデータ
  • ベンチマーク:FTSEエマージング・インデックス(円換算)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.176%程度
    *実質コスト:年率0.193%
  • 売買単位:100円から1円単位
  • 決算:年1回(11月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年12月6日)
  • 信託財産留保額:なし

信託報酬に関しては、2023年9月8日に手数料を引き下げた「eMAXIS Slim新興国株式インデックスファンド」の方が、雪だるま新興国株式より安いですが、

その他諸経費などを合わせた実質コストでは、雪だるま新興国の方が安くなっています。

そのため、現時点で、投資信託の運用コストの安さを重視する方は、雪だるま新興国株式がオススメです。

SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま新興国株式)の詳しい解説・評価、eMAXIS Slimとの比較については、以下の記事をご参考ください。

関連ページ:SBI・新興国株式(雪だるま新興国株式)インデックス・ファンドの評価は?組み入れ銘柄や国別構成比、eMAXIS Slimとの違いをブログで比較

eMAXIS Slim全世界株式と雪だるまの違い・比較!どっちがオススメ?

サイト管理人

次に、eMAXIS Slim全世界株式と雪だるまを比較していきます。

とeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)とSBI全世界株式(雪だるま全世界株式)の違いは、ベンチマークと手数料(信託報酬)の2点です。

各ファンドの信託報酬とベンチマークは、以下のようになっています。

項目雪だるま全世界株式eMAXIS Slim(オルカン)
ベンチマークFTSEグローバル・
オールキャップ・インデックス
MSCIオールカントリー・
ワールドインデックス
信託報酬
*年率・税込
0.1102%程度0.05775%以内
雪だるま全世界株式とeMAXIS Slim(オルカン)の違い

ベンチマークの投資対象国に関しては、ほぼ変わりませんが、中小型株までカバーする「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」の方が、やや分散効果が高くなっています。

ただ、信託報酬に関して、eMAXIS Slim全世界株式が圧倒しているので、コスト重視の方は、雪だるまよりもeMAXIS Slim全世界株式がオススメです!

【SBI雪だるまとeMAXIS Slim比較】SBI先進国株式インデックスファンド

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SBI・先進国株式インデックス・ファンドとは、米国やイギリス、ヨーロッパ諸国など世界経済を牽引する20カ国以上の先進国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックスをベンチマークとしており、アップルやマイクロソフトなど約1,300銘柄から構成されいます。

SBI・雪だるまシリーズのファンドの1つで、手数料の安さが特徴です。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料は無料(ノーロード)です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.1155%(税込)程度と、先進国株式市場への投資を目的としたファンドとしては、eMAXIS Slim先進国株式インデックスと並び、最安水準のコストです。

スクロールできます
項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.1155%
SBI・先進国株式インデックス・ファンドの手数料

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

資産配分(ETFの比率)

本ファンドは、米国株式への投資を目的とする海外ETFと米国以外の先進国株式市場への投資を目的とした海外ETFへ投資を行うことで、超低コストで先進国株式市場への投資することを実現しています。

そこで、どのような銘柄(ETF)が組み込まれているか見ていきます。

スクロールできます
銘柄構成比投資先
ダウジョーンズ U.S.ブロード・ストック・マーケット・インデックス55%アメリカ株
SPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド(除く米国)ETF45%先進国株
(アメリカを除く)
資産配分

構成銘柄の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。

本ファンドは、FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックスがベンチマークで約1,300銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

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銘柄構成比業種(セクター)
アップル2.23%情報技術
マイクロソフト1.43%情報技術
アマゾン1.03%一般消費財・サービス
エクソン・モービル1.02%エネルギー
ジョンソン&ジョンソン1.01%ヘルスケア
JPモルガン・チェース0.99%金融
Facebook0.96%情報技術
ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー0.84%金融
ゼネラル・エレクトリック(GE)0.81%資本財・サービス
AT&T0.78%電気通信
構成銘柄比率

昨今のアメリカ経済の好調さから米国企業がトップ10を独占しています。アップルやマイクロソフト、Facebookなどのハイテク企業、またジョンソン&ジョンソンAT&Tなど伝統的な企業の比率が高くなっています。

構成国の比率は?

次に、本ファンドの構成国の比率を見ていきます。下表が組入上位国の比率ですが、米国の比率50%以上と高いことがわかります。アメリカの次は、イギリスやカナダ、ヨーロッパ勢の比率が高めとなっています。

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銘柄構成比
米国66.54%
イギリス7.14%
フランス4.22%
ドイツ3.82%
カナダ3.78%
スイス2.99%
オーストラリア2.71%
オランダ1.39%
香港1.36%
スペイン1.17%
その他4.87%
構成国とその比率

分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

つみたてNISAでも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートした新たな小額非課税制度「つみたてNISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

先進国株ファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で先進国株式市場へ投資ができるという点です。下表は、先進国の株式を投資対象とするファンドの手数料を比較した表です。

本ファンドの信託報酬が、eMAXIS Slim先進国株式インデックスと並び、最安となっています。

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ファンド名信託報酬
eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1095%
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.189%
iFree外国株式インデックス0.19%
iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)0.19%
i-SMTグローバル株式インデックス0.19%
Smart-i先進国株式インデックス0.20%
つみたて先進国株式0.20%
つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)0.20%
たわらノーロード先進国株式0.225%
たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)0.225%
EXE-i先進国株式ファンド0.32%
野村インデックスファンド・外国株式0.55%
野村インデックスファンド・外国株式(為替ヘッジあり)0.59%
eMAXIS先進国株式インデックスファンド0.60%
SMTグローバル株式インデックス・オープン0.50%
i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジ無)0.57%
i-mizuho先進国株式インデックス(為替ヘッジ有)0.57%
外国株式インデックスe0.50%
先進国株式ETF・インデックスファンドの比較・一覧

ちなみにETFの場合、フリーETFのMAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)やバンガードFTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)などが超低コストの信託報酬(経費率)となっていますので、利便性よりも手数料の安さにこだわる方は、これらの銘柄の利用を検討しても良いかもしれません。

個人的には、金額ベースでの購入がきたり、毎月自動積立や分配金の自動再投資ができるなど利便性の高いインデックスファンドの方が、ETFよりも初心者向きだと思います。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。なんといっても、最大の特徴は手数料の安さです。

年率0.1155%程度と国内最安コストで世界経済を牽引する先進国の株式市場に分散投資を行うことができます。

SBI・先進国株式インデックス・ファンドのデータ
  • ベンチマーク:FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税込):年率0.1155%程度(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(11月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2018年1月12日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slimや雪だるま・楽天バンガードとの比較!どっち?

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低コストインデックスファンドには、SBI雪だるまの他にも多数のシリーズがあります。下表は、各ファンドシリーズ・投資クラス毎の手数料を比較したものです。

スクロールできます
ファンドシリーズ全世界株先進国株新興国株
SBI(雪だるま)0.15%程度0.11%程度0.19%程度
eMAXIS Slim0.11%程度0.19%
ニッセイインデックス0.189%0.339%
野村つみたて0.19%
iFree0.23%0.34%
楽天バンガードETF0.22%程度0.34%
三井住友DC0.25%0.27%0.56%
各シリーズのインデックスファンド手数料・比較

SBI雪だるまシリーズの手数料は、ニッセイインデックスシリーズやeMAXIS SlimシリーズeMAXIS Slimシリーズなどの超低コストシリーズを凌ぎ、全ての資産クラスで最安水準の手数料となっています。

手数料・コストは、我々投資家への確実なマイナスリターンとなるので、ベンチマークや投資対象が同じ場合、手数料の安いファンドを選ぶことが重要です。

SBI雪だるまとeMAXIS Slimを両方購入できるのは「SBI証券」のみ?楽天証券と比較

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SBI雪だるまシリーズは、SBIアセットマネジメントで運用しているためSBI証券のみでしか購入できません。

そのため、SBI雪だるまとeMAXIS Slimを両方購入できるのは「SBI証券」のみになり、楽天証券では両方購入できないことのなります。

購入手数料や売却時の手数料は無料なうえに、SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま全世界株式)は、投信マイレージというポイント還元プログラムで、投資信託の保有額に応じてポイント還元が受けられます。

ポイントは、現金や各種電子マネーなどに交換できます。

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eMAXIS Slim全世界株式とSBI・雪だるまはどっち?【まとめ】

今回はSBI雪だるまとeMAXIS Slimの比較を行いました。

まず、両者の特徴について見てみると、SBI雪だるまは小型株にも投資し、eMAXIS Slimは小型株には投資しないという違いがあります。

これにより、SBI雪だるまの方がより分散投資ができていると言えます。

ただし、SBI雪だるまはETFを介して株式に投資するため、思わぬコストが発生する可能性もあります。

また、先進国や新興国の定義にも違いがあり、例えば韓国の分類ではSBI雪だるまが先進国とされています。

次に、パフォーマンスの比較を行いました。

過去の成績を見ると、両者ともに全世界株式相当のパフォーマンスを出しているものの、SBI雪だるまはインデックスファンドとしての性能にやや難ありです。

一方、eMAXIS Slimは優れたリターンを示しており、安定した運用が期待できます。

また、費用の面でも比較しました。SBI雪だるまは信託報酬率が低く、手数料も比較的安価です。

一方、eMAXIS Slimは信託報酬率がやや高めであり、手数料もやや高いことが分かりました。

最後に、eMAXIS SlimとSBI雪だるまの選び方について考えてみました。

もし、全世界株式に投資するなら、eMAXIS Slimがより魅力的な選択肢と言えます。

一方、小型株への投資や特定の国への投資を希望する場合は、SBI雪だるまを選ぶ方が適しています。

以上のように、SBI雪だるまとeMAXIS Slimの比較を行いました。両者の特徴やパフォーマンス、費用などを総合的に考えると、eMAXIS Slimがより優れた選択肢であると言えます。

ただし、個々の投資目的やリスク許容度に応じて、最適な選択を行うことが重要です。

eMAXIS Slim全世界株式とSBI・雪だるまはどっち?「よくある質問」

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全世界株式インデックスファンドのおすすめは?

投資において、全世界株式インデックスファンドは幅広い個人投資家に人気の高い商品です。

なぜなら、一つの投資信託で世界中の株式に分散投資することができるため、リスク分散や成績安定化の面で魅力的な選択肢となるからです。

しかしながら、その中でも信託報酬やベンチマークが個々に異なるため、選び方には注意が必要です。

以下の関連ページでは、投資家におすすめの全世界株式インデックスファンドの特徴や比較要素を詳しく解説します。

さらに、ネット証券についてもおすすめの情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしていただきたいです。

関連ページ:全世界株式インデックスファンドのおすすめは?手数料やベンチマーク比較!

SBI・V・全世界株式と雪だるまの違いは?

投資信託を利用して全世界株式に投資する際、SBI・V・全世界株式と雪だるま(全世界株式)は人気のある選択肢となっています。それぞれのファンドには独自の特徴や魅力があり、投資家はこれらを比較して最適な選択を行う必要があります。本記事では、SBI・V・全世界株式と雪だるまの手数料、ベンチマーク、利回りなどを詳しく分析し、それぞれのメリットとデメリットについて考察します。投資家の皆さんがより良い投資判断ができるよう、情報を提供いたします。

関連ページ:SBI・V・全世界株式と雪だるまの違いは?手数料やベンチマーク、利回りを評価

たわらノーロードつみたてNISAはどれがいい?

たわらノーロードは、積極的に信託報酬の引き下げを行っているため、投資家から大変評判が良いインデックスファンドシリーズです。

つみたてNISA(積立NISA)・新NISAにもおすすめです。

たわらノーロードは取扱金融機関が多く、「信託報酬の引き下げがむずかしい」というデメリットを抱えています。

運用会社の一存で決められるものではなく、証券会社や銀行などの了承を得なければならないためです。

それでも積極的に信託報酬の引き下げを行っている姿勢は、評価されるべきことでしょう。

この関連ページでは、たわらノーロードの特徴やおすすめポイント、デメリットについて詳しく解説します。

また、つみたてNISAや新NISAとの関係性についても触れながら、投資家にとっての選択肢を明確にしていきます。

関連ページ:【たわらノーロードの評判】どれがいい?つみたてNISAでのおすすめ/デメリットは?

SBI全世界株式インデックスファンドの評価は?

株式投資を始める際に、どの株式インデックスファンドが適しているのか迷っている方も多いことでしょう。

そこで、この関連ページでは「SBI全世界株式インデックスファンドの評価」に焦点を当て、投資家の皆さまに役立つ情報をお届けします。

SBI・VやeMAXIS Slimオルカンなど、さまざまな株式インデックスファンドの特徴や運用戦略、評判などを比較検証し、一目でわかる形式でご紹介いたします。

この関連記事を参考にしながら、あなたに最適な株式インデックスファンドを選びましょう。

投資において確かな情報は、成功につながる第一歩です。

関連ページ:【SBI全世界株式インデックスファンドの評価】おすすめ?SBI・VやeMAXIS Slimオルカンと雪だるまの違いは?

SBI新興国株式(雪だるま)の 評価は?

投資家や資産形成を考える方々にとって、経済成長が著しい新興国の株式投資は魅力的な選択肢です。

その中でも、SBI・新興国株式(雪だるま新興国株式)インデックス・ファンドは、投資家の間で高い評価を受けています。

そこで、以下の関連ページでは、同ファンドの組み入れ銘柄や国別構成比、さらにはeMAXIS Slimとの違いについてブログで比較検討していきます。

投資家の皆さんの知識を深め、より適切な投資戦略を立てるための参考情報となることでしょう。

SBI・新興国株式(雪だるま新興国株式)インデックス・ファンドについて、徹底的に解説していきます。

関連ページ:SBI・新興国株式(雪だるま新興国株式)インデックス・ファンドの評価は?組み入れ銘柄や国別構成比、eMAXIS Slimとの違いをブログで比較

eMAXIS Slimのおすすめ?

投資信託のeMAXIS Slimシリーズは、多くの投資家に支持されている人気のある投資商品です。

しかし、eMAXIS Slimシリーズには11種類の異なるファンドがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで、以下の関連ページでは、eMAXIS Slimシリーズと一緒に比較されるeMAXISとの違いや、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

また、どのファンドがおすすめなのか、どちらが得なのかも考察していきます。投資を考えている方やeMAXIS Slimシリーズに興味がある方にとって、この記事は投資の選択をサポートする一助となることでしょう。

関連ページ:【eMAXIS Slimシリーズ比較】eMAXISとの違い/おすすめは?どっちが得?

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この記事を書いた人

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