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【eMAXIS Slimシリーズ比較】eMAXISとの違い/おすすめは?どっちが得?

eMAXIS Slimシリーズとは?超低コストの国内株式・債券、先進国株式・債券ファンドを解説

eMAXIS Slimシリーズとは、国内の株式・債券、また外国(先進国)の株式・債券市場に、超低コスト(国内最安)で投資できる購入手数料無料(ノーロード)のインデックスファンドシリーズです。

本記事では、eMAXIS Slimシリーズの特徴を解説します。
eMAXISとの違いや本シリーズのインデックスファンドの解説、他シリーズとの比較、またコストを削減し、お得に購入できる購入先(証券会社)まで紹介していきます。

目次

【eMAXIS Slimシリーズの比較】eMAXISとeMAXIS Slimの違いは?

eMAXIS Slimシリーズは、三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)が運用する低コストインデックスファンドシリーズです。

これまであったeMAXISシリーズに加えて、より低コストのファンドシリーズを追加していきました。

eMAXIS Slimシリーズの扱う資産クラスは、国内の株式・債券、先進国の株式・債券の計4資産で、それぞれのファンドの母体となるマザーファンドは、eMAXISシリーズのものと同じとなっています。

ファンドの購入手数料は無料で、ファンド保有時にかかる手数料(信託報酬)は、4つ全ての投資先(資産クラス)で国内最安水準となっています。

eMAXISとeMAXIS Slimの違い

eMAXISとeMAXIS Slimの一番の違いは、ずばり、手数料(信託報酬)です!

eMAXIS Slimシリーズが超低コストの新ファンドシリーズとして登場した経緯もあり、eMAXISとeMAXIS Slimの信託報酬には大きな違いがあります。

以下の表は、各資産クラスのインデックスファンドの信託報酬(年率、税込)を比較したものです。

資産クラスeMAXIS SlimeMAXIS
国内株式
(TOPIX)
0.143%0.440%
国内債券0.132%0.440%
先進国株式0.09889%0.660%
先進国債券0.154%0.660%
eMAXISとeMAXIS Slimシリーズの違い(信託報酬)

似たような名前なのに、手数料の差が2倍以上もあるんですね。。。

サイト管理人

eMAXISが長年運用されている中で、eMAXIS Slimシリーズが誕生したので、同時に似たファンドが提供されているのだと思います。

また、販売会社も異なります。

eMAXISとeMAXIS Slimの違い
  • 手数料(信託報酬)
    →eMAXIS Slimが2倍以上安い!
  • 販売会社
サイト管理人

以下、eMAXIS Slimシリーズのファンドを解説していきます。

【eMAXIS Slimシリーズの比較】eMAXIS Slimのファンド一覧

下表は、eMAXIS Slimシリーズの投資先別のファンド名、また保有時にかかる手数料「信託報酬」の一覧です。

国内外の株式・債券市場に低コストで分散投資が行えることがわかります。

ファンド名投資クラス信託報酬
(税抜)
ベンチマーク
eMAXIS Slim国内株式
(TOPIX)
国内株式0.159%TOPIX(配当除く)
eMAXIS Slim国内株式
(日経平均)
国内株式0.159%日経平均株価
eMAXIS Slim国内債券
インデックス
国内債券0.139%NOMURA-BPI指数
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
米国株式0.160%S&P500
eMAXIS Slim先進国株式
インデックス
先進国株式0.109%MSCIコクサイ
eMAXIS Slim先進国債券
インデックス
先進国債券0.170%シティ世界国債インデックス(除く日本)
eMAXIS Slim新興国株式
インデックス
新興国株式0.189%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
全世界
(日本除く)
0.142%MSCIオール・カントリー・ワールド指数
eMAXIS Slim全世界株式
(3地域均等型)
全世界
(3地域均等)
0.142%日本・先進国・新興国の株式を均等配分
eMAXIS Slimバランス
(8資産均等型)
バランス0.159%国内の株式・債券・REIT、
先進国の株式・債券・REIT、
新興国の株式・債券の計8資産を均等配分
eMAXIS Slimシリーズのファンド一覧
サイト管理人

以下、各ファンドの特徴を詳しく解説していきますので、気になる銘柄がある方は、チェックしてみてください。

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)インデックスの評判・特徴

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)インデックスは、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

TOPIXをベンチマークとしており、トヨタなどの国内自動車メーカーや大手メガバンクなど、東証1部に上場する約2,000銘柄から構成されています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:TOPIX
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.18%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:(2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し
eMAXIS Slim国内株式インデックスの詳細をチェック

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。

また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.18%(税抜)と日本株式市場への投資を目的とした投資信託として「最安」となっています。

スクロールできます
項目手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬(税抜)ファンド保有時年率0.18%
純資産総額500億円以上:0.175%
純資産総額1,000億円以上:0.17%
eMAXIS Slim国内株式インデックスの手数料

また、eMAXIS Slimシリーズのファンドは、純資産総額が500億円、1,000億円を超えるとそれぞれ信託報酬が0.005%、0.01%引き下げられます。つまり、本ファンドの場合、純資産総額が越えた部分の信託報酬は0.175%、0.17%とそれぞれなります。

実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、現時点では発表されていないので、初回決算発表後に更新します。

構成銘柄の比率は?

本ファンドは、TOPIXがベンチマークで約2,000銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

スクロールできます
銘柄構成比業種(セクター)
トヨタ自動車3.28%輸送用機器
三菱UFJフィナンシャル・グループ2.34%銀行業
日本電信電話1.68%情報・通信業
ソフトバンクグループ1.56%情報・通信業
三井住友フィナンシャルグループ1.43%銀行業
ホンダ1.35%輸送用機器
KDDI1.27%情報・通信業
みずほフィナンシャルグループ1.22%銀行業
ソニー1.19%電気機器
ファナック1.03%電気機器
eMAXIS Slim国内株式インデックスの構成銘柄比率

トヨタやホンダなど日本を代表する自動車メーカー、また大手メガバンク、そしてソフトバンクなど電気通信大手会社が組み入れ上位となっています。トップ10社でETF全体の17.0%とかなり分散が効いている印象です。

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(4月)行われます。これまで分配金の発生はありません。

分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。

日本株ファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で国内株式市場へ投資ができるという点です。下表は、国内株式市場(TOPIXがベンチマーク)を投資対象とするファンドの手数料を比較した表です。

本ファンドの他にもiFree TOPIXインデックスや三井住友・DC日本株式インデックスファンドSなどがありますが、本ファンドがニッセイTOPIXインデックスファンド、たわらノーロードTOPIXと並び「最安コスト」となっています。

スクロールできます
ファンド名日本株
ニッセイTOPIXインデックスファンド0.159%
eMAXIS Slim国内株式インデックス0.159%
i-SMT TOPIXインデックス0.17%
Smart-i TOPIXインデックス0.17%
たわらノーロードTOPIX0.18%
つみたて日本株式(TOPIX)0.18%
iFree TOPIXインデックス0.19%
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS0.19%
TOPIXをベンチマークとするインデックスファンド一覧

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)は、国内株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

日経平均株価(日経225)をベンチマークとしており、ソフトバンクグループやユニクロで有名なファーストリテイリング等、国内株式225銘柄から構成されています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:日経平均株価(配当含まない)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.159%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低500円から積立可能。)
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2018年2月2日)
  • 信託財産留保額:無し
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)の詳細をチェック

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。

また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.159%(税抜)と日経225をベンチマークとする投資信託の中で、最安コストとなっています。

スクロールできます
項目手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬(税抜)ファンド保有時年率0.159%
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)の手数料

ファンドの設定から間もないため、決算(運用報告書)の発表は行われていません。実質コスト(信託報酬+保管費用など)は、初回決算報告以降、更新します。

組み入れ銘柄と構成比

構成銘柄の組入上位銘柄(下表参照)の顔ぶれを見ると、ユニクロで有名なファーストリテイリングやソフトバンクグループなど日本を代表する企業が上位を占めています。

スクロールできます
銘柄構成比業種(セクター)
ファーストリテイリング7.10%小売業
ファナック4.55%電気機器
ソフトバンクグループ4.45%情報・通信業
東京エレクトロン3.51%電気機器
KDDI2.64%情報・通信業
京セラ2.12%電気機器
ダイキン工業2.11%機械
テルモ1.92%精密機器
信越化学工業1.90%化学
TDK1.63%電気機器
日経平均株価の構成上位銘柄とその比率

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(4月)行われます。これまで分配金の発生はありません。

分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

サイト管理人

長期投資を行う場合、効率的な資産運用のため、分配金が出た場合でもファンドへ再投資することが重要です。

また、これまでの本ファンドのパフォーマンスは、以下のようになっています。トランプ大統領の就任以降、再び円安傾向が強まったこと等もあり、良好なパフォーマンスです。

期間(直近)ファンドベンチマーク
1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1年
3年
設定来-6.01%-6.04%

ファンドのコストが極めて安く、またベンチマーク・ファンドともに分配金を再投資したパフォーマンスとなっているので、両者はほぼ同じパフォーマンスとなっています。

ベンチマークとの乖離が少ないため、良好なインデックスファンドと言えそうです。

日本株ファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で国内株式市場へ投資ができるという点です。下表は、国内株式市場(日経225がベンチマーク)を投資対象とするファンドの手数料を比較した表です。

ニッセイ日経平均インデックスファンドやiFree日経225インデックスを凌ぎ、本ファンドが最安となっています。基本的に、ベンチマークが同じ場合、手数料の違いがパフォーマンスの違いになるので、手数料の安いファンドを選ぶことが重要です。

スクロールできます
ファンドシリーズ日本株
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)0.159%
ニッセイ日経平均インデックスファンド0.169%
野村つみたて日本株投信0.17%
i-SMT日経225インデックス0.17%
Smart-i日経225インデックス0.17%
つみたて日本株式(日経平均)0.18%
iFree日経225インデックス0.19%
日経225インデックスe0.19%
たわらノーロード日経2250.195%
日経平均株価型のインデックスファンドの手数料比較

eMAXIS Slim新興国株式の評判・特徴

emaxis emaxis slim 違い

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、新興国の株式市場に投資することを目的としたインデックスファンドです。

信託報酬0.19%(年率)と超低コストで、中国やインドなどの20カ国以上の新興国の株式に分散投資が行えます。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.19%(その他諸経費を含む実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券なら最低100円から積立可能。)
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年7月31日)
  • 信託財産留保額:なし
eMAXIS Slim新興国株式の詳細をチェック

購入手数料・信託報酬(実質コスト)

本ファンドの購入手数料は無料(ノーロード)です。

ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.19%(税抜)と、新興国株式市場への投資を目的としたファンドとしては、iFree新興国株式インデックスと並び、最安コストです。

項目手数料が発生する
タイミング
手数料(税抜)
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬ファンド保有時年率0.19%
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの手数料一覧

運用管理費などを含めた実質コストは、設定から間もないためまだわかりませんが、発表され次第、追記いたします。

構成銘柄の比率は?

次に、本ファンドにどのような銘柄が組み込まれているか見ていきます。

本ファンドは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスがベンチマークで、約800銘柄から構成されており、構成銘柄の上位10銘柄の比率は、以下のようになっています。

スクロールできます
銘柄構成比業種(セクター)
テンセント4.67%ケイマン諸島情報技術
サムソン電子4.25%韓国情報技術
アリババ集団3.72%ケイマン諸島消費者サービス
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
カンパニー(TSMC)
3.34%台湾情報技術
ナスパーズ1.79%南アフリカ消費者サービス
中国建設銀行1.34%金融金融
バイドゥ1.27%ケイマン諸島消費者サービス
チャイナモバイル1.20%中国電気通信
中国工商銀行1.04%中国金融
鴻海精密工業1.03%台湾電気通信
構成銘柄比率

ケイマン諸島は、グローバル企業が租税回避地として、登記登録を行っている

ニュースや新聞などでよく目にする中国などアジア企業が組み入れ上位となっています。昔から強い中国の金融系に加えて、最近では、アリババやバイドゥなど中国のハイテク成長企業もトップ10入りしています。また、昨今世界の工場となりつつある、台湾企業も目立ちます。

構成国の比率は?

次に、本ファンドの構成国の比率を見ていきます。下表が組入上位国の比率ですが、韓国、台湾、中国、インドなどのアジアの新興国勢の割合が高い点が特徴です。ちなみに、グローバル企業が租税回避地として利用しているケイマン諸島との構成比が高くなっています。

スクロールできます
銘柄構成比
ケイマン諸島15.42%
韓国15.01%
台湾11.47%
中国9.64%
インド8.54%
ブラジル7.50%
南アフリカ5.93%
メキシコ3.45%
ロシア3.43%
香港3.42%
その他16.20%
構成国とその比率

分配金・利回り

初回レポート公表後、更新予定。

新興国株ファンドの比較

次に、本ファンドとその他の新興国株式インデックスファンドの手数料を比較していきます(下表参照)。同一のベンチマークの場合、一般的に手数料の安いファンドを選んだ方が、相対的なパフォーマンスが良くなりやすくなっています。

スクロールできます
ファンド名信託報酬(税抜)ベンチマーク
SBI新興国株式インデックスファンド0.19%FTSEエマージング・インデックス
eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.19%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
楽天・新興株式インデックスファンド0.25%FTSEエマージング・オールキャップ・インデックス
i-SMT新興国株式インデックス0.33%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
ニッセイ新興国株式
インデックスファンド
0.339%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
iFree新興国株式インデックス0.34%FTSE RAFIエマージングインデックス
EXE-i新興国株式ファンド0.39%FTSEエマージング・インデックス
たわらノーロード新興国株式0.495%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド0.56%MSCIエマージング・マーケット・インデックス
新興国株式ファンドの信託報酬とベンチマーク比較

本ファンドの手数料は、SBI新興国株式インデックスファンドと並び最安手数料となっています。

ただし、SBI新興国株式インデックスファンドは、ポイント還元(投信マイレージ)が適用されないので、年率0.03%のポイント還元があるeMAXIS Slim新興国株式インデックスの方が、実質的に安くなります。

ちなみに、iFree新興国株式インデックスのベンチマークは、企業の財務データを元に投資比率を算出するスマートベータ型指数「FTSE RAFIエマージングインデックス」なので、スマートベータに投資したい方は、こちらでも良いですが、分散性の観点からは本ファンド(ベンチマーク)の方が優れています(下図はパフォーマンス比較)。

eMAXIS Slimシリーズ比較
FTSE RAFIエマージングインデックスのパフォーマンス比較
参照:FTSE RAFI™ Emerging Index – QSR

eMAXIS Slim国内債券インデックスの評判・特徴

eMAXIS Slim国内債券インデックスは、国内債券市場への投資を目的としたインデックスファンドです。国債、地方債、社債等、約9,000銘柄から構成されるNOMURA-BPI総合指数をベンチマークしています。

ファンドデータ
  • ベンチマーク:NOMURA-BPI総合
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.14%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim国内債券インデックスの評価・実質コストなどの詳細は、以下をご参考ください。

【ブログ解説】eMAXIS Slim国内債券インデックスの評価は?

eMAXIS Slim先進国債券インデックスの評判は?おすすめ?

eMAXIS Slim先進国債券インデックスは、アメリカやヨーロッパ諸国など、20カ国以上の先進国債券市場への分散投資を目的としたインデックスファンドです。

シティ世界国債インデックス(除く日本)をベンチマークとしており、日本を除く主要先進国や一部新興国の債券、約700銘柄から構成されいます。

eMAXIS Slim先進国債券インデックスのファンドデータ
  • ベンチマーク:シティ世界国債インデックス(日本除く)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.154%
    実質コスト:年率0.169%
  • 売買単位:1万円から1円単位
  • 決算:年1回(4月25日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2017年2月27日)
  • 信託財産留保額:無し

eMAXIS Slim先進国債券インデックスの評価・実質コストなどの詳細は、以下をご参考ください。

関連ページ:eMAXIS Slim先進国債券インデックスの評価・利回りは?おすすめか?口コミをブログ解説!

eMAXIS Slim国内リートインデックスの評判・特徴

emaxis emaxis slim 違い

eMAXIS Slim国内リートインデックスは、日本の不動産市場に投資することを目的としたインデックスファンドです。

信託報酬0.1870%(年率:税込)と最安水準のコストで、オリンピックに向けて活況を迎える国内不動産(オフィスビル、商業施設・物流、ホテル等)に分散投資が行えます。

サイト管理人

国内リート型ファンドの中で最安の信託報酬です!

ファンドデータ
  • ベンチマーク:東証REIT指数(配当込み)
  • 購入手数料:無料
  • 信託報酬(税抜):年率0.187%(実質コスト:初回決算待ち)
  • 売買単位:100円から1円単位
  • 決算:年1回(5月12日、休日の場合、翌営業日)
  • 償還日:無期限(設定日:2019年10月31日)
  • 信託財産留保額:無し

口コミ・評判

eMAXIS Slim国内リートインデックスの口コミや評判をTwitter等からピックアップして行きます。

サイト管理人

超低コストとして、インデックス投資家の方に愛用されている「eMAXIS Slimシリーズ」の新規ファンドとして、期待されてますね!

eMAXIS Slim国内リートインデックスの詳細をチェック

本ファンドの購入手数料および売却時の手数料は、いずれも無料です。

ファンド売却時に発生する事がある「信託財産留保額」もありません。

信託報酬

ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、年率0.1870%(税込)と国内REITクラスのインデックスファンドとして、最安コストとなっています。

スクロールできます
項目手数料が発生する
タイミング
手数料
購入手数料ファンド購入時無料
信託財産留保額ファンド売却時無料
信託報酬(税抜)ファンド保有時年率0.25%
*国内最安
eMAXIS Slim国内リート インデックスの手数料

実質コスト

売買委託手数料や有価証券取引税、保管費用などを含めた実質コストは「0.198%」となっており、信託報酬以外の売買委託手数料・有価証券取引税などの余分なコストは、ほとんどありません。

実質コストは、「運用報告書(全体版)」を基に算出

以下の図は、運用報告書に記載されている「一万口当たりの費用明細」です。

eMAXIS Slim国内リートインデックスの信託報酬と実質コスト

対象期間中の信託報酬が「8円(比率:0.084%)」、信託報酬を含む全ての手数料の合計が「8円(比率:0.089%)」なので、実質コストを「信託報酬÷0.084×0.089」として計算すると、実質コストは0.198%(四捨五入)となります。

構成銘柄の比率は?

本ファンドにどのような銘柄(不動産投資信託:REIT)が組み込まれているか見ていきます。

本ファンドは、東証REIT指数がベンチマークで約60銘柄のREITから構成されています。

サイト管理人

60銘柄と聞くと分散性に乏しいように聞こえますが、1つの銘柄がたくさんの不動産に分散投資を行っている投資信託なので、分散効果が期待できます。

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銘柄構成比業種(セクター)
日本ビルファンド投資法人7.5%オフィス
ジャパンリアルエステイト投資法人7.0%オフィス
野村不動産マスターファンド投資法人6.0%オフィス
日本リテールファンド投資法人5.0%商業・物流等
ユナイテッド・アーバン投資法人4.6%商業・物流等
オリックス不動産投資法人3.9%オフィス
日本プロロジスリート投資法人3.7%商業・物流等
大和ハウスリート投資法人3.6%住宅
日本プライムリアルティ投資法人3.5%オフィス
アドバンス・レジデンス投資法人3.5%住宅
組み入れ上位銘柄

組み入れ上位銘柄は、オフィス関連のREIT銘柄が多めとなっています。オフィス関連の他には、リテール(商業施設)などの組み入れも多くなっています。

分配金・利回り

本ファンドの決算は年1回(4月)行われます。これまで分配金の発生はありません。分配金が出てしまうと、分配金への課税分(約20%)投資パフォーマンスが悪化するので、ファンド内への再投資が、我々ファンド購入者には嬉しいですね。

パフォーマンス・利回り

本ファンドの過去のパフォーマンスは、下図のようになっています。浮き沈みを繰り返しながらも中期的には上昇傾向となっています。

eMAXIS Slim国内リートインデックスのパフォーマンス

また、本ファンドのパフォーマンスがベンチマークよりも若干悪い理由のは、ファンドの成績が手数料(信託報酬)を差し引いた後の比較・結果となっているためです。

ただし、本ファンドの他の外国リートファンドと比較して、実質コストが低いため、ベンチマークとの乖離は少なめとなっています。

サイト管理人

手数料が安いほど、手数料によるパフォーマンスの低下が無くなり、ベンチマークとの乖離は少なくなるため、手数料の重要性を再認識させられます。

国内REITファンドの比較

本ファンド最大の特徴は、国内最安水準の手数料で国内不動産市場へ投資ができるという点です。下表は、東証REIT指数をベンチマークとするインデックスファンドの手数料を比較した表です。

本ファンドの他にもニッセイJリートインデックスファンドたわらノーロード国内リート等がありますが、本ファンドの信託報酬が最安となっています。

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ファンド名信託報酬
(税込)
eMAXIS Slim国内リートインデックス0.1870%
Smart-i Jリートインデックス0.1870%
ニッセイJリートインデックスファンド0.2750%
たわらノーロード国内リート0.2750%
三井住友・DC日本リートインデックスファンド0.2750%
iFree J-REITインデックス0.3190%
国内リート型ファンドの比較・一覧

eMAXISとeMAXIS Slimの違いたわらノーロードなど他のシリーズと比較

低コストインデックスファンドには、eMAXIS Slimの他にも多数のシリーズがあります。下表は、各ファンドシリーズ・投資クラス毎の手数料を比較したものです。

ファンドシリーズ日本株先進国株新興国株米国株先進国債券
eMAXIS Slim0.159%0.109%0.189%0.160%0.170%
ニッセイインデックス0.159%0.109%0.189%0.170%
iFree0.205%0.23%0.37%0.225%0.18%
たわらノーロード0.211%0.24%0.53%0.225%0.21%
三井住友DC0.205%
*TOPIX型
0.27%0.60%0.22%
EXE-iシリーズ0.32%0.39%0.42%
FUNDS-i0.43%0.59%0.65%0.50%0.59%
SMT0.40%0.54%0.65%0.55%0.54%
i-mizuho0.41%0.62%0.63%0.57%0.63%
インデックスe0.205%0.54%0.54%
各シリーズのインデックスファンド手数料・比較

iFree・たわらノーロード・三井住友DCなどの低コストシリーズがひしめく中、全ての投資クラス(資産クラス)でeMAXIS Slimシリーズのファンドが最安コストとなっています。

私自身は、本シリーズと同水準の手数料で資産クラスも多いニッセイインデックスシリーズを利用しています。

eMAXISとeMAXIS Slimの違い/お得に購入する方法(証券会社)は?

最後に、eMAXIS Slimをお得に購入・保有できる証券会社について解説していきます。

サイト管理人

長期投資の場合、パフォーマンスに大きな違いが出るので、必ず確認しておきましょう。

ポイント還元が高い「SBI証券」がお得

購入手数料は無料なので、どこで本ファンドを購入しても差がつきません。しかし、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いがあります。

ポイント還元プログラムとは、投資信託(ファンド)の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。

ポイントは、現金や電子マネーへの交換、またファンドの購入に利用可能なため、ポイント還元率の高いネット証券で、お得にファンドを保有することができます。

以下の表は、ネット証券のポイントプログラムの比較を行ったものです。結論から言うと、SBI証券の投信マイレージが還元率が良く利便性が高いと言えます。

スクロールできます
証券会社還元率特徴
SBI証券年率0.1%
(最大:年率0.24%)
保有額1,000万円以上で還元率2倍
一部ファンドは年率0.05%の還元率
SMBC日興証券キャンペーンで
ANAマイルやdポイント
ANA:最大6万マイルdポイント:最大1万pt⇒ キャンペーン詳細
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
ポイント除外ファンドが少ない
還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)
低コストのインデックスファンドはポイント除外
auカブコム証券月平均保有額100万円につき
1ポイント
(最大:年率0.24%)
月平均保有額が3000万円以上でポイント2倍
多数のポイント集計除外ファンド
各ネット証券のポイント還元

低コストインデックスファンドの場合、auカブコム証券・マネックス証券はほぼ全ての商品がポイント付与対象外となるので候補から外れます。

また、楽天証券は還元率が最大0.048%と低いので、SBI証券(ポイント還元率:0.05%〜0.20%)での購入・保有がお得になります。

また、SBI証券はポイント還元プログラムで付与される「Tポイント」を投資信託の購入に充てられ事も可能です。

毎月自動積立を設定するなら「楽天証券」もお得

毎月の自動積立を設定するならSBI証券よりも楽天証券の方がお得です。

その理由は、楽天証券の場合、自動積立の決済手段に「楽天カード」を利用することで、積立額(支払い額)の1%分がポイント還元されるためです。

自動積立とは、毎月の決まった日(例:月末・毎月12日など)に自動で決まった額を買付するサービスです。銘柄(投資信託)・積立日・積立金額の3つを最初に決めれば、あとは自動で毎月定額の買い付けが行われます。

楽天証券の取引や楽天カードで貯めた貯めた楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や楽天サービスの決済に1pt → 1円として利用できるため、楽天カードで積立ことで無条件で1%分の投資利益を得ることができます。

また、楽天ポイントは、楽天市場での買い物だけでなく、投資信託の購入にも利用することができるので、積立の楽天カード決済で貯まったポイントを投信の再投資に当てることで、さらに運用効率を上げることができます。

参考:楽天ポイントで投資信託を買うメリット

本サイトでの楽天証券の最新キャンペーンの解説は、以下をご参考ください。

eMAXISとeMAXIS Slimの違い「よくある質問」

eMAXISとeMAXIS Slimの違い

オールカントリーだけでいい?

新NISAの積立において、オルカン(オールカントリー)一本だけでいいのか、という疑問を抱いたことはありませんか?

オルカンは、多くの投資家から高い評価を受けており、40カ国以上の株式に分散投資が可能な魅力的な商品です。

米国株式をはじめとする多くの国の株式市場に投資できるため、世界経済全体の成長にも敏感に反応することができます。

以下の関連ページでは、オルカン一本での積立がおすすめの理由や、具体的な積立おすすめ日についても解説していきます。

オールカントリー投資に興味のある方や新NISAの活用方法を模索中の方にとって、有益な情報が探せるでしょう。

関連ページ:オールカントリーだけでいい?新NISAの積立はオルカン一本だけでいい?理由や積立おすすめ日は?

全世界株式インデックスファンドのおすすめは?

投資信託の中でも、全世界株式インデックスファンドは広範囲な投資先をカバーし、ポートフォリオの多様化に役立つ魅力的な選択肢です。

しかし、数多くの商品の中からどの全世界株式インデックスファンドを選べば良いのか迷ってしまうこともあるかもしれません。

この関連記事では、全世界株式インデックスファンドのおすすめについて詳しく検証していきます。

手数料、ベンチマーク、ネット証券との連携など、様々な観点から比較を行い、選び方のポイントについて解説します。

自身の投資スタイルや目的に合った最適な全世界株式インデックスファンドを見つけるための一助となることでしょう。

関連ページ:全世界株式インデックスファンドのおすすめは?手数料やベンチマーク、ネット証券も比較!

eMAXIS Slim全世界株式の利回りは?

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の愛称「オルカン」とは、一本の投資商品で全世界の株式に分散投資ができる魅力的な運用手法を指します。

以下の関連ページでは、オルカンの特徴や利回り、評判について詳しく解説していきます。

オルカンは低コストで運用ができるため、幅広い投資家から注目されています。

さらに、分配金を出さないため効率的な資産形成が可能となります。

投信ブロガーからの高評価も受け、多くの投資家に選ばれています。

オルカンへの投資についての評判や利回りについて詳細にご紹介していきます。

関連ページ:オルカンとは?eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の利回り・評判は?ブログ評価

eMAXIS Slim全世界株式と「雪だるま」 どっち?

投資信託の選択は、資産形成の重要な一環です。

その中でも、SBI雪だるまとeMAXIS Slim全世界株式は、投資家の間で注目を集めています。

下記の関連ページでは、SBI雪だるまとeMAXIS Slim全世界株式を徹底的に評価・比較し、どちらが優れているのかを検証します。

SBI雪だるまは特徴的な組み合わせで運用されており、一方のeMAXIS Slim全世界株式は低コストで高いパフォーマンスを誇っています。

どちらが自分に合っているのか、選び方のポイントやコスト面でのメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

関連ページ:【SBI雪だるま】eMAXIS Slim全世界株式どっち?ブログで評価・比較

MSCIコクサイとS&P500どっち?

投資信託の中でも、MSCIコクサイとS&P500は非常に人気のある選択肢です。

しかし、両者の違いやデメリット、さらには全世界株式(オールカントリー)との比較について知っておきたいと思いませんか?

この関連ページでは、MSCIコクサイとS&P500の比較を通じて、投資家が最適な選択肢を見極める手助けをします。

投資信託を活用した新たなNISAや積立投資において、全世界株式や先進国株、米国株の選択に迷っている方にとって、必読の内容です。

MSCIコクサイとS&P500の違いやデメリット、そして全世界株式との比較について詳しく解説します。

関連ページ:MSCIコクサイとS&P500どっち?デメリットや全世界株式(オールカントリー)との違いは?

eMAXIS Slimどこで買う?

eMAXIS Slimシリーズは、手数料が低いことやインデックスファンドとしての安定感から、多くの投資家に注目されています。

しかし、eMAXIS Slimを購入する際には、どの証券会社を選ぶべきなのでしょうか?

そこで、関連ページでは、eMAXIS Slimを購入するためにおすすめの証券会社を紹介します。

特に、楽天証券やSBI証券といった人気のネット証券に焦点を当て、手続き方法や注意点を解説します。

また、購入時におすすめしない証券会社についても言及し、投資家のみなさんが安心してeMAXIS Slimを購入できるようにサポートします。

関連ページ:eMAXIS Slimどこで買う?おすすめしない証券会社は?楽天証券・SBI証券での買い方は?

ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはどっち?

投資家の皆さんにとって、優れた投資先を選ぶことは非常に重要です。

今日、外国株式への投資は、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となっています。

その中でも、注目されているのが「ニッセイ外国株式」と「eMAXIS Slim」という投資商品です。

両者は人気があり、投資家にとって魅力的な特徴を備えています。

そこで関連ページでは、ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimの違いについて探求し、どちらが自身の投資スタイルや目標に合っているのかを考察します。

投資先の選択に迷っている方にとって、重要な情報を提供することを目指します。

関連ページ:ニッセイ外国株式とeMAXIS Slimはどっち?先進国株式インデックスファンドを比較

eMAXIS NASDAQ100とiFreeの違いは?

投資信託は、多様な運用商品が存在し、投資家にとって選択するのが難しいものです。

特に、eMAXIS NASDAQ100とiFreeは、投資先が同じNASDAQ100という点で注目を集めています。

この関連ページでは、eMAXIS NASDAQ100とiFreeの違いや投資先の評価を比較し、どちらがより魅力的な投資信託なのかを考察します。

さらに、ニッセイなど他の投資信託との比較も行い、投資家の皆さまにとって最適な投資先を選ぶ手助けとなるでしょう。

投資信託の選択肢を広げるための情報を提供します。

関連ページ:eMAXIS NASDAQ100とiFreeの違い/おすすめ投資信託は?ニッセイ等と比較

世界経済インデックスファンドの評価は?おすすめ?

投資対象を幅広く分散して値動きを抑えたいと考えている方にとって、「世界経済インデックスファンド」は魅力的な商品です。

このファンドは、日本を含む全世界の株式や債券に投資することができるため、世界各国の経済の動向によってリスクを分散させることが可能です。

下記の関連ページでは、この「世界経済インデックスファンド」の評価やおすすめポイントを詳しく解説していきます。

さらに、債券シフト型や株式シフト型の違いについても詳細にご紹介します。

関連ページ:世界経済インデックスファンドの評価・おすすめは?評判や債券シフト型・株式シフト型の違いをブログ

eMAXIS Slimシリーズとは?超低コストの国内株式・債券、先進国株式・債券ファンドを解説

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この記事を書いた人

橘 龍馬のアバター 橘 龍馬 サイト管理人

投資歴7年、30代3児の父。理学博士。
投資・節約の専門メディア「マネーの研究室」のサイト管理人。
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