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りそな銀行つみたてNISAの評判・口コミは?おすすめ商品(投資信託)も解説

サイト管理人

本記事では、りそな銀行「つみたてNISA」で運用できる投資信託の特徴や口コミ・評判などを解説していきます。

りそな銀行のつみたてNISAでは、Smart-iシリーズの3本の投資信託(インデックスファンド)等の運用が可能です。

Smart-iシリーズのインデックスファンド
  • つみたてバランスファンド
  • Smart-i日経225インデックスファンド
  • Smart-i 先進国株式インデックス
  • Smart-i 新興国株式インデックス

日本や先進国・新興国の株式市場、また国内外の株式や債券、不動産市場に分散投資が可能なバランスファンドがあります。

どの商品を選ぶか迷ってしまう。。

サイト管理人

4種類のファンドの特徴や口コミ・評判を解説していきますね!

このように、様々な国・地域や資産に投資できる、りそな銀行のつみたてNISAですが、

  • どの金融商品を選べば良い?
  • おすすめ商品は?
  • 口コミ・評判は良い?

など、様々な疑問があると思います。

そこで本記事では、りそな銀行「つみたてNISA」で運用可能な投資商品の特徴や口コミ・評判、またeMAXIS Slimなど他の投資信託と比較・解説していきます。

サイト管理人

おトクに購入・保有する方法も解説していきます!

目次

全4種類!りそな銀行つみたてNISAで運用可能なファンド(投資信託)

りそな銀行のつみたてNISAで運用可能な投資信託は、以下の4つのファンドです。

ファンド名投資クラス信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
つみたてバランスファンド8資産均等0.2145%TOPIX、MSCIコクサイなど
Smart-i日経225インデックス国内株式
(日経225)
0.17%日経平均株価
Smart-i先進国株式インデックス先進国株0.20%MSCIコクサイ
Smart-i新興国株式インデックス新興国株0.34%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
りそな銀行「つみたてNISA」で運用可能な金融商品

以下、各商品について解説していきます。

つみたてバランスファンドの特徴と口コミ・評判

つみたてバランスファンドとは、日本を含む世界中の株式・債券・不動産、計8資産への分散投資を目的としたバランスファンドです。

各資産クラスの配分やベンチマーク(連動する株価指数など)は、以下のようになっています。

投資クラス配分比ベンチマーク
国内株式30%TOPIX(東証株価指数)
国内債券20%NOMURA-BPI指数
先進国株式20%MSCIコクサイ
外国債券5%シティ世界国債インデックス(除く日本)
新興国株式5%FTSE RAFIエマージングインデックス
新興国債券5%JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド
国内REIT10%東証REIT指数
外国REIT5%S&P先進国REIT指数(除く日本)
資産配分とベンチマーク

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)などと違い、8資産の配分比が同じではなく、国内資産の比率が60%と高い点が特徴です。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.195%(税抜)とバランス型ファンドとしては、かなり安い手数料(信託報酬)です。

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.195%
つみたてバランスファンドの手数料

実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、現時点では発表されていないので、初回決算発表後に更新します。

実際の資産配分(ポートフォリオ)は?

次に最新の資産配分(ポートフォリオ)状況を見ていきます。基本構成は既に解説しましたが、各株式市場の動向やファンドの新規購入・解約などにより、微妙に基本構成からはズレています。

つみたてバランスの資産配分
つみたてバランスの資産配分
引用:りそなアセットマネジメント
投資クラス配分比
国内株式29.5%
国内債券20.4%
先進国株式19.8%
先進国債券4.9%
新興国株式4.8%
新興国債券4.9%
国内REIT10.1%
外国REIT5.1%
現金など0.6%
資産配分(アセットアロケーション )

構成国(通貨)の比率は?

次に、実際にどのような国の通貨が入っているのか?通貨別の配分比を見ていきます。

つみたてバランスの通貨別構成比率
つみたてバランスの通貨別構成比率
引用:りそなアセットマネジメント
国名比率
日本円60.6%
米ドル19.8%
ユーロ4.9%
英ポンド2.0%
香港ドル1.5%
その他11.2%

8資産均等型ファンドの場合、アメリカ(米ドル)の比率が高い傾向にありますが、本ファンドは日本円が全体の6割程度を占めています。

そのため、他の8資産型バランスファンドと比べると、円高など為替要因による変動は、比較的小さい傾向になります。

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(7月)行われます。これまで分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、本ファンドの投資パフォーマンスは、以下の表にまとめたようになっています。ベンチマークは、各資産クラスのベンチマークを合成した指数です。

期間(直近)ファンドベンチマーク
1ヶ月-0.7%-0.7%
3ヶ月0.1%0.2%
6ヶ月-0.7%-0.4
1年
3年
設定来1.36%1.23%
パフォーマンス(ベンチマークとの比較)

ベンチマークと比べて、本ファンドのパフォーマンスが若干悪い理由は、ファンドのパフォーマンスが手数料控除後のものになっているためです。安い手数料のファンドを選ぶ重要性がわかります。

他ファンドとの比較

次に、本ファンドと他のバランスファンドの資産配分や手数料を比較していきます。以下の表からわかるように、本ファンドは、バランスファンドの中では、手数料が安い部類になります。

ファンド名信託報酬(税抜)資産配分
eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)0.142%日本株・先進国株・新興国株の計3資産を均等配分(各33.3%)
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.16%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分
つみたてバランスファンド0.195%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産(均等配分では無い)
ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)0.209%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分
三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド0.21%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国株式の計7資産
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)0.219%国内の株式・債券、先進国の株式・債券の計4資産を均等(25%づつ)配分
ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)0.219%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REITの計6資産を均等(16.6%づつ)配分
野村6資産均等バランス0.22%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REITの計6資産を均等(16.6%づつ)配分
つみたて8資産均等バランス0.22%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分
つみたて4資産均等バランス0.22%国内の株式・債券、先進国の株式・債券の計4資産を均等(25%づつ)配分
たわらノーロードバランス(8資産均等型)0.22%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分
iFree 8資産バランス0.23%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分
世界経済インデックスファンド0.50%国内の株式・債券、先進国の株式・債券、新興国の株式、債券の計6資産をGDPベースで配分(株式・債券は50%ずつ)
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.69%国内の株式・債券、先進国の株式・債券、新興国株式の計5資産を時価総額ベースで配分(株式・債券は50%ずつ)
eMAXISバランス(8資産均等型)0.50%国内の株式・債券・REIT、先進国の株式・債券・REIT、新興国の株式、債券の計8資産を均等(12.5%づつ)配分

ほとんどの8資産ファンドが資産を均等配分しているのに対し、本ファンドは、国内資産の比率が高いなど、均等配分とはなっていません(詳細)。そのため、均等配分ではないファンドが選びたい場合は本ファンドを利用しても良いでしょう。

ただし、手数料だけみた場合、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の方が安いので、均等配分が良い方は、このファンドがオススメです。

また、GDPベースで日本・先進国・新興国の配分比を決められる「世界経済インデックスファンド」など、バランスファンドには様々な選択肢があるので、手数料も見つつ、自身の投資方針にあったものを選ぶようにしましょう。

バランスファンドの特徴や選び方、比較などは、以下の記事をご参考ください。

バランスファンドの特徴・選び方、おすすめファンド

自分に適した資産配分で投資したいなら

ここまで、様々な資産配分のバランスファンドを見てきましたが、「どの資産配分にして良いわからない」また「自分にあったオーダーメイド」の資産配分で投資したいという方は、ロボアドバイザーによる運用がオススメです。

ロボアドバイザーは、いくつかの質問に答えるだけで、その人にあった資産配分を無料で提示してくれます。また、信託報酬のように手数料を払えば、その資産配分に合わせて、購入や積立、リバランスなどをロボットが一括で行ってくれます。

そのため、お忙しいビジネスパーソンの方や投資に時間をかけらないけど、自分にあった分散投資を行いたいという方に、オススメです。

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名称種類手数料自動
積立
自動税金
最適化
ウェルスナビ投資一任型1.0%(*1)
楽ラップ投資一任型0.99%×
テオ投資一任型1.08%×
ダイワ
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投資一任型1.42%×
マネラップ投資一任型0.99%××
投信工房アドバイス型0.38%××
投信ロボアドバイス型××
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(*1)現金部分を除く、年率・税別
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手数料は、投資への確実なマイナスリターンとなるため、ウェルスナビのように手数料の安い商品を選ぶことが、投資パフォーマンスの向上に重要です。

本サイトでのウェルスナビの詳細・解説は、以下をご参考ください。

【実績・評判】ウェルスナビのメリット・デメリットは?運用実績も公開!

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。特徴は、手数料の安さと資産配分です。

年率0.195%と低コストで、国内外の株式・債券・不動産市場に分散投資を行うことができます。

データ・まとめ
  • ベンチマーク:国内と先進国の株式・債券・REIT、および新興国の株式・債券(計8資産)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.195%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:100円から1円単位
  • 決算:年1回(7月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年10月26日)
  • 信託財産留保額:無し

Smart-i日経225インデックスの特徴と口コミ・評判

Smart-i日経225インデックスは、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

日経平均株価(日経225)をベンチマークとしており、ソフトバンクグループやファーストリテイリングなど、東証1部に上場する約225銘柄から構成されています。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.17%(税抜)と日本株式市場への投資を目的とした投資信託の中で割安水準となっています。

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.17%
Smart-i日経225インデックスの手数料

実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、現時点ではわからないので、初回決算発表後に更新します。

組み入れ銘柄と構成比

次に、本ファンドがどのような銘柄で構成されているのか?を見ていきます。

構成銘柄の組入上位銘柄(下表参照)の顔ぶれを見ると、ユニクロで有名なファーストリテイリングやソフトバンクグループなど日本を代表する企業が上位を占めています。

銘柄構成比業種(セクター)
ファーストリテイリング6.3%小売業
ファナック3.8%電気機器
ソフトバンクグループ3.8%情報・通信業
東京エレクトロン2.9%電気機器
KDDI2.4%情報・通信業
京セラ2.1%電気機器
ダイキン工業1.9%機械
信越化学工業1.6%化学
セコム1.5%サービス業
テルモ1.4%精密機器
構成上位銘柄とその比率

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(5月)行われます。これまで分配金の発生はありません。

分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。SBI証券など証券会社の注文時に「分配金再投資コース」を選ぶことで、自動再投資ができます。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。

期間(直近)ファンドベンチマーク
1ヶ月0.3%0.2%
3ヶ月11.9%11.8%
6ヶ月
設定来18.4%17.0%
参考:月次レポート|りそなアセットマネジメント

また、本ファンドのパフォーマンスがベンチマークよりも良い理由は、ファンドは分配金を再投資した場合のパフォーマンスであるのに対し、ベンチマークは分配金を再投資したものになっていないためです。

サイト管理人

分配金再投資の大事さがわかりますね。

日本株ファンドの比較

本ファンドと他の日経225型のインデックスファンドの手数料を比較していきます。本ファンドも十分安い手数料ですが、下表を見るとわかるように、ニッセイ日経平均インデックスファンドeMAXIS Slim国内株式(日経平均)に比べて、やや割高です。

基本的に、ベンチマークが同じ場合は、手数料の違いがパフォーマンスの違いになるので、手数料の安いファンドを選ぶことが重要です。

ファンドシリーズ日本株
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)0.159%
ニッセイ日経平均インデックスファンド0.169%
野村つみたて日本株投信0.17%
i-SMT日経225インデックス0.17%
Smart-i日経225インデックス0.17%
つみたて日本株式(日経平均)0.18%
iFree日経225インデックス0.19%
日経225インデックスe0.19%
たわらノーロード日経2250.195%
SMT日経225インデックス・オープン0.37%
i-mizuho国内株式インデックス0.38%
野村インデックスファンド・日経2250.40%
eMAXIS日経225インデックス0.40%
日経平均株価をベンチマークとするインデックスファンド

ちなみに、上述のように、本ファンドはSBI証券の保有で0.05%(年率)のポイント還元(投信マイレージ)が受けられるので、SBI証券で保有すれば、実質0.175%(=0.18%-0.05%)の信託報酬で保有が可能です。

ただし、TOPIXをベンチマークとするインデックスファンドの方が、構成銘柄数(約1,900銘柄)が多くなっています。

ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬:0.18%)やeMAXIS Slim国内株式インデックス(同:0.18%)など低コストファンドもあるので、分散性を高めたい方は、これらも検討すると良いでしょう。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.17%で国内株式(日経平均株価に採用されている全銘柄)に分散投資を行うことができます。ただし、eMAXIS Slim国内株式(日経平均)等と比べると割高な手数料です。

Smart-i日経225インデックスのデータ・まとめ
  • ベンチマーク:日経平均株価
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.17%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(5月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年8月29日)
  • 信託財産留保額:無し

Smart-i先進国株式インデックス

Smart-i先進国株式インデックスとは、世界経済を牽引する20カ国以上の先進国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。MSCIコクサイ(円換算)をベンチマークとしており、アップルマイクロソフトなど約1,300銘柄から構成されいます。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入時・売却時の手数料は、いずれも無料です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.20%(税抜)となっています。

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.20%
Smart-i先進国株式インデックスの手数料

実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、初回決算レポートでわかり次第、更新予定です。

構成銘柄の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。本ファンドは、MSCIコクサイがベンチマークで約1,300銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

銘柄構成比業種(セクター)
アップル2.3%情報技術
マイクロソフト1.6%情報技術
アマゾン1.2%一般消費財・サービス
Facebook1.1%情報技術
JPモルガン・チェース1.0%金融
ジョンソン&ジョンソン1.0%ヘルスケア
エクソン・モービル0.9%エネルギー
アルファベット(GOOGL)0.8%情報技術
バンク・オブ・アメリカ0.8%金融
Smart-i先進国株式インデックスの構成銘柄比率

昨今のアメリカ経済の好調さから米国企業がトップ10を独占しています。アップルやマイクロソフト、Facebookなどのハイテク企業、またジョンソン&ジョンソンエクソン・モービルなど伝統的な企業の比率が高くなっています。

構成国の比率は?

次に、本ファンドの構成国の比率を見ていきます。下表が組入上位国の比率ですが、米国の比率が半分以上と高いことがわかります。アメリカの次は、イギリスやカナダ、ヨーロッパ勢の比率が高めとなっています。

銘柄構成比
米国66.54%
イギリス7.14%
フランス4.22%
ドイツ3.82%
カナダ3.78%
スイス2.99%
オーストラリア2.71%
オランダ1.39%
香港1.36%
スペイン1.17%
その他4.87%
構成国とその比率

分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

先進国株ファンドの比較

次に、本ファンドとその他の先進国株式インデックスファンドの手数料を比較していきます(下表参照)。同一のベンチマークの場合、一般的に手数料の安いファンドを選んだ方が、相対的なパフォーマンスが良くなりやすくなっています。

本ファンドの手数料もそこそこ安いですが、ニッセイ外国株式インデックスファンドeMAXIS Slim先進国株式インデックスと比べると、高めになっています。

ファンド名信託報酬
eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1095%
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.189%
iFree外国株式インデックス0.19%
iFree外国株式インデックス(為替ヘッジあり)0.19%
i-SMTグローバル株式インデックス0.19%
Smart-i先進国株式インデックス0.20%
つみたて先進国株式0.20%
つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)0.20%
たわらノーロード先進国株式0.225%
たわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)0.225%
先進国株式市場を投資対象とするインデックスファンド

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.20%の信託報酬で、世界経済を牽引する先進国の株式市場に分散投資を行うことができます。ただし、eMAXIS Slim先進国株式インデックスニッセイ外国株式インデックスファンドの方が、割安です。

Smart-i先進国株式インデックスのデータ・まとめ
  • ベンチマーク:MSCIコクサイ(円換算ベース)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.20%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(6月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年8月29日)
  • 信託財産留保額:無し

Smart-i新興国株式インデックス

Smart-i新興国株式インデックスの特徴は?手数料(コスト)・分配金など比較・解説

Smart-i新興国株式インデックスとは、高い経済成長を遂げる中国やインドなど、20以上の新興国への投資を目的としたインデックスファンドです。MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとしており、約800銘柄から構成されいます。

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料は無料(ノーロード)です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.34%(税抜)です。

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.34%
Smart-i新興国株式インデックスの手数料一覧

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

構成銘柄の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。

本ファンドは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスがベンチマークで、約800銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

銘柄構成比業種(セクター)
テンセント5.3%中国情報技術
サムソン電子4.2%韓国情報技術
アリババ集団3.7%中国消費者サービス
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
カンパニー(TSMC)
3.4%台湾情報技術
ナスパーズ2.2%南アフリカ消費者サービス
中国建設銀行1.3%金融金融
バイドゥ1.2%中国消費者サービス
チャイナモバイル1.1%中国電気通信
中国工商銀行1.0%中国金融
平安1.0%中国金融
Smart-i新興国株式インデックスの構成銘柄比率

ニュースや新聞などでよく目にする中国などアジア企業が組み入れ上位となっています。昔から強い中国の金融系に加えて、最近では、アリババやバイドゥなど中国のハイテク成長企業もトップ10入りしています。

また、昨今世界の工場となりつつある、台湾企業も目立ちます。

構成国の比率は?

次に、本ファンドの構成国の比率を見ていきます。

下表が組入上位国の比率ですが、韓国、台湾、中国、インドなどのアジアの新興国勢の割合が高い点が特徴です。

銘柄構成比
中国28.6%
韓国14.9%
台湾11.0%
インド8.3%
ブラジル6.4%
その他30.8%
構成国とその比率

分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

新興国株ファンドの比較

次に、本ファンドとその他の新興国株式インデックスファンドの手数料を比較していきます(下表参照)。同一のベンチマークの場合、一般的に手数料の安いファンドを選んだ方が、相対的なパフォーマンスが良くなりやすくなっています。

ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI新興国株式インデックスファンド0.19%FTSEエマージング・インデックス
eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.19%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
楽天・新興株式インデックスファンド0.25%FTSEエマージング・オールキャップ・インデックス
i-SMT新興国株式インデックス0.33%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
ニッセイ新興国株式
インデックスファンド
0.339%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
iFree新興国株式インデックス0.34%FTSE RAFIエマージングインデックス
EXE-i新興国株式ファンド0.39%FTSEエマージング・インデックス
たわらノーロード新興国株式0.495%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド0.56%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
新興国株式市場を投資対象とするインデックスファンド

たくさんのファンドがありますが、最安コストはeMAXIS Slim新興国株式インデックスSBI新興国株式インデックスファンドになっています。

ただし、SBI新興国株式インデックスファンドは、ポイント還元(投信マイレージ)が適用されないので、年率0.03%のポイント還元があるeMAXIS Slim新興国株式インデックスの方が、実質的に安くなります。

ちなみに、iFree新興国株式インデックスのベンチマークは、企業の財務データを元に投資比率を算出するスマートベータ型指数「FTSE RAFIエマージングインデックス」なので、スマートベータに投資したい方は、こちらでも良いですが、分散性の観点からは本ファンド(ベンチマーク)の方が優れています。

また、ETFの場合、米国ETFで信託報酬0.14%のバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)を利用することで、超低コストで新興国株式市場へ分散投資が行えます。そのため、利便性よりも手数料の安さにこだわる方は、これらの銘柄の利用を検討しても良いかもしれません。

まとめ・評価

本ファンドのデータをまとめると、以下のようになっています。年率0.34%と低コストで経済成長率の高い新興国の株式市場に分散投資を行える点が特徴です。

ただし、eMAXIS Slim新興国株式インデックスなどと比べた場合、手数料が若干割高となっています。

Smart-i新興国株式インデックスのデータ・まとめ
  • ベンチマーク:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.34%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算まち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(6月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年8月29日)
  • 信託財産留保額:無し

りそな銀行つみたてNISAの口コミ・評判は?

次に、りそな銀行つみたてNISAの口コミや評判をピックアップしていきます。

悪い(イマイチな)口コミ・評判:取扱い商品が少ない

バランスファンドと国内外の株式に投資できるものの、4本のファンドしか「つみたてNISA」対応では無い点を指摘する口コミが多めです。

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インターネットで自分で注文を出せる方は、SBI証券や楽天証券などのネット証券を利用するのが良いですね。

中立な口コミ・評判:店頭販売のメリット・デメリット

りそな銀行は、窓口での対応・販売となるため、メリットがある反面、店頭に足を運ぶなどの手前もあるようです。

電話で「つみたてNISA」や「iDeCo(イデコ)」の提案もしてくれるようです。

りそなアセットマネジメント「Smart-i」

SMT(スマート)インデックスシリーズとは?ファンドの特徴や比較・コスト一覧

りそな銀行「つみたてNISA」で運用可能なSmart-iシリーズのファンドは3本ですが、他にも3本、合計で6本のファンドがあります。

ファンド名投資クラス信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
Smart-i日経225インデックス国内株式
(日経225)
0.17%日経平均株価
Smart-i TOPIXインデックス国内株式
(TOPIX)
0.17%TOPIX(東証株価指数)
Smart-i先進国株式インデックス先進国株0.20%MSCIコクサイ
Smart-i新興国株式インデックス新興国株0.34%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
Smart-i Jリートインデックス国内リート0.187%東証REIT指数
Smart-i 先進国リートインデックス先進国リート0.26%S&P先進国REIT(リート)指数
Smart-iシリーズのファンド一覧

TOPIX連動型のインデックスファンドや国内外の不動産投資信託(REIT)市場に投資したい方は、他の証券会社や金融機関経由で購入を検討する良いでしょう。

サイト管理人

以下、各ファンドの特徴を解説していきます。

Smart-i TOPIXインデックスの特徴や口コミ・評判

Smart-i TOPIXインデックスは、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

TOPIXをベンチマークとしており、トヨタなどの国内自動車メーカーや大手メガバンクなど、東証1部に上場する約2,000銘柄から構成されています。

Smart-i Jリートインデックスの特徴や口コミ・評判

Smart-i Jリートインデックスの評価は?手数料(実質コスト)や利回りなど比較・解説

Smart-i Jリートインデックスは、国内不動産市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとしており、オフィスビルや商業施設・物流、住宅などを投資対象とする不動産投資信託に分散投資が行えます。

サイト管理人

ファンド1本で、国内の不動産投資信託(REIT)に分散投資が行えます!

Smart-i 先進国リートインデックスの特徴や口コミ・評判

Smart-i 先進国リートインデックスの評価は?手数料(実質コスト)や利回りなど比較・解説

Smart-i 先進国リートインデックスは、アメリカやヨーロッパ等の先進国不動産(REIT)市場への分散投資を目的とするインデックスファンドです。

ベンチマークは、S&P先進国リート指数(配当込み、日本除く)で、オフィスビルや商業施設・物流、また住宅などを投資対象とする不動産投資信託(REIT:リート)に分散投資が行えます。

投資信託をお得に購入・保有する方法(証券会社)

Smart-iシリーズのファンドは、銀行など以外に、SBI証券、SMBC日興証券、楽天証券、マネックス証券、岡三オンライン証券、auカブコム証券などのネット証券から購入可能です。

そして、結論から言うと「ネット証券」からの購入・保有がお得で、

  • ポイント還元が高い「SBI証券」がお得!
  • 【例外】自動積立を行うなら「楽天証券」がお得!

ポイント還元が高い「SBI証券」がお得

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。

ポイントは、現金や電子マネーへの交換、またファンドの購入に利用可能なため、ポイント還元率の高いネット証券で、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
保有額1,000万円以上で還元率2倍
一部ファンドは年率0.05%の還元率
SMBC日興証券キャンペーンで
ANAマイルやdポイント
ANA:最大6万マイルdポイント:最大1万pt⇒ キャンペーン詳細
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
ポイント除外ファンドが少ない
還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
低コストのインデックスファンドはポイント除外
auカブコム証券月平均保有額100万円につき
1ポイント
(最大:年率0.24%)
月平均保有額が3000万円以上でポイント2倍
多数のポイント集計除外ファンド
各ネット証券のポイント還元

低コストインデックスファンドの場合、auカブコム証券・マネックス証券はほぼ全ての商品がポイント付与対象外となるので候補から外れます。

また、楽天証券は還元率が最大0.048%と低いので、SBI証券(ポイント還元率:0.05%〜0.20%)での購入・保有がお得になります。

また、SBI証券はポイント還元プログラムで付与される「Tポイント」を投資信託の購入に充てられ事も可能です。

毎月自動積立を設定するなら「楽天証券」もお得

毎月の自動積立を設定するならSBI証券よりも楽天証券の方がお得です。

その理由は、楽天証券の場合、自動積立の決済手段に「楽天カード」を利用することで、積立額(支払い額)の1%分がポイント還元されるためです。

自動積立とは、毎月の決まった日(例:月末・毎月12日など)に自動で決まった額を買付するサービスです。銘柄(投資信託)・積立日・積立金額の3つを最初に決めれば、あとは自動で毎月定額の買い付けが行われます。

楽天証券の取引や楽天カードで貯めた貯めた楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や楽天サービスの決済に1pt → 1円として利用できるため、楽天カードで積立ことで無条件で1%分の投資利益を得ることができます。

また、楽天ポイントは、楽天市場での買い物だけでなく、投資信託の購入にも利用することができるので、積立の楽天カード決済で貯まったポイントを投信の再投資に当てることで、さらに運用効率を上げることができます。

参考:楽天ポイントで投資信託を買うメリット

本サイトでの楽天証券の最新キャンペーンの解説は、以下をご参考ください。

つみたてバランスファンドの評価は?りそなが運用する8資産ファンドを解説

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