投資信託

野村つみたて投信の評判は?外国株・日本株投信などをeMAXIS Slimシリーズ等と比較・解説

野村つみたて投信シリーズとは?国内最安水準ファンドの一覧・比較

野村つみたて投信シリーズとは、国内外の株式・債券・不動産(REIT)市場に、分散投資できる購入手数料無料(ノーロード)インデックスファンドシリーズです。日本・海外の株式ファンドの他、様々なバランスファンドを超低コストで提供しています。

本ページでは、野村つみたて投信シリーズの特徴を解説します。本シリーズの全インデックスファンドの紹介や比較、またコストを削減し、お得に購入できる購入先(証券会社)まで紹介していきます。

野村つみたて投信シリーズとは?

野村つみたて投信シリーズは、野村アセットマネジメントが運用する低コストインデックスファンドシリーズです。本シリーズを利用することで、日本・全世界の株式、またバランスファンドとして国内外の様々な資産クラスに低コスト分散投資が行えます。

つみたてNISAを意識したファンド設計となっており、購入手数料は無料で、ファンド保有時にかかる手数料(信託報酬)は、年率0.1~0.2%程度となっています。

野村つみたて投信シリーズのファンド一覧

下表は、野村つみたて投信シリーズの投資先別のファンド名、また保有時にかかる手数料「信託報酬」の一覧です。日本・全世界への株式市場に投資できるインデックスファンドが各1本(計2本)、また全世界の様々な資産に分散投資できるバランスファンドが2本あります。

野村つみたて投信シリーズのファンド一覧:

ファンド名 投資クラス 信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
野村つみたて日本株投信 国内株式
(日経225)
0.17% 日経平均株価
野村つみたて外国株投信 全世界株式 0.19% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
野村6資産均等バランス バランス 0.22% 国内株式・債券、先進国株式・債券、国内・外国REITの6資産を均等配分
つみたて8資産均等バランス バランス 0.22% 国内株式・債券、先進国株式・債券、新興国株式・債券、国内・外国REITの8資産を均等配分

他シリーズとの比較

低コストインデックスファンドには、iFreeシリーズの他にも多数のシリーズがあります。下表は、各ファンドシリーズ・投資クラス毎の手数料を比較したものです。

各シリーズのインデックスファンド手数料・比較

ファンドシリーズ 日本株 全世界 先進国株 バランス
(6資産)
バランス
(8資産)
ニッセイインデックス 0.169% 0.189%
野村つみたて 0.17% 0.19% 0.22% 0.22%
eMAXIS Slim 0.18% 0.20% 0.22%
iFree 0.19% 0.23% 0.23%
たわらノーロード 0.17% 0.24% 0.22%
三井住友DC 0.20% 0.25% 0.27%

ニッセイインデックスたわらノーロード、またeMAXIS Slimなどの低コストシリーズがひしめく中、野村つみたてシリーズは、全世界株式・バランス(6資産)の分野で最安手数料となっています。日本株・バランス(8資産)においても最安水準となっており、文字通り、積立で長期分散投資を行なう方に適したものとなっています。

ただし、取り扱う資産クラスが少ないので、新興国株式や債券・REITなどを単独で購入したい方は、ニッセイインデックスやeMAXIS Slimシリーズを利用すると良いでしょう。

また、全世界株式への投資は、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)やそれと同等の投資成果が期待できる楽天・全世界株式インデックス・ファンド(信託報酬:0.22%)等もあります。

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以下、野村つみたて投信シリーズの各ファンドの特徴、またeMAXIS Slimなど他の同資産クラスのファンドとの違いを比較・解説していきます!

野村つみたて日本株投信

野村つみたて日本株投信の魅力・特徴は?手数料や分配金など比較・解説

野村つみたて日本株投信は、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。日経平均株価(日経225)をベンチマークとしており、ソフトバンクグループやファーストリテイリングなど、東証1部に上場する約225銘柄から構成されています。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.17%(税抜)と日経225をベンチマークとする投資信託の中で、eMAXIS Slim国内株式(日経平均)等に次ぐ安さとなっています。

野村つみたて日本株投信の手数料

項目 手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料 ファンド購入時 無料
信託財産留保額 ファンド売却時 無料
信託報酬(税抜) ファンド保有時 年率0.17%

ファンドの設定から間もないため、決算(運用報告書)の発表は行われていません。実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、初回決算報告以降、更新します。

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組み入れ銘柄と構成比

次に、本ファンドがどのような銘柄で構成されているのか?を見ていきます。構成銘柄の組入上位銘柄(下表参照)の顔ぶれを見ると、ユニクロで有名なファーストリテイリングやソフトバンクグループなど日本を代表する企業が上位を占めています。

日経平均株価の構成上位銘柄とその比率:

銘柄 構成比 業種(セクター)
ファーストリテイリング 6.9% 小売業
ソフトバンクグループ 4.9% 情報・通信業
ファナック 4.3% 電気機器
KDDI 3.4% 情報・通信業
京セラ 2.4% 電気機器
東京エレクトロン 2.2% 電気機器
ダイキン工業 2.1% 機械
信越化学工業 1.9% 化学
日東電工 1.8% 化学
セコム 1.6% サービス業

*初回レポートが出るまでベンチマークの構成銘柄を表示

参考 日経平均株価の特徴や業種別の構成比は、以下をご参照ください。

日経平均株価(日経225)とは?構成銘柄や特徴、TOPIX(東証株価指数)との比較、インデックスファンドやETFを解説!
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分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(5月)行われます。これまで分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。トランプ大統領の就任以降、再び円安傾向が強まったこと等もあり、良好なパフォーマンスです。

期間(直近) ファンド ベンチマーク
1ヶ月 0.5% 0.4%
3ヶ月 4.6% 4.4%
年初来 0.1% 0.0%
設定来 13.3% 12.4%

参考:お知らせ一覧|大和投資信託

ちなみに、ベンチマークよりもファンドのパフォーマンスが高い理由のは、ベンチマークに構成銘柄の配当金が含まれないためです。ファンドのパフォーマンスは、分配金が再投資されたものとして計算されています。

積立NISA(つみたてニーサ)でも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートする新たな小額非課税制度「積立NISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、本ファンドの積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

参考 積立NISAに関しては、以下をご参照ください。

日本株ファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で国内株式市場へ投資ができるという点です。下表は、国内株式市場(日経225がベンチマーク)を投資対象とするファンドの手数料を比較した表です。

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)ニッセイ日経平均インデックスファンドには負けるものの、iFree日経225インデックス等を凌ぐ安さです。基本的に、ベンチマークが同じ場合は、手数料の違いがパフォーマンスの違いになるので、手数料の安いファンドを選ぶことが重要です。

ファンドシリーズ 日本株
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) 0.159%
ニッセイ日経平均インデックスファンド 0.169%
野村つみたて日本株投信 0.17%
i-SMT日経225インデックス 0.17%
Smart-i日経225インデックス 0.17%
つみたて日本株式(日経平均) 0.18%
iFree日経225インデックス 0.19%
日経225インデックスe 0.19%
たわらノーロード日経225 0.195%
SMT日経225インデックス・オープン 0.37%
i-mizuho国内株式インデックス 0.38%
野村インデックスファンド・日経225 0.40%
eMAXIS日経225インデックス 0.40%

また、上述のように、本ファンドはSBI証券の保有で0.05%(年率)のポイント還元(投信マイレージ)が受けられるので、SBI証券で保有すれば、実質0.12%(=0.17%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

参考 SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大10万円がもらえます(1月31日まで)

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ただし、TOPIXをベンチマークとするインデックスファンドの方が、構成銘柄数(約1,900銘柄)が多いので、TOPIX型ファンドが良い場合は、ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬:0.159%)やeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)を選ぶと良いでしょう。

ちなみに国内ETFの場合、iシェアーズTOPIX ETF(1475)MAXISトピックス上場投信(1348)など信託報酬が0.1%を切る商品もあるので、利便性よりも手数料の安さにこだわる方は、これらを検討しても良いかもしれません。

TOPIXをベンチマークとするETFの比較・一覧

証券コード 銘柄名(コード) 信託報酬
(経費率)
1475 iシェアーズTOPIX ETF 0.06%
1348 MAXISトピックス上場投信 0.078%
1308 上場インデックスファンドTOPIX 0.095%
1305 ダイワ上場投信トピックス 0.15%
1306 野村 TOPIX連動型上場投信 0.16%

*信託報酬の安い順

個人的には、金額ベースでの購入がきたり、毎月自動積立や分配金の自動再投資ができるなど利便性の高いインデックスファンドの方が、ETFよりも初心者向きだと思います。

参考 インデックスファンドとETFの比較・詳細は、以下をご参照ください。

インデックスファンドとETFの違いとは?各商品の特徴や使い方(乗り換え・リレー投資)など解説
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まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。なんといっても、最大の特徴は手数料の安さです。年率0.1%台で国内株式(東証1部に上場する約225銘柄)に分散投資を行うことができます。また、以下紹介する購入先(証券会社)を利用することで、さらにお得に運用が行えます。

野村つみたて日本株投信のデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:日経平均株価
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.17%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(5月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年10月2日)
  • 信託財産留保額:無し

野村つみたて外国株投信

野村つみたて外国株投信の魅力・特徴は?手数料や分配金など比較・解説

野村つみたて外国株投信は、全世界の株式市場への投資を目的としたインデックスファンドです。MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)がベンチマークで、約45カ国の2,500程度の企業(銘柄)から構成されています。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.19%(税抜)と全世界株式市場への投資を目的としたインデックスファンドの中で最安です。

野村つみたて外国株投信の手数料一覧:

項目 手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料 ファンド購入時 無料
信託財産留保額 ファンド売却時 無料
信託報酬 ファンド保有時 年率0.19%

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

また、本ファンドは、SBI証券などのネット証券での保有でポイント還元が受けられます。ポイント還元率は、SBI証券が最も高く、年率0.05%のポイント(現金にも交換可能)還元が受けらます。そのため、SBI証券での購入・保有がお得です。

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構成国の比率は?

次に、本ファンドの構成国の比率を確認していきます。まだ、初回の運用レポートが更新されていないため、本ファンドのベンチマークである「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」の構成国比率を参照します。

比率は下表のようになっており、米国の比率50%以上と高くなっています。米国株式市場の時価総額の大きさがわかります。米国の次には、日本、イギリスやカナダ、ヨーロッパ勢が続きます。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスの構成国とその比率:

銘柄 構成比
米国 52.2%
日本 7.8%
イギリス 5.7%
中国 3.6%
フランス 3.6%
その他 27.0%

参考:MSCI ACWI INDEX|MSCI

組み入れ銘柄と構成比

次に、本ファンドの構成銘柄(約2,500銘柄)の組入上位銘柄の顔ぶれを見ていきます。こちらも初回レポートが公表されていないためベンチマークにおける構成比率を見ていきます。

組み入れ上位銘柄は下表のようになっていおり、世界経済を牽引するアメリカのグローバル企業が上位を独占しています。アップルマイクロソフトFacebookなどの有名ハイテク企業が名を連ねています。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスの構成銘柄:

銘柄 構成比 業種(セクター)
アップル 1.86% 情報技術
マイクロソフト 1.19% 情報技術
アマゾン 0.86% 消費者サービス
エクソン・モービル 0.85% エネルギー
ジョンソン&ジョンソン 0.84% ヘルスケア
JPモルガン・チェース 0.83% 金融
Facebook 0.79% 情報技術
ウェルズファーゴ 0.70% 金融
ゼネラル・エレクトリック(GE) 0.67% 消費財
AT&T 0.65% 電気通信

参考 米国企業に絞った投資を行いたい方は、低コストファンドのiFree S&P500インデックスや楽天・全米株式インデックスファンド等があります。米国株式市場への投資を目的とした低コストファンドは、以下をご参照ください。

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分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

積立NISA(つみたてニーサ)でも運用可能

本ファンドは、2018年1月からスタートする新たな小額非課税制度「つみたてNISA」でも運用可能です。非課税期間が現行NISAと比べて4倍の20年間となるので、積立を長期投資で行なう方には、嬉しい新制度です。

参考 積立NISAに関しては、以下をご参照ください。

全世界株式ファンドの比較

下表は、全世界株式市場への投資を目的とするインデックスファンドの手数料とベンチマークを比較した表です。表からわかるように、本ファンドの手数料(信託報酬)は、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)SBI全世界株式インデックスファンド(雪だるま全世界株式)等に次ぐ安さとなっています。

信託報酬などの投資コストは、我々投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させます。そのため、本ファンドのように、コストの安いファンドを選ぶことが、パフォーマンス向上のために重要です。

ファンド名 信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
SBI全世界株式インデックスファンド 0.1389% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型) 0.142% TOPIXMSCIコクサイMSCIエマージングの均等合成
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) 0.142% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 0.142% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
野村つみたて外国株投信 0.19% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.22% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
三井住友・DC全海外株式インデックスファンド 0.25% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)

全世界株式が投資対象のETFやインデックスファンドの比較・一覧

ただし、米国ETFであれば、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の信託報酬(経費率:0.11%)がかなり安いので、米国ETFでも良いという方は、そちらがオススメです。米国ETFは、購入時の手数料が割高な面がありますが、SBI証券などのNISA口座を利用すれば、買付手数料無料で本ETFを購入できます。

SBI証券NISA口座の詳細確認・口座開設(無料)は、コチラから行えます。

ただし、VTの場合、日本株式も組み入れられているので、日本株は他の投資ファンドや個別株で投資するので、比率を下げたい(または入れたくない)という方は、構成国に日本を含まない、本ファンドや三井住友・DCつみたてNISA全海外株式インデックスファンドが良いかもしれません。

インデックスファンドは、購入手数料が無料で、毎月100円からの自動積立や分配金の自動再投資なども利便性も優れているので、手間を省きたい人は、ETFよりもオススメです。

参考 インデックスファンドとETFの違い・比較は、以下をご参照ください。

インデックスファンドとETFの違いとは?各商品の特徴や使い方(乗り換え・リレー投資)など解説
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地域の比率を変えた場合

先進国や新興国の割合を変えたいという方は、新興国株式であればiFree新興国株式インデックス(信託報酬:0.34%)やたわらノーロード新興国株式(同:0.495%)、先進国株式であればニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬:0.20%)やiFree外国株式インデックス(同:0.21%)等を合わせて利用することで、地域毎の比率を自分なりカスタマイズして投資が行えます。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。なんといっても、最大の特徴は手数料の安さです。年率0.19%と低コストで全世界の株式(約45カ国、2,500銘柄)に分散投資を行うことができ、インデックスファンドとしては最安となっています。

野村つみたて外国株投信のデータ・まとめ:

  • ベンチマーク:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.19%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(5月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年10月2日)
  • 信託財産留保額:無し

野村6資産均等バランス(つみたて6資産)

野村6資産均等バランスの特徴・魅力は?他バランスファンドとの比較など

野村6資産均等バランス(愛称:つみたて6資産)は、国内外の株式・債券・不動産、計6資産への分散投資を目的としたバランスファンドです。

各資産の割合は、以下のグラフのようになっており、株式・債券・REITの3資産が均等配分されており、それぞれで日本国内・外国で2等分した配分になっています。

野村6資産均等バランスの資産配分野村6資産均等バランスの資産配分
参考:野村アセットマネジメント

また、各資産の配分比は、6資産均等に16.6%ずつ配分されるように設計されており、それぞれの資産クラスのベンチマークは、下表のようになっています。どのベンチマークも、一般的な指数(インデックス)です。

投資クラス 配分比 ベンチマーク
国内株式 16.6% TOPIX
国内債券 16.6% NOMURA-BPI指数
国内REIT 16.6% 東証REIT
先進国株式 16.6% MSCIコクサイ
先進国債券 16.6% シティ世界国債インデックス(除く日本)
先進国REIT 16.6% S&P先進国REIT

特徴は、日本国内と先進国に絞った投資ができる点です。新興国の資産は入っていませんが、国内+先進国の株式・債券・不動産(リート)に分散投資が行えます。

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値動きが荒く、安定感を欠く「新興国」の資産を組み入れたくない方に合うファンドと言えます。

野村6資産均等バランスの特徴やメリット・デメリット、また口コミ・評判などの詳細・解説は、以下の記事をご参考ください。

野村6資産均等バランス(つみたて6資産)の評判は?他バランスファンドと比較、実質コストなど解説

野村6資産均等バランスの特徴・魅力は?他バランスファンドとの比較など
野村6資産均等バランスの評価は?他バランスファンドと比較、実質コスト、評判など解説 野村6資産均等バランスは、国内外の株式・債券・不動産市場へ投資をすることを目的としたバランスファンドです。 年率0...

つみたて8資産バランスファンド

つみたて8資産均等バランスとは、日本を含む世界中の株式・債券・不動産、計8資産への分散投資を目的としたバランスファンドです。

各資産クラスの配分やベンチマーク(連動する株価指数など)は、以下のようになっています。

つみたて8資産均等バランスの基本構成つみたて8資産均等バランスの基本構成
引用:三菱UFJ国際投信

[jin-funse2 text=”資産配分”]

投資クラス 配分比 ベンチマーク
国内株式 12.5% TOPIX(配当込み)
国内債券 12.5% NOMURA-BPI指数
先進国株式 12.5% MSCIコクサイ(配当込み)
外国債券 12.5% シティ世界国債インデックス(除く日本)
新興国株式 12.5% FTSE RAFIエマージングインデックス(配当込み)
新興国債券 12.5% JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス
国内REIT 12.5% 東証REIT指数(配当込み)
外国REIT 12.5% S&P先進国REIT指数(除く日本)

このファンドは、「野村つみたて」シリーズのファンドではなく、三菱UFJ国際投信が運用する「つみたてんとうシリーズ」のファンドですが、野村證券のつみたてNISAで購入可能なファンドです。

野村證券で、野村つみたてシリーズを購入・保有したけど、8資産型のバランスファンドを購入したい!という方は、本ファンドが最適です。

つみたて8資産バランスファンドの特徴やメリット・デメリット、また口コミ・評判などの詳細・解説は、以下の記事をご参考ください。

つみたて8資産均等バランス(つみたて8資産)の評判は?特徴やメリット・デメリットを比較・解説

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)はSBI証券の購入・保有がお得!?
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お得な購入先(証券会社)

野村つみたてシリーズは、野村証券やSBI証券楽天証券等で購入ができます。

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社 還元率 特徴
SBI証券 年率0.1%
(最大:年率0.24%)
SMBC日興証券 キャンペーンでANAマイルやdポイント
楽天証券 残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券 月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券 月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)

SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。ただし、本ファンドは、もともとの手数料(信託報酬)が極めて安いので、ポイントサービスが適用される証券会社がSBI証券と楽天証券のみとなっています。

SBI証券の還元率が0.05%、楽天証券の最大還元率が0.048%なので、SBI証券での購入保有がお得になります。

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SBI証券は、お得な投資信託の他にも、米国株・海外ETFの品揃えが良くコストも業界最安水準です。また、IPOチャレンジポイントPTSなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴

SBI証券
  • 2020年オリコン:ネット証券部門で第1位(5年連続)
  • 投資信託の保有中に高還元ポイントバック!
  • 海外ETF・株式が最安手数料
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!
  • 独自のIPO当選システム!(IPOチャレンジポイント)

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参考 本サイトでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

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